JPH1188835A - ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置 - Google Patents

ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置

Info

Publication number
JPH1188835A
JPH1188835A JP9243667A JP24366797A JPH1188835A JP H1188835 A JPH1188835 A JP H1188835A JP 9243667 A JP9243667 A JP 9243667A JP 24366797 A JP24366797 A JP 24366797A JP H1188835 A JPH1188835 A JP H1188835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
audio
input
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9243667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3803843B2 (ja
Inventor
Yuji Hatanaka
裕治 畑中
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP24366797A priority Critical patent/JP3803843B2/ja
Priority to US09/090,919 priority patent/US6397000B1/en
Publication of JPH1188835A publication Critical patent/JPH1188835A/ja
Priority to US10/154,958 priority patent/US6920279B2/en
Priority to US11/110,691 priority patent/US7197229B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3803843B2 publication Critical patent/JP3803843B2/ja
Priority to US11/724,177 priority patent/US20070154184A1/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/7921Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/804Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
    • H04N9/8042Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction

Abstract

(57)【要約】 【課題】ディジタル信号を受信して記録再生するシステ
ムにおける記録装置、記録再生装置及び受信記録装置に
おいて、アナログ信号のテレビジョン信号をディジタル
信号に変換して記録再生する機能も持つディジタル信号
の記録再生装置を提供する。 【解決手段】アナログ映像信号とアナログ音声信号のA
/Dコンバータ、圧縮するためのエンコーダ、圧縮映像
信号と圧縮音声信号の多重化回路、受信したディジタル
信号か圧縮された多重化信号かを選択する選択回路を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル信号を
受信して記録再生するシステムにおける記録装置及び記
録再生装置及び受信記録再生装置に関る。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル信号を記録して再生す
る技術としては、複数の情報が多重されて伝送されてく
るディジタル信号を受信して記録する受信システム及び
記録再生装置が特開平8−98164で述べられてい
る。前記従来の技術においては、複数の情報が多重化さ
れて伝送されてくるディジタル情報信号を受信し所望の
情報を選択する受信手段と、上記受信手段で受信された
情報を記録する記録手段から構成される受信システムに
ついて述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の特開平8−98
164で述べられている従来技術においては、伝送され
てくるディジタル信号をそのまま記録して再生すること
はできるが、現行の地上波放送のようなアナログのテレ
ビジョン信号をディジタル信号に変換して記録再生する
ことは不可能である。
【0004】本発明は、ディジタル信号を受信して記録
再生するシステムにおける記録再生装置において、アナ
ログ信号のテレビジョン信号をディジタル信号に変換し
て記録再生する機能も持つディジタル信号の記録装置及
び記録再生装置及び受信記録再生装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】映像・音声・データ等を
ディジタル情報としてあらかじめ定められたパケット形
式に多重されたディジタル信号を入力するディジタル入
力手段と、アナログの映像信号を入力するアナログ映像
入力手段と、アナログの音声信号を入力するアナログ音
声入力手段と、前記アナログ映像入力手段で入力したア
ナログ映像信号をディジタル信号に変換する映像A/D
コンバータと、前記映像A/Dコンバータで変換された
ディジタル映像信号を情報圧縮する映像エンコーダと、
前記アナログ音声入力手段で入力したアナログ音声信号
をディジタル信号に変換する音声A/Dコンバータと、
前記音声A/Dコンバータで変換されたディジタル音声
信号を情報圧縮する音声エンコーダと、少なくとも前記
映像エンコーダで圧縮された圧縮映像信号と前記音声エ
ンコーダで圧縮された圧縮音声信号を多重して前記パケ
ット形式の信号に変換する多重化手段と、前記ディジタ
ル入力手段から入力した入力ディジタル信号か前記多重
化手段で多重された多重ディジタル信号かを選択する記
録選択手段と、前記記録選択手段で選択された選択ディ
ジタル信号を記録する記録手段を設ける。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を用いて説
明する。
【0007】図1は本発明におけるディジタル放送信号
の受信及び記録再生装置のブロック構成を示す図であ
る。同図において、1はディジタル放送受信装置、2は
記録再生装置、3はエンコーダ装置、4はディジタル放
送入力端子、5はチューナ、6はQPSK復調回路、7
は伝送に伴う信号の誤りを訂正する Forward Error Cor
rection(以下FECと略記)、8は再生切り換えスイ
ッチ、9はパケット分離回路、10はMPEGデコー
ダ、11はNTSCエンコーダ、12は記録再生装置と
のインターフェイス回路、13はクロック再生回路、1
4はD/Aコンバータ、15は映像出力端子、16は音
声出力端子、17は記録信号切り換えスイッチ、18は
パケット制御回路、19は記録再生処理回路、20は記
録アンプ、21は再生アンプ、22は磁気テープ、23
は回転ヘッド、24はクロック生成回路、25はクロッ
ク切り換えスイッチ、26は映像入力端子、27は音声
入力端子、28は映像用A/Dコンバータ、29は音声
用A/Dコンバータ、30は映像エンコーダ、31は音
声エンコーダ、32は多重化回路、47はディジタル信
号処理回路である。
【0008】また、図2はディジタル放送信号における
伝送信号の構造を示した図である。同図(A)パケット
構造に示すように、伝送信号は204バイトからなるパ
ケットで構成され、4バイトのヘッダー50、例えば国
際標準であるMPEG2(Moving Picture Expert Grou
