JPH118999A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH118999A JPH118999A JP9158501A JP15850197A JPH118999A JP H118999 A JPH118999 A JP H118999A JP 9158501 A JP9158501 A JP 9158501A JP 15850197 A JP15850197 A JP 15850197A JP H118999 A JPH118999 A JP H118999A
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- voltage
- power supply
- engine
- generator
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コンパクトで経済的な電源装置を提供するこ
と。 【解決手段】電源装置は、車両を駆動するエンジンと、
このエンジンに結合された発電機と、この発電機の交流
出力電圧を任意に調整する電圧調整器と、この電圧調整
器の交流出力電圧を直流に変換するコンバータと、この
コンバータの直流電圧を50又は60Hzに調整する周
波数調整器を備えたインバータとから構成されているの
で、コンパクトで経済的な可搬式マルチ電源装置を提供
できる。
と。 【解決手段】電源装置は、車両を駆動するエンジンと、
このエンジンに結合された発電機と、この発電機の交流
出力電圧を任意に調整する電圧調整器と、この電圧調整
器の交流出力電圧を直流に変換するコンバータと、この
コンバータの直流電圧を50又は60Hzに調整する周
波数調整器を備えたインバータとから構成されているの
で、コンパクトで経済的な可搬式マルチ電源装置を提供
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源装置、特に電
源需要場所に直ちに移動可能な可搬式マルチ電源装置に
関する。
源需要場所に直ちに移動可能な可搬式マルチ電源装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】通常、工場、ビル設備、病院等の電源に
は、AC100/110V、AC200/220V、A
C400/440V、AC3kV/AC6kV、DC1
10V、DC220Vなど多種類の電圧が使用されてい
る。
は、AC100/110V、AC200/220V、A
C400/440V、AC3kV/AC6kV、DC1
10V、DC220Vなど多種類の電圧が使用されてい
る。
【0003】ところで、このような工場、ビル設備、病
院等において、火災等の災害時あるいは設備リプレース
時には、トラックやトレーラ付牽引駆動車等に搭載され
る仮設電源設備が用いられる。このような仮設電源設備
は、複数台の可搬式電源装置と昇圧・降圧用変圧器と整
流器などで構成されている。
院等において、火災等の災害時あるいは設備リプレース
時には、トラックやトレーラ付牽引駆動車等に搭載され
る仮設電源設備が用いられる。このような仮設電源設備
は、複数台の可搬式電源装置と昇圧・降圧用変圧器と整
流器などで構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の可
搬式電源装置は、図2に示すようなジーゼルエンジン
(以下、D/Eと略す。)と発電機(交流、直流発電機
等)から成る単一電源発生装置、または図3に示すよう
な、自動車の駆動エンジンに発電機を結合させ、その発
生電力をインバータを介して単一交流電源を得る方法が
一般的であった。
搬式電源装置は、図2に示すようなジーゼルエンジン
(以下、D/Eと略す。)と発電機(交流、直流発電機
等)から成る単一電源発生装置、または図3に示すよう
な、自動車の駆動エンジンに発電機を結合させ、その発
生電力をインバータを介して単一交流電源を得る方法が
一般的であった。
【0005】このため、従来の可搬式電源装置は、工事
費用が高くなり、かつ設備スペースが狭い所では使用で
きないという問題があった。本発明(請求項1乃至請求
項3対応)は、上記事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、コンパクトで経済的な電源装置を提供すること
にある。
費用が高くなり、かつ設備スペースが狭い所では使用で
きないという問題があった。本発明(請求項1乃至請求
項3対応)は、上記事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、コンパクトで経済的な電源装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の電源装置は、車両を駆動するエ
