JPH1183154A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH1183154A
JPH1183154A JP9235119A JP23511997A JPH1183154A JP H1183154 A JPH1183154 A JP H1183154A JP 9235119 A JP9235119 A JP 9235119A JP 23511997 A JP23511997 A JP 23511997A JP H1183154 A JPH1183154 A JP H1183154A
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plate
fixing
air conditioner
air
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誠哉 青藤
Masaaki Fujibayashi
正明 藤林
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気調和機本体内での空気清浄装置と熱交換器
との取付け位置のばらつきをなくして、組立て精度の向
上を得る空気調和機を提供する。 【解決手段】後板4を備えたユニット本体1と、このユ
ニット本体内に収容される室内熱交換器5と、この室内
熱交換器の上部前面側で、かつユニット本体内に配置さ
れる空気清浄装置12と、上記室内熱交換器および空気
清浄装置を一体に連結固定するとともに、これら室内熱
交換器と空気清浄装置を上記後板に取付け固定する固定
手段Kとして、金属板体である固定板21と、この固定
板に対して室内熱交換器と空気清浄装置および後板を取
付け固定する取付け具である取付けねじ22a〜22c
とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器の上部前
側に空気清浄装置を備えた空気調和機に係り、特に空気
清浄装置の取付け固定構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】被空調室内の空気中には、目視できない
程度の微細な塵埃が浮遊していることが多い。このよう
な浮遊塵埃は人体に無害であるが、抵抗力の弱っている
場合などに、その影響が極くまれに生じると言われてい
る。
【0003】したがって、この微細な浮遊塵埃は除去す
ることが望ましい。そこで、空気調和機である室内ユニ
ット本体内に室内熱交換器を配置するとともに、空気清
浄装置を配置した機種が多用されている。
【0004】普通、上記空気清浄装置は、その上下方向
長さが室内熱交換器の上下方向長さよりも短いので、実
際には、空気清浄装置は室内熱交換器の熱交換空気吸込
み側である前面側で、かつその上部に配置される。
【0005】そして、空気清浄装置の取付けは、室内熱
交換器の端板に直接ねじ止め固定したり、特開平3−5
9327号公報に示されるように室内熱交換器を構成す
る熱交換パイプに差し込み固定するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、空気清浄
装置は室内熱交換器の端板にねじで取付けられたり、熱
交換パイプに差し込み固定されるが、その一方で、室内
熱交換器はねじで後板に取付けられたり、後板に形成さ
れる係合部に係止固定されている。
【0007】しかるに、これらのいずれの取付け手段に
おいても、空気清浄装置は室内熱交換器を経由して後板
に保持されるところから、後板と空気清浄装置および室
内熱交換器との互いの位置関係にバラツキが生じ易く、
組立て精度が安定しないという不具合がある。
【0008】また、近時、室内熱交換器は上部が後方、
すなわち後板方向に傾斜して設置されるのが一般的であ
る。そして、空気清浄装置は、この熱交換器の上部前面
に取付けられている。空気清浄装置の取付けとしては、
上記したように係合固定やねじ止めなどの種々の手段が
あるが、ねじ止めが固定強度の面から望ましい。
【0009】このため熱交換器の端板に、空気清浄装置
の一端がねじ止めされるのが最も一般的である。ところ
が、熱交換器そのものの上部が後方に傾斜しているとこ
ろからその端板も傾斜しており、空気清浄装置を固定す
るねじはこの傾斜した端板に対して垂直方向、すなわ
ち、室内ユニット本体の斜め上から螺挿されることにな
