JPH08152155A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH08152155A
JPH08152155A JP6293462A JP29346294A JPH08152155A JP H08152155 A JPH08152155 A JP H08152155A JP 6293462 A JP6293462 A JP 6293462A JP 29346294 A JP29346294 A JP 29346294A JP H08152155 A JPH08152155 A JP H08152155A
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heat exchanger
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air conditioner
air
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度センサが通風抵抗になりにくく、かつ、
熱交換器を通過する空気を減少させにくい空気調和機を
提供する。 【構成】 背面側熱交換器の背面部分に対向する通風路
の壁面には支持片に嵌り合う嵌合部を設け、この嵌合部
に取付具を取付けたので、このセンサ取付具は通風路の
中心から外れた側部に位置し、このセンサ取付具は通風
抵抗になりにくい。しかも、センサ取付具を熱交換器の
前面に取付けずに通風路の壁面に取付けたので、センサ
取付具を熱交換器に取付けているものに比べて、熱交換
器へ流れる空気の抵抗になりにくい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、温度センサと、この
センサを取付けるためのセンサ取付具とを備えた空気調
和機に関する。
【0002】
【従来の技術】温度センサと、このセンサを取付けるた
めのセンサ取付具とを備えた空気調和機は、例えば、実
公昭61ー44106号公報に記載されたものがある。
この公報に記載の空気調和機では、センサの取付具に、
熱交換器の伝熱管に嵌り合う支持片を備えて、伝熱管に
対して着脱自在に取付けており、更に温度センサが熱交
換器の輻射熱の影響を受けるのを避けるために遮蔽板を
備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した空気調和機で
は、熱交換器の伝熱管に着脱自在に取付けているので、
電装箱内電気部品の放熱の影響を受けにくいように、こ
の電装箱から離した位置に取付けることが可能であるも
のの、通風路中の、特に熱交換器の直前に取付具を取付
けているので、この取付具が通風抵抗になっていた。ま
た、取付具の遮蔽板が熱交換器を通過する空気を遮蔽す
ることになり、熱交換器を通過する空気を減少させる結
果となり、熱交換器の効率を低下させる結果となってい
た。
【0004】この発明は、通風抵抗になりにくく、か
つ、熱交換器を通過する空気を減少させにくい空気調和
機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1の発明は、本体に設けた吸込口と吹出口とをつ
なぐ通風路に、熱交換器を配置すると共に、この熱交換
器を、前面側に位置する前面側熱交換器と背面側に位置
する背面側熱交換器とで構成し、温度センサと、このセ
ンサを取付けるためのセンサ取付具とを備えた空気調和
機において、前記背面側熱交換器に対向する通風路の壁
面には前記センサ取付具を取付けたものである。
【0006】第2の発明は、空気調和機において、背面
側熱交換器の一次側であり、かつ、この背面側熱交換器
に対向する通風路の壁面にはセンサ取付具に嵌り合う嵌
合部を設け、この嵌合部に前記センサ取付具を取付けた
ものである。
【0007】第3の発明は、空気調和機において、背面
側熱交換器の一次側であり、かつ、この背面側熱交換器
に対向する通風路の壁面にはセンサ取付具に嵌り合う嵌
合部と、前記センサ取付具を支持する支持具とを設け、
前記嵌合部に前記センサ取付具を取付けたものである。
【0008】第4の発明は、本体に設けた吸込口と吹出
口とをつなぐ通風路に、熱交換器を配置すると共に、こ
の熱交換器を、縦方向に延びる縦熱交換器と、この縦熱
交換器の上部から本体の背面側に斜めに傾いた斜め熱交
換器と、この斜め熱交換器の上部から前記背面の下方側
に延びる背面側熱交換器とで構成し、前記熱交換器の伝
熱管に嵌り合う支持片を有するセンサ取付具と、このセ
ンサ取付具で取付けられる温度センサとを備えた空気調
