JPH1184036A - 排卵日を知らせる腕時計 - Google Patents

排卵日を知らせる腕時計

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JPH1184036A
JPH1184036A JP8266513A JP26651396A JPH1184036A JP H1184036 A JPH1184036 A JP H1184036A JP 8266513 A JP8266513 A JP 8266513A JP 26651396 A JP26651396 A JP 26651396A JP H1184036 A JPH1184036 A JP H1184036A
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JP
Japan
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temperature
body temperature
ovulation
user
sensor
Prior art date
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JP8266513A
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English (en)
Inventor
Fumiyoshi Sasaki
文善 佐々木
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 基礎体温法の検温の手間を省き、排卵日の情
報を手軽に提供する。 【解決手段】 腕時計に内蔵された温度センサー1は、
温度センサー稼動時間設定手段2によって決められた時
間内で作動し、演算処理部3はセンサーの記録を元に排
卵日を算出し、時計機能も有している。メモリー4は、
カレンダーデーター5とともに演算結果を記憶し、表示
部6は、排卵日を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、排卵日を自動的に推定する婦人
用腕時計に関するものである。
【従来の技術】
【0002】健康な女性において毎日の体温を結んでい
くと、ほぼ1か月の間に低温期と高温期を繰り返す一定
の周期を持った曲線ができる。この基礎体温曲線によ
り、以下の生理サイクルが予測できる。
【0003】1、月経が始まると体温も下がり始める。 2、一定期間続いた低温期最後の日が排卵日である。 3、排卵日を境に体温は急激に上がり、高温期となる。 4、高温期は約2週間続き、次の月経が始まる直前から
体温が下がり始める。
【0004】したがって最も妊娠しやすい時期は、卵子
の寿命が約24時間で精子の受胎能力が平均3日である
ことから、排卵日と排卵日前の3日間と排卵日後の1日
であり、妊娠しにくい時期は、卵子が2日以上生きる場
合と精子が3日以上受胎能力を保つ場合を考えると、高
温期に入って4日目から次の月経までの間である。よっ
て排卵日を5日後に知ることができれば、その日から次
の月経までの間、妊娠しにくいといえる。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】従来、様々な避妊技術が開発されてきた
が、どれにも一長一短があり、手軽で確実な避妊法がな
いために、毎年多くの望まれない子供達が堕胎されてき
た。そして女性達には、自分の子供を殺すという行為に
よって、肉体と精神に深い傷が刻まれてきた。また、宗
教の戒律によって、避妊用具の使用を禁じられている人
々にとって、自然な避妊法が望まれてきた。
【0006】従来の基礎体温による避妊法は、妊娠しや
すい日の性交渉を避けるという、避妊用具の装着を必要
としない、自然な避妊法なのだが、朝、目覚めたとき、
床の中で一定時間口腔内に体温計を入れて体温を計り続
けることを毎日習慣化しなければならず、その煩わしさ
ゆえに広く晋及するに至らなかった。また、人体には睡
眠と体温リズムの位相関係があり、目覚める時間帯は深
部体温(口腔や直腸体温)が最低値を示す午前4時頃か
ら最高値に向けて急に体温が立ち上がる時間帯であるた
めに、検温時間のずれにより測定値に0.5゜C前後の
ばらつきが生じた。さらに、忘れによるデーター不足
や、体温測定時間のばらつき、体温測定時の安静状態等
によっても測定体温にばらつきが生じ、排卵日を間違え
るおそれがあった。また、体温計や基礎体温表は携帯に
不便なため、得られた情報を必要な時に引き出すのが困
難で、活用されにくかった。
【0007】本発明は基礎体温による避妊法を応用し
