JPH1173458A - 販売店における商品自動発注管理方法及びその装置 - Google Patents

販売店における商品自動発注管理方法及びその装置

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JPH1173458A
JPH1173458A JP23481797A JP23481797A JPH1173458A JP H1173458 A JPH1173458 A JP H1173458A JP 23481797 A JP23481797 A JP 23481797A JP 23481797 A JP23481797 A JP 23481797A JP H1173458 A JPH1173458 A JP H1173458A
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JP
Japan
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store
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product
data
sales
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JP23481797A
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English (en)
Inventor
Koshichi Amano
幸七 天野
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Chuo Shoji Kk
Original Assignee
Chuo Shoji Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 販売店に補充する各商品の仕入れ先等への直
接の発注作業のみならず煩雑な各種の装置操作も全く不
要とする商品自動発注管理方法。 【解決手段】 商品販売データを管理した後該販売実績
管理装置3の稼動を停止させ、その後各販売店4毎に販
売実績管理装置3の自動起動時間をタイマー3aを介して
夫々設定し、その後タイマー3aを介して自動起動した各
販売実績管理装置3より商品販売データを総合管理装置
2に出力し、該総合管理装置2に前回入力された各販売
店4毎の各商品販売データと各販売店4毎の商品5毎の
基本在庫数との比較によって各販売店4に補充された商
品5の納品データ又は各販売店4に補充される予定の商
品5の納品予定データから得られた各販売店4毎の各商
品5の販売店推定在庫と前記総合管理装置2に夫々入力
された最新の各販売店4毎の商品販売データとを比較し
て商品5を自動発注することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、販売店における商
品自動発注管理方法及びその装置に関し、更に詳しく
は、所定企業の傘下に入ってのフランチャイズ店として
の一店舗になることなく各種商品を販売する、所謂独立
商業者の営む各種商品の各販売店に用いられるものであ
り、各販売店の夫々が店の営業時間や休日の不一致等の
問題のみならず、例えば各フランチャイズ店特有の接客
教育やPOSレジスタ等の各種専用機の取扱い等を教育
された店員をおくことなく、独立商業者の家族の一員で
ある、例えば祖母や祖父等のお年寄りが店員として業務
に従事している場合であっても、販売店に補充する各商
品の該販売店からの仕入れ先等への直接の発注作業のみ
ならず煩雑な各種の装置操作も全く不要となって商品の
販売のみに専念出来るばかりか、各種商品の販売店在庫
数も販売によって消費した分のみ自動供給されることか
ら、予め設定した各種商品の在庫量を略維持することが
可能となり、よって過剰在庫スペースを全く必要とせ
ず、しいては販売店内の商品販売面積を最大限に活用す
ることが出来る販売店における商品自動発注管理方法及
びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の大規模チェーン店等には、
POS(販売時点情報管理)システムが導入され、リア
ルタイムに各店毎の商品売上実績や各種商品の在庫数量
等を管理することが出来るだけでなく、販売によって各
種商品の店在庫が減少した商品は各種輸送車両等を用い
た定期便によって補充することで何時でも消費者が目的
とする商品を在庫切れを引き起こすことなく該消費者に
提供することが出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記P