ンジンと、このエンジンに結合された発電機と、この発
電機の交流出力電圧を任意に調整する電圧調整器と、こ
の電圧調整器の交流出力電圧を直流に変換するコンバー
タと、このコンバータの直流電圧を50Hz又は60H
zに調整する周波数調整器を備えたインバータとから構
成されたことを特徴とする。
に、本発明の請求項1の電源装置は、車両を駆動するエ
ンジンと、このエンジンに結合された発電機と、この発
電機の交流出力電圧を任意に調整する電圧調整器と、こ
の電圧調整器の交流出力電圧を直流に変換するコンバー
タと、このコンバータの直流電圧を50Hz又は60H
zに調整する周波数調整器を備えたインバータとから構
成されたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2の電源装置は、独立ジー
ゼルエンジンと、この独立ジーゼルエンジンで駆動され
る発電機と、この発電機の交流出力電圧を直流に変換す
るコンバータと、このコンバータの出力電圧を任意に調
整する電圧調整器とから構成されたことを特徴とする。
ゼルエンジンと、この独立ジーゼルエンジンで駆動され
る発電機と、この発電機の交流出力電圧を直流に変換す
るコンバータと、このコンバータの出力電圧を任意に調
整する電圧調整器とから構成されたことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3は、請求項1または請求
項2記載の電源装置において、前記電源装置を移動可能
な車両に搭載し、電源需要場所に移動可能とし電源供給
できるように構成したことを特徴とする。
項2記載の電源装置において、前記電源装置を移動可能
な車両に搭載し、電源需要場所に移動可能とし電源供給
できるように構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例(請求項
1乃至請求項3対応)である電源装置の回路構成図であ
る。
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例(請求項
1乃至請求項3対応)である電源装置の回路構成図であ
る。
【0010】同図において、1は駆動エンジン(D/
E)、2は増減速ギヤーを介して結合された発電機
(G)、3は発電機の界磁巻線、4は自動電圧調整器
(AVR)、5は電圧設定器(VS)、6は交流を直流
に変換するコンバータ(CONV)、7は直流を交流に
変換するインバータ(INV)、8はインバータ7の出
力周波数を50Hz又は60Hzになるように自動制御
する自動周波数調整器(AFC).9は周波数設定器、
10は変流器、11はしゃ断器、12は可搬式駆動エン
ジンによって発生した交流電源(AC100/110V
〜AC400/440V)の出力端子、13は駆動車の
エンジンルームに取付けられている機器類、14は各種
調整器用共通電源である。
E)、2は増減速ギヤーを介して結合された発電機
(G)、3は発電機の界磁巻線、4は自動電圧調整器
(AVR)、5は電圧設定器(VS)、6は交流を直流
に変換するコンバータ(CONV)、7は直流を交流に
変換するインバータ(INV)、8はインバータ7の出
力周波数を50Hz又は60Hzになるように自動制御
する自動周波数調整器(AFC).9は周波数設定器、
10は変流器、11はしゃ断器、12は可搬式駆動エン
ジンによって発生した交流電源(AC100/110V
〜AC400/440V)の出力端子、13は駆動車の
エンジンルームに取付けられている機器類、14は各種
調整器用共通電源である。
【0011】また、21は車載ジーゼルエンジン、22
は発電機、23は発電機の界磁巻線、24は自動電圧調
整器(AVR)、25は交流電源の電圧設定器(VS
1)、26は直流電源の電圧設定器(VS2)、27は
交流を直流に変換するコンバータ、28は直流平滑用フ
ィルター、29は直流しゃ断器、30は交流、直流電源
切換モードにより選択されるスイッチ(SW)、31は
電圧検出用変成器(PT)、32は交流しゃ断器、33
は交流電源を入−切するためのしゃ断器、34は車載独
立ジーゼルエンジンによって発生した交流電源(AC1
00/110V〜AC3000/3300V)の出力端
子、35は直流電源(DC24V〜DC440V)の出
力端子、Vdは直流電源のフィードバック電圧信号であ
る。
は発電機、23は発電機の界磁巻線、24は自動電圧調
整器(AVR)、25は交流電源の電圧設定器(VS
1)、26は直流電源の電圧設定器(VS2)、27は
交流を直流に変換するコンバータ、28は直流平滑用フ
