JPH1182040A - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
- Publication number
- JPH1182040A JPH1182040A JP9257675A JP25767597A JPH1182040A JP H1182040 A JPH1182040 A JP H1182040A JP 9257675 A JP9257675 A JP 9257675A JP 25767597 A JP25767597 A JP 25767597A JP H1182040 A JPH1182040 A JP H1182040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- internal combustion
- combustion engine
- cam
- liner
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 主軸をしたホイルの外周部に４則行程動作が
複数体作用し作動流体が回転方向に整列して同時期に行
程作動する、１回転に圧縮、膨張が複数発生する内燃機
関を得る。 【解決手段】 ライナー２Ｌ部体の円心に自転するホイ
ル１ｗ部体が回転動作で行程容積を発生する、カム３
ｃ，４ｃは作動バルブ５ｖ，６ｖを介してホイル外周部
の作動室２６で個別の作動室３０，３１，３２，３３を
形成する。
複数体作用し作動流体が回転方向に整列して同時期に行
程作動する、１回転に圧縮、膨張が複数発生する内燃機
関を得る。 【解決手段】 ライナー２Ｌ部体の円心に自転するホイ
ル１ｗ部体が回転動作で行程容積を発生する、カム３
ｃ，４ｃは作動バルブ５ｖ，６ｖを介してホイル外周部
の作動室２６で個別の作動室３０，３１，３２，３３を
形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は容積形内燃機関の作
動構成及びその流動方法に関する。
動構成及びその流動方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の容積形内燃機関の作動構成は往復
動ピストン形、クランクまた偏心ギヤー等中間機部を介
して揺運動するものが有る、また主軸作動半径が行程移
行するものが有る、重力に抗体性のない機構が運転姿勢
を限定するものが有る、また作動流動が往復動及び間欠
動作をして作動距離／時間を長くしたものが有る。
動ピストン形、クランクまた偏心ギヤー等中間機部を介
して揺運動するものが有る、また主軸作動半径が行程移
行するものが有る、重力に抗体性のない機構が運転姿勢
を限定するものが有る、また作動流動が往復動及び間欠
動作をして作動距離／時間を長くしたものが有る。
【０００３】主軸１回転に単数の燃焼／膨張する作動構
成体が有る。主軸と作動／発動機能が間接駆動をした作
動構成体が有る。単列サイクルをした作動構成体が有
る。
成体が有る。主軸と作動／発動機能が間接駆動をした作
動構成体が有る。単列サイクルをした作動構成体が有
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は内燃機関に係
わる作動構成と流動方法が円筒形をしたライナー内周部
とその円心に自転する作動ホイル外周部に作動室を形成
し回転方向に移行しながら４則行程動作が作動する、該
同時期に複数体の行程容積が発生しかつ次期サイクルが
ホイルに２乗して行程距離／時間を短縮するようにして
機関効率を上げた複成形短サイクルを成した内燃機関を
提供することにある。
わる作動構成と流動方法が円筒形をしたライナー内周部
とその円心に自転する作動ホイル外周部に作動室を形成
し回転方向に移行しながら４則行程動作が作動する、該
同時期に複数体の行程容積が発生しかつ次期サイクルが
ホイルに２乗して行程距離／時間を短縮するようにして
機関効率を上げた複成形短サイクルを成した内燃機関を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】ライナー２Ｌに弁機構の
作動バルブ５ｖと燃焼室８が隣接して一部体を成し、ほ
ぼ対角状に弁機構の作動バルブ６ｖと吸気口１５と排気
