JPH1176382A - 殺菌装置 - Google Patents

殺菌装置

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JPH1176382A
JPH1176382A JP9242461A JP24246197A JPH1176382A JP H1176382 A JPH1176382 A JP H1176382A JP 9242461 A JP9242461 A JP 9242461A JP 24246197 A JP24246197 A JP 24246197A JP H1176382 A JPH1176382 A JP H1176382A
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JP
Japan
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water
sterilizing
spraying
room
sterilizing water
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JP9242461A
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English (en)
Inventor
Kohei Tsukagoshi
孝平 塚越
Koji Tanaka
浩二 田中
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Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調理室等の室内全体に殺菌水を散布し、室内
の雑菌量を一度に低減させる。 【解決手段】 殺菌水が蓄えられる強酸性水槽2と、殺
菌水を加圧送水するコンプレッサ6と、殺菌水を室内に
対して均一に散布するように配置された噴霧ノズル11
と、加圧装置を用いて噴霧ノズル11から殺菌水を散布
することを制御する制御装置5を有し、殺菌水を室内に
所定時間散布後に換気装置12、または、温風ファン1
3を所定時間作動させる。このように、室内一斉に殺菌
水を散布して雑菌量を一度に低減させるとともに、換気
手段または乾燥手段によって水が溜まるのを防ぎ、新た
な雑菌の繁殖を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間等に調理室を
殺菌処理する殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食中毒の発生数は抑制されておら
ず、特に学校給食による集団食中毒は毎年発生して多く
の児童生徒が被害にあっている。また、O−157等の
病原性大腸菌の大流行もあって、食品メーカーや大手ス
ーパー等では新しい衛生管理手法を導入して食中毒に対
する防衛策としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】食中毒に対しては、個
々の作業ごとに注意が必要であるが、調理室等の室内全
体を一度に殺菌処理することについても食中毒予防に大
きく寄与することができる。
【0004】本願発明は、調理室等の室内全体に殺菌水
を散布し、室内の雑菌量を一度に低減させることを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の点に鑑み、この発
明は、殺菌水が蓄えられる貯水槽と、殺菌水を加圧送水
する加圧装置と、殺菌水を室内に対して均一に散布する
ように配置された噴霧ノズルと、加圧装置を用いて噴霧
ノズルから殺菌水を散布することを制御する制御装置を
有する殺菌装置において、制御装置は、起動手段と、起
動手段の出力によって殺菌水を室内に所定時間散布する
散布手段と、散布手段の散布動作後に換気装置を所定時
間作動させる換気手段、または、散布手段の散布動作後
に温風装置を所定時間作動させる乾燥手段を有すること
を特徴とするものである。
【0006】このように、室内一斉に殺菌水を散布して
雑菌量を一度に低減させるとともに、換気手段または乾
燥手段によって水が溜まるのを防ぎ、新たな雑菌の繁殖
を防
【0007】ぐことができる。
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施した形態につ
いて説明する。図1はこの発明の一実施形態としての自
動殺菌装置を概略的に示すシステム構成図、図2は図1
