JPH1176724A - 自動車整備工場等におけるダスト捕集装置 - Google Patents

自動車整備工場等におけるダスト捕集装置

Info

Publication number
JPH1176724A
JPH1176724A JP25746197A JP25746197A JPH1176724A JP H1176724 A JPH1176724 A JP H1176724A JP 25746197 A JP25746197 A JP 25746197A JP 25746197 A JP25746197 A JP 25746197A JP H1176724 A JPH1176724 A JP H1176724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
pipe
tank
collection tank
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25746197A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Katai
修 片井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shizuoka Mitsubishi Fuso Motor Sales KK
Original Assignee
Shizuoka Mitsubishi Fuso Motor Sales KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shizuoka Mitsubishi Fuso Motor Sales KK filed Critical Shizuoka Mitsubishi Fuso Motor Sales KK
Priority to JP25746197A priority Critical patent/JPH1176724A/ja
Publication of JPH1176724A publication Critical patent/JPH1176724A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備費が易く、しかもダストを確実に捕集す
ることの出来るダスト捕集装置を提供する。 【構成】 捕集タンク1に吸入管2と水封式真空ポンプ
3とを接続し、吸入管2から捕集タンク1を通って真空
ポンプ3に抜ける空気の通過経路を形成して、作業場の
ダストを捕集タンク1に吸入して捕集する捕集系統と、
この捕集タンク1に注水管4、給気管5、及び排出管6
を接続して、捕集したダストを水に吸着させてタンク1
から排出させる排出系統とによって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の整備工場のよ
うな、床面積が比較的広く、しかも作業中にダストが発
生し易い作業場において、ダストを吸引し捕集する装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の整備工場では、自動車
を出し入れしたり、車室内を清掃したり、ブレーキ装置
の摩擦材に生じる摩耗粉を取り除いたりする作業がある
ので、ダストの発生が比較的多い。これらのダストは、
作業場の床面に落ちるほか、自動車や整備装置、或いは
作業者の衣服等に付着してこれらを汚すし、その一部は
作業者に吸い込まれるので健康にも害がある。そのた
め、このようなダストの発生する作業場には、真空掃除
機等の移動式のダスト吸引捕集機や集塵ファンを有する
吸引捕集装置が備えられていて、作業場で発生するダス
トをこれで吸引捕集して排除するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】集塵ファンは真空到達
レベルが低いために、自動車の整備工場のような、床面
積が比較的広い作業場では、吸引捕集装置等は集塵ファ
ンの大形のものが必要であるし、複数機の吸引捕集装置
を備えなければならない場合も多くて、これを備えると
それだけ設備費が嵩むと云う問題がある。しかも、一旦
捕集タンクに吸引されたダストのうちの微細なものが、
この捕集タンクから集塵ファンに吸引される空気に混ざ
り込んで集塵ファンから排出されるため作業場の空気が
このダストによって汚染されると云う問題も生じてい
た。又従来は、集塵ファンに代えて真空到達レベルの高
い真空ポンプを利用しようとする方策も試みられたが、
上記したように微細なダストがこれに入り込むため実施
することが出来なかった。本発明は設備費が易く、しか
もダストを確実に捕集することの出来るダスト捕集シス
テムを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業場の適所
に耐圧性の捕集タンクを備えると共に、作業場内に吸入
管を配管し、この吸入管と水封式真空ポンプを捕集タン
クに接続し、吸入管から捕集タンクを通って真空ポンプ
に抜ける空気の通過経路を形成して、作業場のダストを
捕集タンクに吸入して捕集するように構成したことによ
り課題を解決している。又、上記のように構成した捕集
系統と、この捕集タンクに注水管、給気管、及び排出管
を接続して、捕集したダストを水に吸着させてタンクか
ら排出させる排出系統とによって構成することにより、
ダストの捕集を一層確実にして課題の解決を達成してい
る。捕集タンクを竪形円筒状に形成し、吸入管をその側
面に切線方向に向けて接続させることにより、ダストの
捕集効率を高めることが出来る。ダストを吸引するに先
立って真空ポンプを駆動させて、捕集タンクを予じめ減
圧させることにより、真空ポンプが小形のものであって
も、捕集タンクが吸引捕集装置の本体として機能するよ
うに構成した実施例とすることが出来る。ダスト捕集装
置を廃油処理装置に接続させることにより、装置を一層
コンパクトにすることが出来る。
【0005】
【作用】本発明は、耐圧性の捕集タンクに吸入管と真空
ポンプを接続し、ダストを吸引するに先立って、捕集タ
