JPH1186860A - アルカリ蓄電池用水酸化ニッケル活物質およびそれを用いたペ−スト式水酸化ニッケル正極板 - Google Patents
アルカリ蓄電池用水酸化ニッケル活物質およびそれを用いたペ−スト式水酸化ニッケル正極板Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
間を短くすることの可能なアルカリ蓄電池用水酸化ニッ
ケル活物質およびそれを用いたペースト式水酸化ニッケ
ル正極板を提供する。 【解決手段】2価をこえるコバルト化合物で被覆された
オキシ水酸化ニッケルを含有する水酸化ニッケルを主体
とする活物質であって、オキシ水酸化ニッケルが活物質
の内部にのみ存在することを特徴とした活物質とする。
Description
ム、水素吸蔵合金、亜鉛あるいは鉄等であるアルカリ蓄
電池に用いる水酸化ニッケル活物質およびそれを用いた
ペースト式水酸化ニッケル正極板に関する。
ヘッドホンステレオ等の種々の小型携帯機器の普及にと
もない、それらの電源としてアルカリ蓄電池は重要な役
割を果たしている。アルカリ蓄電池の正極板には、従
来、ニッケル粉末を穿孔鋼板に焼結してなる焼結基板に
水酸化ニッケル活物質を含浸して製作される焼結式正極
板が用いられてきた。しかしながら、焼結基板の多孔度
が80%程度であることから、焼結式正極板の高容量化
には限界があった。
元多孔体の基板に、粉末状の水酸化ニッケル活物質と、
種々の方法で添加したグラファイトや金属ニッケル、お
よび水酸化コバルトあるいは金属コバルト等のコバルト
化合物の導電剤等からなる活物質ペーストを充填して製
作されるペースト式正極板の開発が進められており、高
容量化が達成されている。
ルとカルボキシメチルセルロース等の増粘剤を主体とす
るペースト中に混合する方法や、特開昭62−1172
67号公報に示すように水酸化ニッケル活物質を被覆す
る方法等により正極板に添加され、導電性の高いオキシ
水酸化コバルトに電気化学的あるいは化学的に酸化さ
れ、導電剤として作用するものと考えられている。電気
化学的に酸化する方法として、特開昭64−21864
号公報に示すような化成充電時に小さい電流で充電する
方法や、特開平8−315851号公報に示すように2
段階で電流を変化させて充電する方法が提案されてい
る。これらの方法を用いると、コバルト化合物の酸化は
効率的におこなわれるが、化成時間が長くなる問題があ
る。また、活物質が導電性の低い水酸化ニッケルである
ため正極板の充電効率が低いので、化成電流を大きくす
ると正極板から酸素ガスが発生して電池内圧が上昇す
る。とくに密閉型電池においては、電池内圧が上昇して
安全弁の作動圧に達すると、安全弁が作動して電池の密
閉系が崩れるという問題がある。
よび特開平4−94058号公報には、水酸化ニッケル
とコバルト化合物の他にオキシ水酸化ニッケルを含有さ
せた正極板が提案されている。これらの正極板では、コ
バルト化合物はオキシ水酸化ニッケルによって、化学的
にオキシ水酸化コバルトに酸化されるものと考えられて
いる。この場合、コバルト化合物の大部分は導電性の高
いオキシ水酸化コバルトに酸化されるものの、一部は導
電性の低い四酸化三コバルト等に酸化されるため、導電
性向上の効果が充分に得られなかった。
ケル正極板では、化成初期には正極板の導電性が低いた
め充電効率が低く、化成充電時に正極板から酸素ガスが
発生して電池内圧が上昇する。とくに密閉型電池におい
ては、電池内圧が安全弁の作動圧に達すると、安全弁が
作動して密閉系が崩れるという問題がある。そのため、
化成時の充電率を大きくすることができないので、化成
時間が長くなり、製造コストが高くなるという問題があ
った。
成時間を短くすることの可能なアルカリ蓄電池用水酸化
ニッケル活物質およびそれを用いたペースト式水酸化ニ
ッケル正極板を提供することを目的とする。
るコバルト化合物で被覆されたオキシ水酸化ニッケルを
含有する水酸化ニッケルを主体とする活物質であって、
オキシ水酸化ニッケルが活物質の内部にのみ存在するこ
とを特徴とするアルカリ蓄電池用水酸化ニッケル活物
質、およびこの活物質を用いたアルカリ蓄電池用ペース
ト式水酸化ニッケル正極板を提供する。また、活物質の
内部に存在するオキシ水酸化ニッケルの量が、水酸化ニ
ッケルに対して5wt%以上であることが望ましい。
する活物質は、その内部に導電性の高いオキシ水酸化ニ
ッケルを含有するので、活物質自体の導電性が高いもの
である。さらに、本発明の活物質は、その表面が2価を
越える導電性の高いコバルト化合物で被覆されているの
で、2価以下のコバルト化合物で被覆したものよりも導
電性が高いものである。したがって、この活物質を用い
た正極板の導電性が高くなるため、充電効率が向上し、
化成充電時の充電率を大きくしても酸素ガス発生を抑制
でき、電池の内圧上昇が小さくなる。そのため、化成時
間を短縮することが可能となり、製造コストを小さくで
きるという、顕著な効果を有するものである。
ッケルは、活物質内部にのみ存在する、すなわちオキシ
水酸化ニッケルが活物質表面に存在しないものであり、
水酸化ニッケルを被覆したコバルト化合物は2価を越え
るものであるので、化成初期から良好な導電性を示すも
