JPH1181165A - 建設車両用空気入りラジアル・タイヤ - Google Patents
建設車両用空気入りラジアル・タイヤInfo
- Publication number
- JPH1181165A JPH1181165A JP9237438A JP23743897A JPH1181165A JP H1181165 A JPH1181165 A JP H1181165A JP 9237438 A JP9237438 A JP 9237438A JP 23743897 A JP23743897 A JP 23743897A JP H1181165 A JPH1181165 A JP H1181165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- cord
- belt
- pneumatic radial
- bead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/066—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being made from special alloy or special steel composition
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コード折れによるタイヤの耐久性能を低下す
ることなく、コスト面で優れた単撚り構造のコード層を
ベルトの最外層に備えた建設車両用空気入りラジアル・
タイヤを提供すること。 【解決手段】 ベルトの最外層の金属コードは、炭素含
有量が０．６乃至１．０重量％の高炭素鋼より成る、直
径が０．１０乃至０．４０ｍｍのフィラメントを撚り合
わせた、単撚り構造のスチール・コードであり、該フィ
ラメントは、抗張力が１００乃至２３０ｋｇ／ｍｍ2 で
切断時全伸びが５％以上であることを特徴とする建設車
両用空気入りラジアル・タイヤ。
ることなく、コスト面で優れた単撚り構造のコード層を
ベルトの最外層に備えた建設車両用空気入りラジアル・
タイヤを提供すること。 【解決手段】 ベルトの最外層の金属コードは、炭素含
有量が０．６乃至１．０重量％の高炭素鋼より成る、直
径が０．１０乃至０．４０ｍｍのフィラメントを撚り合
わせた、単撚り構造のスチール・コードであり、該フィ
ラメントは、抗張力が１００乃至２３０ｋｇ／ｍｍ2 で
切断時全伸びが５％以上であることを特徴とする建設車
両用空気入りラジアル・タイヤ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りタイヤに関
するもので、特に、左右一対のビード部に設けられたビ
ード・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビ
ード部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部
に係留されたラジアル・カーカスと、該ラジアル・カー
カスのクラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルト
とを備えた建設車両用空気入りラジアル・タイヤに関す
るものである。
するもので、特に、左右一対のビード部に設けられたビ
ード・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビ
ード部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部
に係留されたラジアル・カーカスと、該ラジアル・カー
カスのクラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルト
とを備えた建設車両用空気入りラジアル・タイヤに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の典型的な建設車両用空気入りラジ
アル・タイヤは、左右一対のビード部に設けられたビー
ド・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビー
ド部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に
係留されたラジアル・カーカスと、該ラジアル・カーカ
スのクラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルトと
を備えている。ラジアル・タイヤの骨格部は、基本的に
は、ラジアル・カーカスとカーカスのクラウン部外側に
配設されたベルトとで構成されていて、カーカスのクラ
ウン部におけるコード角度はタイヤ赤道線に対し９０度
または実質的に９０度で、ベルト層のクラウン部におけ
るコード角度はタイヤ赤道線に対しおよそ０度乃至３０
度であって、空気圧によって生じる周方向の張力をベル
ト層が負担し、経方向の張力をラジアル・カーカスが負
担している。一般に、ラジアル・タイヤのベルトはテン
ション・メンバーであって、ベルトが担う重要な機能の
一つはタイヤに内圧を充填したときにその断面形状を所
定の形状に保持すること及びタイヤを長期間使用したと
きにその径成長を抑制することである。
アル・タイヤは、左右一対のビード部に設けられたビー
ド・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビー
ド部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に
係留されたラジアル・カーカスと、該ラジアル・カーカ
スのクラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルトと
を備えている。ラジアル・タイヤの骨格部は、基本的に
は、ラジアル・カーカスとカーカスのクラウン部外側に
配設されたベルトとで構成されていて、カーカスのクラ
ウン部におけるコード角度はタイヤ赤道線に対し９０度
または実質的に９０度で、ベルト層のクラウン部におけ
るコード角度はタイヤ赤道線に対しおよそ０度乃至３０
度であって、空気圧によって生じる周方向の張力をベル