り、メンテナンスなどで室内ユニットを壁面設置した状
態で空気清浄装置を取外そうとすると天井面との隙間が
狭いため、ねじを外すためのドライバを操作するスペー
スがなく、空気清浄装置の取外しは極めて困難であっ
た。
【0010】さらに、近年、室内熱交換器を前側熱交換
器部と後側熱交換器部に分割するとともに、これらを側
面視で逆V字状に構成したものが多用される傾向にあ
る。そして、特に前側熱交換器部は側面視で円弧状また
は多段折りに形成されていて、この両側端の端板も同様
形状となる。
【0011】この場合、上記空気清浄装置の上下両端部
は前側熱交換器部の端板に2本のねじで取付けられるの
であるが、端板は側面視で円弧状または多段折りに形成
されるところから、上部側のねじの取付け方向が斜め上
からとなる一方、下部側のねじの取付け方向が水平もし
くは斜め下からとなり、互いに相違して作業性が悪いも
のである。
【0012】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、第1の目的とするところは、空気調和機本体内で
の空気清浄装置と熱交換器との取付け位置のばらつきを
なくして、組立て精度の向上を得る空気調和機を提供し
ようとするものである。
【0013】第2の目的とするところは、上部が背面側
に傾斜して配置されている室内熱交換器の上部前方に空
気清浄装置を取付ける場合の取付け方向を統一して、作
業性の向上を図った空気清浄装置を提供しようとするも
のである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を満足す
るための第1の発明の空気調和機は、請求項1として、
後板を備えた空気調和機本体と、この空気調和機本体内
に収容される熱交換器と、この熱交換器の上部前面側
で、かつ空気調和機本体内に配置される空気清浄装置
と、上記熱交換器および空気清浄装置を一体に連結固定
するとともに、これら熱交換器と空気清浄装置を上記後
板に取付け固定する固定手段を備えたことを特徴とす
る。
【0015】請求項2として、請求項1記載の空気調和
機において上記固定手段は、金属板体である固定板と、
この固定板に上記熱交換器および空気清浄装置を取付け
固定するとともに、この固定板を上記後板に取付け固定
する取付け具とからなることをことを特徴とする。
【0016】請求項3として、請求項1および請求項2
のいずれかに記載の空気調和機において上記固定手段
は、上記熱交換器の上方に位置することを特徴とする。
請求項4として、請求項2記載の空気調和機において上
記熱交換器の少なくとも上記空気清浄装置の配置側部分
は、その上部が背面側に傾斜しており、上記固定板に対
して空気清浄装置を取付け固定する取付け具は、ほぼ水
平方向に向くことを特徴とする。
【0017】請求項5として、請求項3記載の空気調和
機において上記熱交換器は、前側熱交換器部と後側熱交
換器部とで逆V字状に形成されてなり、上記固定手段
は、後側熱交換器部の背面側上部の空間を利用して後板
との取付け固定をなすことを特徴とする。
【0018】請求項6として、請求項5記載の空気調和
機において上記熱交換器は、多数枚のフィンが並設され
るとともに、この両側端に少なくとも一部は斜め上方に
折曲される端板が設けられ、上記後板は、斜め上方に傾
斜する立上げ部が設けられ、上記固定手段は、固定板と
取付けねじとからなり、上記取付けねじは、斜め上方か
ら固定板と熱交換器の端板を取付け固定し、かつ斜め上
方から固定板と後板の立上げ部とを取付け固定すること
を特徴とする。
【0019】請求項7として、請求項4記載の空気調和
機において上記熱交換器は、多数枚のフィンが並設され
るとともに、この両側端に端板が設けられ、上記空気清
浄装置は、その上部側が取付けねじを介して固定板に取
付け固定され、下部側が取付けねじを介して熱交換器の
端板に取付け固定され、空気清浄装置の上下部を取付け
固定する各取付けねじは、互いに水平方向に向くことを
特徴とする。
【0020】上記第2の目的を満足するための第2の発
明の空気調和機は、請求項8として、空気調和機本体
と、この空気調和機本体内に収容され上部が背面側に傾
斜した熱交換器と、この熱交換器の上部前面側で、かつ
空気調和機本体内に配置される空気清浄装置と、この空
気清浄装置の上下両端部を、互いにほぼ水平方向に螺挿
することにより空気清浄装置を取付け固定する2本の取
