JPH1188279A - 放送システム、放送方法及び記録媒体 - Google Patents
放送システム、放送方法及び記録媒体Info
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- JPH1188279A JPH1188279A JP9237979A JP23797997A JPH1188279A JP H1188279 A JPH1188279 A JP H1188279A JP 9237979 A JP9237979 A JP 9237979A JP 23797997 A JP23797997 A JP 23797997A JP H1188279 A JPH1188279 A JP H1188279A
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Abstract
ネルの放送が可能な放送システムを提供する。 【解決手段】 放送事業者はインデックスサーバ21を
設備し、各チャンネルCH1、CH2の放送スケジュー
ル31A、31Bをインデックスサーバ21で管理す
る。複数の番組制作者の各々は情報サーバ25A〜25
Dを設備し、各々が制作した番組のコンテンツ33を各
々の情報サーバ25A〜25Dで管理する。インデック
スサーバ21は、放送スケジュール31A、31Bに従
って各番組を放送するよう、各情報サーバ25A〜25
Dに指示する。各情報サーバ25A〜25Dは、各々が
管理する番組コンテンツを、指示された時間帯にネット
ワーク23上の指示されたチャンネルへ放送する。各チ
ャンネル毎に、放送された番組コンテンツが時間的に繋
がって一連のマルチメディアデータストリーム35A、
35Bを構成する。各データストリーム35A、35B
はIPマルチキャストの方法で複数のクライアント端末
29A、29Bに受信される。
Description
データストリームを多数の端末へ放送するための技術に
関わる。本発明は、IPマルチキャストのように特定の
端末群へ放送する場合にも、通常の放送のように全端末
群へ配信する場合にも適用でき、例えば、各種のテレビ
ジョン放送、ラジオ放送、文字放送等の種々の放送分野
で利用することができる。
ワークにおける音声や動画等の連続したマルチメディア
データストリームの放送は、図1に示すようなやり方で
行われている。すなわち、種々のコンテンツ事業者(番
組制作者)1A〜1Dがそれぞれ独自の番組コンテンツ
のデータ3A〜3Dを作成してファイルとしてディスト
リビュータ(配信事業者)に納入する。ディストリビュ
ータ(配信事業者)は、それら番組データ3A〜3Dを
放送スケジュールに沿って繋ぎ合わせて一つのマルチメ
ディアデータストリーム5を編集する。そして、このマ
ルチメディアデータストリーム5をいったん一つの情報
サーバ7に蓄積し、この情報サーバ7からその単一のデ
ータストリーム5をネットワーク9上の端末11群へ向
けて放送する。
つの情報サーバ7に全番組のコンテンツを蓄積する必要
がある。その準備として、コンテンツ事業者1A〜1D
はそれぞれの番組データファイル3A〜3Dをディスト
リビュータに持込み、ディストリビュータはそれらをス
ケジュールに合せて組合せてマルチメディアデータスト
リーム5を編集しそして情報サーバ7に蓄積する、とい
う時間と手間と費用のかかる作業を行う必要がある。ま
た、ディストリビュータ側では、高速で大容量の情報サ
ーバ7を設備している必要があり、また、多くの人員も
必要である。
課される設備、作業、人員、コスト面での負担は大き
い。そのため、通常、一つのディストリビュータは一つ
のチャンネル(データストリーム数)しか持っていない
し、また、そのチャンネルのスケジュールはいったん決
めたら変更しない。よって、クライアントは一つのディ
ストリビュータが提供する番組を、固定的な一つのスケ
ジュールに従って受信することしかできない。また、情
報サーバが故障すると、全番組の放送が停止してしま
う。
設備及び少ない作業量による放送を実現することにあ
る。
じ異なるスケジュールで放送することを容易化すること
にある。
ルの変更を容易化することにある。
障により放送停止される番組数を最小化することにあ