和機において、前記熱交換器の背面側熱交換器に対向す
る通風路の壁面のほぼ最上部には、前記支持片が嵌り合
う嵌合部を設け、この嵌合部には前記センサ取付具の支
持片を取付けたものである。
【0009】
【作用】第1〜第4の発明による空気調和機では、温度
センサがセンサ取付具で通風路の側壁に取付けられてい
るので、このセンサ取付具は通風路の中心から外れた側
部に位置し、このセンサ取付具は通風抵抗になりにく
い。しかも、センサ取付具を熱交換器の前面に取付けず
に通風路の壁面に取付けたので、センサ取付具を熱交換
器に取付けているものに比べて、熱交換器へ流れる空気
の抵抗になりにくい。
【0010】第2〜第3の発明による空気調和機では、
背面側熱交換器の一次側にセンサ取付具を取付けたの
で、温度センサは吸込空気の温度を検知する。
【0011】第3の発明による空気調和機では、特に通
風路の壁面に支持具が設けられているので、センサ取付
具が支持具で支持される。
【0012】第4の発明による空気調和機では、特に嵌
合部が通風路壁面のほぼ最上部に設けられているので、
センサ取付の取付位置を位置を熱交換器の背面部分から
離れた位置に設定でき、通風路を通る空気の通風抵抗に
なりにくく、しかも、熱交換器に流れる空気の抵抗にな
りにくい。また、前記センサ取付具を従来の熱交換器に
取付け可能なものも使用できる。
【0013】
【実施例】この発明の実施例を図面に基き説明する。図
1において、1は分離型空気調和機の室内機(本体)
で、室内の壁に据付けられると共に、室外に据付けられ
た室外機と冷媒管でつながれるものである。2はこの室
内機の運転を制御するためのワイヤレスリモコン、2A
は運転スイッチ、3は室内機の外装ケース、4は横向き
に細長く形成した吸込口、5は室内機の下部に形成した
吹出口、6は上下方向に空気の吹出し方向を制御するた
めの横羽根、7は左右方向に空気の吹出し方向を制御す
るための縦羽根である。尚、羽根6、7は図2には示し
ていない。
【0014】図2において、前記外装ケース3は、背面
側パネル8と、この背面側パネルの前面に取付けている
前面側パネル9と、この前面側パネルに上部がヒンジ
(図示せず)で開閉自在に支持された吸込グリル10と
で構成されている。11は室内機を室内の壁に据付ける
ための据付板である。
【0015】室内機1内に配置した熱交換器13は、ほ
ぼ縦方向に延びる縦熱交換器(前面側熱交換器)13A
と、この縦熱交換器の上部から本体の背面側に斜めに傾
いた斜め熱交換器(前面側熱交換器)13Bと、この斜
め熱交換器の上部から前記背面部分の下部側に延びた背
面側熱交換器13Cとの3つの部分とから構成されてい
る。そして、この3つの熱交換器は何れも複数の伝熱フ
ィン13Dとこの伝熱フィンを貫通する伝熱管13Eと
から構成されている。縦熱交換器13A及び斜め熱交換
器13Bは何れもスリットフィンと呼ばれているものを
使用している。また、背面側熱交換器13Cは前記切り
起こしが設けられておらず、且つ、空気の流れを多少乱
すように折り曲げられた、いわゆるコルゲートフィン式
の熱交換器を使用している。尚、前記伝熱フィンの隙間
寸法(ピッチ)は約1.5ミリメートルに設定されてい
る。
【0016】14は熱交換器13からのドレンを受ける
ためのドレンパン、15は背面部分13Cの熱交換器か
らのドレンを受けるためのドレンパン、20は縦部分1
3Aの熱交換器の背面側に配置した送風機で、例えば直
径約70ミリメートル、長さ寸法約643ミリメートル
の合成樹脂製のクロスフローファンを用いている。尚、
熱交換器13、送風機14は、吸込口と吹出口とをつな
ぐ通風路に配置されている。
【0017】16は比較的大きなわた埃などを除去する
ための合成樹脂製のプレフィルタ17はこのフィルタの
二次側に配置された空気清浄フィルタで、前記プレフィ
ルタで除去されるものより小さな埃や臭気を除去するも
のである。尚、この空気清浄フィルタは17、図示しな
いが帯電フィルタ素子と脱臭フィルタ素子とで構成して
いる。
【0018】30は熱交換器13の伝熱管13Dにも着
脱可能なセンサ取付具で、この熱交換器13の伝熱管1
3D及び嵌合部(後述する)に嵌り合う支持片31と、
熱交換器に取付けた場合に熱交換器13からの輻射熱を
遮蔽するための遮蔽板32と、吸込空気の温度を検知す
る温度センサ33の取付部34とが形成されている。更
に、センサ取付具30には開口部35が設けられおり、
このセンサ取付具30の取付けの際に弾性変形しやすく
なっている。このため、センサ取付具30の取付けを行
いやすくなっている。
【0019】また、通風路の壁面を形成するためのケー
