JPH1175471A - 豆類などの収穫方法と豆類などの刈倒装置 - Google Patents

豆類などの収穫方法と豆類などの刈倒装置

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JPH1175471A
JPH1175471A JP25277697A JP25277697A JPH1175471A JP H1175471 A JPH1175471 A JP H1175471A JP 25277697 A JP25277697 A JP 25277697A JP 25277697 A JP25277697 A JP 25277697A JP H1175471 A JPH1175471 A JP H1175471A
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tractor
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divider
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JP25277697A
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Kenichi Touzaki
健一 黨崎
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HOKKAI NOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の豆の収穫作業は、大半が自走式で歩行
形及び乗用形の1条又は2条刈りのビーンハーベスター
が使用され、刈刃で作物を刈取った後、ニオ積みやシマ
立てにしたりして乾燥させ、脱穀という手順が主なもの
であった。しかし、作物が乾燥すると刈取時サヤが弾け
易く、湿っている時でないと刈取り作業ができず、早朝
もしくは夜間の作業をしなければならず、風のある日の
作業はできないなどの問題点を有していた。 【解決手段】 トラクタのフロント部に回転刃とデバイ
ダーによる刈取装置を取付け、作物を畦間に伏せるよう
に並べるか、2条毎に互いに支えるように立て並べるよ
うに刈取作業を進めることができるようにし、ピックア
ップ機構を持つ脱穀装置にて作物を拾い上げ脱穀作業が
できるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として豆類(小
豆,大豆,金時,手亡,大納言など豆類全般)の収穫に
関するものであるが、一部ソバなどの収穫にも利用でき
る。作物(豆類)を刈倒し地干した後、公知の汎用コン
バインなどピックアップ装置を有する脱穀装置にて作物
を拾い上げ脱穀作業を行うことができるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。従来の豆の収穫作業は、大半
が自走式で歩行形及び乗用形の1条又は2条刈りのビー
ンハーベスターが使用され、機械の前方で円盤状又はブ
ッショ型(バリカン状)の刈刃で作物を刈取り、搬送ベ
ルト,チェーンなどにより後方へ移動させ、後部に設置
されたバケットに落とし込み、一定量溜ったところで地
上に落として行く方法であり、それを所謂ニオ積みにし
たり、所謂シマ立てにしたりして乾燥させ、脱穀という
手順が主なものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.作物が乾燥すると刈取時サヤが弾け易く、湿ってい
る時でないと刈取り作業ができず、早朝もしくは夜間の
作業をしなければならず、かつまた、風のある日の作業
はできなかった。 2.刈取後、ニオ積みやシマ立て作業が必要となり、人
手が多く必要となると同時に作物を動かすので、この工
程でも豆の弾けてしまう心配がある。 3.乾燥後にもう一度脱穀作業が行われるので、この場
合でも再度作物の移動による弾ける状態となる。 4.以上のような数回の作業について、その都度人手を
要するためにコスト高になり、また弾ける状態が多く発
生する。しかも、作業できる時が限られているために他
の畑作業にも悪影響をもたらしている。 本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは、次のよ
うなことのできるものを提供しようとするものである。
高床形の小型から中型のトラクタに取付ける刈倒装置で
ある。トラクタのフロント部に2条又は4条の回転刃と
デバイダーによる刈取装置を取付け、油圧などにより刈
取刃の回転を容易に変えられる装置である。しかも、作
物を畦間に伏せるように並べるか、2条毎に互いに支え
るように立て並べるように刈取作業を進めることのでき
