JPH08285752A - ベルトの耐久性試験装置 - Google Patents
ベルトの耐久性試験装置Info
- Publication number
- JPH08285752A JPH08285752A JP8427795A JP8427795A JPH08285752A JP H08285752 A JPH08285752 A JP H08285752A JP 8427795 A JP8427795 A JP 8427795A JP 8427795 A JP8427795 A JP 8427795A JP H08285752 A JPH08285752 A JP H08285752A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- jig
- pulley
- durability test
- pulleys
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- Pending
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 治具の噛み込み位置及び異常張力が一定とな
り、精度の高いベルト本体の耐久性試験を行うことが出
来ると共に、耐久性試験の再現性があり、またベルト本
体の走行中に治具の飛び出しがないので、安全に試験を
行うことが出来るベルトの耐久性試験装置を提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 駆動側のプーリ1aの表面には、凸状の治具
5が着脱可能に取付けられている。前記凸状の治具5の
形態としては、断面略三角形状で、頂部が鋭角または小
径の曲面を有する形状とし、プーリ1aの表面に取付け
る方法としては、例えば、溶接等により固定するか、ま
たは図3に示すように、予め治具5の裏面側にネジ穴6
を形成しておき、プーリ1aの表面に予め植設させたボ
ルト等に治具5のネジ穴6を螺嵌させて固定するように
しても良い。
り、精度の高いベルト本体の耐久性試験を行うことが出
来ると共に、耐久性試験の再現性があり、またベルト本
体の走行中に治具の飛び出しがないので、安全に試験を
行うことが出来るベルトの耐久性試験装置を提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 駆動側のプーリ1aの表面には、凸状の治具
5が着脱可能に取付けられている。前記凸状の治具5の
形態としては、断面略三角形状で、頂部が鋭角または小
径の曲面を有する形状とし、プーリ1aの表面に取付け
る方法としては、例えば、溶接等により固定するか、ま
たは図3に示すように、予め治具5の裏面側にネジ穴6
を形成しておき、プーリ1aの表面に予め植設させたボ
ルト等に治具5のネジ穴6を螺嵌させて固定するように
しても良い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベルトの耐久性試験
装置に係わり、更に詳しくはベルト本体の異常張力下に
おけるベルト芯体の損傷状態を観察して判定を行うベル
トの耐久性試験装置に関するものである。
装置に係わり、更に詳しくはベルト本体の異常張力下に
おけるベルト芯体の損傷状態を観察して判定を行うベル
トの耐久性試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンベヤベルト等のベルト本体の
異常張力(試験張力)下におけるベルト芯体の損傷状態
を観察して判定を行う耐久性試験装置としては、例え
ば、図7及び図8の(a),(b)に示すように、所定
の間隔を隔てて配設された一対の駆動プーリ1aと従動
プーリ1b及び張力調整用のプーリ1cとに無端状のベ
ルト本体2を掛け回し、前記ベルト本体2と駆動プーリ
1aとの間に、図8の(a),(b)に示すような六角
ナット3aや、L型鋼3b等の凸状の治具を矢印X方向
から投入して噛み込ませた状態で回転駆動させることに
より、ベルト芯体の損傷状態を観察して判定していた。
従って、繰返しの試験は、実質上不可能であった。
異常張力(試験張力)下におけるベルト芯体の損傷状態
を観察して判定を行う耐久性試験装置としては、例え
ば、図7及び図8の(a),(b)に示すように、所定
の間隔を隔てて配設された一対の駆動プーリ1aと従動
プーリ1b及び張力調整用のプーリ1cとに無端状のベ
ルト本体2を掛け回し、前記ベルト本体2と駆動プーリ
1aとの間に、図8の(a),(b)に示すような六角
ナット3aや、L型鋼3b等の凸状の治具を矢印X方向
から投入して噛み込ませた状態で回転駆動させることに
より、ベルト芯体の損傷状態を観察して判定していた。
従って、繰返しの試験は、実質上不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
ような従来の耐久性試験装置は、上述したようにベルト
本体2と駆動プーリ1aとの間に、凸状の治具を投入し
て行う方式であるため、治具の投入の仕方や、噛み込み
位置によってベルト芯体の損傷状態が異なり、精度の良
い判定を行うことが出来ないと言う問題があり、また投
