JPH1180047A - 4,4’−ビスクロロメチルビフェニルの製造法 - Google Patents
4,4’−ビスクロロメチルビフェニルの製造法Info
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- JPH1180047A JPH1180047A JP9248800A JP24880097A JPH1180047A JP H1180047 A JPH1180047 A JP H1180047A JP 9248800 A JP9248800 A JP 9248800A JP 24880097 A JP24880097 A JP 24880097A JP H1180047 A JPH1180047 A JP H1180047A
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
ルムアルデヒド重合物及び塩化水素と反応させて4,
4’−ビスクロロメチルビフェニルを製造するに当た
り、4,4’−ビスクロロメチルビフェニルを少ない触
媒量で、短時間にかつ高収率で製造することができ、イ
オウ化合物を副生しない経済的な方法を提供することを
課題とする。 【解決手段】本発明の課題は、ビフェニルを塩化亜鉛の
存在下にホルムアルデヒド重合物及び塩化水素と反応さ
せて4,4’−ビスクロロメチルビフェニルを製造する
に当たり、脂肪酸無水物又は脂肪酸塩化物を添加して反
応を行うことを特徴とする4,4’−ビスクロロメチル
ビフェニルの製造方法で解決される。
Description
キシ樹脂原料などの合成中間体として有用な化合物であ
る4,4’−ビスクロロメチルビフェニルの製造法に関
する。
クロロメチル化して4,4’−ビスクロロメチルビフェ
ニルを製造する方法としては、(1)水、塩化亜鉛なら
びに低級脂肪族カルボン酸からなる触媒系の存在下にお
いて、ビフェニルをホルムアルデヒド及び塩化水素と反
応させる方法(特公昭40−3774号公報)、(2)
ビフェニルをシクロヘキサン溶媒中でパラホルムアルデ
ヒド及び塩化水素と反応させる方法(特公昭46−29
908号公報)、(3)ビフェニルをホルムアルデヒド
重合物及び塩化チオニルと反応させる方法(特開平3−
188029号公報)が知られている。
して使用する塩化亜鉛と低級脂肪酸カルボン酸の使用量
が多く、工業的に実施するためには循環して使用するこ
とが望ましいが、反応開始時の水の濃度が収率に大きく
影響するため、反応により生成する水を反応系より除去
する必要があり、水の除去に非常に煩雑な操作が必要と
なる問題がある。(2)の方法では、触媒使用量は少な
いが、反応時間が24時間と長いため生産性に問題があ
る。(3)の方法では、反応時間が比較的短いものの高
価な塩化チオニルを多量に使用する必要があることか
ら、副生するイオウ化合物の処理なども含め、経済性に
問題があった。
に鑑み、本発明は、ビフェニルをクロロメチル化して
4,4’−ビスクロロメチルビフェニルを製造する方法
において、4,4’−ビスクロロメチルビフェニルを少
ない触媒量で、短時間にかつ高収率で製造することがで
き、イオウ化合物を副生しない経済的な製造法を提供す
ることを課題とする。
知の製法における問題点を改良すべく、鋭意検討した結
果、脂肪酸無水物又は脂肪酸塩化物を添加して、常圧又
は加圧下に、反応を行うことにより、4,4’−ビスク
ロロメチルビフェニルを高収率で製造できると共に、前
記の課題を全て解決できることを見いだした。即ち、本
発明の課題は、ビフェニルを塩化亜鉛の存在下にホルム
アルデヒド重合物及び塩化水素と反応させて4,4’−
ビスクロロメチルビフェニルを製造するに当たり、脂肪
酸無水物又は脂肪酸塩化物を添加して、常圧又は加圧下
に、反応を行うことを特徴とする4,4’−ビスクロロ
メチルビフェニルの製造法によって達成される。
重合物及び塩化水素と反応させて4,4’−ビスクロロ
メチルビフェニルを製造するに当たり、脂肪酸無水物又
は脂肪酸塩化物を添加して常圧又は加圧下に、反応を行
うことを特徴とする4,4’−ビスクロロメチルビフェ
ニルの製造法において、脂肪酸無水物が無水酢酸である
4,4’−ビスクロロメチルビフェニルの製造法、 2)脂肪酸塩化物が塩化アセチルである1)記載の製造
法、 3)反応が0.5〜5.0Kg/cm2 の加圧下で行わ
れる1)記載の製造法であり、これらを組合わせた製法
も好ましい。
(1)
デヒド重合物としては、例えばパラホルムアルデヒド、
ポリオキシメチレン、トリオキサンなどを挙げることが
でき、工業的にはパラホルムアルデヒド(特に純度75
重量%以上のパラホルムアルデヒド)が好ましい。ホル
ムアルデヒド重合物の使用量としては、通常ビフェニル
1モルに対して1.8〜3.0倍モル、好ましくは2.
