JPH1178854A - 車両用作動液リザーバ - Google Patents

車両用作動液リザーバ

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JPH1178854A
JPH1178854A JP26100297A JP26100297A JPH1178854A JP H1178854 A JPH1178854 A JP H1178854A JP 26100297 A JP26100297 A JP 26100297A JP 26100297 A JP26100297 A JP 26100297A JP H1178854 A JPH1178854 A JP H1178854A
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hydraulic fluid
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紀之 今西
Keiji Nakagawa
啓二 中川
Ichiro Ishiwatari
一郎 石渡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動液の貯留量が少なく、作動液の液面傾斜
によりその貯留状態が変化したときでも、外部作動機器
への配管経路にエアが侵入することを確実に防止するこ
とができる車両用作動液リザーバを提供すること。 【解決手段】 タンデムマスタシリンダとは別の外部作
動機器であるポンプ装置に作動液を供給するためのポー
トを、車両に作用する加減速等により作動液の液面が傾
斜したときでも作動液の移動が最小で本体32の内部空
間の中でも作動液の貯留状態が最も安定しているフロー
ト室38の底部に連通可能に設ける。これによりポンプ
装置への配管経路にエアを侵入させることなく安定して
作動液を供給することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の外部作動機
器の作動媒体となる作動液を貯留する車両用作動液リザ
ーバに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術として例えば実開平4
−124577号公報が挙げられる。以下、図4を参照
して説明する。
【0003】作動液リザーバは全体として1で示され、
ハイドロブースタ30を備えたタンデムマスタシリンダ
20に接続されている。作動液リザーバ1の本体2の内
部空間は、タンデムマスタシリンダ20のプライマリ液
圧室24に連絡可能なプライマリ側液室9と、タンデム
マスタシリンダ20のセカンダリ液圧室25に連絡可能
なセカンダリ側液室10と、作動液の液量に応じて上下
移動可能なフロート11が配置されるフロート室8と、
ハイドロブースタ30用のリザーバであるブースタ側液
室14とから成っている。タンデムマスタシリンダ20
は公知のように構成されており、シリンダ孔21に対し
て摺動自在にプライマリピストン22およびセカンダリ
ピストン23が挿入され、ブレーキ操作時、これら両ピ
ストン22、23の図中左方への移動により、プライマ
リ液圧室24およびセカンダリ液圧室25にそれぞれブ
レーキ液圧が発生するようになっている。
【0004】フロート室8とプライマリ側液室9とは、
フロート11の上下移動を案内する円筒状の案内部4お
よび5とにより区画され、フロート室8とセカンダリ側
液室10とは壁部6および7とにより区画されている
が、これらは相互に連通可能となっている。また、プラ
イマリ側液室9とブースタ側液室14とは壁部13とに
より区画されているが、これらも相互に連通可能となっ
ている。フロート11の下部には永久磁石12が設けら
れ、これと本体2の底部に取り付けられたリードスイッ
チ15とにより、公知の液面検知手段が構成される。ブ
ースタ側液室14に蓄えられる作動液は、図示しないポ
ンプ装置の吸引作用により供給ポート16を介してハイ
ドロブースタ30に供給されると共に、ブレーキ弛め時
にはハイドロブースタ30から戻りポート17を介して
ブースタ側液室14に戻される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の作動液リザーバ1では、ブースタ側液室14を
他の液室に比べて容積が大きく、しかも、供給ポート1
6はブースタ側液室14の下部側壁の一部2aから外方
