JPH1182884A - 各種空圧関連機器に配設した自動式ドレントラップのドレン配管 - Google Patents

各種空圧関連機器に配設した自動式ドレントラップのドレン配管

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JPH1182884A
JPH1182884A JP25799597A JP25799597A JPH1182884A JP H1182884 A JPH1182884 A JP H1182884A JP 25799597 A JP25799597 A JP 25799597A JP 25799597 A JP25799597 A JP 25799597A JP H1182884 A JPH1182884 A JP H1182884A
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JP
Japan
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automatic
automatic drain
trap
drain trap
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JP25799597A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Fukuhara
廣 福原
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FUKUHARA KK
Fukuhara Co Ltd
Original Assignee
FUKUHARA KK
Fukuhara Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 圧縮空気タンクに溜まったドレン、エアドラ
イヤやエアフィルタ等の各種空圧関連機器に溜まったド
レンを排出しようとして、作業者がドレンをまともに浴
びることを防ぐ。 【解決手段】 空気圧縮機10を構成している圧縮空気
タンク13の底に溜まったドレン19を、ドレンパイプ
から自動式ドレントラップ21を経由して排出したり、
エアドライヤやエアフィルタ等の各種空圧関連機器60
に溜まったドレン69を、ドレンパイプ61Aから自動
式ドレントラップ26を経由して排出したりするドレン
配管において、自動式ドレントラップのドレン排出口2
1B、26B、の角度を、必要な角度曲げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種空圧関連機器
に配設した自動式ドレントラップのドレン配管に関する
もので、空気圧縮機を構成している圧縮空気タンクとエ
アドライヤやエアフィルタ等の各種空圧関連機器に溜ま
ったドレンを、圧縮空気タンクとエアドライヤやエアフ
ィルタ等の各種空圧関連機器の底からのドレンパイプか
ら自動式ドレントラップを経由して外部に排出しようと
する時に、自動式ドレントラップの出口やエルボのドレ
ン排出口を、どのような方法によってどのような向きに
したら、作業者の方にドレン排出口からドレンが飛んで
来ないように出来るかを追求することを目的とするもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、図6の、従来の各
種空圧関連機器に配設した自動式ドレントラップのドレ
ン配管を示した図と、図7の、図6のB−B断面を示し
た図に見られるように、圧縮空気タンク13の底に溜ま
ったドレン19は、圧縮空気タンク13の底から直角に
L字の形状で正面の方に曲がったドレンパイプ13Aか
ら、手動式バルブ13Bと自動式ドレントラップ21を
経由して自動式ドレントラップ21の出口21Bよりド
レン19を外部に、しかも正面の方に排出していた。
【0003】この場合、ドレンパイプ13Aが圧縮空気
タンク13の底から直角にL字の形状で正面の方に曲が
っている理由は、ドレンパイプ13Aをまっすぐに下に
延ばそうとすると、圧縮空気タンク13の底と地面の間
が狭いので手動式バルブ13Bが配設出来ない為に、正
面の方に曲げることによって手動式バルブ13Bを、圧
縮空気タンク13の底に近い横の部分に配設することが
出来るようにしたのである。
【0004】一方、圧縮空気タンク13より吐出配管4
1で接続しているエアドライヤやエアフィルタ等の各種
空圧関連機器60の本体61に溜まったドレン69は、
本体61の底からまっすぐに配設されたドレンパイプ6
1Aから、手動式バルブ61Bと自動式ドレントラップ