p 2)と呼ばれる圧縮方式を用いて圧縮された映像、音
声、付加データ等の情報である184バイトのデータ5
1、16バイトの検査ビットからなる。このパケットが
(B)パケット方式に示すように、1つの伝送路上に多
重されて送られてくる。また、一般に1つの番組分だけ
でなく、複数の番組の映像、音声、付加データが多重さ
れている。(C)ヘッダ構造はヘッダ50の内容であ
り、同図において、53はパケットの先頭を示す同期バ
イト、54はトランスポートエラーインジケータ、55
はペイロードユニット開始インジケータ、56はトラン
スポート優先度、57はパケットの属性を示すPID、
58はトランスポートスクランブル制御、59はアダプ
テーションフィールド制御、60は連続性損傷であり、
それぞれパケットに関する各種の属性、状態を示すもの
であり、全体で4バイトからなる。各数字はビット数を
表している。
【0009】衛星等から送信されるディジタル放送信号
をディジタル放送入力端子4より受信し、チューナ5に
入力して、所望の信号を選局し出力する。チューナ5の
出力はQPSK復調回路6で復調され、FEC7に入力
される。FEC7は検査ビット52を用いて、伝送に伴
う入力ディジタル信号の誤り訂正を行う。FEC7の出
力は再生切り換えスイッチ8及びインターフェイス回路
12に送られる。
【0010】放送信号を出力する場合、再生切り換えス
イッチ8をaに選択することにより、FEC7の出力を
パケット分離回路9に入力する。パケット分離回路9で
は、ヘッダ50内のPID57等により、それぞれのパ
ケットの種類を判断し、特定の番組に係わる映像、音声
等のパケットのみを分離し、MPEGデコーダ10に出
力する。また、多重された信号には、例えば放送局で圧
縮されたときの時間情報を示すPCR(Progrm Clock R
eference)と呼ばれるパケットが存在するので、クロッ
ク再生回路13により、このPCRを用いてデコーダク
ロック45を再生する。クロック再生回路13により再
生されたデコーダクロック45は、例えば放送局でMP
EG2で圧縮する時の圧縮装置(図示せず)で用いられ
たクロックと同一の周波数となるように制御される。M
PEGデコーダ10では、入力された分離信号及びクロ
ック再生回路13で再生されたデコーダクロック45よ
り、MPEG2等で圧縮された映像、音声をそれぞれ伸
長して、伸長映像信号、伸長音声信号を得る。映像信号
は、NTSCエンコーダでテレビジョン用のアナログ映
像信号に変換し、映像出力端子15より出力され、音声
信号はD/Aコンバータ14によりアナログ音声信号に
変換され、音声出力端子16より出力される。
【0011】一方、記録再生装置2に記録する場合、F
EC7の出力をインターフェイス回路12で入力し、パ
ケット分離回路9と同様、記録する番組に関する映像、
音声、付加情報に関するパケットを分離する。但しイン
ターフェイス回路12は、記録再生装置2により記録再
生する際、自動選局等に必要な番組情報等も記録する必
要があるので、パケット分離回路9で選択されるパケッ
トに加えて、他の番組情報も選択し、またパケットの一
部変換を行う。インターフェイス回路12で分離された
信号は、記録信号切り換えスイッチ17がcを選択する
ことにより、パケット制御回路18に入力される。パケ
ット制御回路18では、図3(a)メインデータに示す
ように、188バイトからなるパケットデータを92バ
イトのパケットデータA99と96バイトのパケットデ
ータBに分割し、パケットデータAに4バイトのパケッ
トヘッダー98を付加する。またパケットヘッダー98
内にはタイムスタンプと呼ばれるパケットが入力された
時間情報を示すデータを生成し、付加を行う。同図で
は、斜線部102で示している。
【0012】パケット制御回路18で分割、パケットヘ
ッダー98が付加された信号は記録再生処理回路19
で、図3に示すように付加情報を示すAUX97、ヘッ
ダ96をさらに付加し、それぞれブロック構造となるよ
うにする。1パケットのデータがブロック90及びブロ
ック91の2ブロックに構成されることになる。さら
に、誤り訂正用のC1P101、ブロックの先頭を示す
同期信号92、ブロックの位置等の情報からなるID1
(93)、ID2(94)、ID1(93)及びID2
(94)の誤り検出用のパリティであるIDP95を付
加して記録信号152を生成し、記録アンプ20を介し
て回転ヘッド23により、磁気テープ22に記録され
る。図4は磁気テープ22上の記録フォーマットであ
り、回転ヘッドが180°回転する際のトラックフォー
マットである。領域70はプリアンブル、71は付加的
な情報であるサブコード、72はギャップ、73は図3
(a)のブロック構造を持つメインデータ、74はポス
トアンブル、75はメインデータ、76はメインデータ
75の誤り訂正用のパリティのC2Pである。サブコー
ド71は図3(b)サブコードに示すように、パックデ
ータと呼ばれるパック構造を持っている。
【0013】再生時は、回転ヘッド23で再生された再
生信号153が再生アンプ21を介して記録再生処理回
路19に入力され、同期信号92、ID1(93)、I
D2(94)等の検出、C1P101、C2P76等を
用いた誤り訂正が行われ、パケットデータA99及びパ
ケットデータB100を抽出し、パケット制御回路18
に送る。パケット制御回路18では、記録時に付加され
たタイムスタンプ102に従い、記録時と同一の時間間
隔で各パケットを出力し、インターフェイス回路12を
介して再生切り換えスイッチ8に送られる。再生画面を
得る場合、再生切り換えスイッチ8をbに選択すること
により、再生されたパケットがパケット分離回路9に送
られる。パケット分離回路9では、記録時にインターフ
ェイス回路12で分離、変換された番組情報に関するパ
ケットを基に自動選局がなされ、MPEGデコーダ10
に必要なパケットのみを出力する。以下は放送信号から
の出力を得る場合と同様にして、映像信号、音声信号を
得る。
【0014】再生時においてもMPEGデコーダ10で
使用するデコーダクロック45は、放送局等で圧縮され
た時と同一の周波数を得る必要がある。そのためには、
少なくとも、記録時に入力されたそれぞれのPCRの時
間間隔を正確に保存して再生出力する必要がある。記録
時にパケット制御回路18でタイムスタンプ102を付
加するのはこのためであり、再生時、パケット制御回路
18により、タイムスタンプ102に従って各パケット
を出力することにより、パケット出力間の時間間隔を保
存することができる。そのため記録時のタイムスタンプ
102の生成に用いるクロックは、クロック再生回路1
3で再生されたデコーダクロック45を用いる必要があ
る。記録時はクロック切換スイッチ25はeを選択し、
デコーダクロック45がパケット制御回路18に入力す
るように制御を行う。
【0015】一方再生時は、パケット制御回路18より
出力されるタイミングにより、ディジタル放送受信装置
内1のクロック再生回路13が動作してデコーダクロッ
ク45を生成するので、パケット制御回路18はデコー
ダクロック45を用いることはできない。そこで固定ク
ロック46を生成するクロック生成回路24を設け、ク
ロック切換スイッチ25がfを選択することにより、固
定クロック46がパケット制御回路18に入力し、固定
クロック46で作られるタイミングによりパケットが出
力されるようにする。これにより、クロック再生回路1
3は、固定クロック46に応じた安定したクロックを生
成できる。なお、クロック生成回路24は一般に水晶発
振器等が用いられるが、周波数はMPEG2等の規格内
の範囲のものを使用する必要がある。
【0016】以下、本発明に係わる現行の地上放送のよ
うなアナログ放送を、本記録再生装置に記録再生すると
きの動作について説明する。
【0017】アナログ放送を記録する場合、図1に示す
エンコーダ装置3の映像入力端子26よりアナログ映像
信号150を入力し、映像用A/Dコンバータ28でデ
ィジタル信号に変換し、映像エンコーダ30で例えばデ