OS(販売時点情報管理)システムにおいては下記の様
な問題点があった。即ち、上記POSシステムは、店の
営業時間、販売手法及びサービス内容等を統一してなる
フランチャイズ店に用いた場合において極めて効率良く
各店毎の商品売上実績や各種商品の在庫数量等を管理す
ることが出来、よって各店にて消費された各種商品の在
庫切れを引き起こすことなく各店毎に円滑な商品補給を
繰り返し行うことで消費者のニーズに応えることが出来
るものではあるが、如何せん、フランチャイズ店となる
ことなく夫々独立した独立商業者の営む各種商品の各販
売店では店の営業時間や休日の不一致等の問題のみなら
ず、家族の一員、例えば祖母や祖父等のお年寄りが店員
として業務に従事している場合も多々あり、よって、独
立商業者の営む各販売店に上記POSシステムを導入す
る場合には店の営業時間、販売手法及びサービス内容等
を容易に統一することが出来ないという問題が生じてい
た。
【0004】然して、本発明は上記問題を全て解決する
ものであり、夫々独立した独立商業者の営む各種商品の
各販売店の夫々が店の営業時間や休日の不一致等の問題
のみならず、例えば祖母や祖父等のお年寄りが店員とし
て業務に従事している場合でも販売店に補充する各商品
の該販売店からの仕入れ先等への直接の発注作業のみな
らず煩雑な各種の装置操作も全く不要となって商品の販
売のみに専念出来るばかりか、各種商品の販売店在庫数
も販売によって消費した分のみ自動供給されることか
ら、予め設定した各種商品の在庫量を略維持することが
可能となり、よって過剰在庫スペースを全く必要とせ
ず、しいては販売店内の商品販売面積を最大限に活用す
ることが出来る販売店における商品自動発注管理方法及
びその装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために全く新しい販売店における商品自動発注管
理方法及びその装置を提供すべく以下の手段を講じたも
のである。即ち、本発明の販売店における商品自動発注
管理方法は、販売店4毎の販売店識別手段及び該各販売
店4で取り扱う商品5並びに該商品5毎の基本在庫数を
総合管理装置2に夫々設定登録し、その後各販売店4に
設けられた販売実績管理装置3によって該各販売店4に
おける所定時間内の商品販売データ又は開店から閉店ま
での商品販売データの少なくとも何れか一方を管理した
後該販売実績管理装置3の稼動を停止させ、その後各販
売店4毎に販売実績管理装置3の自動起動時間をタイマ
ー3aを介して夫々設定し、その後タイマー3aを介して自
動起動した各販売実績管理装置3に通信手段を介して前
記総合管理装置2からデータ出力命令信号を発し、その
後該データ出力命令信号を介して各販売実績管理装置3
より各販売店4毎の商品販売データを通信手段を介して
前記総合管理装置2に個々に出力することにより、該総
合管理装置2に前回入力された各販売店4毎の各商品販
売データと各販売店4毎の商品5毎の基本在庫数との比
較によって各販売店4に補充された商品5の納品データ
又は各販売店4に補充される予定の商品5の納品予定デ
ータから得られた各販売店4毎の各商品5の販売店推定
在庫と前記総合管理装置2に夫々入力された最新の各販
売店4毎の商品販売データとを比較して各販売店4に次
回補充する商品5を総合管理装置2によって夫々自動発
注するものである。
【0006】よって、夫々独立した独立商業者の営む各
種商品5の各販売店4の夫々が店4の営業時間や休日の
不一致等の問題のみならず、例えば祖母や祖父等のお年
寄りが店員として業務に従事している場合であっても各
販売店4の閉店後にタイマー3aを介して自動起動した各
販売実績管理装置3より各販売店4毎の商品販売データ
を無人状態で総合管理装置2に個々に出力することが出
来る。
【0007】更に、上記総合管理装置2は、前回入力さ
れた各販売店4毎の各商品販売データと各販売店4毎の
商品5毎の基本在庫数との比較によって各販売店4に発
注によって補充された商品5の納品データ又は各販売店
4に補充される予定の商品5の納品予定データから得ら
れた各販売店4毎の各商品5の販売店推定在庫と前記総
合管理装置2に夫々入力された最新の各販売店4毎の商
品販売データとを比較して各販売店4に次回補充する商
品5を各種商品の仕入れ先へと夫々自動発注するもので
ある。
【0008】従って、販売店4に補充する各商品5の該
販売店5からの仕入れ先等への直接の発注作業のみなら
ず煩雑な各種の装置操作も全く不要となって商品5の販
売のみに専念出来るばかりか、各種商品5の販売店在庫
数も販売によって消費した分のみ自動供給されることか
ら、予め設定した各種商品5の在庫量を略維持すること
が可能となり、よって過剰在庫スペースを全く必要とせ
