JPH1181976A - 自動車用排気マフラ - Google Patents

自動車用排気マフラ

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JPH1181976A
JPH1181976A JP23864697A JP23864697A JPH1181976A JP H1181976 A JPH1181976 A JP H1181976A JP 23864697 A JP23864697 A JP 23864697A JP 23864697 A JP23864697 A JP 23864697A JP H1181976 A JPH1181976 A JP H1181976A
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Ryoichi Matsushima
良一 松島
Katsunori Ogoshi
克紀 大越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アウタシェルの大型化を招くことなく、低周
波数から高周波数の排気音を効果的に減衰、吸収し得る
自動車用排気マフラを提供する。 【解決手段】 インナパイプ5とアウタシェル8との間
に画成される消音室7を、周壁に多数の透孔16を有し
てインナパイプ5を囲繞する仕切り筒9により、仕切り
筒9の内側を占め、吸音材を持たない空洞の膨張室7a
と、仕切り筒9の外側を占めてグラスウール19が充填
される吸音室7bとに区画し、膨張室7aで低、中周波
数の排気音を減衰し、吸音室7bのグラスウール19に
より中、高周波数の排気音を吸収する。また仕切り筒9
の外周面には金属ウール18を纏設して、排ガスのグラ
スウール19に対する熱害を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用排気マフ
ラに関し、特に、エンジンの排気管に連なり周壁に多数
の透孔を有するインナパイプと、このインナパイプの外
周に消音室を画成するアウタシェルとを備えて、自動車
の床下に設置される排気マフラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】かゝる自動車用排気マフラにおいて、ア
ウタシェル内に、周壁に多数の透孔を有してインナパイ
プを囲繞する仕切り筒を配設し、インナパイプの外周面
に金属ウールを巻き付けてながら仕切り筒の内側を空洞
の膨張室となし、仕切り筒の外側を、吸音材を充填した
吸音室となしたものが知られている(例えば、特開平8
−144735号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の排気マフラ
では、空洞の膨張室が低、中周波数の排気音の減衰に寄
与し、吸音材を充填した吸音室が中、高周波数の排気音
の吸収に寄与するようになっており、また金属ウールに
より排ガスの高熱を遮断して、その高熱による吸音材の
劣化を防ぐようになっている。
【0004】ところで、膨張室は、その空洞容積が大き
い程、低、中周波数の排気音の減衰効果を高めることが
できるところ、従来の排気マフラでは、インナパイプの
外周面に金属ウールを纏設しているため、その金属ウー
ルが膨張室の空洞容積を削減してしまい、その低、中周
波数減衰性能を低下させることになる。そこで空洞容積
を十分に取ろうとすれば、必然的にアウタシェルの大型
化を招かざるを得なくなる。
【0005】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、アウタシェルの大型化を招くことなく、低周波数
から高周波数の排気音を効果的に減衰、吸収し得る、前
記自動車用排気マフラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、エンジンの排気管に連なり周壁に多数の
透孔を有するインナパイプと、このインナパイプの外周
に消音室を画成するアウタシェルとを備えて、自動車の
床下に設置される、自動車用排気マフラにおいて、前記
消音室を、周壁に多数の透孔を有してインナパイプを囲
繞する仕切り筒により、仕切り筒の内側を占めて吸音材
を持たない空洞の膨張室と、仕切り筒の外側を占めて吸
音材が充填される吸音室とに区画し、仕切り筒の外周面