ンクを所定の圧力にまで減圧させておくことにより、捕
集タンクが真空ポンプと同様の作用をし、真空ポンプは
小形のものであっても、大形のものと同様に機能する。
又、捕集タンクに捕集されたダストを水で流し出すこと
により、ダストは空気中に飛散することなく回収され
る。殊に、真空ポンプは水封式真空ポンプを用いること
により、微細なダストがこれに吸い込まれても、そのダ
ストは水と一緒に排出されて、真空ポンプには機能的に
影響がない。
【0006】
【実施例1】以下、本発明に係るダスト捕集装置を図示
の実施例に基づいて具体的に説明する。この実施例は、
ダスト捕集装置の基本的構成を示すもので、捕集タンク
1と吸入管2、及び真空ポンプ3とから成り、吸入管2
と真空ポンプ3は捕集タンク1に接続されていて、吸入
管2から捕集タンク1を通って真空ポンプ3に抜ける空
気の通過経路が形成されている。吸入管2は、基管21、
分岐管22、枝管23の順に次第に細い管を分岐して成り、
枝管23が作業場の随所に配管されている。そして、夫々
の枝管23には吸引ノズル24が接続されていて、これで作
業場の床面に落下したり自動車の車体等に付着したダス
トや、作業場内に浮遊するダストを空気と共に吸入する
ようになっている。又、夫々の分岐管22の先端付近に接
続された枝管23にはコック26が取り付けられていて、こ
こからは吸引ノズル24から吸引するよりも多くの空気を
吸引させることが出来るようになっている。捕集タンク
1は、耐圧性を有していて、少なくとも数個の吸引ノズ
ル24を同時に開けても、所定の吸入力が発揮される程度
に減圧させることが出来るようになっており、一方、真
空ポンプ3は吸引ノズル24の操作とは関係なく、即ち吸
引ノズルを操作するに先立って、駆動させることが出来
るようにもなっていて、捕集タンク1、及び配管内を常
に所定の圧力にまで減圧させておくことが出来るように
なっている。尚、捕集タンク1を竪形円筒状に形成し、
吸入管2をその側面に切線方向に向けて接続すると共
に、真空ポンプ3は捕集タンク1の頂位の中心線上に接
続すると、捕集タンク1内には空気の旋回流が生じて、
ダストが旋回流の外周方向に移行し、真空ポンプ3には
清澄な空気が吸い込まれるようになる。
【0007】捕集タンク1にダストを捕集するときは、
それに先立って真空ポンプ3を駆動させて、捕集タンク
1と配管内を所定の圧力にまで減圧させておく。そし
て、任意の吸引ノズル24を開ける。すると捕集タンク1
の真空度により、この吸引ノズル24からダストが吸引さ
れる。この作業に於いては、基管21内、及び分岐管22内
では枝管23に比べて両者の断面積に半比例し多分だけ空
気の流通速度が遅くなるので、吸引ノズル24から吸引さ
れたダストのうちに、分岐管22内の空気の流通速度では
流動し難いものがあると、これが基管21や分岐管22内に
残留する。このようなときは、コック25や26を開き、分
岐管22内の空気の流通速度を高めて、管内に残留しよう
とするダストを捕集タンク1に送り込む。
【0008】
【実施例2】この実施例は、捕集タンクに捕集したダス
トを捕集タンクから排出させる構成を加えたもので、ダ
スト捕集装置は、ダストを捕集タンク1に吸入して捕集
する捕集系統と、捕集したダストを捕集タンク1から排
出させる排出系統とによって構成されている。捕集系統
は、捕集タンク1と吸入管2、及び水封式真空ポンプ3
とから成り、吸入管2と真空ポンプ3は捕集タンク1に
接続されていて、吸入管2から捕集タンク1を通って真
空ポンプ3に抜ける空気の通過経路が形成されている。
捕集タンク1は、中央に通気孔を有する仕切り板11によ
って内部が上下に仕切られていて、その上位に吸引ダク
ト31が接続されており、下位には吸入管2が接続されて
いて、吸入したダストをこの部分に溜めるようになって
いる。捕集タンク1は竪形円筒状に形成されており、吸
入管2はその側面に切線方向に向けて接続されている。
そのため、タンク1に空気を吸引するとタンク内には必
然的に空気の旋回流が生じて、この空気と共にタンク1
に吸入されたダストは遠心力によって旋回流の外方に移
行し、やがてタンク1の内壁に沿って沈降して底部に溜
められる。一方、空気はダストが分離されて清澄化し、
仕切り板11の通気孔を通って真空ポンプ3に吸引されて
大気中に放出される。捕集タンク1内で沈降し切れなか
った軽微なダストは、吸引ダクト31の途中に取り付けら
れたフィルタ34で濾別されて捕集される。又、このフィ
ルタ34でも濾別されない微細なダストは真空ポンプ3に
移行する。ところでこの真空ポンプ3は水封式の真空ポ
ンプであるため、このダストは真空ポンプ3を通過する
ときに水と攪拌されて気水分離タンク35に送り込まれる
ので、ここで水に吸着されて濾過器61へ流し込まれる。
尚、この実施例では真空ポンプ3は廃油処理装置の貯溜
タンク7の吸引ポンプと兼用になっており、捕集タンク
1と真空ポンプ3を結ぶ吸引ダクト31の途中に貯溜タン
ク7が接続されていて、捕集タンク1から吸引される空
気は貯溜タンク7を経て真空ポンプ3に達するようにな
っている。排出系統は、捕集タンク1と注水管4、給気
管5、及び排出管6とから成っている。注水管4は、先
端が仕切り板11の下にまで達しており、それに噴出ノズ
ル41が取り付けられていて、捕集タンク1に水を散布す
る際に、これをタンク1の内壁面にも注ぎ掛けて内壁面
に付着するダストを洗い落として、排出管6から流し出
すようになっている。排出管6には、濾過器61が取り付
けられていて、流し出された水をこれに受けて、この水
に含まれるダストを濾別し、清澄になった水を下水とし
て放出するようになっている。給気管5はコンプレッサ
51に連結されていて、捕集タンク1内のダストの量が多
くて、注水管4から注ぎ込まれる水だけでは流れ出にく
いときに、タンク1に空気を圧送してこのダストを押し
出すようになっている。尚、図示はしないがこの装置
は、一定時間ごとに、或いはタンク1の底に堆積するダ
ストの上面がレベルスイッチ12に達する度に、新たなダ
ストの吸入を止めて捕集されたダストの排出を行うよう
になっている。
