JPH1181837A - 電動シャッターの過負荷制御装置 - Google Patents

電動シャッターの過負荷制御装置

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JPH1181837A
JPH1181837A JP9240097A JP24009797A JPH1181837A JP H1181837 A JPH1181837 A JP H1181837A JP 9240097 A JP9240097 A JP 9240097A JP 24009797 A JP24009797 A JP 24009797A JP H1181837 A JPH1181837 A JP H1181837A
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JP
Japan
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overload
shutter
specified
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP9240097A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Odawara
辰雄 小田原
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Sanwa Seiki Ltd
Original Assignee
Sanwa Seiki Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過負荷状態の判定に従って電動機を制御する
ことにより、その駆動回路の焼損をも防止する電動シャ
ッターの過負荷制御装置を提供する。 【解決手段】 電動機3を流れる平均電流を検出し(S
1)、その平均電流が判定基準値を越えていると(S
2)、そのときのデューティファクタを少しずつ減らし
て新たなデューティファクタに変更し(S3)、次のS
4で少しずつ減らすに要した時間を計測して、それが規
定時間を越えていれば(S5)、電動機3の駆動が一時
停止され(S6)、S7において、S1で検出された平
均電流を新たなデューティファクタで除算し、その値に
補正値を乗算して電流の最大値を算出する。S8では、
電流の最大値を規定値と比較判定し、その最大値が規定
値以下のときにシャッター2の逆戻を指示し、それが規
定値を越えるときにはシャッターの閉駆動の停止を指示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バン型トラックの
荷台等に設けられたシャッターを電動機で自動開閉する
際に、その閉動作に伴う電動機の過負荷状態を検出する
ことによりその駆動回路の焼損をも防止した電動シャッ
ターの過負荷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、バン型トラックの荷台等に設
けられたシャッターを電動機で自動的に開閉するための
電動シャッター制御装置には、シャッターを自動開閉す
る際の安全性に配慮して、シャッターの閉動作に伴って
生起する異常を検出するための検出手段が設けられてい
る。このような検出手段には、シャッターが閉駆動され
ているときに、人や物体等の障害物に直接触れることで
障害物を検出するタッチセンサ、或いは衝突する恐れの
ある障害物を未然に検出できる近接センサや光電式セン
サ等の直接検出手段がある。更に、これらの直接検出手
段に加え間接検出手段なるものがあり、この間接検出手
段は、シャッターが閉駆動されているときに、その軌道
上にある障害物との衝突、或いは、その軌道上での軋み
や引っかかり等の機械的なトルク変動によって電動機に
発生する過負荷状態を検出し、それが所要の判定基準値
を越えているときは電動機の閉駆動を停止等させるよう
にしたものである。即ち、この間接検出手段は、電動機
の平均電流や回転数(状態量)を検出するための検出器
を備え、この検出器によって検出される平均電流や回転
数が初期設定された判定基準値を越えているときには、
過負荷状態にあると判定して電動機を停止等させるよう
にしたものであり、シャッターの自動開閉の際の安全性
を高めるために、直接検出手段に加えて設置されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、間接検
出手段によりシャッターの閉動作に伴って生起する異
常、即ち電動機に発生する過負荷状態を検出する場合
に、その過負荷を生ぜしめた原因が何に因るものか特定
できない場合があった。即ち、過負荷を生ぜしめた原因
が、人や物体に衝突したことに因るのか、シャッターの
経時変化に因るのか、更には軋みや引っかかり等の偶発
的な原因に因るのか、或いは電動機の抵抗値の低下に因
るのか特定できず、とりわけ、電動機の抵抗値の低下に
因るものである場合には、駆動回路の焼損を生ぜしめる
に至るというおそれがあった。
【0004】本発明の目的は、過負荷状態の判定に従っ
て電動機を制御することにより、その駆動回路の焼損を
も防止する電動シャッターの過負荷制御装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の電動シャッターの過負荷制御装置は、シャ
ッターの閉駆動を電動機のパルス幅変調(PWM)制御
で行う場合に、その電動機の状態量を検出するための検
出手段によって検出される状態量が初期設定された判定
基準値を越えているときは過負荷と判定する過負荷判定
手段を備えており、過負荷判定手段が過負荷状態と判定
したときに、そのときのPWMのデューティファクタ
を、その状態量が規定値以下になるまで所要手順で変更
する変更手段を備え、そして、上記規定値以下になるま
でに要した時間が規定時間を越えたと判定されたとき、
過負荷判定手段によって過負荷状態と判定されたときの
