JPH1177564A - 旋回移載ユニット - Google Patents
旋回移載ユニットInfo
- Publication number
- JPH1177564A JPH1177564A JP23957897A JP23957897A JPH1177564A JP H1177564 A JPH1177564 A JP H1177564A JP 23957897 A JP23957897 A JP 23957897A JP 23957897 A JP23957897 A JP 23957897A JP H1177564 A JPH1177564 A JP H1177564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- unit
- turning
- slewing
- plate cam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 位置合わせ調整に必要な時間と手間を少なく
できかつ旋回スペースも小さくすることができる旋回移
載ユニットを提供する。 【解決手段】 伸縮可能な旋回アーム1と、旋回アーム
1の先端部に配置したチャックユニット5とを備え、旋
回アーム1を、一定軸芯回りに回転する回動アーム2と
回動アーム2先端側に伸縮移動可能に装着された可動ア
ーム3にて構成し、回動アーム2の回転軸芯の周囲に板
カムユニット12を配設し、可動アーム3に板カムユニ
ット12に係合するカムローラ13を設けることによ
り、旋回アーム1の旋回軸芯位置からチャックユニット
5までの距離を個別に設定できるようにし、位置合わせ
調整の時間と手間を少なくし、また旋回途中で旋回アー
ム1長を短くできるようにした。
できかつ旋回スペースも小さくすることができる旋回移
載ユニットを提供する。 【解決手段】 伸縮可能な旋回アーム1と、旋回アーム
1の先端部に配置したチャックユニット5とを備え、旋
回アーム1を、一定軸芯回りに回転する回動アーム2と
回動アーム2先端側に伸縮移動可能に装着された可動ア
ーム3にて構成し、回動アーム2の回転軸芯の周囲に板
カムユニット12を配設し、可動アーム3に板カムユニ
ット12に係合するカムローラ13を設けることによ
り、旋回アーム1の旋回軸芯位置からチャックユニット
5までの距離を個別に設定できるようにし、位置合わせ
調整の時間と手間を少なくし、また旋回途中で旋回アー
ム1長を短くできるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを把持して
旋回することによりワークを移載する旋回移載ユニット
に関するものである。
旋回することによりワークを移載する旋回移載ユニット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の旋回移載ユニットの一例につい
て、図2、図3を参照しながら説明する。21は旋回ア
ームで、その回転軸21aが軸受22にて回転自在に支
持され、かつ伝動歯車対23を介して旋回駆動手段24
にて旋回駆動可能に構成されている。旋回アーム21の
両端部には上下シリンダ25を介してチャックユニット
26が装着されている。27はワークの搬送手段、27
aはそのワーク定置治具、28はワークの加工テーブ
ル、28aはそのワーク定置治具である。
て、図2、図3を参照しながら説明する。21は旋回ア
ームで、その回転軸21aが軸受22にて回転自在に支
持され、かつ伝動歯車対23を介して旋回駆動手段24
にて旋回駆動可能に構成されている。旋回アーム21の
両端部には上下シリンダ25を介してチャックユニット
26が装着されている。27はワークの搬送手段、27
aはそのワーク定置治具、28はワークの加工テーブ
ル、28aはそのワーク定置治具である。
【0003】以上の構成の旋回移載ユニットにおいて、
旋回アーム21の両端部に配設されたチャックユニット
26にてワーク20を把持して旋回アーム21を旋回さ
せることによりワーク20をワーク定置治具27a、2
8a間で移載する。
旋回アーム21の両端部に配設されたチャックユニット
26にてワーク20を把持して旋回アーム21を旋回さ
せることによりワーク20をワーク定置治具27a、2
8a間で移載する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の旋回移載ユニットの構成では、旋回アーム
21の旋回軸芯をチャックユニット26、26間の中心
位置と一致させる必要があり、かつその旋回軸芯位置を
ワーク定置治具27a、28a間の中心位置に一致させ
る必要があり、位置合わせ調整が非常に困難で、調整に
多くの時間と手間を要するという問題があった。
ような従来の旋回移載ユニットの構成では、旋回アーム
21の旋回軸芯をチャックユニット26、26間の中心
位置と一致させる必要があり、かつその旋回軸芯位置を
ワーク定置治具27a、28a間の中心位置に一致させ
る必要があり、位置合わせ調整が非常に困難で、調整に
多くの時間と手間を要するという問題があった。
【0005】また、旋回アーム21が一定長で、不変で
あるため、大きな旋回スペースを必要とするという問題
があった。
あるため、大きな旋回スペースを必要とするという問題
があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、位置
