JPH1175819A - 細線付きプラスチック容器 - Google Patents
細線付きプラスチック容器Info
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- JPH1175819A JPH1175819A JP24970097A JP24970097A JPH1175819A JP H1175819 A JPH1175819 A JP H1175819A JP 24970097 A JP24970097 A JP 24970097A JP 24970097 A JP24970097 A JP 24970097A JP H1175819 A JPH1175819 A JP H1175819A
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- Japan
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/02—Form or structure of the vessel
- C12M23/10—Petri dish
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
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- C12M23/08—Flask, bottle or test tube
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/38—Caps; Covers; Plugs; Pouring means
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M41/00—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
- C12M41/30—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration
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Abstract
(57)【要約】
【課題】クリアな状態のグリッドをディッシュに設けた
り、目盛りをチューブに設けることによって利用価値を
高めると同時に、大量生産にも向いている細線付きプラ
スチック容器を提供する。 【解決手段】プラスチック容器に対して、予め細線を印
刷したフィルムをインサート成形した。プラスチック容
器は検査用ディッシュであり、フィルムに印刷した細線
はグリッドであり、グリッドを印刷したフィルムは、デ
ィッシュ本体あるいは蓋の外側に、あるいはディッシュ
本体あるいは蓋の内面にインサートした。また、プラス
チック容器はチューブであり、このチューブ側壁に目盛
りを印刷したフィルムをインサート成形した。
り、目盛りをチューブに設けることによって利用価値を
高めると同時に、大量生産にも向いている細線付きプラ
スチック容器を提供する。 【解決手段】プラスチック容器に対して、予め細線を印
刷したフィルムをインサート成形した。プラスチック容
器は検査用ディッシュであり、フィルムに印刷した細線
はグリッドであり、グリッドを印刷したフィルムは、デ
ィッシュ本体あるいは蓋の外側に、あるいはディッシュ
本体あるいは蓋の内面にインサートした。また、プラス
チック容器はチューブであり、このチューブ側壁に目盛
りを印刷したフィルムをインサート成形した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査用ディッシュ
や試験管などのチューブに関するもので、培養されたコ
ロニーの数を数える場合の補助となるグリッドや、容量
計測用の目盛りを容易に設ける手段に関するものであ
る。
や試験管などのチューブに関するもので、培養されたコ
ロニーの数を数える場合の補助となるグリッドや、容量
計測用の目盛りを容易に設ける手段に関するものであ
る。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来から例えば培地用
のディッシュにグリッドを設ける手段は公知である。デ
ィッシュにグリッドを設けることは、培地で培養された
コロニーを確実かつ容易にカウントするために設けられ
るものであるが、公知の手段としては、例えばディッシ
ュの底に彫刻でグリッドを設けるもの、あるいはディッ
シュの底に直接グリッドを印刷するもの、さらにグリッ
ドを印刷したフィルムをディッシュの底に貼付するもの
などがある。
のディッシュにグリッドを設ける手段は公知である。デ
ィッシュにグリッドを設けることは、培地で培養された
コロニーを確実かつ容易にカウントするために設けられ
るものであるが、公知の手段としては、例えばディッシ
ュの底に彫刻でグリッドを設けるもの、あるいはディッ
シュの底に直接グリッドを印刷するもの、さらにグリッ
ドを印刷したフィルムをディッシュの底に貼付するもの
などがある。
【０００３】ここで、従来の構成のうち、グリッドを刻
む構成ではグリッド線の幅が比較的太くなるので、線上
の小さいコロニーを確認しにくいという問題がある。ま
た、ディッシュの底に直接グリッドを印刷する構成で
は、ディッシュの構造上、内側に印刷するにしても外側
に印刷するにしても、スタンプによって印刷する必要が
あるので、大量生産に向かないうえ、スタンプ印刷では
鋭いグリッド線を印刷することが困難である。さらに、
グリッドを印刷したフィルムをディッシュの底に貼付す
る構成では、フィルムに接着剤が塗布されているので透
明性に欠けるという問題がある。
む構成ではグリッド線の幅が比較的太くなるので、線上
の小さいコロニーを確認しにくいという問題がある。ま