シング40のほぼ最上部には、支持片31が挿入されて
取付具30を取付けるための嵌合部45が設けられてお
り、この嵌合部は孔で形成されている。また、この嵌合
部の左右側には、取付具30の遮蔽板32を支持するた
めの支持具41,42が設けられている。尚、嵌合部4
5は、本体の右側に配置される電装箱43(図1参照)
から少なくとも10センチメートル以上(この距離未満
であれば、電装箱内の電気部品46からの発熱の影響を
受ける恐れのあることが実験により確認されている)離
してケーシング40に取付け可能なように、電装箱44
から17センチメートル離れた位置に設けられている。
【0020】このように構成された空気調和機では、温
度センサ33をセンサ取付具30の取付部34に取付
け、その支持片31が嵌合部45に嵌り込むようにケー
シング40に取付ける。センサ取付具30を取付ける
と、支持片31が嵌合部45に嵌り込んでいるだけでは
なく、遮蔽板32が支持具41,42で支持されてぐら
つきや、このぐらつきによるビビリ音が防止されてい
る。
【0021】また、この空気調和機では、センサ取付具
が通風路の側壁に取付けられているので、このセンサ取
付具30は通風路の中心から外れた側部に位置し(この
実施例では熱交換器の背面部分から一番離れた位置にな
り、しかもこの位置が一番通風抵抗になりにくい位置に
なっている)、このセンサ取付具30は通風抵抗になり
にくい。しかも、センサ取付具30を熱交換器の一次側
の面に取付けずに通風路の壁面40に取付けたので、セ
ンサ取付具を熱交換器に取付けているものに比べて、熱
交換器へ流れる空気の抵抗になりにくく、かつ、この空
気の流れを妨げにくい。このため、この発明によれば、
空気調和機を、温度センサが通風抵抗になりにくいもの
とし、かつ、この空気の流れを妨げにくくしている。ま
た、熱交換器を通過する空気を減少させにくいものとす
ることができる。
【0022】また、この空気調和機では、特に嵌合部4
5が通風路の壁面40のほぼ最上部に設けられているの
で、そのセンサ取付位置を背面側熱交換器から一番離れ
た位置に設定でき、通風路を通る空気の通風抵抗になり
にくくなっている。
【0023】更に、センサ取付具30の位置が壁面40
のほぼ最上部であるので、熱交換器が配置されたあとで
も、着脱の作業空間が確保される位置になっている。こ
のため、センサ取付具が壁面のほぼ最上部に設けていな
いものに比べて、センサ取付具の着脱は容易になってい
る。しかも、前面側パネル9の吸込口にセンサ取付具3
0及びセンサ33を近づけることができるので、吸込空
気に触れやすい位置になっており、吸込空気の温度、即
ち室温を検知し易くなっている。
【0024】また、嵌合部45が電装箱43から17セ
ンチメートル離れているので、電装箱内の電気部品46
の発熱によって、温度センサ33が吸込空気の温度以上
に加熱される恐れを小さくしている。このため、このセ
ンサ取付装置30を使用すれば、電装箱43から温度セ
ンサ33を離すことができ、電装箱の電気部品46から
の熱影響をほとんど受けないようにすることができる。
【0025】この実施例では、嵌合部を設けてセンサ取
付具を取付けるようにしたが、ねじ止めなどの方法でセ
ンサ取付具を取付けても構わない。また、温度センサで
熱交換器を通過した空気(吹出し空気)の温度を検知す
る場合は、センサ取付位置を熱交換器の二次側(下流
側)にする必要がある。更に、この実施例のように、熱
交換器を3つの部分から構成されるような熱交換器を備
えた場合は、特に室内機をコンパクトにしており、この
コンパクトな室内機の余空間を利用することができるよ
うになっている。
【0026】
【発明の効果】第1〜第4の発明による空気調和機で
は、温度センサがセンサ取付具で通風路の側壁に取付け
られているので、このセンサ取付具は通風路の中心から
外れた側部に位置し、このセンサ取付具は通風抵抗にな
りにくい。しかも、センサ取付具を熱交換器の前面に取
付けずに通風路の壁面に取付けたので、センサ取付具を
熱交換器に取付けているものに比べて、熱交換器へ流れ
る空気の抵抗になりにくい。このため、この発明によれ
ば、センサ取付具が通風抵抗になりにくく、かつ、熱交
換器を通過する空気を減少させにくい空気調和機を提供
することができる。
【0027】第2〜第3の発明による空気調和機では、
背面側熱交換器の一次側にセンサ取付具を取付けたの
で、温度センサは吸込空気の温度を検知し、この温度セ
ンサを室内温度検知用センサとして利用できる。
【0028】第3の発明による空気調和機では、特に通
風路の壁面に支持具が設けられているので、センサ取付
