JPH1176994A - 木質パルプ類の処理方法及びその装置 - Google Patents

木質パルプ類の処理方法及びその装置

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JPH1176994A
JPH1176994A JP18236498A JP18236498A JPH1176994A JP H1176994 A JPH1176994 A JP H1176994A JP 18236498 A JP18236498 A JP 18236498A JP 18236498 A JP18236498 A JP 18236498A JP H1176994 A JPH1176994 A JP H1176994A
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JP
Japan
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resin material
wood pulp
primary molded
ligneous
pulps
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Pending
Application number
JP18236498A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Sato
潤 佐藤
Akira Takenaka
亮 竹仲
Akihiro Nakayama
章弘 中山
Makoto Nakamura
信 中村
Mitsuo Mitani
三谷  充男
Sadashi Taniguchi
貞司 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
Showa Marutsutsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
Showa Marutsutsu Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/78Recycling of wood or furniture waste

Abstract

(57)【要約】 【課題】 木質パルプ類を射出成形、押出成形、ブロー
成形等の加熱成形材料として利用することができるよう
にした木質パルプ類の処理装置を提供すること。 【解決手段】 微粉砕した木質パルプ類の供給機構2
と、樹脂材料の供給機構3と、前記両供給機構2,3か
ら定量計測手段14,18を介して供給された木質パル
プ類と樹脂材料とを加熱、混練する混練機4と、混練さ
れた混練物を一次成形品に成形する押出機26と、成形
された一次成形品をぺレット状の加熱成形材料に造粒す
る造粒機6とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙製品の製造の際
に生ずる残材、端材、紙粉等や古紙等の木質パルプ類
(本明細書において、単に「木質パルプ類」という。)
の処理方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、紙製品の製造の際に生ずる残材、
端材、紙粉等や古紙等の木質パルプ類は、通常、焼却処
分するか、再生紙として利用する手段が採られている。
このうち、前者の焼却処分は、資源保護及び環境保全等
の観点から好ましくなく、再生紙として利用することが
望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の木質パルプ類を再生紙として利用するためには、相当
な手数及びコストを要するとともに、再生紙の強度等の
品質は、バージンパルプを原料とする紙類に比較して劣
るため、その用途が限定されるのが現状である。
【0004】本発明は、木質パルプ類を再生紙として利
用する場合の問題点に鑑み、木質パルプ類を射出成形、
押出成形、ブロー成形等の加熱成形材料として利用する
ことができるようにした木質パルプ類の処理方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の木質パルプ類の処理方法は、微粉砕した木
質パルプ類と樹脂材料とを所定の比率で加熱、混練した
後、一次成形品に成形し、該一次成形品を造粒して、ぺ
レット状の加熱成形材料を得ることを特徴とする。
【0006】この場合において、一次成形品を粉砕し