た、ディッシュの底に直接グリッドを印刷する構成で
は、ディッシュの構造上、内側に印刷するにしても外側
に印刷するにしても、スタンプによって印刷する必要が
あるので、大量生産に向かないうえ、スタンプ印刷では
鋭いグリッド線を印刷することが困難である。さらに、
グリッドを印刷したフィルムをディッシュの底に貼付す
る構成では、フィルムに接着剤が塗布されているので透
明性に欠けるという問題がある。
【０００４】本発明ではこのような従来の課題を解決
し、クリアな状態のグリッドをディッシュに設けたり、
目盛りをチューブに設けることによって利用価値を高め
ると同時に、大量生産にも向いている細線付きプラスチ
ック容器を提供することを目的とするものである。
し、クリアな状態のグリッドをディッシュに設けたり、
目盛りをチューブに設けることによって利用価値を高め
ると同時に、大量生産にも向いている細線付きプラスチ
ック容器を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、プラスチック容器に対して、予め細線を
印刷したフィルムをインサート成形するという手段を用
いた。具体的には、プラスチック容器は検査用ディッシ
ュであり、フィルムに印刷した細線はグリッドであるこ
とを１つの構成とする。そして、グリッドを印刷したフ
ィルムを、ディッシュ本体の外側底面や、ディッシュ蓋
の内面にインサートするという手段も採用する。一方、
プラスチック容器の別の具体的構成として、試験管など
のチューブであり、このチューブ側壁に目盛りを印刷す
るという手段も用いる。フィルムのインサートの態様に
ついては、細線を印刷した側が成形後に表面に露出する
態様と、逆に細線を印刷した側が容器に密着して外には
露出しない態様の何れも含まれる。
成するために、プラスチック容器に対して、予め細線を
印刷したフィルムをインサート成形するという手段を用
いた。具体的には、プラスチック容器は検査用ディッシ
ュであり、フィルムに印刷した細線はグリッドであるこ
とを１つの構成とする。そして、グリッドを印刷したフ
ィルムを、ディッシュ本体の外側底面や、ディッシュ蓋
の内面にインサートするという手段も採用する。一方、
プラスチック容器の別の具体的構成として、試験管など
のチューブであり、このチューブ側壁に目盛りを印刷す
るという手段も用いる。フィルムのインサートの態様に
ついては、細線を印刷した側が成形後に表面に露出する
態様と、逆に細線を印刷した側が容器に密着して外には
露出しない態様の何れも含まれる。
【０００６】ディッシュに対してグリッドを印刷したフ
ィルムをインサート成形することにより、大量生産が可
能となると同時に、インサート成形によるものなので、
フィルムを貼付するための接着剤などを必要としない。
従って、ディッシュ全体の透明度をフィルムがない状態
と同様にすることができ、コロニーの確認を確実かつ容
易にする。フィルムをディッシュ本体や蓋の外側底面に
インサートする手段では、インサート成形時の位置決め
を容易とする。ディッシュ本体や蓋の内面にフィルムを
インサート成形する手段においては、製品の搬送時でも
擦れ合うことがなく、グリッドをきれいなままで維持で
きる。チューブに目盛りを印刷したフィルムをインサー
トする手段においても、ディッシュと同様に、大量生産
で品質の高い製品を可能とする。
ィルムをインサート成形することにより、大量生産が可
能となると同時に、インサート成形によるものなので、
フィルムを貼付するための接着剤などを必要としない。
従って、ディッシュ全体の透明度をフィルムがない状態
と同様にすることができ、コロニーの確認を確実かつ容
易にする。フィルムをディッシュ本体や蓋の外側底面に
インサートする手段では、インサート成形時の位置決め
を容易とする。ディッシュ本体や蓋の内面にフィルムを
インサート成形する手段においては、製品の搬送時でも
擦れ合うことがなく、グリッドをきれいなままで維持で
きる。チューブに目盛りを印刷したフィルムをインサー
トする手段においても、ディッシュと同様に、大量生産
で品質の高い製品を可能とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を説明する。図１、図２は第１の実施形態のディッシュ
を示している。そして、ディッシュ本体１の底面２に対
して外側から、グリッド３が印刷されたフィルム４をイ
ンサート成形している。グリッド３は、フィルム４の片
側一面に印刷されており、本実施形態では底面２側に印
刷されている。このように、印刷線であるグリッド３が
直接外部に露出しないように、容器に密着するインサー
ト側である底面２側に向けることにより、搬送時や使用
時に机などで擦れた場合でも、グリッド３が消えること
はないので、非常に効果的である。もちろん、このよう
な効果を期待する必要がない場合には、グリッド３の印
刷位置はフィルム４の外側として露出させた態様であっ
てもよい。
を説明する。図１、図２は第１の実施形態のディッシュ
を示している。そして、ディッシュ本体１の底面２に対
して外側から、グリッド３が印刷されたフィルム４をイ
ンサート成形している。グリッド３は、フィルム４の片
側一面に印刷されており、本実施形態では底面２側に印
刷されている。このように、印刷線であるグリッド３が
直接外部に露出しないように、容器に密着するインサー
ト側である底面２側に向けることにより、搬送時や使用
時に机などで擦れた場合でも、グリッド３が消えること
はないので、非常に効果的である。もちろん、このよう
な効果を期待する必要がない場合には、グリッド３の印
刷位置はフィルム４の外側として露出させた態様であっ
てもよい。
【０００８】ディッシュ本体１に用いる素材としては、
従来から公知のポリスチレンやポリプロピレン、あるい
