JPH1186928A - 接続端子 - Google Patents

接続端子

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JPH1186928A
JPH1186928A JP9246987A JP24698797A JPH1186928A JP H1186928 A JPH1186928 A JP H1186928A JP 9246987 A JP9246987 A JP 9246987A JP 24698797 A JP24698797 A JP 24698797A JP H1186928 A JPH1186928 A JP H1186928A
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JP
Japan
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printed wiring
joint
board
connection portion
side connection
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Withdrawn
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JP9246987A
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English (en)
Inventor
Koji Kishimoto
光司 岸本
Seijitsu Kobayashi
誠実 小林
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オス端子、例えばバスバーとのジョイント接
続を好適(例えば、容易)にする。 【解決手段】 直角に屈曲した管状金属導体で一体に形
成された基板側接続部11、ジョイント側接続部21及
び支持部31を有し、基板側接続部11は、下面側が半
田付け面になっているプリント配線基板51の端部に取
付可能で、ジョイント側接続部21は、板状のバスバー
61の直角に屈曲したタブ62とジョイント接続可能
で、支持部31は、一端側が基板側接続部11と一体に
なってこれを支持し、他端側がジョイント側接続部21
と一体になって、プリント配線基板51の上面側の領域
及び下面側の領域外にジョイント側接続部21を位置さ
せ、且つプリント配線基板51の下面よりも上に位置さ
せて支持するとともに、弾性端子12,13と弾性端子
22,23との間に介在してこれらを接続するものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続端子、特に自
動車の電子制御基板に利用可能な接続端子に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来、プリント配線が形成された基板に対
し、このプリント配線に外部ラインを接続させるための
種々のコネクタが提案され、また市販されている。
【0003】特開昭58−169878号公報には、コ
ンタクトの中間部のみに半田濡れ性の悪い表面処理が施
され、そのコンタクトの端末部は、プリント配線基板の
スルーホールに挿入されて半田付けされるICソケット
用のコンタクト(コネクタ)が開示されている。
【0004】また、実開昭61−190679号公報に
は、弾性接触子と、これを収納するコネクタケーシング
と、このコネクタケーシングに充填される軟質材料から
なる充填材とにより構成され、前記弾性接触子と一体成
形され、前記充填材から露出するピンがプリント配線基
板のスルーホールに挿入され、半田付けされるコネクタ
が開示されている。
【0005】また、実開平1−161566号公報に
は、プリント配線基板のピン孔(スルーホール)に挿入
される先端部が半田付け時の温度によってそのスルーホ
ールの直径よりも大きく変形する形状記憶合金で形成さ
れたピン部を有するコネクタが開示されている。
【0006】更に、実開平5−15347号公報には、
コンタクト部位、頂部及び固定部からなる略逆U字状に
形成されるコンタクト本体と、プリント配線基板に半田
付けされる固定部の下端からコンタクト部位に向け延び
る底部とを設けて、ハウジング内に収納されたコンタク
トに半田付け時のフラックスが付着しないようにしたプ
ラグコネクタが提案されている。
【0007】上記コネクタは、いずれも半田付けされる
端子を有しており、この端子がスルーホールに挿入され
て半田付けされることで、プリント配線基板の面上に取
り付けられるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のコネクタでは、プリント配線基板の面上に
取り付けられる構造になっていることから、例えば、車
両のジャンクションブロック内のフューズやリレーに接
続されるバスバー(金属導体接続片)に対してこれらを
利用することは困難であった。