ト層が負担し、経方向の張力をラジアル・カーカスが負
担している。一般に、ラジアル・タイヤのベルトはテン
ション・メンバーであって、ベルトが担う重要な機能の
一つはタイヤに内圧を充填したときにその断面形状を所
定の形状に保持すること及びタイヤを長期間使用したと
きにその径成長を抑制することである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】建設車両用空気入りラ
ジアル・タイヤは、道路や積み込み場所に散在する鋭利
な石塊などからのカット受傷を防止し、さらに、圧縮疲
労によるベルトのコード切断や座屈によってセパレーシ
ョン故障やバースト故障が発生することを防止するため
に、上記の断面形状の保持および径成長の抑制という機
能を担う主ベルト層のラジアル方向外側に保護ベルト層
が配置されている。このラジアル方向外側に配置されて
いる保護ベルト層のコードには、従来、ゴムペネトレー
ション性に優れかつ伸びが大きく取れる、フィラメント
折れの少ない複撚り構造のコードが使用されていたが、
複撚り構造のコードはコストが高いという欠点をもって
いる。近年、鉱山などで使用される建設車両が大型化
し、それにともなって建設車両用タイヤも大型化する傾
向があり、タイヤが大型化すると複撚り構造のコードの
コスト高は従来技術の大きな欠点としてクローズアップ
されてきた。複撚り構造のコードに比べ単撚り構造のコ
ードはコスト面では極めて優れているが、圧縮疲労によ
るベルトのコード折れによるタイヤの耐久性能が低下す
るという欠点があった。
ジアル・タイヤは、道路や積み込み場所に散在する鋭利
な石塊などからのカット受傷を防止し、さらに、圧縮疲
労によるベルトのコード切断や座屈によってセパレーシ
ョン故障やバースト故障が発生することを防止するため
に、上記の断面形状の保持および径成長の抑制という機
能を担う主ベルト層のラジアル方向外側に保護ベルト層
が配置されている。このラジアル方向外側に配置されて
いる保護ベルト層のコードには、従来、ゴムペネトレー
ション性に優れかつ伸びが大きく取れる、フィラメント
折れの少ない複撚り構造のコードが使用されていたが、
複撚り構造のコードはコストが高いという欠点をもって
いる。近年、鉱山などで使用される建設車両が大型化
し、それにともなって建設車両用タイヤも大型化する傾
向があり、タイヤが大型化すると複撚り構造のコードの
コスト高は従来技術の大きな欠点としてクローズアップ
されてきた。複撚り構造のコードに比べ単撚り構造のコ
ードはコスト面では極めて優れているが、圧縮疲労によ
るベルトのコード折れによるタイヤの耐久性能が低下す
るという欠点があった。
【０００４】本発明の目的は、上記のような従来技術の
不具合を解消して、コード折れによるタイヤの耐久性能
を低下することなく、コスト面で優れた単撚り構造のコ
ード層をベルトの最外層に備えた建設車両用空気入りラ
ジアル・タイヤを提供することである。
不具合を解消して、コード折れによるタイヤの耐久性能
を低下することなく、コスト面で優れた単撚り構造のコ
ード層をベルトの最外層に備えた建設車両用空気入りラ
ジアル・タイヤを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部に
設けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド
部を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回さ
れてビード部に係留されたラジアル・カーカスと、該ラ
ジアル・カーカスのクラウン部ラジアル方向外側に配置
されたベルトとを備えた空気入りラジアル・タイヤにお
いて、（１）該ベルトの最外層の金属コードは、炭素含
有量が０．６乃至１．０重量％の高炭素鋼より成る、直
径が０．１０乃至０．４０ｍｍのフィラメントを撚り合
わせた単撚り構造のスチール・コードであり、（２）該
フィラメントは抗張力が１００乃至２３０ｋｇ／ｍｍ2
で切断時全伸びが５％以上であることを特徴とする建設
車両用空気入りラジアル・タイヤである。
に、本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部に
設けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド
部を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回さ
れてビード部に係留されたラジアル・カーカスと、該ラ
ジアル・カーカスのクラウン部ラジアル方向外側に配置
されたベルトとを備えた空気入りラジアル・タイヤにお
いて、（１）該ベルトの最外層の金属コードは、炭素含
有量が０．６乃至１．０重量％の高炭素鋼より成る、直
径が０．１０乃至０．４０ｍｍのフィラメントを撚り合
わせた単撚り構造のスチール・コードであり、（２）該
フィラメントは抗張力が１００乃至２３０ｋｇ／ｍｍ2
で切断時全伸びが５％以上であることを特徴とする建設
車両用空気入りラジアル・タイヤである。
【０００６】本発明の空気入りタイヤは上記のような構
成であり、特に、ベルトの最外層の金属コードは、炭素
含有量が０．６乃至１．０重量％の高炭素鋼より成る、
直径が０．１０乃至０．４０ｍｍのフィラメントを撚り
合わせた単撚り構造のスチール・コードであり、フィラ
メントの抗張力が１００乃至２３０ｋｇ／ｍｍ2 で切伸
すなわちＪＩＳ Ｇ３５１０にさだめる切断時全伸びが
５％以上であるので、フィラメント折れによるタイヤの
耐久性能を低下することなく、低コストの建設車両用空
気入りラジアル・タイヤを提供することが可能となっ
た。
成であり、特に、ベルトの最外層の金属コードは、炭素
含有量が０．６乃至１．０重量％の高炭素鋼より成る、
直径が０．１０乃至０．４０ｍｍのフィラメントを撚り
合わせた単撚り構造のスチール・コードであり、フィラ
メントの抗張力が１００乃至２３０ｋｇ／ｍｍ2 で切伸
すなわちＪＩＳ Ｇ３５１０にさだめる切断時全伸びが
５％以上であるので、フィラメント折れによるタイヤの
耐久性能を低下することなく、低コストの建設車両用空