付けねじとを具備したことを特徴とする。
【0021】以上のごとき課題を解決するための手段を
採用することにより、請求項1の発明によれば、固定手
段が熱交換器と空気清浄装置の両方を固定するので、部
品点数が削減し、かつ熱交換器と空気清浄装置および後
板の3部品間において適正な間隔を保持する。
【0022】請求項2の発明によれば、固定板として金
属板体を用いることにより、強度が増大し、各部品を固
定板にねじ止めするため固定強度が大となる。請求項3
の発明によれば、熱交換器にドレン水が生成されても、
このドレン水が固定手段を濡らすことがなく、したがっ
て固定手段に錆が発生せず長い耐久性を得る。
【0023】請求項4の発明によれば、空気清浄装置に
固定板を取付ける取付けねじがほぼ水平方向に向いてい
るため、空気調和機の上方に作業空間がない場合でも、
上記取付けねじと空気清浄装置の着脱が容易にできる。
【0024】請求項5の発明によれば、後側熱交換器部
上方の空間を、いわゆるデッドスペース化せずに有効利
用できる。請求項6の発明によれば、熱交換器と固定板
間の取付けねじの取付け固定方向と、後板と固定板間の
取付けねじの取付け固定方向とがほぼ同一となり、固定
板の取付け固定と取外しが容易に行なえる。
【0025】請求項7の発明によれば、空気清浄装置
は、上部と下部の2点でねじ固定されるので強固に取付
けられるとともに、これら取付けねじはほぼ水平方向に
向くため、空気清浄装置の取付けと取外し作業が容易に
行なえる。
【0026】請求項8の発明によれば、上部が背面側に
傾斜して配置される室内熱交換器の上部前方に空気清浄
装置を取付ける場合の、取付けねじの取付け方向を水平
に統一して、作業性の向上を得る。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図2ないし図4に示すように、
空気調和機の室内ユニットが構成される。空気調和機本
体であるユニット本体1は、開閉自在な前面吸込みグリ
ル2と、この前面吸込みグリル2が設けられるとともに
上面吸込みグリル3を有する前面パネル20と、この前
面パネル20で前方から塞がれる後板4とからなり、横
長の箱状に形成される。
【0028】このユニット本体1内には、側面視で逆V
字状に形成される室内熱交換器5が配置される。室内熱
交換器5は、前面側に位置する前側熱交換器部5Aと、
背面側に位置する後側熱交換器部5Bとから構成され
る。特に、後側熱交換器部5Bには、その上面に沿って
補助熱交換器部5Cが配置されている。
【0029】前側熱交換器部5Aは側面視で円弧状に屈
曲形成され、後側熱交換器部5Bおよび補助熱交換器部
5Cは、側面視で直状をなす。特に、前側熱交換器部5
Aの上部は背面側に傾いている。
【0030】各熱交換器部5A〜5Cは、それぞれ狭小
の間隙を存して並設される多数枚のフィンFと、これら
フィンを貫通し、かつ蛇行状に連通される熱交換パイプ
Pとからなる、いわゆるフィンドチューブタイプであ
る。
【0031】特に、図5(B)に示すように、フィンF
の両側端には断面コ字状に折曲され、かつそれぞれの熱
交換器部5A〜5Cの側面視形状に合致させた端板Tが
設けられている。これら端板Tは、強固な鉄板からな
り、この鉄板に設けられた孔を熱交換パイプPが貫通し
ている。
【0032】そして、特に図5(A)に示すように、こ
の端板Tの一部には、後述する固定手段Kのためのねじ
孔を備えた突出部分40が設けられている。この端板T
は引掛けまたはねじなどで上記後板4に取付け固定さ
れ、よってユニット本体1内における各熱交換器部5A
〜5Cの位置が設定される。
【0033】再び図2ないし図4に示すように、前側熱
交換器部5Aの下部には前ドレンパン6が配置され、後
側熱交換器部5Bの下部には後ドレンパン7が配置され
る。これら前,後ドレンパン6,7は、上記後板4に一
体に設けられる。
【0034】上記前側熱交換器部5Aと後側熱交換器部
5Bとの間に、横流ファン8を備えた室内送風機が配置
される。また、上記後板4と前ドレンパン6下面部との
間に送風路9が形成される。
【0035】前面パネル20の下部には吹出し口10が
開口され、ここには複数の風向案内板11が回動自在に
枢支される。上記上面パネル3には、吸込み口3aが設
けられている。
【0036】一方、上記前側熱交換器部5Aの上部前面
側には、この熱交換器部5Aに極めて近接した状態で、
