JPH1181303A - 地中連続壁の接合方法 - Google Patents

地中連続壁の接合方法

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JPH1181303A
JPH1181303A JP26105297A JP26105297A JPH1181303A JP H1181303 A JPH1181303 A JP H1181303A JP 26105297 A JP26105297 A JP 26105297A JP 26105297 A JP26105297 A JP 26105297A JP H1181303 A JPH1181303 A JP H1181303A
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JP
Japan
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panel
plate
concrete
cut
water
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Withdrawn
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JP26105297A
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English (en)
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Hirobumi Saito
博文 斎藤
Hidetoshi Takizawa
英俊 滝沢
Junichi Furukawa
淳一 古川
Hitoshi Ito
均 伊藤
Toshio Nakamura
俊男 中村
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カッティングジョイントにおいて漏水を未然に
防止する。 【解決手段】本発明に係る地中連続壁の接合方法におい
ては、まず、鉄筋篭の隣接パネル側側面に止水板を予め
鉛直方向に取り付けておく(ステップ101)。次に、
止水板が取り付けられた鉄筋篭を先行パネル領域の掘削
孔内に吊り込み(ステップ102)、しかる後に該掘削
孔内にコンクリートを打設し、先行パネルを構築する
(ステップ103)。次に、先行パネルに隣接する後行
パネル領域の地盤を、回転式カッターで掘削しながら、
先行パネルの端部表面を切削するが、その際、先行パネ
ルの鉄筋篭に取り付けておいた止水板を残してその両側
に拡がる部分だけを削り取る(ステップ104)。先行
パネルの切削が完了したならば、最後に、後行パネル領
域の掘削孔に鉄筋篭の吊込み及びコンクリートの打設を
行い、後行パネルを完成させる(ステップ105)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中連続壁を構成
するパネルあるいはエレメントと呼ばれるものののう
ち、隣接するパネル同士を鉛直面にて相互に接続する接
合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中連続壁を構築するにあたっては、ま
ず、孔壁の安定を確保するために地盤に安定液を満たし
ながら掘削を行い、掘削終了後、トレンチ状の掘削孔内
に鉄筋篭を建て込み、しかる後に該孔内にコンクリート
を打設して地中連続壁を構築するといった手順が一般的
である。
【0003】ここで、一回で掘削する幅(長さ)につい
ては、地盤安定性の関係上、5〜7m程度以下とするの
が普通であり、したがって、地中連続壁を構築する場合
には、5〜7mをパネル幅とするパネル単位で上述の各
工程が繰り返し行われることになる。
【0004】したがって、隣接するパネル同士を鉛直面
でどのように接続するかが地中連続壁の技術の中で重要
な地位を占めており、地中連続壁の用途に応じたさまざ
まな接合工法がすでに多数開発されている。例えば、地
中壁体の横筋を重ね継手で接合する剛接ジョイント、ロ
ッキングパイプを挿入してからコンクリート打設を行
い、しかる後にロッキングパイプを引き抜いてその反対
側を掘削するインターロッキングパイプジョイント、地
中壁体端部のコンクリートを削って粗面を形成すること
でパネルをその鉛直面にて一体化させるカッティングジ
ョイント等の工法があり、地中連続壁の用途に応じて適
宜選択される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、カッティング
ジョイントは、上述したように先行パネルの端部表面を
削って新たなコンクリート粗面を露出させるため、新コ
ンクリートとの付着は一定のレベルで達成されるが、粗
面とはいっても全体としては概して平坦であり、また旧
コンクリートと新コンクリートとの間に鉛直打継面が生
じることは避けられない。
【0006】したがって、両パネル間に微細な隙間が生
じることがあり、特に、泥膜を挟み込んだ状態で新コン
クリートが硬化した場合には、旧コンクリートとの間に
隙間が生じて地下水が浸透し、その結果、地下構造物内
に漏水が発生するという問題を生じていた。
【0007】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、カッティングジョイントにおいて漏水のおそ
れがない地中連続壁の接合方法を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る地中連続壁の接合方法は請求項1に記