気入りラジアル・タイヤを提供することが可能となっ
た。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従う実施例の建設
車両用空気入りラジアル・タイヤ、従来例の建設車両用
空気入りラジアル・タイヤおよび比較例の建設車両用空
気入りラジアル・タイヤについて説明する。タイヤ・サ
イズはいずれも３７．００Ｒ５７である。
車両用空気入りラジアル・タイヤ、従来例の建設車両用
空気入りラジアル・タイヤおよび比較例の建設車両用空
気入りラジアル・タイヤについて説明する。タイヤ・サ
イズはいずれも３７．００Ｒ５７である。
【０００８】実施例のタイヤは左右一対のビード部に設
けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド部
を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回され
てビード部に係留されたラジアル・カーカスと、該ラジ
アル・カーカスのクラウン部ラジアル方向外側に配置さ
れたベルトとを備えた建設車両用空気入りラジアル・タ
イヤである。ベルトの最外層の金属コードは、炭素含有
量が０．８５重量％の高炭素鋼より成る、直径が０．３
８ｍｍのフィラメントを撚り合わせた、１×５×０．３
８の単撚り構造のスチール・コードで、フィラメントの
抗張力は１３９ｋｇ／ｍｍ2でフィラメントの切断時全
伸びが６．２％である。
けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド部
を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回され
てビード部に係留されたラジアル・カーカスと、該ラジ
アル・カーカスのクラウン部ラジアル方向外側に配置さ
れたベルトとを備えた建設車両用空気入りラジアル・タ
イヤである。ベルトの最外層の金属コードは、炭素含有
量が０．８５重量％の高炭素鋼より成る、直径が０．３
８ｍｍのフィラメントを撚り合わせた、１×５×０．３
８の単撚り構造のスチール・コードで、フィラメントの
抗張力は１３９ｋｇ／ｍｍ2でフィラメントの切断時全
伸びが６．２％である。
【０００９】従来例のタイヤは、直径が０．２５ｍｍの
フィラメントを撚り合わせた、４×（１＋５）×０．２
５の複撚り構造のスチール・コードで、ベルトの最外層
の金属コードのフィラメントの抗張力が２７０ｋｇ／ｍ
ｍ2 で切断時全伸びが２．７２％であることを除いて実
施例のタイヤとほぼ同じである。
フィラメントを撚り合わせた、４×（１＋５）×０．２
５の複撚り構造のスチール・コードで、ベルトの最外層
の金属コードのフィラメントの抗張力が２７０ｋｇ／ｍ
ｍ2 で切断時全伸びが２．７２％であることを除いて実
施例のタイヤとほぼ同じである。
【００１０】比較例のタイヤはベルトの最外層の金属コ
ードのフィラメントの抗張力が２５０ｋｇ／ｍｍ2 で切
断時全伸びが２．７５％であることを除いて実施例のタ
イヤとほぼ同じである。
ードのフィラメントの抗張力が２５０ｋｇ／ｍｍ2 で切
断時全伸びが２．７５％であることを除いて実施例のタ
イヤとほぼ同じである。
【００１１】上記本発明に従う実施例の空気入りタイ
ヤ、従来例の空気入りタイヤおよび上記比較例の空気入
りタイヤについて、ベルトの最外層の耐コード折れ性能
の比較試験を実施した。試験条件は、上記の供試タイヤ
を実地走行させて３０００時間走行後、タイヤを解剖し
てベルトの最外層の金属コードを１００本採取し、コー
ド折れが発生していないコードの本数を測定するもので
ある。タイヤの耐コード折れ性は、従来例の空気入りタ
イヤを１００として指数で表示したもので、数字が大き
いほどタイヤの耐コード折れ性能が優れていることを示
す。
ヤ、従来例の空気入りタイヤおよび上記比較例の空気入
りタイヤについて、ベルトの最外層の耐コード折れ性能
の比較試験を実施した。試験条件は、上記の供試タイヤ
を実地走行させて３０００時間走行後、タイヤを解剖し
てベルトの最外層の金属コードを１００本採取し、コー
ド折れが発生していないコードの本数を測定するもので
ある。タイヤの耐コード折れ性は、従来例の空気入りタ
イヤを１００として指数で表示したもので、数字が大き
いほどタイヤの耐コード折れ性能が優れていることを示
す。
【００１２】上記比較試験の試験結果を、実施例のタイ
ヤ、従来例のタイヤおよび比較例のタイヤのベルトに使
用したコードの概要とともに表１に示す。
ヤ、従来例のタイヤおよび比較例のタイヤのベルトに使
用したコードの概要とともに表１に示す。
【００１３】
【表１】
【００１４】
【発明の効果】上記の評価結果から、実施例のタイヤお
よび比較例のタイヤは、ゴムが浸透しない単撚り構造の
コードが使用されているが、ゴムが浸透しやすい複撚り
構造のコードが使用されている従来例のタイヤと比べ、
比較例のタイヤは耐コード折れ性が１０倍程度劣ってい
るが、本発明に基づく実施例のタイヤは耐コード折れ性
が従来例のタイヤと同等であることが分かる。
よび比較例のタイヤは、ゴムが浸透しない単撚り構造の
コードが使用されているが、ゴムが浸透しやすい複撚り
構造のコードが使用されている従来例のタイヤと比べ、
比較例のタイヤは耐コード折れ性が１０倍程度劣ってい
るが、本発明に基づく実施例のタイヤは耐コード折れ性
が従来例のタイヤと同等であることが分かる。
Claims (1)
- 【請求項１】 左右一対のビード部に設けられたビード
・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード
部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に係
留されたラジアル・カーカスと、該ラジアル・カーカス
のクラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルトとを
備えた空気入りラジアル・タイヤにおいて、（１）該ベ
ルトの最外層の金属コードは、炭素含有量が０．６乃至
１．０重量％の高炭素鋼より成る、直径が０．１０乃至
０．４０ｍｍのフィラメントを撚り合わせた単撚り構造