かつ固定手段Kを介して空気清浄装置12が配置され
る。このことにより、前面パネル20は上部側が幅方向
に沿って突出し、この突部2Aに第1の吸込み口15a
が設けられ、突部2Aの下部側に沿って第2の吸込み口
15bが設けられる。
【0037】上記空気清浄装置12は、前側熱交換器部
5Aに近接して配置される電気集塵機13と、この電気
集塵機13の側方に並置される脱臭フィルタ14と、こ
れら電気集塵機13と脱臭フィルタ14を収納するケー
ス体50から構成される。
【0038】上記電気集塵機13および脱臭フィルタ1
4は、互いに並行に並べられ、ケース体50内に収容さ
れ一体となっている。そして電気集塵機13は、周知の
ように集塵フィルタと放電部とから構成されている。こ
の集塵フィルタと脱臭フィルタ14は、必要に応じて清
掃ができるように取外し可能となっている。なお、針金
または金線などで構成される放電部も、必要に応じてこ
のケース体50から取外し可能としてもよい。
【0039】このようにして構成される空気清浄装置1
2は、前側熱交換器部5Aから前方に突出し、前側熱交
換器部5Aの幅方向に亘って対向する幅方向寸法を有し
ている。
【0040】図1(A),(B)に、固定手段Kによる
空気清浄装置12と室内熱交換器5の後板4に対する具
体的な取付け固定構造を示す。上記固定手段Kは、金属
板体である、たとえば鉄板を折曲形成してなる固定板2
1と、取付け具である複数の取付けねじ22a〜22c
とから構成される。
【0041】そして、取付けねじ22a〜22cを用い
て固定板21に上記空気清浄装置12と室内熱交換器5
を一体に連結固定するとともに、この固定板21を介し
て室内熱交換器5と空気清浄装置12を上記後板4に取
付け固定するようになっている。
【0042】なお説明すれば、上記固定板21は室内熱
交換器5の上方に位置する。すなわち、固定板21は室
内熱交換器5を構成する前側熱交換器部5Aの前面側上
部から後側熱交換器部5Bの上端部を介して補助熱交換
器部5Cの背面側上部に亘って掛け渡される。
【0043】そして、固定板21は各熱交換器部5A〜
5Cの両側端に設けられる端板T上を載り継ぐよう折曲
形成され、前側熱交換器部5Aの端板Tと固定板21と
は取付けねじ22aによって互いに取付け固定される。
【0044】前側熱交換器部5Aの上端部は背面側に傾
斜しているところから、取付けねじ22aの螺挿方向は
斜め上方からとなる。上記後板4には、斜めに傾斜する
立上げ部23が設けられていて、上記補助熱交換器部5
C背面の端板Tに載る固定板21の折曲端部21aは、
この立上げ部23上面に載るよう折曲形成される。そし
て、取付けねじ22bによって固定板21の折曲端部2
1aと後板4は互いに取付け固定される。
【0045】上記後板立上げ部23が斜めに傾斜し、か
つこの上面に固定板21の折曲端部21aが載るところ
から、上記取付けねじ22bの螺挿方向は取付けねじ2
2aと同様に斜め上方からとなる。
【0046】しかも、室内熱交換器5は、前側熱交換器
部5Aと後側熱交換器部5Bとで逆V字状をなすから、
必然的に後側熱交換器部5Bの背面上に空間部Sが形成
されていて、この空間部Sを固定板21と後板立上げ部
23間の取付けねじ22b着脱用の作業スペースに利用
できる。
【0047】一方、固定板21の前側熱交換器部5A側
端部は上記空気清浄装置12に一体に設けられる取付け
用鍔部25に密接するよう折曲されている。そして、取
付けねじ22cによって取付け用鍔部25と固定板21
の折曲端部21bが互いに取付け固定される。
【0048】上記取付け用鍔部25はほぼ垂直方向に立
設され、ここに密接する固定板21の折曲端部21bも
当然、垂直方向に折曲される。したがって、これら取付
け用鍔部25と固定板折曲端部21bとを取付け固定す
る取付けねじ22cの螺挿方向は、ほぼ水平方向とな
る。
【0049】このようにして、固定板21と取付けねじ
22a〜22cとからなる固定手段Kによって空気清浄
装置12と室内熱交換器5とが一体に連結され、さら
に、空気清浄装置12と室内熱交換器5は固定板21を
介して後板4に取付け固定される。
【0050】なお、空気清浄装置12の下部側は前側熱
交換器部5Aの端板Tに密着され、かつ取付けねじ22
dによって互いに取付け固定される。前側熱交換器部5
Aの形状から、取付けねじ22dの螺挿方向は、ほぼ水
平方向である。結局、空気清浄装置12上下部を取付け