のシステム各部を制御する制御装置の概略を示したブロ
ック図、図3は図2に示した制御装置の動作をステップ
ごとに概略的に示したフロー図である。
【0008】1は調理室であり、室内に均一に殺菌水が
散布されるよう複数の噴霧ノズル11が配置されてい
る。2は強酸性水が蓄えられる強酸性水槽で生成装置3
から供給される。また、生成装置3における強酸性水と
同時に副成されるアルカリ水が蓄えられるアルカリ性水
槽4が同様に設けられている。これらによるシステム全
体は制御装置5により自動制御されている。
【0009】まず生成装置3は、電解槽31をイオン交
換膜32で区切り、正負の電極33、34に電圧を印加
するものであり、通常の上水道からの水道水を所定の塩
化ナトリウム溶液とするため、混合器35により高濃度
の原液槽36から塩化ナトリウム原液を所定量混合して
電解槽31へ導かれている。電解槽31へ導かれた溶液
は、制御部37からの電圧印加により電解され、正電極
33側には強酸性水が、負電極34側にはアルカリ水が
それぞれ生成され、それぞれ逆止弁21、41を介して
各水槽2、4へ蓄えられる。ここで、生成される強酸性
水は、次亜塩素酸および塩酸酸性であって、pHが1か
ら3付近を示すものであって、殺菌性のある領域であれ
ばよい。また、アルカリ水は強酸性水の副生成物として
生成され、水酸化ナトリウム溶液によるアルカリ性を示
す。
【0010】次に、強酸性水槽2は、逆止弁21を介し
て電解槽31からの強酸性水が供給され、その内部に
は、貯水量を確認するための水位計22が配置されてい
る。そして、必要な場合には、コンプレッサ6による空
気圧を利用してフラムなどを用いて水槽2内を加圧でき
るようになっていて、開閉弁23の開放によって内部の
強酸性水が流出する構造となっている。また、この構造
はアルカリ性水槽4も同様で、逆止弁41、水位計4
2、開閉弁43などが設けられる。
【0011】これらの水槽2、4からそれぞれの開閉弁
23、43を介して配管24が調理室1の各噴霧ノズル
11に接続されている。この噴霧ノズル11は、詳細に
示さないが、コンプレッサ6から配管63を介して供給
される加圧空気に強酸性水またはアルカリ水を混合し
て、剪断作用により微細化した液滴を包含しつつ、均一
化して噴射するものである。いわゆる二流体ノズルであ
って放出される液滴は約30μmの微粒子として霧状に
放出される。このように、霧状に放出された強酸性水
は、空中浮遊時間が長く、かつ飽和状態となるまで噴出
することにより、空気中を殺菌するとともに、床や調理
台等の表面はもちろん、壁面、天井面、部材の裏面に回
り込むことも可能であり、通常のホースなどからの放水
により洗い流す作業で空白になりやすい部分にも、強酸
性水を作用させて完全に殺菌することが可能である。
【0012】この調理室1には、換気装置12および温
風ファン13がそれぞれ設けられている。
【0013】上記のようなシステムを制御するため、制
御装置5が設けられていて、この制御装置5は、図2に
示すように、演算装置MPUと、制御動作が組込まれて
いるプログラム等が格納されている不揮発性記憶装置R
OMと、作業用記憶装置RAMと、定期的や自動的に起
動させるためのタイマと、それぞれインターフェースI
/Fを介して装置制御ユニット、弁開閉ユニット、監視
入力ユニットが設けられ、装置制御ユニットには生成装
置3、コンプレッサ6、換気装置12および温風ファン
13が接続され、それぞれ装置の起動やレベル調整など
の制御出力が可能にされている。また、弁開閉ユニット
には各開閉弁23、43、51、52、62がそれぞれ
接続され、詳細に示さないモータの正転反転により開閉
する電動式の弁構造等が用いられ、リレー制御によって
遠隔制御を可能にしている。さらに、監視入力ユニット
には各水位計22、42がそれぞれ接続され、接点入力
を受けるためのリレーユニットが構成されている。ま
た、図示しない操作部への入力により、生成装置3への
給水を停止する開閉弁51や調理室1内に普通の水を散
布するための開閉弁52を制御可能としており、必要に
応じて開閉制御ができる。
【0014】この不揮発性記憶装置ROM内のプログラ
ムに基づいた演算装置MPUによるシステムの制御につ
いて説明すると、常時、演算装置MPUはスリープ状態
にあり、この状態からはタイマからの入力あるいは監視
入力ユニットからの入力によって起動して一連の動作を
終えた後は再度スリープ状態になる。
【0015】そして、タイマからの起動に基づく動作を
図3のフローチャートに基づいて説明すると、演算装置
