JPH1173839A - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JPH1173839A
JPH1173839A JP9236096A JP23609697A JPH1173839A JP H1173839 A JPH1173839 A JP H1173839A JP 9236096 A JP9236096 A JP 9236096A JP 23609697 A JP23609697 A JP 23609697A JP H1173839 A JPH1173839 A JP H1173839A
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JP
Japan
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button switch
push button
spacer member
outer peripheral
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JP9236096A
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Kazunari Takahashi
一成 高橋
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/04Cases; Covers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/04Cases; Covers
    • H01H13/06Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof casings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
    • H01H13/48Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using buckling of disc springs

Abstract

(57)【要約】 【課題】 押釦スイッチを実装機でスティックやエンボ
ステープから取り出す際の取り出し不良を解消するこ
と。 【解決手段】 ハウジング10のリブ形成面10c上に
載置されるスペーサゴム14の外周部を上から押さえつ
ける金属板製のフレーム16に、ハウジング10の側壁
10bに沿って折り曲げられて、スペーサゴム14のう
ちハウジング10の周囲にはみ出す虞のある部分に対向
配置される折曲対向片16bを設けることにより、スペ
ーサゴム14の摩擦抵抗で押釦スイッチがスティックや
エンボステープに引っ掛からないようにして、実装機に
よる取り出し不良を回避した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム性材料等から
なるスペーサ部材をハウジングとフレームとの間に介在
させて防塵性と操作感触を高めた小型の押釦スイッチに
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、この種の押釦スイッチの従来例
を示す断面図である。同図に示す押釦スイッチは、凹所
1aの内底部に中央固定接点2と周縁固定接点3を互い
に離間させて配設し、かつ各固定接点2,3にそれぞれ
導通されている端子4,5を側壁1bから外方へ突出さ
せているハウジング1と、このハウジング1の凹所1a
内に収納され、周縁固定接点3に常時接触し中央固定接
点2に接離可能な円形皿状のメタルコンタクト6と、ハ
ウジング1の凹所1aの周囲のリブ形成面1c上に外周
部を載せて該凹所1aを蓋閉するスペーサゴム7と、こ
のスペーサゴム7の外周部をリブ形成面1cに向けて押
さえつけた状態でハウジング1に固定されている金属板
製のフレーム8と、このフレーム8の中央孔8aから上
方へ突出する操作部9aを有し、スペーサゴム7を介し
てメタルコンタクト6上に搭載されたステム9とによっ
て構成されており、前記フレーム8はハウジング1の上
端面に設けたボス1dのかしめにより固定されている。
また、このフレーム8に上から押さえつけられているス
ペーサゴム7の外周部は、ハウジング1のリブ形成面1
cのリブを食い込ませた状態で全周にわたって該リブ形
成面1cに圧着されているので、凹所1aがスペーサゴ
ム7に密閉された防塵構造になっている。
【0003】このような構成の押釦スイッチは、ステム
9の操作部9aを図示下方へ所定ストローク押し込む
と、メタルコンタクト6の中央部がクリック感を生起し