0〜2.6倍モルである。
しては、純度の高いものが好ましく、純度90重量%以
上ものが特に好ましい。塩化亜鉛の使用量としては、通
常ビフェニル1モルに対して0.3〜1.0倍モル、好
ましくは0.5〜0.8倍モルである。
使用量としては、通常ビフェニル1モルに対して1.8
〜50倍モル、好ましくは2.0〜30倍モルである。
物としては、例えば無水酢酸、無水コハク酸、無水マレ
イン酸などを挙げることができ、好ましくは無水酢酸で
ある。本発明の製法において使用する脂肪酸塩化物とし
ては、例えば塩化アセチル、塩化プロピオニル、塩化バ
レロイル、オキサリルクロライドなどを挙げることがで
き、好ましくは塩化アセチルである。本発明の製法にお
いて使用する脂肪酸無水物および脂肪酸塩化物は、単独
又は混合しても使用できる。使用量としては、通常ビフ
ェニル1モルに対して0.05〜1.5倍モル、好まし
くは0.1〜1.0倍モルである。本発明の製法におけ
る脂肪酸無水物および脂肪酸塩化物の添加方法として
は、他の反応に使用する化合物と一緒に仕込んでも、反
応開始時又は反応途中で滴下してもよい。
しては、反応に不活性な溶媒であれば特に制限はない
が、例えばn−ヘプタン、シクロヘキサン、石油系溶剤
などの炭素原子数5〜25の脂肪族炭化水素、ジクロロ
エタン、クロロホルム、四塩化炭素などのハロゲン置換
炭化水素、酢酸、プロピオン酸などの低級脂肪酸などを
挙げることができ、好ましくは脂肪族炭化水素である。
これらの反応溶媒は単独又は混合しても使用できる。反
応溶媒の使用量としては、通常ビフェニルに対して0.
8〜5重量倍、好ましくは1.0〜3.0重量倍モルで
ある。
るが、反応速度を上げるためには0.1〜10Kg/c
m2 で反応を行うことが好ましく、0.5〜5.0Kg
/cm2 で反応を行うことがより好ましい。本発明の製
法の反応温度としては、通常20〜80℃であり、好ま
しくは30〜60℃である。本発明の製法の反応時間
は、反応温度、触媒量および使用する反応溶媒などによ
り異なるが、通常5〜12時間であり、好ましくは8〜
11時間である。
−ビスクロロメチルビフェニルを含む反応混合物から該
目的化合物を得る方法は、通常の濾過、抽出、再結晶な
どにより分離・精製すればよい。
説明するが、本発明の範囲はこれらに限定されるもので
はない。実施例および比較例における、GC純度はガス
クロマトグラフィ−分析における純度(面積%)であ
る。
300mlの4つ口フラスコに、ビフェニル46.25
g(0.30モル)、94重量%パラホルムアルデヒド
21.06g(0.66モル)、98重量%塩化亜鉛2
4.5g(0.18モル)およびシクロヘキサン60g
を入れ、50℃で撹拌しながら、塩化水素ガスを80m
l/minで導入し、撹拌しながら滴下ロ−トで無水酢
酸10g(0.098モル)を60分間で滴下して反応
させた。滴下終了後、更に7時間塩化水素ガスを導入し
て反応させた。反応終了後、得られた反応溶液のGC分
析による溶媒以外の組成は、未反応ビフェニルは0.1
%、4,4’−ビスクロロメチルビフェニルは68.9
%であることがわかった。反応終了後、得られた反応溶
液を15℃まで冷却した後、水15mlとシクロヘキサ
ン60mlとを加え、撹拌したのち、吸引濾過により析
出した4,4’−ビスクロロメチルビフェニルを分離し
た。得られた4,4’−ビスクロロメチルビフェニル
を、さらにメタノ−ル120mlで洗浄後、室温で24
時間減圧乾燥し、乾燥品51.1g(ビフェニルに対す
る収率=67.9%)を得た。乾燥品のGC純度は9
0.4%であった。この乾燥品をシクロヘキサンより再
結晶すると、融点136〜137℃、GC純度99.0
%の白色結晶を得た。
300mlの4つ口フラスコに、ビフェニル46.25
g(0.30モル)、92重量%パラホルムアルデヒド
21.52g(0.66モル)、98重量%塩化亜鉛2
4.5g(0.18モル)およびシクロヘキサン60g
を入れ、50℃で撹拌しながら、塩化水素ガスを80m
l/minで導入し、撹拌しながら滴下ロ−トで無水酢
酸20g(0.196モル)を4時間で滴下して反応さ
せた。滴下終了後、更に5時間塩化水素ガスを導入して
反応させた。反応終了後、得られた反応溶液のGC分析
による溶媒以外の組成は、未反応ビフェニルは0.1
%、4,4’−ビスクロロメチルビフェニルは64.4
%であることがわかった。反応終了後、得られた反応溶
液を15℃まで冷却した後、水50mlとシクロヘキサ
ン60mlとを加え、撹拌したのち、吸引濾過により析
出した4,4’−ビスクロロメチルビフェニルを分離し
た。得られた4,4’−ビスクロロメチルビフェニル
を、さらにメタノ−ル120mlで洗浄後、室温で24
時間減圧乾燥し、乾燥品47.4g(ビフェニルに対す
る収率=62.9%)を得た。乾燥品のGC純度は9
2.2%であった。
し、滴下後の塩化水素ガス吹き込み時間を10時間とし
た他は、実施例2と同様に反応させた。反応終了後、得
られた反応溶液のGC分析による溶媒以外の組成は、未
反応ビフェニルは0%、4,4’−ビスクロロメチルビ
フェニルは63.7%であることがわかった。
1モル)を使用した他は、実施例2と同様に反応させ
た。反応終了後、得られた反応溶液のGC分析による溶
媒以外の組成は、未反応ビフェニルは0%、4,4’−
ビスクロロメチルビフェニルは62.4%であることが
わかった。
