JPH1183195A - 温風暖房機の燃焼制御装置 - Google Patents
温風暖房機の燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPH1183195A JPH1183195A JP25176597A JP25176597A JPH1183195A JP H1183195 A JPH1183195 A JP H1183195A JP 25176597 A JP25176597 A JP 25176597A JP 25176597 A JP25176597 A JP 25176597A JP H1183195 A JPH1183195 A JP H1183195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- combustion
- burner
- air
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋外温度が所定の温度未満あるいは所定の温
度以上の場合の使用環境のもとでも点火性能を向上させ
る。 【解決手段】 屋外に延設される給排気筒１に連通し、
前記給排気筒１の給気口から屋外空気を取込み、排気口
から燃焼排気ガスを屋外に排出するとともに、この燃焼
排気ガスの熱を屋内に放出する熱交換器と、燃焼が促さ
れる燃焼筒と、前記燃焼筒内に配された燃焼量が増減可
能なバーナーと、前記バーナーに屋外空気を供給する燃
焼用送風機と、前記バーナーにガスを供給する電磁弁お
よびその通路に配されたガス量が調整可能な比例弁と、
前記バーナーから噴出されるガスに着火させるための点
火器とを備えた温風暖房機の燃焼制御装置において、前
記給排気筒の給気口通路に屋外温度検知素子を設け、点
火時に屋外温度が所定の温度未満の場合は前記バーナー
に供給するガス量を増加させ、所定の温度以上の場合は
前記バーナーに供給するガス量を減少させ点火動作を行
うものとした。
度以上の場合の使用環境のもとでも点火性能を向上させ
る。 【解決手段】 屋外に延設される給排気筒１に連通し、
前記給排気筒１の給気口から屋外空気を取込み、排気口
から燃焼排気ガスを屋外に排出するとともに、この燃焼
排気ガスの熱を屋内に放出する熱交換器と、燃焼が促さ
れる燃焼筒と、前記燃焼筒内に配された燃焼量が増減可
能なバーナーと、前記バーナーに屋外空気を供給する燃
焼用送風機と、前記バーナーにガスを供給する電磁弁お
よびその通路に配されたガス量が調整可能な比例弁と、
前記バーナーから噴出されるガスに着火させるための点
火器とを備えた温風暖房機の燃焼制御装置において、前
記給排気筒の給気口通路に屋外温度検知素子を設け、点
火時に屋外温度が所定の温度未満の場合は前記バーナー
に供給するガス量を増加させ、所定の温度以上の場合は
前記バーナーに供給するガス量を減少させ点火動作を行
うものとした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＦＦ式ガス温風暖房機
等に用いられる温風暖房機の燃焼制御装置に関するもの
である。
等に用いられる温風暖房機の燃焼制御装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来の一般的な温風暖房機等に用いられ
る点火動作にあつては、点火性能を向上させるために、
点火時の屋内温度が所定の温度未満の場合はガス量を増
加させ、所定の温度以上の場合はガス量を減少させ点火
動作を行っていた。（例えば、特開平２ー１４０５０７
号公報参照のこと）
る点火動作にあつては、点火性能を向上させるために、
点火時の屋内温度が所定の温度未満の場合はガス量を増
加させ、所定の温度以上の場合はガス量を減少させ点火
動作を行っていた。（例えば、特開平２ー１４０５０７
号公報参照のこと）
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にみられるように、屋内温度と屋外温度が共に所定
の温度未満の時および屋内温度と屋外温度が共に所定の
温度以上の時は良好な点火性能が得られるが、屋内温度
が所定の温度未満で屋外温度が所定の温度以上の時およ
び屋内温度が所定の温度以上で屋外温度が所定の温度未
満の時には点火時の異音や着火しない等の不具合が生じ
るものであった。
来例にみられるように、屋内温度と屋外温度が共に所定
の温度未満の時および屋内温度と屋外温度が共に所定の
温度以上の時は良好な点火性能が得られるが、屋内温度
が所定の温度未満で屋外温度が所定の温度以上の時およ
び屋内温度が所定の温度以上で屋外温度が所定の温度未
満の時には点火時の異音や着火しない等の不具合が生じ
るものであった。
【０００４】これは図１からも判るようにＦＦ式ガス温