には金属ウール層を纏設したことを第1の特徴とする。
【0007】この第1の特徴によれば、膨張室は、吸音
材を持たない大容積の空洞部となっているから、インナ
パイプから仕切り筒に移行した排ガスの膨張効果が大き
く、低、中周波数の排気音を効果的に減衰させると共
に、排気温度をも大幅に下げることができる。次いで、
膨張室の圧力は、吸音室に移行して、金属ウール層及び
吸音材により、主として中、高周波数の排気音が吸収さ
れる。この場合、金属ウール層は、吸音室に進入した排
ガスが吸音材に直接接することを防止して、吸音材を排
ガスの熱害から保護するものであるが、排ガスは膨張室
で既に充分、温度降下しているから、その吸音材の保護
のためには、高価な金属ウール層は比較的薄いもので足
り、コスト低減に寄与することになる。しかも、金属ウ
ール層は、吸音材と協働して中、高周波数の排気音を吸
収するので、金属ウール層のために吸音室を特別、大容
積に形成する必要もなく、アウタシェルの大型化を回避
することができる。
【0008】また本発明は、上記特徴に加えて、アウタ
シェルの筒体を、その横断面が長軸を水平方向に向けた
楕円形となるように形成する一方、インナパイプの軸線
を前記長軸の下部に配置したことを第2の特徴とする。
【0009】この第2の特徴によれば、自動車の床板
に、排気管及び排気マフラを収容する凹部を形成する
際、その凹部を極力浅くしながら、排気マフラの地上高
を充分に確保することができる。
【0010】さらに本発明は、第2の特徴に加えて、仕
切り筒の周壁には、その下部を除いて透孔を設けたこと
を第3の特徴とする。
【0011】この第3の特徴によれば、第2の特徴のた
め、インナパイプが仕切り筒の下部に近接しても、イン
ナパイプの下部の透孔から噴出した排ガスは、透孔の無
い仕切り筒の下部に妨げられて、吸音室に直接進入する
ことはなく、したがって、高圧の排ガスが吸音室の金属
ウール層及び吸音材に作用して、それらを飛散させるこ
とを防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0013】先ず図1において、自動車Aのエンジンル
ームEに設置されるエンジンの排気マニホールドMに
は、車体の床下に吊持される排気管1が接続され、この
排気管1には、上流側、即ち排気マニホールドM側から
排気浄化用1次触媒コンバータ21 、排気浄化用2次触
媒コンバータ22 、1次排気マフラ31 及び2次排気マ
フラ32 が順次介裝される。この実施例の場合、1次排
気マフラ31 に本発明が次のように適用される。
【0014】図2ないし図4に示すように、1次排気マ
フラ31 は、周壁に多数に透孔6を有するインナパイプ
5と、このインナパイプ5を囲繞してそれとの間に消音
室7を画成するアウタシェル8と、インナパイプ5を囲
繞して上記消音室7を内側の膨張室7aと外側の吸音室
7bとに区画する仕切り筒9とを備えており、インナパ
イプ5の両端に、前記排気管1の上流部分1aと下流部
分1bとが溶接によりそれぞれ接続される。
【0015】アウタシェル8は、横断面が長軸Xを水平
方向へ向けた楕円形の外筒10と、この外筒10の両端
にかしめ結合されると共に、インナパイプ5の外周面に
溶接される一対の端板11とから構成され、これら端板
11には、外方へ隆起する補強リブ12(図1及び図5
参照)が形成される。インナパイプ5は、その軸線Sが
前記長軸Xの下方にくるように配置される。
【0016】また仕切り筒9は、横断面円形の筒体14
と、この筒体14の両端とインナパイプ5の外周面とを
連結する一対の無孔の小端板15とから構成され、その
筒体14には、その下部14aを除いて多数の透孔16
が設けられる。図示例の場合、筒体14の、透孔16の
無い下部9aの範囲は、インナパイプ5の軸線Sを含む
水平面より下方にくる部分である。尚、仕切り筒9を、
鋼板を丸め、その両端を突き合わせ溶接して構成する場
合には、その両端突き合わせ部を上記透孔16の無い下
部9aの範囲に配置すれば、その溶接を容易、確実に行
うことができる。
【0017】また小端板15には、その内方へ隆起した
補強リブ13(図4及び図5参照)が形成される。
【0018】筒体14の外周面には、耐熱性の金属ウー
ル層、例えばステンレスウール層18が纏設される。
【0019】而して、膨張室7aは、消音材を全く持た
ない空洞部とされ、一方、吸音室7bには、吸音材とし