ィジタル放送信号の場合と同様にMPEG2等を用いて
画像圧縮を行い、多重化回路32に出力する。また音声
入力端子27よりアナログ音声信号151を入力し、音
声用A/Dコンバータ29でディジタル信号に変換し、
音声エンコーダ31で音声圧縮を行い、同様に多重化回
路32に出力する。多重化回路32では映像エンコーダ
30で生成された映像ストリーム42、音声エンコーダ
31で生成された音声ストリーム43等の多重化を行
う。
【0018】図5に多重化動作のタイミングの例を示
す。同図において、映像ストリーム42における映像1
(110)、映像2(111)等は映像エンコーダ30
で圧縮された後の各パケット、音声ストリーム43にお
ける音声1(113)、音声2(114)等は音声エン
コーダ31で圧縮された後の各パケット、44は多重化
回路32で多重化された多重化ストリームを示すしてお
り、それぞれ1パケットの長さは、圧縮率に依存する転
送レートに依存する。一般に音声ストリーム43の伝送
レートは、映像ストリーム42の伝送レートより低いも
のとなる。
【0019】多重化回路32では、図5に示すように映
像ストリーム42及び音声ストリーム43を一度記憶
し、1つの信号上に両方のパケットを時分割に一定の転
送レートで(一般に映像ストリーム42と音声ストリー
ム43の伝送レートの和以上の転送レートを用いる)出
力する。さらにMPEG2の規格で規定されている、番
組情報に関するパケットPAT118、PMT119、
PCR120、SIテーブル121等を生成し、映像、
音声を伝送しない時間に出力する。なお、PMTは一つ
の番組を構成する映像、音声などのパケットのPID、
PATは各番組に対応するPMTのパケットのPIDが
それぞれ記述されている。また、SIは、コピーガー
ド、記録の不連続点を示すコード等その他の情報であ
る。本発明のように、アナログ放送をアナログーディジ
タル変換、圧縮した信号を記録再生する場合のPAT、
PMTを独自に規定してもよいし、既存の任意の番組に
割り当てても良い。
【0020】ヌル(115、125、126)は、意味
を持たないダミーデータであり、その量は各パケットの
総合数と多重化ストリームの伝送レートとの差分に依存
する。
【0021】図5に示すように、映像ストリーム42、
音声ストリーム43、その他のパケット、ヌルを時分割
に多重して、一本の信号とする。ここで、映像ストリー
ム42上の映像1(110)、映像2(111)等の各
パケットと、多重化ストリーム44上の映像1(11
6)、映像2(117)等のパケットは同一の内容であ
り、同様に音声ストリーム43上の音声1(113)、
音声2(114)等の各パケットと、多重化ストリーム
44上の音声1(122)、音声2(124)等のパケ
ットは同一の内容である。
【0022】以上により、多重化ストリーム44のスト
リーム構造は、ディジタル放送受信装置1のインターフ
ェイス回路12の出力と同様のストリーム構造となるの
で、記録信号切換スイッチ17がdを選択し、パケット
制御回路18に入力することにより、ディジタル放送を
記録再生する時と同様の操作で、多重化ストリーム44
の記録再生を行うことができる。
【0023】なお、多重化ストリーム44の記録を行う
際、パケット制御回路でのタイムスタンプ102の生成
に用いるクロックは、ディジタル放送の記録の説明で述
べたように、映像エンコーダ30、音声エンコーダ31
等で用いるクロックと同一のものである必要があるの
で、図1に示すように、映像エンコーダ30、音声エン
コーダ31、多重化回路32をクロック生成回路24で
生成される固定クロック46で動作させ、クロック切換
スイッチ25はfを選択して、固定クロック46がパケ
ット制御回路18に入力されるようにする。再生時もク
ロック切換スイッチ25はfを選択して、パケット制御
回路18は固定クロック46を用いる。
【0024】また、記録再生装置に許容される転送レー
トに余裕がある場合、ディジタル放送とアナログ放送を
同時に記録することも可能となる。図6はこの場合のデ
ィジタル放送信号の受信及び記録再生装置のブロック構
成であり、多重化回路32にインターフェース回路12
の出力である放送ストリームも入力し、映像エンコーダ
30、音声エンコーダ31、多重化回路32をクロック
切換スイッチ25の出力クロックで動作する点が図1と
異なる。
【0025】記録時は図7に示すように、放送ストリー
ム41、映像ストリーム42、音声ストリーム43の各
パケットを時分割多重し、さらにPMT、PCR等を付
加して多重化ストリームを生成する。この場合PATは
放送ストリーム41中に既に含まれているが(図7中、
130で示すパケット)、これは放送ストリームに含ま
れる番組に関する情報しか含まれていないので、アナロ
グ放送に関する情報も含むものに変換する必要がある。
同図中、131は、変換されたPATを示す。
【0026】この場合、パケット制御回路18はクロッ
ク再生回路13で生成されたデコーダクロック45を使
用するので、クロック切換スイッチはeを選択し、映像
エンコーダ30、音声エンコーダ31等も同様にデコー
ダクロック45を用いる。再生時は、クロック切換スイ
ッチ25はfを選択し、固定クロック46を使用する。
【0027】再生時は、ユーザーがディジタル放送かア
ナログ放送かを選択し、記録時に変換されたPATを基
にしてどちらかの番組のパケットのみをパケット分離回
路9で選択し、MPEGデコーダ10に入力し、所望の
番組の映像、音声を得る。
【0028】以上により、ディジタル放送とディジタル
信号に変換されたアナログ放送を容易に同時多チャンネ
ル記録することが可能となる。また、図6の装置におい
て、多重化回路32において放送ストリーム41を出力
しないモードを設け、映像ストリーム42、音声ストリ
ーム43のみを多重化すれば図1で説明した場合と同様
の動作モードとなる、この場合の記録時ではクロック切
換スイッチ25はfを選択すれば良い。また、放送スト
リーム41から映像のみを選択し、音声ストリーム43
から音声のみを選択する、または逆に放送ストリーム4
1から音声のみを選択し、音声ストリーム43から映像
のみを選択するというように、映像と音声を別のソース
から選択することも可能である。
【0029】また、以上では、インターフェイス回路1
2、多重化回路32、パケット制御回路18を一方向の
信号として説明したが、これを入出力のバスとしても良
い。図8はこの場合の信号線の構成を示したものであ
り、140、143、144は出力をハイインピーダン
スにすることができる。トライステートバッファ、14
1、142は入力バッファである。
【0030】同図の構成において、ディジタル放送の記
録時はバッファ143、バッファ144をハイインピー
ダンスとして、バッファ140から入力バッファ142
を介してパケット制御回路18に入力し、アナログル放
送の記録時はバッファ140、バッファ143をハイイ
ンピーダンスとして、バッファ144から入力バッファ
142を介してパケット制御回路18に入力し、再生時
はバッファ140、バッファ144をハイインピーダン
スとして、バッファ143から入力バッファ141を介
してインターフェイス回路12に入力すれば良い。これ
により、インターフェイス回路12とパケット制御回路
18との信号線の本数を低減することができる。
【0031】また、映像用A/Dコンバータ28、音声
用A/Dコンバータ29、映像エンコーダ30、音声エ
ンコーダ31、多重化回路32等を記録再生装置2に内
蔵しても良いし、ディジタル放送受信装置1に内蔵して
も良い。また特に図示していないが、パケット分離回路
9、MPEGデコーダ10、NTSCエンコーダ11、
D/Aコンバータ14を記録再生装置に独立に設けても
良い。これにより、記録再生装置単独でも再生映像信号
を得ることができるようになる。もちろん、ディジタル
放送受信装置1、記録再生装置2、エンコーダ装置3を
全て一体型の装置としても良い。
