JPH1185167A - 能動騒音制御装置搭載の電子機器装置 - Google Patents
能動騒音制御装置搭載の電子機器装置Info
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- JPH1185167A JPH1185167A JP9250273A JP25027397A JPH1185167A JP H1185167 A JPH1185167 A JP H1185167A JP 9250273 A JP9250273 A JP 9250273A JP 25027397 A JP25027397 A JP 25027397A JP H1185167 A JPH1185167 A JP H1185167A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、電子機器へ搭載する能動騒音
制御装置において、電子機器装置の寸法を増加させずに
設置することである。 【解決手段】電子機器に能動騒音制御装置を取り付ける
に当たっては、電子機器筐体1の寸法増加を低減するた
めに、前記電子機器筐体1内に設けられた複数枚のボー
ド6の各ボード6間に基準信号入力センサ7と音発生手
段5を取り付ける。
制御装置において、電子機器装置の寸法を増加させずに
設置することである。 【解決手段】電子機器に能動騒音制御装置を取り付ける
に当たっては、電子機器筐体1の寸法増加を低減するた
めに、前記電子機器筐体1内に設けられた複数枚のボー
ド6の各ボード6間に基準信号入力センサ7と音発生手
段5を取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、騒音の音波に、前
記音波との位相差が180度で前記音波と同振幅を有す
る音波を干渉させることにより、騒音の低減が可能な能
動騒音制御装置に関し、特に、電子機器へ搭載する能動
騒音制御装置の設置スペースの効率向上を実現するため
の手法に関する。
記音波との位相差が180度で前記音波と同振幅を有す
る音波を干渉させることにより、騒音の低減が可能な能
動騒音制御装置に関し、特に、電子機器へ搭載する能動
騒音制御装置の設置スペースの効率向上を実現するため
の手法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、能動騒音制御装置は、アナログ信
号処理方式とディジタル信号処理方式の2種類がある。
前者は、騒音の時間的に変動する振幅情報を検知するた
めの基準信号入力センサ,騒音を低減するための付加音
を発生させるための音発生手段、騒音と付加音の干渉状
態を検知するためのエラーセンサ及び騒音に対し同振幅
逆位相の信号を適応的に生成するための信号処理部から
構成される。後者は、騒音の時間的に変動する振幅情報
を検知するための基準信号入力センサ,騒音を低減する
ための付加音を発生させる手段としての音発生手段及び
騒音に対し同振幅逆位相の信号を生成するための信号処
理部から構成される。
号処理方式とディジタル信号処理方式の2種類がある。
前者は、騒音の時間的に変動する振幅情報を検知するた
めの基準信号入力センサ,騒音を低減するための付加音
を発生させるための音発生手段、騒音と付加音の干渉状
態を検知するためのエラーセンサ及び騒音に対し同振幅
逆位相の信号を適応的に生成するための信号処理部から
構成される。後者は、騒音の時間的に変動する振幅情報
を検知するための基準信号入力センサ,騒音を低減する
ための付加音を発生させる手段としての音発生手段及び
騒音に対し同振幅逆位相の信号を生成するための信号処
理部から構成される。
【0003】このような能動騒音制御装置において、基
準信号入力センサと音発生手段間の距離は、処理時間及
び音発生手段等の遅延に等価な長さが必要である。その
ため、電子機器等に能動騒音制御装置を搭載する場合、
前記処理時間及び音発生手段等の遅延に等価な長さを得
るため、例えば、特開平5−232973 号公報に記載されて
いるように、電子機器装置の入気口又は排気口に能動騒
音制御装置を設置することになる。
準信号入力センサと音発生手段間の距離は、処理時間及
び音発生手段等の遅延に等価な長さが必要である。その
ため、電子機器等に能動騒音制御装置を搭載する場合、
前記処理時間及び音発生手段等の遅延に等価な長さを得
るため、例えば、特開平5−232973 号公報に記載されて
いるように、電子機器装置の入気口又は排気口に能動騒
音制御装置を設置することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、能動
騒音制御装置の電子機器等への適用を考えると、能動騒
音制御装置を設置するためのスペースを設ける必要があ
り、上記例のように電子機器装置全体の寸法が大きくな