た、排卵日を知らせる腕時計により、避妊、懐妊の自由
選択を女性達に与えるものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】上記目的を解決するために、本発明は、腕
時計としての機能および形状を有しかつ、排卵日をいつ
でも手軽に知ることができるようにした機能を有するセ
ンサー付腕時計であることを特徴としている。
【0009】第1の発明に係る排卵日を知らせる腕時計
は、以下の手段によって課題を解決している。 A 睡眠中の安定した体温を得る手段。 体には睡眠と体温の位相関係があり、位相とはリズムの
最高または最低点を時刻などで示したもの(図1)であ
る。深部体温(口腔や直腸内温度)の測定値は24時間
周期のきれいな正弦曲線を示す。また深部体温は、眠っ
たから下がるのではなく、眠らなくても周期的に下降す
る。
【0010】したがって、睡眠時の体温が最低値を示す
時間帯(早寝早起き型と、遅寝遅起き型によって体温リ
ズムの位相がずれるが、通常は1日1回、午前4時頃の
前後1時間)の体温(最低体温)を、腕時計に内蔵され
た温度センサーにより、被測温者である婦人の手首から
検出し、前記温度センサーからの信号を腕時計の演算機
能に入力し、その日測定した時間帯の平均体温(平均最
低体温)を算出することにより、安定した体温のデータ
ーを得る。
【0011】B 前記データーを、カレンダーデーター
とともに記憶する手段。 腕時計に内蔵させたメモリー機能に、平均最低体温を、
平均最低体温を測定した年、月、日のカレンダーデータ
ーとともに記憶させる。 C 排卵日を算出するための手段 腕時計に記憶させた平均最低体温のうち、前回算出され
た排卵日の前後一週間(ただし排卵日と、排卵日前後2
日のデーターを除くので、10日間)のデーターを平均
した基準体温よりも低い日が3日以上続いた後に、基準
体温よりも高い日がその日を含め4日のうち3日あれ
ば、当日の4日前を排卵日と算出する。 D 排卵日を表示する手段 算出された排卵日の月日を、所定のマークとともに表示
する。
【0012】第2の発明に係る排卵日を知らせる腕時計
は、以下の手段によって課題を解決している。 A 睡眠中の安定した深部体温を得る手段。 通常我々が体温と呼ぶのは深部体温(口腔温またはわき
の下温)であり、当然手首表皮の温度とは異なる。それ
は外気温が体温に比べて低い程に、手首温は深部体温に
比べてより低くなるからである。しかし手首には動脈が
表皮に近い点があり、静脈上の表皮とは温度が異なる。
それは静脈上の表皮温度は外気温に対する影響が大きい
が、動脈上の表皮は静脈上の表皮に比べて外気温の影響
が少ないからである。したがって手首温度を深部体温と
同一値に変換するためには、動脈上の表皮温度と、静脈
上の表皮温度の差が大きいほどに、動脈上の表皮温度を
上方修正すればよい。
【0013】具体的な手段としては、手首の動脈上の表
皮を中心として赤外線受光二次元センサーを密着させ、
前記二次元センサーが検出した最高温度を動脈上の表皮
温度と見なし、最低温度を静脈上の表皮温度と見なすこ
とにより、その測定データーを深部体温に変換する式に
従ってCPU処理して算出するのである。そして睡眠中
の時間帯の深部体温を平均した、睡眠時平均深部体温を
算出することにより、安定した体温のデーターを得る。
【0014】B 前記データーを、カレンダーデーター
とともに記憶する手段。 腕時計のメモリー機能に、睡眠時平均深部体温を、睡眠
時平均深部体温を測定した年、月、日のカレンダーデー
ターとともに記憶させる。 C 排卵日を算出するための手段 腕時計に記憶させた睡眠時平均深部体温のうち、前回算
出された排卵日の前後一週間(ただし排卵日と、排卵日
前後2日のデーターを除くので、10日間)のデーター
を平均した基準体温よりも低い日が連続3日以上続いた
後に、基準体温よりも高い日がその日を含め、4日のう
ち3日あれば、当日の4日前を排卵日と算出する。 D 排卵日を表示する手段 算出された排卵日の月日を、所定のマークとともに表示
する。
【0015】第3の発明に係る排卵日を知らせる腕時計
は、以下の手段によって課題を解決している。 A ノンレム睡眠時の安定した脈拍を得る手段。 覚醒時の脈拍数(成人の安静時脈拍数は65〜85/
分)やレム睡眠時(自律神経系の働きが乱れるために、
呼吸や脈拍も乱れる)の脈拍数は安定していないが、ノ
ンレム睡眠時の脈拍数は、徐脈(60/分以下)とな
り、安定している。したがって、公知の圧迫センサーを
腕時計に内蔵させ、徐脈だけを検出することにより、ノ
ンレム睡眠時の安定した脈拍を得ることができる。さら