る。
ムは、1つ以上の情報ブロックのコンテンツデータをそ
れぞれ保有している1台以上の情報サーバと、情報サー
バと通信可能であって、1つ以上のチャンネルの各々の
放送スケジュールを管理しているインデックスサーバと
を備える。インデックスサーバは、放送スケジュールに
従って各情報ブロックを放送するべき時間帯とチャンネ
ルとを、各情報サーバに対して指定する。各情報サーバ
は、それぞれが保有する情報ブロックのコンテンツデー
タを、インデックスサーバから指定された時間帯に指定
されたチャンネルへ放送する。
な態様で用いることができる。すなわち、ディストリビ
ュータ側にはインデックスサーバが設備され、複数のコ
ンテンツ事業者の各々側には情報サーバが設備されると
いうように、インデックスサーバ及び情報サーバはネッ
トワーク上で分散配置される。ディストリビュータ側の
インデックスサーバは、そのディストリビュータが提供
するチャンネルの放送スケジュールを管理している。各
コンテンツ事業者の情報サーバは、各コンテンツ事業者
の制作した番組(情報ブロック)のコンテンツデータを
保持している。インデックスサーバは、各コンテンツ事
業者の情報サーバに対し、放送スケジュールに従って各
番組を放送するための時間帯とチャンネルとを指定する
(時間帯の指定の仕方には、放送開始時刻及び終了時刻
を前もって指定する方法や、放送開始時刻及び終了時刻
に即時に放送開始しまた即時に放送終了するよう指示す
る方法など、種々の態様が採り得る)。各情報サーバ
は、インデックスサーバからの指定に従って各々の保有
する番組のコンテンツデータを放送する。結果として、
各チャンネル毎に、異なる情報サーバから放送される番
組コンテンツが放送スケジュールに従って時間的に繋が
って一連のデータストリームを構成する。クライアント
端末(放送閲覧装置)は、一つ以上のチャンネルを選択
して、その選択チャンネルから、種々の情報サーバから
放送されているデータストリームを受信する。
では、コンテンツデータの搬入作業が不要となり、自己
の情報サーバに蓄積すればよく、ディストリビュータ側
でも、コンテンツデータの編集作業が無くなるので、即
時性の向上、作業の効率化などの効率的な情報発信が可
能となる。また、従来のような全番組を記憶する大容量
の情報サーバが不要となるので、特にディストリビュー
タ側の負担が軽減される。
クスサーバに登録することで、容易に、複数のチャンネ
ルに異なるスケジュールのデータストリームを構成する
ことができる。放送スケジュールの変更も容易である。
さらに、一部の情報サーバが停止しても、スケジュール
の変更でチャンネルを維持することができ、システムの
サバイバリティが高い。
マルチキャストの方法でコンテンツデータを放送する。
従って、一つのデータストリームを多数のクライアント
端末が同時に受信できる。
サーバが、放送スケジュールの新規登録及び変更を行う
ための放送計画管理手段を有しているので、ディストリ
ビュータ側でチャンネルを増設したり放送スケジュール
を変更したりする作業が容易に行える。
が、各情報ブロック(番組)のコンテンツデータと共に
番組の放送時のタイトルを含む詳細情報を保有してい
て、その詳細情報をインデックスサーバへ通知すること
ができる。そのため、コンテンツ事業者側で設定した番
組に対する放送時のタイトルやその他の詳細情報(例え
ば、情報サーバのURLやIPアドレスなど)をインデ
ックスサーバが自動的に把握することができるので、放
送スケジュールの管理が容易にかつきめ細かく行える。
サーバは、各情報サーバからの問い合せに応答して各情
報サーバの操作者が正式権限者であるか否かチェックし
て、チェック結果を各情報サーバへ返信する認証手段を
有している。また、各情報サーバは、それぞれの操作者
が入力したIDやパスワードのような情報をインデック
スサーバへ送ってチェックを依頼し、インデックスサー
バからのチェック結果が認証成功であるときにその操作
者による操作を許可する手段を有している。これによ
り、ディストリビュータは、自己のチャンネルに無許可
のコンテンツ事業者が勝手に放送することを防止するこ
とができる。
イアント端末は典型的にはコンピュータによって実施さ
