JPH1183678A - 回転体のき裂進展データ取得方法、き裂発生方法、き裂検査方法及び回転体圧縮用保持具 - Google Patents

回転体のき裂進展データ取得方法、き裂発生方法、き裂検査方法及び回転体圧縮用保持具

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JPH1183678A
JPH1183678A JP23606297A JP23606297A JPH1183678A JP H1183678 A JPH1183678 A JP H1183678A JP 23606297 A JP23606297 A JP 23606297A JP 23606297 A JP23606297 A JP 23606297A JP H1183678 A JPH1183678 A JP H1183678A
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JP
Japan
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crack
rotating body
disk
holder
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP23606297A
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English (en)
Inventor
Taku Wakatsuki
卓 若月
Yoshihisa Goshima
義久 五嶋
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体のき裂進展データの取得を正確且つ高
効率で行う。 【解決手段】 本発明に係る回転体6のき裂進展データ
取得方法は、回転体6にスタータノッチ11を形成し、
その回転体6を圧縮試験機1にかけて圧縮荷重を繰り返
し付与し、回転体6にスタータノッチから連続する初期
き裂を発生させた後、その回転体6を回転試験機にかけ
て回転試験を行い、その試験中、回転体6を回転試験機
から定期的に取り外し、圧縮試験機1にかけて圧縮荷重
を付与し、これによりき裂を開いてき裂の長さを測定す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジェットエンジン
のディスク等の回転体に適用されるき裂進展データ取得
方法、き裂発生方法、き裂検査方法及び回転体圧縮用保
持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジェットエンジンのディスクのように軽
量化を要求される回転体は、材料強度ぎりぎりの設計を
余儀なくされる場合もあるため、その回転体の使用環境
下におけるき裂進展特性を高精度で把握しておく必要が
ある。このため、JIS で規格されているような単軸荷重
(コンパクトテンション)試験法を用い、これによって
得られたき裂進展データを設計に利用する方法がある。
しかしながら、実際の回転体には回転に基づく多軸荷重
がかかるため、単軸荷重のデータをそのまま利用したの
では実情に即しない場合がある。そこで、より実情に近
い回転試験法(いわゆるスピンテスト)を採用し、き裂
進展データを取得することが行われている。
【0003】この試験法は、回転体を回転試験機にかけ
てその回転数を所定のモードに従って増減させ、回転体
に繰り返し遠心荷重を加えることで、回転体にき裂を発
生させ、且つそのき裂を進展させていき、そのき裂の長
さを定期的に調べていくものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この試験法に
も以下のような問題が存在する。即ち、回転体を回転さ
せるのみでは最初のき裂を発生させるのに長時間を要
し、き裂進展データの取得に時間がかかる。また、き裂
長さの測定は回転中には当然できないので回転を停止し
て行うことになるが、このとき、き裂が閉じて見えにく
い状態となり、き裂長さの正確な測定が困難となる。
【0005】そこで本発明は上記事情に鑑み、回転体の
き裂進展データの取得を正確且つ高効率で行える回転体
のき裂進展データ取得方法、き裂発生方法、き裂検査方
法及び回転体圧縮用保持具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回転体のき
裂進展データ取得方法は、回転体にスタータノッチを形
成し、その回転体を圧縮試験機にかけて圧縮荷重を繰り
返し付与し、回転体にスタータノッチから連続する初期
き裂を発生させた後、その回転体を回転試験機にかけて
回転試験を行い、その試験中、回転体を回転試験機から
定期的に取り外し、圧縮試験機にかけて圧縮荷重を付与
し、これによりき裂を開いてき裂の長さを測定するもの
である。
【0007】また、本発明に係る回転体のき裂発生方法
は、回転体にスタータノッチを形成し、その回転体に圧
縮荷重を繰り返し付与することにより、上記スタータノ
ッチから連続するき裂を発生させるものである。