る。
騒音制御装置の電子機器等への適用を考えると、能動騒
音制御装置を設置するためのスペースを設ける必要があ
り、上記例のように電子機器装置全体の寸法が大きくな
る。
【0005】本発明の目的は、電子機器装置へ搭載する
能動騒音制御装置において、電子機器装置の寸法を増加
せずに、能動騒音制御装置の設置を可能とすることにあ
る。
能動騒音制御装置において、電子機器装置の寸法を増加
せずに、能動騒音制御装置の設置を可能とすることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、冷却風を発生させるための送風機と、電子部品を搭
載し冷却風流路を複数個に分割する複数個のボードが並
列に設けられたボード群を備えた電子機器装置におい
て、前記ボード群のボード間あるいはボード上に、消音
用付加音を発生させるための音発生手段と、前記送風機
騒音と相関の高い音波を検知するための基準信号入力セ
ンサと、前記音発生手段に入力させる消音用付加音信号
を作成するための信号処理部を設ける。
め、冷却風を発生させるための送風機と、電子部品を搭
載し冷却風流路を複数個に分割する複数個のボードが並
列に設けられたボード群を備えた電子機器装置におい
て、前記ボード群のボード間あるいはボード上に、消音
用付加音を発生させるための音発生手段と、前記送風機
騒音と相関の高い音波を検知するための基準信号入力セ
ンサと、前記音発生手段に入力させる消音用付加音信号
を作成するための信号処理部を設ける。
【0007】また、冷却風を発生させるための送風機
と、冷却風流路を複数個に分割する複数個のボードが並
列に設けられたボード群を備えた電子機器装置におい
て、前記ボード群のボード間あるいはボード上に、消音
用付加音を発生させるための音発生手段と、前記送風機
騒音と相関の高い音波を検知するための基準信号入力セ
ンサと、前記送風機の伝播騒音と前記音発生手段の消音
用付加音の干渉状態を検知するためのエラーセンサと、
前記音発生手段に入力させる消音用付加音信号を適応的
に作成するための信号処理部を設ける。
と、冷却風流路を複数個に分割する複数個のボードが並
列に設けられたボード群を備えた電子機器装置におい
て、前記ボード群のボード間あるいはボード上に、消音
用付加音を発生させるための音発生手段と、前記送風機
騒音と相関の高い音波を検知するための基準信号入力セ
ンサと、前記送風機の伝播騒音と前記音発生手段の消音
用付加音の干渉状態を検知するためのエラーセンサと、
前記音発生手段に入力させる消音用付加音信号を適応的
に作成するための信号処理部を設ける。
【0008】また、冷却風を発生させるための送風機
と、電子部品を搭載し、冷却風流路を複数個に分割する
複数個のボードが並列に設けられたボード群を備えた電
子機器装置において、前記ボード群のボード間あるいは
ボード上に、消音用付加音を発生させるための音発生手
段と、前記送風機の伝播騒音と前記音発生手段の消音用
付加音の干渉状態を検知するためのエラーセンサと、前
記音発生手段に入力させる消音用付加音信号を適応的に
作成するための信号処理部を設ける。
と、電子部品を搭載し、冷却風流路を複数個に分割する
複数個のボードが並列に設けられたボード群を備えた電
子機器装置において、前記ボード群のボード間あるいは
ボード上に、消音用付加音を発生させるための音発生手
段と、前記送風機の伝播騒音と前記音発生手段の消音用
付加音の干渉状態を検知するためのエラーセンサと、前
記音発生手段に入力させる消音用付加音信号を適応的に
作成するための信号処理部を設ける。
【0009】
(第1の実施例)以下、本発明の第1の実施例を図1及
び図2により説明する。図1及び図2において、1は電
子機器筐体、2は電子機器筐体1の移動用の車、3は送
風機、4は基準信号入力センサ、5は音発生手段、6は
電子部品を搭載したボード、7はパネル、8は基準信号
入力センサ用増幅器、9は音発生手段用増幅器、10は
信号処理部である。
び図2により説明する。図1及び図2において、1は電
子機器筐体、2は電子機器筐体1の移動用の車、3は送
風機、4は基準信号入力センサ、5は音発生手段、6は
電子部品を搭載したボード、7はパネル、8は基準信号
入力センサ用増幅器、9は音発生手段用増幅器、10は
信号処理部である。
【0010】まず、電子機器筐体1の内部に、能動騒音
制御装置を設ける場合の構成について説明する。
制御装置を設ける場合の構成について説明する。
【0011】電子機器は、冷却風の入気口及び排気口を
有する電子機器筐体1と、前記電子機器筐体1を移動可
能とするための車2と、電子部品を搭載し、前記電子機
器筐体1内部に並列に設けられた複数枚のボード6から
なるボード群と、前記ボード6の電子部品を冷却するた
め、前記電子機器筐体1内部に設けられた送風機3から