口１６は個所に隣接して一部体が配設され該ライナー２
Ｌの内周面の円心に自転するホイル１ｗは外周面を円状
に凹状みぞを形状し該みぞ底面からカム３ｃ，４ｃが対
角状に凸起し該カム上平面地２８とみぞ外周側面はライ
ナー２Ｌ内周面とシールを介して気密に接面して摺動す
る。該ライナー２Ｌ外側からホイル１ｗに向けて貫通す
る作動バルブ５ｖ，６ｖは凹状みぞとカム３ｃ，４ｃに
対面して回転速と同調し上下して摺動するものにして該
ホイル１ｗが右回転する行程動作において凹状みぞ部作
動室２６は作動バルブ５ｖ，６ｖを介して気体を区分し
て該回転に伴ない容積伸縮を起発し移行しながらホイル
外周部に個別に区分した複数の作動室を形成する、気体
は回転方向へ流動しながらカム前面壁２４とカム背面壁
２５に制圧されてほぼ同時期に行程容積を成した作動室
３０，３１，３２，３３をホイル外周部に連系状に形状
する。作動バルブ５ｖ，６ｖを介してホイル１ｗ外周部
を吸気−圧縮−膨張−排気の４則行程順位に配分して構
成される一つの圧縮作動室３１は作動バルブ５ｖと対面
位置するカム前面壁２４の気体を回転方向に加圧を進め
燃焼室８方向へ該時期開弁動作するポート７を通じて圧
送入する、該行程で発達した高圧温体で燃料に点火し燃
焼伝播する膨張期燃焼ガスを同時期に該下部面に接体し
て通過する該カム背面壁２５に流動転換を発動してホイ
ル１ｗの回転方向に膨張が発達してホイル１ｗに原動の
発動力が生じて機関の連続した行程作業を誘発しホイル
が作動する。
作動バルブ５ｖと燃焼室８が隣接して一部体を成し、ほ
ぼ対角状に弁機構の作動バルブ６ｖと吸気口１５と排気
口１６は個所に隣接して一部体が配設され該ライナー２
Ｌの内周面の円心に自転するホイル１ｗは外周面を円状
に凹状みぞを形状し該みぞ底面からカム３ｃ，４ｃが対
角状に凸起し該カム上平面地２８とみぞ外周側面はライ
ナー２Ｌ内周面とシールを介して気密に接面して摺動す
る。該ライナー２Ｌ外側からホイル１ｗに向けて貫通す
る作動バルブ５ｖ，６ｖは凹状みぞとカム３ｃ，４ｃに
対面して回転速と同調し上下して摺動するものにして該
ホイル１ｗが右回転する行程動作において凹状みぞ部作
動室２６は作動バルブ５ｖ，６ｖを介して気体を区分し
て該回転に伴ない容積伸縮を起発し移行しながらホイル
外周部に個別に区分した複数の作動室を形成する、気体
は回転方向へ流動しながらカム前面壁２４とカム背面壁
２５に制圧されてほぼ同時期に行程容積を成した作動室
３０，３１，３２，３３をホイル外周部に連系状に形状
する。作動バルブ５ｖ，６ｖを介してホイル１ｗ外周部
を吸気−圧縮−膨張−排気の４則行程順位に配分して構
成される一つの圧縮作動室３１は作動バルブ５ｖと対面
位置するカム前面壁２４の気体を回転方向に加圧を進め
燃焼室８方向へ該時期開弁動作するポート７を通じて圧
送入する、該行程で発達した高圧温体で燃料に点火し燃
焼伝播する膨張期燃焼ガスを同時期に該下部面に接体し
て通過する該カム背面壁２５に流動転換を発動してホイ
ル１ｗの回転方向に膨張が発達してホイル１ｗに原動の
発動力が生じて機関の連続した行程作業を誘発しホイル
が作動する。
【０００６】
【作用】ホイル１ｗが矢印で示すように右回転すると作
動バルブ５ｖ，６ｖはホイルの凹状みぞに接体して摺動
しながらカム３ｃ，４ｃで上下する、カム３ｃが作動バ
ルブ６ｖを通過してカム３ｃのカム背面壁２５に負圧が
生じ吸気口１５から吸気しみぞ部作動室２６が作動室３
０を形成し回転方向へ気体が流入する吸気行程を成す。
動バルブ５ｖ，６ｖはホイルの凹状みぞに接体して摺動
しながらカム３ｃ，４ｃで上下する、カム３ｃが作動バ
ルブ６ｖを通過してカム３ｃのカム背面壁２５に負圧が
生じ吸気口１５から吸気しみぞ部作動室２６が作動室３
０を形成し回転方向へ気体が流入する吸気行程を成す。
【０００７】対向のカム４ｃが作動バルブ６ｖを通過し
てカム４ｃのカム前面壁２４と作動バルブ５ｖ間のみぞ
部作動室２６に作動室３１を形成して加圧する、作動バ
ルブ５ｖは摺動抵抗を左辺に受けて加速する圧縮気圧で
右サイドシート１１辺に移動する、気体は作動バルブ５
ｖを斜角状に貫通したポート７を通じ燃焼室８に圧送入
される、下部面を通過するカム頂部先端からカム上平面
地２８が燃焼室内高圧気体を遮断して送入を終える、圧