【0008】また、本発明に係る回転体のき裂検査方法
は、き裂が形成された回転体に圧縮荷重を付与すること
により、そのき裂を開いて検査するものである。
【0009】また、本発明は、回転体を圧縮する際にそ
の回転体を保持するのに用いる保持具であって、回転体
を圧縮方向に沿う外側から保持する一対の第1ホルダ
と、これらホルダの近接離間移動を案内するガイド部材
と、回転体をその厚さ方向から保持する第2ホルダと、
回転体の厚さ方向に突出形成された複数の凸部の間に位
置される回転規制部材とを備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0011】図2は本発明に係る方法を実施するための
圧縮試験機の全体を示し、かかる試験機1には本発明に
係る回転体圧縮用保持具12が取り付けられている。圧
縮試験機1は、固定側となるベッド3とその下方に設け
られたベッド2とを有する。これらベッド2,3には、
互いに向き合う下側ボス4及び上側ボス5がそれぞれ取
り付けられる。そこで下側ボス4を上昇側に駆動すれ
ば、保持具12に保持された回転体が上下から圧縮荷重
を受けることになる。なおこの圧縮試験機1は万能試験
機に置き換えることもできる。
【0012】図1は、保持具12とこれに保持された回
転体としてのディスク6を示している。なお図3乃至図
5には図1の正面図、縦断右側面図及び平面図が、図6
にはディスク6の正面図((a) 図)及び縦断右側面図
((b) 図)が示される。
【0013】先ずディスク6は、図6に示すように所定
の厚さを有する環状のものとされ、その前面部7及び後
面部8には厚さ方向に突出する複数の凸部9が形成され
る。凸部9は、前面部7及び後面部8の径方向中間位置
に、周方向に沿って略90°延出されている。そして凸部
9は間欠的に形成され、各凸部9の間には隙間10が形
成される。またディスク6の内周面6aには、同一直径
上の上下の対向位置に一対のスタータノッチ(人工欠
陥)11が形成されている。スタータノッチ11は図7
に示すように、正面から見た断面が矩形((a) 図)で、
側方から見た断面が半円状((b) 図)である。こうして
スタータノッチ11は前後方向に長い溝状に形成され
る。スタータノッチ11はディスク6の大きさに比べ微
小である。
【0014】次に、このようなディスク6を保持する保
持具12は、ディスク6をその回転軸に垂直な上下方向
から保持する一対の第1ホルダ13a,13bと、これ
らホルダ13a,13bの近接離間移動を案内するガイ
ド部材14と、ディスク6をその厚さ方向から保持する
第2ホルダ15a,15bと、ディスク6の隙間10に
位置される回転規制部材16とから主に構成される。な
おこれらの部材は全て板状材で形成される。
【0015】第1ホルダ13a,13bはそれぞれ上下
に突出する雄ねじ軸21a,21bを有し、これら雄ね
じ軸21a,21bは上側ボス5及び下側ボス4の雌ね
じ穴5a,4aに螺合され、ロックナット17で固定さ
れている。そしてこれらホルダ13a,13bの近接側
に横長の半楕円状に形成された開口部18a,18bが
設けられ、これら開口部18a,18bにディスク6が
嵌入され、ディスク6が直径方向外側から保持されるよ
うになっている。このとき、開口部18a,18bの内
周面22a,22bのうち上端部と下端部とが、ディス
ク6の外周面20の上端部と下端部とにそれぞれ接する
ようになる。またこのときには上下の第1ホルダ13
a,13bが互いに所定距離だけ上下に離間される。
【0016】ガイド部材14は、下方の第1ホルダ13
bの前面部及び後面部にボルト23で取り付けられ、上
方の第1ホルダ13aを前後からスライド自在に挟ん
で、上方の第1ホルダ13aに対して昇降自在に保持す
るようになっている。これらガイド部材14は左右両側
に一対ずつ設けられる。
【0017】第2ホルダ15a,15bは、上下の第1
ホルダ13a,13bの前面部及び後面部にそれぞれボ
ルト24で取り付けられ、開口部18a,18bの内周
面22a,22bから径方向内側に突出され、ディスク
6を凸部9ごと前後から保持するようになっている。
【0018】回転規制部材16は、ここでは下方の第1
ホルダ13bにのみ設けられ、そのホルダ13bの前面
部及び後面部にそれぞれボルト25で取り付けられてい
る。そしてその取り付けがなされる基端部16aに比
べ、先端部16bが細く形成され、この先端部16bが
ディスク6の隙間10に位置され、且つディスク6の前
面部7及び後面部8に接触されている。即ち、先端部1
6bは基端部16aに比べ厚さが増加されており、これ
により先端部16bがディスク6の前面部7及び後面部
8に接触可能となる。ここでディスク6の隙間10が上
下或いは左右方向に対し45°ずつ傾いた位置にあるの
で、これに合わせて回転規制部材16も傾斜して取り付
けられている。なおこのとき、ディスク6のスタータノ
ッチ11は上下に位置されるようになる。
【0019】この場合、下側ボス4を上昇方向に駆動す
ると、下方の第1ホルダ13bが上方に駆動され、これ