て、ぺレット状に造粒することができる。
【0007】この木質パルプ類の処理方法は、微粉砕し
た木質パルプ類と樹脂材料とを所定の比率で加熱、混練
して、一度一次成形品に成形し、その後、造粒するよう
にしているので、木質パルプ類と樹脂材料が均一に混合
した均質なぺレット状の加熱成形材料を得ることがで
き、このようにして得た加熱成形材料は、射出成形、押
出成形、ブロー成形等の材料として利用することができ
る。
【0008】また、本発明の木質パルプ類の処理装置
は、微粉砕した木質パルプ類の供給機構と、樹脂材料の
供給機構と、前記両供給機構から定量計測手段を介して
供給された木質パルプ類と樹脂材料とを加熱、混練する
混練機と、混練された混練物を一次成形品に成形する押
出機と、成形された一次成形品をぺレット状の加熱成形
材料に造粒する造粒機とからなることを特徴とする。
【0009】この場合において、ぺレット状の加熱成形
材料に造粒する造粒機を、粉砕機で以て構成することが
できる。
【0010】この木質パルプ類の処理装置は、微粉砕し
た木質パルプ類と樹脂材料とを所定の比率で加熱、混練
した後、一次成形品に成形し、この一次成形品を造粒し
て、ぺレット状の加熱成形材料を、自動的に製造するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の木質パルプ類の処
理方法及びその装置の実施の形態を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1に本発明の木質パルプ類の処理装置の
一実施例を示す。この木質パルプ類の処理装置1は、予
め微粉砕された木質パルプ類の粉体を供給する供給機構
2と、樹脂材料の供給機構3と、これらを加熱、混練す
る混練機4と、混練された混練物を一次成形品に成形す
る押出機5と、成形された一次成形品をぺレット状の加
熱成形材料に造粒する造粒機としての粉砕機6とを備え
る。
【0013】木質パルプ類の供給機構2は、予め適宜手
段で微粉砕された木質パルプ類の粉体(ここで、「粉
体」には、細かい粒状に粉砕したり、細かく裁断された
木質パルプ類はもとより、これを擦り潰した綿状のも
の、グラインダー処理や鋸切り処理で発生した木屑もの
を含む。)を貯留する木質パルプ類の貯蔵タンク10
と、この貯蔵タンク10から木質パルプ類を吸引し、送
り出す供給ファン11と、この供給ファン11により送
り出された木質パルプ類を受け入れるホッパ形状の木質
パルプ類の定量供給部材12とからなり、木質パルプ類
の貯蔵タンク10内には、木質パルプ類を攪拌する攪拌
レバー(図示省略)を備えるようにする。また、木質パ
ルプ類の定量供給部材12は、供給ファン11による搬
送気流と共に移送される木質パルプ類を、搬送気流と分
離するフィルタ13を備え、下部には、木質パルプ類の
定量計測手段として、例えば、ロータリフィーダ14を
配設するようにする。このロータリフィーダ14は、複
数の回転翼を備え、その回転角度により所定量の木質パ
ルプ類を下方の混練機4に供給するものである。
【0014】樹脂材料の供給機構3は、樹脂材料とし
て、熱可塑性合成樹脂(例えば、ポリプロピレン(P
P)等の熱可塑性合成樹脂や熱可塑性の生物分解性プラ
スチックのぺレット)を貯留する樹脂材料の貯蔵タンク
15と、この貯蔵タンク15からから樹脂材料を吸引
し、送り出す供給ファン16と、この供給ファン16に
より送り出された樹脂材料を受け入れる樹脂材料の定量
供給部材17と、この定量供給部材17に供給された樹
脂材料の余剰分を排出する余剰樹脂材料の排出手段とし
ての余剰樹脂材料をオーバーフローさせる枡部材19と
からなる。そして、枡部材19からオーバーフローした
余剰樹脂材料は、吸引ファン20により吸引し、余剰タ
ンク21に返送するようにする。また、樹脂材料の定量
供給部材17の下部には、樹脂材料の定量計測手段とし
て、例えば、ロータリフィーダ18を配設するようにす
る。このロータリフィーダ18は、複数の回転翼を備
え、その回転角度により所定量の樹脂材料を下方の混練
機4に供給するものである。
【0015】混練機4は、例えば、互いに逆方向に回転
する1対の混練用スクリュー及び適宜の加熱手段を備え
た周知の構造のものを使用することができ、混練機4の
出口側を、開閉弁機構25を介して、押出機5に接続す
る。
【0016】押出機5は、例えば、1対のテーパースク
リューを備えた周知の構造のものを使用することがで
き、混練機4において、加熱、混練され、押出機5に供