lのガラス製オ−トクレ−ブに、ビフェニル46.25
g(0.30モル)、92重量%パラホルムアルデヒド
21.52g(0.66モル)、98重量%塩化亜鉛2
4.5g(0.18モル)および無水酢酸10g(0.
098モル)および溶媒として石油系溶剤(商品名:S
HELLSOL D40 Shell社製)を入れ、40
℃で撹拌しながら、塩化水素ガスを導入し、系内を塩化
水素ガスで置換した後、ガス出口を閉鎖し、圧力を2K
g/cm2 で保ったまま、11時間攪拌して反応させ
た。反応終了後、得られた反応溶液のGC分析による溶
媒以外の組成は、未反応ビフェニルは0.1%、4,
4’−ビスクロロメチルビフェニルは69.2%である
ことがわかった。
時間とした他は、実施例2と同様に反応させた。反応終
了時の得られた反応溶液のGC分析による溶媒以外の組
成は、未反応ビフェニルは6.1%、4,4’−ビスク
ロロメチルビフェニルは37.4%であることがわかっ
た。
クロロメチルビフェニルを少ない触媒量で、短時間にか
つ高収率で製造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ビフェニルを塩化亜鉛の存在下にホルム
アルデヒド重合物及び塩化水素と反応させて4,4’−
ビスクロロメチルビフェニルを製造するに当たり、脂肪
酸無水物又は脂肪酸塩化物を添加して、常圧又は加圧下
に、反応を行うことを特徴とする4,4’−ビスクロロ
メチルビフェニルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24880097A JP3845977B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 4,4’−ビスクロロメチルビフェニルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24880097A JP3845977B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 4,4’−ビスクロロメチルビフェニルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1180047A true JPH1180047A (ja) | 1999-03-23 |
JP3845977B2 JP3845977B2 (ja) | 2006-11-15 |
Family
ID=17183597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24880097A Expired - Lifetime JP3845977B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 4,4’−ビスクロロメチルビフェニルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3845977B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010052877A1 (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-14 | 日本化薬株式会社 | フェノール樹脂混合物、エポキシ樹脂混合物、エポキシ樹脂組成物、及び硬化物 |
CN101928198A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 上海华理生物医药有限公司 | 一种高纯度的4,4'-二氯甲基联苯的制备方法 |
CN102267870A (zh) * | 2011-07-18 | 2011-12-07 | 扬州市中宝银鹏合成材料有限公司 | 一种联苯二氯苄的生产工艺 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP24880097A patent/JP3845977B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010052877A1 (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-14 | 日本化薬株式会社 | フェノール樹脂混合物、エポキシ樹脂混合物、エポキシ樹脂組成物、及び硬化物 |
JP5486505B2 (ja) * | 2008-11-06 | 2014-05-07 | 日本化薬株式会社 | フェノール樹脂混合物、エポキシ樹脂混合物、エポキシ樹脂組成物、及び硬化物 |
CN101928198A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 上海华理生物医药有限公司 | 一种高纯度的4,4'-二氯甲基联苯的制备方法 |
CN102267870A (zh) * | 2011-07-18 | 2011-12-07 | 扬州市中宝银鹏合成材料有限公司 | 一种联苯二氯苄的生产工艺 |
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JP3845977B2 (ja) | 2006-11-15 |
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