風暖房機の点火動作は、燃焼用送風機３が回転し、給排
気筒１の給気口から燃焼用二次空気（屋外空気）を取込
み、点火器４、電磁弁６、比例弁５の順に動作し、バー
ナー７内でガスと燃焼用一次空気（屋内空気）とが混合
されバーナー７から噴出されるガスに着火する。
風暖房機の点火動作は、燃焼用送風機３が回転し、給排
気筒１の給気口から燃焼用二次空気（屋外空気）を取込
み、点火器４、電磁弁６、比例弁５の順に動作し、バー
ナー７内でガスと燃焼用一次空気（屋内空気）とが混合
されバーナー７から噴出されるガスに着火する。
【０００５】即ち、点火性能は屋内温度より屋外温度に
よってその性能が左右される要素がある。
よってその性能が左右される要素がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたものであり、屋外に延設される
給排気筒に連通し、前記給排気筒の給気口から屋外空気
を取込み、排気口から燃焼排気ガスを屋外に排出すると
ともに、この燃焼排気ガスの熱を屋内に放出する熱交換
器と、燃焼が催される燃焼筒と、前記燃焼筒内に配され
た燃焼量が増減可能なバーナーと、前記バーナーに屋外
空気を供給する燃焼用送風機と、前記バーナーにガスを
供給する電磁弁およびその通路に配されたガス量が調整
可能な比例弁と、前記バーナーから噴出されるガスに着
火させるための点火器とを備えた温風暖房機の燃焼制御
装置において、前記給排気筒の給気口通路に屋外温度検
知素子を設け、点火時に屋外温度が所定の温度未満の場
合は前記バーナーに供給するガス量を増加させ、所定の
温度以上の場合は前記バーナーに供給するガス量を減少
させ点火動作を行うものとした。
解決するためになされたものであり、屋外に延設される
給排気筒に連通し、前記給排気筒の給気口から屋外空気
を取込み、排気口から燃焼排気ガスを屋外に排出すると
ともに、この燃焼排気ガスの熱を屋内に放出する熱交換
器と、燃焼が催される燃焼筒と、前記燃焼筒内に配され
た燃焼量が増減可能なバーナーと、前記バーナーに屋外
空気を供給する燃焼用送風機と、前記バーナーにガスを
供給する電磁弁およびその通路に配されたガス量が調整
可能な比例弁と、前記バーナーから噴出されるガスに着
火させるための点火器とを備えた温風暖房機の燃焼制御
装置において、前記給排気筒の給気口通路に屋外温度検
知素子を設け、点火時に屋外温度が所定の温度未満の場
合は前記バーナーに供給するガス量を増加させ、所定の
温度以上の場合は前記バーナーに供給するガス量を減少
させ点火動作を行うものとした。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、給排気筒の給気口通路
に屋外温度検知素子を設けることによつて、点火時に屋
外温度が所定の温度未満の場合はバーナーに供給するガ
ス量を増加させ、所定の温度以上の場合はバーナーに供
給するガス量を減少させ点火動作を行うことで、いかな
る使用環境のもとでも点火性能が向上する。
に屋外温度検知素子を設けることによつて、点火時に屋
外温度が所定の温度未満の場合はバーナーに供給するガ
ス量を増加させ、所定の温度以上の場合はバーナーに供
給するガス量を減少させ点火動作を行うことで、いかな
る使用環境のもとでも点火性能が向上する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図面に従って
説明する。
説明する。
【０００９】実施例の構成は図１〜図３に示すとおり、
図１は本発明による温風暖房機の燃焼制御装置の全体構
成図である。
図１は本発明による温風暖房機の燃焼制御装置の全体構
成図である。
【００１０】図２は本発明による温風暖房機の燃焼制御
装置のブロツク図であり、２は屋内の温度を検知する屋
外温度検知素子であり、給排気筒１の給気口通路に設け
てある。
装置のブロツク図であり、２は屋内の温度を検知する屋
外温度検知素子であり、給排気筒１の給気口通路に設け
てある。
【００１１】１０は屋外温度検知素子２の抵抗変化を電
圧に変化する屋外温度検知手段である。
圧に変化する屋外温度検知手段である。
【００１２】１１は屋外温度検知手段１０からの信号に
より点火時のガス量（電流値）を算出する点火電流値算
出手段である。
より点火時のガス量（電流値）を算出する点火電流値算
出手段である。
【００１３】１２は点火電流値算出手段１１で算出され
た電流値と整合されたパルス信号を出力するパルス出力
手段である。
た電流値と整合されたパルス信号を出力するパルス出力
手段である。
【００１４】１５はパルス出力手段１２からの信号を受
け、比例弁５を駆動する比例弁駆動手段である。
け、比例弁５を駆動する比例弁駆動手段である。
【００１５】１３は出力手段であり、燃焼用送風機３・