26を経由して自動式ドレントラップ61の出口26B
よりドレン69を真下の地面の方に排出していた。
【0005】この場合、エアドライヤやエアフィルタ等
の各種空圧関連機器60は、図には一つの機器しか示し
ていないが、エアドライヤとエアフィルタとその他の機
器が同時に複数設置されるような場合もある。また、従
来の自動式ドレントラップ21、26の入口21A、2
6Aと出口21B、26Bは、図6や図7で見られるよ
うに、自動式ドレントラップ21、26上で一直線上に
配設されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の、各種空圧関連機器に配設した自動式ドレン
トラップのドレン配管に於ては、以下に示すような課題
があった。第一に、圧縮空気タンク13の底に溜まった
ドレン19を排出しようとする目的で、圧縮空気タンク
13の底からのドレンパイプ13Aに接続している自動
式ドレントラップ21の出口21Bからドレン19を排
出しようとすると、圧縮空気タンク13の底に接続した
ドレンパイプ13Aが、L字の形状で直角に正面の方に
曲げられている為に、正面に居る作業者Kがドレン19
をまともに浴びることがあった。
【0007】第二に、エアドライヤやエアフィルタ等の
各種空圧関連機器60の本体61に溜まったドレン69
を排出しようとする目的で、本体61からのドレンパイ
プ61Aに接続している自動式ドレントラップ26の出
口26Bからドレン69を排出しようとすると、本体6
1の底に接続したドレンパイプ61Aがまっすぐに下向
きに配設されている為、ドレン69が真下の地面の方に
排出され、エアドライヤやエアフィルタ等の各種空圧関
連機器60の周りに居る作業者Kがドレン69をまとも
に浴びることがあった。本発明はこのような課題を解決
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気圧縮機1
0を構成している圧縮空気タンク13の底に溜まったド
レン19を、前記圧縮空気タンク13の底からのドレン
パイプ13Aから自動式ドレントラップ21を経由して
排出したり、エアドライヤやエアフィルタ等の各種空圧
関連機器60に溜まったドレン69を、前記エアドライ
ヤやエアフィルタ等の各種空圧関連機器60の本体61
からのドレンパイプ61Aから自動式ドレントラップ2
6を経由して排出したりする為の各種空圧関連機器に配
設した自動式ドレントラップのドレン配管において、い
くつかの前記自動式ドレントラップ21、26の中のい
くつかの前記自動式ドレントラップ21、26のドレン
排出口21B、26B、82の角度を、各々必要な角度
曲げたことを特徴とし、更に、前記自動式ドレントラッ
プ21、26は、電気式であることを特徴とし、更に、
前記の各々必要な角度は、従来に較べて90度曲げたも
のであり、曲げる手段として、前記自動式ドレントラッ
プ21、26を構成している部品の配置を変更すること
で行うことを特徴とし、更に、前記の各々必要な角度
は、従来に較べて90度曲げたものであり、曲げる手段
として、前記圧縮空気タンク13から前記自動式ドレン
トラップ21、26の入口21A、26Aに至る回路の
いずれかの部分にエルボ81を配設したことを特徴と
し、更に、前記の各々必要な角度は、従来に較べて90
度曲げたものであり、曲げる手段として、前記自動式ド
レントラップ21、26の前記出口21B、26Bの部
分にエルボ82を配設したことを特徴とすることによ
り、上記課題を解決する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による、各種空圧関連機器
に配設した自動式ドレントラップのドレン配管を図面と
共に詳細に説明する。図1は、本発明の各種空圧関連機
器に配設した自動式ドレントラップのドレン配管を示し
た図で、図2は、図1のA−A断面を示した図で、図3
は、本発明による自動式ドレントラップ前後のドレンの
流れを示した図の第一例で、図4は、本発明による自動
式ドレントラップ前後のドレンの流れを示した図の第二
例で、図5は、本発明による自動式ドレントラップ前後
のドレンの流れを示した図の第三例である。
【0010】一般に、空気圧縮機10は、図1に見られ
るように、空気圧縮機本体11と電動機12と圧縮空気
タンク13から構成され、空気圧縮機本体11と電動機
12は、圧縮空気タンク13の上に設置されている。
圧縮空気タンク13の底からは、圧縮空気タンク13の
底に溜まったドレン19を排出する為にドレンパイプ1
3Aが配設されている。
【0011】この場合、ドレンパイプ13Aは、図2に