【0009】尚、貯溜タンク7には吸引管71が接続され
ていて、タンク内を減圧することによりこれに廃油を吸
引して貯溜すると共に、送出管73と給気管75が接続され
ていて、タンク内を加圧することにより貯溜した廃油を
廃油貯溜槽等に送り出すようになっている。
【00010】捕集タンク1にダストを捕集するとき
は、排出系統の電磁弁(電磁弁42、52、62)を閉鎖し、
廃油処理装置の給気管75の電磁弁76を閉じて、吸入管2
と捕集タンク1、吸引ダクト31、廃油貯溜タンク7、及
び真空ポンプ3を導通させて、吸入管2から捕集タンク
1に空気を吸入させる。又、捕集タンク1に捕集された
ダストを排出させるときは、吸入管2の電磁弁27と吸引
ダクト31の電磁弁32を閉じて捕集系統を閉鎖し、次いで
吸引ダクト31の電磁弁33を開き、捕集タンク1を大気と
導通させて、タンク内を大気圧にする。この操作によ
り、フィルタ34内を空気が逆流するので、フィルタ34の
濾材の清掃が行われる。そして排出管6の電磁弁62を開
くと共に注水管4の電磁弁42を開いてそのノズル41から
水を噴き出させると共に、給気管5の電磁弁52も開いて
タンク1へエアーを噴出させてダストを排出管6から流
し出して、濾過器61でダストを濾別する。尚、この操作
を行ったときは、若干量の水を捕集タンク1の底に残し
ておくと、次にダストを捕集するときにタンク1に吸入
されたダストがこの水に接すると直ちに吸着されて舞い
上がることが無くなるので、捕集の効率が向上する。
【00011】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、作業場内
の随所に吸入管を配管し、この吸入管と真空ポンプとを
捕集タンクに接続したので、作業場の何れの箇所からで
もダストを捕集タンクに吸入し、捕集することが出来
る。しかも、ダストを捕集タンクを耐圧性にして、これ
を予じめ減圧させておくことにより、ダストの捕集タン
クを随時行うことが出来ると共に、小形の真空ポンプ
は、複数の吸引ノズル24から吸引される空気量よりも空
気の吸引量の少ない、小形のものを用いることが出来る
利点がある。又、捕集タンクに吸入いたダストを捕集タ
ンクから洗い流して排出させるようにしたので、ダスト
は確実に捕集されて、一旦捕集タンクに吸入された後は
排出空気に混入して作業場に排出される畏れが全くな
い。殊に、捕集タンクを廃油処理装置の吸引経路に接続
させることにより、装置を一層コンパクトにする事が出
来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダスト捕集装置の基本的構成を示
す系統図である。
【図2】本発明に係るダスト捕集装置の一実施例を示す
系統図である。
【符号の説明】
1 捕集タンク 2 吸入管 3 真空ポンプ 4 注水管 5 給気管 6 排出管 7 貯溜タンク 11 仕切り板 12 レベルスイッチ 21 基管 22 分岐管 23 枝管 24 吸引ノズル 26 コック 27 電磁弁 31 吸引ダクト 32 電磁弁 33 電磁弁 34 フィルタ 35 気水分離タンク 41 噴出ノズル 42 電磁弁 51 コンプレッサ 52 電磁弁 61 濾過器 62 電磁弁 71 吸引管 72 電磁弁 73 送出管 74 電磁弁 75 給気管 76 電磁弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐圧性捕集タンクに吸入管と真空ポンプ
    とを接続し、吸入管から捕集タンクを通って真空ポンプ
    に抜ける空気の通過経路を形成たものであり、吸入管は
    基管、分岐管、枝管の順に次第に細い管を分岐させて作
    業場の随所に配管し、夫々の枝管には吸引ノズルを接続
    して、この吸引ノズルで作業場のダストを捕集タンクに
    吸入して捕集するように構成したことを特徴とする自動
    車整備工場等におけるダスト捕集装置。
  2. 【請求項2】 夫々の分岐管の先端付近に接続された枝
    管にコックを取り付けて、吸引ノズルから吸引するより
    も多くの空気をここから吸引させることが出来るように
    構成したことを特徴とする請求項1の自動車整備工場等
    におけるダスト捕集装置。
  3. 【請求項3】 捕集タンクを竪形円筒状に形成し、吸入
    管はその側面に切線方向に向けて接続して、タンク内に
    空気の旋回流が生じるようにしたことを特徴とする請求
    項1、又は2の自動車整備工場等におけるダスト捕集装
    置。
  4. 【請求項4】 捕集タンクに注水管、給気管、及び排出
    管を接続して、捕集したダストを水に吸着させてタンク
    から排出するように構成したことを特徴とする請求項
    1、2、又は3の自動車整備工場等におけるダスト捕集
    装置。
  5. 【請求項5】 捕集タンクを廃油処理装置に接続させた
    ことを特徴とする請求項1、2、3又は4の自動車整備
    工場等におけるダスト捕集装置。
  6. 【請求項6】 真空ポンプは水封式真空ポンプであるこ
    とを特徴とする請求項1の自動車整備工場等におけるダ
    スト捕集装置。
JP25746197A 1997-09-06 1997-09-06 自動車整備工場等におけるダスト捕集装置 Pending JPH1176724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25746197A JPH1176724A (ja) 1997-09-06 1997-09-06 自動車整備工場等におけるダスト捕集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25746197A JPH1176724A (ja) 1997-09-06 1997-09-06 自動車整備工場等におけるダスト捕集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1176724A true JPH1176724A (ja) 1999-03-23