点火器４・電磁弁６を駆動するための燃焼用送風機駆動
手段１６・点火器駆動手段１７・電磁弁駆動手段１８の
制御を司るところである。
点火器４・電磁弁６を駆動するための燃焼用送風機駆動
手段１６・点火器駆動手段１７・電磁弁駆動手段１８の
制御を司るところである。
【００１６】１４はマイクロコンピュータ等の演算手段
であり、点火電流値算出手段１１・パルス出力手段１２
・出力手段１３等を具備している。
であり、点火電流値算出手段１１・パルス出力手段１２
・出力手段１３等を具備している。
【００１７】次に、以上構成における作用を説明する。
【００１８】温風暖房機の燃焼制御装置のブロック図を
示す図３および図４を用いてその動作を説明する。
示す図３および図４を用いてその動作を説明する。
【００１９】屋外温度は、給排気筒１の給気口通路に設
けられた屋外温度検知素子２の抵抗変化を屋外温度検知
手段１０で電圧に変換し演算手段１４に入力する。
けられた屋外温度検知素子２の抵抗変化を屋外温度検知
手段１０で電圧に変換し演算手段１４に入力する。
【００２０】燃焼用送風機３は、演算手段１４の出力に
より燃焼用送風機駆動手段１６および１６ー１が動作し
回転する。
より燃焼用送風機駆動手段１６および１６ー１が動作し
回転する。
【００２１】点火器４は、演算手段１４の出力により点
火器駆動手段１７および１７ー１が動作し、放電する。
火器駆動手段１７および１７ー１が動作し、放電する。
【００２２】電磁弁６は、演算手段１４の出力により電
磁弁駆動手段１８および１８ー１が動作し開となる。
磁弁駆動手段１８および１８ー１が動作し開となる。
【００２３】点火動作は、燃焼用送風機３が回転し、給
排気筒１の給気口から燃焼用二次空気（屋外空気）を取
り込み、点火器４、電磁弁６、比例弁５の順に動作し、
バーナー７内でガスと燃焼用一次空気（屋内空気）とが
混合され、バーナー７から噴出されるガスに着火する。
この時、屋外温度が所定の温度未満の場合はバーナー７
に供給するガス量を増加させ、所定の温度以上の場合は
バーナー７に供給するガス量を減少させる。
排気筒１の給気口から燃焼用二次空気（屋外空気）を取
り込み、点火器４、電磁弁６、比例弁５の順に動作し、
バーナー７内でガスと燃焼用一次空気（屋内空気）とが
混合され、バーナー７から噴出されるガスに着火する。
この時、屋外温度が所定の温度未満の場合はバーナー７
に供給するガス量を増加させ、所定の温度以上の場合は
バーナー７に供給するガス量を減少させる。
【００２４】バーナー７に供給するガス量を調整するの
が比例弁５であり演算手段１４は、点火時のガス量（電
流値）と整合されたパルス信号をＡ点から出力する。
が比例弁５であり演算手段１４は、点火時のガス量（電
流値）と整合されたパルス信号をＡ点から出力する。
【００２５】ガス量を増加させた場合のパルス信号をＡ
ー２とすると、本パルス信号は抵抗１９とコンデンサ２
０とにより平滑され演算増幅回路２１に入力された後、
Ｂ点の電圧はＢー２に示すような電圧となる。
ー２とすると、本パルス信号は抵抗１９とコンデンサ２
０とにより平滑され演算増幅回路２１に入力された後、
Ｂ点の電圧はＢー２に示すような電圧となる。
【００２６】そして、演算増幅回路２１とトランジスタ
２２と抵抗２３とで定電流回路を構成しているので、比
例弁５に印加される電流値は抵抗２３の両端の電圧と抵
抗値によつて決定される。（Ｉ＝Ｖ／Ｒで決定され
る。） 尚、抵抗１９、コンデンサ２０、演算増幅回路２１、ト
ランジスタ２２、抵抗２３で比例弁駆動手段１５を構成
している。
２２と抵抗２３とで定電流回路を構成しているので、比
例弁５に印加される電流値は抵抗２３の両端の電圧と抵
抗値によつて決定される。（Ｉ＝Ｖ／Ｒで決定され
る。） 尚、抵抗１９、コンデンサ２０、演算増幅回路２１、ト
ランジスタ２２、抵抗２３で比例弁駆動手段１５を構成
している。
【００２７】Ａー１はガス量を減少させた場合のＡ点の
パルス信号であり、本パルス信号も抵抗１９とコンデン
サ２０とにより平滑され演算増幅回路２１に入力された
後、Ｂ点の電圧はＢー１に示すような電圧となる。
パルス信号であり、本パルス信号も抵抗１９とコンデン
サ２０とにより平滑され演算増幅回路２１に入力された
後、Ｂ点の電圧はＢー１に示すような電圧となる。
【００２８】従って、屋外温度によつて、バーナー７に
供給するガス量（電流値）を調整することが出来る。
供給するガス量（電流値）を調整することが出来る。
【００２９】以上のように、給排気筒１の給気口通路に
屋外温度検知素子２を設け、点火時に屋外温度が所定の
温度未満の場合はバーナーに供給するガス量を増加さ
せ、所定の温度以上の場合は、バーナーに供給するガス
量を減少させ点火動作を行うことにより、いかなる使用