ず、しいては販売店内の商品販売面積を最大限に活用す
ることが出来る利点がある。
【0009】更に、本発明は、総合管理装置2又は該総
合管理装置2を介して発注される各種商品5を実際に管
理してなる商品管理装置10の少なくとも何れか一方が、
総合管理装置2が各販売店4毎に次回補充する商品5を
自動発注した際に、各販売店4毎の納品伝票9を発行す
ることから、人手を一切介することなく、迅速に、且つ
確実に発注された各種商品5に対する納品伝票9を自動
発行することが出来、よって、人手による煩雑な納品伝
票9の発行業務をなくすことが出来るだけでなく、更に
品名、単価、数量及び計算間違い等の納品伝票発行時の
ミスを確実に防止することが出来る利点がある。
【0010】更に、本発明は、総合管理装置2に、各販
売店4における所定時間内又は所定期間内の商品販売デ
ータを基に各販売店4で取り扱う商品5毎の基本在庫数
を自動変更して設定登録する基本在庫数自動変更設定装
置11が設けられてなることから、販売店内の限られた商
品販売面積及び在庫スペース内での人気商品と不人気商
品との在庫比率を経時的に自動調整して販売店4におけ
る利益率を各種商品5の販売のみに日時専念するだけで
自然に向上させることが出来る利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】
<第一実施形態>図1に於いて、1は本発明の販売店に
おける商品自動発注管理方法を用いた第一実施形態とし
ての商品自動発注管理装置を示す。2は所定の地域等に
分散され、且つ夫々独立した独立商業者の営む販売店4
毎の、例えば、IDコード等の各種の販売店識別手段及
び該各販売店4で取り扱う商品5並びに該商品5毎の基
本在庫数を夫々設定登録可能で、且つ各販売店4で取り
扱う商品5の在庫をデータ上で一元管理してなる総合管
理装置を示す。
【0012】3は前記総合管理装置2に電話回線等の通
信手段を介して接続されると共に各販売店4に設けら
れ、且つ該各販売店4内に置かれたレジスタ4aを介して
入力される所定時間内の商品販売データ又は開店から閉
店までの商品販売データの少なくとも何れか一方を管理
する販売実績管理装置を示すと共に、該各販売実績管理
装置3には、閉店時に一旦稼動が停止された販売実績管
理装置3の自動起動時間を設定可能なタイマー3aが設け
られてなる。
【0013】6は前記各販売実績管理装置3に設けら
れ、且つ前記タイマー3aを介して自動起動した各販売実
績管理装置3より各販売店4毎の商品販売データを電話
回線等の通信手段を介して前記総合管理装置2に個々に
出力可能なデータ出力装置を示す。
【0014】尚、上記データ出力装置6は、タイマー3a
を介して自動起動した各販売実績管理装置3に前記総合
管理装置2から電話回線等の通信手段を介して発せられ
たデータ出力命令信号2aが入力された際に、該データ出
力命令信号2aを介して各販売実績管理装置3から各販売
店4毎の商品販売データ3bを電話回線等の通信手段を介
して前記総合管理装置2に発することが出来る。
【0015】7は前記総合管理装置2に設けられ、且つ
前回入力された各販売店4毎の各商品販売データと各販
売店4毎の商品5毎の基本在庫数のデータとの比較によ
って各販売店4に補充した商品5の種類、数量等の納品
データ又は各販売店4に補充される予定の商品5の納品
予定データから得られた各販売店4毎の各商品5の販売
店推定在庫のデータと前記総合管理装置2に夫々入力さ
れた最新の各販売店4毎の商品販売データとを比較して
各販売店4に次回補充する商品5の商品発注データ7aを
各種商品を実際に管理すべく例えば各種商品の仕入れ先
や所定の商品倉庫等に設置された商品管理装置10に発す
る商品自動発注装置を示す。
【0016】尚、前記商品管理装置10に入力された商品
発注データ7aを基に所定の商品が準備(図示せず)さ
れ、その後該商品は所定の運搬車両(図示せず)を介し
て所定の販売店4に納品されて補充されることになる。
【0017】12は前記各販売店4毎の各商品5の販売店
推定在庫のデータと前記総合管理装置2に夫々入力され
た最新の各販売店4毎の商品販売データとを比較するデ
ータ比較装置を示す。
【0018】本発明の第一実施形態における販売店にお
ける商品自動発注管理装置は以上の構成からなるが、次
にかかる商品自動発注管理装置を用いて各販売店で販売
されて在庫が減少した商品を自動発注し各販売店に補充
する場合について説明する。
【0019】先ず、図1に示す様に、販売実績管理装置
3によって該各販売店4における所定時間内の商品販売
データ又は開店から閉店までの商品販売データの少なく
とも何れか一方をレジスタ4aから送られて来るデータを
介して管理した後、該販売実績管理装置3の稼動を停止