【0009】例えば、バスバーのタブを基板面に垂直に
或いは水平にして、基板面上に取り付けられたコネクタ
にジョイントして(例えば、差し込んで)接続すること
が考えられるが、このようにすると、バスバーが基板面
上の領域内に位置するようになり、基板面上における電
気部品の実装可能領域が狭くなるという問題が発生す
る。特に、安全規格上、バスバーを電気部品から所定長
以上離間させることが要求されるので、ますます部品の
実装可能領域が狭くなってしまうこととなる。このた
め、部品配置や配線パターンのレイアウトが影響を受
け、回路設計の自由度が損なわれてしまう。
【0010】また、上例のように、バスバーが部品面側
の基板領域内に位置する場合に限らず、半田付け面側の
基板領域内に位置する場合にも、ランド(部品の取付け
及び接続に用いる導体パターン)や部品のリード端子の
他、絶縁性のレジスト(保護被覆)で覆われたプリント
配線から、バスバーを離間させる必要がある。特に、バ
スバーをレジストから離間させるには、これらの間に別
の絶縁部材を更に設ける必要が生じる場合がある。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、オス端子、例えばバスバーとのジョイント接続に好
適な接続端子を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の接続端子は、オス端子とジョイントして接続
するジョイント側接続部と、プリント配線が形成された
基板の端に取り付けられ、前記プリント配線の導体部分
と接続する基板側接続部と、一端側で前記基板側接続部
を支持し、他端側で前記ジョイント側接続部を支持する
支持部とを備えたものである。
【0013】この構造では、前記基板側接続部が前記基
板の端に取り付けられるので、前記オス端子を前記基板
側面から挿入可能となり、前記オス端子、例えばバスバ
ーとのジョイント接続が容易になる。
【0014】なお、前記ジョイント側接続部に至る前記
オス端子の挿入口は、前記基板面上の領域外に位置して
いるのがより望ましい。この構造によれば、前記オス端
子、例えばバスバーを前記基板の面上の領域外に位置さ
せ得るようになるので、前記オス端子は、前記基板面上
における電気部品の実装可能領域を狭めることなく、前
記ジョイント側接続部にジョイント接続されるようにな
る。
【0015】また、前記基板の下面が半田付け面であ
り、前記挿入口は、前記基板の下面よりも上側に位置し
ているのが更に望ましい。この構造によれば、本接続端
子を前記基板に取り付けて、前記基板の下面を溶融半田
槽内に浸漬しても、前記挿入口は、半田で塞がれたり、
半田が付着したりすることが防止されるようになる。
【0016】なお、前記基板側接続部は、一対の弾性端
子及び前記基板の端部挿入用の溝部を有し、この溝部に
前記端部が挿入されている場合、前記一対の弾性端子
は、上下方向から前記端部の上面と下面に圧接し、且つ
前記基板の両面の少なくとも一方の面における前記圧接
箇所で前記プリント配線の導体部分と接続するものでも
よい。例えば、この構造にすると、前記基板側接続部が
前記基板の端に取り付けられるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態の
接続端子を含む斜視図である。本接続端子10は、直角
に屈曲した管状の金属導体で一体に形成された基板側接
続部11、ジョイント側接続部21及び支持部31を有
している。基板側接続部11は、下面側が半田付け面に
なっているプリント配線基板51の端部に取付可能で、
またジョイント側接続部21は、板状のバスバー61の
直角に屈曲した先端部(タブ)62とジョイントして接
続可能になっている。本実施形態では、バスバー61
は、車両のジャンクションブロックに接続されているも
のとする。
【0018】図2は、接続端子10の正面図で、図3
は、左側から見た接続端子10の側面図で、図4は、下
側から見た接続端子10の底面図で、図5は、図4のA
−A線断面図である。基板側接続部11は、断面が角形
で左右方向に延びる管状金属導体で(図2,図3)、弓
なり状の弾性端子12,13を有し(図5)、左側には
角形の開口部14が形成されており、正面及び背面側に
は、開口部14に至る四角状の溝部15,16が形成さ
れている(図2,図3)。これら溝部15,16の上下
幅は、プリント配線基板51の厚みよりも少し大きめに
設定されている。そして、溝部15,16には、プリン
ト配線基板51の端部が挿入されるようになっている
(図5)。
【0019】弾性端子12,13は、管状の金属導体の
上下面の各一部が外部から押圧されて形成され、上下方
向からプリント配線基板51の上下面を押圧して接続端
子10をプリント配線基板51に固定するとともに(図
5)、本実施形態では、下側の弾性端子13がプリント
配線基板51の下面に形成されたプリント配線の導体部
(ランド)52と接続するようになっている(図1,図
5)。