縮行程を成す。
てカム４ｃのカム前面壁２４と作動バルブ５ｖ間のみぞ
部作動室２６に作動室３１を形成して加圧する、作動バ
ルブ５ｖは摺動抵抗を左辺に受けて加速する圧縮気圧で
右サイドシート１１辺に移動する、気体は作動バルブ５
ｖを斜角状に貫通したポート７を通じ燃焼室８に圧送入
される、下部面を通過するカム頂部先端からカム上平面
地２８が燃焼室内高圧気体を遮断して送入を終える、圧
縮行程を成す。
【０００８】同期に該高圧気体とそれを補足する機構で
作動バルブ５ｖはカム上平面地を左サイドシート１０辺
に移動してポート７が閉弁して高圧温体にした燃焼室で
燃料気体に点火する、燃焼伝播する膨張期燃焼ガスは右
サイドシート域排出口を流出し燃焼室下部面を通過する
該カム背面壁の回転方向に燃焼ガスの流動を発動して膨
張作動室３２を形成し領域を拡大しながら排気口まで発
達する流動転換動作を含む膨張行程を成す。
作動バルブ５ｖはカム上平面地を左サイドシート１０辺
に移動してポート７が閉弁して高圧温体にした燃焼室で
燃料気体に点火する、燃焼伝播する膨張期燃焼ガスは右
サイドシート域排出口を流出し燃焼室下部面を通過する
該カム背面壁の回転方向に燃焼ガスの流動を発動して膨
張作動室３２を形成し領域を拡大しながら排気口まで発
達する流動転換動作を含む膨張行程を成す。
【０００９】回転する対向のカムはカム前面部で加圧を
進めカム背面部は吸気を進行する、作動バルブ５ｖを通
過しカム背面壁に膨張発動を受けたカム前面部は前期の
燃焼ガス残留を回転方向に排気作動室３３を形成し排気
口から排出する排気行程を成す。
進めカム背面部は吸気を進行する、作動バルブ５ｖを通
過しカム背面壁に膨張発動を受けたカム前面部は前期の
燃焼ガス残留を回転方向に排気作動室３３を形成し排気
口から排出する排気行程を成す。
【００１０】上記したように膨張行程で膨張期燃焼ガス
の流動がカム背面壁に発動して個別の作動室３０，３
１，３２，３３が整列し吸気、圧縮、膨張、排気の順位
に４則行程が回転方向に作動する、ホイルはライナー内
円面を回転しながらバルブ５ｖ，６ｖで区分した動作位
置を自測し各々の行程容積を形状する、同時期に個別に
発達する作動室は行程順位に区分して配分されライナー
内円面を回転方向に流動回路して等圧下で終期する。
の流動がカム背面壁に発動して個別の作動室３０，３
１，３２，３３が整列し吸気、圧縮、膨張、排気の順位
に４則行程が回転方向に作動する、ホイルはライナー内
円面を回転しながらバルブ５ｖ，６ｖで区分した動作位
置を自測し各々の行程容積を形状する、同時期に個別に
発達する作動室は行程順位に区分して配分されライナー
内円面を回転方向に流動回路して等圧下で終期する。
【００１１】そして次期サイクルがホイルに複合作用し
て１回転に複数の圧縮、膨張を発生し複成形短サイクル
を形能する。
て１回転に複数の圧縮、膨張を発生し複成形短サイクル
を形能する。
【００１２】
【実施例】発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を
参照して説明する。ライナーブロックと同体にしたライ
ナー２Ｌは両サイドのケーシングの軸心に合わせてボル
トで接合している、燃焼室は上部に点火プラグ、および
予熱グロー、噴射ノズル孔を配設し弁機構のバルブ５ｖ
はブロックの表面側からホイル凹状みぞ部に貫通してい
る、ホイル回転速と同調して働く該スプリングは斜角に
組付け左サイドシートに余力を加えて両サイドシート間
を左右に移動してカムと都合良く同調する範囲に加減調
整している。
参照して説明する。ライナーブロックと同体にしたライ
ナー２Ｌは両サイドのケーシングの軸心に合わせてボル
トで接合している、燃焼室は上部に点火プラグ、および
予熱グロー、噴射ノズル孔を配設し弁機構のバルブ５ｖ
はブロックの表面側からホイル凹状みぞ部に貫通してい
る、ホイル回転速と同調して働く該スプリングは斜角に
組付け左サイドシートに余力を加えて両サイドシート間
を左右に移動してカムと都合良く同調する範囲に加減調
整している。
【００１３】次の実施例は動作起点に精度を期するよう
に吸入、排出機能を主軸から取出すタイミングギヤーで
連結したロッカーアームで作動姿勢を制御する方法およ