させると共に、各販売店4毎に販売実績管理装置3の自
動起動時間をタイマー3aを介して個々に設定した後店を
閉店する。
【0020】その後、無人状態となった販売店4内で前
記タイマー3aを介して自動起動した各販売実績管理装置
3に前記総合管理装置2から通信手段を介してデータ出
力命令信号2aを発し、その後該データ出力命令信号2aを
介して各販売実績管理装置3より各販売店4毎の商品販
売データ3bを通信手段を介して前記総合管理装置2に個
々に出力することにより、該総合管理装置2に前回入力
された各販売店4毎の各商品販売データと各販売店4毎
の商品5毎の基本在庫数との比較によって各販売店4に
補充された商品5の納品データ又は各販売店4に補充さ
れる予定の商品5の納品予定データから得られた各販売
店4毎の各商品5の販売店推定在庫と前記総合管理装置
2に夫々入力された最新の各販売店4毎の商品販売デー
タとを比較して各販売店4に次回補充する商品5を総合
管理装置2より発せられる商品発注データ7aを介して前
記商品管理装置10に夫々自動発注することが出来る。
【0021】よって、夫々独立した独立商業者の営む各
種商品5の各販売店4の夫々が店4の営業時間や休日の
不一致等の問題のみならず、例えば祖母や祖父等のお年
寄りが店員として業務に従事している場合であっても各
販売店4の閉店後にタイマー3aを介して自動起動した各
販売実績管理装置3より各販売店4毎の商品販売データ
を無人状態で総合管理装置2に個々に出力することが出
来る。
【0022】更に、上記総合管理装置2は、前回入力さ
れた各販売店4毎の各商品販売データと各販売店4毎の
商品5毎の基本在庫数との比較によって各販売店4に発
注によって補充された商品5の納品データ又は各販売店
4に補充される予定の商品5の納品予定データから得ら
れた各販売店4毎の各商品5の販売店推定在庫と前記総
合管理装置2に夫々入力された最新の各販売店4毎の商
品販売データとを比較して各販売店4に次回補充する商
品5を各種商品の仕入れ先へと夫々自動発注するもので
ある。
【0023】従って、販売店4に補充する各商品5の該
販売店5からの仕入れ先等への直接の発注作業のみなら
ず煩雑な各種の装置操作も全く不要となって商品5の販
売のみに専念出来るばかりか、各種商品5の販売店在庫
数も販売によって消費した分のみ自動供給されることか
ら、予め設定した各種商品5の在庫量を略維持すること
が可能となり、よって過剰在庫スペースを全く必要とせ
ず、しいては販売店内の商品販売面積を最大限に活用す
ることが出来る利点がある。
【0024】<第二実施形態>上記第一実施形態におい
て、商品自動発注管理装置1に用いられる総合管理装置
2は、無人状態となった販売店4内で前記タイマー3aを
介して自動起動した各販売実績管理装置3に前記総合管
理装置2から通信手段を介してデータ出力命令信号2aを
発することにより、各販売店4毎の商品販売データ3bを
通信手段を介して得る構成にしてなるが、必ずしも総合
管理装置2からデータ出力命令信号2aが発せられる必要
はなく、図2に示す様に、タイマー3aを介して自動起動
した各販売実績管理装置3が自ら総合管理装置2に各販
売店4毎の商品販売データ3bを通信手段を介して発する
構成であってもよい。
【0025】従って、この場合であっても、販売店4に
補充する各商品5の該販売店5からの仕入れ先等への直
接の発注作業のみならず煩雑な各種の装置操作も全く不
要となって商品5の販売のみに専念出来るばかりか、各
種商品5の販売店在庫数も販売によって消費した分のみ
自動供給されることから、予め設定した各種商品5の在
庫量を略維持することが可能となり、よって過剰在庫ス
ペースを全く必要とせず、しいては販売店内の商品販売
面積を最大限に活用することが出来る利点があるが、総
合管理装置2のデータ処理能力やデータ読み取りエラー
の発生等を考慮すれば総合管理装置2からデータ出力命
令信号2aを発して各販売実績管理装置3から順次各販売
店4毎の商品販売データ3bを得るのが好ましい。
【0026】<第三実施形態>更に、上記各実施形態に
おいて、商品自動発注管理装置1に用いられる総合管理
装置2は、入力された各販売店4毎の商品販売データ3b
を基に所定の商品発注データ7aを商品管理装置10に発す
る構成にしてなるが、例えば、図3(イ)に示す様に、
前記総合管理装置2に、該総合管理装置2が各販売店4
毎に次回補充する商品5を自動発注した際に、各販売店
4毎の納品伝票9を発行する納品伝票発行装置8が設け
られていてもよく、この場合には、人手を一切介するこ
となく、迅速に、且つ確実に発注された各種商品5に対
する納品伝票9を自動発行することが出来、よって、人
手による煩雑な納品伝票9の発行業務をなくすことが出