合わせ調整に必要な時間と手間を少なくできかつ旋回ス
ペースも小さくすることができる旋回移載ユニットを提
供することを目的としている。
合わせ調整に必要な時間と手間を少なくできかつ旋回ス
ペースも小さくすることができる旋回移載ユニットを提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の旋回移載ユニッ
トは、伸縮可能な旋回アームと、旋回アームの先端部に
配置したチャックユニットとを備えているので、旋回ア
ームの旋回軸芯位置からチャックユニットまでの距離を
旋回アームを個別に伸縮調整して設定することができ、
そのためワーク定置治具間の中心位置と旋回軸芯とを一
致させなくても適正な移載を実現でき、位置合わせ調整
の時間と手間を少なくでき、また旋回途中で旋回アーム
長を短くすることで省スペース化を図ることができる。
トは、伸縮可能な旋回アームと、旋回アームの先端部に
配置したチャックユニットとを備えているので、旋回ア
ームの旋回軸芯位置からチャックユニットまでの距離を
旋回アームを個別に伸縮調整して設定することができ、
そのためワーク定置治具間の中心位置と旋回軸芯とを一
致させなくても適正な移載を実現でき、位置合わせ調整
の時間と手間を少なくでき、また旋回途中で旋回アーム
長を短くすることで省スペース化を図ることができる。
【0008】また、旋回アームを、一定軸芯回りに回転
する回動アームと回動アーム先端側に伸縮移動可能に装
着された可動アームにて構成し、回動アームの回転軸芯
の周囲に板カムユニットを配設し、可動アームに板カム
ユニットに係合するカムローラを設けると、旋回アーム
が回動アームと可動アームから成り、その伸縮手段が板
カムユニットとカムローラから成るので、板カムユニッ
トのリフト量で位置合わせ調整を行うことができ、簡単
な構成で上記効果を奏することができる。
する回動アームと回動アーム先端側に伸縮移動可能に装
着された可動アームにて構成し、回動アームの回転軸芯
の周囲に板カムユニットを配設し、可動アームに板カム
ユニットに係合するカムローラを設けると、旋回アーム
が回動アームと可動アームから成り、その伸縮手段が板
カムユニットとカムローラから成るので、板カムユニッ
トのリフト量で位置合わせ調整を行うことができ、簡単
な構成で上記効果を奏することができる。
【0009】また、板カムユニットを、取付位置を調整
可能な一対の板カムにて構成すると、板カムの取付位置
を調整するだけで簡単に位置合わせ調整を行うことがで
きる。
可能な一対の板カムにて構成すると、板カムの取付位置
を調整するだけで簡単に位置合わせ調整を行うことがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の旋回移載ユニット
の一実施形態について図1を参照して説明する。
の一実施形態について図1を参照して説明する。
【0011】図1において、1は伸縮可能な旋回アーム
で、一定軸芯回りに回転する回動アーム2とこの回動ア
ーム両端部に伸縮移動可能に装着された可動アーム3に
て構成されている。可動アーム3の先端部には上下シリ
ンダ4を介してチャックユニット5が配設されている。
で、一定軸芯回りに回転する回動アーム2とこの回動ア
ーム両端部に伸縮移動可能に装着された可動アーム3に
て構成されている。可動アーム3の先端部には上下シリ
ンダ4を介してチャックユニット5が配設されている。
【0012】回動アーム2は、軸受7にて回転自在に支
持された回転軸6の上端部に固定され、この回転軸6が
伝動歯車対8を介して旋回駆動手段9にて旋回駆動可能
に構成されている。回動アーム2の両端部にはその長手
方向にガイドレール10が配設され、可動アーム3の回
動アーム2側の端部にガイドレール10に沿って移動自
在なスライドガイド11が固定されている。
持された回転軸6の上端部に固定され、この回転軸6が
伝動歯車対8を介して旋回駆動手段9にて旋回駆動可能
に構成されている。回動アーム2の両端部にはその長手
方向にガイドレール10が配設され、可動アーム3の回
動アーム2側の端部にガイドレール10に沿って移動自
在なスライドガイド11が固定されている。
【0013】また、軸受7の周囲には、一対の位置調整
可能な板カム12a、12bから成る板カムユニット1
2が配設され、可動アーム3の回動アーム2側の端部に
この板カムユニット12に係合可能なカムローラ13が
位置調整可能に取付けられている。さらに、可動アーム
3を回動アーム2の軸芯方向に向けて移動付勢するばね
14が設けられている。
可能な板カム12a、12bから成る板カムユニット1
2が配設され、可動アーム3の回動アーム2側の端部に
この板カムユニット12に係合可能なカムローラ13が
位置調整可能に取付けられている。さらに、可動アーム
3を回動アーム2の軸芯方向に向けて移動付勢するばね
14が設けられている。
【0014】15はワークの搬送手段、15aはそのワ
ーク定置治具、16はワークの加工テーブル、16aは
そのワーク定置治具である。
ーク定置治具、16はワークの加工テーブル、16aは
そのワーク定置治具である。
【0015】以上の構成において、ワーク20の移載時
には搬送手段15のワーク定置治具15aに定置された
ワーク20を旋回アーム1の一端のチャックユニット5