固定する各取付けねじ22dの螺挿方向は、互いに水平
方向となる。
【0051】一方、空気清浄装置12の長手方向他端
部、すなわち固定板21によるねじ止めとは逆側にはケ
ース体50から背面の前側熱交換器部5A側に突出する
爪部51が上下2か所に一体に設けられている。この爪
部51は、若干の弾性を有し、上下の2つの熱交換パイ
プP間に前方から押し込むことで挟みこまれ固定される
ようになっている。
【0052】このようにして構成される空気調和機の室
内ユニットであり、室内熱交換器5に対する冷凍サイク
ル運転をなすとともに横流ファン8を回転すると、被空
調室内空気が前面吸込みグリル2の第1,第2の吸込み
口15a,15bと、上面吸込みグリル3の上部吸込み
口3aからユニット本体1内に吸込まれる。
【0053】第1の吸込み口15aから吸込まれた空気
は空気清浄装置12に導かれる。すなわち、脱臭フィル
タ14を通過する空気は、これによって脱臭される一
方、電気集塵機13を通過する空気は帯電部で微細な浮
遊塵埃が帯電され、集塵部で捕捉集塵される。この結
果、清浄化された空気は室内熱交換器5を構成する前側
熱交換器部5Aに導かれて熱交換をなす。
【0054】第2の吸込み口15bから吸込まれる空気
は直接、前側熱交換器部5Aに導かれ熱交換をなす。ま
た、上部吸込み口3aから吸込まれる空気は、補助熱交
換器部5Cと後側熱交換器部5Bに導かれて熱交換をな
す。
【0055】これら熱交換器部5A〜5Cで熱交換した
後の熱交換空気は、横流ファン8から送風路9に案内さ
れ、吹出し口10から被空調室内へ吹出される。熱交換
空気は以上の経路を循環し、空気清浄装置12と室内熱
交換器5に導かれることによって、空気清浄化と所望の
空気調和を得る。
【0056】なお、固定板21と取付けねじ22a〜2
2cとからなる固定手段Kが室内熱交換器5と空気清浄
装置12の両方を後板4に一体に連結固定するので、必
要な部品点数が削減され、かつ室内熱交換器5と空気清
浄装置12および後板4の3部品間において適正な間隔
を保持できる。
【0057】固定板21として金属板を用いることによ
り、高い強度を有する。特に、鉄板を用いれば、廉価に
して部品費の低減を得るとともに、耐久性があり、しか
も強度的には万全なものとなる。
【0058】さらに、固定板21の位置を室内熱交換器
5の上方に位置設定したから、室内熱交換器5で生成さ
れるドレン水が固定板21にかかることがなく、したが
って固定板21に錆が発生する恐れがない。
【0059】固定板21と空気清浄装置12間の取付け
ねじ22cがほぼ水平方向に向いているため、たとえ空
内ユニットが被空調室の天井近い壁面に取付けられて、
この上方の作業空間が少ない場合でも、メンテナンス時
において本体1内から空気清浄装置12を取外し、ある
いは取付ける作業が容易にできる。
【0060】空気清浄装置12は、上部側ばかりでなく
下部側も前側熱交換器部5Aに取付けねじ22dを介し
てねじ固定される。結局、空気清浄装置12は上下部2
点でねじ固定され、強固に取付け固定されるとともに、
これら取付けねじ22c,22dの螺着方向はともにほ
ぼ水平方向に向くため、メンテナンス時の空気清浄装置
12の着脱作業が容易に行なえる。
【0061】また、空気清浄装置12の他端側では爪部
51を熱交換器5Aの熱交換パイプP間に差し込み固定
しているだけであるため、一端を固定しているねじ22
dを取外し、そのあと、ケース体50を手前に引くこと
で爪部51が熱交換パイプPから外れ、空気清浄装置1
2を完全に取外すことが極めて容易に行なえる。
【0062】また、前側熱交換器部5Aの端板Tと固定
板21間の取付けねじ22aと、後板立上り部23と固
定板21間の取付けねじ22bの螺着方向がともに斜め
上方に向き、互いにほぼ同一となる。したがって、製造
組立て時と、メンテナンス時における固定板21の取付
けと取外しの作業が容易に行なえる。
【0063】特に、室内熱交換器5を逆V字状に形成
し、この後側熱交換器部5Bと後板4との間の空間部S
を利用して固定板21と後板立上げ部23とをねじ固定
でき、メンテンス時など広い作業空間が確保され、空間
部Sの有効利用を図れる。
【0064】なお、ここに開示する本発明は、以上の固
定手段Kのほかに後述する特徴を有するものである。再
び図2に示すように、前面パネル20の左右両側端で、