はポリエチレンなどが可能であるが、これにとどまらず
ディッシュを構成することができるある程度硬質のプラ
スチックで、フィルムをインサート成形した場合に容易
に剥離しない組み合わせであれば、これら全ての素材が
適用される。フィルムの素材もポリエチレンテレフタレ
ート（ＰＥＴ）、各種ラミネートフィルムが容易に採用
可能であるが、これに限ることはない。例えば、ポリプ
ロピレン（ＰＰ）、ポリスチレン（ＰＳ）、ポリエチレ
ン（ＰＥ）などの単体や、ＰＥＴとＰＥのラミネート、
あるいはＰＰとＰＥのラミネートなどの複合フィルムで
あっても差し支えなく、あくまでも、ディッシュ本体に
採用する樹脂と、フィルムの相性がよく、容易に剥離し
ないという条件をみたす限り、広く採用することができ
る。
従来から公知のポリスチレンやポリプロピレン、あるい
はポリエチレンなどが可能であるが、これにとどまらず
ディッシュを構成することができるある程度硬質のプラ
スチックで、フィルムをインサート成形した場合に容易
に剥離しない組み合わせであれば、これら全ての素材が
適用される。フィルムの素材もポリエチレンテレフタレ
ート（ＰＥＴ）、各種ラミネートフィルムが容易に採用
可能であるが、これに限ることはない。例えば、ポリプ
ロピレン（ＰＰ）、ポリスチレン（ＰＳ）、ポリエチレ
ン（ＰＥ）などの単体や、ＰＥＴとＰＥのラミネート、
あるいはＰＰとＰＥのラミネートなどの複合フィルムで
あっても差し支えなく、あくまでも、ディッシュ本体に
採用する樹脂と、フィルムの相性がよく、容易に剥離し
ないという条件をみたす限り、広く採用することができ
る。
【０００９】また、インサート成形法に関しては特異な
手段を採用する必要はなく、従来形のインサート成形法
で足りる。例えば、フィルムを型に固定するには、フィ
ルムを負圧で型表面に定着し、その後樹脂注入を行う手
段が一般的であるが、フィルムを型に定着する別の手段
として、フィルムに電荷をかけ、静電気で型に吸着させ
ることもある。
手段を採用する必要はなく、従来形のインサート成形法
で足りる。例えば、フィルムを型に固定するには、フィ
ルムを負圧で型表面に定着し、その後樹脂注入を行う手
段が一般的であるが、フィルムを型に定着する別の手段
として、フィルムに電荷をかけ、静電気で型に吸着させ
ることもある。
【００１０】次に第２の実施形態として図３に示すの
は、グリッド３が予め印刷されたフィルム４を、蓋５の
内面にインサート成形したものである。素材やインサー
ト成形法については、第１の実施形態と異なるところは
ない。この構成では、ディッシュ本体はグリッドが施さ
れていないものを採用することができることになる。
は、グリッド３が予め印刷されたフィルム４を、蓋５の
内面にインサート成形したものである。素材やインサー
ト成形法については、第１の実施形態と異なるところは
ない。この構成では、ディッシュ本体はグリッドが施さ
れていないものを採用することができることになる。
【００１１】上記実施形態では、主にディッシュについ
て説明したが、このディッシュの概念には丸型、角型シ
ャーレやトレイ、プレートあるいはペトリ皿などが含ま
れることはいうまでもない。
て説明したが、このディッシュの概念には丸型、角型シ
ャーレやトレイ、プレートあるいはペトリ皿などが含ま
れることはいうまでもない。
【００１２】一方、チューブに対して目盛りを印刷した
フィルムをインサート成形する場合でも、ディッシュに
おいて説明した技術と本質的には何ら変わるところはな
いが、フィルムのインサートを容易にするためには、フ
ィルムのインサート場所はチューブ外壁になるであろ
う。なお、チューブの概念には、試験管、ピペット管、
採血管、あるいは遠沈管などが含まれる。
フィルムをインサート成形する場合でも、ディッシュに
おいて説明した技術と本質的には何ら変わるところはな
いが、フィルムのインサートを容易にするためには、フ
ィルムのインサート場所はチューブ外壁になるであろ
う。なお、チューブの概念には、試験管、ピペット管、
採血管、あるいは遠沈管などが含まれる。
【００１３】
【発明の効果】本発明では、予め細線を印刷したプラス
チック容器、例えばグリッドを印刷したフィルムをディ
ッシュ本体、あるいは蓋にインサート成形によって一体
に設けたので、同時成形が可能となり大量生産に資する
と共に、コストダウンを図ることが可能となった。ま
た、フィルムをディッシュやチューブなどに固定する際
に接着剤を不要としたので、透明度が高く、クリアな状
態の細線付きプラスチック容器とすることが可能となっ
た。
チック容器、例えばグリッドを印刷したフィルムをディ
ッシュ本体、あるいは蓋にインサート成形によって一体
に設けたので、同時成形が可能となり大量生産に資する
と共に、コストダウンを図ることが可能となった。ま
た、フィルムをディッシュやチューブなどに固定する際
に接着剤を不要としたので、透明度が高く、クリアな状
態の細線付きプラスチック容器とすることが可能となっ
た。
【図１】第１の実施形態を示す斜視図
【図２】同、断面図
【図３】第２の実施形態を示す斜視図
１ ディッシュ本体 ２ 底面 ３ グリッド ４ フィルム ５ 蓋
Claims (5)
- 【請求項１】プラスチック容器に対して、予め細線を印
刷したフィルムをインサート成形したことを特徴とする
細線付きプラスチック容器。 - 【請求項２】プラスチック容器は検査用ディッシュであ
り、フィルムに印刷した細線はグリッドである請求項１
記載の細線付きプラスチック容器。 - 【請求項３】グリッドを印刷したフィルムは、ディッシ
ュ本体あるいは蓋の外側にインサートした請求項２記載
の細線付きプラスチック容器。 - 【請求項４】グリッドを印刷したフィルムは、ディッシ
ュ本体あるいは蓋の内面にインサートした請求項２記載
の細線付きプラスチック容器。 - 【請求項５】プラスチック容器はチューブであり、この