【0032】また、以上の説明では、ディジタル信号の
みの記録再生について説明したが、例えば現行のVHS
VTRのようなアナログ信号の記録再生の機能を有し
ても良い。図9はディジタル信号とアナログ信号を選択
して記録再生することができる受信記録再生装置のブロ
ック図であり、図1、図6と共通部分は同一番号を付し
てある。
【0033】同図において、200はアナログ放送入力
端子、201はアナログチューナ、202はアナログ音
声記録再生回路、203はアナログ映像記録再生回路、
204はアナログ映像記録アンプ、205はアナログ映
像再生アンプ、206はシステムコントローラ、207
は出力選択回路、208は外部音声出力端子、209は
外部映像入力端子、210はディジタル記録切換スイッ
チ、220は映像ヘッド、221は音声ヘッドである。
【0034】同図の装置でディジタル記録する場合、デ
ィジタル記録切換スイッチ210がgを選択することに
より、ディジタル信号処理回路47の出力を、再生アン
プ20を介して、回転ヘッド23の音声ヘッド221に
より磁気テープ22にディジタル記録される。また同時
に、図示していないが、システムコントロール206に
より、サーボ用のトラッキング信号が回転ヘッド22の
回転と同期して記録される。その際、システムコントロ
ーラ206の制御により、アナログ映像記録アンプ20
4の出力は停止させる。
【0035】再生時は、図1、図6の説明で同様にし
て、ディジタル放送受信装置1により再生映像信号23
0、再生音声信号231が生成され、システムコントロ
ーラ206の制御により出力選択回路207で選択され
ることにより、外部映像出力端子209、外部音声出力
端子208より出力される。
【0036】また、アナログ放送をディジタル記録する
場合、アナログ放送入力端子200よりアナログ放送信
号を受信し、アナログチューナ201に入力して、所望
の番組のアナログ映像信号150とアナログ音声信号1
51を生成し、エンコーダ装置3に入力すれば良い。
【0037】アナログ放送を現行のVHS方式等を用い
てアナログ記録する場合、同様にアナログ放送入力端子
200よりアナログ放送信号を受信し、アナログチュー
ナ201に入力して、所望の番組のアナログ映像信号1
50とアナログ音声信号151を生成する。アナログ映
像信号150はアナログ映像記録再生回路203により
例えばVHS規格の信号となるように処理され、アナロ
グ映像記録アンプ204を介して回転ヘッド23の映像
ヘッド220により記録される。同時にアナログ音声信
号151はアナログ音声記録再生回路202により例え
ばVHS規格の信号となるように処理され、hに選択さ
れたディジタル記録切換スイッチ210及び記録アンプ
20を介して回転ヘッド23の音声ヘッド221により
記録される。ディジタル記録時と同様にサーボ用のトラ
ッキング信号が記録される。映像ヘッド220と声ヘッ
ド221は互いにアジマス角度が異なっており、アジマ
ス記録される。
【0038】再生時はアジマス損失のため、映像ヘッド
220で記録された信号は映像ヘッド220でのみ、音
声ヘッド221で記録された信号は音声ヘッド221で
のみ再生される。映像ヘッド220で再生された映像信
号はアナログ音声再生アンプ205を介して、アナログ
映像記録再生回路203で処理されて再生映像信号23
2が生成され、出力選択回路207により外部映像出力
端子209より出力される。また、音声ヘッド221で
再生された音声信号は再生アンプ21を介して、アナロ
グ音声記録再生回路202で処理されて再生音声信号2
33が生成され、出力選択回路207により外部音声出
力端子208より出力される。
【0039】この場合、一般にディジタル記録とアナロ
グ記録では、磁気テープ22の送りスピードが異なり、
例えばアナログ記録の場合、VHS規格の標準モード、
3倍モードに対して、ディジタル記録時は2倍モード
(標準モードの1/2の送りスピード。記録時間が2倍
となる)となるように、システムコントロール206が
制御する。また、特定のテープ(例えばVHS規格のS
−VHSテープ)でしかディジタル記録を行わない場合
も想定されるので、システムコントロール206によ
り、テープの検出(一般にカセットにあけられている穴
の有無のより判別可能)を行い、S−VHSテープ以外
のテープの場合、常にアナログ記録となるように制御さ
れる。この場合、ディジタル放送をそのままディジタル
記録できないため、図10に示したように、一度ディジ
タル放送受信装置1で生成された映像信号230及び音
声信号231を、入力選択回路250を介して、アナロ
グ映像記録再生回路203、アナログ音声記録再生回路
202に入力し、上記で説明したアナログ記録を行えば
良い。
【0040】再生時は、図示していないが、システムコ
ントロール206でサーボ用のトラッキング信号を検出
ことにより、記録時のテープスピードを判断し、標準モ
ード及び3倍モードの時はアナログ再生、2倍モードの
時はディジタル再生となるように、システムコントロー
ル206が自動的に切換える。これにより、ユーザー
は、ディジタルで記録されたものか、アナログで記録さ
れたものかを意識する必要が無く、自動的に所定のモー
ドに切換わり、外部映像出力端子209、外部音声出力
端子208よりを所望の信号を得ることができる。
【0041】また、ディジタル放送受信装置1を別の装
置とし、出力選択回路207を設けず、ディジタル放送
受信装置1の出力と、アナログ映像記録再生回路203
及びアナログ音声記録再生回路202の出力をそれぞれ
独立させても良い。
【0042】なお、以上の説明では記録媒体として磁気
テープを用いているが、磁気ディスク、光ディスク、半
導体メモリ等、他の記録媒体を用いても良い。また、図
1、図6等には示していないが、QPSK復調回路6と
FEC7の間に、暗号された信号を復元する暗号解読回
路を設けてもよい。またインターフェイス回路12で行
うパケットの選択、番組情報に関するパケットの変換等
をパケット分離回路9あるいはパケット制御回路18で
行っても良い。
【0043】
【発明の効果】本発明を用いることにより、ディジタル
放送の記録装置、記録再生装置及び受信記録装置におい
て、アナログ信号のテレビジョン信号をディジタル信号
に変換して記録再生することができる。また、ディジタ
ル放送とディジタル信号に変換したアナログ信号のテレ
ビジョン信号を同時に多チャンネル記録することも可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】パケット構造およびパケットの多重方式を示す
図である。
【図3】記録装置におけるブロックフォーマットを示す
図である。
【図4】記録装置におけるトラックフォーマットを示す
図である。
【図5】多重化回路でのパケットの多重出力を示すタイ
ミング図である。
【図6】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図7】図6の実施例における多重化回路でのパケット
の多重出力を示すタイミング図である。
【図8】信号の伝送にバスを用いた時の構成を示すブロ
ック図である。
【図9】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図10】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1…ディジタル放送受信装置、2…記録再生装置、3…
エンコーダ装置、8…再生切換スイッチ、9…パケット
分離回路、10…MPEGデコーダ、12…インターフ
ェイス回路、13…クロック再生回路、17…記録信号
切換スイッチ、18…パケット制御回路、19…記録再
生処理回路、24…クロック生成回路、25…クロック
切換スイッチ、26…映像入力端子、27…音声入力端
子、28…映像用A/Dコンバータ、29…音声用A/
Dコンバータ、30…映像エンコーダ、31…音声エン
コーダ、32…多重化回路路、47…ディジタル信号処
理回路