入された治具が回転駆動しているプーリの回転力やベル
ト本体2の走行力により飛び出して極めて危険であると
言う問題があった。
ような従来の耐久性試験装置は、上述したようにベルト
本体2と駆動プーリ1aとの間に、凸状の治具を投入し
て行う方式であるため、治具の投入の仕方や、噛み込み
位置によってベルト芯体の損傷状態が異なり、精度の良
い判定を行うことが出来ないと言う問題があり、また投
入された治具が回転駆動しているプーリの回転力やベル
ト本体2の走行力により飛び出して極めて危険であると
言う問題があった。
【0004】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、治具の噛み込み位置及び異常張力
(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト本体の耐
久性試験を行うことが出来ると共に、耐久性試験の再現
性があり、またベルト本体の走行中に治具の飛び出しが
ないので、安全に試験を行うことが出来るベルトの耐久
性試験装置を提供することを目的とするものである。
案出されたもので、治具の噛み込み位置及び異常張力
(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト本体の耐
久性試験を行うことが出来ると共に、耐久性試験の再現
性があり、またベルト本体の走行中に治具の飛び出しが
ないので、安全に試験を行うことが出来るベルトの耐久
性試験装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、一対のプーリの表面の少なくとも1ヵ所以
上に、凸状の治具を着脱可能に取付けたことを要旨とす
るものである。前記凸状の治具の形態としては、断面略
三角形状で、頂部が鋭角または小径の曲面を有するも
の、またはプーリ表面の周方向に沿って帯状の円弧状突
起とするものである。
成するため、一対のプーリの表面の少なくとも1ヵ所以
上に、凸状の治具を着脱可能に取付けたことを要旨とす
るものである。前記凸状の治具の形態としては、断面略
三角形状で、頂部が鋭角または小径の曲面を有するも
の、またはプーリ表面の周方向に沿って帯状の円弧状突
起とするものである。
【0006】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、凸状
の治具をプーリの表面の少なくとも1ヵ所以上に着脱可
能に取付けて試験を行うので、治具の噛み込み位置及び
異常張力(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト
本体の耐久性試験を行うことが出来るものである。
の治具をプーリの表面の少なくとも1ヵ所以上に着脱可
能に取付けて試験を行うので、治具の噛み込み位置及び
異常張力(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト
本体の耐久性試験を行うことが出来るものである。
【0007】また、プーリの表面の少なくとも1ヵ所以
上に、凸状の治具が予め固定されているので、従来のよ
うにベルト走行中に治具を投入する必要がない上に、飛
び出すことがなく、安全に試験を行うことが出来るもの
である。しかも、凸状の治具は、プーリに一時的に固定
できるため、同一ベルト部分に繰返し疲労を与えること
が可能となるものである。
上に、凸状の治具が予め固定されているので、従来のよ
うにベルト走行中に治具を投入する必要がない上に、飛
び出すことがなく、安全に試験を行うことが出来るもの
である。しかも、凸状の治具は、プーリに一時的に固定
できるため、同一ベルト部分に繰返し疲労を与えること
が可能となるものである。
【0008】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を実
施したベルトの耐久性試験装置の正面図を示し、所定の
間隔を隔てて配設された駆動側のプーリ1aと、従動側
のプーリ1bとには、耐久性試験用のベルト本体2が掛
け回されている。なお、1cは張力調整用のプーリを示
している。
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を実
施したベルトの耐久性試験装置の正面図を示し、所定の
間隔を隔てて配設された駆動側のプーリ1aと、従動側
のプーリ1bとには、耐久性試験用のベルト本体2が掛
け回されている。なお、1cは張力調整用のプーリを示
している。
【0009】前記駆動側のプーリ1aの表面には、図1
〜図3に示すように、凸状の治具5が着脱可能に取付け
られている。前記凸状の治具5の形態としては、図2に
示すように、断面略三角形状で、頂部が鋭角または小径
の曲面を有する形状とし、プーリ1aの表面に取付ける
方法としては、例えば、溶接等により固定するか、また
は図3に示すように、予め治具5の裏面側にネジ穴6を
形成しておき、プーリ1aの表面に予め植設させたボル
ト等に治具5のネジ穴6を螺嵌させて固定するようにし
ても良い。
〜図3に示すように、凸状の治具5が着脱可能に取付け
られている。前記凸状の治具5の形態としては、図2に