来るだけでなく、更に品名、単価、数量及び計算間違い
等の納品伝票発行時のミスを確実に防止することが出来
る利点がある。
【0027】尚、上記納品伝票発行装置8は、必ずしも
総合管理装置2に設けられる必要はなく、例えば、同図
(ロ)に示す様に、納品伝票発行装置8が各種商品5を
管理する各商品管理装置10に設けられていてもよく、こ
の場合であっても、総合管理装置2が各販売店4毎に次
回補充する商品5を自動発注した際に、各販売店4毎の
納品伝票9を発行することが出来、よって人手を一切介
することなく、迅速に、且つ確実に発注された各種商品
5に対する納品伝票9を自動発行することが出来、よっ
て、人手による煩雑な納品伝票9の発行業務をなくすこ
とが出来るだけでなく、更に品名、単価、数量及び計算
間違い等の納品伝票発行時のミスを確実に防止すること
が出来る。
【0028】<第四実施形態>更に、上記各実施形態に
おいて、例えば商品自動発注管理装置1に用いられる総
合管理装置2に、各販売店4における所定時間内又は所
定期間内の商品販売データを基に各販売店4で取り扱う
商品5毎の基本在庫数を自動変更して設定登録する基本
在庫数自動変更設定装置11が設けられていてもよく、こ
の場合には、販売店4内の限られた商品販売面積及び在
庫スペース内での人気商品と不人気商品との在庫比率を
経時的に自動調整して販売店4における利益率を各種商
品5の販売のみに日時専念するだけで自然に向上させる
ことが出来る利点がある。
【0029】尚、上記各実施形態に於いて、各販売実績
管理装置3はタイマー3aを介して自動起動した後、商品
販売データを総合管理装置2に通信手段を介して個々に
出力する構成にしてなるが、例えば、前記タイマー3aを
用いて総合管理装置2の自動起動時間を設定した後該総
合管理装置2の稼働を停止させ、その後タイマー3aを介
して自動起動した総合管理装置2より通信手段を介して
前記各販売実績管理装置3に順次データ出力命令信号を
発し、その後該データ出力命令信号を介して各販売実績
管理装置3より各販売店4毎の商品販売データを通信手
段を介して前記総合管理装置2に個々に出力(図示せ
ず)してもよく、この場合には総合管理装置2のデータ
処理速度に応じた商品販売データの入力処理を総合管理
装置2側で順次調整しつつ行うことが出来る新たな利点
をも有するだけでなく、タイマー3aを総合管理装置2の
みに設けるだけで上記一連の処理を行うことが可能とな
り、よってタイマー3aにかかる設備コストを最少限にと
どめることが出来る利点もある。
【0030】更に、上記の如く総合管理装置2をタイマ
ー3aを介して自動起動させたり、各販売実績管理装置3
をタイマー3aを介して自動起動させたりする場合におい
て、該総合管理装置2及び販売実績管理装置3を略同時
に自動起動させてもよく、この場合には、省人化に伴う
人権費のみならず電気代等の省エネ化も図ることができ
る利点がある。
【0031】更に、上記各実施形態に於いて、商品自動
発注管理装置1は、所定企業の傘下に入ってのフランチ
ャイズ店としての一店舗になることなく各種商品を販売
する、所謂独立商業者の営む各種商品の各販売店に用い
られることによって、各販売店の夫々が店の営業時間や
休日の不一致等の問題のみならず、例えば各フランチャ
イズ店特有の接客教育やPOSレジスタ等の各種専用機
の取扱い等を教育された店員をおくことなく、例えば祖
母や祖父等のお年寄りが店員として業務に従事している
場合であっても、販売店に補充する各商品の該販売店か
らの仕入れ先等への直接の発注作業のみならず煩雑な各
種の装置操作も全く不要となって商品の販売のみに専念
することが出来るが、特に小規模な販売店における人手
不足、後継者問題及び大型店対策等の種々の問題を解決
する手段としても有効であるばかりか、地域住民のニー
ズに即応えることが出来る利点を有する。
【0032】更に、上記各実施形態に於いて、各種販売
店で取り扱う商品の具体的な種類も決して限定されるも
のではなく、例えば、米、食品、菓子、パン、乳製品、
弁当、惣菜、冷凍食品、アイスクリーム、雑誌、酒類、
日用雑貨の何れであってもよく、更に入数単位(箱単
位)や単品で取り扱われてもよいのは言うまでもない。
【0033】更に、上記各実施形態に於いて、総合管理
装置2に商品販売データを発すべく各販売店4内にはレ
ジスタ4aが置かれてなるが、該レジスタ4aの具体的な機
能、構造、種類等も一切限定されないのは言うまでもな
く、要は販売された商品データを総合管理装置2に確実
に発する構成であればよい。
【0034】
【発明の効果】叙上の様に、本発明の販売店における商
品自動発注管理方法によれば、閉店後タイマーを介して
自動起動した各販売実績管理装置より各販売店毎の商品