び個別に機能する強制開閉バルブを両側辺に組み合わせ
た方法と燃焼室が半転動作するスリーブ形等いずれも燃
焼伝播性、新気体流と残留ガス掃排処理作業等に対応す
べく効率を求めた当業者の周知する手段の一部例があ
る。
に吸入、排出機能を主軸から取出すタイミングギヤーで
連結したロッカーアームで作動姿勢を制御する方法およ
び個別に機能する強制開閉バルブを両側辺に組み合わせ
た方法と燃焼室が半転動作するスリーブ形等いずれも燃
焼伝播性、新気体流と残留ガス掃排処理作業等に対応す
べく効率を求めた当業者の周知する手段の一部例があ
る。
【００１４】作動バルブ６ｖは取付スプリングの自在力
である、平板形の作動バルブ５ｖ，６ｖは摺動面外縁に
コンプレッションシール材を縁結して凹状みぞ部の回転
軌道の正位置を補正しながら気密を保持している。フラ
イホイルと同等するホイルは肉厚に形取り重量を含んで
回転バランスを共有している、主軸と同等するホイルは
加工、組立、再生、互換作業及び耐熱、放熱処理各々に
合成した個体状でボルトで締結合している、ライナー内
周面とホイル外周の摺動面はホイル側に入り込んだノッ
クピン止めをした低張力のコンプレッションリングが凹
状みぞ上部側面に係合して配列されてライナーとホイル
のギャップを補足して気密を保持している、作動バルブ
５ｖと６ｖの対角位置は左右の行程距離で効率の良い１
３〜１５度前に排気口が開口する位置にある。潤滑油は
吸気口からベンチュリー形で混合潤滑方式を利用してい
る。
である、平板形の作動バルブ５ｖ，６ｖは摺動面外縁に
コンプレッションシール材を縁結して凹状みぞ部の回転
軌道の正位置を補正しながら気密を保持している。フラ
イホイルと同等するホイルは肉厚に形取り重量を含んで
回転バランスを共有している、主軸と同等するホイルは
加工、組立、再生、互換作業及び耐熱、放熱処理各々に
合成した個体状でボルトで締結合している、ライナー内
周面とホイル外周の摺動面はホイル側に入り込んだノッ
クピン止めをした低張力のコンプレッションリングが凹
状みぞ上部側面に係合して配列されてライナーとホイル
のギャップを補足して気密を保持している、作動バルブ
５ｖと６ｖの対角位置は左右の行程距離で効率の良い１
３〜１５度前に排気口が開口する位置にある。潤滑油は
吸気口からベンチュリー形で混合潤滑方式を利用してい
る。
【００１５】上記実施例は気化燃料を使用した点火装置
付機関の構成例である、気化器、始動、点火、冷却、潤
滑など付加機類は従来ピストン機関の経験または計測に
よる取付方法に準じたものである。
付機関の構成例である、気化器、始動、点火、冷却、潤
滑など付加機類は従来ピストン機関の経験または計測に
よる取付方法に準じたものである。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上記している機関構成でホイル
が作動し下記に記載するような効果を奏する。
が作動し下記に記載するような効果を奏する。
【００１７】機関作動部分がライナー部体と相対係合関
係にある作動ホイル部体から成る作動構成と流動方法に
よる作動形態が行程時間を短縮しかつ機関機部材を省減
している、したがって機関をコンパクトに製作すること
が出来る、そして重量当たりの出力が相当量増加する。
係にある作動ホイル部体から成る作動構成と流動方法に
よる作動形態が行程時間を短縮しかつ機関機部材を省減
している、したがって機関をコンパクトに製作すること
が出来る、そして重量当たりの出力が相当量増加する。
【００１８】また主軸／作動ホイルに偏心性機部材がな
くかつ機械衝撃要因がなく、さらに重力抗体のない機関
機構が回転をなめらかにして静音にする、そして運転域
が姿勢変化に持続して対応出来る。
くかつ機械衝撃要因がなく、さらに重力抗体のない機関
機構が回転をなめらかにして静音にする、そして運転域
が姿勢変化に持続して対応出来る。
【００１９】これにともなって回転機部が耐久性を増し
機械トラブル要因が減少し、組立、補修、再生が容易で
生産および実務面で低コストにする。
機械トラブル要因が減少し、組立、補修、再生が容易で
生産および実務面で低コストにする。
【００２０】さらに膨張燃焼ガスの流動転換動作によっ
て作動流体が回転方向に直流して間欠部分がなく次期サ
