JPH1183486A - 標示器 - Google Patents

標示器

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JPH1183486A
JPH1183486A JP23708597A JP23708597A JPH1183486A JP H1183486 A JPH1183486 A JP H1183486A JP 23708597 A JP23708597 A JP 23708597A JP 23708597 A JP23708597 A JP 23708597A JP H1183486 A JPH1183486 A JP H1183486A
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JP
Japan
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ground
main body
upper wall
sign
indicator
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JP23708597A
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English (en)
Inventor
Takumi Okada
巧 岡田
Akira Ueno
亮 植野
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RIPURO KK
Ripro Corp
Original Assignee
RIPURO KK
Ripro Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地盤に取付けるための作業工程が少なくてす
み、剛性が高く、地盤に強固に固定される標示器を提供
することを目的とする。 【解決手段】 標示器は下方に開口した筒形の本体1を
備え、この本体1は、地表に露出する上壁2と、地盤に
埋入される周壁3とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地盤に埋設され
たケーブル、水道管、ガス管などの埋設状況もしくは土
地や道路の位置を標示する標示器、または土地の境界や
測量点など表示するのに用いられる標示器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の標示器は、図11(a)に示す
ように、標示器の本体1が挿通孔15を有し、頭部側1
0に標示20が付されて各種情報が記録されている。図
11(b)に示すように、本体1はアンカーボルト51
により、地盤Gに固定されており、そのアンカーボルト
51は、ボルト部52、縦に複数のスリットの入った外
筒53およびナット部54から成る。本体1を地盤Gに
取付けるには、まず、ドリルによって地盤Gに孔G1を
形成し、アンカーボルト51を挿通孔15に挿通してナ
ット部54を下方にして孔G1の中途まで挿入した後、
ボルト部52を引き上げて、ナット部54を外筒53の
内側に相対回転不能にくい込ませる。ついで、ボルト部
52をねじ込むことで、ナット部54を外筒53の内側
へさらに進出させてくい込ませ、外筒53のスリットが
開いて外筒53の底部がさらに広がり孔G1に固定さ
れ、本体1が地盤Gに固定される。しかしながら、車両
や人が通行する道路等に標示器が設置され、本体1が地
表から突出していると車両や人の通行の妨げになり、ま
た、標示器の本体1が破損する恐れもある。従って、標
示器を地盤から突出しないように設けるのが好ましい。
【0003】そこで、従来は以下の方法で標示器を地盤
に取付ける。まず、図12に示すコアドリル80で地盤
を切削する。コアドリル80は筒状のカッター81と中
心ドリル82を有するため、コアドリル80によって切
削された地盤には、図13(a)に示すように中心ドリ
ルに82よる孔G1と、カッター81による環状の溝G
2とが形成される。その後、溝G2で囲まれた地盤の一
部G0をたがねとハンマーを用いて削り取る。以上の作
業の後に、図13(b)に示すように地盤の一部が削り
取られた空間S0に標示器の本体1を設置して、図11
(b)と同様にアンカーボルト51で本体1を地盤Gに
固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の方法
では、地盤を切削した後に地盤の一部をはつるため、標
示器を地盤に取付けるための作業工程が多くなってしま
う。
【0005】そこで本発明は、地盤に取付けるための作
業工程が少なくてすみ、剛性が高く、地盤に強固に固定
される標示器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の標示器は、下方に開口した筒形の本体を備
え、この本体は、地表に露出する上壁と、地盤に埋入さ
れる周壁とを有する。この構成によれば、本体は上壁の
みでなく周壁をも有しているので、上壁が薄くても剛性
が高いものとなる。このように上壁が薄いため、地表に
露出しても車両や人の通行の妨げになることは少なく、
本体の周壁のみを地盤に埋入すればよい。したがって、