販売データを総合管理装置に個々に出力することで、該
総合管理装置に前回入力された各販売店毎の各商品販売
データと各販売店毎の商品毎の基本在庫数との比較によ
って各販売店に補充された商品の納品データ又は各販売
店に補充される予定の商品の納品予定データから得られ
た各販売店毎の各商品の販売店推定在庫と前記総合管理
装置に夫々入力された最新の各販売店毎の商品販売デー
タとを比較して各販売店に次回補充する商品を総合管理
装置によって夫々自動発注することが出来る。
【0035】従って、夫々独立した独立商業者の営む各
種商品の各販売店の夫々が店の営業時間や休日の不一致
等の問題のみならず、例えば祖母や祖父等のお年寄りが
店員として業務に従事している場合であっても各販売店
の閉店後にタイマーを介して自動起動した各販売実績管
理装置より各販売店毎の商品販売データを無人状態で総
合管理装置に個々に出力することが可能となり、よって
販売店に補充する各商品の該販売店からの仕入れ先等へ
の直接の発注作業のみならず煩雑な各種の装置操作も全
く不要となって商品の販売のみに専念出来るばかりか、
各種商品の販売店在庫数も販売によって消費した分のみ
自動供給されることから、予め設定した各種商品の在庫
量を略維持することが可能となり、過剰在庫スペースを
全く必要とせず、しいては販売店内の商品販売面積を最
大限に活用することが出来、よって独立商業者の営む各
種商品の販売店をフランチャイズ店の一店舗とすること
なく、しかも商品販売のみを日常業務とするだけで在庫
切れを引き起こすことなく消費者ニーズに対応した商品
販売を行うことが出来る格別な効果を有する。
【0036】更に、本発明の販売店における商品自動発
注管理方法を実施するための商品自動発注管理装置によ
れば、前記効果を極めて安価に即実現することが出来る
経済的な効果を有するだけでなく、総合管理装置又は該
総合管理装置を介して発注される各種商品を実際に管理
してなる商品管理装置の少なくとも何れか一方に、各販
売店毎に次回補充する商品を前記総合管理装置が自動発
注した際に、各販売店毎の納品伝票を発行する納品伝票
発行装置を設けた場合には、人手を一切介することな
く、迅速に、且つ確実に発注された各種商品に対する納
品伝票を自動発行することが出来、よって、人手による
煩雑な納品伝票の発行業務をなくすことが出来るだけで
なく、更に品名、単価、数量及び計算間違い等の納品伝
票発行時のミスを確実に防止することが出来るという効
果を有する。
【0037】更に、本発明の販売店における商品自動発
注管理装置に、各販売店における所定時間内又は所定期
間内の商品販売データを基に各販売店で取り扱う商品毎
の基本在庫数を自動変更して設定登録する基本在庫数自
動変更設定装置を設けた場合には、販売店内の限られた
商品販売面積及び在庫スペース内での人気商品と不人気
商品との在庫比率を経時的に自動調整して販売店におけ
る利益率を各種商品の販売のみに日時専念するだけで自
然に向上させることが出来るという格別な効果をも有す
るに至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の販売店における商品自動発注管理方法
を用いた商品自動発注管理装置の実施形態を示す構成
図。
【図2】本発明の販売店における商品自動発注管理方法
を用いた商品自動発注管理装置の他の実施形態を示す構
成図。
【図3】本発明の販売店における商品自動発注管理方法
を用いた商品自動発注管理装置の他の実施形態を示し、
(イ)は納品伝票発行装置を備えた総合管理装置の構成
図、(ロ)は納品伝票発行装置を備えた商品管理装置の
構成図。
【図4】本発明の販売店における商品自動発注管理方法
を用いた商品自動発注管理装置の基本在庫数自動変更設
定装置を備えた総合管理装置の構成図。
【符号の説明】
1…商品自動発注管理装置 2…総合管理装置 3…販売実績管理装置 4…販売店 5…商品 6…データ出力装置 7…商品自動発注装置 8…納品伝票発行装置 9…納品伝票

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売店(4) 毎の販売店識別手段及び該各
    販売店(4) で取り扱う商品(5) 並びに該商品(5) 毎の基
    本在庫数を総合管理装置(2) に夫々設定登録し、その後
    各販売店(4) に設けられた販売実績管理装置(3) によっ
    て該各販売店(4) における所定時間内の商品販売データ
    又は開店から閉店までの商品販売データの少なくとも何
    れか一方を管理した後該販売実績管理装置(3) の稼動を
    停止させ、その後各販売店(4) 毎に販売実績管理装置
    (3) の自動起動時間をタイマー(3a)を介して夫々設定