れるが、そのためのコンピュータプログラムは、ディス
ク形記憶装置、半導体記憶装置、通信ネットワークなど
の種々の形態のプログラム媒体を通じてコンピュータに
インストールすることができる。
かる放送システムの全体的な概略構成を示す。
バ21と呼ばれるサーバを設備している。インデックス
サーバ21には、ディストリビュータの提供する複数の
放送チャンネルCH1、CH2、…の各々の放送スケジ
ュール(各チャンネルで放送される複数の番組とその放
送時間を規定したもの)31A、31B、…が格納され
ている。しかし、番組のコンテンツデータはインデック
スサーバ21には格納されていない。一方、複数のコン
テンツ事業者の各々は、情報サーバ25A〜25Dを設
備している。各情報サーバ25A〜25Dには、各コン
テンツ事業者の作成した番組コンテンツのファイル(番
組データファイル)33A〜33が格納されている。
A〜25D、及び多数のクライアント端末29A、29
B、…が、ネットワーク23を介して通信可能に接続さ
れている。インデックスサーバ21は、そこに格納され
ている各チャンネルCH1、CH2、…の放送スケジュ
ール31A、31B、…に従って各番組を規定された放
送時間に各チャンネルへ放送するよう、各番組コンテン
ツを保有している情報サーバ33A〜33Fに要求す
る。各情報サーバ33A〜33Fは、インデックスサー
バ21からの要求に従い、各々の保有する番組データフ
ァイル33A〜33Fのデータを指定された放送時間に
ネットワーク23の指定されたチャンネルに送出する。
全ての情報サーバ33A〜33Fがこのように動作する
ので、ネットワーク23上には、各チャンネルCH1、
CH2、…毎に、それぞれの放送スケジュール31A、
31B、…に従って番組コンテンツが連結したマルチメ
ディアデータストリーム35A、35B、…が形成され
る。
35B、…の放送は、例えばIPマルチキャストの方法
で行われ、よって、1本のマルチメディアデータストリ
ームを複数の端末29A、29B、…が受信できる。
尚、全端末が自由に受信できる通常の放送も、理論的に
は、IPマルチキャストにおける全端末指定の特殊な一
態様とみなすことができる。クライアント端末29A、
29B、…の各々は、複数の放送チャンネルCH1、C
H2、…の中から任意の1つ又は2つ以上のチャンネル
を選択し、その選択したチャンネルからマルチメディア
データストリーム35A、35B、…の1つ又は2つ以
上を受信する。
ツ事業者が自己の制作した番組コンテンツをディストリ
ビュータに持込み、それをディストリビュータが編集す
る、という面倒な準備作業は必要ない。各コンテンツ事
業者は、各々の番組コンテンツを各々の情報サーバ(従
来のディストリビュータの情報サーバのように大容量で
ある必要はない)に蓄積して指定された放送時間に放送
すればよく、ディストリビュータはインデックスサーバ
(これも従来の情報サーバのように大容量である必要は
ない)に各チャンネルのスケジュールを格納し、各コン
テンツ事業者に放送時間を指示すればよい。従って、設
備や人員等の面の負担、特にディストリビュータ側のそ
れ、が大幅に小さくなる。また、複数のチャンネルを提
供するために行うべきことは、基本的に、複数チャンネ
ルのスケジュールを作ってインデックスサーバ21に登
録することであって、各チャンネル毎に番組コンテンツ
を繋げてデータストリームを編集する必要はない。ま
た、放送スケジュールの変更も、基本的に、インデック
スサーバ21内のスケジュールを変更するだけで良い。
従って、容易に複数のチャンネルが提供できるし、各チ
ャンネルのスケジュール変更も容易である。
情報サーバ25の内部構成及び動作を示したものであ
る。
者認証部41、番組管理者認証部43、放送計画管理部
45及び放送制御部47という処理モジュールを有し、
また、管理者データベース49及び番組データベース5
1という資源を有する。個々の情報サーバ25は、番組
管理者認証部53、コンテンツ保守部55、番組保守部
57、及び放送部59という処理モジュールを有し、ま
た、上述した通り各番組の番組ファイル33を有する。
ず、インデックスサーバ21側から説明する。