る装置である。この後、半日位地干した後、公知のピッ
クアップ機構を持つ脱穀装置にて作物を拾い上げ脱穀作
業をする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明の
ものは、下記の工程から構成されている豆類などの収穫
方法である。 第1工程 作物を畦間に伏せるように並べるか、2条毎に互いに支
えるように立て並べるように刈取作業を進める。 第2工程 半日位地干した後、ピックアップ機構を持つ脱穀機にて
作物を拾い上げ脱穀作業をする。
【0005】第2発明のものは、フレーム部2と、中央
デバイダー部3と、左方の刈刃部4と左方のデバイダー
部5と、右方の刈刃部6と右方のデバイダー部7から構
成され、 A.フレーム部2は、トラクタTの前面にトラクタの進
行方向と直交方向で取付けられた連結ブラケット2A
と、この連結ブラケットに当該連結ブラケットと平行な
ピンPで連結された連結ブラケットと平行な横枠2B
と、この横枠2Bの前面における中央にトラクタの進行
方向をもって連結された中央フレーム2Cと、この中央
フレームより短い左方フレーム2Dと、右方フレーム2
Eから構成され、 B.中央フレーム2Cは伸縮調整自在に構成され、左方
フレーム2Dは伸縮調整自在に構成され、右方フレーム
2Eは伸縮調整自在に構成され、中央フレーム2Cの先
端には、下方に向け伸縮自在の縦脚2C5が連設され、
縦脚の下端には中央ゲージホイル2C3が取付けられ、 C.左方フレーム2Dの先端には、自動高低装置ブラケ
ット2D3を介して水平に昇降する中間枠2D4が連結
され、この中間枠には垂直枠2D5を介して刈刃用ソリ
2D6が取付けられ、右方フレーム2Eの先端には、自
動高低装置ブラケット2E3を介して水平に昇降する中
間枠2E4が連結され、この中間枠には垂直枠2E5を
介して刈刃用ソリ2E6が取付けられ、 D.中央デバイダー部3は、中央フレーム2Cにおける
縦脚2C5にトラクタの進行方向をもって設けられた中
央デバイダー本体3Aと、この中央デバイダー本体の後
端に後方に向け連設された左右の分草杆3B,3Cから
構成され、 E.左方の刈刃部4は、左方フレーム2Dにおける中間
枠2D4の先端に取付けられた軸ベアリングケース4A
と、この軸ベアリングケースの下端に設けられた丸のこ
状刈刃4Bから構成され、 F.左方のデバイダー部5は、左方フレーム2Dにおけ
る中間枠2D4の先端に取付けられた縦枠5Aと、縦枠
5Aの下端にトラクタの進行方向をもって連設された下
方杆5Bと、下方杆5Bの先端から斜め左上方に向け取
付けられた左方分草杆5Dから構成され、 G.右方の刈刃部6は、右方フレーム2Eにおける中間
枠2E4の先端に取付けられた軸ベアリングケース6A
と、この軸ベアリングケースの下端に設けられた丸のこ
状刈刃6Bから構成され、 H.右方のデバイダー部7は、右方フレーム2Eにおけ
る中間枠2E4の先端に取付けられた縦枠7Aと、縦枠
7Aの下端にトラクタの進行方向をもって連設された下
方杆7Bと、下方杆7Bの先端から斜め左上方に向け取
付けられた右方分草杆7Dから構成されている豆類など
の刈倒装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。第1発明は、豆類などの収
穫方法である。下記の工程から構成されている。 第1工程 作物8を畦間9に伏せるように並べるか、2条毎に互い
に支えるように立て並べるように刈取作業を進める。 第2工程 半日位地干した後、公知のピックアップ機構を持つ脱穀
装置にて作物を拾い上げ脱穀作業をする。
【0007】1は第2発明の豆類などの刈倒装置であ
る。フレーム部2と、中央デバイダー部3と、左方の刈
刃部4と左方のデバイダー部5と、右方の刈刃部6と右
方のデバイダー部7から構成されている。
【0008】フレーム部2は、下記のように構成されて
いる。 A.トラクタTの前面にトラクタの進行方向と直交方向
で取付けられた連結ブラケット2Aと、この連結ブラケ
ットに当該連結ブラケットと平行なピンPで連結された
連結ブラケットと平行な横枠2Bと、この横枠2Bの前
面における中央にトラクタの進行方向をもって連結され
た中央フレーム2Cと、この中央フレームより短い左方
フレーム2Dと、右方フレーム2Eから構成されてい
る。連結ブラケット2Aの下面と中央フレーム2Cの下
面との間には、連結ブラケット本体持上用シリンダー2
Fが配設されている。 B.中央フレーム2Cは、後方のフレーム2C1に対し
て前方のフレーム2C2が伸縮調整自在に構成され、左
方フレーム2Dは、後方のフレーム2D1に対して前方
のフレーム2D2が伸縮調整自在に構成され、右方フレ
ーム2Eは、後方のフレーム2E1に対して前方のフレ
ーム2E2が伸縮調整自在に構成されている。 C.中央フレーム2Cの先端には、下方に向け伸縮自在
