JPH11824A - 粉末放電加工方法および粉末放電加工装置 - Google Patents

粉末放電加工方法および粉末放電加工装置

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JPH11824A
JPH11824A JP15410697A JP15410697A JPH11824A JP H11824 A JPH11824 A JP H11824A JP 15410697 A JP15410697 A JP 15410697A JP 15410697 A JP15410697 A JP 15410697A JP H11824 A JPH11824 A JP H11824A
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JP
Japan
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workpiece
powder
electrode
electric discharge
circuit
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JP15410697A
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English (en)
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Akihiro Goto
昭弘 後藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉末混入放電加工において、加工面に傷がつ
きにくくすること。 【解決手段】 粉末混入放電加工装置100において、
短絡検出回路106が電極102と被加工物103との
間の短絡を検出すると、極間への加工パルス印加が停止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粉末放電加工方
法および粉末放電加工装置に関し、更に詳しくは、加工
液中に粉末を混入して放電加工を行う粉末放電加工方法
および粉末放電加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電極と被加工物が短絡したときに
流れる短絡電流は、放電加工に寄与しない無効電流であ
るとされ、一般的には何ら対処が施されていなかった。
これは、短絡電流の影響について不明な点が多く、何ら
対処せずとも、それほど有害とは考えていなかったため
である。
【0003】しかし、最近の研究から、つぎの3点が明
らかになった。第1に、短絡電流は、被加工物にアーク
痕やしみの原因を生じさせる。第2に、短絡により電極
が損傷し、異常消耗を起し易くなる。第3に、短絡が長
時間(数10μsから数100μs)連続して生じ、放
電の集中や電極の損傷を商事させる。一般に、放電加工
装置では、サーボ制御により極間電圧に基づき極間距離
を制御するようにしているため、短絡が発生すると電極
と被加工物を離す(極間距離を空ける)方向に移動制御
される。このため、数10μs程度の時間が経過すれ
ば、計算上では短絡が解消されるはずである。しかし、
実際には短絡は解消しない。
【0004】さらに、上記の問題は、短絡時に加工屑を
介して流れる短絡電流に起因することが明らかになっっ
ている。図2は、加工屑を介して短絡電流が流れている
状態を概念的に表した説明図である。極間に短絡電流i
が流れると、被加工物W上にて図中の矢印方向Fに磁界
が発生し、その磁界により加工屑G(G’は任意の加工
屑の粒を示す)は中心方向に引き寄せられる。このよう
に、一旦短絡が発生すると加工屑Gが集まってしまうの
で、長時間短絡が継続して、放電の集中や電極の損傷を
引き起こしてしまうのである。
【0005】さて、近年では、加工液中にSiなどの粉
末を混入する粉末放電加工法が広く普及している。この
粉末放電加工法によれば、被加工物を鏡面仕上げするこ
とができるので、小さな傷があっても目立ってしまう。
従って、粉末放電加工においては、被加工物を傷のない
鏡面に仕上げることが要求され、それゆえ、上記の現象
が特に問題となるのである。また、加工液が循環しにく
い複雑形状の加工を行う場合、さらに深刻となる。加工
屑と共に循環しない粉末を介して短絡が生じやすくなる
ためである。
【0006】従来から、短絡によって生じる問題を解決
する方法が数多く提案されている。そのようなものとし
て、特開昭53−105795号公報、米国特許第29
51969号公報、同第3609281号公報では、極
間に高電圧のパルスを印加する方法が提案されている。
これらの方法は電極と被加工物が放電により溶けたとき
に形成される金属ブリッジを、高電圧で溶融するといっ
たものである。しかしながら、前に述べた通り、短絡状
態が継続するのは金属ブリッジのためではなく、加工屑
によるものである。従って、上記公報にて提案された方
法では、加工屑により生じる問題の根本的な解決には至
らないことになる。
【0007】また、短絡時の電流を停止することによ
り、加工屑の集中を防止する方法がある。特開昭59−
23937号公報、特開平1−103277号公報、特