てもグラスウール19がステンレスウール層18を囲む
ようにして充填され、またアウタシェル8の端板11及
び仕切り筒9の小端板15間には板状グラスウール20
が充填される。その際、グラスウール19及び板状グラ
スウール20は、それらの端面に前記端板11及び小端
板15の各補強リブ12,13が食い込むことにより、
それぞれ定位置に保持される。
【0020】この実施例の作用について説明する。
【0021】図4に示すように、自動車Aの床板Afに
は、それにより吊持される排気管1及びそれに連なる1
次排気マフラ31 その他の付属機器21 ,22 ,32
収容する凹部21,22が設けられる。その際、1次排
気マフラ31 のアウタシェル8は、水平方向へ長軸Xを
向けた楕円形をなしているから、これを収容する床板A
fの凹部21は比較的浅くすることができる。また、排
気管1に連なるインナパイプ5の軸線Sが上記長軸Xの
下方に配置されるので、排気管1を収容する床板Afの
凹部22は、より浅くすることができる。かくして、床
板Afの凹部21,22を極力浅くしながら、1次排気
マフラ31 の地上高を充分に確保することができる。
【0022】エンジンから排気管1に排出される高温、
高圧の排ガスがインナパイプ5内に到来すると、その圧
力がインナパイプ5の多数の透孔6を経て膨張室7aに
移行して、排ガスの急激な膨張による圧力降下により、
主として低、中周波数の排気音が減衰する。特に、膨張
室7aは、吸音材を全く持たない大容積の空洞部となっ
ているから、排ガスの膨張効果が大きく、低、中周波数
の排気音を効果的に減衰させることができる。同時に、
排気温度をも大幅に下げることができる。
【0023】次いで、膨張室7aの圧力は、仕切り筒9
の多数の透孔16を経て吸音室7bに移行し、ステンレ
スウール層18及びグラスウール19により、主として
中、高周波数の排気音が吸収される。この場合、ステン
レスウール層18は、吸音室7bに進入した排ガスがグ
ラスウール19に直接接することを防止して、グラスウ
ール19を排ガスの熱害から保護するものであるが、上
述のように、排ガスは膨張室7aで既に温度降下してい
るから、比較的薄いステンレスウール層18をもってし
ても、グラスウール19に対する熱害を防ぐことがで
き、また高価なステンレスウール層18が薄いもので足
りることは、コスト低減にも寄与することになる。しか
も、ステンレスウール層18は、グラスウール19と協
働して中、高周波数の排気音を吸収するので、ステンレ
スウール層18のために吸音室7bを特別、大容積に形
成する必要もなく、アウタシェル8の大型化を回避する
ことができる。
【0024】ところで、前述のように、床板Afの凹部
21,22を極力浅くしながら、1次排気マフラ31
地上高を充分に確保するため、インナパイプ5の軸線S
が楕円形のアウタシェル8の長軸Xの下方に配置される
と、インナパイプ5が仕切り筒9の下部に近接すること
になることから、インナパイプ5の下部の透孔16から
噴出した排ガスは、殆ど減圧されずに仕切り筒9の下部
9aに強く当たるが、その仕切り筒9の下部9aには透
孔16が設けられていないから、インナパイプ5の下部
の透孔6から噴出した排ガスは、透孔16の無い仕切り
筒9の下部9aに妨げられて、吸音室7bに直接進入す
ることはなく、膨張室7aで減圧してから吸音室7bに
移行することになる。したがって、高圧の排ガスが吸音
室7bのステンレスウール層18及びグラスウール19
に作用して、それらを飛散させることを防ぐことができ
る。
【0025】また、アウタシェル8の端板11と仕切り
筒9の小端板15との間には、板状グラスウール22が
介裝されるので、小端板15からの放射音をこのグラス
ウール19により吸収することができる。
【0026】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が
可能である。例えば、仕切り筒9の小端板15にも透孔
16を設けることができる。また、本発明は2次排気マ
フラ32 にも適用が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、エンジンの排気管に連なり周壁に多数の透孔を有す
るインナパイプと、このインナパイプの外周に消音室を
画成するアウタシェルとを備えて、自動車の床下に設置