ィルター、29は直流しゃ断器、30は交流、直流電源
切換モードにより選択されるスイッチ(SW)、31は
電圧検出用変成器(PT)、32は交流しゃ断器、33
は交流電源を入−切するためのしゃ断器、34は車載独
立ジーゼルエンジンによって発生した交流電源(AC1
00/110V〜AC3000/3300V)の出力端
子、35は直流電源(DC24V〜DC440V)の出
力端子、Vdは直流電源のフィードバック電圧信号であ
る。
【0012】次に、本実施例の動作を図1を参照しなが
ら説明する。まず、駆動車エンジンによって発生する電
源発生回路について説明する。駆動車のエンジンをスタ
ートさせると、ギヤーを介して結合された交流発電機が
駆動され、発電機界磁巻線3に流れる電流に比例して、
発電機電圧は変化する。この発電機出力電圧VG はコン
バータ6で直流に変換され、更にインバータ7によって
交流出力電圧VR として出力される。交流電圧VR はA
VR4にフィードバックされ、電圧設定器5と比較さ
れ、この差分が零になるまで、界磁巻線3に電流を流し
続ける。すなわち、電圧設定器5の設定によってインバ
ータ出力電圧VR が一定電圧になるようAVR4によっ
て自動制御される。(図に示されていないが、界磁巻線
3には初期励磁が与えられている。)一方、駆動車エン
ジンは、アイドリング中の低速から走行中の高速まで広
い範囲で回転数が変化するため、発電機の周波数も大き
く変動する。従って、一旦直流に変換してインバータに
よって決められた周波数の交流電源に変換してやる必要
がある。
ら説明する。まず、駆動車エンジンによって発生する電
源発生回路について説明する。駆動車のエンジンをスタ
ートさせると、ギヤーを介して結合された交流発電機が
駆動され、発電機界磁巻線3に流れる電流に比例して、
発電機電圧は変化する。この発電機出力電圧VG はコン
バータ6で直流に変換され、更にインバータ7によって
交流出力電圧VR として出力される。交流電圧VR はA
VR4にフィードバックされ、電圧設定器5と比較さ
れ、この差分が零になるまで、界磁巻線3に電流を流し
続ける。すなわち、電圧設定器5の設定によってインバ
ータ出力電圧VR が一定電圧になるようAVR4によっ
て自動制御される。(図に示されていないが、界磁巻線
3には初期励磁が与えられている。)一方、駆動車エン
ジンは、アイドリング中の低速から走行中の高速まで広
い範囲で回転数が変化するため、発電機の周波数も大き
く変動する。従って、一旦直流に変換してインバータに
よって決められた周波数の交流電源に変換してやる必要
がある。
【0013】インバータ出力周波数を、50Hz又は6
0Hzの一定にするために周波数設定器9と周波数フィ
ードバック電圧VR を周波数調整器(AFC)8に入力
し、AFC8の出力周波数信号によってインバータ7が
一定周波数を出力する。インバータ出力は、しゃ断器1
1を通り、出力端子(U1、V1、W1)12では、電
圧設定器5で設定した任意の電圧と周波数設定器9で設
定した任意の周波数の各種電源が得ることができる。C
T10は過電流保護用としてAFCに入力し、インバー
タ出力をゲートしゃ断するものである。
0Hzの一定にするために周波数設定器9と周波数フィ
ードバック電圧VR を周波数調整器(AFC)8に入力
し、AFC8の出力周波数信号によってインバータ7が
一定周波数を出力する。インバータ出力は、しゃ断器1
1を通り、出力端子(U1、V1、W1)12では、電
圧設定器5で設定した任意の電圧と周波数設定器9で設
定した任意の周波数の各種電源が得ることができる。C
T10は過電流保護用としてAFCに入力し、インバー
タ出力をゲートしゃ断するものである。
【0014】インバータ7の出力に接続された電源装置
(PS)14は、各種調整器や制御回路用電源として使
用するもので、インバータ7の出力電圧VR が変化して
も電源装置(PS)14からの出力電圧は一定となる定
電圧装置である。
(PS)14は、各種調整器や制御回路用電源として使
用するもので、インバータ7の出力電圧VR が変化して
も電源装置(PS)14からの出力電圧は一定となる定
電圧装置である。
【0015】上記のような駆動車エンジンによる電源
は、エンジンルームの儀装上の制約から小容量(Max 5
0kVA程度)かつ低電圧(Max 440kV)用として
使用される。
は、エンジンルームの儀装上の制約から小容量(Max 5
0kVA程度)かつ低電圧(Max 440kV)用として
使用される。
【0016】次に、独立エンジンによって発生する電源
発生回路について説明する。車両に搭載されたジーゼル
エンジン21によって駆動される交流発電機22の出力
には、交流発電機の界磁巻線23に流れる励磁電流に比