へ突出するように形成されているので、ブースタ側液室
14に蓄えられる作動液の量が少ないときに車両の急加
速、急制動あるいは急旋回等を起こすと、作動液の液面
傾斜によりブースタ側液室14内の作動液が移動して作
動液の貯留状態が大きく変化し易い。すると、供給ポー
ト16の液室14側の開口16aの上端部より低い位置
に作動液の液面が位置してしまう可能性があり、これに
よりポンプ装置の吸引作用によって作動液のみならずエ
ア(空気)をも吸引して配管経路中に気泡を生じさせて
しまい、ハイドロブースタ30が正常に機能しなくなっ
てしまう恐れがある。すなわち、ポンプ装置により吸引
される作動液の液量はかなり多いので、供給ポート16
の開口16aの近傍には十分な作動液が貯留されていな
ければならないが、従来の作動液リザーバ1では作動液
の貯留状態を安定させることができない。
【0006】さらに、ハイドロブースタ30に代わる外
部作動機器として、図4を参照して説明すると、図示し
ないポンプ装置により液室14内の作動液を吸引し、そ
の吐出圧をタンデムマスタシリンダ20のプライマリ液
圧室24に供給すると共にセカンダリピストン23を駆
動する自動ブレーキ制御用ブレーキシステムに適用する
場合も同様に、ポンプ装置により吸引した作動液にエア
が含まれていると、プライマリ液圧室24にもエアが侵
入することになり、よって、このブレーキシステムの作
動に支承を来すことになる。
【0007】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、作動
液の貯留量が少なく、作動液の液面傾斜によりその貯留
状態が変化したときでも、外部作動機器への配管経路に
エアが侵入することを防止することができる車両用作動
液リザーバを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、複数の外
部作動機器の媒体となる作動液を注入する開口部と前記
作動液を蓄える内部空間とを有する本体と、前記内部空
間内に一対の仕切り壁により区画され、その内部に前記
作動液の液量に応じて上下動する液面検知用のフロート
を備えたフロート室と、このフロート室を境にして前記
内部空間の一方側に区画され前記複数の外部作動機器の
1つであるタンデムマスタシリンダのプライマリ液圧室
に連絡可能な第1室と、前記フロート室を境にして前記
第1室とは反対側に区画され前記タンデムマスタシリン
ダのセカンダリ液圧室に連絡可能な第2室と、前記複数
の外部作動機器の残余の外部作動機器に前記作動液を供
給するポートとを有する車両用作動液リザーバにおい
て、前記ポートを前記フロート室の底部に連通可能に形
成したことを特徴とする車両用作動液リザーバ、によっ
て解決される。
【0009】本発明は、残余の外部作動機器に作動液を
供給するポートをフロート室の底部に連通可能に形成す
ることにより、上記残余の外部作動機器へのエアの侵入
の防止を図っている。液面検出手段としてのフロートが
配置されるフロート室は、車両に作用する加減速等によ
り作動液の液面が傾斜したときでも作動液の移動が最小
の領域であるので、内部空間の中でも作動液の貯留状態
が最も安定している領域である。したがって、このフロ
ート室の底部と連通可能に上記ポートを形成することに
より、作動液の貯留量が少ないときでも安定して作動液
を供給することができ、上記残余の外部作動機器への配
管経路にエアが侵入することを確実に防止することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
車両用作動液リザーバについて図1〜図3を参照して説
明する。
【0011】本実施の形態による作動液リザーバは全体
として31で示され、外部作動機器の1つであるタンデ
ムマスタシリンダの2つのボス部51および52に接続
されている。本体32の内部空間は一対の仕切り壁37
aおよび37bにより主として3つの室に区画される。
すなわち、これら一対の仕切り壁37a、37bとの間
に区画されるフロート室38と、フロート室38を境に
して内部空間の一方側に区画されタンデムマスタシリン
ダのプライマリ液圧室に接続孔49を介して連絡可能な
第1室としてのプライマリ側液室39と、フロート室3
8を境にして内部空間の反対側に区画されタンデムマス
タシリンダのセカンダリ液圧室に接続孔50を介して連