構成される。ここでは、前記送風機3は、前記ボード6
の下方に位置し、冷却用空気が下から上(上から下でも
良い)へ流れている場合について考える。
有する電子機器筐体1と、前記電子機器筐体1を移動可
能とするための車2と、電子部品を搭載し、前記電子機
器筐体1内部に並列に設けられた複数枚のボード6から
なるボード群と、前記ボード6の電子部品を冷却するた
め、前記電子機器筐体1内部に設けられた送風機3から
構成される。ここでは、前記送風機3は、前記ボード6
の下方に位置し、冷却用空気が下から上(上から下でも
良い)へ流れている場合について考える。
【0012】前記電子機器において、電子機器筐体1の
上部に設けられた冷却風の排気口は、近くで作業してい
る人の耳元の高さより低いため、前記送風機3から発生
し、前記排気口から漏れる騒音が、直接的に聞こえやす
くなる。そこで、前記排気口から漏れる騒音を低減する
ために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動騒音
制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器筐体
1内に設けられた複数枚のボード6の各ボード6間に音
発生手段5を取り付け、前記音発生手段の上流側に基準
信号入力センサ7を取り付ける。また、冷却風が電子機
器筐体1の前面に漏れないようパネル7により塞ぎ、前
記パネル7に基準信号入力センサ4と音発生手段5を設
ける。これにより、前記電子機器筐体1の高さ寸法を増
加させずに能動騒音制御装置を設置できる。
上部に設けられた冷却風の排気口は、近くで作業してい
る人の耳元の高さより低いため、前記送風機3から発生
し、前記排気口から漏れる騒音が、直接的に聞こえやす
くなる。そこで、前記排気口から漏れる騒音を低減する
ために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動騒音
制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器筐体
1内に設けられた複数枚のボード6の各ボード6間に音
発生手段5を取り付け、前記音発生手段の上流側に基準
信号入力センサ7を取り付ける。また、冷却風が電子機
器筐体1の前面に漏れないようパネル7により塞ぎ、前
記パネル7に基準信号入力センサ4と音発生手段5を設
ける。これにより、前記電子機器筐体1の高さ寸法を増
加させずに能動騒音制御装置を設置できる。
【0013】上記構成を電子機器筐体1側面から見た断
面図を図2に示す。同図に示すように、パネル7に基準
信号入力センサ4及び音発生手段5を取り付ける。ま
た、送風機3と前記ボード6はパネル7と電子機器筐体
1の仕切り板により、冷却風の流路を構成している。
面図を図2に示す。同図に示すように、パネル7に基準
信号入力センサ4及び音発生手段5を取り付ける。ま
た、送風機3と前記ボード6はパネル7と電子機器筐体
1の仕切り板により、冷却風の流路を構成している。
【0014】また、図8に示すように、前記ボード6の
一部に、音発生手段37と基準信号入力センサ41と信
号処理部40と音発生手段37用増幅器38と基準信号
入力センサ41用増幅器39を設けたボード36を用い
ても良い。同図中のボード36に搭載の電子機器用演算
素子42は、電子機器本来の演算処理を行うための電子
回路構成となっている。
一部に、音発生手段37と基準信号入力センサ41と信
号処理部40と音発生手段37用増幅器38と基準信号
入力センサ41用増幅器39を設けたボード36を用い
ても良い。同図中のボード36に搭載の電子機器用演算
素子42は、電子機器本来の演算処理を行うための電子
回路構成となっている。
【0015】次に、能動騒音制御装置の動作について説
明する。
明する。
【0016】ボード6の電子部品を冷却するための送風
機3の騒音は、基準信号入力センサ4の方向に伝播して
いるとき、前記騒音音波の振幅情報を基準信号入力セン
サ4により検知し、前記基準信号入力センサ4から出力
される騒音信号を増幅器8で増幅する。増幅された騒音
信号は、信号処理部10に入力され、同振幅逆位相の消
音用付加音信号に変換される。前記信号処理部10から
出力される同振幅逆位相の消音用付加音信号は増幅器9
を介して音発生手段5に伝えられ、前記音発生手段5か
ら消音用付加音を発生させて、前記音発生手段5の下流
側に伝播する前記騒音の低減を行う。
機3の騒音は、基準信号入力センサ4の方向に伝播して
いるとき、前記騒音音波の振幅情報を基準信号入力セン
サ4により検知し、前記基準信号入力センサ4から出力
される騒音信号を増幅器8で増幅する。増幅された騒音
信号は、信号処理部10に入力され、同振幅逆位相の消