のである。
る。
定に保たれるように攪拌しながら、アルカリ性水溶液を
徐々に供給して水酸化ニッケルを沈殿させ、濾過・洗浄
・乾燥して平均粒径が約8μmの水酸化ニッケルを得
た。つぎに、この粉末100gを2M水酸化ナトリウム
水溶液に分散させて撹拌し、ペルオキソ二硫酸カリウム
30wt%水溶液500mlを添加した後、精製水にて
充分に洗浄後乾燥して、平均粒径が約8μmのオキシ水
酸化ニッケルに変換した。
5Mの硫酸ニッケル水溶液中に投入し、pHが一定に保
たれるように攪拌しながら、アルカリ性水溶液を徐々に
供給して、前記オキシ水酸化ニッケルに水酸化ニッケル
の層を成長させ、濾過・洗浄・乾燥して、内部にのみオ
キシ水酸化ニッケルが存在する平均粒径が約15μmの
水酸化ニッケルを得た。この物質を化学分析した結果、
オキシ水酸化ニッケルの量は水酸化ニッケルの約15w
t%であった。
せ、pHが10に保たれるように水酸化ナトリウム溶液
を加え、攪拌しながら10wt%硫酸コバルト水溶液を
加え、濾過・洗浄・乾燥して、表面層が水酸化コバルト
で被覆された、内部にオキシ水酸化ニッケルを含有する
水酸化ニッケル活物質を得た。被覆した水酸化コバルト
は2価であり、その水酸化ニッケル活物質に対する割合
は10wt%とした。さらに、この粉末を、100℃で
空気中で熱処理して、被覆した2価の水酸化コバルトを
酸化させて2価を越える状態とした。
酸化コバルトで被覆された内部にのみオキシ水酸化ニッ
ケルが存在する水酸化ニッケル活物質を、0.4wt%
カルボキシメチルセルロース水溶液に分散させてペース
トを調製した。多孔度95%の発泡ニッケル(住友電工
製、商品名セルメット)にペーストを充填・乾燥・プレ
スすることにより、本発明によるペースト式水酸化ニッ
ケル正極板Aを製作した。
容量をもち化成処理によって部分充電済みの公知のペー
スト式カドミウム負極板4枚と、親水性を付与したポリ
プロピレン製セパレータと、電解液として7M水酸化カ
リウムを主体とする水溶液を用いて、公称容量600m
Ahの角型ニッケル−カドミウム電池A(以下、本発明
電池A)を製作した。この電池に使用した安全弁の作動
圧は、4kg/cm2である。
のpHが一定に保たれるように攪拌しながら、アルカリ
性水溶液を徐々に供給して水酸化ニッケルを沈殿させ、
濾過・洗浄・乾燥して平均粒径が約15μmの水酸化ニ
ッケルを得た。
せ、pHが10に保たれるように水酸化ナトリウム溶液
を加え、攪拌しながら10wt%硫酸コバルト水溶液を
加え、濾過・洗浄・乾燥して、水酸化コバルトで被覆さ
れた水酸化ニッケル活物質を得た。被覆した水酸化コバ
ルトは2価であり、その水酸化ニッケル活物質に対する
割合は10wt%とした。
方法にて正極板Bを作製し、さらに比較電池Bを製作し
た。
酸化コバルトで被覆された内部にオキシ水酸化ニッケル
を含有する水酸化ニッケル活物質を用いた他は実施例1
と同様の方法にて正極板Cを作製し、さらに比較電池C
を製作した。
A(200mA)で3時間36分間初充電したときの電
池内圧を、圧力センサーを用いて測定した。電池A、B
およびCの電池内圧の推移を、図1に示す。本発明電池
Aの内圧上昇は小さいのに対し、比較電池BおよびCは
内圧上昇が大きく安全弁が作動した。本発明電池Aで
は、内圧上昇が小さいため、初充電レートを大きくし
て、化成時間の短縮が可能であることがわかる。
して、0.1CmA(60mA)で12時間の条件で初
充電をおこなった。その後、0.2CmA(120m
A)で1Vまで放電し、さらに、1CmA(600m
A)で1.2時間充電し、1CmA(600mA)で1
Vまで放電するという充放電を5サイクルおこなった。
5サイクル目の放電特性の比較を、図2に示す。図2よ
り、本発明電池Aの容量は、比較電池BおよびCを上回
ることがわかる。
るオキシ水酸化ニッケルの含有量を限定するために、実
施例1に準じて、平均粒径の異なる種々のオキシ水酸化
ニッケルを製作し、かつ、酸化剤として作用させるペル
オキソ二硫酸カリウム水溶液の添加量を調整して、内部
に存在するオキシ水酸化ニッケルの含有量の異なる本発
明の水酸化ニッケル活物質を製作した。これらの活物質
を用いて、実施例1に準じて正極板および電池を製作
し、前記と同様の試験をおこなった。試験の結果を、表
1に示す。
以下の場合には安全弁が作動したが、5wt%以上の場
合には安全弁の作動には至らなかった。よって、オキシ
水酸化ニッケルの含有量を5wt%以上とすると、電池
内圧の上昇が抑制される効果が大きいことがわかった。
では、水酸化ニッケルをオキシ水酸化コバルトに変換す
るための酸化剤としてペルオキソ二硫酸カリウムを用い
たが、ペルオキソ二硫酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウ
ム等を用いても同様の効果が得られた。被覆した水酸化
コバルトの酸化方法は本実施例に記載したものによら
ず、過マンガン酸カリウム等の酸化剤を用いたり、陽極
酸化等の公知の方法を用いることが可能である。また、
本発明は、水酸化ニッケルおよびオキシ水酸化ニッケル
にコバルト、カドミウム、亜鉛等を共沈させて正極板の