のスチール・コードであり、（２）該フィラメントは抗
張力が１００乃至２３０ｋｇ／ｍｍ2 で切断時全伸びが
５％以上であることを特徴とする建設車両用空気入りラ
ジアル・タイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237438A JPH1181165A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 建設車両用空気入りラジアル・タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237438A JPH1181165A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 建設車両用空気入りラジアル・タイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1181165A true JPH1181165A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17015368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9237438A Pending JPH1181165A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 建設車両用空気入りラジアル・タイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1181165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003047885A1 (fr) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Ensemble ceinture et bandage pneumatique |
| JP2012071679A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
-
1997
- 1997-09-02 JP JP9237438A patent/JPH1181165A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003047885A1 (fr) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Ensemble ceinture et bandage pneumatique |
| CN1319761C (zh) * | 2001-12-03 | 2007-06-06 | 株式会社普利司通 | 带束层组件及充气轮胎 |
| JP2012071679A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3045732B2 (ja) | ラジアルタイヤ | |
| JP3777210B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| US20110253279A1 (en) | Tyre reinforced with steel cords comprising fine filaments | |
| EP2653608A1 (en) | Steel cord for reinforcing rubber article, and pneumatic tire using same | |
| EP2639082B1 (en) | Pneumatic tire | |
| EP1167082B1 (en) | Radial tire | |
| JP4057317B2 (ja) | ゴム物品補強用のスチールコード、及びそれを用いた空気入りタイヤ | |
| JP2012171367A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| US4340105A (en) | Heavy load tire with plural ply groups of different cord diameter | |
| JP2002283814A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH1181165A (ja) | 建設車両用空気入りラジアル・タイヤ | |
| JPH0112682B2 (ja) | ||
| JP2002002221A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| JP5718070B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP5602609B2 (ja) | ゴム物品補強用スチールコードおよびそれを用いた空気入りタイヤ | |
| JP5718085B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2688522B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH07108602B2 (ja) | 荒地走行用空気入りスチールラジアルタイヤ | |
| JP2018020746A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH1159122A (ja) | トラック・バス用空気入りラジアル・タイヤ | |
| JP7024205B2 (ja) | スチールコード及びそれを用いた空気入りタイヤ | |
| JP2002002213A (ja) | 空気入りラジアルタイヤとリムの組み立て体 | |
| JP2003291608A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| JP6347103B2 (ja) | スチールコード及びそれを用いた空気入りラジアルタイヤ | |
| JP5718087B2 (ja) | 空気入りタイヤ |