音用付加音信号に変換される。前記信号処理部10から
出力される同振幅逆位相の消音用付加音信号は増幅器9
を介して音発生手段5に伝えられ、前記音発生手段5か
ら消音用付加音を発生させて、前記音発生手段5の下流
側に伝播する前記騒音の低減を行う。
【0017】(第2の実施例)以下、本発明の第2の実
施例を図3から図5により説明する。図3及び図4にお
いて、11はエラーセンサ、12はエラーセンサ11用
増幅器、13は基準信号入力センサ4用のA/D変換
器、14は音発生手段5用のD/A変換器、15はエラ
ーセンサ11用のA/D変換器、16は信号処理部、1
7は吸音材である。
施例を図3から図5により説明する。図3及び図4にお
いて、11はエラーセンサ、12はエラーセンサ11用
増幅器、13は基準信号入力センサ4用のA/D変換
器、14は音発生手段5用のD/A変換器、15はエラ
ーセンサ11用のA/D変換器、16は信号処理部、1
7は吸音材である。
【0018】まず、電子機器筐体1の内部に、能動騒音
制御装置を設ける場合の構成について説明する。電子機
器は、前記第1の実施例と同様な構成を考える。
制御装置を設ける場合の構成について説明する。電子機
器は、前記第1の実施例と同様な構成を考える。
【0019】前記電子機器において、送風機3から発生
し、電子機器筐体1の前記排気口から漏れる騒音を低減
するために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動
騒音制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器
筐体1の高さ寸法を増加させずに設置するために、前記
電子機器筐体1内に設けられた複数枚のボード6の各ボ
ード6間に音発生手段5を取り付け、前記音発生手段の
上流側には前記基準信号入力センサ4,前記音発生手段
の下流側にはエラーセンサ11を取り付ける。また、冷
却風が電子機器筐体1の前面に漏れないようパネル7に
より塞ぎ、前記パネル7に基準信号入力センサ4と、音
発生手段5と、エラーセンサ11を設ける。
し、電子機器筐体1の前記排気口から漏れる騒音を低減
するために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動
騒音制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器
筐体1の高さ寸法を増加させずに設置するために、前記
電子機器筐体1内に設けられた複数枚のボード6の各ボ
ード6間に音発生手段5を取り付け、前記音発生手段の
上流側には前記基準信号入力センサ4,前記音発生手段
の下流側にはエラーセンサ11を取り付ける。また、冷
却風が電子機器筐体1の前面に漏れないようパネル7に
より塞ぎ、前記パネル7に基準信号入力センサ4と、音
発生手段5と、エラーセンサ11を設ける。
【0020】上記構成を電子機器筐体1側面から見た断
面図を図4に示す。同図に示すように、パネル7に基準
信号入力センサ4と、音発生手段5と、エラーセンサ1
1と、冷却風流路側に吸音材17を取り付ける。ここ
で、前記基準信号入力センサ4及び前記エラーセンサ1
1は前記吸音材17の内部に設け、冷却風の乱流による
騒音信号及び消音信号への影響の低減及び、騒音の高周
波数成分の低減効果を図っている。また、送風機3とボ
ード6はパネル7と電子機器筐体1の仕切り板により、
冷却風の流路を構成する。
面図を図4に示す。同図に示すように、パネル7に基準
信号入力センサ4と、音発生手段5と、エラーセンサ1
1と、冷却風流路側に吸音材17を取り付ける。ここ
で、前記基準信号入力センサ4及び前記エラーセンサ1
1は前記吸音材17の内部に設け、冷却風の乱流による
騒音信号及び消音信号への影響の低減及び、騒音の高周
波数成分の低減効果を図っている。また、送風機3とボ
ード6はパネル7と電子機器筐体1の仕切り板により、
冷却風の流路を構成する。
【0021】また、図9に示すように、前記ボード6の
一部に、音発生手段45と基準信号入力センサ52とエ
ラーセンサ44と信号処理部50と音発生手段45用の
D/A変換器47と音発生手段45用の増幅器46と基
準信号入力センサ52及びエラーセンサ44用の増幅器
48と基準信号入力センサ52及びエラーセンサ44用
のA/D変換器49を設けたボード43を用いても良
い。同図中のボード43に搭載の電子機器用演算素子5
1は、電子機器本来の演算処理を行うための電子回路構
成となっている。
一部に、音発生手段45と基準信号入力センサ52とエ
ラーセンサ44と信号処理部50と音発生手段45用の
D/A変換器47と音発生手段45用の増幅器46と基
準信号入力センサ52及びエラーセンサ44用の増幅器
48と基準信号入力センサ52及びエラーセンサ44用