コアドリルで切削しただけの地盤に取付けることができ
地盤のはつり作業が不要になるので、標示器を地盤に取
付けるための作業工程が少なくてすむ。
【0007】本発明の標示器の好ましい実施形態では、
前記周壁の開口端部に、地盤に係止して前記本体の地盤
からの抜止めを行う抜止め部が形成されている。この構
成によれば、抜止め部が地盤からの抜止めを行うので、
地盤に強固に設置される。また、抜止め部は設置後に標
示器の本体ががたつくのをも防止する。
【0008】本発明の標示器の他の好ましい実施形態で
は、前記本体の中心部に、本体を地盤に固定するボルト
が挿通される挿通孔が形成されている。この構成によれ
ば、ボルトによって地盤にさらにしっかりと固定される
ので、いたずらなどによって簡単に引き抜かれる心配は
ない。
【0009】本発明の標示器のさらに他の好ましい実施
形態では、前記周壁に、接着剤が充填される充填孔が形
成されている。この構成によれば、充填孔に接着剤が充
填されることにより、この接着剤が周壁の外面側と内面
側にある接着剤と結合し、接着力が高まって地盤に強固
に固定されるので、いたずらなどによって簡単に引き抜
かれる心配はない。
【0010】本発明の標示器の好ましい実施形態では、
前記上壁の上面に標示が付されているか、または、上壁
と地盤との間で標示情報を含む標示体が支持されてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態を図
面にしたがって説明する。図1は本発明の第1実施形態
にかかる標示器を示しており、標示器は下方に開口した
円筒形の本体1を備え、この本体1は円形の上壁2と周
壁3とを有する。本体1は腐食しにくく、不燃性で、か
つ耐久性に優れた金属またはセラミックスのような材料
で形成される。本実施形態では、本体1は真鍮の板を例
えばプレス成型によって円筒形に形成され、その上壁2
は2〜3mmの厚さである。本体1は周壁3を有するた
め、周壁がなく同じ厚さの上壁のみを有する標示器に比
べて剛性が高い。
【0012】本体1の中心部には、本体1を地盤に固定
するボルトが挿通される挿通孔15が形成され、周壁3
の開口端部31には地盤からの抜止めを行う抜止め部3
2が形成されている。抜止め部32は、例えば開口端部
31にやじり形で環状の係止部をつけて形成される。そ
の他にも、樹脂製の係止リングを開口端部31の外周に
そって接着すれば、柔軟なために地盤に設置した時に密
着性が高い抜止め部32が形成される。抜止め部32は
抜止めを行うのみでなく、本体1が地盤に設置された後
の径方向のがたつきをも防止する。上壁2の上面21に
は、目立つように赤い文字や線を彫り込んだり、プリン
トして標示20が付されている。
【0013】次に、本発明の第1実施形態にかかる標示
器の地盤に取付ける工程を図2(a)〜(c)ととも
に、説明する。図2(a)に示すように、地盤Gは例え
ばコンクリートであり、コアドリル80(図12)の切
削によって中心部の孔G1と環状の溝G2とが形成され
ている。まず、図2(b)に示すように、標示器の本体
1の周壁3を溝G2に挿入する。溝G2は、標示器の周
壁3を挿入できる形状であり、その深さdは周壁3の高
さよりもわずかに大きい。抜止め部32を含む周壁3の
厚さwは溝G2の幅よりも小さい。抜止め部32の外径
rは、溝G2の側面G21の外径と同一か、これよりも
僅かに大きくなっており、これによって周壁3を挿入す
ると抜止め部32が溝G2の側面G21に接触して、周
壁3の上方への離脱を防止する。この挿入によって周壁
3は地盤Gに埋入し、上壁2は地表面から僅かに突出す
る。次に、図2(c)に示すように、本体1の中心部に
形成されている挿通孔15にアンカーボルト51を挿通
し、図11(b)と同様に本体1を地盤Gに押し付けて
固定する。
【0014】以上の工程によって標示器の本体1を地盤
Gに取付けることができる。本体1は周壁3を有するた
め上壁2が2〜3mmと薄いにもかかわらず剛性が高
く、このように上壁2が2〜3mmと薄いため、地表面
から突出しても車両や人の通行の妨げになったり、標示
器の本体1が破損する恐れはない。したがって、本体1
の周壁3のみを地盤Gに埋入すればよく、コアドリル8
0(図12)で切削しただけの地盤Gに取付けることが
でき、地盤Gのはつり作業が不要になるので、標示器1
を地盤Gに取付けるための作業工程が少なくてすむ。ま
た、抜止め部32が溝G2の側面G21に接触するた
め、設置後のがたつきを防止する。さらに、アンカーボ
ルト51によって標示器の本体1は地盤Gに強固に固定
されることになる。
【0015】この第1実施形態において、溝G2の空間
に接着剤を充填してもよい。これにより、本体1の取付
けが一層強固になる。
【0016】次に、本発明の第2実施形態にかかる標示
器を図3(a),(b)にしたがって説明する。図3
(a)は本発明の第2実施形態にかかる標示器を示し、
本体1にはアンカーボルトの挿通孔は形成されておら
ず、周壁3に接着剤が充填される充填孔35が複数形成
されている。図3(b)に示すように、地盤Gには環状
の溝G2が図12のコアドリル80のドリル81を有し
ないカッター82によって形成され、中心には位置決め