かつ側面と底面とのなす角部は配管用開口部30が設け
られている。この配管用開口部30にはパネルブッシン
グ31が取付けられ、配管用開口部30は閉成される。
【0065】図6に、上記パネルブッシング31の詳細
を示す。このパネルブッシング31は前面パネル20と
同素材で、同色および同板厚であり、全体的にL字状に
形成される板片である。
【0066】各面部には、必要に応じてノックアウトで
きるスリット32が設けられる。そして、各面部の先端
には引掛け爪33が突設されるとともに、この両側には
ガイド片34が一体に設けられる。
【0067】各引掛け爪33とガイド片34が前面パネ
ル20の配管用開口部30端縁に係脱自在になってい
て、必要に応じてパネルブッシング31を前面パネル2
0から取外し可能である。
【0068】すなわち、室内ユニットの据付け条件に応
じて、ユニット本体1の左右いずれか一側方から補助配
管や電気配線を引き出す。あるいは、一側方から補助配
管と電気配線のいずれか一方を引き出し、他方を他側方
から引き出すこともある。
【0069】そこで、上記パネルブッシング31を前面
パネル20の左右両側部に設け、必要に応じて取外すこ
とにより、配管用開口部30が開口されて、左右いずれ
の配管・配線条件にも対処できる。
【0070】また、補助配管や電気配線のいずれか一方
のみを引き出す場合は、パネルブッシング31に設けた
スリット32からノックアウト除去して開口部を確保
し、パネルブッシング31自体は前面パネル20に取付
けたままとすればよい。
【0071】図7に示すように、室内ユニット内におけ
る補助配管Hの反発による浮きを防止する構成を採用し
てもよい。すなわち、後板4の下端部は吹出し口10に
至る送風路9を形成するため前方に向かって湾曲成され
る。後板4は予め被空調室の壁面に取付けられる据付け
板35に取付けられるのであるが、この据付け板35と
後板4下部背面側に空間スペースSaを有する。
【0072】この空間スペースSaに室内熱交換器から
延出される補助配管Hや、下部ドレンパン6から延出さ
れるドレンホースD、あるいは図示しない電線が並んで
収容される。
【0073】また、冷凍サイクル運転にともなって補助
配管Hの外周面が冷却され露付きが生じ易く、ドレンホ
ースDにも低温のドレン水が流通するので、この外周面
が冷却され露付きが生じ易い。
【0074】これら補助配管HとドレンホースDが後板
4に接触すると、熱伝達して後板4が冷却されてしまう
ため、普通、後板4外面に貼着される断熱材36が、補
助配管HおよびドレンホースDと後板4との間に介在し
ている。
【0075】このような状態で空間スペースSaに補助
配管HとドレンホースDを収容すると、これら補助配管
HやドレンホースDは窮屈な状態となる。特に、補助配
管Hは金属管であり、かつ据付け板35は被空調室壁面
Wに取付け固定されているから、後板4下端部に補助配
管Hの反発が集中する。すなわち、そのままでは後板4
の下端部が据付け板35から離間する、いわゆる浮きが
発生する。
【0076】このような後板4下端部の浮き防止をなす
ため、据付け板35の下端部が前方に折り曲げられ、か
つ斜め後方に折曲される支持用鍔部37が形成される。
一方、後板4の下端部は背面側に延出され、上記補助配
管HとドレンホースDを収容する空間スペースSaを閉
塞する。この延出端部は折曲され上記支持用鍔部37に
密接する折曲片38が形成される。
【0077】後板折曲片38と据付け板支持用鍔部37
は取付けねじ22によって連結固定される。したがっ
て、取付けねじ22は後板4下端部を据付け板35下端
部に強固に取付け固定することとなり、上記空間スペー
スSaに収容される補助配管Hの反発があっても後板4
下端部の浮きは防止される。
【0078】そして、このままでは上記取付けねじ22
が被空調室に露出して外観を損なうので、前面パネル2
0の下端部を被空調室壁面Wに接触する位置まで延出さ
せ、取付けねじ22を被空調室内から遮蔽する。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、固定手段の採用により、空気調和機本体内での空気
清浄装置と熱交換器との取付け位置関係のばらつきをな
くして、組立て作業の容易化と、組立て精度の向上を得
るなどの効果を奏する。
【0080】第2の発明によれば、上部が背面側に傾斜
して配置される室内熱交換器の上部前方に空気清浄装置