チューブ側壁に目盛りを印刷したフィルムをインサート
成形した請求項１記載の細線付きプラスチック容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24970097A JPH1175819A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 細線付きプラスチック容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24970097A JPH1175819A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 細線付きプラスチック容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1175819A true JPH1175819A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17196911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24970097A Pending JPH1175819A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 細線付きプラスチック容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1175819A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7329537B2 (en) * | 2003-04-17 | 2008-02-12 | Nexcelom Bioscience, Llc | Micro-pattern embedded plastic optical film device for cell-based assays |
| JP2009183287A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Eppendorf Ag | 細胞培養用ディッシュ |
| JP2010502994A (ja) * | 2006-09-08 | 2010-01-28 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 物理的な充填ライン指標を備える試料容器 |
| WO2023008108A1 (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-02 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 容器、及び細胞輸送装置 |
| JP2023022847A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-16 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 細胞輸送装置、培養細胞の製造方法、及び細胞輸送方法 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP24970097A patent/JPH1175819A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7329537B2 (en) * | 2003-04-17 | 2008-02-12 | Nexcelom Bioscience, Llc | Micro-pattern embedded plastic optical film device for cell-based assays |
| JP2010502994A (ja) * | 2006-09-08 | 2010-01-28 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 物理的な充填ライン指標を備える試料容器 |
| JP2009183287A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Eppendorf Ag | 細胞培養用ディッシュ |
| WO2023008108A1 (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-02 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 容器、及び細胞輸送装置 |
| JP2023022847A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-16 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 細胞輸送装置、培養細胞の製造方法、及び細胞輸送方法 |
| JP7251867B1 (ja) * | 2021-07-27 | 2023-04-04 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 容器、及び細胞輸送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040611 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060316 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061228 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070605 |