給された混練物を、テーパースクリューにより圧縮しな
がら、ノズル26に向けて移送し、ノズル26の形状に
応じた、シート状又は複数の棒状、紐状、線状等の一次
成形品として排出するようにする。
【0017】一次成形品をぺレット状の加熱成形材料に
造粒する造粒機としての粉砕機6は、切断形式、ハンマ
形式等の周知の構造のものを使用することができ、押出
機5からコンベア27を経ることにより、冷却して供給
された一次成形品を粉砕して、ぺレット状(小片状)の
加熱成形材料に造粒するようにする。
【0018】そして、粉砕機6には、篩い機構30を接
続し、篩い機構30を通過する所定の粒子径未満のぺレ
ット状の加熱成形材料は、移送ファン31によりサイク
ロン等の分離機32に移送され、この分離機32におい
て搬送気流と分離され、貯蔵タンク33に収容されるよ
うにする。一方、篩い機構30を通過しない所定の粒子
径以下の加熱成形材料は、篩い機構30からコンベア3
4を用いて粉砕機6に返送し、粉砕機6において再度粉
砕して、ぺレット状の加熱成形材料に造粒するようにす
る。
【0019】次に、この木質パルプ類の処理装置を用い
た木質パルプ類の処理方法について説明する。貯蔵タン
ク10に貯留された木質パルプ類は、供給ファン11に
より搬送気流と共に定量供給部材12に移送され、フイ
ルタ13により搬送気流と分離されて、定量供給部材1
2に収容される。そして、木質パルプ類の定量計測手段
としてのロータリフィーダ14を所定の回転数で駆動す
ることにより、所定量の木質パルプ類が混練機4に供給
される。一方、貯蔵タンク15に貯留された樹脂材料
は、供給ファン16により搬送気流と共に定量供給部材
17に移送され、定量供給部材17に収容される。そし
て、樹脂材料の定量計測手段としてのロータリフィーダ
18を所定の回転数で駆動することにより、所定量の樹
脂材料が混練機4に供給される。
【0020】混練機4は、両定量計測手段14,18か
ら供給された木質パルプ類と樹脂材料とを加熱すること
により樹脂材料を溶融し、木質パルプ類と溶融した樹脂
材料とが均一に混合されるように所定時間混練する。な
お、この場合、樹脂材料と共に、必要に応じて、着色
剤、発泡剤等の適宜の添加剤を混入することもできる。
混練後、開閉弁機構25を開き、混練物を押出機5に供
給する。押出機5においては、供給された混練物を、テ
ーパースクリューにより圧縮しながら、ノズル26に向
けて移送し、ノズル26の形状に応じた、シート状又は
複数の棒状、紐状、線状等の一次成形品として排出す
る。
【0021】押出機5から排出されたシート状又は複数
の棒状、紐状、線状等の一次成形品は、コンベア27を
経ることにより冷却され、造粒機としての粉砕機6に供
給される。粉砕機6は、一次成形品を粉砕して、ぺレッ
ト状の加熱成形材料に造粒する。
【0022】造粒されたぺレット状の加熱成形材料は、
篩い機構30にかけられ、篩い機構30を通過する所定
の粒子径未満のぺレット状の加熱成形材料は、移送ファ
ン31によりサイクロン等の分離機32に移送され、こ
の分離機32において搬送気流と分離され、貯蔵タンク
33に収容する。一方、篩い機構30を通過しない所定
の粒子径以下の加熱成形材料は、篩い機構30からコン
ベア34を用いて粉砕機6に返送し、粉砕機6において
再度粉砕して、ぺレット状の加熱成形材料に造粒する。
【0023】このようにして得たぺレット状の加熱成形
材料は、木質パルプ類と樹脂材料が均一に混合した均質
な性状を備えているため、射出成形、押出成形、ブロー
成形等の材料として利用することができ、例えば、トレ
ー、長尺パイプ、その他の成形製品の材料として利用す
ることができる。
【0024】ところで、木質パルプ類と樹脂材料の比率
は、特に限定されないが、木質パルプ類の比率を高める
(例えば、木質パルプ類の比率を50%以上とする)こ
とにより、その発熱量を低下させることができ、この加
熱成形材料により製造された製品を廃棄する際、これを
焼却しても、燃焼温度が低く抑えることができ、焼却炉
を傷めることがない。
【0025】
【発明の効果】本発明の木質パルプ類の処理方法によれ
ば、微粉砕した木質パルプ類と樹脂材料とを所定の比率
で加熱、混練して、一度一次成形品に成形し、その後、
造粒するようにしているので、木質パルプ類と樹脂材料
が均一に混合した均質なぺレット状の加熱成形材料を得
ることができ、このようにして得た加熱成形材料は、射
出成形、押出成形、ブロー成形等の材料として利用する