開平1−257514号公報には、極間インピーダンス
の低下を測定して電圧パルスの印加を停止させる方法が
開示されている。これらの方法は、極間インピーダンス
が低下する状態、すなわち、加工屑や加工液の分解物に
より極間が汚れた状態を検出するものであり、短絡電流
による加工屑の集中という問題を解決してはいない。そ
の他、加工屑の集中を防止する方法としては、特開平7
−156019号公報において開示されているものがあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、短絡に
より生じる弊害を防止するための試みは、従来から数多
くなされてきているが、加工屑について考慮しているも
のはあっても、加工液中に混入する粉末との関係を明ら
かにしたものはないのが現状である。
【0009】この発明は、上記に鑑みてなされたもので
あって、加工液中に粉末を混入する粉末放電加工におい
てその加工面に傷のつきにくい粉末放電加工方法および
粉末放電加工装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明の粉末放電加工方法は、対向した電極と
被加工物との間に粉末を混入した加工液を介在させてパ
ルス印加し、前記電極と被加工物との間で発生する放電
により除去加工を行う粉末放電加工方法において、前記
電極と被加工物との間に短絡が生じたとき、前記加工パ
ルスの印加を停止するものである。
【0011】このように極間に短絡が生じたとき、加工
パルスの印加を停止するようにすれば、短絡電流による
加工屑の集中を防止できる。このため、粉末放電加工に
おいて、被加工物の表面に生じる傷を減少させることが
できる。
【0012】つぎの発明による粉末放電加工装置は、対
向した電極と被加工物との間に粉末を混入した加工液を
介在させてパルス印加し、前記電極と被加工物との間で
発生する放電により除去加工を行う粉末放電加工装置に
おいて、前記電極と被加工物との間の短絡を検出する短
絡検出手段と、この短絡検出手段が前記電極と被加工物
との間の短絡を検出したときに、前記加工パルスの印加
を停止する加工パルス印加停止手段とを備えたものであ
る。
【0013】このような装置によっても、極間に短絡が
生じたときに、加工パルスの印加を停止するので、短絡
電流による加工屑の集中を防止でき、良好な粉末放電加
工を行うことができるようになる。
【0014】つぎの発明による粉末放電加工方法は、対
向した電極と被加工物との間に粉末を混入した加工液を
介在させてパルス印加し、前記電極と被加工物との間で
発生する放電により除去加工を行う粉末放電加工方法に
おいて、前記粉末に比重の大きなものを用いている場合
であって、前記電極と被加工物との間に短絡が生じたと
き、前記加工パルスの印加を停止するものである。
【0015】比重の大きな粉末を用いる場合、その粉末
の流動が悪化して、電極と被加工物との間に残留するこ
とがあり、この残留した粉末を通じて短絡が生じやすく
なる。そこで、比重の大きな粉末を混入した加工液を用
いて粉末放電加工を行う場合であって、電極と被加工物
との間に短絡が生じたときには、加工パルスの印加を停
止するようにした。このようにすれば、放電の継続によ
って加工面が傷つくことがない。
【0016】つぎの発明による粉末放電加工方法は、上
記粉末放電加工方法において、前記粉末が、被加工物よ
り比重の大きなものとしたものである。
【0017】前記粉末として、被加工物より比重の大き
なものの場合を想定したのは、被加工物より比重の大き
い粉末は、加工された被加工物が極間から排出されても
極間に停滞し、沈殿することが多いためである。なお、
被加工物より比重が小さいものであれば、被加工物(加
工屑)とともに極間から排出され、極間に沈殿すること
が少ない。
【0018】つぎの発明による粉末放電加工方法は、上
記粉末放電加工方法において、前記比重の大きな粉末
が、W,Cr,Ti,Nb,Ta,Mo,CrSi,N
bSi 2 ,ZrSi2 ,TiB2 ,ZrB2 ,WB,M
oB,NbB2 ,TaB2 ,CrB,TiSi2 ,Ta
Si2 ,Cr2 N,TiN,VB,VB2 ,CrB2
No2 Si2 ,NoSi2 ,WSi2 ,ZrN,VN,
NbN,TaNであるときに、加工パルスの印加を停止
するものである。
【0019】これらの粉末は特に比重が大きいため、加
工液に混入した場合に短絡が生じやすくなる。そこで、
係る粉末を混入した加工液を用いて粉末放電加工を行う
場合であって、電極と被加工物との間に短絡が生じたと
きには、加工パルスの印加を停止するようにした。この
ため、放電の継続によって加工面が傷つくことがない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る粉末放電加
工方法および粉末放電加工装置につき図面を参照しつつ
詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明
が限定されるものではない。
【0021】図1は、この発明の粉末放電加工装置10
0を示す構成図である。符号101は直流電源、符号1
02は電極である。加工中において電極102は、被加
工物103に所定の間隙をもって対向するように制御さ
れる。この電極102と被加工物103とは、加工槽内