示すように、断面略三角形状で、頂部が鋭角または小径
の曲面を有する形状とし、プーリ1aの表面に取付ける
方法としては、例えば、溶接等により固定するか、また
は図3に示すように、予め治具5の裏面側にネジ穴6を
形成しておき、プーリ1aの表面に予め植設させたボル
ト等に治具5のネジ穴6を螺嵌させて固定するようにし
ても良い。
【0010】なお、治具5の数は1個に限らずプーリ1
aの表面に所定の間隔で複数個設けることも可能であ
り、更に治具5の形状は、異常張力(試験張力)の種類
により任意の形状に予め製作した治具を選択して、その
治具を取付けて試験を行うものである。上記のように、
予めプーリ1aまたは1bの表面の少なくとも1ヵ所に
凸状の治具5を取付けておき、そしてプーリ1a,1b
に無端状のベルト本体2を掛け回し、所定の速度で走行
させると、前記プーリ1a,1bに予め固定された凸状
の治具5によりベルト本体2には、異常張力がかかる。
aの表面に所定の間隔で複数個設けることも可能であ
り、更に治具5の形状は、異常張力(試験張力)の種類
により任意の形状に予め製作した治具を選択して、その
治具を取付けて試験を行うものである。上記のように、
予めプーリ1aまたは1bの表面の少なくとも1ヵ所に
凸状の治具5を取付けておき、そしてプーリ1a,1b
に無端状のベルト本体2を掛け回し、所定の速度で走行
させると、前記プーリ1a,1bに予め固定された凸状
の治具5によりベルト本体2には、異常張力がかかる。
【0011】そして、異常張力下でベルト本体2を走行
させた後、ベルト本体2を停止させて、ベルト芯体の損
傷状態を観察して判定を行うものである。また、走行後
のベルト芯体の引張強さを測定し、走行前と比較し、引
張強さの低下具合により、ベルト本体2の耐久性を評価
するものである。また、治具5の他の実施例としては、
図4,図5及び図6に示すように、プーリケーク(プー
リの表面に付着した運搬物の固まり)を想定して、プー
リ1aの表面に、その周方向に沿って帯状の円弧状突起
6(クリート)を取付けて試験することも可能である。
させた後、ベルト本体2を停止させて、ベルト芯体の損
傷状態を観察して判定を行うものである。また、走行後
のベルト芯体の引張強さを測定し、走行前と比較し、引
張強さの低下具合により、ベルト本体2の耐久性を評価
するものである。また、治具5の他の実施例としては、
図4,図5及び図6に示すように、プーリケーク(プー
リの表面に付着した運搬物の固まり)を想定して、プー
リ1aの表面に、その周方向に沿って帯状の円弧状突起
6(クリート)を取付けて試験することも可能である。
【0012】なお、耐久性試験方法は、上記実施例と同
様なので、同一符号を付して説明は省略する。この発明
は、上記のように構成され、凸状の治具5をプーリ1
a,1bの表面の少なくとも1ヵ所以上に着脱可能に取
付けて試験を行うので、治具5の噛み込み位置及び異常
張力(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト本体
2の耐久性試験を行うことが出来るものである。
様なので、同一符号を付して説明は省略する。この発明
は、上記のように構成され、凸状の治具5をプーリ1
a,1bの表面の少なくとも1ヵ所以上に着脱可能に取
付けて試験を行うので、治具5の噛み込み位置及び異常
張力(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト本体
2の耐久性試験を行うことが出来るものである。
【0013】また、プーリ1a,1bの表面の少なくと
も1ヵ所以上に、凸状の治具5が予め固定されているの
で、従来のようにベルト走行中に治具を投入する必要が
ない上に、飛び出すことがなく、安全に、しかも繰返し
長期間(多数回)試験を行うことが出来るものである。
も1ヵ所以上に、凸状の治具5が予め固定されているの
で、従来のようにベルト走行中に治具を投入する必要が
ない上に、飛び出すことがなく、安全に、しかも繰返し
長期間(多数回)試験を行うことが出来るものである。
【0014】
【発明の効果】この発明は、上記のように一対のプーリ
の表面の少なくとも1ヵ所以上に、凸状の治具を着脱可
能に取付けたので、治具の噛み込み位置及び異常張力
(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト本体の耐
久性試験を行うことが出来ると共に、耐久性試験の再現
性があり、またベルト本体の走行中に治具の飛び出しが
ないので、安全に試験を行うことが出来る効果がある。
の表面の少なくとも1ヵ所以上に、凸状の治具を着脱可
能に取付けたので、治具の噛み込み位置及び異常張力
(試験張力)が一定となり、精度の高いベルト本体の耐
久性試験を行うことが出来ると共に、耐久性試験の再現
性があり、またベルト本体の走行中に治具の飛び出しが
ないので、安全に試験を行うことが出来る効果がある。
【0015】 注)治具5の高さは、50mmである。
【図1】ベルトの耐久性試験装置の正面図である。
【図2】凸状の治具を取付けたプーリの一部拡大斜視図
である。
である。
【図3】図2のAーA矢視断面図である。