【0020】ジョイント側接続部21は、図5に示され
るように、断面が角形で上下方向に延びる管状金属導体
で構成され、弓なり状の弾性端子22,23を有してい
る。弾性端子22,23は、ジョイント側接続部21を
構成する金属導体の左右側の各面の一部が外部から押圧
されて形成され、バスバー61のジョイント時に、左右
方向から板状のタブ62の左右面に圧接接続するように
なっている。
【0021】支持部31は、図5に示されるように、直
角に屈曲した管状の金属導体で構成され、一端側が基板
側接続部11と一体になってこれを支持し、他端側がジ
ョイント側接続部21と一体になって、プリント配線基
板51の上面側の領域R1及び下面側の領域R2外にジ
ョイント側接続部21を位置させ、且つプリント配線基
板51の下面よりも上に位置させて支持するとともに、
弾性端子12,13と弾性端子22,23との間に介在
してこれらを接続するものである。この支持部31の下
側には、図4及び図5に示されるように、バスバー61
のタブ62を挿入させて、ジョイント側接続部21に圧
接接続させるための挿入口32が穿設されている。
【0022】次に、接続端子10の組付手順について説
明する。まず、プリント配線基板51の上面に必要な図
略の電気部品を実装する。この後、ランド52が下側の
弾性端子13に接続するように、プリント配線基板51
の端部を基板側接続部11に形成された溝部15,16
に挿入して、弾性端子12,13を上下方向からプリン
ト配線基板51の上下面に押圧させて、接続端子10を
プリント配線基板51に取り付ける。
【0023】この後、プリント配線基板51の下面側を
溶融半田槽内に浸漬し、各電気部品をプリント配線基板
51に半田付けする。このとき、ジョイント側接続部2
1がプリント配線基板51の下面よりも上側に位置して
いるので、弾性端子22,23は、半田付け時のフラッ
クスから保護される。
【0024】次に、このようにして得られたプリント配
線基板51とジャンクションブロックからのバスバー6
1とを接続する場合には、バスバー61のタブ62を挿
入口32から挿入してジョイント側接続部21にジョイ
ントさせて接続する。
【0025】これにより、挿入口32から挿入されてジ
ョイント側接続部21にジョイント接続したバスバー6
1は、領域R1,R2外に位置することとなる。
【0026】なお、本実施形態では、プリント配線基板
51のプリント配線は、片(下)面に形成されている
が、これに限らず、両(上下)面に形成されているもの
でもよい。この場合、プリント配線の導体部を上側の弾
性端子12に接続させるようにしてもよく、或いは両側
の弾性端子12,13に接続させるようにしてもよい。
【0027】図6は、本発明の第2実施形態の接続端子
を含む斜視図である。但し、第1実施形態と同一である
部分については、同一符号を用いてその説明を省略し、
また組付手順についても同様である。本接続端子100
は、金属導体で一体に形成された基板側接続部111、
ジョイント側接続部121及び支持部131を有してい
る。基板側接続部111は、プリント配線が両(上下)
面に形成され、下面側が半田付け面になっているプリン
ト配線基板151の端部に取付可能で、またジョイント
側接続部121は、バスバー61のタブ62とジョイン
トして接続可能になっている。
【0028】図7は、接続端子100の正面図で、図8
は、左側から見た接続端子100の側面図で、図9は、
図8のB−B線断面図である。基板側接続部111は、
断面が角形で左右方向に延びる管状金属導体で(図8,
図9)、第1実施形態と同様に、弾性端子12,13を
有し、左側には開口部14が形成されており、正面及び
背面側には溝部15,16が形成されている他、右側に
は開口部115が形成されている。
【0029】ジョイント側接続部121は、断面が角形
で上下方向に延びる管状金属導体で構成され(図6,図
9)、第1実施形態と同様に弾性端子22,23を有し
ている他、下側には、バスバー61のタブ62を挿入さ
せて、ジョイント側接続部121に圧接接続させるため
の挿入口124が形成されている。また、ジョイント側
接続部121の上側には、開口部125が形成されてい
る。なお、第2実施形態では、上側の弾性端子12がプ
リント配線基板151の上面に形成されたランド152
と接続するようになっている(図6,図9)。
【0030】支持部131は、図9に示されるように、
直角に屈曲した板状金属導体で構成され、一端(左)側
が基板側接続部111の上側壁と一体になって基板側接
続部111を支持し、他端側がジョイント側接続部12
1の左側壁と一体になって、プリント配線基板151の
上面側の領域R3及び下面側の領域R4外にジョイント
側接続部121を位置させ、且つプリント配線基板15
1の下面よりも上に位置させて支持するとともに、弾性
端子12,13と弾性端子22,23とを接続するもの
である。これにより、ジョイント側接続部121の挿入
口124が半田付け時のプリント配線基板151の下面
よりも上側に位置するようになり、挿入口124が半田
