JP4092224B2 - 標示器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、土地の境界や位置または埋設物などの情報を標示するために用いられる標示器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の標示器としては、地盤に打ち込まれる棒状の本体と、少なくとも一部が地盤から露出する頭部とを有する樹脂製の杭または金属製の釘が用いられ、これらの頭部の上面には杭や釘が有する情報の標示が刻印されている。例えば地籍調査を行うときには、前記頭部の上面に測量点などが刻印される。また、障害物などがあって測量点の標示ができないときには、測量点の位置を示す矢印が刻印された標示器が用いられる。さらに、地中に配管やケーブルなどを埋設する場合は、前記頭部に埋設物の位置を示す矢印を刻印した標示器も用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記標示器の頭部には、必要に応じて種々の情報を標示することが好ましい。しかし、従来の標示器は、樹脂や金属で形成されているので、標示器の1本ごと、または1ロット当たりの数量が少ない場合の製造ロットごとに異なる情報を刻印することは困難である。特に地籍調査を行うような場合は、測量点標示以外に識別番号を設けることが好ましいが、この識別番号は連番とする必要があるので、標示器の1本または製造ロットごとに連番を刻印することは生産性の低下とコストの上昇を招く。また、前記頭部に矢印のような標示を付す場合、杭や釘からなる標示器は地盤に打ち込むときに回転し易いので、標示の方向がずれて、正確な位置標示ができない場合がある。
【0004】
そこで、本発明の目的は、多種の情報を容易に標示させることができ、しかも標示の方向がずれたりすることなく正確な位置標示ができる標示器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の標示器は、地盤に打ち込まれる棒状の本体と、少なくとも一部が地盤から露出する頭部とを有する樹脂製の杭からなり、前記頭部の上面に情報の第1標示が付された金属製の標示キャップが装着されて、前記標示キャップは、前記頭部の上面を覆う蓋部と、この蓋部の外周縁から下方に一体に延び、上下方向中間部が外方に断面円弧形状に湾曲されて下端部に形成される係止部とを有し、前記頭部の上面に係合溝が形成され、この係合溝に前記標示キャップの係止部が係合されている
【0006】
地籍調査などを行う場合には、まず杭の本体を地盤に打ち込み、この後杭の頭部に金属製の標示キャップを装着する。この標示キャップは、杭に比べ小さく軟らかくできるから、プレスなどによる刻印作業を容易に行えるので、少数の標示器ごとに異なる多種の情報を標示させることができる。また、前記キャップに測量点や埋設物の位置を示す矢印を設ける場合、このキャップは杭を地盤に打ち込んだ後に頭部に装着されるので、打ち込み時に杭が回転しても、これとは無関係に、前記キャップに設ける矢印を正確な方向に向けさせて、正確な位置標示がなされる。また、頭部の上方から金属製の標示キャップを下方に押し込んで、標示キャップに形成された係止部を、頭部の上面の係合溝に係止させるので、標示キャップを頭部にワンタッチ操作で簡単かつ確実に装着することができる。
【0007】
この標示器の好ましい実施形態では、前記蓋部の上面に十字状の溝が形成されている。この構成によれば、十字状の溝の交点を測量点として用いることができる。
【0008】
また、好ましい実施形態では、前記頭部の上面における前記標示キャップで覆われるキャップ装着部に、情報の第2標示が付されている。このようにすれば、標示キャップがいたずらで取り外されたようなときにも、前記頭部に付された第2標示により、杭が有する全ての情報が失われるのを防止できる。
【0009】
さらに、本発明の標示器は、地盤に打ち込まれる棒状の本体と、少なくとも一部が地盤から露出する頭部とを有する金属製の釘からなり、この頭部に情報の第1標示が付された金属製の標示キャップが装着され、前記標示キャップが前記頭部の上面および側面を覆い、この側面の下部の釘中心側へ湾曲した部分に前記標示キャップの下端部が係止されている。