により両第1ホルダ13a,13bがディスク6を上下
から圧縮するようになる。そこでこの圧縮方向とスター
タノッチ11の位置とを正確に合わせるため、ディスク
6の前面部にはマーキング(図示せず)が施され、且つ
このマーキングが第2ホルダ15a,15bの切欠部2
6を通じて目視でき、さらには切欠部26の内周面に設
けられた別のマーキング(図示せず)に一致させられる
ようになっている。
【0020】さらに、保持具12には、上下のスタータ
ノッチ11の周辺部を監視するためのミラー27が設け
られる。ミラー27はディスク6の中心穴28に挿入さ
れ、前後方向に対し45°傾斜された平板状のものが2
枚、保持ブラケット29に固着されている。これにより
上下のスタータノッチ11の周辺部を同時に監視するこ
とが可能となる。さらにミラー27の位置、角度はトラ
バーサ30によって自由に変更することができる。即
ち、トラバーサ30は、上方の第1ホルダ13aの側部
且つ上部から後方に延出された第1軸31と、第1軸3
1にクランパ32を介してスライド自在に固定され、左
右中心側に延出される第2軸33と、第2軸33にクラ
ンパ34を介してスライド自在に固定され、上下に延出
されると共に、下端部にてクランパ35を介して保持ブ
ラケット29を把持する第3軸36とからなる。これに
より、ミラー27は前後左右上下いずれの方向にも移動
でき、且ついかなる角度にも設定できるようになる。
【0021】次に、このようなディスク6と保持具12
とを用いたき裂進展データ取得方法について説明する。
【0022】先ず、圧縮試験機1に取り付けられた保持
具12にディスク6をセットする。このときディスク6
は、前後の第1ホルダ13a,13b及び回転規制部材
16の間にスライド挿入される。上下の第1ホルダ13
a,13bでディスク6を軽く挟み、ディスク6を周方
向に適宜移動してマーキングの位置合わせを行う。これ
によりスタータノッチ11を含む直径方向と、圧縮方向
とが完全に一致されるようになる。ディスク6の取付け
・取外しは下方の第1ホルダ13bを昇降して行うが、
このとき昇降移動がガイド部材14により正確に案内さ
れ、且つ両方の第1ホルダ13a,13bが同一平面上
に位置され続ける。
【0023】次に、圧縮試験機1の下側ボス4を駆動
し、下方の第1ホルダ13bを断続的に上方に駆動し
て、ディスク6に上下且つ直径方向の圧縮荷重を繰り返
し付与する。こうすると、スタータノッチ11のある位
置には左右方向に沿う引張荷重がかかるため、やがてス
タータノッチ11から連続する初期き裂が発生する(図
7(c) の符号C参照)。このき裂発生の有無は、ミラー
27を前方から望遠レンズ(図示せず)で監視すること
により調べる。こうして微小な初期き裂が発生したなら
ば、圧縮を中止してディスク6を圧縮試験機1から取り
外し、図示しない別の回転試験機にセットして回転試験
を行う。
【0024】このように、スタータノッチ11が形成さ
れたディスク6に繰り返し圧縮荷重を付与して初期き裂
を発生させるため、従来のように回転試験のみで初期き
裂を発生させる場合に比べ、短時間且つ容易にき裂を発
生させることができ、き裂進展データの取得を高効率で
行えるようになる。ここで、ディスク6の圧縮時におけ
る前後方向への倒れは、第2ホルダ15a,15b及び
回転規制部材16によって確実に防止される。また、繰
り返し圧縮によりディスク6が次第に回転していくこと
も予想されるが、これは回転規制部材16が凸部9に当
たることにより、確実に防止される。さらに圧縮時にお
ける第1ホルダ13a,13bの倒れ方向の力も、ガイ
ド部材14によって確実に受け止められる。これらによ
って、ディスク6には圧縮荷重が正確且つ確実に伝達さ
れ続けるようになる。
【0025】さて、ディスク6の回転試験は従来同様、
ディスク6の回転数を所定のモードに従って増減させ、
ディスク6に繰り返し遠心荷重を加えることで行う。こ
れによりディスク6のき裂が徐々に進展していくことと
なる。この回転時、ディスク6の凸部9又は隙間10と
回転試験機のチャックとを係合させるようにする。こう
するとディスク6に回転力が確実に伝達され、ディスク
6とチャックとの間の滑り(ずれ)も防止される。
【0026】特にここでは、回転試験で徐々に進展して
いくき裂の進展データを高精度なものとするため、回転
を定期的に中止し、ディスク6を圧縮試験機1にかけて
き裂長さを測定するようにしている。即ち、回転試験機
から取り外したディスク6を圧縮試験機1に前記同様に
セットし、ディスク6に再度圧縮荷重を付与する。こう
すると、き裂が開いて観察が容易となり、き裂長さを正
確に測定することが可能となる。なおこのときの圧縮荷
重は前記遠心荷重より若干低い値とする必要がある。き
裂を進展させないためである。測定は前述したように、
ミラー27を望遠レンズで観察することにより行う。な
お、このとき蛍光浸透探傷検査法を用いると、き裂が極
めて見易くなり測定精度が著しく向上する。
【0027】このように、ディスク6を圧縮することに
よりき裂を開いて見るようにしたため、高精度な測定が