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログの映像信号を入力するアナログ映
    像入力手段と、アナログの音声信号を入力するアナログ
    音声入力手段と、前記アナログ映像入力手段で入力した
    アナログ映像信号をディジタル信号に変換する映像A/
    Dコンバータと、前記映像A/Dコンバータで変換され
    たディジタル映像信号を情報圧縮する映像エンコーダ
    と、前記アナログ音声入力手段で入力したアナログ音声
    信号をディジタル信号に変換する音声A/Dコンバータ
    と、前記音声A/Dコンバータで変換されたディジタル
    音声信号を情報圧縮する音声エンコーダと、少なくとも
    前記映像エンコーダで圧縮された圧縮映像信号と前記音
    声エンコーダで圧縮された圧縮音声信号を多重してあら
    かじめ定められたパケット形式の信号に変換する多重化
    手段と、前記多重化手段で多重された多重ディジタル信
    号を記録する記録手段を備えたことを特徴とするディジ
    タル信号記録装置。
  2. 【請求項2】前記多重化手段は、前記圧縮映像信号と前
    記圧縮音声信号の他に、少なくとも前記パケットの時間
    情報を示すコード及び前記パケットの属性を示すID情
    報を多重化することを特徴とする請求項1記載のディジ
    タル信号記録装置。
  3. 【請求項3】映像・音声等をディジタル情報としてあら
    かじめ定められたパケット形式に多重されたディジタル
    信号を入力するディジタル入力手段と、アナログの映像
    信号を入力するアナログ映像入力手段と、アナログの音
    声信号を入力するアナログ音声入力手段と、前記アナロ
    グ映像入力手段で入力したアナログ映像信号をディジタ
    ル信号に変換する映像A/Dコンバータと、前記映像A
    /Dコンバータで変換されたディジタル映像信号を情報
    圧縮する映像エンコーダと、前記アナログ音声入力手段
    で入力したアナログ音声信号をディジタル信号に変換す
    る音声A/Dコンバータと、前記音声A/Dコンバータ
    で変換されたディジタル音声信号を情報圧縮する音声エ
    ンコーダと、少なくとも前記映像エンコーダで圧縮され
    た圧縮映像信号と前記音声エンコーダで圧縮された圧縮
    音声信号を多重して前記パケット形式の信号に変換する
    多重化手段と、前記ディジタル入力手段から入力した入
    力ディジタル信号か前記多重化手段で多重された多重デ
    ィジタル信号かを選択する記録選択手段と、前記記録選
    択手段で選択された選択ディジタル信号を記録する記録
    手段を備え、前記入力ディジタル信号を記録する第1の
    モードと、前記多重ディジタル信号を記録する第2のモ
    ードを持つことを特徴とするディジタル信号記録装置。
  4. 【請求項4】前記多重化手段は、前記圧縮映像信号と前
    記圧縮音声信号の他に、少なくとも前記パケットの時間
    情報を示すコード及び前記パケットの属性を示すID情
    報を多重化することを特徴とする請求項3記載のディジ
    タル信号記録装置。
  5. 【請求項5】前記記録装置は、外部よりクロックを入力
    する外部クロック入力手段と、前記映像エンコーダまた
    は前記音声エンコーダで用いる内部クロックを生成する
    クロック生成手段と、前記外部クロック入力手段で入力
    した外部クロックか前記クロック生成手段で生成された
    内部クロックかを選択するクロック選択手段と、前記ク
    ロック選択手段で選択された選択クロックを用いて前記
    記録選択手段から出力される選択ディジタル信号の各パ
    ケットの出力時間情報を生成して前記選択ディジタル信
    号に付加する入力時間付加手段を備え、前記クロック選
    択手段は前記第1のモードでは前記外部クロックを選択
    し、前記第2のモードでは前記内部クロックを選択する
    ことを特徴とする請求項3または請求項4記載のディジ
    タル信号記録装置。
  6. 【請求項6】映像・音声等をディジタル情報としてあら
    かじめ定められたパケット形式に多重されたディジタル
    信号を入力するディジタル入力手段と、アナログの映像
    信号を入力するアナログ映像入力手段と、アナログの音
    声信号を入力するアナログ音声入力手段と、前記アナロ
    グ映像入力手段で入力したアナログ映像信号をディジタ
    ル信号に変換する映像A/Dコンバータと、前記映像A
    /Dコンバータで変換されたディジタル映像信号を情報
    圧縮する映像エンコーダと、前記アナログ音声入力手段
    で入力したアナログ音声信号をディジタル信号に変換す
    る音声A/Dコンバータと、前記音声A/Dコンバータ
    で変換されたディジタル音声信号を情報圧縮する音声エ
    ンコーダと、少なくとも前記映像エンコーダで圧縮され
    た圧縮映像信号と前記音声エンコーダで圧縮された圧縮
    音声信号を多重するかまたは前記圧縮映像信号と前記圧
    縮音声信号と前記ディジタル入力手段から入力した入力
    ディジタル信号を多重して前記パケット形式の信号に変
    換する多重化手段と、前記ディジタル入力手段から入力
    した入力ディジタル信号か前記多重化手段で多重された
    多重ディジタル信号かを選択する記録選択手段と、前記
    記録選択手段で選択された選択ディジタル信号を記録す
    る記録手段を備え、前記入力ディジタル信号を記録する
    第1のモードと、前記多重化手段で圧縮映像信号と圧縮
    音声信号が多重された多重ディジタル信号を記録する第
    2のモードと、前記多重化手段で圧縮映像信号と圧縮音
    声信号と前記入力ディジタル信号が多重された多重ディ
    ジタル信号を記録する第3のモードを持つことを特徴と
    するディジタル信号記録装置。
  7. 【請求項7】前記記録装置は、外部よりクロックを入力
    する外部クロック入力手段と、内部クロックを生成する
    クロック生成手段と、前記外部クロック入力手段で入力
    した外部クロックか前記クロック生成手段で生成された
    内部クロックかを選択するクロック選択手段と、前記ク
    ロック選択手段で選択された選択クロックを用いて前記
    記録選択手段から出力される選択ディジタル信号の各パ
    ケットの出力時間情報を生成して前記選択ディジタル信
    号に付加する入力時間付加手段を備え、前記映像エンコ
    ーダまたは前記音声エンコーダは少なくとも前記選択ク
    ロックを用いて動作し、前記第1のモード及び前記第3
    のモードでは前記クロック選択手段は外部クロックを選
    択し、前記第2のモードでは前記クロック選択手段は前
    記内部クロックを選択することを特徴とする請求項6記
    載のディジタル信号記録装置。
  8. 【請求項8】映像・音声等をディジタル情報としてあら
    かじめ定められたパケット形式に多重されたディジタル
    信号を入力するディジタル入力手段と、アナログの映像
    信号を入力するアナログ映像入力手段と、アナログの音
    声信号を入力するアナログ音声入力手段と、前記アナロ
    グ映像入力手段で入力したアナログ映像信号をディジタ
    ル信号に変換する映像A/Dコンバータと、前記映像A
    /Dコンバータで変換されたディジタル映像信号を情報
    圧縮する映像エンコーダと、前記アナログ音声入力手段