見られるように、圧縮空気タンク13の底と地面の間が
狭いのでにそのまま延長しても手動式バルブ13Bを配
設するのは困難である為に、圧縮空気タンク13の底か
ら直角にL字の形状で正面の方に水平に曲げている。
【0012】そして、このドレンパイプ13Aの水平部
に手動式バルブ13Bと自動式ドレントラップ21を接
続し、最終的には、ドレンパイプ13Aの水平部と、自
動式ドレントラップ21の出口21Bまたはエルボ82
を含めたドレン19を排出しているドレン排出口21
B、82の角度を、従来に較べて水平面上で90度曲げ
た、圧縮空気タンク13の長手方向にドレン19を排出
するような構成としている。 但し、ドレンパイプ13
Aに自動式ドレントラップ21が直接接続し、手動式バ
ルブ13Bを接続しない場合も有り得る。 また、ドレ
ンパイプ13Aは、L字の形状でなく、まっすぐにのび
ている場合もあるが、この場合は、次に述べる、水平方
向に90度曲げる方法と同じになる。
【0013】一方、圧縮空気タンク13は、吐出配管4
1を経由してエアドライヤやエアフィルタ等の各種空圧
関連機器60に接続している。 エアドライヤやエアフ
ィルタ等の各種空圧関連機器60も本体61の底に溜ま
ったドレン69を排出する為のドレンパイプ61Aが配
設されている。
【0014】この場合、本発明では、ドレンパイプ61
Aは、本体61の底から地面に向かってまっすぐに配設
されており、このドレンパイプ61Aに手動式バルブ6
1Bと自動式ドレントラップ26が接続し、最終的に
は、自動式ドレントラップ26の出口26Bまたはエル
ボ82を含めた、ドレン69を排出しているドレン排出
口26B、82の方向が、正面ではない水平面上にあっ
て、従来に較べて角度が90度曲がった構成となってい
る。
【0015】その中の一つの例として、図1に見られる
ように、自動式ドレントラップ21が排出しているドレ
ン19と同じ方向である圧縮空気タンク13の長手方向
に、自動式ドレントラップ26がドレン69を排出する
のは、作業者の行動範囲から考えて理想的である。 但
し、ドレンパイプ61Aに自動式ドレントラップ26が
直接接続し、手動式バルブ61Bを接続しない場合も有
る。
【0016】ここにおいて、本発明で使用される自動式
ドレントラップ21、26は、電磁石や電機モータ・・
等を使用した電気式のものが使い易く、更に、より顕著
な効果を期待することが出来る。
【0017】尚、圧縮空気タンク13に接続しているL
字の形状をしたドレンパイプ13Aの水平部と、自動式
ドレントラップ21の出口21Bまたはエルボ82を含
めたドレン19を排出しているドレン排出口21B、8
2の先端とを、同一平面上で90度曲げる手段として
は、以下に示すように三通りの方法が考えられる。
【0018】更に、エアドライヤやエアフィルタ等の各
種空圧関連機器60の本体61に接続しているドレンパ
イプ61Aと、自動式ドレントラップ26の出口26B
またはエルボ82を含めたドレン69を排出しているド
レン排出口26B、82の先端とを、90度曲げる手段
についても、以下に示すように三通りの方法が考えられ
る。 この場合、圧縮空気タンク13からのまっすぐの
ドレンパイプ13Aに対する場合も、ここに示した手段
に該当する。また、上記二つの自動式ドレントラップ2
1、26に関して、90度以外の自由な角度に構成する
手段についても、以下に示すように三通りの方法が考え
られる。
【0019】第一には、図3に見られるように、自動式
ドレントラップ21、26を構成している部品(図には
示していないが、ストレーナ、電磁弁・・・等)の配置
を変更することによって、自動式ドレントラップ21、
26の入口21A、26Aと出口21B、26Bの成す
角度を90度とすることが、更には、具体的に図示はし
ていないが、自由な角度を構成することが可能となる。
【0020】第二には、図4に見られるように、ドレン
パイプ13A、61A以降の自動式ドレントラップ2
1、26の入口21A、26Aに至る回路のいずれかの
部分にエルボ81を配設することによって、ドレンパイ
プ13A、61Aの末端の部分と、自動式ドレントラッ
プ21、26の出口21B、26Bの成す角度を90度
とすることが可能となる。更には、具体的に図示はして
いないが、自動式ドレントラップ21、26の入口21
A、26Aに至るドレンパイプ13A、61A以降の回
路のいずれかの部分に自由に曲げたパイプを継手を介し
て配設することによって、自由な角度を構成することも
可能となる。
【0021】第三には、図5に見られるように、自動式
ドレントラップ21、26の出口21B、26Bにエル