状態量を上記変更されたデューティファクタで除算しそ
の値に所要補正値を乗算して状態量の最大値を算出する
算出手段と、この算出された最大値を所要の規定値と比
較判定することによりシャッターの閉駆動停止又は逆戻
し駆動を指示する駆動指示判定手段とを備えてなるもの
である。
【0006】この場合、検出手段によって検出される状
態量は、電動機を流れる平均電流やその回転数などであ
り、これらの値が所定の判定基準値を越えているとき
に、電動機が過負荷状態にあると判定されるようにした
ものである。ところで、所定の判定基準値は、過去の使
用実績データから設定される値であるが、常に一定のも
のである必要はなく、シャッターの使用条件等によって
補正できるようにするのが好ましい。PWM制御は、電
動機の速度制御やトルク制御等を行う場合にしばしば用
いられるものであり、本発明においては、電動機を流れ
る平均電流やその回転数を検出し、その検出結果から電
動機が過負荷状態にあると判定したときには、PWMに
おけるデューティファクタを所要手順で平均電流等が規
定値以下になるまで変更するようにしたものである。具
体的には、例えば、ΔT秒ごとにデューティファクタか
らΔαずつ減算し、かかる減算を、平均電流が規定値以
下となるまで繰り返すようにしたものである。そして、
平均電流等の最大値を算出する際には、例えば、平均電
流が規定値以下になるまでに要した時間を判定基準と
し、その時間が規定時間を越えたときに、電動機が過負
荷状態にあると判定されたときの平均電流を、上述のよ
うにして変更されたデューティファクタで除算しその値
に所要の補正値を乗算して算出する。そして、算出され
たこの最大値を所要の規定値と比較判定することにより
シャッターの閉駆動の駆動停止又は逆戻し駆動を指示す
るようにして、シャッター閉駆動の際の安全性を高め、
とりわけ、駆動回路の抵抗等の劣化に基づく駆動回路の
焼損を防止するものである。
【0007】ところで、上記補正値は、定数値のみなら
ず、例えば平均電流や変更されたデューティファクタに
応じて決まる変数値であってもよく、また、最大値と比
較判定される所要の規定値は、常に一定のものである必
要はなく、シャッターの使用条件等によって補正できる
ようにするのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図1
〜2を参照して説明する。本実施の形態に係る電動シャ
ッターの過負荷制御装置1は、バン型トラックの荷台等
に設けられたシャッター2を電動機3で自動開閉する際
に、その閉動作に伴う電動機3の過負荷状態を検出する
ことによりシャッター閉駆動の際の安全性を高める目的
で設置されるもので、図1は、その制御の概略を示すブ
ロック図である。図1に示すように、本装置1は、マイ
クロコンピュータから構成される制御回路4を備え、制
御回路4からの制御信号がインバータ等からなるパルス
幅変調(PWM)駆動回路6に供給され、この駆動回路
6によって電動機3がPWM駆動制御されるために、シ
ャッター2はその制御に従う閉動作を行う。そして、制
御回路4には、シャッター2を自動的に開閉する際の安
全性、とりわけ閉動作の際の安全性に配慮して、その閉
動作に伴って発生する電動機3の過負荷を判定できるよ
うに、電動機3の平均電流(Iav)を検出するための
検出器(検出手段)5からの検出信号が入力されるよう
になっている。尚、駆動回路6には、この駆動回路6に
電力を供給する電源部7が接続されている。また、操作
者は、図示しない閉駆動スイッチを押すことによって、
このスイッチからのシャッター2を閉動作させる指示信
号が、制御回路4及び駆動回路6を介して電動機3を駆
動させるので、シャッター2を閉動作させることができ
ることはもちろんである。
【0009】ところで、この制御回路4には、検出器5
によって検出される平均電流(Iav)が初期設定され
た判定基準値(例えば30A)を越えているときは過負
荷と判定する過負荷判定手段8が備えられ、更に、過負
荷判定手段8が過負荷状態と判定したときに、そのとき
のPWMのデューティファクタ(α)を、その平均電流
(Iav)が規定値以下になるまで少しずつ減らして新
たなデューティファクタに変更する変更手段9と、平均
電流(Iav)が規定値以下になるまでに要した時間が
規定時間を越えたとき、過負荷状態と判定されたときの
平均電流(Iav)を新たなデューティファクタで除算
しその値に補正値を乗算してこの駆動回路6を流れる電
流の最大値(Ix)を算出する算出手段10と、このよ
うにして算出された最大値が、例えば電動機3の定格電
圧とその抵抗値の規格値により決定される所要の規定値
以下のときに、シャッター2の逆戻しを指示し、また、
それが上記規定値を越えるときには、その閉駆動の停止
を指示する駆動指示判定手段11とが備えられている。
【0010】次に、本装置に係る閉制御を、図2のフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。まず、電動機3を流
れる平均電流(Iav)を検出器5によって検出する
(ステップS1)。そして、過負荷判定手段8が、検出
器5によって検出される平均電流(Iav)が初期設定
された判定基準値を越えている否かを判定し、越えてい
なければシャッター2は閉動作を継続するが、判定基準
値を越え過負荷状態にあると判定すると(ステップS
2)、次のステップS3に進み、変更手段9が、そのと
きのデューティファクタ(α)を少しずつ減らして新た
なデューティファクタに変更する。
【0011】次のステップS4では、デューティファク
タ(α)を少しずつ減らすに要した時間Tを計測する。
ここで、上述した時間Tの計測方法としては、例えば、
ΔT秒ごとにデューティファクタ(α)からΔαずつ減
算し、かかる減算を、平均電流(Iav)が規定値以下
となるまで繰り返す。そして、平均電流(Iav)が規
定値以下となるまでに要した時間Σ(ΔT)を上述の減