【図4】プーリケークを想定したベルトの耐久性試験装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図5】図4のプーリの詳細説明図である。
【図6】図5のBーB矢視断面図である。
【図7】従来のベルトの耐久性試験方法を示す正面図で
ある。
ある。
【図8】(a),(b)は、従来装置に使用する治具の
説明図である。
説明図である。
1a 駆動側のプーリ 1b 従動側の
プーリ 2 ベルト本体 5 凸状の治具 6 ネジ穴
プーリ 2 ベルト本体 5 凸状の治具 6 ネジ穴
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の間隔を隔てて配設された一対のプ
ーリに無端状のベルト本体を掛け回し、前記ベルト本体
とプーリとの間に凸状の治具を噛み込ませた状態で回転
駆動させながらベルト芯体の損傷状態を観察するベルト
の耐久性試験装置において、前記一対のプーリの表面の
少なくとも1ヵ所以上に、凸状の治具を着脱可能に取付
けたことを特徴とするベルトの耐久性試験装置。 - 【請求項2】 前記凸状の治具の形態が、断面略三角形
状で、頂部が鋭角または小径の曲面を有する請求項1に
記載のベルトの耐久性試験装置。 - 【請求項3】 前記凸状の治具の形態が、プーリ表面の
周方向に沿って帯状の円弧状突起とした請求項1に記載
のベルトの耐久性試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8427795A JPH08285752A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ベルトの耐久性試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8427795A JPH08285752A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ベルトの耐久性試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08285752A true JPH08285752A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13825966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8427795A Pending JPH08285752A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ベルトの耐久性試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08285752A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012242200A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルトの評価装置および評価方法 |
CN106124203B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-06-05 | 莱顿汽车部件(苏州)有限公司 | 一种正时皮带耐久试验机及测试方法 |
CN112945749A (zh) * | 2021-01-19 | 2021-06-11 | 宁波凯驰胶带有限公司 | 一种耐油同步带的寿命试验装置 |
CN116893110A (zh) * | 2023-09-11 | 2023-10-17 | 江苏华升起重运输机械制造有限公司 | 一种带式输送机皮带韧性检测装置 |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP8427795A patent/JPH08285752A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012242200A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルトの評価装置および評価方法 |
CN106124203B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-06-05 | 莱顿汽车部件(苏州)有限公司 | 一种正时皮带耐久试验机及测试方法 |
CN112945749A (zh) * | 2021-01-19 | 2021-06-11 | 宁波凯驰胶带有限公司 | 一种耐油同步带的寿命试验装置 |
CN116893110A (zh) * | 2023-09-11 | 2023-10-17 | 江苏华升起重运输机械制造有限公司 | 一种带式输送机皮带韧性检测装置 |
CN116893110B (zh) * | 2023-09-11 | 2024-01-12 | 江苏华升起重运输机械制造有限公司 | 一种带式输送机皮带韧性检测装置 |
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