具が支持具で支持され、センサ取付具のぐらつきや、こ
のぐらつきによるビビリ音を防止することができる。
【0029】第4の発明による空気調和機では、特に嵌
合部が通風路壁面のほぼ最上部に設けられているので、
センサ取付の取付位置を位置を熱交換器の背面部分から
離れた位置に設定でき、通風路を通る空気の通風抵抗に
なりにくく、また、熱交換器に流れる空気の抵抗になり
にくい。このため、この発明によれば、センサ取付具が
より通風抵抗になりにくく、かつ、熱交換器を通過する
空気を減少させにくい空気調和機を提供することができ
る。しかも、センサ取付具を従来の熱交換器に取付け可
能なものも使用できるので、従来のセンサ取付具を兼用
することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の空気調和機を示す斜視図である。
【図2】同空気調和機を示す断面図である。
【図3】同空気調和機のセンサ取付具の取付状態を示す
断面図である。
【図4】同センサ取付具の第1図に示すIII−III
線矢視断面図である。
【図5】同センサ取付具の正面図である。
【図6】同センサ取付具の取付状態を示す斜視図であ
る。
【図7】同センサ取付具と電装箱との関係を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 室内機(本体) 4 吸込口 5 吹出口 13 熱交換器 13A 縦熱交換器(前面側熱交換器) 13B 斜め熱交換器(前面側熱交換器) 13C 背面側熱交換器 30 センサ取付具 31 支持片 33 温度センサ 40 ケーシング(側壁) 41,42 支持具 45 嵌合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に設けた吸込口と吹出口とをつなぐ
    通風路に、熱交換器を配置すると共に、この熱交換器
    を、前面側に位置する前面側熱交換器と背面側に位置す
    る背面側熱交換器とで構成し、温度センサと、このセン
    サを取付けるためのセンサ取付具とを備えた空気調和機
    において、前記背面側熱交換器に対向する通風路の壁面
    には前記センサ取付具を取付けたことを特徴とする空気
    調和機。
  2. 【請求項2】 本体に設けた吸込口と吹出口とをつなぐ
    通風路に、熱交換器を配置すると共に、この熱交換器
    を、前面側に位置する前面側熱交換器と背面側に位置す
    る背面側熱交換器とで構成し、温度センサと、この温度
    センサを取付けるためのセンサ取付具とを備えた空気調
    和機において、前記背面側熱交換器の一次側であり、か
    つ、この背面側熱交換器に対向する通風路の壁面には前
    記センサ取付具に嵌り合う嵌合部を設け、この嵌合部に
    前記センサ取付具を取付けたことを特徴とする空気調和
    機。
  3. 【請求項3】 本体に設けた吸込口と吹出口とをつなぐ
    通風路に、熱交換器を配置すると共に、この熱交換器
    を、前面側に位置する前面側熱交換器と背面側に位置す
    る背面側熱交換器とで構成し、温度センサと、この温度
    センサを取付けるためのセンサ取付具とを備えた空気調
    和機において、前記背面側熱交換器の一次側であり、か
    つ、この背面側熱交換器に対向する通風路の壁面には前
    記センサ取付具に嵌り合う嵌合部と、前記センサ取付具
    を支持する支持具とを設け、前記嵌合部に前記センサ取
    付具を取付けたことを特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 本体に設けた吸込口と吹出口とをつなぐ
    通風路に、熱交換器を配置すると共に、この熱交換器
    を、縦方向に延びる縦熱交換器と、この縦熱交換器の上
    部から本体の背面側に斜めに傾いた斜め熱交換器と、こ
    の斜め熱交換器の上部から前記背面の下方側に延びる背
    面側熱交換器とで構成し、前記熱交換器の伝熱管に嵌り
    合う支持片を有するセンサ取付具と、このセンサ取付具
    で取付けられる温度センサとを備えた空気調和機におい
    て、前記熱交換器の背面側熱交換器に対向する通風路の
    壁面のほぼ最上部には、前記支持片が嵌り合う嵌合部を
    設け、この嵌合部には前記センサ取付具の支持片を取付
    けたことを特徴とする空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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