ボ82を配設することによって、ドレンパイプ13A、
61Aの末端の部分と、ドレン19、69を排出してい
る自動式ドレントラップ21、26の出口21B、26
Bに配設したエルボ82の先端の成す角度を90度とす
ることが可能となる。更には、具体的に図示はしていな
いが、自由に曲げたパイプを継手を介して自動式ドレン
トラップ21、26の出口21B、26Bに配設するこ
とによって、自由な角度を構成することも可能となる。
【0022】これらの場合、図1に示しているすべての
自動式ドレントラップ21、26を90度、または、必
要とする角度曲げる必要は無く、自動式ドレントラップ
21、26すべての中の特定のいくつかの自動式ドレン
トラップ21、26に関してだけ90度、または、必要
とする角度曲げると良い。
【0023】本発明による、各種空圧関連機器に配設し
た自動式ドレントラップのドレン配管は、前述したよう
に構成されており、以下に、その動作について説明す
る。
【0024】空気圧縮機10を作動させると、圧縮空気
タンク13の中に圧縮空気が蓄積されるが、同時に、圧
縮空気タンク13の底にドレン19も溜まってくる。空
気圧縮機10を構成している圧縮空気タンク13の底に
溜まったドレン19は、圧縮空気タンク13の底からの
ドレンパイプ13Aより手動バルブ13Bと自動ドレン
トラツプ21を経由して、自動ドレントラツプ21の出
口21Bまたは出口21Bに配設したエルボ82のドレ
ン排出口21B、82より外部に排出される。
【0025】この場合、ドレン19の排出されるドレン
排出口21B、82は、必要に応じて自動ドレントラツ
プ21の入口21Aに接続しているドレンパイプ13A
の正面に向いている水平部に対し90度または必要とす
る角度曲げられ、圧縮空気タンク13の長手方向と同じ
方向に排出される為に、作業者Kがドレン19を浴びる
恐れは無い。
【0026】圧縮空気タンク13からの圧縮空気は、吐
出配管41を経由してエアドライヤやエアフィルタ等の
各種空圧関連機器60に送り込まれる。 エアドライヤ
やエアフィルタ等の各種空圧関連機器60では、本体6
1の底に溜まっているドレン69は、本体61の底から
のドレンパイプ61Aより手動バルブ61Bと自動ドレ
ントラツプ26を経由して、自動ドレントラツプ26の
出口26Bまたは出口26Bに配設したエルボ82の端
末のドレン排出口26B、82より外部に排出される。
【0027】この場合、ドレン69の排出されるドレン
排出口26B、82は、必要に応じて水平方向に90度
または必要とする角度曲げられ、自動式ドレントラップ
21のドレン19を排出する圧縮空気タンク13の長手
方向と同じ方向に排出される為に、作業者Kがドレン6
9を浴びる恐れは無い。最後に、エアドライヤやエアフ
ィルタ等の各種空圧関連機器60を経由した圧縮空気
は、吐出配管42り各種の空圧機器に送り込まれる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に示す各種空圧関連機器に配設した自動式ドレントラッ
プのドレン配管によって、下記に示すような効果がもた
らされた。即ち、自動式ドレントラップ21、26の入
口21A、26Aと出口21B、26B間を90度また
は必要とする角度曲げることにより、更に、エルボ81
または曲げたパイプをドレンパイプ13A、61Aの端
末から自動式ドレントラップ21、26の入口21A、
26Aに至る回路の何れかの場所に挿入することによっ
て、ドレン19、69を排出する出口21B、26Bを
従来より90度または必要とする角度曲げることによ
り、尚更に、自動式ドレントラップ21、26の出口2
1B、26Bにエルボ82または曲げたパイプを配設す
ることより出口21B、26Bまたはエルボ82の先端
またはパイプの先端を従来より90度または必要とする
角度曲げることによって、ドレンを19、69排出させ
る時に、ドレン19、69が空気圧縮機10を操作する
人(作業者)Kの方に飛んで来るのを防止出来ることが
可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各種空圧関連機器に配設した自動式ド
レントラップのドレン配管を示した図
【図2】図1のA−A断面を示した図
【図3】本発明による自動式ドレントラップ前後のドレ
ンの流れを示した図の第一例
【図4】本発明による自動式ドレントラップ前後のドレ
ンの流れを示した図の第二例
【図5】本発明による自動式ドレントラップ前後のドレ
ンの流れを示した図の第三例
【図6】従来の各種空圧関連機器に配設した自動式ドレ