ース49には、ディストリビュータ及びコンテンツ事業
者の識別コード(ID)、パスワード及び管理者種別が
登録されている。ディストリビュータの管理者種別は
「サービス管理者」であり、各コンテンツ事業者の管理
者種別は「番組管理者」である。
認証部41は、インデックスサーバ21を操作する者が
いたとき、その操作者が正式権限者であるか否かの判断
を行うものである。すなわち、サービス管理者認証部4
1は次のように動作する。
力を受ける。
データベース49内に予め登録されている「サービス管
理者」のIDとパスワードと一致するか否かをチェック
する。
双方が一致していた場合にのみ、放送計画管理部45を
呼出す(これにより、後述するように放送スケジュール
31A、31B、…の新規登録、更新、削除などの作業
が行えるようになる)。
部43は、情報サーバ25の番組管理者認証部53と協
働して、情報サーバ53を操作する者がいたとき、その
操作者が正式権限者であるか否かの判断を行うものであ
る。すなわち、番組管理者認証部43、53は次のよう
に動作する。
3が、その操作者からIDとパスワードの入力を受け
る。
3が、入力されたIDとパスワードを問い合せメッセー
ジに組込んで、インデックスサーバ21に送信する。
認証部43が、情報サーバ21からの問い合せメッセー
ジに応答して、その入力されたIDとパスワードが管理
者データベース49内に予め登録されている「番組管理
者」のIDとパスワードと一致するか否かをチェックす
る。IDとパスワードの双方が一致したときのみ「認証
成功」、それ以外は「認証失敗」と判断する。
認証部43が、認証成功か失敗かの判断結果を情報サー
バ25に返信する。
3が、インデックスサーバ21からの結果が「認証成
功」であるときのみ、操作者に業務の選択を許可する。
選択できる業務は「コンテンツ保守」と「番組保守」で
ある。
3が、操作者が「コンテンツ保守」を選択した場合、コ
ンテンツ保守部55を呼出し(これにより、後述するよ
うに番組コンテンツの新規登録、送信、削除などが行え
るようになり)、一方、操作者が「番組保守」を選択し
た場合は、番組保守部57を呼出す(これにより、後述
するように放送スケジュール31A、31B、…への番
組詳細情報の登録や更新などが行えるようになる)。
45は、番組データベース51にチャンネル毎の放送ス
ケジュール31A、31B、…を新規登録したり、これ
を更新したり削除したりするスケジュール管理機能と、
情報サーバ25の番組保守部57からの要求に従って放
送スケジュール31A、31B、…に各番組の詳細情報
を新規登録したり、これを更新したりする番組管理機能
とを有する。番組管理機能については、後に情報サーバ
25の番組保守部57を説明する際に一緒に説明する。
スケジュール管理機能については、その動作は次の通り
である。
ビス管理者認証部41によって呼出されると、図4に示
すような番組表をインデックスサーバ21のディスプレ
イ装置(図示せず)に表示する。この番組表には、チャ
ンネル番号と、番組名と、その番組を提供する情報サー
バ名と、その番組の開始時刻及び終了時刻とをそれぞれ
エントリするためのフィールドが多数並んでいる。初期
的には番組表の全フィールドはブランクである。
送スケジュールの内容(つまり、チャンネル番号、番組
名、情報サーバ名、開始時刻及び終了時刻)の入力を受
けて、入力された内容を番組表にエントリする。その
際、操作者がチャンネル番号を入力すると、放送計画管
理部45は、その入力されたチャンネル番号の登録済み
の放送スケジュールを番組データベース51内から探
し、それが見つかった場合は、その登録済み放送スケジ
ュールの内容を番組表にエントリする。そうした後に、
放送計画管理部45は、操作者から入力されたスケジュ
ール内容を、番組表上の登録済み放送スケジュールの内
容に上書きしていく。従って、この番組表上では、新規
チャンネルのスケジュールの新規エントリは勿論、既存
チャンネルの登録み放送スケジュールの変更も可能であ
る。
放送計画管理部45は、番組表にエントリされた内容の
放送スケジュールを、番組データベース51に登録す
る。その際、上述のように番組表上で登録済み放送スケ
ジュールが変更された場合は、その変更後の内容の放送