つつ反転して中央固定接点2に接触するので、この中央
固定接点2がメタルコンタクト6を介して周縁固定接点
3に導通されてスイッチオンするようになっている。ま
た、かかるスイッチオン状態でステム9の操作部9aに
対する押し込み操作力を除去すると、反転していたメタ
ルコンタクト6が自身の弾性で中央固定接点2から離れ
て元の形状に戻るので、スイッチオフ状態に復帰すると
共に、このメタルコンタクト6に押し上げられたステム
9が初期位置まで上昇するようになっている。なお、ス
テム9の初期位置は、その鍔部がフレーム8の内周部
(中央孔8aの周囲)に当接することで規定され、この
フレーム8によりステム9はハウジング1からの脱落も
防止されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の押釦スイッチでは、フレーム8に上から押さえつけ
られているスペーサゴム7の外周部が圧縮状態で保持固
定されているので、このスペーサゴム7の周縁部分がハ
ウジング1の側壁1bから外方へ若干量はみ出す膨出部
7a(図4参照)となりやすい。しかるに、この種の押
釦スイッチを回路基板等へ実装する際には、スティック
包装やエンボステープ包装されている完成品の押釦スイ
ッチを実装機により取り出して所定位置にセットすると
いう自動実装が一般的なので、ゴム性材料からなる膨出
部7aがハウジング1の周囲にはみ出していると、実装
機で取り出す際に該膨出部7aの摩擦抵抗で押釦スイッ
チがスティックやエンボステープに引っ掛かってしまう
という取り出し不良が発生しやすく、自動実装を円滑に
行ううえで支障となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴム性材料等
からなるスペーサ部材の外周部を押さえつける金属板製
のフレームに、このスペーサ部材のうちハウジングの周
囲にはみ出す虞のある部分に対向配置される折曲対向片
を設けることにより、スペーサ部材がスティックやエン
ボステープに引っ掛からないようして押釦スイッチの自
動実装が常に円滑に行えるようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による押釦スイッチでは、
凹所の内底部に対をなす固定接点を配設したハウジング
と、このハウジングの前記凹所内に収納され、前記固定
接点の一方に常時接触し他方に接離可能なメタルコンタ
クトと、外周部が前記ハウジングの前記凹所の周囲に載
置される弾性体で該凹所内への塵埃の侵入を防止するス
ペーサ部材と、このスペーサ部材の外周部を前記ハウジ
ングの前記載置面に向けて押さえつけた状態で該ハウジ
ングに固定される金属板製のフレームと、このフレーム
の中央孔から前記凹所側とは逆側へ突出する操作部を有
し、押し込み操作時に前記メタルコンタクトを押圧変形
させうるステムとを備えた押釦スイッチにおいて、前記
フレームに、前記ハウジングの側壁に沿って折り曲げら
れて前記スペーサ部材の外周部の側端面に対向配置され
る折曲対向片を設ける構成とした。
【0007】例えば、前記ハウジングの外形が略正方形
で前記スペーサ部材の外形が略円形であれば、このスペ
ーサ部材の外周部の側端面のうち前記ハウジングの側壁
に近接する略等間隔な4箇所に前記折曲対向片を対向配
置させれば良い。また、前記ハウジングの外形および前
記スペーサ部材の外形が略同形であれば、このスペーサ
部材の外周部の側端面のほぼ全周に前記折曲対向片を対
向配置させれば良い。
【0008】このように構成される押釦スイッチは、ゴ
ム性材料等からなるスペーサ部材のうちハウジングの周
囲にはみ出す虞のある部分が、フレームの折曲対向片に
覆われた状態で組み立てられるので、自動実装時に、ス
ペーサ部材の摩擦抵抗で押釦スイッチがスティックやエ
ンボステープに引っ掛かるという取り出し不良が発生し
にくくなる。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は押釦スイッチの断面図、図2は図1に示すフレー
ムの斜視図である。
【0010】図1に示す押釦スイッチは、凹所10aの
内底部に中央固定接点11と周縁固定接点12を互いに
離間させて配設し、かつ各固定接点11,12にそれぞ
れ導通されている端子(図示せず)を側壁10bから外
方へ露出させているハウジング10と、このハウジング
10の凹所10a内に収納され、周縁固定接点12に常
時接触し中央固定接点11に接離可能な円形皿状のメタ
ルコンタクト13と、ハウジング10の凹所10aの周
囲のリブ形成面10c上に外周部が載置された鍔状のス
ペーサゴム14と、このスペーサゴム14に一体化され