に溜まった絶縁性の加工液112中に浸されている。こ
の加工液112中には、粉末113が混入されている。
【0022】直流電源101と電極103の間には、ス
イッチング素子104と、ダイオード105が設けられ
ている。符号106は、電極102と被加工物103と
の間で短絡が生じたときに「L」の信号を、それ以外の
時に「H」の信号を出力する短絡検出回路である。符号
107はパルス発生装置、符号108は立ち下がりトリ
ガーで「H」のパルスを発生するワンショットマルチバ
イブレータである。パルス発生装置107とワンショッ
トマルチバイブレータ108との間には、NOT回路1
09が設けられている。
【0023】符号110は、短絡検出回路106の出力
とワンショットマルチバイブレータ108の出力との論
理和をとるOR回路である。符号111は、OR回路1
10の出力とパルス発生装置107の出力との論理積を
とるAND回路である。
【0024】つぎに、この粉末放電加工装置100の動
作を説明する。パルス発生装置107は、スイッチング
素子104を駆動するためのパルス信号を出力する。こ
の出力信号が「H」の時にスイッチング素子104がオ
ンされ、電極102と被加工物103の間に電圧が印加
される。前記出力信号が「L」の時はスイッチング素子
104がオフとなり、電極102と被加工物103の間
に電圧は印加されない。放電加工では、このようなパル
ス性アーク放電を繰り返すことにより、被加工物103
の除去加工を行う。
【0025】つぎに、短絡時の動作について説明する。
短絡検出回路106は、電極102と被加工物103と
の間の短絡を検出する。短絡が生じたときには「L」の
信号を、短絡が生じていないときには「H」の信号を出
力する。また、短絡検出回路106は、例えば電極10
2と被加工物103との間の所定の電圧(0V或いはそ
れに近い値)をしきい値としたコンパレータにより構成
できる。
【0026】ここで、パルス発生装置107のパルス信
号が「H」になると、ワンショットマルチバイブレータ
108の出力が暫時「H」となる。このときは、OR回
路110の出力が「H」となり、AND回路111の出
力も「H」となる。これより、スイッチング素子104
がオンされる。
【0027】しばらくすると、ワンショットマルチバイ
ブレータ108の出力が「L」になるが、電極102と
被加工物103との間に短絡が生じていない場合には、
短絡検出回路106の出力が「H」になる。このため、
OR回路110の出力は「H」のままになり、AND回
路111の出力も「H」となる。この結果、スイッチン
グ素子104はオン状態を維持するので、電圧の印加は
継続する。
【0028】一方、電極102と被加工物103との間
に短絡が生じている場合は、短絡検出回路106の出力
が「L」になる。このため、OR回路110の出力は
「L」となり、AND回路111の出力も「L」とな
る。この結果、スイッチング素子104がオフ状態とな
って、電圧の印加は停止する。
【0029】加工液112中の粉末113は、放電を分
散させる働きがあり、被加工物表面を光沢面に仕上げる
ことができる。しかし、例えば加工形状が複雑な場合、
加工部位の加工液112の循環が悪化し、加工屑の排出
が困難になる。加工屑の排出がうまく行われないと粉末
113と加工屑とが電極102と被加工物103との間
に停滞し、短絡を引き起こしやすくなる。このような場
合に、電圧の印加を停止して短絡電流が流れるのを防ぐ
ことで、被加工物の面の性状を良好にすることができ
る。
【0030】粉末放電加工によれば、導電性材料を加工
することが可能であるが、この導電性材料(例えば鉄な
ど)よりも比重の大きい粉末は、加工された被加工物が
極間から排出されても極間に停滞し、沈殿することが多
い。従って、このような粉末を使用するときに、本発明
が有用となる。
【0031】発明者らが研究した結果、加工液112中
に混入する粉末113が、特に、W,Cr,Ti,N
b,Ta,Mo,CrSi,NbSi2 ,ZrSi2
TiB 2 ,ZrB2 ,WB,MoB,NbB2 ,TaB
2 ,CrB,TiSi2 ,TaSi2 ,Cr2 N,Ti
N,VB,VB2 ,CrB2 ,No2 Si2 ,NoSi
2 ,WSi2 ,ZrN,VN,NbN,TaNなど比重
の大きなものの場合に、短絡が生じやすいことが判っ
た。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の粉末放
電加工方法によれば、前記電極と被加工物との間に短絡
が生じたとき、前記加工パルスの印加を停止するように
したので、短絡電流による加工屑の集中を防止できる。
このため、粉末放電加工において、被加工物の表面に生
じる傷を減少させることができる。
【0033】つぎの発明による粉末放電加工装置によれ
ば、電極と被加工物との間の短絡を検出する短絡検出手
段と、この短絡検出手段が前記電極と被加工物との間の
短絡を検出したときに、前記加工パルスの印加を停止す
る加工パルス印加停止手段とを備え、極間に短絡が生じ
たときに、加工パルスの印加を停止するので、短絡電流
による加工屑の集中を防止できる。このため、良好な粉
末放電加工を行うことができるようになる。
【0034】つぎの発明の粉末放電加工方法によれば、