可能となり、正確なき裂進展データの取得が可能とな
る。なおこの方法は、き裂長さの測定を含めたあらゆる
き裂の検査に用いることができる。
【0028】本発明の実施の形態は上述のものに限られ
ない。例えば、回転体は上記ディスク6のほかあらゆる
形状等のものが可能である。また圧縮時に引張応力が作
用するあらゆる位置が、スタータノッチ形成位置或いは
き裂発生位置として選択できる。保持具についても、第
1ホルダと第2ホルダとを一体化したり、ガイド部材と
して軸状の部材を用いたりすることが可能である。回転
体の凸部の位置、形状、数等を変更することもできる。
【0029】
【発明の効果】以上要するに本発明は、回転体のき裂進
展データの取得を正確且つ高効率で行えるという、優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保持具と、これに保持された回転
体としてのディスクを示す斜視図である。
【図2】圧縮試験機の全体斜視図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図1の縦断右側面図である。
【図5】図1の平面図である。
【図6】ディスクを示し、(a) は正面図、(b) は縦断右
側面図である。
【図7】スタータノッチを示し、(a) は縦断正面図、
(b) は縦断側面図、(c) は(b) の平面図である。
【符号の説明】
1 圧縮試験機 6 ディスク 9 凸部 11 スタータノッチ 12 回転体圧縮用保持具 13a,13b 第1ホルダ 14 ガイド部材 15a,15b 第2ホルダ 16 回転規制部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体にスタータノッチを形成し、その
    回転体を圧縮試験機にかけて圧縮荷重を繰り返し付与
    し、回転体にスタータノッチから連続する初期き裂を発
    生させた後、その回転体を回転試験機にかけて回転試験
    を行い、その試験中、回転体を回転試験機から定期的に
    取り外し、圧縮試験機にかけて圧縮荷重を付与し、これ
    によりき裂を開いてき裂の長さを測定することを特徴と
    する回転体のき裂進展データ取得方法。
  2. 【請求項2】 回転体にスタータノッチを形成し、その
    回転体に圧縮荷重を繰り返し付与することにより、上記
    スタータノッチから連続するき裂を発生させることを特
    徴とする回転体のき裂発生方法。
  3. 【請求項3】 き裂が形成された回転体に圧縮荷重を付
    与することにより、そのき裂を開いて検査することを特
    徴とする回転体のき裂検査方法。
  4. 【請求項4】 回転体をその回転軸に垂直な方向から圧
    縮する際に、その回転体を保持するのに用いる保持具で
    あって、回転体を圧縮方向に沿う外側から保持する一対
    の第1ホルダと、これらホルダの近接離間移動を案内す
    るガイド部材と、回転体をその厚さ方向から保持する第
    2ホルダと、回転体の周方向の回転を抑制する回転規制
    部材とを備えたことを特徴とする回転体圧縮用保持具。
JP23606297A 1997-09-01 1997-09-01 回転体のき裂進展データ取得方法、き裂発生方法、き裂検査方法及び回転体圧縮用保持具 Pending JPH1183678A (ja)

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JP23606297A JPH1183678A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 回転体のき裂進展データ取得方法、き裂発生方法、き裂検査方法及び回転体圧縮用保持具

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JPH1183678A true JPH1183678A (ja) 1999-03-26

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JP23606297A Pending JPH1183678A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 回転体のき裂進展データ取得方法、き裂発生方法、き裂検査方法及び回転体圧縮用保持具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100608561B1 (ko) 2004-04-20 2006-08-03 현대자동차주식회사 시프트 포크의 강도시험장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100608561B1 (ko) 2004-04-20 2006-08-03 현대자동차주식회사 시프트 포크의 강도시험장치

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