ていてメタルコンタクト13上に搭載されたステム15
と、ハウジング10の側壁10bに沿うように下方へ折
り曲げられた折曲係止片16aおよび折曲対向片16b
を有する金属板であって、スペーサゴム14の外周部を
リブ形成面10cに向けて押さえつけた状態でハウジン
グ10に固定されているフレーム16とによって構成さ
れており、このフレーム16の中央孔16cから上方へ
ステム15の操作部15aが突出している。また、図2
に示すように、外形がハウジング10と同等の略正方形
を呈する前記フレーム16には、互いに平行な2辺に前
記折曲係止片16aが形成されていると共に、各辺の中
央部に前記折曲対向片16bが計4片形成されてい。そ
して、一対の折曲係止片16aがそれぞれ、ハウジング
10の側壁10bに形成されている係合段部10d(図
1参照)に係止されていると共に、各折曲対向片16b
がそれぞれスペーサゴム14の外周部の側端面(外周
面)に対向配置されている。
【0011】なお、本実施例において、スペーサゴム1
4の外形は略円形なので、このスペーサゴム14の外周
部の側端面のうちハウジング10の側壁10bに近接す
るのは等間隔な4箇所であり、これら4箇所にそれぞれ
フレーム16の折曲対向片16bが対向配置させてあ
る。また、このフレーム16の外周部に上から押さえつ
けられている鍔状のスペーサゴム14は、ハウジング1
0のリブ形成面10cのリブを全周にわたって食い込ま
せた状態で該リブ形成面1cに圧着されているので、こ
のスペーサゴム14とステム15の底面とで蓋閉されて
いる凹所1aは密閉性が高い防塵構造になっている。
【0012】上述した押釦スイッチは、組立完了後にス
ティック包装やエンボステープ包装されて、回路基板等
へ実装する際には、実装機によりスティックやエンボス
テープから取り出して所定位置にセットするという自動
実装が行われる。そして、かかる自動実装時に、フレー
ム16に上から押さえつけられている圧縮状態のスペー
サゴム14の周縁部分がハウジング10の側壁10bか
らはみ出して露出していると、その摩擦抵抗で実装機に
よる取り出しに支障をきたすことが懸念されるが、本実
施例では、スペーサゴム14のうちハウジング10の周
囲にはみ出す虞のある等間隔な4箇所にフレーム16の
折曲対向片16bが対向配置させてあるので、つまりス
ペーサゴム14がハウジング10の周囲にはみ出して露
出することのないように配慮されているので、自動実装
時に、スペーサゴム14の摩擦抵抗で押釦スイッチがス
ティックやエンボステープに引っ掛かるという取り出し
不良は起こりにくく、そのため常に円滑に自動実装を行
うことができる。
【0013】また、上述した押釦スイッチは、一体品の
ステム15およびスペーサゴム14をフレーム16と組
み合わせた後、これをチャッキングしてハウジング10
に組み付けるという手順で組立作業が行われるが、この
とき、ステム15とフレーム16との相対位置関係が、
スペーサゴム14の外周部の側端面(外周面)に当接す
る各折曲対向片16bにより規定できることから、組立
段階での位置ずれが回避できて歩留まりの高い自動組立
が行える。しかも、この押釦スイッチは、スペーサゴム
14とステム15とを一体品にして部品点数の削減も図
っているので、製品コストの大幅な低減が期待できる。
【0014】なお、上述した押釦スイッチの動作は前述
した従来品と同様である。つまり、ステム15の操作部
15aを図1の下方へ所定ストローク押し込むと、メタ
ルコンタクト13の中央部がクリック感を生起しつつ反
転して中央固定接点11に接触するので、この中央固定
接点11がメタルコンタクト13を介して周縁固定接点
12に導通されてスイッチオンするようになっている。
また、かかるスイッチオン状態でステム15の操作部1
5aに対する押し込み操作力を除去すると、反転してい
たメタルコンタクト13が自身の弾性で中央固定接点1
1から離れて元の形状に戻るので、スイッチオフ状態に
復帰すると共に、このメタルコンタクト13に押し上げ
られたステム15が初期位置まで上昇するようになって
いる。そして、ステム15の初期位置は、スペーサゴム
14の内周部がフレーム16の内周部(中央孔16cの
周囲)に当接することで規定され、このフレーム16に
よりステム15はハウジング10からの脱落も防止され
ている。
【0015】また、上述した実施例では、ハウジングの
外形が略正方形でスペーサゴムの外形が略円形な押釦ス
イッチについて説明したが、ハウジングの外形とスペー
サゴムの外形が略同等な押釦スイッチであっても、本発
明が適用できることは言うまでもない。すなわち、ハウ
ジングの外形とスペーサゴムの外形が略同形であるとき
は、このスペーサゴムの外周部の側端面(外周面)がほ