少に要した時間Tとするものであるが、これに限るもの
でないことは言うまでもない。次のステップS5で、減
少に要した時間Tが規定時間(例えば0.5秒)以内か
否かを判定し、規定時間以内であると判定すると、その
ままシャッター2は閉動作を継続する。しかし、規定時
間を越えたと判定すると、ステップS6において電動機
3の駆動が一時停止される。
【0012】そして、ステップS7において、算出手段
10は、駆動回路6を流れる電流の最大値(Ix)を算
出する。即ち、ステップS1で検出された平均電流(I
av)を、ステップS5で規定時間を越えたと判定され
た時のデューティファクタ(β)で除算し、その値に所
要の補正値を乗じて最大値(Ix)を算出する。これを
式で表すと、 Ix=Iav/β×(補正値) β=α−Σ(Δα) となる。ここで、補正値は、所要の一定数であっても、
場合により、Iav/βの値に応じて変化させるように
したものであってもよい。
【0013】次のステップS8では、駆動指示判定手段
11は、ステップS7で求めた電流の最大値(Ix)を
所要の規定値と比較判定し、その最大値(Ix)が規定
値以下のときに、僅かの時間だけ開駆動を指示してシャ
ッター2を逆戻し、また、それが規定値を越えるときに
は、シャッターの閉駆動の停止を指示する。これによ
り、電動機3に過負荷を生ぜしめる原因に応じて、即
ち、上記最大値(Ix)が規定値以下のときには、障害
物がシャッター2に衝突するなどしたためと判断してシ
ャッター2を逆戻させ(ステップS9)、また、それが
規定値を越えているときには、電動機3の抵抗等の劣化
に因るものと判断してシャッター2の閉駆動を停止させ
るので、シャッター2の閉駆動の際の安全性が高まるこ
とに加え、駆動回路6の焼損をも防止できる。
【0014】尚、本実施例では、トラックの荷台等に設
けられたシャッター2に係わる場合について説明した
が、これに限ることなく建築用のシャッターにも利用で
きることは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】本発明の電動シャッターの過負荷制御装
置によれば、過負荷状態の判定に従って電動機を制御す
ることにより、その駆動回路の焼損をも防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係る電動シャッターの過負荷
制御装置のその制御の概略を示すブロック図である。
【図2】 図1における閉制御の制御動作を示すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
1 過負荷制御装置 2 シャッター 3 電動機 4 制御回路 5 検出器(検出手段) 6 PWM駆動回路 8 過負荷判定手段 9 変更手段 10 算出手段 11 駆動指示判定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッターの閉駆動を電動機のパルス幅
    変調(PWM)制御で行う場合に、該電動機の状態量を
    検出するための検出手段によって検出される前記状態量
    が初期設定された判定基準値を越えているときは過負荷
    と判定する過負荷判定手段を備えた電動シャッターの過
    負荷制御装置において、 前記過負荷判定手段が過負荷状態と判定したとき、その
    ときのPWMのデューティファクタを前記状態量が規定
    値以下になるまで所要手順で変更する変更手段を備え、
    前記状態量が規定値以下になるまでに要した時間が規定
    時間を越えたとき、前記過負荷状態と判定されたときの
    状態量を前記変更されたデューティファクタで除算しそ
    の値に所要補正値を乗算して前記状態量の最大値を算出
    する算出手段と、該算出された前記最大値を所要の規定
    値と比較判定することによりシャッターの閉駆動停止又
    は逆戻し駆動を指示する駆動指示判定手段とを備えてな
    ることを特徴とする電動シャッターの過負荷制御装置。
JP9240097A 1997-09-05 1997-09-05 電動シャッターの過負荷制御装置 Pending JPH1181837A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3104190A1 (fr) * 2019-12-09 2021-06-11 Somfy Activites Sa Procédé de pilotage d’un actionneur, actionneur électromécanique et installation de fermeture, d’occultation ou de protection solaire associés

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3104190A1 (fr) * 2019-12-09 2021-06-11 Somfy Activites Sa Procédé de pilotage d’un actionneur, actionneur électromécanique et installation de fermeture, d’occultation ou de protection solaire associés
WO2021116098A1 (fr) * 2019-12-09 2021-06-17 Somfy Activites Sa Procédé de pilotage d'un actionneur, actionneur électromécanique et installation de fermeture, d'occultation ou de protection solaire associés

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