対向した電極と被加工物との間に粉末を混入した加工液
を介在させてパルス印加し、前記電極と被加工物との間
で発生する放電により除去加工を行う粉末放電加工方法
において、前記粉末に比重の大きなものを用いている場
合であって、前記電極と被加工物との間に短絡が生じた
とき、前記加工パルスの印加を停止するようにしたの
で、短絡の生じやすい粉末を用いる場合であっても、加
工面に傷がつきにくくなる。
【0035】つぎの発明の粉末放電加工方法によれば、
上記比重の大きな粉末が、W,Cr,Ti,Nb,T
a,Mo,CrSi,NbSi2 ,ZrSi2 ,TiB
2 ,ZrB2 ,WB,MoB,NbB2 ,TaB2 ,C
rB,TiSi2 ,TaSi2,Cr2 N,TiN,V
B,VB2 ,CrB2 ,No2 Si2 ,NoSi2 ,W
Si2 ,ZrN,VN,NbN,TaNであるときに、
加工パルスの印加を停止するようにしたので、短絡の生
じやすい粉末を用いる場合であっても、加工面に傷がつ
きにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の粉末放電加工装置を示す構成図で
ある。
【図2】 加工屑を介して短絡電流が流れている状態を
概念的に表した説明図である。
【符号の説明】
100 粉末放電加工装置,101 直流電源,102
電極,103 被加工物,104 スイッチング素
子,105 ダイオード,106 短絡検出回路,10
7 パルス発生装置,108 ワンショットマルチバイ
ブレータ,109NOT回路,110 OR回路,11
1 AND回路,112 加工液,113 粉末。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向した電極と被加工物との間に粉末を
    混入した加工液を介在させてパルス印加し、前記電極と
    被加工物との間で発生する放電により除去加工を行う粉
    末放電加工方法において、 前記電極と被加工物との間に短絡が生じたとき、前記加
    工パルスの印加を停止することを特徴とする粉末放電加
    工方法。
  2. 【請求項2】 対向した電極と被加工物との間に粉末を
    混入した加工液を介在させてパルス印加し、前記電極と
    被加工物との間で発生する放電により除去加工を行う粉
    末放電加工装置において、 前記電極と被加工物との間の短絡を検出する短絡検出手
    段と、 当該短絡検出手段が前記電極と被加工物との間の短絡を
    検出したときに、前記加工パルスの印加を停止する加工
    パルス印加停止手段とを備えたことを特徴とする粉末放
    電加工方法。
  3. 【請求項3】 対向した電極と被加工物との間に粉末を
    混入した加工液を介在させてパルス印加し、前記電極と
    被加工物との間で発生する放電により除去加工を行う粉
    末放電加工方法において、 前記粉末に比重の大きなものを用いている場合であっ
    て、前記電極と被加工物との間に短絡が生じたとき、前
    記加工パルスの印加を停止することを特徴とする粉末放
    電加工方法。
  4. 【請求項4】 前記粉末は、被加工物より比重の大きな
    ものであることを特徴とする請求項3に記載の粉末放電
    加工方法。
  5. 【請求項5】 前記比重の大きな粉末が、W,Cr,T
    i,Nb,Ta,Mo,CrSi,NbSi2 ,ZrS
    2 ,TiB2 ,ZrB2 ,WB,MoB,NbB2
    TaB2 ,CrB,TiSi2 ,TaSi2 ,Cr
    2 N,TiN,VB,VB2 ,CrB2 ,No2
    2 ,NoSi2 ,WSi2 ,ZrN,VN,NbN,
    TaNであることを特徴とする請求項3に記載の粉末放
    電加工方法。
JP15410697A 1997-06-11 1997-06-11 粉末放電加工方法および粉末放電加工装置 Pending JPH11824A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006046630A1 (ja) * 2004-10-28 2006-05-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 放電加工用電源装置及び放電加工方法

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JPWO2006046630A1 (ja) * 2004-10-28 2008-05-22 三菱電機株式会社 放電加工用電源装置及び放電加工方法
US8168914B2 (en) 2004-10-28 2012-05-01 Mitsubishi Electric Corporation Electric-discharge-machining power supply apparatus and electric discharge machining method
JP5040312B2 (ja) * 2004-10-28 2012-10-03 三菱電機株式会社 放電加工用電源装置及び放電加工方法

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