【0010】
この釘からなる標示器の場合にも、前述した場合と同様に、金属製の標示キャップにより、少数の標示器ごとに異なる多種の情報を標示させることができる。また、前記キャップに矢印を設ける場合にも正確な位置標示が行える。さらに、標示キャップの杭の頭部への装着が確実に行える。
【0012】
また、好ましい実施形態では、前記頭部の上面に情報の第2標示が付されている。このようにすれば、前述した場合と同様に、標示キャップがいたずらで取り外されたようなとき、釘の頭部に付された第2標示により、釘が有する全ての情報が失われるのを防止できる。
【0013】
さらに、好ましい実施形態では、前記標示キャップはドーナツ状とされ、その中央の孔から前記第2標示が露出されている。これによれば、前記標示キャップに付された第1標示と前記頭部に付された第2標示とにより、多くの情報を標示できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の標示器の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、標示器Aは、先端部が先鋭とされて地盤Gに打ち込まれる本体1と、これの上部に一体に設けられ、少なくとも一部が地盤Gから上方に露出する横断面矩形の頭部2とを有する杭からなる。頭部2には真鍮のような金属製の標示キャップ3が装着されている。本体1および頭部2は、リサイクル樹脂などで形成されている。
【0015】
図の実施形態では、前記頭部2に有底角筒状の樹脂製の頭部カバー4を嵌め込み、これに前記標示キャップ3を装着するようにしている。つまり、図2のように、前記頭部カバー4の上面中央に円形状の係合溝40を形成し、これの内周面に上下方向中間部が径方向外方に膨出する断面円弧状の係止部41を形成する。一方、前記標示キャップ3は、前記頭部カバー4における係合溝40の内側上面を覆う円形の蓋部31と、これの外周縁から下方に一体に延び、上下方向中間部が外方に断面円弧形状に湾曲されて前記係合溝40の係止部41に係止する係止部32とを有している。
【0016】
また、前記標示キャップ3には、図3のように、その蓋部31の上面に前記杭が有する情報の第1標示33を刻印する。この第1標示33としては、例えば地籍調査の文字33aや測量点33bなどを付す。この測量点33bは、前記蓋部31の上面に設けた十字状の溝の交点によって形成されている。
【0017】
さらに、図2の実施形態では、前記頭部カバー4に設ける係合溝40の内側上面で、前記標示キャップ3の蓋部31で覆われるキャップ装着部42に、杭が有する重要な情報、例えば測量点を示す小さな十字状の溝からなる第2標示43を設けている。
【0018】
図4は、標示キャップ3の変形例を示す斜視図である。この例では、標示キャップ3の蓋部31の上面に第1標示33として矢印33cを刻印している。この矢印33cを付した標示キャップ3は、障害物などがあって測量点を直接標示することができないときや、地中に配管やケーブルなどを埋設する場合に、測量点の位置や埋設位置を示すために用いられる。以上の実施形態では、杭の頭部2に頭部カバー4を設けて、これに標示キャップ3を装着させるようにしたが、頭部カバー4を割愛して、杭の頭部2に標示キャップ3を直接装着させるようにしてもよい。
【0019】
次に、以上の杭からなる標示器Aを取り扱うときの手順について説明する。
地籍調査などを行う場合には、図2の地盤Gに設けた打込み孔に杭を入れて、頭部カバー4の装着された頭部2を上方から木槌などで叩いて、本体1を地盤Gに打ち込む。この後、前記頭部カバー4の上方から金属製のキャップ3を下方に押し込んで、その係止部32を頭部カバー4の係合溝40に設けた係止部41に係止させる。これにより、前記標示キャップ3を頭部カバー4にワンタッチ操作で簡単かつ確実に装着することができる。
【0020】