Family

ID=17306651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25746197A Pending JPH1176724A (ja) 1997-09-06 1997-09-06 自動車整備工場等におけるダスト捕集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1176724A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015020748A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 株式会社テクネット 異種廃液の分離回収装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015020748A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 株式会社テクネット 異種廃液の分離回収装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4112441B2 (ja) 粉塵類の回収装置
RU2438801C2 (ru) Очистное устройство и способ очистки обрабатываемой детали
US2327553A (en) Vacuum cleaner
CN101400427A (zh) 过滤城市环境中空气的方法和设备
KR102033693B1 (ko) 미세먼지 집진장치
JP4112588B2 (ja) 洗浄装置におけるミスト捕集装置
WO2019070547A1 (en) EFFLUENT TREATMENT APPARATUS FOR VEHICLE PNEUMATIC BRAKE LOAD SYSTEM
KR101216049B1 (ko) 이젝터 집진 시스템
JP2009125647A (ja) 余剰霧化塗料捕集フィルタ、及び塗装システム
KR100547286B1 (ko) 물세척 진공청소기
US6434783B1 (en) Vacuum system for pre-wash removal of food/grease materials in dishwasher facilities
JPH1176724A (ja) 自動車整備工場等におけるダスト捕集装置
US20080092327A1 (en) Vacuum cleaner with integrated water filter
JP2004089852A (ja) ミスト除去装置、及び空気浄化装置
US5200055A (en) System and method for chrome recovery
JPH06126216A (ja) 自動車整備工場等におけるダスト捕集装置
JP3107375B2 (ja) オイルミスト捕集装置
CN210473451U (zh) 一种油雾废气处理环保装置
CN100417360C (zh) 湿式清洁装置
CN101253371A (zh) 厨房抽风机和具有湿式过滤器系统的空气清洁器
KR100235902B1 (ko) 집진기
CN202578974U (zh) 矿用重型汽车空气滤清器除尘机除尘净化装置
JPH06210198A (ja) 固形体回収装置
JP2005046671A (ja) 集塵装置
JPS5945432B2 (ja) 廃塗料、洗浄廃シンナ−等廃液の回収装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041120

A977 Report on retrieval

Effective date: 20061031

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070717

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080304

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02