される、自動車用排気マフラにおいて、前記消音室を、
周壁に多数の透孔を有してインナパイプを囲繞する仕切
り筒により、仕切り筒の内側を占めて吸音材を持たない
空洞の膨張室と、仕切り筒の外側を占めて吸音材が充填
される吸音室とに区画し、仕切り筒の外周面には金属ウ
ール層を纏設したので、吸音材を持たない大容積の膨張
室では、排ガスの膨張効果が大きく、低、中周波数の排
気音を効果的に減衰させると共に、排気温度をも大幅に
下げることができる。また吸音室では、金属ウール層及
び吸音材により、主として中、高周波数の排気音を吸収
すると共に、金属ウール層により、排ガスの吸音材に対
する熱害を防ぐことができる。その際、排ガスは膨張室
で既に充分、温度降下しているから、高価な金属ウール
層は比較的薄いもので足り、コスト低減に寄与すること
になる。しかも、金属ウール層は、吸音材と協働して
中、高周波数の排気音を吸収するので、金属ウール層の
ために吸音室を特別、大容積に形成する必要もなく、ア
ウタシェルの大型化を回避することができ、コンパクト
で消音性能の高い自動車用排気マフラを提供することが
できる。
【0028】また本発明の第2の特徴によれば、アウタ
シェルの筒体を、その横断面が長軸を水平方向に向けた
楕円形となるように形成する一方、インナパイプの軸線
を前記長軸の下部に配置したので、自動車の床板に、排
気管及び排気マフラを収容する凹部を形成する際、その
凹部を極力浅くしながら、排気マフラの地上高を充分に
確保することができる。
【0029】さらに本発明の第3の特徴によれば、仕切
り筒の周壁には、その下部を除いて透孔を設けたので、
第2の特徴のため、インナパイプが仕切り筒の下部に近
接しても、インナパイプの下部の透孔から噴出した排ガ
スは、透孔の無い仕切り筒の下部に妨げられて、吸音室
に直接進入することはなく、したがって、高圧の排ガス
が吸音室の金属ウール層及び吸音材に作用して、それら
を飛散させることを防ぐことができ、それらの耐久性を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排気マフラを備えた自動車用エンジン
の排気系の斜視図。
【図2】図1の2−2線拡大断面図。
【図3】図2の3−3線断面図。
【図4】図3の4−4線拡大断面図。
【図5】図2の5−5線断面図。
【符号の説明】
A・・・・・自動車 1・・・・・排気管 31 ・・・・排気マフラとしての1次排気マフラ 5・・・・・インナパイプ 6・・・・・インナパイプの透孔 9・・・・・仕切り筒 16・・・・仕切り筒の透孔 18・・・・金属ウール層としてのステンレスウール層 19・・・・吸音材としてのグラスウール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの排気管(1)に連なり周壁に
    多数の透孔(6)を有するインナパイプ(5)と、この
    インナパイプ(5)の外周に消音室(7)を画成するア
    ウタシェル(8)とを備えて、自動車(A)の床下に設
    置される、自動車用排気マフラにおいて、 前記消音室(7)を、周壁に多数の透孔(16)を有し
    てインナパイプ(5)を囲繞する仕切り筒(9)によ
    り、仕切り筒(9)の内側を占めて吸音材を持たない空
    洞の膨張室(7a)と、仕切り筒(9)の外側を占めて
    吸音材(19)が充填される吸音室(7b)とに区画
    し、仕切り筒(9)の外周面には金属ウール層(18)
    を纏設したことを特徴とする、自動車用排気マフラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 アウタシェル(8)の筒体(10)を、その横断面が長
    軸(X)を水平方向に向けた楕円形となるように形成す
    る一方、インナパイプ(5)の軸線(S)を前記長軸
    (X)の下方に配置したことを特徴とする、自動車用排
    気マフラ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のものにおいて、 仕切り筒(9)の周壁には、その下部(9a)を除いて
    透孔(16)を設けたことを特徴とする、自動車用排気
    マフラ。
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