に前記徐脈の一日分を平均し、平均徐脈数を算出するこ
とにより、安定した脈拍のデーターを得ることができ
る。
【0016】B 前記データーを、カレンダーデーター
とともに記憶する手段。 腕時計内蔵のメモリー機能に、平均徐脈数を、平均徐脈
数を測定した年、月、日のカレンダーデーターとともに
記憶させる。 C 排卵日を算出するための手段 脈拍数は体温が上がるにつれて早くなるので、低温期に
比べて高温期の脈拍数は高くなる。したがって深部体温
によらず、脈拍数によっても、基礎体温曲線と同様の曲
線を得られる。したがって腕時計に記憶させた平均徐脈
数のうち、前回算出された排卵日の前後一週間(ただし
排卵日と、排卵日前後2日のデーターを除くので、10
日間)のデーターを平均した基準徐脈数よりも低い日
が、連続3日以上続いた後に、基準徐脈数よりも高い日
がその日を含め、4日のうち3日あれば、当日の4日前
を排卵日と算出する。 D 排卵日を表示する手段 算出された排卵日の月日を、所定のマークとともに表示
する。
【0017】第4の発明に係る排卵日を知らせる腕時計
は、以下の手段によって課題を解決している。 A 安定した平均リズム換算安静深部体温を得る手段。 熟睡時の安定した深部体温に比べて覚醒時の深部体温が
不安定なのは主に、運動量(階段の昇り降りやジョキン
グ等)による影響と体温のリズムによる影響が大きい。
まず、運動による発熱の影響をカットするには、安静時
脈拍数下での深部体温である、安静深部体温のみをデー
ターに採用すればよい。次に体温のリズムによる影響を
なくするには、安静深部体温を、被測温者である婦人の
体温リズム曲線によって、日割り深部体温に換算(図
2)すればよい。
【0018】具体的な手段としては、手首の動脈上の表
皮を中心として、時計バンド内側に赤外線受光二次元セ
ンサーを張り付けることにより前記二次元センサーを手
首に広く密着させ、前記二次元センサーが検出した動脈
上の表皮の脈動に応じた温度の変動を脈拍数に換算す
る。そして安静時脈拍数下での深部体温を算出するため
に、安静時脈拍数下での前記二次元センサーが検出した
最高温度を動脈上の表皮温度と見なし、最低温度を静脈
上の表皮温度と見なすことにより、その測定データーを
深部体温に変換する式に従ってCPU処理する。
【0019】さらに体温リズムの影響をなくすには、深
部体温を測定した時間帯の体温リズム曲線の、日割り深
部体温に対するずれの分、安静深部体温を加減すれば、
リズム換算安静深部体温を算出できる。そうして得られ
た1日分のデーターを平均することにより、安定した平
均リズム換算安静深部体温が得られる。
【0020】B 前記データーを、カレンダーデーター
とともに記憶する手段。 腕時計のメモリー機能に、平均リズム換算安静深部体温
を、平均リズム換算安静深部体温を測定した年、月、日
のカレンダーデーターとともに記憶させる。 C 排卵日を算出するための手段 腕時計に記憶させた平均リズム換算安静深部体温のう
ち、前回算出された排卵日の前後一週間(ただし排卵日
と、排卵日前後2日のデーターを除くので、10日間)
のデーターを平均した基準体温よりも低い日が連続3日
以上続いた後に、基準体温よりも高い日がその日を含
め、4日のうち3日あれば、当日の4日前を排卵日と算
出する。 D 排卵日を表示する手段 算出された排卵日の月日を、所定のマークとともに表示
する。
【0021】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。第1の発明に係る図3の
1は温度センサーで、2の温度センサー稼動時間設定手
段によって決められた時間内で作動する。3は演算処理
部で、時計機能も有している。4のメモリーは、5のカ
レンダーデーターとともに各種演算結果を記憶する。6
は表示部で、この表示部6は、前記諸機能の演算結果を
表示し、液晶表示して低電力化を計っている。
【0022】第2の発明に係る図4の1は温度センサー
で、その信号は7の比較手段で比較され、最高検出温と
最低検出温に分けられて3の演算処理部に入力されてい
る。4のメモリーは、5のカレンダーデーターとともに
各種演算結果を記憶する。6は表示部で、この表示部6
は、前記諸機能の演算結果を表示する。
【0023】第3の発明に係る図5の8は圧迫センサー
で、3で演算処理され、序脈のみが4のメモリーに入力
される。4のメモリーは、5のカレンダーデーターとと
もに各種演算結果を記憶する。6は表示部で、前記諸機
能の演算結果を表示する。
【0024】第4の発明に係る図6の1は温度センサー
で、その信号は7の比較手段で比較され、最高検出温と
最低検出温に分けられて3の演算処理部に入力されてい
