JPH1179214A - 蓋装置 - Google Patents
蓋装置Info
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- JPH1179214A JPH1179214A JP9243035A JP24303597A JPH1179214A JP H1179214 A JPH1179214 A JP H1179214A JP 9243035 A JP9243035 A JP 9243035A JP 24303597 A JP24303597 A JP 24303597A JP H1179214 A JPH1179214 A JP H1179214A
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- Japan
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- lid
- opening
- plate
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Abstract
することができる蓋装置を提供する。 【解決手段】 蓋装置20は容器本体11に装着される
蓋本体21と、この蓋本体21に揺動自在に取付けられ
た開閉蓋23とを備えている。蓋本体21と開閉蓋23
との間の揺動部分に、板ゴム50が設けられている。蓋
本体21は外枠33と、外枠33に段部28を介して連
結され取出口24が形成された上板27a,27bを有
している。蓋本体21にスリット91が設けられ、この
スリット91によって外枠33および段部28に他の部
分33a,28aから区画された水平板90と垂直板9
2が各々設けられている。垂直板92には、開閉蓋23
の係止片32に係合する係合突起79が設けられてい
る。
Description
密閉する蓋装置に係り、とりわけワンタッチで開口する
ことができる蓋装置に関する。
部に収納する容器本体は、その開口が蓋装置により密閉
される。
るとともに取出口を有する蓋本体と、この蓋本体に揺動
自在に取付けられた開閉蓋とを備えている。
開かれ、蓋本体に形成された取出口からウェットティッ
シュが一枚ずつ取出される。
は蓋本体と、この蓋本体に対して揺動自在に取付けられ
た開閉蓋とを備えており、使用に際しては開閉蓋をいち
いち揺動させて開いている。
チで開くことができれば都合が良い。
ものであり、容易かつ安全に開閉蓋を開くことができる
蓋装置を提供することを目的とする。
着される外枠と、外枠内側に段部を介して落ち込んで連
結されるとともに取出口が形成された上板とを有する蓋
本体と、この蓋本体に揺動自在に取付けられ、前記取出
口を密閉する開閉蓋とを備え、前記蓋本体と前記開閉蓋
との間の揺動部に、開閉蓋を開方向に向って付勢する弾
性付勢手段を設け、前記外枠および前記段部のうち開閉
蓋の自由端側部分に、スリットを形成して、外枠および
段部に他の部分から区画された水平板と垂直板を各々を
設け、開閉蓋の自由端に係止部を設けるとともに、垂直
板に開閉蓋の係止部に係合する係合部を設け、水平板を
押圧することにより垂直板が撓んで係止部と係合部の係
合が解除することを特徴とする蓋装置である。
ことにより外枠を撓ますことなく垂直板が撓んで、係止
部と係合部の係合が解除され、開閉蓋が弾性付勢部材に
よって開く。
施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明によ
る蓋装置の一実施の形態を示す図である。
ッシュ容器10は、内部にウェットティッシュ41(図
4参照)を収納する上方開口型の容器本体11と、容器
本体11に嵌込まれる蓋装置20とを備えている。容器
本体11の開口周縁部にはフランジ部12が設けられ、
このフランジ部12は後述する蓋装置20の周縁突部3
4内に嵌込まれる。
密閉する蓋本体21と、蓋本体21に揺動軸77を介し
て揺動自在に取付けられた開閉蓋23とを有している。
揺動軸77は開閉蓋23に一体的に形成され、揺動軸7
7が蓋本体21の図示しない受部に挿入されて、蓋本体
21に開閉蓋23が揺動自在に取付けられるようになっ
ている(図3)。
(第1薄板)27aと、第1上板27aの外側に設けら
れ、第1上板27aより高い位置にある第2上板(第2
薄板)27bと、第2上板27bの外側に段部28を介
して設けられた外枠33とを有している。このように、
第1上板27aと第2上板27bは、段部28を介して
外枠33から落ち込んで形成されている。また第1上板
27aには、ウェットティッシュ41を取出すための取
出口24が設けられ、取出口24の周縁に周縁部24a
が設けられるとともに、この周縁部24aは、下方部に
おいて曲線状の断面を有している。このためウェットテ
ィッシュ41が取出口24の周縁部24aを通過する
際、周縁部24aに引掛ることなくスムースに通過する
ことができる。また上述のように外枠33の周縁には、
容器本体11のフランジ部に外側に嵌込まれる周縁突部
34が設けられている。
第2上板27bとを隔てる段部86に嵌込まれる枠体8
5が設けられている。そして、揺動軸77を中心として
開閉蓋23を回動し、段部86に枠体85を嵌込むこと
によって、開閉蓋23が取出口24を密閉するようにな
っている。
蓋23の自由端には係止片32が設けられている。
8には、開閉蓋23の自由端側部分にスリット91が設
けられ、このスリット91によって外枠33および段部
28に他の部分から区画された水平板90と垂直板92
が各々形成されている。すなわちスリット91は外枠3
3に設けられたコ字状スリット91aと、段部28に設