このとき、前記標示キャップ3は、杭に比べて小さく、しかも軟らかい金属製とされていて、プレスなどによる刻印作業が容易に行えるので、地籍調査の文字33aや測量点33bなどの詳しい多くの情報を標示できる。このため、後で再調査作業などを行うときに好都合となる。また、図4のように、前記キャップ3に測量点や埋設物の位置を示す矢印33cを設ける場合、このキャップ3は杭を地盤Gに打ち込んだ後に頭部カバー4に装着されるので、打ち込み時に杭が回転することがあっても、これとは無関係に、前記キャップ4に設ける矢印33cを正確な方向に向けて、正確な位置標示が行える。
【0021】
また、前記頭部カバー4に設ける図2の係合溝40の内側上面で、前記標示キャップ3の蓋部31で覆われるキャップ装着部42には、杭が有する重要な情報を示す測量点のような第2標示43が設けられているので、標示キャップ3が取り外されたようなときにも、前記第2標示43により杭が有する全ての情報が失われるのを防止できる。
【0022】
図5は、他の実施形態に係る釘への適用例を示す標示器の分解斜視図である。この標示器Aは、先端部が先鋭とされて地盤Gに打ち込まれる丸棒状の本体5と、これの上部に一体に設けられ、少なくとも一部が地盤Gから上方に露出する扁平な円盤状の頭部6を有する金属製の釘からなり、その頭部6には真鍮のような金属製の標示キャップ7が装着されている。
【0023】
図6は、標示キャップ7の釘の頭部6への装着部分を示す縦断面図である。同図のように、釘の頭部6は、フラットな円形の上面61と、これの外周縁から下方に延びる側面62とを有し、この側面62の下部側には、釘の中心側に向かって湾曲する湾曲部63が形成されている。一方、前記標示キャップ7は、前記頭部6の上面61を覆う円形の蓋部71と、これの外周縁から下方に延びて、前記頭部6の側面62を覆う係止部72とを有し、この係止部72の下部側には、前記頭部6の湾曲部63に係止する中心部内方に向かって湾曲する係止部73が形成されている。
【0024】
また、前記標示キャップ7には、図5のように、その蓋部71の上面に情報の第1標示74を刻印する。この第1標示74としては、例えば識別番号74aや測量点74bおよび測量を行った所轄官庁名74cなどを付す。識別番号74aは標示器Aごとに異なるもので、例えば、この識別番号74aに対応させて、位置情報や埋設物情報をコンピュータデータとして作成しておくことで、情報を管理できる。また、図4の実施形態では、前記釘の頭部6の上面61に釘が有する重要な情報、例えば地籍調査時の測量点64aのような第2標示64を設けている。
【0025】
図7は、前記標示キャップ7の別の実施形態を示す斜視図である。この実施形態では、標示キャップ7における蓋部71の中央に孔71aを設けて全体がドーナツ状とされ、その孔71aから前記釘の頭部6の上面61に設けた杭が有する重要な情報、例えば測量点のような第2標示64を外部に露出させて、この第2標示64とともに前記蓋部71の上面に設けた所轄官庁名74cなどの第1標示74を外部から視認させるようにしている。
【0026】
次に、以上の釘からなる標示器Aを取り扱うときの手順について説明する。
この標示器Aの場合も前述した場合と同様に、図6の地盤Gに打ち込まれた杭の頭部6に、上方から金属製の標示キャップ7を押し込んで、その係止部72の下方湾曲部73を、弾性復元力を利用して前記頭部6の下方湾曲部63に係止させることにより、標示キャップ7をワンタッチ操作で簡単、かつ確実に装着できる。このとき、前記標示キャップ3にはプレスなどによる刻印作業が容易に行える。したがって、標示器Aの1つ、または少数量のロットごとに異なる情報でも容易に、低コストで標示できる。しかも、図5のように、測量番号74aや測量点74bおよび測量を行った会社名や所轄官庁74cその他の多くの情報を標示できる。
【0027】
また、前記頭部6の上面61には、地籍調査時の測量点のような、釘が有する重要な情報を示す図6の第2標示64が設けられているので、前述した場合と同様に、標示キャップ7が取り外されたようなときにも、第2標示64により釘が有する全ての情報が失われるのを防止できる。
【0028】