    で入力したアナログ音声信号をディジタル信号に変換す
    る音声A/Dコンバータと、前記音声A/Dコンバータ
    で変換されたディジタル音声信号を情報圧縮する音声エ
    ンコーダと、少なくとも前記映像エンコーダで圧縮され
    た圧縮映像信号と前記音声エンコーダで圧縮された圧縮
    音声信号を多重して前記パケット形式の信号に変換する
    多重化手段と、前記ディジタル入力手段から入力した入
    力ディジタル信号か前記多重化手段で多重された多重デ
    ィジタル信号かを選択する記録選択手段と、前記記録選
    択手段で選択された選択ディジタル信号を記録再生する
    記録再生手段を備え、記録時においては前記入力ディジ
    タル信号を記録する第1の記録モードと、前記多重ディ
    ジタル信号を記録する第2の記録モードを持つことを特
    徴とするディジタル信号記録再生装置。
  9. 【請求項9】前記多重化手段は、前記圧縮映像信号と前
    記圧縮音声信号の他に、少なくとも前記パケットの時間
    情報を示すコード及び前記パケットの属性を示すID情
    報を多重化することを特徴とする請求項8記載のディジ
    タル信号記録再生装置。
  10. 【請求項10】前記記録再生装置は、外部よりクロック
    を入力する外部クロック入力手段と、前記映像エンコー
    ダまたは前記音声エンコーダで用いる内部クロックを生
    成するクロック生成手段と、前記外部クロック入力手段
    で入力した外部クロックか前記クロック生成手段で生成
    された内部クロックかを選択するクロック選択手段と、
    前記クロック選択手段で選択された選択クロックを用い
    て前記記録選択手段から出力される選択ディジタル信号
    の各パケットの出力時間情報を生成して前記選択ディジ
    タル信号に付加する入力時間付加手段を備え、前記クロ
    ック選択手段は前記第1の記録モードでは前記外部クロ
    ックを選択し、前記第2の記録モード及び再生時では前
    記内部クロックを選択することを特徴とする請求項8ま
    たは請求項9記載のディジタル信号記録再生装置。
  11. 【請求項11】映像・音声等をディジタル情報としてあ
    らかじめ定められたパケット形式に多重されたディジタ
    ル信号を入力するディジタル入力手段と、アナログの映
    像信号を入力するアナログ映像入力手段と、アナログの
    音声信号を入力するアナログ音声入力手段と、前記アナ
    ログ映像入力手段で入力したアナログ映像信号をディジ
    タル信号に変換する映像A/Dコンバータと、前記映像
    A/Dコンバータで変換されたディジタル映像信号を情
    報圧縮する映像エンコーダと、前記アナログ音声入力手
    段で入力したアナログ音声信号をディジタル信号に変換
    する音声A/Dコンバータと、前記音声A/Dコンバー
    タで変換されたディジタル音声信号を情報圧縮する音声
    エンコーダと、少なくとも前記映像エンコーダで圧縮さ
    れた圧縮映像信号と前記音声エンコーダで圧縮された圧
    縮音声信号を多重するかまたは前記圧縮映像信号と前記
    圧縮音声信号と前記ディジタル入力手段から入力した入
    力ディジタル信号を多重して前記パケット形式の信号に
    変換する多重化手段と、前記ディジタル入力手段から入
    力した入力ディジタル信号か前記多重化手段で多重され
    た多重ディジタル信号かを選択する記録選択手段と、前
    記記録選択手段で選択された選択ディジタル信号を記録
    再生する記録再生手段を備え、記録時においては前記入
    力ディジタル信号を記録する第1の記録モードと、前記
    多重化手段で圧縮映像信号と圧縮音声信号が多重された
    多重ディジタル信号を記録する第2の記録モードと、前
    記多重化手段で圧縮映像信号と圧縮音声信号と前記入力
    ディジタル信号が多重された多重ディジタル信号を記録
    する第3の記録モードを持つことを特徴とするディジタ
    ル信号記録再生装置。
  12. 【請求項12】前記記録再生装置は、外部よりクロック
    を入力する外部クロック入力手段と、内部クロックを生
    成するクロック生成手段と、前記外部クロック入力手段
    で入力した外部クロックか前記クロック生成手段で生成
    された内部クロックかを選択するクロック選択手段と、
    前記クロック選択手段で選択された選択クロックを用い
    て前記記録選択手段から出力される選択ディジタル信号
    の各パケットの出力時間情報を生成して前記選択ディジ
    タル信号に付加する入力時間付加手段を備え、前記映像
    エンコーダまたは前記音声エンコーダは少なくとも前記
    選択クロックを用いて動作し、前記第1の記録モード及
    び前記第3の記録モードでは前記クロック選択手段は外
    部クロックを選択し、前記第2の記録モード及び再生時
    では前記クロック選択手段は前記内部クロックを選択す
    ることを特徴とする請求項11記載のディジタル信号記
    録再生装置。
  13. 【請求項13】映像・音声等で編成チャンネルを構成
    し、前記複数の編成チャンネルの信号がディジタル情報
    としてあらかじめ定められたパケット形式の一つのビッ
    ト列に多重して伝送される信号を受信する受信部と、上
    記受信部で受信した信号を記録再生する記録再生部から
    成る受信記録再生装置であり、 上記受信部は、上記パケット形式のディジタル情報を入
    力する情報入力手段と、上記情報入力手段で入力した入
    力ディジタル情報信号の復調、誤り訂正などの処理を行
    う入力処理手段と、上記入力処理手段で処理された信号
    か上記記録再生部の出力かを選択する再生選択手段と、
    上記再生選択手段で選択された選択信号から任意の編成
    チャンネルに関するパケットを分離する分離手段と、上
    記分離手段で分離された分離信号を復号しテレビジョン
    信号を生成するデコード処理手段と、上記デコード処理
    手段で使用する第1のクロックを上記分離信号より再生
    するクロック再生手段と、上記入力処理手段で処理され
    た信号から任意の編成チャンネルの記録再生に関するパ
    ケットを分離するインターフェイス手段を備え、 上記記録再生部は、アナログの映像信号を入力するアナ
    ログ映像入力手段と、アナログの音声信号を入力するア
    ナログ音声入力手段と、前記アナログ映像入力手段で入
    力したアナログ映像信号をディジタル信号に変換する映
    像A/Dコンバータと、前記映像A/Dコンバータで変
    換されたディジタル映像信号を情報圧縮する映像エンコ
    ーダと、前記アナログ音声入力手段で入力したアナログ
    音声信号をディジタル信号に変換する音声A/Dコンバ
    ータと、前記音声A/Dコンバータで変換されたディジ
    タル音声信号を情報圧縮する音声エンコーダと、少なく
    とも前記映像エンコーダで圧縮された圧縮映像信号と前
    記音声エンコーダで圧縮された圧縮音声信号を多重して
    前記パケット形式の信号に変換する多重化手段と、前記
    受信部内の前記インターフェイス手段の出力か前記多重
    化手段で多重された多重ディジタル信号かを選択する記
    録選択手段と、前記記録選択手段で選択された選択ディ
    ジタル信号を記録し、再生信号を前記受信部に出力する
    記録再生手段を備え、 記録時においては前記受信部における前記インターフェ