用の孔G11が形成されている。接着剤61を溝G2と
上壁2の内面に充填したのち、標示器の本体1の周壁3
を溝G2に挿入する。周壁3には充填孔35が形成され
ているため、接着剤は充填孔35にも充填される。充填
孔35に接着剤61が充填されると、この充填孔35内
の接着剤61が周壁3の外面側および内面側の接着剤6
1と結合されるので、接着力が高まって地盤Gに強固に
固定される。
【0017】第2実施形態において、本体1に挿通孔を
形成して、コアドリル80(図12)によって形成した
孔にアンカーボルトを挿入し、さらに強固に本体1を地
盤Gに固定してもよい。
【0018】本発明の第3実施形態にかかる標示器を図
4に示す。本体1はステンレス鋼からなり、図4に示す
ように標示器の本体1の上壁2には、窓23が形成され
ている。図5に示すように、環状の溝G2と位置決め用
の孔G11が形成された地盤Gに標示器を設置した状態
では、上壁2と地盤Gとの間には標示体40が支持され
ており、この標示体40は、識別体41とキャップ42
とから成る。識別体41には標示が付されており、例え
ば白色ベースの樹脂板で、文字や図柄などの標示情報が
その上面45に印刷されている。キャップ42は透明盤
で、例えば透明の樹脂板である。キャップ42は透明で
あるため、識別体41の標示情報は、人の目によって道
路等の上から認識され得る。また、キャップ42により
識別体41の標示情報が保護される。
【0019】本発明の第4実施形態にかかる標示器を説
明する。第4実施形態の標示器も第3実施形態と同様
に、その縦断面は図5に示すように標示体40が上壁2
と地盤Gとの間で支持されている。標示器は、地籍調査
を行うような場合に使用される土地や道路の位置、また
は、その位置のケーブル、水道管、ガス管などの埋設状
況を標示する位置標示器であって、その標示体40は磁
気識別体41とキャップ42とからなる。磁気識別体4
1は共鳴物質と磁性材料から形成され、磁界が付加され
たときの磁気共鳴現象を利用して特有の周波数(共鳴周
波数)の電磁波を発生するように形成されている。キャ
ップ42は、非磁性の材料、例えば非磁性金属、セラミ
ックス、フェノール樹脂のような不燃性樹脂等で形成さ
れている。磁気識別体41の表面に標示情報の一部を印
刷などで表記し、キャップ42を透明として、表記した
標示情報の一部を道路等の上から読ませるようにしても
よい。
【0020】図6は第4実施形態にかかる標示器を利用
した標示システムのブロック図であり、標示システムの
動作について説明する。この磁気識別体41の標示情報
は非接触で得ることができる。まず、検出器70の磁気
検知器71が磁界発生器72から指向性のある磁界を発
生する。この磁界が識別体41に付加されると、識別体
41から特有の周波数の電磁波が発信され、この電磁波
を磁気検出器71の受信器73で受信する。磁気検出器
71が磁気識別体41に近接して、受信器73が受信す
る電磁波の強度が大きくなったとき、これを識別して報
知手段74が報知する。したがって、たとえ本体1の上
壁2が落ち葉、積雪、土、アスファルト等で埋まってい
ても、位置確認や情報確認を正確かつ簡単に行える。位
置標示器の場合、図5の本体1の上壁2には窓23は特
に形成されなくてもよい。
【0021】本発明の第5実施形態にかかる標示器を図
7(a)〜(d)に示す。図7(a)に示すように、標
示器本体1の上壁2の周縁部24には、周壁3よりも外
側に延出した鍔部25が形成されている。この鍔部25
が、標示器の本体1を地盤Gに取り付けた時に溝G2を
塞ぐため、標示器の見栄えがよくなる。
【0022】図7(b)に示すように、標示器の上壁2
の上面を凸形のわん曲面で形成してもよい。図7(c)
に示すように、標示器の上壁2の中心部26に隆起部2
7を形成してもよい。隆起部27が形成されている場
合、上壁2の中心位置の判別がしやすいため、土地の境
界や測量点などに用いる標示器に特に適している。ま
た、この例では上壁2の周面24aは、下方へ向かって
広がる傾斜面となっている。図7(d)に示すように、
上壁2の周縁部24よりも上壁2の中央部分を厚く形成
して、この中央部分に標示を刻設し易くしてもよい。
【0023】第5実施形態の標示器本体1は、プレス加
工または機械加工によって形成される。
【0024】本発明の第6実施形態にかかる標示器を図
8に示す。本体1の上壁2の上面は正方形または長方形
であるが、上面の角は面取りされて、三角形の角部28
が形成されている。周壁3には上方側が鋭角の先端とな
っている山形の切れ目36aが形成されており、その切
れ目36aで囲まれた部分を曲げて周壁3の外側に出す
ことで、抜け止め用の係止部36を形成している。
【0025】本発明の第7実施形態にかかる標示器を図
9(平面図)に示す。本体1の上壁2の標示20は、例
えば、土地の境界に用いるために、境界を示す矢印がプ
リント、または刻設されている。
【0026】本発明の第8実施形態にかかる標示器を図
10(a)〜(c)に示す。図10(a)において、本
体1の周壁3には、開口端部31から上方へ切り込まれ
た細い切欠溝37が周方向に並んで複数形成されてい
る。これにより、周壁3が地盤Gの溝G2(図2
(a))に挿入される際に変形して、挿入を容易にす