る。3の演算処理部では、7の比較手段から入力された
信号を、9の水晶発振子を基準発振として用い、脈拍数
に換算する。4のメモリーは、5のカレンダーデーター
とともに各種演算結果を記憶する。6は表示部で、この
表示部6は、前記諸機能の演算結果を表示する。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、煩わしい
検温をしなくても、腕時計を覗くだけて排卵日を手軽に
知ることができるので、使用者は、生理痛や出血の有
無、頸管粘液の伸長度合いなどの情報を加味して、妊娠
しにくい日を知ることができ、避妊懐妊の選択権を手に
入れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】睡眠と体温の位相関係グラフである。
【図2】深部体温を、体温リズム曲線によって、一日の
平均深部体温に換算する方法を説明した図である。
【図3】第1の発明に係るブロック図
【図4】第2の発明に係るブロック図
【図5】第3の発明に係るブロック図
【図6】第4の発明に係るブロック図
【図7】第4の発明に係る時計の斜視図
【図8】第4の発明に係る時計の実施例
【符合の説明】
1 体温センサー 2 温度センサー稼動時間設定手段 3 演算処理部 4 メモリー 5 カレンダーデータ 6 表示手段 7 比較手段 8 圧迫センサー 9 水晶発振子 10 赤外線受光二次元センサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】腕時計に内蔵された温度センサーを用い
    て、被測温者である婦人の睡眠時の手首の体温を検出す
    る手段と、前記温度センサーからの信号を入力して睡眠
    時の手首の安定した体温を算出し、前記睡眠時の手首の
    安定した体温をカレンダーデーターとともに入力し、排
    卵日を算出するためのCPU及びメモリを有し、排卵日
    を表示する手段を備えたことを特徴とする婦人用腕時
    計。
  2. 【請求項2】腕時計に内蔵された複数の温度センサーを
    用いて、被測温者である婦人の手首の、動脈上の表皮温
    と静脈上の表皮温を検出する手段と、検出された動脈上
    の表皮温と静脈上の表皮温の温度および温度差より、安
    定した深部体温を算出し、前記安定した深部体温をカレ
    ンダーデーターとともに入力し、排卵日を算出するため
    のCPU及びメモリを有し、排卵日を表示する手段を備
    えたことを特徴とする婦人用腕時計。
  3. 【請求項3】腕時計に内蔵された脈拍センサーを用い
    て、被測定者である婦人の手首の脈拍を検出する手段
    と、前記脈拍センサーの信号からノンレム睡眠時の安定
    した徐脈数を算出し、前記ノンレム睡眠時の安定した徐
    脈数をカレンダーデーターとともに入力し、排卵日を算
    出するためのCPU及びメモリを有し、排卵日を表示す
    る手段を備えたことを特徴とする婦人用腕時計。
  4. 【請求項4】腕時計に内蔵された複数の温度センサーを
    用いて、被測温者である婦人の手首の動脈上の表皮温と
    静脈上の表皮温を検出する手段と、動脈上の表皮の脈動
    に応じた温度の変動を検出する手段と、前記温度の変動
    を脈拍数に変換し、安静時脈拍数下での動脈上の表皮温
    と静脈上の表皮温の温度および温度差により安静時深部
    体温を算出し、前記安静時深部体温を計測した時間と体
    温の位相曲線により平均リズム換算安定深部体温を算出
    し、前記平均リズム換算安定深部体温をカレンダーデー
    ターとともに入力し、排卵日を算出するためのCPU及
    びメモリを有し、排卵日を表示する手段を備えたことを
    特徴とする婦人用腕時計。
JP8266513A 1995-09-01 1996-08-31 排卵日を知らせる腕時計 Pending JPH1184036A (ja)

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JP7260641A JPH0972968A (ja) 1995-09-01 1995-09-01 妊娠しやすい日を知らせる腕時計
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JP8266513A JPH1184036A (ja) 1995-09-01 1996-08-31 排卵日を知らせる腕時計

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