    イス手段の出力信号を記録する第1の記録モードと、前
    記多重ディジタル信号を記録する第2の記録モードを持
    つことを特徴とするディジタル信号受信記録再生装置。
  14. 【請求項14】前記多重化手段は、前記圧縮映像信号と
    前記圧縮音声信号の他に、少なくとも前記パケットの時
    間情報を示すコード及び前記パケットの属性を示すID
    情報を多重化することを特徴とする請求項13記載のデ
    ィジタル信号受信記録再生装置。
  15. 【請求項15】前記記録再生部は、前記映像エンコーダ
    または前記音声エンコーダで用いる第2のクロックを生
    成するクロック生成手段と、前記第1のクロックか前記
    第2のクロックかを選択するクロック選択手段と、前記
    クロック選択手段で選択された選択クロックを用いて前
    記記録選択手段から出力される選択ディジタル信号の各
    パケットの出力時間情報を生成して前記選択ディジタル
    信号に付加する入力時間付加手段を備え、前記クロック
    選択手段は前記第1の記録モードでは前記第1クロック
    を選択し、前記第2の記録モード及び再生時では前記第
    2のクロックを選択することを特徴とする請求項13ま
    たは請求項14記載のディジタル信号受信記録再生装
    置。
  16. 【請求項16】映像・音声等で編成チャンネルを構成
    し、前記複数の編成チャンネルの信号がディジタル情報
    としてあらかじめ定められたパケット形式の一つのビッ
    ト列に多重して伝送される信号を受信する受信部と、上
    記受信部で受信した信号を記録再生する記録再生部から
    成る受信記録再生装置であり、 上記受信部は、上記パケット形式のディジタル情報を入
    力する情報入力手段と、上記情報入力手段で入力した入
    力ディジタル情報信号の復調、誤り訂正などの処理を行
    う入力処理手段と、上記入力処理手段で処理された信号
    か上記記録再生部の出力かを選択する再生選択手段と、
    上記再生選択手段で選択された選択信号から任意の編成
    チャンネルに関するパケットを分離する分離手段と、上
    記分離手段で分離された分離信号を復号しテレビジョン
    信号を生成するデコード処理手段と、上記デコード処理
    手段で使用する第1のクロックを上記分離信号より再生
    するクロック再生手段と、上記入力処理手段で処理され
    た信号から任意の編成チャンネルの記録再生に関するパ
    ケットを分離するインターフェイス手段を備え、 上記記録再生部は、アナログの映像信号を入力するアナ
    ログ映像入力手段と、アナログの音声信号を入力するア
    ナログ音声入力手段と、前記アナログ映像入力手段で入
    力したアナログ映像信号をディジタル信号に変換する映
    像A/Dコンバータと、前記映像A/Dコンバータで変
    換されたディジタル映像信号を情報圧縮する映像エンコ
    ーダと、前記アナログ音声入力手段で入力したアナログ
    音声信号をディジタル信号に変換する音声A/Dコンバ
    ータと、前記音声A/Dコンバータで変換されたディジ
    タル音声信号を情報圧縮する音声エンコーダと、少なく
    とも前記映像エンコーダで圧縮された圧縮映像信号と前
    記音声エンコーダで圧縮された圧縮音声信号を多重する
    かまたは前記圧縮映像信号と前記圧縮音声信号と前記イ
    ンターフェイス手段の出力を多重して前記パケット形式
    の信号に変換する多重化手段と、前記受信部内の前記イ
    ンターフェイス手段の出力か前記多重化手段で多重され
    た多重ディジタル信号かを選択する記録選択手段と、前
    記記録選択手段で選択された選択ディジタル信号を記録
    し、再生信号を前記受信部に出力する記録再生手段を備
    え、 記録時においては前記受信部における前記インターフェ
    イス手段の出力信号を記録する第1の記録モードと、前
    記多重化手段で圧縮映像信号と圧縮音声信号が多重され
    た多重ディジタル信号を記録する第2の記録モードと、
    前記多重化手段で圧縮映像信号と圧縮音声信号と前記前
    記インターフェイス手段の出力が多重された多重ディジ
    タル信号を記録する第3の記録モードを持つことを特徴
    とするディジタル信号受信記録再生装置。
  17. 【請求項17】前記記録再生部は、第2のクロックを生
    成するクロック生成手段と、前記第1のクロックか前記
    第2のクロックかを選択するクロック選択手段と、前記
    クロック選択手段で選択された選択クロックを用いて前
    記記録選択手段から出力される選択ディジタル信号の各
    パケットの出力時間情報を生成して前記選択ディジタル
    信号に付加する入力時間付加手段を備え、前記映像エン
    コーダまたは前記音声エンコーダは少なくとも前記選択
    クロックを用いて動作し、前記第1の記録モード及び前
    記第3の記録モードでは前記クロック選択手段は前記第
    1のクロックを選択し、前記第2の記録モード及び再生
    時では前記クロック選択手段は前記第2のクロックを選
    択することを特徴とする請求項16記載のディジタル信
    号受信記録再生装置。
JP24366797A 1997-09-09 1997-09-09 ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置 Expired - Lifetime JP3803843B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24366797A JP3803843B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置
US09/090,919 US6397000B1 (en) 1997-09-09 1998-06-05 Digital signal recording devices, digital signal recording/ playback devices, and digital signal receiving/recording/playback devices
US10/154,958 US6920279B2 (en) 1997-09-09 2002-05-28 Digital signal recording devices, digital signal recording/playback devices, and digital signal receiving/recording/playback devices
US11/110,691 US7197229B2 (en) 1997-09-09 2005-04-21 Digital signal recording devices, digital signal recording/playback devices, and digital signal receiving/recording/playback devices
US11/724,177 US20070154184A1 (en) 1997-09-09 2007-03-15 Digital signal recording devices, digital signal recording/playback devices, and digital signal receiving/recording/playback devices