例した電圧VG1が発生する。そして、発電機22は自動
電圧調整器(AVR)24により設定された一定電圧に
なるよう制御される。
発生回路について説明する。車両に搭載されたジーゼル
エンジン21によって駆動される交流発電機22の出力
には、交流発電機の界磁巻線23に流れる励磁電流に比
例した電圧VG1が発生する。そして、発電機22は自動
電圧調整器(AVR)24により設定された一定電圧に
なるよう制御される。
【0017】すなわち、電圧設定器(VS1)25及び
電圧設定器(VS2)26と発電機出力電圧VG1を、変
成器(PT)31を介してAVR24に入力し、このA
VR24の定電圧制御動作により発電機22の界磁巻線
23には、エンジン回転数に応じて界磁電流を増減し
て、発電機22の出力電圧が一定になるように制御され
る。発電機22の出力電圧VG1は、直流電源モード選択
時ONする接触器(CTT)32を介してコンバータ2
7により直流に変換され、更に平滑用フィルター28を
介して直流電圧Vdが出力される。この直流電圧Vd
は、交流、直流電源切換モードによって入−切されるS
W(Ry、又は半導体スイッチ)30を通して、AVR
24にフィードバック信号として入力される。すなわ
ち、交流電源モードに切換えた時はSW30がONし
て、発電機出力電圧VG1が、AVR24の自動電圧制御
動作によって一定電圧になるよう制御される。
電圧設定器(VS2)26と発電機出力電圧VG1を、変
成器(PT)31を介してAVR24に入力し、このA
VR24の定電圧制御動作により発電機22の界磁巻線
23には、エンジン回転数に応じて界磁電流を増減し
て、発電機22の出力電圧が一定になるように制御され
る。発電機22の出力電圧VG1は、直流電源モード選択
時ONする接触器(CTT)32を介してコンバータ2
7により直流に変換され、更に平滑用フィルター28を
介して直流電圧Vdが出力される。この直流電圧Vd
は、交流、直流電源切換モードによって入−切されるS
W(Ry、又は半導体スイッチ)30を通して、AVR
24にフィードバック信号として入力される。すなわ
ち、交流電源モードに切換えた時はSW30がONし
て、発電機出力電圧VG1が、AVR24の自動電圧制御
動作によって一定電圧になるよう制御される。
【0018】他方、直流電源モードに切換えた時は、S
W30がOFFして直流電圧信号VdがAVR24にフ
ィードバック入力される。この場合、AVR24の自動
電圧制御動作によりコンバータ直流電圧Vdが一定にな
るよう制御される。ここで、当然電圧設定器(VS1)
25及び電圧設定器(VS2)26も交流、直流電源モ
ード選択によって自動的に切換っている。交流電源モー
ド選択時はSW30がONするので、電圧設定器(VS
1)25が選択され、直流電源モード選択時はSW30
がOFFするので、電圧設定器(VS2)26が選択さ
れるようになっている。
W30がOFFして直流電圧信号VdがAVR24にフ
ィードバック入力される。この場合、AVR24の自動
電圧制御動作によりコンバータ直流電圧Vdが一定にな
るよう制御される。ここで、当然電圧設定器(VS1)
25及び電圧設定器(VS2)26も交流、直流電源モ
ード選択によって自動的に切換っている。交流電源モー
ド選択時はSW30がONするので、電圧設定器(VS
1)25が選択され、直流電源モード選択時はSW30
がOFFするので、電圧設定器(VS2)26が選択さ
れるようになっている。
【0019】以上のような回路構成によって、出力端子
34には電圧100VからAC3300Vまでの任意の
電圧が、また出力端子35には直流電圧DC24V〜D
C440Vの任意の電圧を得ることができる。
34には電圧100VからAC3300Vまでの任意の
電圧が、また出力端子35には直流電圧DC24V〜D
C440Vの任意の電圧を得ることができる。
【0020】上述したように、本実施例によれば、駆動
車エンジンの流用及び独立ジーゼルエンジンを可搬式移
動車に搭載することによって、各種電源をどんな場所に
も供給できるようになった。したがって、災害時やビル
施設及び工場リプレースなどの仮設電源として有効活用
ができるようになる。またAC・DC電源、及び50H
z・60Hz電源を別々に用意する必要がないため非常
に経済的である。
車エンジンの流用及び独立ジーゼルエンジンを可搬式移
動車に搭載することによって、各種電源をどんな場所に
も供給できるようになった。したがって、災害時やビル
施設及び工場リプレースなどの仮設電源として有効活用
ができるようになる。またAC・DC電源、及び50H
z・60Hz電源を別々に用意する必要がないため非常