絡可能な第2室としてのセカンダリ側液室40とが形成
されている。なお、符号41はプライマリ側液室39内
に形成される壁部の1つである(図3参照)。
【0012】フロート室38には、作動液の液量に応じ
て上下移動可能なフロート42が配置され、フロート室
38の底部から上方に延びる案内部45によりその移動
が案内される。フロート42の下部には永久磁石43が
備えられ、これと対向するように本体32の底部外方の
スイッチ装着部54にリードスイッチ44が装着され、
これら永久磁石43とリードスイッチ44とにより公知
の液面検知手段が構成される。すなわち、永久磁石43
がリードスイッチ44に向かって所定位置まで接近した
ときに永久磁石43からの磁力によりリードスイッチ4
4が作動し、外部へ液量不足を警告するように構成され
ている。なお、フロート42の上限位置は、本体32の
開口部33の下方に配置されたフィルタ36の底部によ
り規制され、また、開口部33は、円板状のシール部材
34を介してキャップ35が取り付けられることにより
覆われている。
【0013】フロート室38の底部には、上記スイッチ
装着部54に隣接して、フロート室38に比べて容積が
小さい供給室48が形成されている。供給室48の底部
は、プライマリ側液室39の底部39aおよびセカンダ
リ側液室40の底部40aとほぼ同一の高さ位置にあ
る。そこで本実施の形態では、タンデムマスタシリンダ
とは別の外部作動機器を自動ブレーキ制御用ブレーキシ
ステムにおけるポンプ装置とし、このポンプ装置に作動
液を供給するためのポート46を供給室46の底部に設
けている。上記ポンプ装置は、ポート46を介して吸引
した作動液をタンデムマスタシリンダのプライマリ液圧
室に向けて加圧送出すると共に、この加圧した作動液に
よりセカンダリピストンを駆動し、もって所定の車輪に
ブレーキ力を作用させるためのものであり、また、上記
プライマリ液圧室を介して本体32の内部空間すなわち
プライマリ側液室39に作動液を戻すブレーキシステム
構成が採られている。
【0014】ポート46は、図3に示すようにスイッチ
装着部54の設置部分に対してオフセットされて形成さ
れ、また、スイッチ装着部54のリードスイッチ挿入口
52aとは反対側に突出形成される。ポート46の内部
は、連通孔47を介して供給室48と連通している(図
2参照)。
【0015】以上のように構成することにより、本実施
の形態によれば、車両に作用する加減速等による作動液
の移動が最小で本体32の内部空間の中でも作動液の貯
留状態が最も安定しているフロート室38の底部に連通
可能に、自動ブレーキ制御用ブレーキシステムにおける
ポンプ装置に作動液を供給するポート46を設けたの
で、作動液の貯留量が少ないときに車両の急加速、急制
動あるいは急旋回等によって液面が瞬間的に大きく傾斜
することがあっても、ポート46の開口すなわち連通孔
47よりも低い位置に液面が到達することはない。よっ
て、配管経路にエアを侵入させることなく安定して作動
液を供給することができ、自動ブレーキ制御用ブレーキ
システムを常に正常に機能させることができる。
【0016】特に本実施の形態では、フロート室38の
底部より低い位置に供給室48を設け、更にこの底部に
形成した連通孔47を介して作動液をポート46に連通
させるようにしているので、フロート室38の内部から
ポート46の内部までに十分な液量を確保させておくこ
とができる。
【0017】また、本実施の形態によれば、ポート46
をスイッチ装着部54の設置部分に対してオフセットし
て形成し、更にスイッチ装着部54のリードスイッチ挿
入口52aとは反対側に突出形成するようにしているの
で、リードスイッチ44の取付作業に支承を来すことも
ない。
【0018】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0019】例えば以上の実施の形態では、残余の外部
作動機器として自動ブレーキ制御用ブレーキシステムに
おけるポンプ装置を例にとって説明したが、これに代え
て従来と同様、ハイドロブースタに圧液を供給するため
のポンプ装置に適用してもよい。この場合、ハイドロブ
ースタから作動液を戻すための戻りポートを、例えばフ
ロート室38に連通させるように形成すればよい。
【0020】また、以上の実施の形態では、外部作動機
器としてタンデムマスタシリンダおよび自動ブレーキ制
御用システムにおけるポンプ装置の2つの機器に対して