る。図10(b)においては、本体1の周壁3に、開口
端部31から上方へ切り込まれた幅広の四角形の切欠部
38が、やはり周方向に複数形成されている。また、図
10(c)においては、開口端部31が波形に形成され
ている。図10(b),(c)の実施形態によれば、本
体1を地盤G(図2(a))に取り付ける時の開口端部
31と地面との接触面積が小さくなり、溝G2(図2
(a))に対する周壁3の嵌め込みが容易に行える。
【0027】図4〜10の第3〜8実施形態において、
本体1の上壁2に挿通孔を設けて、アンカーボルトで地
面に固定することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の標示器は、その
本体が上壁のみだけでなく周壁をも有しているので、上
壁が薄くても剛性が高いものとなる。このように上壁が
薄いため、地表面から突出しても車両や人の通行の妨げ
になることは少なく、本体の周壁のみを地盤に埋入すれ
ばよい。したがって、コアドリルで切削しただけの地盤
に取付けることができ、標示器を地盤に取付けるための
作業工程は少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる標示器を示す斜
視図である。
【図2】(a)〜(c)は、本発明の第1実施形態にか
かる標示器を地盤に取付ける工程を示す縦断面図であ
る。
【図3】(a)は本発明の第2実施形態にかかる標示器
を示す斜視図であり、(b)はその縦断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態にかかる標示器を示す斜
視図である。
【図5】本発明の第3,4実施形態にかかる標示器を示
す縦断面図である。
【図6】本発明の第5実施形態にかかる標示器を利用し
た標示システムを示すブロック図である。
【図7】(a)〜(d)は本発明の第6実施形態にかか
る標示器を示す縦断面図である。
【図8】本発明の第6実施形態にかかる標示器を示す斜
視図である。
【図9】本発明の第7実施形態にかかる標示器を示す平
面図である。
【図10】(a)〜(c)は本発明の第8実施形態にか
かる標示器を示す斜視図である。
【図11】(a)は従来の標示器の斜視図であり、
(b)はその縦断面図である。
【図12】標示器を地盤に取付けるための工具であるコ
アドリルの斜視図である。
【図13】(a),(b)は、従来の標示器を地盤に取
付ける全工程を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…標示器本体、2…上壁、3…周壁、15…挿通孔、
20…標示、31…開口端部、32…抜止め部、35…
充填孔、40…標示体、G…地盤。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤に設置される標示器であって、下方
    に開口した筒形の本体を備え、この本体は、地表に露出
    する上壁と、地盤に埋入される周壁とを有する標示器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記周壁の開口端部
    に、地盤に係止して前記本体の地盤からの抜止めを行う
    抜止め部が形成されている標示器。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記本体の中心部
    に、本体を地盤に固定するボルトが挿通される挿通孔が
    形成されている標示器。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記周壁に、接着剤
    が充填される充填孔が形成されている標示器。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    前記上壁の上面に標示が付されている標示器。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    前記上壁と地盤との間で標示情報を含む標示体が支持さ
    れている標示器。
JP23708597A 1997-09-02 1997-09-02 標示器 Pending JPH1183486A (ja)

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JP23708597A JPH1183486A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 標示器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107859496A (zh) * 2017-11-29 2018-03-30 中国科学院寒区旱区环境与工程研究所 冰芯钻孔开口保护装置
KR20200001707A (ko) * 2018-06-28 2020-01-07 대진기술정보 (주) 매설물 표지판
CN107859496B (zh) * 2017-11-29 2024-06-04 中国科学院西北生态环境资源研究院 冰芯钻孔开口保护装置

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