を取付ける場合の、取付けねじの取付け方向を水平に統
一して、作業性の向上を得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、後板に対する空
気清浄装置と室内熱交換器の固定構造を説明する図。
【図2】同実施の形態の、室内ユニットの外観斜視図。
【図3】同実施の形態の、室内ユニットの外観正面図。
【図4】同実施の形態の、室内ユニットの断面図。
【図5】同実施の形態の、室内ユニットの一部斜視図と
室内熱交換器の一部側面図。
【図6】同実施の形態の、パネルブッシングの斜視図。
【図7】他の実施の形態の、室内ユニットの一部断面
図。
【符号の説明】
4…後板、 1…空気調和機本体(室内ユニット)、 5…室内熱交換器、 12…空気清浄装置、 K…固定手段、 21…固定板、 22a〜22c…取付け具(取付けねじ)、 5A…前側熱交換器部、 5B…後側熱交換器部、 23…立上げ部、 F…フィン、 T…端板。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後板を備えた空気調和機本体と、 この空気調和機本体内に収容される熱交換器と、 この熱交換器の上部前面側で、かつ空気調和機本体内に
    配置される空気清浄装置と、 上記熱交換器および空気清浄装置を一体に連結固定する
    とともに、これら熱交換器と空気清浄装置を上記後板に
    取付け固定する固定手段を備えたことを特徴とする空気
    調和機。
  2. 【請求項2】上記固定手段は、金属板体である固定板
    と、この固定板に上記熱交換器および空気清浄装置を取
    付け固定するとともに、この固定板を上記後板に取付け
    固定する取付け具とからなることをことを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】上記固定手段は、上記熱交換器の上方に位
    置することを特徴とする請求項1および請求項2のいず
    れかに記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】上記熱交換器の少なくとも上記空気清浄装
    置の配置側部分は、その上部が背面側に傾斜しており、 上記固定板に対して空気清浄装置を取付け固定する取付
    け具は、ほぼ水平方向に向くことを特徴とする請求項2
    記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】上記熱交換器は、前側熱交換器部と後側熱
    交換器部とで逆V字状に形成されてなり、 上記固定手段は、後側熱交換器部の背面側上部の空間を
    利用して後板との取付け固定をなすことを特徴とする請
    求項3記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】上記熱交換器は、多数枚のフィンが並設さ
    れるとともに、この両側端に少なくとも一部は斜め上方
    に折曲される端板が設けられ、 上記後板は、斜め上方に傾斜する立上げ部が設けられ、 上記固定手段は、固定板と取付けねじとからなり、 上記取付けねじは、斜め上方から固定板と熱交換器の端
    板を取付け固定し、かつ斜め上方から固定板と後板の立
    上げ部とを取付け固定することを特徴とする請求項5記
    載の空気調和機。
  7. 【請求項7】上記熱交換器は、多数枚のフィンが並設さ
    れるとともに、この両側端に端板が設けられ、 上記空気清浄装置は、その上部側が取付けねじを介して
    固定板に取付け固定され、下部側が取付けねじを介して
    熱交換器の端板に取付け固定され、 空気清浄装置の上下部を取付け固定する各取付けねじ
    は、互いに水平方向に向くことを特徴とする請求項4記
    載の空気調和機。
  8. 【請求項8】空気調和機本体と、 この空気調和機本体内に収容され、上部が背面側に傾斜
    した熱交換器と、 この熱交換器の上部前面側で、かつ空気調和機本体内に
    配置される空気清浄装置と、 この空気清浄装置の上下両端部を、互いにほぼ水平方向
    に螺挿することにより空気清浄装置を取付け固定する2
    本の取付けねじとを具備したことを特徴とする空気調和
    機。
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