さらに、図7のように、前記標示キャップ7をドーナツ状として、その中央の孔7aから前記釘の頭部6に設けた杭が有する重要な情報、例えば測量点などを示す第2標示64を外部に露出させることにより、この第2標示64と前記キャップ7の蓋部71に付した官庁名の文字74cなどの第1標示74の両方によって、多くの情報を標示できる。
【0029】
なお、図1〜4の実施形態においても、杭の標示キャップに識別番号を付すことができる。
【0030】
また、図1〜4に示した一実施形態の標示キャップ3、または図5、6に示した他の実施形態の標示キャップ7として、図8に示すスリット付きの標示キャップ80を使用することもできる。この標示キャップ80は、例えば鋼板製で、上方に若干膨らんだ形状の円板状の上壁81と周壁82を有し、周壁82に周方向に一定間隔でスリット83が設けられて、複数の周壁片82aが形成されている。上壁81の中央部を指で押し下げることにより、上壁81が下側へ凹むとともに、周壁片82aが径方向外側にせり出す。これにより、周壁片82aの内方へ曲がった下端が図2の係止部41または図6の頭部6から外れる。図8の周壁片82aを径方向内方へ押すことにより、上壁81が上方へせり出す形状に復帰して、周壁片82aが径方向内側に復帰し、図2の係止部41または図6の頭部6の下側に強固に係止される。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明の標示器によれば、多種の情報を容易に標示でき、しかも矢印を付す場合に、その方向がずれることなく、正確な位置標示ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る標示器(杭)を示す斜視図である。
【図2】同標示器の縦断面図である。
【図3】同標示器の頭部を示す斜視図である。
【図4】標示キャップの変形例を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係る標示器(釘)を示す分解斜視図である。
【図6】標示キャップの釘の頭部への装着部分を示す縦断面図である。
【図7】標示キャップの変形例を示す斜視図である。
【図8】標示キャップの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…本体、2…頭部、3…標示キャップ、31…第1標示、40…係合溝、42…キャップ装着部、43…第2標示、5…本体、6…頭部、61…上面、62…側面、63…湾曲した部分( 湾曲部) 、64…第2標示、7…標示キャップ、74…第1標示、80…標示キャップ、7a…孔、G…地盤。

Claims (6)

  1. 地盤に打ち込まれる棒状の本体と、少なくとも一部が地盤から露出する頭部とを有する樹脂製の杭からなり、
    前記頭部の上面に情報の第1標示が付された金属製の標示キャップが装着され、
    前記標示キャップは、前記頭部の上面を覆う蓋部と、この蓋部の外周縁から下方に一体に延び、上下方向中間部が外方に断面円弧形状に湾曲されて下端部に形成される係止部とを有し、
    前記頭部の上面に係合溝が形成され、この係合溝に前記標示キャップの係止部が係合されている標示器。
  2. 請求項1において、前記蓋部の上面に十字状の溝が形成されている標示器。
  3. 請求項1または2において、前記頭部の上面における前記標示キャップで覆われるキャップ装着部に、情報の第2標示が付されている標示器。
  4. 地盤に打ち込まれる棒状の本体と、少なくとも一部が地盤から露出する頭部とを有する金属製の釘からなり、
    前記頭部に情報の第1標示が付された金属製の標示キャップが装着され、
    前記標示キャップが前記頭部の上面および側面を覆い、この側面の下部の釘中心側へ湾曲した部分に前記標示キャップの下端部が係止されている標示器。
  5. 請求項4において、前記頭部の上面に情報の第2標示が付されている標示器。
  6. 請求項5において、前記標示キャップの上面を覆う部分はドーナツ状であり、その中央の孔から前記第2標示が露出している標示器。
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