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24366797A JP3803843B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005350109A Division JP2006148950A (ja) 2005-12-05 2005-12-05 ディジタル信号記録装置及びディジタル信号記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1188835A true JPH1188835A (ja) 1999-03-30
JP3803843B2 JP3803843B2 (ja) 2006-08-02

Family

ID=17107213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24366797A Expired - Lifetime JP3803843B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置

Country Status (2)

Country Link
US (4) US6397000B1 (ja)
JP (1) JP3803843B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000030351A1 (fr) * 1998-11-12 2000-05-25 Sony Corporation Recepteur de diffusion numerique et procede d'affichage d'information concernant un programme enregistre
EP1115214A1 (en) * 1999-07-09 2001-07-11 Sony Corporation Receiver and method of reception
NL1016452C2 (ja) * 1999-10-20 2007-01-09 Japan Adv Inst Science & Tech

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09265731A (ja) * 1996-01-24 1997-10-07 Sony Corp 音声再生装置及び方法、音声録音装置及び方法、音声録音再生システム、音声データの転送方法、情報受信装置、記録媒体
JP3803843B2 (ja) * 1997-09-09 2006-08-02 株式会社日立製作所 ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置
JPH11275524A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Pioneer Electron Corp データ記録方法、データ再生方法、データ記録装置およびデータ再生装置
JP4010066B2 (ja) * 1998-11-09 2007-11-21 ソニー株式会社 画像データ記録装置および記録方法、並びに画像データ記録再生装置および記録再生方法
JP3805985B2 (ja) * 1999-02-18 2006-08-09 株式会社東芝 ストリームデータの情報記憶媒体、その記録方法、再生方法、記録装置および再生装置
US6826197B1 (en) * 1999-04-01 2004-11-30 Sedna Patent Services, Llc Data packet structure for digital information distribution
JP2000322825A (ja) * 1999-05-13 2000-11-24 Hitachi Ltd ディジタル信号記録装置
JP4006612B2 (ja) * 1999-09-27 2007-11-14 ソニー株式会社 データ処理装置およびデータ処理方法、記録媒体、並びにディジタル放送受信装置およびディジタル放送受信装置における記録再生方法
JP4200630B2 (ja) * 2000-03-17 2008-12-24 ソニー株式会社 映像記録再生装置及び映像記録再生方法
JP2002074829A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置
US7095945B1 (en) * 2000-11-06 2006-08-22 Ati Technologies, Inc. System for digital time shifting and method thereof
KR100385049B1 (ko) * 2001-01-17 2003-05-23 삼성전자주식회사 복수의 종류의 오디오데이터의 기록/재생이 가능한 디지털자기 기록/재생장치 및 그 기록/재생방법
US6895520B1 (en) 2001-03-02 2005-05-17 Advanced Micro Devices, Inc. Performance and power optimization via block oriented performance measurement and control
JP3860428B2 (ja) * 2001-03-29 2006-12-20 富士通株式会社 画像記録装置
EP1280362A3 (en) * 2001-07-27 2004-05-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital video recording/reproduction apparatus and program therefor
JP3763276B2 (ja) * 2001-11-27 2006-04-05 ソニー株式会社 信号処理装置および方法、記録装置および方法、ならびに、記録再生装置および方法
US7171110B1 (en) * 2001-11-30 2007-01-30 Keen Personal Media, Inc. System and a method for storing audio/video programs on a hard disk drive for presentation to a viewer
JP3715571B2 (ja) * 2001-12-26 2005-11-09 三菱電機株式会社 Mpeg記録再生装置
US7009655B2 (en) * 2002-07-23 2006-03-07 Mediostream, Inc. Method and system for direct recording of video information onto a disk medium
EP1426962A2 (en) * 2002-11-15 2004-06-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording apparatus and recording method with data recovery means
US7440476B1 (en) * 2003-06-27 2008-10-21 Zoran Corporation Method and apparatus for video capture
EP1728150A4 (en) * 2004-01-29 2012-01-04 Richard M Woundy SYSTEM AND METHOD FOR FAILSOFT HEADEND OPERATION
KR20050090800A (ko) * 2004-03-10 2005-09-14 삼성전자주식회사 복합촬영장치 및 그것을 이용한 음향기록방법
JP2006134390A (ja) * 2004-11-02 2006-05-25 Toshiba Corp クロック生成装置およびクロック生成方法
JP2006180398A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Toshiba Corp クロック生成装置およびクロック生成方法
JP4643276B2 (ja) * 2005-01-11 2011-03-02 株式会社東芝 無線受信装置
KR100688089B1 (ko) * 2005-09-27 2007-03-02 한국전자통신연구원 케이블 방송 수신기의 다중화/역다중화 장치
JP4321646B2 (ja) * 2007-09-04 2009-08-26 ソニー株式会社 デジタル放送受信装置
JP6601729B2 (ja) 2014-12-03 2019-11-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 データ生成方法、データ再生方法、データ生成装置及びデータ再生装置
FI4109906T3 (fi) 2014-12-03 2024-01-30 Panasonic Ip Man Co Ltd Datangenerointilaite
JP2017073680A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 ソニー株式会社 受信装置および方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0375365B1 (en) * 1988-12-23 1997-07-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video taperecorder with television standards converter
US5164839A (en) * 1988-12-27 1992-11-17 Explore Technology, Inc. Method for handling audio/video source information
KR0129215B1 (ko) * 1993-05-18 1998-04-18 구자홍 티브이 일체형 브이씨알
JPH07226026A (ja) 1994-02-15 1995-08-22 Sony Corp ディジタル信号記録再生装置
US5566174A (en) * 1994-04-08 1996-10-15 Philips Electronics North America Corporation MPEG information signal conversion system
JPH0898164A (ja) 1994-07-29 1996-04-12 Sony Corp 受信システム及び記録再生装置
US6052506A (en) 1994-07-29 2000-04-18 Sony Corporation Control system for combined digital video signal receiver and recording/reproducing apparatus
JP3598544B2 (ja) 1994-10-21 2004-12-08 ソニー株式会社 記録再生装置及び方法
JP3309642B2 (ja) * 1995-05-31 2002-07-29 ソニー株式会社 画像情報記録方法及びそのシステム
JPH099196A (ja) 1995-06-15 1997-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置
US5654766A (en) * 1995-06-29 1997-08-05 Philips Electronics North America Corporation Television tuning systems and methods employing use of ghost cancellation and antenna directionality control to produce a ghost-free television signal
JP3698273B2 (ja) * 1995-07-20 2005-09-21 ソニー株式会社 電子番組ガイド伝送装置および方法、電子番組ガイド受信装置および方法、並びに電子番組ガイド送受信システムおよび方法
KR100213048B1 (ko) * 1995-09-29 1999-08-02 윤종용 아날로그와 디지탈 비디오 모드를 갖는 수신기와 그 수신방법
US5699392A (en) * 1995-11-06 1997-12-16 Stellar One Corporation Method and system for the recovery of an encoder clock from an MPEG-2 transport stream
JP4190594B2 (ja) 1995-12-28 2008-12-03 ソニー株式会社 電子機器及び信号処理方法
US5790202A (en) * 1996-05-15 1998-08-04 Echostar Communications Corporation Integration of off-air and satellite TV tuners in a direct broadcast system
US5754651A (en) * 1996-05-31 1998-05-19 Thomson Consumer Electronics, Inc. Processing and storage of digital data and program specific information
US5832085A (en) * 1997-03-25 1998-11-03 Sony Corporation Method and apparatus storing multiple protocol, compressed audio video data
JP3803843B2 (ja) * 1997-09-09 2006-08-02 株式会社日立製作所 ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000030351A1 (fr) * 1998-11-12 2000-05-25 Sony Corporation Recepteur de diffusion numerique et procede d'affichage d'information concernant un programme enregistre
EP1115214A1 (en) * 1999-07-09 2001-07-11 Sony Corporation Receiver and method of reception
EP1115214A4 (en) * 1999-07-09 2005-09-14 Sony Corp RECEIVER AND RECEPTION METHOD
NL1016452C2 (ja) * 1999-10-20 2007-01-09 Japan Adv Inst Science & Tech

Also Published As

Publication number Publication date
US20020141736A1 (en) 2002-10-03
US7197229B2 (en) 2007-03-27
US20050185934A1 (en) 2005-08-25
JP3803843B2 (ja) 2006-08-02
US6397000B1 (en) 2002-05-28
US6920279B2 (en) 2005-07-19
US20070154184A1 (en) 2007-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3803843B2 (ja) ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置
US6477317B1 (en) Video reproducing apparatus which demultiplexes a plurality of video programs and outputs a plurality of program numbers (attribute data) in parallel
JP3269768B2 (ja) ディジタル信号受信装置
US5648960A (en) Recording/reproducing apparatus for data packet stream
US6741795B1 (en) Digital video disc player and apparatus for displaying images
EP0876062A2 (en) Digital recording/playback apparatus with improved error correction capability and method therefor
JP4650112B2 (ja) 記録出力装置、記録出力方法及び記録装置
KR100360285B1 (ko) 디지털 인터페이스를 이용한 오디오 스트림 송수신 장치 및 방법
KR20000074416A (ko) 디지털 인터페이스를 이용한 비디오 및 오디오 스트림 전송장치 및 방법
US20080317434A1 (en) Information recording/reproducing apparatus
JP4004147B2 (ja) データ送信装置,データ受信装置およびデータ記録装置
JP3977881B2 (ja) 受信装置
WO1998052354A1 (fr) Appareil d'enregistrement/reproduction de signaux numeriques
JPH11185317A (ja) ディジタルデータ記録再生方法および装置、ディジタルデータ記録方法および装置、ディジタルデータ再生方法および装置
KR100372983B1 (ko) 기록 장치 및 재생 장치
JP3769330B2 (ja) 再生装置及び再生方法
JPH1173729A (ja) 記録再生装置
JP2006148950A (ja) ディジタル信号記録装置及びディジタル信号記録再生装置
KR0152046B1 (ko) Ts 복호화기
JP3341647B2 (ja) ディジタル情報記録方法および記録再生方法
KR100279640B1 (ko) 디지탈 브이씨알의 장시간 기록 장치 및 방법
JP2000312340A (ja) デジタル情報信号記録方法、デジタル情報信号記録装置、及びデジタル情報信号記録媒体
JP2004048747A (ja) ディジタル情報記録装置、記録方法および記録媒体
JP4277843B2 (ja) デジタル信号記録再生装置及びデジタル信号再生方法
JP2001135024A (ja) 画像/音声信号記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050810

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051205

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060411

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060427

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060424

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term