ことができる。そして、この加熱成形材料により製造さ
れた製品は、通常のプラスチック製品(樹脂100%の
製品)よりも強度を有し、かつ軽量とすることができ
る。より具体的には、耐熱性に関しては、パルプ繊維の
間に挟まれた樹脂が高粘度であるため、荷重たわみ温度
が20%程度上昇する。また、剛性に関しては、3〜4
倍の曲げ弾性率を示し、成形収縮率に関しては、樹脂1
00%の場合と比較して、20%程度になり、製品の寸
法精度が良好となり、金型の形状どおりの製品を安定し
て得ることができ、例えば、機械部品の材料として使用
することができる。また、この加熱成形材料は、木質パ
ルプ類を含有するため、樹脂100%の場合と比較し
て、発熱量が大幅に低下し、この加熱成形材料により製
造された製品を廃棄する際、これを焼却しても、燃焼温
度を低く抑えることができ、焼却炉を傷めることがな
い。
【0026】また、本発明の木質パルプ類の処理装置に
よれば、微粉砕した木質パルプ類と樹脂材料とを所定の
比率で加熱、混練した後、一次成形品に成形し、この一
次成形品を造粒して、ぺレット状の加熱成形材料を、自
動的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の木質パルプ類の処理装置の一実施例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 木質パルプ類の処理装置 2 木質パルプ類の供給機構 3 樹脂材料の供給機構 4 混練機 5 押出機 6 造粒機(粉砕機) 14 木質パルプ類の定量計測手段(ロータリフィー
ダ) 18 樹脂材料の定量計測手段(ロータリフィーダ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 章弘 大阪府大阪市中央区竜造寺町8番14号 株 式会社昭和丸筒内 (72)発明者 中村 信 大阪府高槻市東城山町6−8 (72)発明者 三谷 充男 大阪府豊中市北条町4丁目6番1−402号 (72)発明者 谷口 貞司 京都府長岡京市長岡2丁目12番24号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微粉砕した木質パルプ類と樹脂材料とを
    所定の比率で加熱、混練した後、一次成形品に成形し、
    該一次成形品を造粒して、ぺレット状の加熱成形材料を
    得ることを特徴とする木質パルプ類の処理方法。
  2. 【請求項2】 一次成形品を粉砕して、ぺレット状に造
    粒することを特徴とする請求項1記載の木質パルプ類の
    処理方法。
  3. 【請求項3】 微粉砕した木質パルプ類の供給機構と、
    樹脂材料の供給機構と、前記両供給機構から定量計測手
    段を介して供給された木質パルプ類と樹脂材料とを加
    熱、混練する混練機と、混練された混練物を一次成形品
    に成形する押出機と、成形された一次成形品をぺレット
    状の加熱成形材料に造粒する造粒機とからなることを特
    徴とする木質パルプ類の処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ぺレット状の加熱成形材料に造粒す
    る造粒機が、粉砕機であることを特徴とする請求項3記
    載の木質パルプ類の処理装置。
JP18236498A 1997-07-01 1998-06-29 木質パルプ類の処理方法及びその装置 Pending JPH1176994A (ja)

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JP19191397 1997-07-01
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018542A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Yamaha Livingtec Corp 木質系成形品の製造方法及び木質系成形品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018542A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Yamaha Livingtec Corp 木質系成形品の製造方法及び木質系成形品

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