の縦脚2C5が連設され、縦脚の下端には中央ゲージホ
イル2C3が取付けられている。なお、2C4は縦脚2
C5に併設された中央ゲージホイル用シリンダーであ
る。 D.左方フレーム2Dの先端における右方には、自動高
低装置ブラケット2D3を介して水平に昇降する中間枠
2D4が連結され、この中間枠の後端には垂直枠2D5
が連結され、垂直枠の下端にはトラクタの進行方向をも
ってゴムライニングされた刈刃用ソリ2D6が取付けら
れている。 E.右方フレーム2Eの先端における左方には、自動高
低装置ブラケット2E3を介して水平に昇降する中間枠
2E4が連結され、この中間枠の後端には垂直枠2E5
が連結され、垂直枠の下端にはトラクタの進行方向をも
ってゴムライニングされた刈刃用ソリ2E6が取付けら
れている。なお、刈刃の位置に中間枠2D4,2E4を
採用することにより圃場の凹凸に関係なく刈高さを一定
に保つことができる。
【0009】中央デバイダー部3は、中央フレーム2C
における縦脚2C5にトラクタの進行方向をもって設け
られた中央デバイダー本体3Aと、この中央デバイダー
本体の後端に後方に向け連設された左右の分草杆3B,
3Cから構成されている。
【0010】左方の刈刃部4は、左方フレーム2Dにお
ける中間枠2D4の先端右方に所定角度をもって取付け
られた軸ベアリングケース4Aと、この軸ベアリングケ
ースの下端に設けられた丸のこ状刈刃4Bから構成され
ている。4Cは軸ベアリングケースの上端に設けられた
刈刃駆動用油圧モーターである。
【0011】左方のデバイダー部5は、左方フレーム2
Dにおける中間枠2D4の先端左方に所定角度をもって
取付けられた縦枠5Aと、縦枠5Aの下端にトラクタの
進行方向をもって連設された下方杆5Bと、この下方杆
の先端と縦枠5Aの上端との間に掛架された控え杆5C
と、下方杆5Bの先端から斜め左上方に向け取付けられ
た左方分草杆5Dから構成されている。
【0012】右方の刈刃部6は、右方フレーム2Eにお
ける中間枠2E4の先端左方に所定角度をもって取付け
られた軸ベアリングケース6Aと、この軸ベアリングケ
ースの下端に設けられた丸のこ状刈刃6Bから構成され
ている。6Cは軸ベアリングケースの上端に設けられた
刈刃駆動用油圧モーターである。なお、刈刃の駆動を油
圧モーター駆動にすることで各作物に合う刃の回転が容
易に選べることになる。
【0013】右方のデバイダー部7は、右方フレーム2
Eにおける中間枠2E4の先端右方に所定角度をもって
取付けられた縦枠7Aと、縦枠7Aの下端にトラクタの
進行方向をもって連設された下方杆7Bと、この下方杆
の先端と縦枠7Aの上端との間に掛架された控え杆7C
と、下方杆7Bの先端から斜め左上方に向け取付けられ
た右方分草杆7Dから構成されている。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.第1発明の豆類などの収穫方法の効果 A.終日作業が可能である。 B.公知のピックアップ機構を持つ脱穀装置で拾い上げ
脱穀できるので、人手が殆ど不要(オペレーターと補助
員1名)であり、コストが非常に安くなる。 C.作業能率が非常に高く効率の良い作業ができる。少
し品質は落ちるかもしれないが、生産コストを考えると
問題にならない。 2.第2発明の豆類などの刈倒装置の効果 A.殆ど作物に振動を与えず刈取った作物はその場に置
いていくのでハジケることは殆どない。 B.終日作業が可能である。 C.左右の刈刃部を前後方向に差をつけることにより作
物8は畦間9にきれいに伏せて並べることができる。
(図8,9参照) D.左右の刈刃部を同位置にして、デバイダー調整によ
り左右の作物8を互いに支えるように刈倒すことによ
り、畦間9にシマ立てしたように並べることができる。
(図10,11参照) E.公知のピックアップ機構を持つ脱穀装置で拾い上げ
脱穀できるので、人手が殆ど不要(オペレーターと補助
員1名)であり、コストが非常に安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】左側面図である。
【図2】平面図である。
【図3】左方の刈刃部と左方のデバイダー部の平面図で
ある。
【図4】同上の左側面図である。
【図5】右方の刈刃部と右方のデバイダー部の平面図で
ある。
【図6】同上の左側面図である。
【図7】使用状態の1例を示す平面図である。
【図8】左右の刈刃部を前後方向に差をつけた状態での
作業を説明する平面図である。
【図9】同上の進行方向側から見た縦断面図である。
【図10】左右の刈刃部を同位置にした状態での作業を
説明する平面図である。
【図11】同上の進行方向側から見た縦断面図である。
【符号の説明】