    し、その後タイマー(3a)を介して自動起動した各販売実
    績管理装置(3) に通信手段を介して前記総合管理装置
    (2) からデータ出力命令信号を発し、その後該データ出
    力命令信号を介して各販売実績管理装置(3) より各販売
    店(4) 毎の商品販売データを通信手段を介して前記総合
    管理装置(2) に個々に出力することにより、該総合管理
    装置(2) に前回入力された各販売店(4) 毎の各商品販売
    データと各販売店(4) 毎の商品(5) 毎の基本在庫数との
    比較によって各販売店(4) に補充された商品(5) の納品
    データ又は各販売店(4) に補充される予定の商品(5) の
    納品予定データから得られた各販売店(4) 毎の各商品
    (5) の販売店推定在庫と前記総合管理装置(2) に夫々入
    力された最新の各販売店(4) 毎の商品販売データとを比
    較して各販売店(4) に次回補充する商品(5) を総合管理
    装置(2)によって夫々自動発注することを特徴とする販
    売店における商品自動発注管理方法。
  2. 【請求項2】 販売店(4) 毎の販売店識別手段及び該各
    販売店(4) で取り扱う商品(5) 並びに該商品(5) 毎の基
    本在庫数を総合管理装置(2) に夫々設定登録し、その後
    各販売店(4) に設けられた販売実績管理装置(3) によっ
    て該各販売店(4) における所定時間内の商品販売データ
    又は開店から閉店までの商品販売データの少なくとも何
    れか一方を管理させ、その後前記総合管理装置(2) の自
    動起動時間をタイマー(3a)を介して設定した後該総合管
    理装置(2) の稼働を停止させ、その後タイマー(3a)を介
    して自動起動した総合管理装置(2) より通信手段を介し
    て前記各販売実績管理装置(3) に順次データ出力命令信
    号を発し、その後該データ出力命令信号を介して各販売
    実績管理装置(3) より各販売店(4) 毎の商品販売データ
    を通信手段を介して前記総合管理装置(2) に個々に出力
    することにより、該総合管理装置(2) に前回入力された
    各販売店(4) 毎の各商品販売データと各販売店(4) 毎の
    商品(5) 毎の基本在庫数との比較によって各販売店(4)
    に補充された商品(5) の納品データ又は各販売店(4) に
    補充される予定の商品(5) の納品予定データから得られ
    た各販売店(4) 毎の各商品(5) の販売店推定在庫と前記
    総合管理装置(2) に夫々入力された最新の各販売店(4)
    毎の商品販売データとを比較して各販売店(4) に次回補
    充する商品(5) を総合管理装置(2) によって夫々自動発
    注することを特徴とする販売店における商品自動発注管
    理方法。
  3. 【請求項3】 販売店(4) 毎の販売店識別手段及び該各
    販売店(4) で取り扱う商品(5) 並びに該商品(5) 毎の基
    本在庫数を総合管理装置(2) に夫々設定登録し、その後
    各販売店(4) に設けられた販売実績管理装置(3) によっ
    て該各販売店(4) における所定時間内の商品販売データ
    又は開店から閉店までの商品販売データの少なくとも何
    れか一方を管理した後該販売実績管理装置(3) の稼動を
    停止させ、その後各販売店(4) 毎に販売実績管理装置
    (3) の自動起動時間をタイマー(3a)を介して夫々設定
    し、その後タイマー(3a)を介して自動起動した各販売実
    績管理装置(3) より各販売店(4) 毎の商品販売データを
    通信手段を介して前記総合管理装置(2) に個々に出力す
    ることにより、該総合管理装置(2) に前回入力された各
    販売店(4) 毎の各商品販売データと各販売店(4) 毎の商
    品(5) 毎の基本在庫数との比較によって各販売店(4) に
    補充された商品(5) の納品データ又は各販売店(4) に補
    充される予定の商品(5) の納品予定データから得られた
    各販売店(4) 毎の各商品(5) の販売店推定在庫と前記総
    合管理装置(2) に夫々入力された最新の各販売店(4) 毎
    の商品販売データとを比較して各販売店(4) に次回補充
    する商品(5) を総合管理装置(2) によって夫々自動発注
    することを特徴とする販売店における商品自動発注管理
    方法。
  4. 【請求項4】 前記販売実績管理装置(3) 及び総合管理