にて保持し、旋回駆動手段9によって軸受7の軸芯回り
に旋回アーム1を旋回させ、チャックユニット5で保持
していたワーク20を加工テーブル16のワーク定置治
具16aに定置させる。また、同時にワーク定置治具1
6aに定置されたワーク20も旋回アーム1の他端のチ
ャックユニット5にて同じように搬送手段15のワーク
定置治具15aに定置させる。
には搬送手段15のワーク定置治具15aに定置された
ワーク20を旋回アーム1の一端のチャックユニット5
にて保持し、旋回駆動手段9によって軸受7の軸芯回り
に旋回アーム1を旋回させ、チャックユニット5で保持
していたワーク20を加工テーブル16のワーク定置治
具16aに定置させる。また、同時にワーク定置治具1
6aに定置されたワーク20も旋回アーム1の他端のチ
ャックユニット5にて同じように搬送手段15のワーク
定置治具15aに定置させる。
【0016】上記旋回アーム1の旋回の際、その可動ア
ーム3がカムローラ13を介して板カム12a、12b
の形状に沿って伸縮移動することになり、チャックユニ
ット5の移動位置が板カム12a、12bの形状によっ
て規定されるので、ワーク定置治具15aからのワーク
20のピックアップ時及びワーク定置治具15aに対す
るワーク20の定置時のチャックユニット5の位置は板
カム12aのリフト量によって調整され、同じくワーク
定置治具15bに対するピックアップ時及び定置時のチ
ャックユニット5の位置は板カム12bのリフト量によ
って調整される。この板カム12a、12bのリフト量
の調整は板カム12a、12bの軸受3回りの位置調整
によって簡単に行うことができる。
ーム3がカムローラ13を介して板カム12a、12b
の形状に沿って伸縮移動することになり、チャックユニ
ット5の移動位置が板カム12a、12bの形状によっ
て規定されるので、ワーク定置治具15aからのワーク
20のピックアップ時及びワーク定置治具15aに対す
るワーク20の定置時のチャックユニット5の位置は板
カム12aのリフト量によって調整され、同じくワーク
定置治具15bに対するピックアップ時及び定置時のチ
ャックユニット5の位置は板カム12bのリフト量によ
って調整される。この板カム12a、12bのリフト量
の調整は板カム12a、12bの軸受3回りの位置調整
によって簡単に行うことができる。
【0017】かくして、チャックユニット5のワーク定
置治具15a、15bに対する位置調整を板カム12
a、12bにて個別に行うことができることになり、旋
回アーム1の両端のチャックユニット5、5間の中心に
旋回軸芯を位置させ、かつワーク定置治具15a、15
b間の中心に旋回軸芯を位置させるという困難な調整が
不要となり、調整時間を短縮することができる。なお、
この場合旋回アーム1の両端部に配設されているチャッ
クユニット5の中心とカムローラ13の間の距離をそれ
ぞれ、チャックユニット5の加工誤差や組立誤差があっ
ても正確に同一にする必要があるが、カムローラ13の
取付位置を調整することによって簡単に同一にすること
ができる。また、板カム12a、12bの形状によって
移載途中の移動経路半径を小さくして省スペースを図る
こともでき、中間の障害物をかわすこともできる。
置治具15a、15bに対する位置調整を板カム12
a、12bにて個別に行うことができることになり、旋
回アーム1の両端のチャックユニット5、5間の中心に
旋回軸芯を位置させ、かつワーク定置治具15a、15
b間の中心に旋回軸芯を位置させるという困難な調整が
不要となり、調整時間を短縮することができる。なお、
この場合旋回アーム1の両端部に配設されているチャッ
クユニット5の中心とカムローラ13の間の距離をそれ
ぞれ、チャックユニット5の加工誤差や組立誤差があっ
ても正確に同一にする必要があるが、カムローラ13の
取付位置を調整することによって簡単に同一にすること
ができる。また、板カム12a、12bの形状によって
移載途中の移動経路半径を小さくして省スペースを図る
こともでき、中間の障害物をかわすこともできる。
【0018】
【発明の効果】本発明の旋回移載ユニットによれば、以
上の説明から明らかなように、伸縮可能な旋回アーム
と、旋回アームの先端部に配置したチャックユニットと
を備えているので、旋回軸芯位置からチャックユニット
までの距離を個別に設定することができ、ワーク定置治
具間の中心位置と旋回軸芯とを一致させなくても適正な
移載を実現でき、そのため位置合わせ調整の時間と手間
を少なくでき、また旋回途中で旋回アーム長を短くする
ことで省スペース化を図ることができるという効果を発
揮する。
上の説明から明らかなように、伸縮可能な旋回アーム
と、旋回アームの先端部に配置したチャックユニットと
を備えているので、旋回軸芯位置からチャックユニット
までの距離を個別に設定することができ、ワーク定置治
具間の中心位置と旋回軸芯とを一致させなくても適正な
移載を実現でき、そのため位置合わせ調整の時間と手間
を少なくでき、また旋回途中で旋回アーム長を短くする
ことで省スペース化を図ることができるという効果を発
揮する。
【0019】また、旋回アームを、一定軸芯回りに回転
する回動アームと回動アーム先端側に伸縮移動可能に装
着された可動アームにて構成し、回動アームの回転軸芯
の周囲に板カムユニットを配設し、可動アームに板カム