スケジュールを番組データベース51内の変更前の登録
済み放送スケジュールに上書きする(つまり、更新す
る)。
ール31A、31B、…には、各番組について例えば次
の事項が登録されている。
の宛て先IPアドレス) g)情報サーバIPアドレス h)情報サーバURL これらの事項の内、b)〜e)は上述したディストリビュー
タが行うスケジュール管理作業で登録されるものであ
る。他の事項は、後述する番組保守作業で情報サーバ2
5から提供される番組詳細情報に基づいて登録されるも
のである。
は、番組データベース51内の放送スケジュール31
A、31B、…に従って各番組の開始及び終了指示を、
各番組を担当する情報サーバ25に与えるものである。
その動作は次の通りである。
ュール31A、31B、…から、各番組の開始時刻と終
了時刻とチャンネル番号と、各番組を担当する情報サー
バ25のIPアドレスとを取得する。
ーバ25が担当する番組を、どのチャンネル番号へ何時
に放送開始せよ又は即時に放送開始せよという放送開始
指示と、何時に放送終了せよ又は即時に放送終了せよと
いう放送終了指示とを送信する。
る。
ついては、インデックスサーバ21の番組管理者認証部
43と一緒に既に説明した通りである。
は、番組コンテンツやそれに関連する情報を番組ファイ
ル33として新規登録したり、それを更新したり削除し
たりするためのものである。その動作は次の通りであ
る。
成功の場合に番組管理者認証部53によって呼出され
る。
除)の指定を受け、さらに、登録又は更新の場合は対象
の番組のコンテンツデータ及びフローメディア定義情報
の入力を、また、削除の場合には対象の番組の番組名の
指定を受ける。動画・音声データ、文字データ及び静止
画像データなどの複数種類のデータを1番組のコンテン
ツデータとして入力することができる。フローメディア
定義情報には、例えば次の様な情報が含まれる。
ーメディア定義情報を、新規の番組ファイル33として
登録する。1つの番組ファイル33には、上述した各種
コンテンツデータのファイル61と、フローメディア定
義情報のファイル63とが含まれる。
ータ及びフローメディア定義情報を、対応する既存の番
組ファイル33に上書きする。
ファイル33を削除する。但し、その番組がインデック
スサーバ21内のいずれかの放送スケジュール31A、
31B、…に登録されている場合は、削除を拒否する。
デックスサーバ21の放送計画部45の番組保守機能と
協働して、番組詳細情報をインデックスサーバ21内の
放送スケジュール31A、31B、…に登録したり、こ
れを更新したりするものである。番組保守部57及び放
送計画部45の番組保守機能の動作は次の通りである。
は、番組管理者の認証成功の場合に番組管理者認証部5
3によって呼出される。
は、操作者が指定した番組、又は新規登録もしくは更新
された番組)の番組ファイル33内のフローメディア定
義ファイル63を参照し、対象の番組の番組名を問い合
せメッセージに組込んでインデックスサーバ21に送信
する。
45は、情報サーバ25からの問い合せメッセージに応
答して、番組データベース52内の放送スケジュール3
1A、31B、…から指定された番組名を検索する。
45は、検索の結果を情報サーバ25へ返信する。検索
結果には、登録されているか否か、並びに登録されてい
る場合はチャンネル番号、開始時刻及び終了時刻が少な
くとも含まれており、更に、既に番組詳細情報が登録済
みの番組については、その登録済み番組詳細情報(放送
名、IPマルチアドレス、情報サーバURLなど)も含
まれている。
インデックスサーバ21からの検索結果に問題が無けれ
ば、対象番組のフローメディア定義ファイル63から番
組詳細情報を読み込んでこれをインデックスサーバ21
に送る。
45は、情報サーバ25からの番組詳細情報を、その番
組が登録されている放送スケジュール31A、31B、
…に登録する。
イル33内のコンテンツデータをネットワーク23へ放
送するものである。その動作は次の通りである。
バ21の放送制御部47から、放送の開始指示と終了指
示を受ける。
テンツデータ及びURLを番組ファイル33から読み込
み、これを指定されたチャンネルへ、指定された開始時