作動液を供給する作動液リザーバ31として説明した
が、ポート46の排出端部から配管を分岐させ、一方に
は自動ブレーキ制御用システムにおけるポンプ装置、他
方にはハイドロブースタ用のポンプ装置に対して、それ
ぞれ作動液を供給するように構成することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の車両用作動
液リザーバによれば、車両に作用する加減速等による作
動液の移動が最小で、本体の内部空間の中でも作動液の
貯留状態が最も安定しているフロート室の底部に連通可
能に、残余の外部作動機器に作動液を供給するポートを
設けたので、作動液の貯留量が少ないときに車両の急加
速、急制動あるいは急旋回等によって液面が瞬間的に大
きく傾斜することがあっても、配管経路にエアを侵入さ
せることなく安定して作動液を供給することができ、当
該外部作動機器を常に正常に機能させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による車両用作動液リザー
バの全体を示す断面図である。
【図2】図1における[2]−[2]線方向の断面図で
ある。
【図3】同車両用作動液リザーバの底面図である。
【図4】従来の車両用作動液リザーバの全体を示す断面
図である。
【符号の説明】
31 作動液リザーバ 32 本体 33 開口部 37a 仕切り壁 37b 仕切り壁 38 フロート室 39 プライマリ側液室(第1室) 40 セカンダリ側液室(第2室) 42 フロート 43 永久磁石 44 リードスイッチ 46 ポート 54 スイッチ装着部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外部作動機器の媒体となる作動液
    を注入する開口部と前記作動液を蓄える内部空間とを有
    する本体と、前記内部空間内に一対の仕切り壁により区
    画され、その内部に前記作動液の液量に応じて上下動す
    る液面検知用のフロートを備えたフロート室と、このフ
    ロート室を境にして前記内部空間の一方側に区画され前
    記複数の外部作動機器の1つであるタンデムマスタシリ
    ンダのプライマリ液圧室に連絡可能な第1室と、前記フ
    ロート室を境にして前記第1室とは反対側に区画され前
    記タンデムマスタシリンダのセカンダリ液圧室に連絡可
    能な第2室と、前記複数の外部作動機器の残余の外部作
    動機器に前記作動液を供給するポートとを有する車両用
    作動液リザーバにおいて、 前記ポートを前記フロート室の底部に連通可能に形成し
    たことを特徴とする車両用作動液リザーバ。
  2. 【請求項2】 前記ポートは、前記第1室及び第2室の
    底部より低い位置に設けた請求項1に記載の車両用作動
    液リザーバ。
  3. 【請求項3】 前記残余の外部作動機器は、前記作動液
    を加圧し送出するポンプ装置であって、このポンプ装置
    により加圧された圧液が、前記タンデムマスタシリンダ
    のプライマリ液圧室に供給されると共に、このプライマ
    リ液圧室を介して前記内部空間に戻されるブレーキシス
    テムに使用する請求項1又は請求項2に記載の車両用作
    動液リザーバ。
  4. 【請求項4】 前記フロートの下部には、永久磁石が備
    えられていると共に、前記フロート室底部側に前記永久
    磁石と対向し所定位置に接近することにより作動するス
    イッチを設け、前記ポートは、前記スイッチの設置部分
    に対してオフセットされて形成している請求項1から請
    求項3のいずれかに記載の車両用作動液リザーバ。
  5. 【請求項5】 前記本体の底部外方に、一端側に前記ス
    イッチの挿入口を形成したスイッチ装着部を設け、前記
    ポートは、前記挿入口とは反対側に突出形成されている
    請求項1から請求項4のいずれかに記載の車両用作動液
    リザーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102238341A (zh) * 2011-06-28 2011-11-09 中兴通讯股份有限公司 视频子画面自动切换装置及方法

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