のA/D変換器49を設けたボード43を用いても良
い。同図中のボード43に搭載の電子機器用演算素子5
1は、電子機器本来の演算処理を行うための電子回路構
成となっている。
【0022】次に、能動騒音制御装置の動作について説
明する。
明する。
【0023】ボード6の電子部品を冷却するたの送風機
3の騒音は、基準信号入力センサ4の方向に伝播してい
るとき、前記騒音の振幅情報を基準信号入力センサ4に
より検知し、前記基準信号入力センサ4から出力される
騒音信号を増幅器8で増幅する。増幅された騒音信号
は、A/D変換器13によりディジタル信号に変換し、
信号処理部16に入力され、ディジタル化された騒音信
号をもとに、同振幅逆位相の消音用付加音信号を生成す
る。前記信号処理部16から出力される同振幅逆位相の
消音用付加音信号は、D/A変換器14及び増幅器9を
介して音発生手段5に伝えられ、前記音発生手段5から
消音用付加音を発生させて、前記音発生手段5の下流側
に伝播する前記騒音の低減を行う。同時に、送風機3の
騒音と音発生手段5の付加音との干渉結果の消音情報を
エラーセンサ11により検知し、増幅器12及びA/D
変換器15を介して前記信号処理部16に入力される。
前記A/D変換器15から出力される消音信号が最少に
なるよう、前記信号処理部16内で適応的に制御を行
う。
3の騒音は、基準信号入力センサ4の方向に伝播してい
るとき、前記騒音の振幅情報を基準信号入力センサ4に
より検知し、前記基準信号入力センサ4から出力される
騒音信号を増幅器8で増幅する。増幅された騒音信号
は、A/D変換器13によりディジタル信号に変換し、
信号処理部16に入力され、ディジタル化された騒音信
号をもとに、同振幅逆位相の消音用付加音信号を生成す
る。前記信号処理部16から出力される同振幅逆位相の
消音用付加音信号は、D/A変換器14及び増幅器9を
介して音発生手段5に伝えられ、前記音発生手段5から
消音用付加音を発生させて、前記音発生手段5の下流側
に伝播する前記騒音の低減を行う。同時に、送風機3の
騒音と音発生手段5の付加音との干渉結果の消音情報を
エラーセンサ11により検知し、増幅器12及びA/D
変換器15を介して前記信号処理部16に入力される。
前記A/D変換器15から出力される消音信号が最少に
なるよう、前記信号処理部16内で適応的に制御を行
う。
【0024】図5は、前記信号処理部16を電子機器筐
体1内に設けられたボード6の一部としてボード35を
設けた場合の、機能ブロック図を示す。同図において、
20,23,26,29,32は適応型フィルタ、2
1,24,27,30,33はフィルタ、22,25,
28,31,34は係数更新部である。
体1内に設けられたボード6の一部としてボード35を
設けた場合の、機能ブロック図を示す。同図において、
20,23,26,29,32は適応型フィルタ、2
1,24,27,30,33はフィルタ、22,25,
28,31,34は係数更新部である。
【0025】能動騒音制御装置において、各基準信号入
力センサ4と、各音発生手段5と、各エラーセンサ11
は、パネル7と、電子機器筐体1の仕切り板と、ボード
6により分割された冷却風の流路に設置されているた
め、信号処理部16での消音用付加音信号の生成は、前
記各冷却風の流路毎独立に制御する。そこで、適応フィ
ルタ20と、フィルタ21と、係数更新部22による制
御を例に動作の説明をする。
力センサ4と、各音発生手段5と、各エラーセンサ11
は、パネル7と、電子機器筐体1の仕切り板と、ボード
6により分割された冷却風の流路に設置されているた
め、信号処理部16での消音用付加音信号の生成は、前
記各冷却風の流路毎独立に制御する。そこで、適応フィ
ルタ20と、フィルタ21と、係数更新部22による制
御を例に動作の説明をする。
【0026】基準信号入力センサ4で検知した騒音信号
は、増幅器8,A/D変換器13を介して適応フィルタ
20とフィルタ21に入力される。ここで、フィルタ2
1は音発生手段5とエラーセンサ11間のインパルス応
答に約等価な特性を有する。適応型フィルタ20では、
騒音信号に対して同振幅逆位相の信号を生成するよう畳
み込み演算処理が行われ、D/A変換器14,増幅器9
を介して、音発生手段5から消音用付加音を発生させ
る。
は、増幅器8,A/D変換器13を介して適応フィルタ
20とフィルタ21に入力される。ここで、フィルタ2
1は音発生手段5とエラーセンサ11間のインパルス応
答に約等価な特性を有する。適応型フィルタ20では、
騒音信号に対して同振幅逆位相の信号を生成するよう畳
み込み演算処理が行われ、D/A変換器14,増幅器9
を介して、音発生手段5から消音用付加音を発生させ
る。
【0027】一方、エラーセンサ11で検知した消音信
号は、増幅器12,A/D変換器15を介して係数更新