けられた垂直スリット91bとからなっている。そして
コ字状スリット91aによって外枠33に他の部分33
aから完全に切離された水平板90が形成され、垂直ス
リット91bによって段部28に他の部分28aから完
全に切離された垂直板92が形成されている。
23と反対側へ延びており、水平板90と垂直板92は
外枠33および段部28の他の部分33a,28aに対
して独立している。
開閉蓋23の係止片32に係合する係合突起79が設け
られている。
を有し、水平板90を押圧することにより垂直板92が
支点92aを中心として撓んで、開閉蓋23の係止片3
2と垂直板92の係合突起79との係合が解除するよう
になっている。
23との間の揺動軸77上に、開閉蓋23を開方向に向
って付勢する細長状の板ゴム50が設けられている。す
なわち、蓋本体21には、板ゴム50の一端を差込み収
納する収納部75が設けられ、また開閉蓋23には蓋本
体21から所定間隔をおいて配置されるとともに板ゴム
50の他端を固着する固着部76が設けられている。
部75近傍に、開閉蓋23の閉時に板ゴム50が湾曲し
た場合、この板ゴムを受入れる受入部78が設けられて
いる。
た場合、板ゴム50は揺動軸77から離れる方向に湾曲
し、開閉蓋23を開方向に向って付勢するようになって
いる。この場合、湾曲した板ゴム50は、受入部78内
にスムーズに受入れられる。このため、開閉蓋23の閉
時に板ゴム50が蓋本体21と開閉蓋23との間に挟ま
れて板ゴム50に傷をつけることはない。
いるが、2個以上任意の数だけ設けてもよい。
10を構成する容器本体11および蓋装置20は、いず
れもポリプロピレン(PP)を用いたインジェクション
成形により得られる。また容器本体11および蓋装置2
0については、この他にPE、PS、ABS、エラスト
マー、PET、PVC、ポリカーボネートを用いて成形
してもよい。
れるウェットティッシュ41について説明する。図4
(a)に示すように、ウェットティッシュ41は柔軟な
シートからなる密閉袋40内で折畳まれて積層配置さ
れ、この密閉袋40によって密閉される。各ウェットテ
ィッシュ41は折曲部42を形成して略二つ折りされ、
各ウェットティッシュ41の折曲部42は交互に入れ替
わっている。またウェットティッシュ41の二つ折りさ
れた下半分41bは、下方に配置するウェットティッシ
ュ41の上半分41aと更に下方に位置するウェットテ
ィッシュ41の上半分41aとの間に挿入されている。
このためウェットティッシュ41を一枚ずつ摘んで取出
した場合、取出したウェットティッシュ41の下半分4
1bが、下方に位置するウェットティッシュ41の上半
分41aを引張り上げるようになっている。なお、ウェ
ットティッシュ41の折り方は、連続的に取り出すこと
ができるように積層配置されていればよく、特に限定さ
れるものではなく、例えば図4(b)のような折り方で
あってもよい。また密閉袋40の上端に開口40aが設
けられ、この開口40aは密閉袋40上面に取外自在に
貼付けられた蓋片45により密閉されている。
例えば、不織布、紙、ガーゼ等の繊維素材やシート状の
発泡体、または紙ベースの軟質材料が用いられる。また
ウェットティッシュに含浸させる液体としては、殺菌
剤、消毒剤、洗浄剤等を含んだ湿潤剤や化粧水や乳液等
の化粧品が考えられる。
の作用について説明する。まず、板ゴム50の一端が蓋
本体21の収納部75内に差込み収納されるが、板ゴム
50の他端は予め開閉蓋23に固着部76により固着さ
れている。
密閉されたウェットティッシュ41が収納され、その後
容器本体11のフランジ部12の外側に、蓋装置20の
周縁突部34が嵌込まれ、容器本体11の上方開口が蓋
装置20によって密閉される。次に蓋装置20の開閉蓋
23が蓋本体21に対して閉となり、係止片32に係合
突起79が係合して蓋本体21の取出口24が開閉蓋2
3により密閉される。このとき板ゴム50は揺動軸77
から離れる方向に湾曲し、開閉蓋23を開方向に向って
付勢する。
体21から所定間隔をおいて配置された固着部76によ
り固着されているので、板ゴム50は開閉蓋23のうち
揺動端から少し内側に入った固着部76を作用点として
開閉蓋23を上方へ持ち上げる。一般にウェットティッ
シュ容器10は夏場の室内等、比較的高温室内で用いら
れるため、蓋本体21および開閉蓋23は軟化しやすく
なっている。本願発明によれば、板ゴム50が開閉蓋2
3のうち揺動端から少し内側に入った作用点を上方に持
ち上げるので、揺動端を作用点とする場合に比べて開閉
蓋23の揺動端の変形を防止することができる。
平板90を上方から押圧することにより、外枠33を撓
ますことなく水平板90に連結された垂直板92が支点
92aを中心として撓み、係止片32と係合突起79と
の係合が解除される。この場合、板ゴム50の復元力に
より、開閉蓋23は揺動軸77を中心として回動し、開
閉蓋23が開となる。
ティッシュ41を指で摘んで上方へ引張る。その後、連
続して、ウェットティッシュ41を引張ることにより、
第1番目のウェットティッシュ41を容器本体11内か
ら取出すことができる。この場合、第2番目のウェット
ティッシュ41の上半分41aが、第1番目のウェット
ティッシュ41の下半分41bによって引張られる。そ
して、第2番目のウェットティッシュ41の上半分41
aが、取出口24の周縁部24aに引掛かった時点で、
第2番目のウェットティッシュ41が停止する。
板90を押圧することにより、水平板90に直結された
垂直板92が撓むので、垂直板92に設けられた係合突
起79と開閉蓋23の係止片32との係合を直接的かつ