    装置(2) が、略同時に自動起動することを特徴とする請
    求項1乃至3の何れかに記載の販売店における商品自動
    発注管理方法。
  5. 【請求項5】 前記総合管理装置(2) 又は該総合管理装
    置(2) を介して発注される各種商品5を実際に管理して
    なる商品管理装置(10)の少なくとも何れか一方が、総合
    管理装置(2) が各販売店(4) 毎に次回補充する商品(5)
    を自動発注した際に、各販売店(4) 毎の納品伝票(9) を
    発行することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記
    載の販売店における商品自動発注管理方法。
  6. 【請求項6】 前記総合管理装置(2) が、各販売店(4)
    における所定時間内又は所定期間内の商品販売データを
    基に各販売店(4) で取り扱う商品(5) 毎の基本在庫数を
    自動変更して設定登録することを特徴とする請求項1乃
    至5の何れかに記載の販売店における商品自動発注管理
    方法。
  7. 【請求項7】 販売店(4) 毎の販売店識別手段及び該各
    販売店(4) で取り扱う商品(5) 並びに該商品(5) 毎の基
    本在庫数を夫々設定登録可能で、且つ各販売店(4) で取
    り扱う商品(5) の在庫を一元管理してなる総合管理装置
    (2) と、該総合管理装置(2) に通信手段を介して接続さ
    れると共に各販売店(4) に設けられ、且つ該各販売店
    (4) における所定時間内の商品販売データ又は開店から
    閉店までの商品販売データの少なくとも何れか一方を管
    理する販売実績管理装置(3) と、稼動が停止された販売
    実績管理装置(3) 又は稼動が停止された前記総合管理装
    置(2) の少なくとも何れか一方の自動起動時間を設定可
    能なタイマー(3a)と、各販売実績管理装置(3) より各販
    売店(4) 毎の商品販売データを通信手段を介して前記総
    合管理装置(2) に個々に出力可能なデータ出力装置(6)
    とからなり、しかも前記総合管理装置(2) には、前回入
    力された各販売店(4) 毎の各商品販売データと各販売店
    (4) 毎の商品(5) 毎の基本在庫数との比較によって各販
    売店(4) に補充した商品(5) の種類、数量等の納品デー
    タ又は各販売店(4) に補充される予定の商品(5) の納品
    予定データから得られた各販売店(4) 毎の各商品(5) の
    販売店推定在庫と前記総合管理装置(2) に夫々入力され
    た最新の各販売店(4) 毎の商品販売データとを比較して
    各販売店(4) に次回補充する商品(5) を総合管理装置
    (2)によって夫々自動発注する商品自動発注装置(7) が
    設けられてなることを特徴とする販売店における商品自
    動発注管理装置。
  8. 【請求項8】 前記データ出力装置(6) が、前記総合管
    理装置(2) から発せられたデータ出力命令信号が販売実
    績管理装置(3) に入力された際に販売店(4) 毎の商品販
    売データを通信手段を介して前記総合管理装置(2) に出
    力する構成にしてなることを特徴とする請求項7記載の
    販売店における商品自動発注管理装置。
  9. 【請求項9】 前記総合管理装置(2) 又は該総合管理装
    置(2) を介して発注される各種商品を実際に管理してな
    る商品管理装置(10)の少なくとも何れか一方には、各販
    売店(4) 毎に次回補充する商品(5) を前記総合管理装置
    (2) が自動発注した際に、各販売店(4) 毎の納品伝票
    (9) を発行する納品伝票発行装置(8) が設けられてなる
    ことを特徴とする請求項7又は8記載の販売店における
    商品自動発注管理装置。
  10. 【請求項10】 前記総合管理装置(2) には、各販売店
    (4) における所定時間内又は所定期間内の商品販売デー
    タを基に各販売店(4) で取り扱う商品(5) 毎の基本在庫
    数を自動変更して設定登録する基本在庫数自動変更設定
    装置(11)が設けられてなることを特徴とする請求項7乃
    至9の何れかに記載の販売店における商品自動発注管理
    装置。
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Cited By (6)

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