部22に入力される。同時に、フィルタ21で畳み込み
処理した信号も係数更新部22に入力し、エラーセンサ
11から検知される消音信号が最少になるよう、係数更
新部22で適応フィルタ20の係数を更新する。
号は、増幅器12,A/D変換器15を介して係数更新
部22に入力される。同時に、フィルタ21で畳み込み
処理した信号も係数更新部22に入力し、エラーセンサ
11から検知される消音信号が最少になるよう、係数更
新部22で適応フィルタ20の係数を更新する。
【0028】(第3の実施例)以下、本発明の第3の実
施例を図6により説明する。
施例を図6により説明する。
【0029】まず、電子機器筐体1の内部に、能動騒音
制御装置を設ける場合の構成について説明する。電子機
器は、前記第1の実施例と同様な構成を考える。
制御装置を設ける場合の構成について説明する。電子機
器は、前記第1の実施例と同様な構成を考える。
【0030】前記電子機器において、送風機3から発生
し、電子機器筐体1の排気口から漏れる騒音を低減する
ために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動騒音
制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器筐体
1の高さ寸法を増加させずに設置するために、前記電子
機器筐体1内に設けられた複数枚のボード6の各ボード
6間に音発生手段5とエラーセンサ11を取り付け、前
記送風機3と前記ボード6の間に基準信号入力センサ4
を取り付ける。本実施例では、ボード6が2枚毎に基準
信号入力センサ4を1個設けているが、ボード6が任意
の枚数毎に基準信号入力センサ4を1個設けても良い。
また、冷却風が電子機器筐体1の前面に漏れないようパ
ネル7により塞ぎ、前記パネル7に基準信号入力センサ
4と、音発生手段5と、エラーセンサ11を設ける。
し、電子機器筐体1の排気口から漏れる騒音を低減する
ために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動騒音
制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器筐体
1の高さ寸法を増加させずに設置するために、前記電子
機器筐体1内に設けられた複数枚のボード6の各ボード
6間に音発生手段5とエラーセンサ11を取り付け、前
記送風機3と前記ボード6の間に基準信号入力センサ4
を取り付ける。本実施例では、ボード6が2枚毎に基準
信号入力センサ4を1個設けているが、ボード6が任意
の枚数毎に基準信号入力センサ4を1個設けても良い。
また、冷却風が電子機器筐体1の前面に漏れないようパ
ネル7により塞ぎ、前記パネル7に基準信号入力センサ
4と、音発生手段5と、エラーセンサ11を設ける。
【0031】また、図9に示すように、前記ボード6の
一部に、音発生手段45とエラーセンサ44と信号処理
部50と音発生手段45用D/A変換器47と音発生手
段45用の増幅器46と基準信号入力センサ52及びエ
ラーセンサ44用増幅器48と基準信号入力センサ52
及びエラーセンサ44用のA/D変換器49を設けたボ
ード43を用いても良い。ただし、基準信号入力センサ
52は、ボード43から除いた構成となる。
一部に、音発生手段45とエラーセンサ44と信号処理
部50と音発生手段45用D/A変換器47と音発生手
段45用の増幅器46と基準信号入力センサ52及びエ
ラーセンサ44用増幅器48と基準信号入力センサ52
及びエラーセンサ44用のA/D変換器49を設けたボ
ード43を用いても良い。ただし、基準信号入力センサ
52は、ボード43から除いた構成となる。
【0032】次に、能動騒音制御装置の動作について説
明する。
明する。
【0033】ボード6の電子部品を冷却するたの送風機
3の騒音音波の振幅情報を基準信号入力センサ4により
検知し、増幅器8及びA/D変換器13を介して信号処
理部16に入力される。ここで、音発生手段5に出力す
るための同振幅逆位相の消音用付加音信号を生成するた
めに、2つの消音用付加音信号に対して、1つの基準信
号入力センサ4の騒音信号を共用する。前記信号処理部
16から出力される同振幅逆位相の消音用付加音信号
は、D/A変換器14及び増幅器9を介して音発生手段
5に伝えられ、前記音発生手段5から消音用付加音を発
生させて、前記音発生手段5の下流側に伝播する前記騒
音の低減を行う。
3の騒音音波の振幅情報を基準信号入力センサ4により
検知し、増幅器8及びA/D変換器13を介して信号処
理部16に入力される。ここで、音発生手段5に出力す
るための同振幅逆位相の消音用付加音信号を生成するた
めに、2つの消音用付加音信号に対して、1つの基準信
号入力センサ4の騒音信号を共用する。前記信号処理部