種々の性能を向上させる手段を妨げるものではない。
スト式正極板の効果はニッケル・カドミウム電池に限定
されるものではなく、負極に水素吸蔵合金、亜鉛あるい
は鉄等を用いたアルカリ蓄電池においても有効である。
ッケル活物質およびそれを用いたペースト式水酸化ニッ
ケル正極板を用いると、電池の化成時の充電率を大きく
することができるので、化成時間を短縮でき、製造コス
トを下げることができるため、その工業的価値は極めて
大きい。
示した図である。
Claims (3)
- 【請求項1】2価を越えるコバルトを主体とする化合物
で被覆されたオキシ水酸化ニッケルを含有する水酸化ニ
ッケルを主体とする活物質であって、オキシ水酸化ニッ
ケルが活物質の内部にのみ存在することを特徴とするア
ルカリ蓄電池用水酸化ニッケル活物質。 - 【請求項2】2価を越えるコバルトを主体とする化合物
で被覆されたオキシ水酸化ニッケルを含有する水酸化ニ
ッケルを主体とする活物質であって、オキシ水酸化ニッ
ケルが活物質の内部にのみ存在する前記活物質を用いた
ことを特徴とするアルカリ蓄電池用ペースト式水酸化ニ
ッケル正極板。 - 【請求項3】活物質の内部に含有されるオキシ水酸化ニ
ッケルの量が、水酸化ニッケルの5wt%以上であるこ
とを特徴とする請求項1および請求項2に記載のアルカ
リ蓄電池用水酸化ニッケル活物質およびそれを用いたペ
ースト式水酸化ニッケル正極板
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26503397A JP4366722B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | アルカリ蓄電池用水酸化ニッケル活物質 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1186860A true JPH1186860A (ja) | 1999-03-30 |
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---|---|---|---|
JP26503397A Expired - Lifetime JP4366722B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | アルカリ蓄電池用水酸化ニッケル活物質 |
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---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2778023A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-10-29 | Japan Storage Battery Co Ltd | Substance active positive pour batterie alcaline et electrode utilisant cette substance |
JP2002110154A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリ蓄電池用正極活物質の製造方法 |
JP2003077469A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-14 | Yuasa Corp | ニッケル電極材料、その製造方法、ニッケル電極、及びアルカリ蓄電池 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP26503397A patent/JP4366722B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6251538B1 (en) * | 1998-04-28 | 2001-06-26 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Positive active material for alkaline battery and electrode using the same |
US6558842B2 (en) | 1998-04-28 | 2003-05-06 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Positive active material for alkaline battery and electrode using the same |
JP2002110154A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリ蓄電池用正極活物質の製造方法 |
JP2003077469A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-14 | Yuasa Corp | ニッケル電極材料、その製造方法、ニッケル電極、及びアルカリ蓄電池 |
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