ントラップのドレン配管を示した図
【図7】図6のB−B断面を示した図
【符号の説明】
10・・・・空気圧縮機 11・・・・空気圧縮機本体 12・・・・電動機 13・・・・圧縮空気タンク 13A・・・ドレンパイプ 13B・・・手動式バルブ 19・・・・ドレン 21・・・・自動式ドレントラップ 21A・・・入口 21B・・・出口(ドレン排出口) 26・・・・自動式ドレントラップ 26A・・・入口 26B・・・出口(ドレン排出口) 41・・・・吐出配管 42・・・・吐出配管 60・・・・エアドライヤやエアフィルタ等の各種空圧
関連機器 61・・・・本体 61A・・・ドレンパイプ 61B・・・手動式バルブ 69・・・・ドレン 81・・・・エルボ 82・・・・エルボ(ドレン排出口) K・・・・・人(作業者)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気圧縮機(10)を構成している圧縮
    空気タンク(13)の底に溜まったドレン(19)を、
    前記圧縮空気タンク(13)の底からのドレンパイプ
    (13A)から自動式ドレントラップ(21)を経由し
    て排出したり、エアドライヤやエアフィルタ等の各種空
    圧関連機器(60)に溜まったドレン(69)を、前記
    エアドライヤやエアフィルタ等の各種空圧関連機器(6
    0)の本体(61)からのドレンパイプ(61A)から
    自動式ドレントラップ(26)を経由して排出したりす
    る為の各種空圧関連機器に配設した自動式ドレントラッ
    プのドレン配管において、いくつかの前記自動式ドレン
    トラップ(21、26)の中のいくつかの前記自動式ド
    レントラップ(21、26)のドレン排出口(21B、
    26B、82)の角度を、各々必要な角度曲げたことを
    特徴とする各種空圧関連機器に配設した自動式ドレント
    ラップのドレン配管。
  2. 【請求項2】 前記自動式ドレントラップ(21、2
    6)は、電気式であることを特徴とする請求項1に記載
    の各種空圧関連機器に配設した自動式ドレントラップの
    ドレン配管。
  3. 【請求項3】 前記の各々必要な角度は、従来に較べて
    90度曲げたものであり、曲げる手段として、前記自動
    式ドレントラップ(21、26)を構成している部品の
    配置を変更することで行うことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の各種空圧関連機器に配設した自動
    式ドレントラップのドレン配管。
  4. 【請求項4】 前記の各々必要な角度は、従来に較べて
    90度曲げたものであり、曲げる手段として、前記圧縮
    空気タンク(13)から前記自動式ドレントラップ(2
    1、26)の入口(21A、26A)に至る回路のいず
    れかの部分にエルボ(81)を配設したことを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の各種空圧関連機器に
    配設した自動式ドレントラップのドレン配管。
  5. 【請求項5】 前記の各々必要な角度は、従来に較べて
    90度曲げたものであり、曲げる手段として、前記自動
    式ドレントラップ(21、26)の前記出口(21B、
    26B)の部分にエルボ(82)を配設したことを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の各種空圧関連機
    器に配設した自動式ドレントラップのドレン配管。
JP25799597A 1997-09-08 1997-09-08 各種空圧関連機器に配設した自動式ドレントラップのドレン配管 Pending JPH1182884A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111173717A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 绵阳铂辉自动化设备有限责任公司 一种便于排液的真空缓冲罐

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111173717A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 绵阳铂辉自动化设备有限责任公司 一种便于排液的真空缓冲罐

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