に経済的である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明(請求項1
乃至請求項3対応)によれば、D/Eと自動車駆動エン
ジンと交流発電機とインバータから成る簡単な回路構成
からなる電源装置によって、各種電源を1台の駆動車で
取り出せるようにしたので、コンパクトで経済的な可搬
式マルチ電源装置を提供できる。
乃至請求項3対応)によれば、D/Eと自動車駆動エン
ジンと交流発電機とインバータから成る簡単な回路構成
からなる電源装置によって、各種電源を1台の駆動車で
取り出せるようにしたので、コンパクトで経済的な可搬
式マルチ電源装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例である電源装置の回路構成
図。
図。
【図2】従来のジーゼルエンジンによる単一電源を供給
する可搬式電源車の構成図。
する可搬式電源車の構成図。
【図3】従来の駆動エンジンによる単一交流電源を供給
する可搬式電源車の構成図。
する可搬式電源車の構成図。
1…移動車駆動エンジン、21…独立ジーゼルエンジ
ン、2、22…交流発電機、3、23…発電機界磁巻
線、4、24…電圧調整器、5、25,26…電圧設定
器、6,27…コンバータ、7…インバータ、8…周波
数調整器、9…周波数設定器、10…変流器、11…交
流しゃ断器、12…出力端子、13…機器、14…定電
圧電源装置、28…フィルター回路、29…直流しゃ断
器、30…リレー又は半導体スイッチ、32…交流接触
器、33…交流しゃ断器。
ン、2、22…交流発電機、3、23…発電機界磁巻
線、4、24…電圧調整器、5、25,26…電圧設定
器、6,27…コンバータ、7…インバータ、8…周波
数調整器、9…周波数設定器、10…変流器、11…交
流しゃ断器、12…出力端子、13…機器、14…定電
圧電源装置、28…フィルター回路、29…直流しゃ断
器、30…リレー又は半導体スイッチ、32…交流接触
器、33…交流しゃ断器。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両を駆動するエンジンと、このエンジ
ンに結合された発電機と、この発電機の交流出力電圧を
任意に調整する電圧調整器と、この電圧調整器の交流出
力電圧を直流に変換するコンバータと、このコンバータ
の直流電圧を50Hz又は60Hzに調整する周波数調
整器を備えたインバータとから構成されたことを特徴と
する電源装置。 - 【請求項2】 独立ジーゼルエンジンと、この独立ジー
ゼルエンジンで駆動される発電機と、この発電機の交流
出力電圧を直流に変換するコンバータと、このコンバー
タの出力電圧を任意に調整する電圧調整器とから構成さ
れたことを特徴とする電源装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の電源装置
において、前記電源装置を移動可能な車両に搭載し、電
源需要場所に移動可能とし電源供給できるように構成し
たことを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9158501A JPH118999A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9158501A JPH118999A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH118999A true JPH118999A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15673125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9158501A Pending JPH118999A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH118999A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2002138916A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Asahi Denki Kk | 可搬形又は車載形発電装置 |
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-
1997
- 1997-06-16 JP JP9158501A patent/JPH118999A/ja active Pending
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