ぼ全周にわたってハウジングの周囲にはみ出す虞がある
ので、図2に示すような形状のフレームでは自動実装時
の取り出し不良を確実に回避することはできないが、例
えばハウジングおよびスペーサゴムの外形が同等な大き
さの略正方形であるとしたなら、金属板製のフレーム1
6の形状を図3に示すように、外形が略正方形な天板部
分の四辺からそれぞれ一辺全体を基端(折り曲げ線)と
なす幅広な折曲対向片16bを下向きに突設してなる箱
形とし、これらの折曲対向片16bでスペーサゴムの外
周面をほぼ全周にわたって包囲するように構成すれば良
い。なお、図3に示すフレーム16は、ハウジングの上
端面に設けたボスをかしめ孔16dに挿通してかしめる
ことで該ハウジングに固定されるタイプの押釦スイッチ
に適用される。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0017】ゴム性材料等からなるスペーサ部材のうち
ハウジングの周囲にはみ出す虞のある部分が、フレーム
の折曲対向片に覆われた状態で組み立てられるので、自
動実装時に、スペーサ部材の摩擦抵抗で押釦スイッチが
スティックやエンボステープに引っ掛かるという取り出
し不良が発生しにくくなる。
【0018】また、スペーサ部材とステムとを一体品と
なしておけば、部品点数が削減できるだけでなく、スペ
ーサゴムの外周面に当接する各折曲対向片によりステム
とフレームとの相対位置関係が規定できるため、組立段
階での位置ずれが回避できて歩留まりの高い自動組立が
行え、製品コストの大幅な低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る押釦スイッチの断面図
である。
【図2】図1に示すフレームの斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るフレームの斜視図で
ある。
【図4】従来例に係る押釦スイッチの断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 10a 凹所 10b 側壁 10c リブ形成面 11,12 固定接点 13 メタルコンタクト 14 スペーサゴム 15 ステム 15a 操作部 16 フレーム 16a 折曲係止片 16b 折曲対向片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹所の内底部に対をなす固定接点を配設
    したハウジングと、このハウジングの前記凹所内に収納
    され、前記固定接点の一方に常時接触し他方に接離可能
    なメタルコンタクトと、外周部が前記ハウジングの前記
    凹所の周囲に載置される弾性体で該凹所内への塵埃の侵
    入を防止するスペーサ部材と、このスペーサ部材の外周
    部を前記ハウジングの前記載置面に向けて押さえつけた
    状態で該ハウジングに固定される金属板製のフレーム
    と、このフレームの中央孔から前記凹所側とは逆側へ突
    出する操作部を有し、押し込み操作時に前記メタルコン
    タクトを押圧変形させうるステムとを備えた押釦スイッ
    チであって、 前記フレームに、前記ハウジングの側壁に沿って折り曲
    げられて前記スペーサ部材の外周部の側端面に対向配置
    される折曲対向片を設けたことを特徴とする押釦スイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記ハウジン
    グの外形が略正方形で前記スペーサ部材の外形が略円形
    であるとき、このスペーサ部材の外周部の側端面のうち
    前記ハウジングの側壁に近接する略等間隔な4箇所に前
    記折曲対向片を対向配置させたことを特徴とする押釦ス
    イッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、前記ハウジン
    グの外形および前記スペーサ部材の外形が略同形である
    とき、このスペーサ部材の外周部の側端面のほぼ全周に
    前記折曲対向片を対向配置させたことを特徴とする押釦
    スイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの記載にお
    いて、前記スペーサ部材と前記ステムとを一体品となし
    たことを特徴とする押釦スイッチ。
JP9236096A 1997-09-01 1997-09-01 押釦スイッチ Pending JPH1173839A (ja)

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