1 豆類などの刈倒装置 2 フレーム部 3 中央デバイダー部 4 左方の刈刃部 5 左方のデバイダー部 6 右方の刈刃部 7 右方のデバイダー部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の工程から構成されていることを特
    徴とする豆類などの収穫方法。 第1工程 作物を畦間に伏せるように並べるか、2条毎に互いに支
    えるように立て並べるように刈取作業を進める。 第2工程 半日位地干した後、ピックアップ機構を持つ脱穀装置に
    て作物を拾い上げ脱穀作業をする。
  2. 【請求項2】 フレーム部(2)と、中央デバイダー部
    (3)と、左方の刈刃部(4)と左方のデバイダー部
    (5)と、右方の刈刃部(6)と右方のデバイダー部
    (7)から構成され、フレーム部(2)は、トラクタ
    (T)の前面にトラクタの進行方向と直交方向で取付け
    られた連結ブラケット(2A)と、この連結ブラケット
    に当該連結ブラケットと平行なピン(P)で連結された
    連結ブラケットと平行な横枠(2B)と、この横枠(2
    B)の前面における中央にトラクタの進行方向をもって
    連結された中央フレーム(2C)と、この中央フレーム
    より短い左方フレーム(2D)と、右方フレーム(2
    E)から構成され、中央フレーム(2C)は伸縮調整自
    在に構成され、左方フレーム(2D)は伸縮調整自在に
    構成され、右方フレーム(2E)は伸縮調整自在に構成
    され、中央フレーム(2C)の先端には、下方に向け伸
    縮自在の縦脚(2C5)が連設され、縦脚の下端には中
    央ゲージホイル(2C3)が取付けられ、左方フレーム
    (2D)の先端には、自動高低装置ブラケット(2D
    3)を介して水平に昇降する中間枠(2D4)が連結さ
    れ、この中間枠には垂直枠(2D5)を介して刈刃用ソ
    リ(2D6)が取付けられ、右方フレーム(2E)の先
    端には、自動高低装置ブラケット(2E3)を介して水
    平に昇降する中間枠(2E4)が連結され、この中間枠
    には垂直枠(2E5)を介して刈刃用ソリ(2E6)が
    取付けられ、中央デバイダー部(3)は、中央フレーム
    (2C)における縦脚(2C5)にトラクタの進行方向
    をもって設けられた中央デバイダー本体(3A)と、こ
    の中央デバイダー本体の後端に後方に向け連設された左
    右の分草杆(3B,3C)から構成され、左方の刈刃部
    (4)は、左方フレーム(2D)における中間枠(2D
    4)の先端に取付けられた軸ベアリングケース(4A)
    と、この軸ベアリングケースの下端に設けられた丸のこ
    状刈刃(4B)から構成され、左方のデバイダー部
    (5)は、左方フレーム(2D)における中間枠(2D
    4)の先端に取付けられた縦枠(5A)と、縦枠(5
    A)の下端にトラクタの進行方向をもって連設された下
    方杆(5B)と、下方杆(5B)の先端から斜め左上方
    に向け取付けられた左方分草杆(5D)から構成され、
    右方の刈刃部(6)は、右方フレーム(2E)における
    中間枠(2E4)の先端に取付けられた軸ベアリングケ
    ース(6A)と、この軸ベアリングケースの下端に設け
    られた丸のこ状刈刃(6B)から構成され、右方のデバ
    イダー部(7)は、右方フレーム(2E)における中間
    枠(2E4)の先端に取付けられた縦枠(7A)と、縦
    枠(7A)の下端にトラクタの進行方向をもって連設さ
    れた下方杆(7B)と、下方杆(7B)の先端から斜め
    左上方に向け取付けられた右方分草杆(7D)から構成
    されている豆類などの刈倒装置である。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004008226A (ja) * 2003-10-06 2004-01-15 Seirei Ind Co Ltd 枝豆引抜収穫機
KR20160009128A (ko) * 2014-07-15 2016-01-26 (주)한서정공 2조식 콩 수확기
JP2016106618A (ja) * 2014-12-01 2016-06-20 株式会社北海農機 コンバインのロークロップ装置

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JP2016106618A (ja) * 2014-12-01 2016-06-20 株式会社北海農機 コンバインのロークロップ装置

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