イクルがホイルに係合するような複数形サイクルを形態
して流動効果を高めている、そして冷却損失が減少し熱
効率を高めて軸出力が相当量増加する。
て作動流体が回転方向に直流して間欠部分がなく次期サ
イクルがホイルに係合するような複数形サイクルを形態
して流動効果を高めている、そして冷却損失が減少し熱
効率を高めて軸出力が相当量増加する。
【００２１】膨張行程でホイルに発動する膨張エネルギ
が駆動主軸と同質量を有しさらに各作動半径距離が同一
で偏心作用のない作動ホイルの特徴が正味仕事を高め膨
張エネルギを正確な方法で有利に取り出しているので軸
出力が相当量増加する。
が駆動主軸と同質量を有しさらに各作動半径距離が同一
で偏心作用のない作動ホイルの特徴が正味仕事を高め膨
張エネルギを正確な方法で有利に取り出しているので軸
出力が相当量増加する。
【図１】本発明の一実施例を示す内燃機関全体の構造の
断面図。
断面図。
【図２】同内燃機関の横断面図。
【図３】同内燃機関の動作説明図。
１ｗ ホイル ２Ｌ ライナー ３ｃ カム ４ｃ カム ５ｖ 作動バルブ ６ｖ 作動バルブ ７ ポート ８ 燃焼室 ９ 点火プラグ １０ 左サイドシート １１ 右サイドシート １２ ライナーブロック １３ バルブガイド １４ バルブスプリング １５ 吸気口 １６ 排気口 １７ 気密シール １８ コンプレッションリング １９ オイルリング ２０ ベアリング ２１ 主軸 ２２ 冷却水 ２３ オイルノズル ２４ カム前面壁 ２５ カム背面壁 ２６ 作動室 ２７ タイミングギヤー ２８ カム上平面地 ２９ フランジケース ３０ 吸気作動室 ３１ 圧縮作動室 ３２ 膨張作動室 ３３ 排気作動室 ３４ みぞ
Claims (19)
- 【請求項１】 ライナーブロックと同体のライナー（２
Ｌ）は外周部に燃焼室（８）と作動バルブ（５ｖ，６
ｖ）と吸気口（１５）と排気口（１６）を配備してライ
ナー（２Ｌ）部体を成してその円心に自転する主軸と同
体のホイル（１ｗ）は外周部に作動室（２６）とカム
（３ｃ，４ｃ）を配備してホイル（１ｗ）部体を成して
相対関係する該回転動作において行程容積を起発して作
動室を形成せしめホイル（１ｗ）外周部作動室（２６）
部に個別の行程作動室（３０，３１，３２，３３）が複
数体発生するように作動構成した該膨張行程（３２）が
膨張期燃焼ガスを燃焼室（８）下部を該時期通過するホ
イル（１ｗ）部カム背面壁（２５）に発動するようにガ
ス流動転換動作を成して４則行程の作動流体がライナー
（２Ｌ）内周面をホイル（１ｗ）の回転方向へ環状に整
列する流動形態を成らしめて周期作動をする該ホイル
（１ｗ）外周部で４則行程が同時期に作動することを特
徴とする内燃機関。 - 【請求項２】 ライナー（２Ｌ）外周部に燃焼室（８）
と作動バルブ（５ｖ）、作動バルブ（６ｖ）と吸気口
（１５）と排気口（１６）を有した請求項１記載の内燃
機関。 - 【請求項３】 ホイル（１ｗ）外周部に作動室（２６）
とカム（３ｃ）、カム（４ｃ）を有した請求項１記載の
内燃機関。 - 【請求項４】 ライナー（２Ｌ）の円心からなる内周面
にホイル（１ｗ）部体を相対に配置した請求項１記載の
内燃機関。 - 【請求項５】 ホイル（１ｗ）の円心からなる外周面に
ライナー（２Ｌ）部体を相対に配置した請求項１記載の
内燃機関。 - 【請求項６】 ライナー（２Ｌ）内周面を個別の作動流
体がホイル（１ｗ）の回転方向に整列するようにした４
則行程が周期に複数回作動する請求項１記載の内燃機
関。 - 【請求項７】 ホイル（１ｗ）外周を個別に区分した作
動流体がホイル（１ｗ）の回転方向に整列するようにし
て同時期に４則行程が作動する請求項１記載の内燃機
関。 - 【請求項８】 行程容積比を作動バルブ（５ｖ）と作動
バルブ（６ｖ）間が異なる距離にして分量可能にしたラ
イナー（２Ｌ）部体の特徴をした請求項１または２記載
の内燃機関。 - 【請求項９】 ライナー（２Ｌ）部に燃焼室（８）を設
けてホイル（１ｗ）部作動室（２６）と流路を設けたラ
イナー（２Ｌ）部体の特徴をした請求項１または２記載
の内燃機関。 - 【請求項１０】 燃焼室（８）に吸入口と排出口を組み
込んだライナー（２Ｌ）部体の特徴をした請求項１また
は２記載の内燃機関。 - 【請求項１１】 ホイル（１ｗ）部外周に作動室（２