刻から放送を開始する。
を指定された終了時刻に終了する。
たが、本発明は上に説明した実施形態以外の様々な形態
でも実施することができる。例えば、IPマルチキャス
ト以外の方法による放送にも適用できるし、通常のTV
放送に様に無線チャンネルを通じて放送する場合にも適
用することができる。
が、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものではな
く、上記とは異なる種々の態様でも実施することができ
る。例えば、番組管理者の認証は、情報サーバ25の番
組管理者認証部53のみによる認証、インデックスサー
バ21の番組管理者認証部43のみによる認証、及び情
報サーバ25の番組管理者認証部53とインデックスサ
ーバ21の番組管理者認証部43との併用による認証の
3通りを実施できるようにしてもよい。
体的な概略構成を示すブロック図。
部構成及び動作を示したブロック図。
Claims (13)
- 【請求項1】 1つ以上の情報ブロックのコンテンツデ
ータを保有して、各情報ブロックのコンテンツデータを
指定された時間帯に指定されたチャンネルへ放送する1
台以上の情報サーバと、 前記情報サーバと通信可能であり、1つ以上のチャンネ
ルの各々の放送スケジュールを管理し、前記放送スケジ
ュールに従って各情報ブロックを放送するべき時間帯と
チャンネルとを前記情報サーバの各々に対して指定する
インデックスサーバとを備えた放送システム。 - 【請求項2】 前記情報サーバと前記インデックスサー
バが通信ネットワーク上で分散配置されている請求項1
記載の放送システム。 - 【請求項3】 前記情報サーバの各々が、IPマルチキ
ャストの方法で前記コンテンツデータを放送する請求項
1記載の放送システム。 - 【請求項4】 前記インデックスサーバが、前記放送ス
ケジュールの新規登録及び変更を行うための放送計画管
理手段を有する請求項1記載の放送システム。 - 【請求項5】 前記情報サーバが、各情報ブロックの前
記コンテンツデータと共に各情報ブロックの放送時のタ
イトルを含む情報ブロック詳細情報を保有し、且つ、前
記情報ブロック詳細情報を前記インデックスサーバへ通
知する手段を有する請求項1記載の放送システム。 - 【請求項6】 前記インデックスサーバが、各情報サー
バからの問い合せに応答して各情報サーバの操作者が正
式権限者であるか否かチェックして、チェック結果を各
情報サーバへ返信する認証手段を有し、 前記各情報サーバが、各情報サーバの操作者が入力した
情報を前記インデックスサーバへ送って前記チェックを
依頼し、前記インデックスサーバからのチェック結果が
認証成功であるときに前記操作者による各情報サーバの
操作を許可する手段を有する請求項1記載の放送システ
ム。 - 【請求項7】 1つ以上の情報ブロックのコンテンツデ
ータを保有して、各情報ブロックのコンテンツデータを
指定された時間帯に指定されたチャンネルへ放送する1
台以上の情報サーバと通信可能であり、 1つ以上のチャンネルの各々の放送スケジュールを管理
し、前記放送スケジュールに従って各情報ブロックを放
送するべき時間帯とチャンネルとを前記情報サーバの各
々に対して指定する放送制御手段を備えた放送システム
のためのインデックスサーバ。 - 【請求項8】 1つ以上のチャンネルの各々の放送スケ
ジュールを管理するインデックスサーバと通信可能であ
り、 1つ以上の情報ブロックのコンテンツデータを保有し、 前記放送スケジュールに従って各情報ブロックを放送す
るべき時間帯とチャンネルの指定を前記インデックスサ
ーバから受信して、各情報ブロックのコンテンツデータ
を指定された時間帯に指定されたチャンネルへ放送する
放送手段を備えた放送システムのための情報サーバ。 - 【請求項9】 1つ以上の情報ブロックのコンテンツデ
ータを保有している情報サーバと、1つ以上のチャンネ
ルの各々の放送スケジュールを管理しているインデック
スサーバとを用いる過程と、 前記インデックスサーバが、前記放送スケジュールに従
って各情報ブロックを放送するべき時間帯とチャンネル
とを前記情報サーバの各々に対して指定する過程と、 前記各情報サーバが、各情報ブロックのコンテンツデー