環境のもとでも点火性能の向上が計れる。
屋外温度検知素子２を設け、点火時に屋外温度が所定の
温度未満の場合はバーナーに供給するガス量を増加さ
せ、所定の温度以上の場合は、バーナーに供給するガス
量を減少させ点火動作を行うことにより、いかなる使用
環境のもとでも点火性能の向上が計れる。
【００３０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、給
排気筒の給気口通路に屋外温度検知素子を設け、点火時
に屋外温度が所定の温度未満の場合はバーナーに供給す
るガス量を増加させ、所定の温度以上の場合はバーナー
に供給するガス量を減少させ点火動作を行うことによ
り、いかなる使用環境のもとでも点火性能の向上が図れ
ることで、点火時の異音や着火しない等の不具合を解決
した温風暖房機の燃焼制御装置を提供できた。
排気筒の給気口通路に屋外温度検知素子を設け、点火時
に屋外温度が所定の温度未満の場合はバーナーに供給す
るガス量を増加させ、所定の温度以上の場合はバーナー
に供給するガス量を減少させ点火動作を行うことによ
り、いかなる使用環境のもとでも点火性能の向上が図れ
ることで、点火時の異音や着火しない等の不具合を解決
した温風暖房機の燃焼制御装置を提供できた。
【図１】本発明の一実施例による温風暖房機の燃焼制御
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図２】本発明の一実施例による温風暖房機の燃焼制御
装置を示すブロツク図である。
装置を示すブロツク図である。
【図３】本発明の一実施例による温風暖房機の燃焼制御
装置を示す回路図である。
装置を示す回路図である。
【図４】本発明の一実施例による温風暖房機の燃焼制御
装置を示す特性図である。
装置を示す特性図である。
１ 給排気筒 ２ 屋外温度検知素子 ３ 燃焼用送風機 ４ 点火器 ５ 比例弁 ６ 電磁弁 ７ バーナー ８ 燃焼筒 ９ 熱交換器
Claims (1)
- 【請求項１】 屋外に延設される給排気筒（１）に連通
し、前記給排気筒（１）の給気口から屋外空気を取込
み、給排気筒（１）の排気口から燃焼排気ガスを屋外に
排出するとともに、この燃焼排気ガスの熱を屋内に放出
する熱交換器（９）と、燃焼が催される燃焼筒（８）
と、前記燃焼筒（８）内に配された燃焼量が増減可能な
バーナー（７）と、前記バーナー（７）に屋外空気を供
給する燃焼用送風機（３）と、前記バーナー（７）にガ
スを供給する電磁弁（６）およびその通路に配されたガ
ス量が調整可能な比例弁（５）と、前記バーナー（７）
から噴出されるガスに着火させるための点火器（４）と
を備えた温風暖房機の燃焼制御装置において、前記給排
気筒（１）の給気口通路に屋外温度検知素子（２）を設
け、点火時に屋外温度が所定の温度未満の場合は前記バ
ーナー（７）に供給するガス量を増加させ、所定の温度
以上の場合は前記バーナー（７）に供給するガス量を減
少させ点火動作を行うことを特徴とする温風暖房機の燃
焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25176597A JPH1183195A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 温風暖房機の燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25176597A JPH1183195A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 温風暖房機の燃焼制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183195A true JPH1183195A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17227591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25176597A Pending JPH1183195A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 温風暖房機の燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1183195A (ja) |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP25176597A patent/JPH1183195A/ja active Pending
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