MPUは、起動時にタイマからの入力であると、まず、
インターフェースおよび装置制御ユニットを介してコン
プレッサ6を起動して散水のための加圧を行う(S1
1)。そして、計数tがコンプレッサ6が準備できる期
間としての第1の所定数T1を数えるまで待機して(S
12、13、14)、強酸性水の散布を開始する(S1
5)。
【0016】この強酸性水の散布は、インターフェース
および弁開閉接点ユニットを介して強酸性水槽2の開閉
弁23を開放制御する。このとき、強酸性水槽2内はコ
ンプレッサ6からの減圧弁61を介した加圧空気によっ
て加圧されているので、その加圧度合に基づいて配管2
4に流出していく。そして、各噴霧ノズル11に到達し
て、開閉弁23とほぼ同時に開放される開閉弁62と配
管63を介して到達する加圧空気によって微細化されて
放出される。
【0017】この微細化されて放出された強酸性水は調
理室1中に霧状に浮遊し、演算回路MPUは調理室1内
にその霧が十分充満するように、計数tが上記同様、第
2の所定数T2を数えるまで待機する(S16、17、
18)。
【0018】その後、演算装置MPUは、インターフェ
ースおよび弁開閉接点ユニットを介して強酸性水槽2の
開閉弁23を閉止して、アルカリ性水槽4の開閉弁43
を開放制御する。アルカリ水の散布を開始する(S1
9)。このアルカリ水の散布は、強酸性水を中和して毒
性または腐食性を抑制するためであり、基本的にはアル
カリ水を等価量放水すればよい。このアルカリ水の放出
は、強酸性水と条件が同一であるので、強酸性水の時間
を超えるように放水すれば、過剰にすることができる。
そして、このような条件を満たすように、計数tが上記
同様、第3の所定数T3を数えるまで待機して(S2
0、21、22)、散水の停止制御を行う(S23)。
このとき、演算装置MPUは、インターフェースおよび
弁開閉接点ユニットを介してアルカリ性水槽4の開閉弁
43を閉止するとともに、開閉弁62も閉止してコンプ
レッサ6の停止制御を行う。
【0019】この後、調理室1内は中和された散水が床
に溜ることになる。この水が新たな雑菌の繁殖場所にな
りかねないので、除去する必要がある。そして、演算装
置MPUは、インターフェースおよび装置制御ユニット
を介して換気装置12および温風ファン13を起動して
調理室1内の十分な乾燥を行う(S24)。この温風フ
ァン13によって水分の蒸発を促進し、換気装置12に
よって蒸気を調理室1外に排出する。そして、計数tが
上記同様、第4の所定数T4を数えるまで待機して(S
25、26、27)、換気装置12および温風ファン1
3の停止制御を行う(S28)。その後、演算装置MP
Uは、スリープ状態となる。
【0020】上記の図3のフローチャートに現されるよ
うな動作は、タイマに起動時間を設定することによって
自動起動が行え、その時間としては調理室1に作業者が
確実に不在となる時間、例えば午前3時のような深夜の
時間に設定する。それにより、作業者に害を及ぼすよう
なことはなく、調理室1内の十分な殺菌を行うことがで
きる。さらに、このような動作を複数回行って殺菌の効
果を十分にすること可能であり、一度に連続回数を設定
してもよいが、タイマに複数の時間設定ができるものを
用意して、作業員の通常退出時間直後から明朝作業者入
室前の所定時間まで一時間おきなどに設定することで、
雑菌の繁殖する隙間を与えなくすることも可能である。
【0021】また、制御装置5では、強酸性水の常時の
使用時の制御も行っている。図4に示すように、図1に
は示していない調理室1内での殺菌水としての強酸性水
の使用によって、水位計22が水位低下を検出すると、
そのオン信号が監視入力ユニットおよびインターフェー
スを介して演算装置MPUに入力されると、スリープ状
態から起動する。演算装置MPUは、起動時に監視入力
ユニットからの入力であると、インターフェースおよび
装置制御ユニットを介して生成装置3を起動して強酸性
水の生成を行う(S51)。そして、監視入力ユニット
からのオン信号が停止するまで(S52)、すなわち、
水位計22が十分な水量となってオフするまで生成を行
わせ、オフすると、生成装置3を停止させ(S53)、
その後、演算装置MPUは、スリープ状態となる。
【0022】ここで、強酸性水槽2の水位計22と同
様、アルカリ性水槽4の水位計42によっても同様の動
作を行い、一方の低下により双方生成されるので、当然
オーバーフロー処理がなされている。
【0023】上記実施形態において、制御装置5の起動
は、タイマ入力の場合のみ示したが、手動起動であって