タを前記インデックスサーバにより指定された時間帯に
指定されたチャンネルへ放送する過程とを有する放送方
法。 - 【請求項10】 1つ以上の情報ブロックのコンテンツ
データを保有して、各情報ブロックのコンテンツデータ
を指定された時間帯に指定されたチャンネルへ放送する
1台以上の情報サーバと通信可能であり、 1つ以上のチャンネルの各々の放送スケジュールを管理
し、前記放送スケジュールに従って各情報ブロックを放
送するべき時間帯とチャンネルとを前記情報サーバの各
々に対して指定する放送制御手段を備えた放送システム
のためのインデックスサーバとして、コンピュータを機
能させるための機械読取可能なコンピュータプログラム
を担持したプログラム記録媒体。 - 【請求項11】 1つ以上のチャンネルの各々の放送ス
ケジュールを管理するインデックスサーバと通信可能で
あり、 1つ以上の情報ブロックのコンテンツデータを保有し、 前記放送スケジュールに従って各情報ブロックを放送す
るべき時間帯とチャンネルの指定を前記インデックスサ
ーバから受信して、各情報ブロックのコンテンツデータ
を指定された時間帯に指定されたチャンネルへ放送する
放送手段を備えた放送システムのための情報サーバとし
て、コンピュータを機能させるための機械読取可能なコ
ンピュータプログラムを担持したプログラム記録媒体。 - 【請求項12】 1つ以上の情報ブロックのコンテンツ
データを保有して、各情報ブロックのコンテンツデータ
を指定された時間帯に指定されたチャンネルへ放送する
1台以上の情報サーバと、 前記情報サーバと通信可能であり、1つ以上のチャンネ
ルの各々の放送スケジュールを管理し、前記放送スケジ
ュールに従って各情報ブロックを放送するべき時間帯と
チャンネルとを前記情報サーバの各々に対して指定する
インデックスサーバとを備えた放送システムと組合せて
用いられ、 前記1つ以上のチャンネルの中から任意のチャンネルを
選択する手段と、 前記1台以上の情報サーバから前記選択したチャンネル
へ放送されている前記コンテンツデータのストリームを
受信する手段と、を備えた放送閲覧装置。 - 【請求項13】 1つ以上の情報ブロックのコンテンツ
データを保有して、各情報ブロックのコンテンツデータ
を指定された時間帯に指定されたチャンネルへ放送する
1台以上の情報サーバと、 前記情報サーバと通信可能であり、1つ以上のチャンネ
ルの各々の放送スケジュールを管理し、前記放送スケジ
ュールに従って各情報ブロックを放送するべき時間帯と
チャンネルとを前記情報サーバの各々に対して指定する
インデックスサーバとを備えた放送システムと組合せて
用いられ、 前記1つ以上のチャンネルの中から任意のチャンネルを
選択する手段と、 前記1台以上の情報サーバから前記選択したチャンネル
へ放送されている前記コンテンツデータのストリームを
受信する手段と、 を備えた放送閲覧装置として、コンピュータをを機能さ
せるための機械読取可能なコンピュータプログラムを担
持したプログラム記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23797997A JP3676048B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 放送システム、放送方法及び記録媒体 |
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---|---|---|---|
JP23797997A JP3676048B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 放送システム、放送方法及び記録媒体 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1188279A true JPH1188279A (ja) | 1999-03-30 |
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ID=17023320
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