載したように、鉄筋篭の隣接パネル側側面に所定の止水
板を鉛直方向に取り付け、該鉄筋篭を先行パネル領域の
掘削孔内に吊り込み、該掘削孔内にコンクリートを打設
して先行パネルを構築し、該先行パネルに隣接する後行
パネル領域の地盤掘削を行いながら前記先行パネルの端
部を少なくとも前記止水板を残してその両側を切削し、
後行パネル領域の掘削孔に鉄筋篭の吊込み及びコンクリ
ート打設を行って後行パネルを構築するものである。
【0009】また、本発明に係る地中連続壁の接合方法
は、前記止水板をプラスチック等の可撓性材料で構成す
るものである。
【0010】また、本発明に係る地中連続壁の接合方法
は、前記止水板の両面に凹凸を形成するものである。
【0011】本発明に係る地中連続壁の接合方法におい
ては、まず、鉄筋篭の隣接パネル側側面に所定の止水板
を予め鉛直方向に取り付けておく。
【0012】次に、止水板が取り付けられた鉄筋篭を先
行パネル領域の掘削孔内に吊り込み、該掘削孔内にコン
クリートを打設して先行パネルを構築する。
【0013】次に、先行パネルに隣接する後行パネル領
域の地盤掘削を行いつつ、先行パネルの端部表面を切削
するが、その際、先行パネルの鉄筋篭に取り付けておい
た止水板を残してその両側だけを削り取る。
【0014】最後に、後行パネル領域の掘削孔に鉄筋篭
の吊込み及びコンクリート打設を行って後行パネルを構
築する。
【0015】このようにすると、先行パネル端部の切削
面は、従来のように平坦にはならず、少なくとも止水板
だけは該切削面から後行パネル領域の掘削孔側に突出す
ることとなる。
【0016】そのため、万一、旧コンクリートと新コン
クリートとの間に漏水の原因となる隙間が生じたとして
も、上述の止水板がそれを中断し、かくして、地下水の
漏水は未然に防止される。
【0017】止水板の材質は任意であり、例えば帯状の
鋼板で構成してこれを鉄筋篭に溶接することが考えられ
るが、該止水板をプラスチック等の可撓性材料で構成し
たならば、誤って止水板を切削してしまうおそれがなく
なる。
【0018】止水板を残してその両側だけを削り取る
際、止水板の両面に旧コンクリートが付着しているかど
うかは任意であるが、該止水板の両面に凹凸を形成した
ならば、旧コンクリートが止水板にしっかりと付着して
いるので、止水板の両側に拡がる旧コンクリート面を切
削しているときに止水板の両面に付着している旧コンク
リートが剥離するおそれが少なくなる。その結果、地下
水の漏水はより確実に防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る地中連続壁の
接合方法の実施の形態について、添付図面を参照して説
明する。なお、従来技術と実質的に同一の部品等につい
ては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0020】図1は、本実施形態に係る地中連続壁の接
合方法の手順を示したフローチャートである。同図でわ
かるように、本実施形態に係る地中連続壁の接合方法に
おいては、まず、図2(a)に示すように鉄筋篭1の隣接
パネル側側面に止水板2を予め鉛直方向に取り付けてお
く(ステップ101)。
【0021】止水板2は、幅200mm、厚み12mm
程度の帯状鋼板で構成することができる。かかる止水板
2は、鉄筋篭1を先行パネル領域の掘削孔3に吊り込む
前に予め地上にて溶接等により該鉄筋篭に取り付けてお
くのがよい。止水板2の長さは、鉄筋篭1の高さに合わ
せておく。なお、鉄筋篭1は、鉄筋取付け用架台5を用
いて組み立ててあり、同図には縦筋4のみ示し、横筋は
省略してある。
【0022】次に、止水板2が取り付けられた鉄筋篭1
を同図に示すように先行パネル領域の掘削孔3内に吊り
込み(ステップ102)、しかる後に該掘削孔内に図2
(b)に示すごとくコンクリート6を打設し、先行パネル
7を構築する(ステップ103)。
【0023】次に、先行パネル7に隣接する後行パネル
領域の地盤を、図3(a)に示すように回転式カッター1
1で掘削しながら、先行パネル7の端部表面を切削する
が、その際、先行パネル7の鉄筋篭1に取り付けておい
た止水板2を残してその両側に拡がる部分だけを削り取
る(ステップ104)。
【0024】回転式カッター11は、円筒状のカッタド
ラム12a、12bの周面に図示しないカッタービット
を多数突設してあり、該カッタドラムを同図矢印に示す
方向に回転させることによって地盤の掘削及びコンクリ
ート表面の切削を行うようになっているが、ここで、カ
ッタドラム12aとカッタドラム12bとの間に間隙D
を設けておくことにより、該間隙に相当する未切削領域
が先行パネル7の端部表面に残ることになる。
【0025】したがって、かかる未切削領域がちょうど
止水板2及びその両面部分にくるように回転式カッター
11を位置決めし、かかる状態で掘削及び切削を行え
ば、先行パネル7の端部表面は、止水板2及びその両面
部分からなる後行パネル側に突出した突出部分13と、
その両側に延びる平坦なカッティング面14a、14b
とから形成される。
【0026】先行パネル7の切削が完了したならば、最
後に、後行パネル領域の掘削孔15に鉄筋篭16の吊込
み及びコンクリート17の打設を行い、後行パネル18
を完成させる(ステップ105)。
【0027】以上説明したように、本実施形態に係る地
中連続壁の接合方法によれば、先行パネル7の鉄筋篭1
に止水板2を予め取り付けておき、後行パネル領域の掘
削時に該止水板が突出するように先行パネル7の表面切
削を行うようにしたので、先行パネル7の端部切削面