ユニットに係合する位置調整用カムローラを設けると、
板カムユニットのリフト量で位置合わせ調整を行うこと
ができ、簡単な構成で上記効果を奏することができる。
する回動アームと回動アーム先端側に伸縮移動可能に装
着された可動アームにて構成し、回動アームの回転軸芯
の周囲に板カムユニットを配設し、可動アームに板カム
ユニットに係合する位置調整用カムローラを設けると、
板カムユニットのリフト量で位置合わせ調整を行うこと
ができ、簡単な構成で上記効果を奏することができる。
【0020】また、板カムユニットを、取付位置を調整
可能な一対の板カムにて構成すると、板カムの取付位置
を調整するだけで簡単に調整することができる。
可能な一対の板カムにて構成すると、板カムの取付位置
を調整するだけで簡単に調整することができる。
【図1】本発明の旋回移載ユニットの一実施形態を示
し、(a)は概略構成を示す正面図、(b)は回動アー
ムと板カムユニットの平面図である。
し、(a)は概略構成を示す正面図、(b)は回動アー
ムと板カムユニットの平面図である。
【図2】従来例の旋回移載ユニットの設置状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】同従来例の概略構成を示す正面図である。
1 旋回アーム 2 回動アーム 5 チャックユニット 12 板カムユニット 12a 板カム 12b 板カム 13 カムローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 伸縮可能な旋回アームと、旋回アームの
先端部に配置したチャックユニットとを備えたことを特
徴とする旋回移載ユニット。 - 【請求項2】 旋回アームを、一定軸芯回りに回転する
回動アームと回動アーム先端側に伸縮移動可能に装着さ
れた可動アームにて構成し、回動アームの回転軸芯の周
囲に板カムユニットを配設し、可動アームに板カムユニ
ットに係合するカムローラを設けたことを特徴とする請
求項1記載の旋回移載ユニット。 - 【請求項3】 板カムユニットを、取付位置を調整可能
な一対の板カムにて構成したことを特徴とする請求項2
記載の旋回移載ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23957897A JPH1177564A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 旋回移載ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23957897A JPH1177564A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 旋回移載ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1177564A true JPH1177564A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17046884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23957897A Withdrawn JPH1177564A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 旋回移載ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1177564A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202269A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | マニピュレータ |
CN106002997A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 深圳市亚辉龙生物科技股份有限公司 | 物体抓取装置 |
USD934864S1 (en) | 2019-04-05 | 2021-11-02 | Dynabook Inc. | Mobile computer |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP23957897A patent/JPH1177564A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202269A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | マニピュレータ |
CN106002997A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-10-12 | 深圳市亚辉龙生物科技股份有限公司 | 物体抓取装置 |
USD934864S1 (en) | 2019-04-05 | 2021-11-02 | Dynabook Inc. | Mobile computer |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040903 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061102 |