６）を有しかつ個別の作動室（３０，３１，３２，３
３）を同時期に形成した請求項１または３記載の内燃機
関。 - 【請求項１２】 ホイル（１ｗ）部外周に流動時間帯に
相当する長さのカム上平面地（２８）を設けた請求項１
または２記載の内燃機関。 - 【請求項１３】 カム前面壁（２４）部容積からなる圧
縮／膨張作動流体が回転方向の該カム背面壁（２５）部
に流動転換する圧縮／膨張行程動作をする請求項１また
は７記載の内燃機関。 - 【請求項１４】 作動室（２６）底面辺から上面に延在
する両面がカム前面壁（２４）若しくはカム背面壁（２
５）からなる作動行程壁を有するホイル（１ｗ）を備え
た請求項１または３記載の内燃機関。 - 【請求項１５】 駆動主軸体からなる作動ホイル（１
ｗ）が連結構造の請求項１または２記載の内燃機関。 - 【請求項１６】 燃焼室（８）内燃焼圧力がホイルの回
転方向のホイル（１ｗ）にガス流動する膨張行程動作を
行う請求項１または６記載の内燃機関。 - 【請求項１７】 ホイル（１ｗ）の回転方向のホイル
（１ｗ）に４則行程（３０，３１，３２，３３）が同時
期に行程作動が終期しかつ同時期に次期４則行程（３
０，３１，３２，３３）が個別体で該ホイル（１ｗ）に
２乗するように作用しホイル（１ｗ）一回転に複数の圧
縮／膨張を発動するようにした内燃機関。 - 【請求項１８】 ライナー（２Ｌ）部燃焼室（８）を膨
張起点にして回転方向のカム背面壁（２５）部にその作
用受点を設けた燃焼室を備えた請求項１または１７に記
載の内燃機関。 - 【請求項１９】 燃焼方法が外部式点火若しくは内圧式
着火のいずれかからなる請求項１または１６に記載の内
燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9257675A JPH1182040A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9257675A JPH1182040A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 内燃機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1182040A true JPH1182040A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17309551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9257675A Pending JPH1182040A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1182040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011501018A (ja) * | 2007-10-17 | 2011-01-06 | ビッテンコート ホセ フェルナンド | ロータリー内燃エンジン |
| CN102514082A (zh) * | 2011-12-24 | 2012-06-27 | 蔡茂友 | 一种壁纸及其制备方法 |
| CN104074604A (zh) * | 2013-07-11 | 2014-10-01 | 姚勇 | 内置闸门式发动机 |
-
1997
- 1997-09-05 JP JP9257675A patent/JPH1182040A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011501018A (ja) * | 2007-10-17 | 2011-01-06 | ビッテンコート ホセ フェルナンド | ロータリー内燃エンジン |
| CN102514082A (zh) * | 2011-12-24 | 2012-06-27 | 蔡茂友 | 一种壁纸及其制备方法 |
| CN104074604A (zh) * | 2013-07-11 | 2014-10-01 | 姚勇 | 内置闸门式发动机 |
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