16から出力される同振幅逆位相の消音用付加音信号
は、D/A変換器14及び増幅器9を介して音発生手段
5に伝えられ、前記音発生手段5から消音用付加音を発
生させて、前記音発生手段5の下流側に伝播する前記騒
音の低減を行う。
【0034】同時に、送風機3の騒音と音発生手段5の
付加音との干渉結果の消音情報をエラーセンサ11によ
り検知し、増幅器12及びA/D変換器15を介して前
記信号処理部16に入力される。前記A/D変換器15
から出力される消音信号が最少になるよう、前記信号処
理部16内で適応的に制御を行う。
付加音との干渉結果の消音情報をエラーセンサ11によ
り検知し、増幅器12及びA/D変換器15を介して前
記信号処理部16に入力される。前記A/D変換器15
から出力される消音信号が最少になるよう、前記信号処
理部16内で適応的に制御を行う。
【0035】(第4の実施例)以下、本発明の第4の実
施例を図7により説明する。同図において、53はボー
ド6間の閉空間である。
施例を図7により説明する。同図において、53はボー
ド6間の閉空間である。
【0036】電子機器筐体1の内部に、能動騒音制御装
置を設ける場合の構成について説明する。電子機器は、
前記第1の実施例と同様な構成を考える。ただし、ボー
ド6のは、電子部品が対面するように並列に設けられて
いる。
置を設ける場合の構成について説明する。電子機器は、
前記第1の実施例と同様な構成を考える。ただし、ボー
ド6のは、電子部品が対面するように並列に設けられて
いる。
【0037】前記電子機器において、送風機3から発生
し、電子機器筐体1の排気口から漏れる騒音を低減する
ために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動騒音
制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器筐体
1の高さ寸法を増加させずに設置するために、前記電子
機器筐体1内に設けられた複数枚のボード6の各ボード
6間に基準信号入力センサ4と、音発生手段5と、エラ
ーセンサ11を取り付ける。
し、電子機器筐体1の排気口から漏れる騒音を低減する
ために、能動騒音制御装置を取り付ける。前記能動騒音
制御装置を取り付けるに当たっては、前記電子機器筐体
1の高さ寸法を増加させずに設置するために、前記電子
機器筐体1内に設けられた複数枚のボード6の各ボード
6間に基準信号入力センサ4と、音発生手段5と、エラ
ーセンサ11を取り付ける。
【0038】また、冷却風が電子機器筐体1の前面に漏
れないようパネル7により塞ぎ、前記パネル7に基準信
号入力センサ4と、音発生手段5と、エラーセンサ11
を設ける。これにより、前記ボード間を伝播する送風機
騒音を消音し、電子機器筐体1から漏れる騒音の低減が
可能となる。
れないようパネル7により塞ぎ、前記パネル7に基準信
号入力センサ4と、音発生手段5と、エラーセンサ11
を設ける。これにより、前記ボード間を伝播する送風機
騒音を消音し、電子機器筐体1から漏れる騒音の低減が
可能となる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、電子機器装置へ搭載す
る能動騒音制御装置において、電子機器装置の寸法を増
加せずに設置が可能となるため、従来の能動騒音制御装
置搭載電子機器装置と比較してコンパクト化が図れる。
る能動騒音制御装置において、電子機器装置の寸法を増
加せずに設置が可能となるため、従来の能動騒音制御装
置搭載電子機器装置と比較してコンパクト化が図れる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】第1の実施例の側面の断面図を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】第2の実施例の側面の断面図を示す図である。
【図5】第2の実施例の機能ブロック図を示す図であ
る。
る。
【図6】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図7】本発明の第4の実施例を示す図である。
【図8】ボードの一部に能動騒音制御装置を配置した1
例を示す図である。
例を示す図である。
【図9】ボードの一部に能動騒音制御装置を配置した1
例を示す図である。
例を示す図である。
1…電子機器筐体、2…車、3…送風機、4…基準信号
入力センサ、5…音発生手段、6…ボード、7…パネ
ル、8…基準信号入力センサ用増幅器、9…音発生手段
用増幅器、10,16…信号処理部、11…エラーセン
サ、12…エラーセンサ11用増幅器、13,15…A
/D変換器、14…D/A変換器、17…吸音材、53
…ボード間の閉空間。
入力センサ、5…音発生手段、6…ボード、7…パネ