は、従来のように平坦にはならず、図3でよくわかるよ
うに、止水板2を含む中央突出部分13とその両側に拡
がる平坦なカッティング面14a、14bとからなる凹
凸面が形成されることとなる。
【0028】したがって、万一、旧コンクリート6と新
コンクリート17との間に漏水の原因となる隙間が生じ
たとしても、止水板2がそれを中断する、あるいは該止
水板を含む中央突出部分13が地下水の漏洩通路を大き
く迂回させて大きな抵抗を与えるとともに漏洩通路の長
さ自体も大幅に増加することとなるので、地下水が漏水
するおそれは格段に軽減される。
【0029】また、本実施形態によれば、旧コンクリー
ト6の突出部分13が掘削孔底部近傍から地表付近まで
新コンクリート17に貫入する格好となるので、万一、
スライム処理等の問題が発生したとしても、先行パネル
7と後行パネル18との間に鉛直方向の相対ずれが発生
じることはなく、その結果として地下水が浸透する隙間
が形成されたり拡張したりといったおそれもなくなる。
【0030】本実施形態では、止水板2を鋼板で構成し
たが、これに代えてプラスチック等の可撓性材料で構成
してもよい。かかる構成によれば、誤って止水板を切削
してしまうおそれがなくなる。
【0031】また、本実施形態では、特に言及しなかっ
たが、止水板2の両面に凹凸を形成しておけば、旧コン
クリート6が止水板2にしっかりと付着するので、止水
板2の両側に拡がる旧コンクリート面を切削していると
き、止水板2の両面に付着している旧コンクリートの剥
離を防止することが可能となり、その結果、地下水の漏
水をより確実に防止することができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る本発
明の地中連続壁の接合方法によれば、先行パネルの端部
切削面は、従来のように平坦にはならず、止水板を含む
中央突出部分とその両側に拡がる平坦なカッティング面
とからなる凹凸面が形成されることとなる。したがっ
て、万一、旧コンクリートと新コンクリートとの間に漏
水の原因となる隙間が生じたとしても、止水板がそれを
中断する、あるいは該止水板を含む中央突出部分が地下
水の漏洩通路を大きく迂回させて大きな抵抗を与えるこ
とになり、かくして、地下水が漏水するおそれは大幅に
低減される。
【0033】また、請求項2に係る本発明の地中連続壁
の接合方法によれば、誤って止水板を切削してしまうお
それがなくなるという効果も奏する。
【0034】また、請求項3に係る本発明の地中連続壁
の接合方法によれば、旧コンクリートが止水板にしっか
りと付着するので、止水板の両側に拡がる旧コンクリー
ト面を切削しているとき、止水板の両面に付着している
旧コンクリートの剥離を防止することが可能となり、そ
の結果、地下水の漏水をより確実に防止することができ
るという効果も奏する。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る地中連続壁の接合方法の手順
を示したフローチャート。
【図2】本実施形態に係る地中連続壁の接合方法の作業
の流れを示した断面図。
【図3】引き続き本実施形態に係る地中連続壁の接合方
法の作業の流れを示した断面図。
【符号の説明】
1 鉄筋篭 2 止水板 6 旧コンクリート 7 先行パネル 13 突出部分 14 平坦なカッティング面 17 新コンクリート 18 後行パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 均 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 中村 俊男 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋篭の隣接パネル側側面に所定の止水
    板を鉛直方向に取り付け、該鉄筋篭を先行パネル領域の
    掘削孔内に吊り込み、該掘削孔内にコンクリートを打設
    して先行パネルを構築し、該先行パネルに隣接する後行
    パネル領域の地盤掘削を行いながら前記先行パネルの端
    部を少なくとも前記止水板を残してその両側を切削し、
    後行パネル領域の掘削孔に鉄筋篭の吊込み及びコンクリ
    ート打設を行って後行パネルを構築することを特徴とす
    る地中連続壁の接合方法。
  2. 【請求項2】 前記止水板をプラスチック等の可撓性材
    料で構成する請求項1記載の地中連続壁の接合方法。
  3. 【請求項3】 前記止水板の両面に凹凸を形成する請求
    項1記載の地中連続壁の接合方法。
JP26105297A 1997-09-09 1997-09-09 地中連続壁の接合方法 Withdrawn JPH1181303A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003041576A (ja) * 2001-07-31 2003-02-13 Ohbayashi Corp 複合型地中連続壁および同壁の構築工法
JP2016108785A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 大成建設株式会社 止水板取付部材、止水板、鉄筋架台および連続地中壁の施工方法
JP2021092044A (ja) * 2019-12-09 2021-06-17 株式会社大林組 壁状構造物及び壁状構造物の構築方法

Cited By (4)

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Effective date: 20041207