で塞がれたり、半田が付着したりすることが防止される
こととなる。
【0031】なお、第1及び第2実施形態では、挿入口
32,124は、それぞれジョイント側接続部21,1
21の下側に形成されているが、これに限らず上側に形
成して、バスバー61のタブ62を上側からジョイント
させるようにしてもよい。
【0032】また、基板側接続部11,111は、とも
にプリント配線基板51,151の端部に圧接接続する
ようになっているが、これに限らず、スルーホールに挿
入される端子を備え、半田付けされるようにしてもよ
い。要するに、プリント配線基板の端に取付け可能であ
ればよい。
【0033】更に、基板側接続部11,111が取り付
けられるプリント配線基板51,151の端部の形状を
凹状にして、接続端子10,100が図1,図6に示さ
れる矢印D1,D2の方向にズレないようにするのが望
ましい。
【0034】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、オス端子、例えばバスバーとの
ジョイント接続が容易になる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、基板面上に
おける電気部品の実装可能領域を狭めることなく、オス
端子、例えばバスバーをジョイント側接続部にジョイン
ト接続することが可能になる。また、バスバーとレジス
タ間に別の絶縁部材を設けたりする必要がなくなる。
【0036】請求項3記載の発明によれば、本接続端子
を基板に取り付けて、基板の下面を溶融半田槽内に浸漬
しても、挿入口が半田で塞がれたり、挿入口に半田が付
着したりすることを防止できる。これにより、挿入口が
半田で塞がれてオス端子の挿入ができなくなったり、挿
入口に半田が付着して挿入口へのオス端子の挿入が困難
になったりする不具合を防止することが可能になる。ま
た、これらの不具合を解消するための、例えば挿入口に
対するマスキング処理が不要になる。
【0037】例えば、請求項4記載の発明の構造にする
と、基板側接続部の基板の端への取付が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の接続端子を含む斜視図
である。
【図2】図1に示す接続端子の正面図である。
【図3】左側から見た図1に示す接続端子の側面図であ
る。
【図4】下側から見た図1に示す接続端子の底面図であ
る。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態の接続端子を含む斜視図
である。
【図7】図6に示す接続端子の正面図である。
【図8】左側から見た図6に示す接続端子の側面図であ
る。
【図9】図8のB−B線断面図である。
【符号の説明】
10,100 接続端子 11,111 基板側接続部 12,13 弾性端子 14 開口部 15,16 溝部 21,121 ジョイント側接続部 22,23 弾性端子 31,131 支持部 32 挿入口 51,151 プリント配線基板(基板) 52,152 ランド(プリント配線の導体部分) 61 バスバー(オス端子) 62 タブ 115 開口部 124 挿入口 125 開口部 R1,R2,R3,R4 領域(基板面上の領域)
フロントページの続き (72)発明者 小林 誠実 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オス端子とジョイントして接続するジョ
    イント側接続部と、プリント配線が形成された基板の端
    に取り付けられ、前記プリント配線の導体部分と接続す
    る基板側接続部と、 一端側で前記基板側接続部を支持し、他端側で前記ジョ
    イント側接続部を支持する支持部とを備えたことを特徴
    とする接続端子。
  2. 【請求項2】 前記ジョイント側接続部に至る前記オス
    端子の挿入口は、前記基板面上の領域外に位置している
    ことを特徴とする請求項1記載の接続端子。
  3. 【請求項3】 前記基板の下面が半田付け面であり、前
    記挿入口は、前記基板の下面よりも上側に位置している
    ことを特徴とする請求項2記載の接続端子。
  4. 【請求項4】 前記基板側接続部は、一対の弾性端子及
    び前記基板の端部挿入用の溝部を有し、この溝部に前記
    端部が挿入されている場合、前記一対の弾性端子は、上
    下方向から前記端部の上面と下面に圧接し、且つ前記基
    板の両面の少なくとも一方の面における前記圧接箇所で
    前記プリント配線の導体部分と接続することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載の接続端子。
JP9246987A 1997-09-11 1997-09-11 接続端子 Withdrawn JPH1186928A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20041207