確実に解除することができる。
施の形態について説明する。図5および図6に示す他の
実施の形態は、水平スリット95aと垂直スリット95
bとからなるスリット95を、外枠33および段部28
のうち開閉蓋23の自由端側部分に一対設けたものであ
り、他は図1乃至図4に示す実施の形態と略同一であ
る。
示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な
説明は省略する。
よび段部28に一対のスリット95が設けられており、
各スリット95は外枠33に設けられた水平スリット9
5aと段部28に設けられた垂直スリット95bとから
なっている。そして一対のスリット95のうち水平スリ
ット95aによって、外枠33に他の部分33aから区
画された水平板90が形成され、垂直スリット95bに
よって段部28に他の部分28aから区画された垂直板
92が形成されている。
連結部93を介して連結されるとともに、外枠33から
わずかに落ち込んでいる。また垂直板92は段部28の
他の部分28aから完全に切離されている。
方から押圧することにより、水平板90に連結された垂
直板92が支点92aを中心として撓み、係止片32と
係合突起79との係合が解除される。
の実施の形態について説明する。図7および図8に示す
実施の形態は垂直板92の下端に(垂直板92と第2上
板27bとの間に)薄肉部97を設けたものであり、他
は図5および図6に示す実施の形態と略同一である。
下端に薄肉部97を形成することにより、水平板90を
押圧した場合、垂直板92を容易に撓ますことができ
る。
により水平板に連結された垂直板が撓むので、垂直板に
設けられた係合突起と開閉蓋の係止片との係合を直接的
かつ確実に解除することができる。このため開閉蓋を開
いて内容物を確実に取出すことができる。
ッシュ用容器の全体斜視図。
斜視図。
断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】容器本体に装着される外枠と、外枠内側に
段部を介して落ち込んで連結されるとともに取出口が形
成された上板とを有する蓋本体と、 この蓋本体に揺動自在に取付けられ、前記取出口を密閉
する開閉蓋とを備え、 前記蓋本体と前記開閉蓋との間の揺動部に、開閉蓋を開
方向に向って付勢する弾性付勢手段を設け、 前記外枠および前記段部のうち開閉蓋の自由端側部分
に、スリットを形成して、外枠および段部に他の部分か
ら区画された水平板と垂直板を各々を設け、 開閉蓋の自由端に係止部を設けるとともに、垂直板に開
閉蓋の係止部に係合する係合部を設け、水平板を押圧す
ることにより垂直板が撓んで係止部と係合部の係合が解
除することを特徴とする蓋装置。 - 【請求項2】水平板は外枠の他の部分から完全に切離さ
れていることを特徴とする請求項1記載の蓋装置。 - 【請求項3】水平板は外枠の他の部分と一部連結されて
いることを特徴とする請求項1記載の蓋装置。 - 【請求項4】垂直板の下端に、垂直板の撓み作用を助長
する薄肉部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3の
いずれか記載の蓋装置。
Priority Applications (6)
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ID=17097890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2014050096A1 (ja) | 2012-09-25 | 2014-04-03 | 凸版印刷株式会社 | 収納容器 |
WO2019171976A1 (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納容器 |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP24303597A patent/JP4276709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6394298B1 (en) * | 1999-05-10 | 2002-05-28 | Albaad Massuot Yitzhak Ltd | Dispensing cover |
WO2014050096A1 (ja) | 2012-09-25 | 2014-04-03 | 凸版印刷株式会社 | 収納容器 |
KR20150083084A (ko) | 2012-09-25 | 2015-07-16 | 유니 참 코포레이션 | 수납 용기 |
US9676541B2 (en) | 2012-09-25 | 2017-06-13 | Unicharm Corporation | Storage container |
WO2019171976A1 (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納容器 |
US11261020B2 (en) | 2018-03-05 | 2022-03-01 | Daio Paper Corporation | Container for housing household tissue paper |
Also Published As
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---|---|
JP4276709B2 (ja) | 2009-06-10 |
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