もよく、換気装置12と温風ファン13とはそれぞれ一
方の使用で水分の除去に効果があるが、両方の使用によ
り効率が大きくなることはもちろんである。
【0024】また、殺菌水として強酸性水を用いている
が、オゾン水であってもよく、当然生成装置3をオゾン
水生成装置として、強酸性水槽2にオゾン水が蓄えられ
るが、散布後に中和の過程が必要なく、乾燥時に水分と
ともに空気中に飛散して換気しておけばよい。
【0025】以上のように、上記実施形態では、殺菌水
が蓄えられる強酸性水槽2のような貯水槽と、殺菌水を
加圧送水するコンプレッサ6のような加圧装置と、殺菌
水を室内に対して均一に散布するように配置された噴霧
ノズル11と、加圧装置を用いて噴霧ノズル11から殺
菌水を散布することを制御する制御装置5を有し、制御
装置5は、タイマのような起動手段と、起動手段の出力
によって殺菌水を室内に所定時間散布する散布手段と、
散布手段の散布動作後に換気装置12を所定時間作動さ
せる換気手段、または、散布手段の散布動作後に温風フ
ァン13を所定時間作動させる乾燥手段を有する。この
ように、室内一斉に殺菌水を散布して雑菌量を一度に低
減させるとともに、換気手段または乾燥手段によって水
が溜まるのを防ぎ、新たな雑菌の繁殖を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すシステム構成図。
【図2】図1の制御装置を示す構成図。
【図3】図2の制御装置の動作を示すフローチャート。
【図4】図3と同様のフローチャート。
【符号の説明】
2 強酸性水槽 3 生成装置 5 制御装置 6 コンプレッサ 11 噴霧ノズル 12 換気装置 13 温風ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 殺菌水が蓄えられる貯水槽と、該殺菌水
    を加圧送水する加圧装置と、前記殺菌水を室内に対して
    均一に散布するように配置された噴霧ノズルと、前記加
    圧装置を用いて前記噴霧ノズルから前記殺菌水を散布す
    ることを制御する制御装置を有する殺菌装置において、 前記制御装置は、起動手段と、該起動手段の出力によっ
    て殺菌水を室内に所定時間散布する散布手段と、該散布
    手段の散布動作後に換気装置を所定時間作動させる換気
    手段、または、該散布手段の散布動作後に温風装置を所
    定時間作動させる乾燥手段を有することを特徴とする殺
    菌装置。
  2. 【請求項2】 貯水槽は、強酸性水が蓄えられる請求項
    1の殺菌装置。
  3. 【請求項3】 貯水槽は、強酸性水が蓄えられるのと別
    個に、アルカリ水が蓄えられる第2の貯水槽を有し、制
    御装置の散布手段は、殺菌水としての強酸性水を室内に
    所定時間散布するのと連続してアルカリ水の散布を行う
    請求項1の殺菌装置。
  4. 【請求項4】 噴霧ノズルは、粒径が30μm程度の微
    粒子に殺菌水を放出する請求項1の殺菌装置。
JP9242461A 1997-09-08 1997-09-08 殺菌装置 Pending JPH1176382A (ja)

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JP9242461A JPH1176382A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 殺菌装置

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JP (1) JPH1176382A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002303432A (ja) * 2001-03-30 2002-10-18 Sanyo Electric Co Ltd 空調システム
JP2007271127A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Osaka Gas Co Ltd 浴室自動洗浄装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002303432A (ja) * 2001-03-30 2002-10-18 Sanyo Electric Co Ltd 空調システム
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