ル、8…基準信号入力センサ用増幅器、9…音発生手段
用増幅器、10,16…信号処理部、11…エラーセン
サ、12…エラーセンサ11用増幅器、13,15…A
/D変換器、14…D/A変換器、17…吸音材、53
…ボード間の閉空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 眞徳 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 大黒 崇弘 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所汎用コンピュータ事業部内 (72)発明者 塚口 保 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所汎用コンピュータ事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】冷却風を発生させるための送風機と、電子
部品を搭載し、冷却風流路を複数個に分割する複数個の
ボードが並列に設けられたボード群を備えた電子機器装
置において、 前記ボード群の各ボード間あるいはボード上に設けら
れ、前記送風機から伝播する騒音を打ち消すための消音
用付加音を発生させる音発生手段と、前記音発生手段よ
りも上流側に位置し、前記ボード群の各ボード間あるい
はボード上に設けられ、前記送風機の騒音情報を検知す
るための基準信号入力センサと、前記ボード群のボード
上に設けられ、前記基準信号入力センサから出力される
騒音信号をもとに、前記音発生手段に入力させる消音用
付加音信号を作成するための信号処理部を設けたことを
特徴とする能動騒音制御装置搭載の電子機器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9250273A JPH1185167A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 能動騒音制御装置搭載の電子機器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9250273A JPH1185167A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 能動騒音制御装置搭載の電子機器装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1185167A true JPH1185167A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17205450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9250273A Pending JPH1185167A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 能動騒音制御装置搭載の電子機器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1185167A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016539344A (ja) * | 2013-09-06 | 2016-12-15 | ホッティンゲル・バルドヴィン・メステクニーク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | バックグラウンド調節を実施する測定増幅器及びそのための方法 |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP9250273A patent/JPH1185167A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016539344A (ja) * | 2013-09-06 | 2016-12-15 | ホッティンゲル・バルドヴィン・メステクニーク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | バックグラウンド調節を実施する測定増幅器及びそのための方法 |
US10295383B2 (en) | 2013-09-06 | 2019-05-21 | Hottinger Baldwin Messtechnik Gmbh | Measuring amplifier with background adjustment and method therefor |
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