JPH11712A - 中空導体の製造方法 - Google Patents

中空導体の製造方法

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Publication number
JPH11712A
JPH11712A JP15227797A JP15227797A JPH11712A JP H11712 A JPH11712 A JP H11712A JP 15227797 A JP15227797 A JP 15227797A JP 15227797 A JP15227797 A JP 15227797A JP H11712 A JPH11712 A JP H11712A
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JP
Japan
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hollow
die
hollow conductor
conductor
copper tube
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JP15227797A
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English (en)
Inventor
Koichi Tomobe
功一 友部
Kazuya Ueno
和也 上野
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空導体の中空部の穴形状および内面品質が
良好で、製造が容易な中空導体の製造方法を提供するも
のである。 【解決手段】 軟質丸状銅管1に、入口のダイス形状が
真円で、かつ、出口のダイス形状が矩形のダイスとフロ
ーティングプラグを用いて減面加工を施し、導体部12
の外形が矩形で、かつ、中空部13として丸穴を有した
中空導体11に形成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空導体の製造方
法に係り、特に、電磁石などの巻線として用いる水冷型
中空導体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の中空導体の製造方法の模式図を図
4に示す。
【0003】先ず、図4(a)に示すように、中空導体
素材(図示せず)に熱間押出加工を施して所望の製品
(中空導体)と相似な断面形状(導体部42、中空部4
3)の成形前中空導体41を形成し、その後、図4
(b)に示すように、成形前中空導体41に冷間引抜加
工および焼鈍を順次繰返すと共に、減面加工を施して、
図4(c)に示すような所望の断面形状(導体部52、
中空部53)を有した中空導体51を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4
(c)に示したように、中空導体51の導体部52の断
面厚さは中心方向に一定でないため、中空部の穴形状を
真円に維持した状態で引抜加工を施すには、断面対角方
向および対辺方向の加工度を一定に選んだパススケジュ
ールが必要である。
【0005】このため、以下に示すような問題がある。
【0006】 中空導体のサイズ毎に専用工具(押抜
ダイス、引抜ダイス、フローティングプラグなど)を用
意しなければならない。
【0007】 の結果、あるサイズ用の工具は他の
サイズの中空導体に流用することが不可能であり、ま
た、あるサイズ用の成形前中空導体は他のサイズの中空
導体に引当てできない。
【0008】 成形前中空導体を得るための熱間押出
加工の際に、一般の丸銅管と同様のピアシング押出加工
を施すと、熱間強度の問題からマンドレル径の細化には
限界があるため、成形前中空導体の穴径は大きくなる。
これによって、中空導体を得るための引抜パスが多くな
り、コスト上昇を招くと共に、納期日数が長くなる。
【0009】 の対策として、穴あきビレットを用
いて小径穴の成形前中空導体を得る方法があるが、穴あ
け加工時の仕上がり状態およびビレット加熱中における
酸化物の生成によっては、中空導体における中空部の偏
心及び/又は内面品質の低下という問題がある。
【0010】そこで本発明は、上記課題を解決し、中空
導体の中空部の穴形状および内面品質が良好で、製造が
容易な中空導体の製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、軟質丸状銅管に、入口のダイス形
状が真円で、かつ、出口のダイス形状が矩形のダイスと
フローティングプラグを用いて減面加工を施し、導体部
の外形が矩形で、かつ、中空部として丸穴を有した中空
導体に形成するものである。
【0012】請求項2の発明は、上記ダイスによる上記
軟質丸状銅管の減面加工条件が、対角肉厚加工度を8%
以上、かつ、断面積減少率を45%以下とするものであ
る請求項1記載の中空導体の製造方法である。
【0013】請求項3の発明は、上記ダイスの出口側に
おける上記フローティングプラグの先端の横断面形状
が、真円又は長円或いは楕円である請求項1記載の中空
導体の製造方法である。
【0014】上記数値範囲の限定理由を以下に説明す
る。
【0015】軟質丸状銅管の減面加工条件として、対角
肉厚加工度を8%以上としたのは、対角肉厚加工度が8
%未満では中空導体の穴形状に不具合が生じるためであ
り、断面積減少率を45%以下としたのは、断面積減少
率が45%を超えると引抜加工時に断管が生じるためで
ある。
【0016】以上の構成によれば、軟質丸状銅管に、入
口のダイス形状が真円で、かつ、出口のダイス形状が矩
形のダイスとフローティングプラグを用いて減面加工を
施し、導体部の外形が矩形で、かつ、中空部として丸穴
を有した中空導体に形成するため、中空導体の中空部の
穴形状および内面品質が良好で、製造が容易な中空導体
の製造方法となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0018】本発明の中空導体の製造方法の模式図を図
1に示す。図1(a)は軟質丸状銅管の横断面図を示
し、図1(b)は成形中の中空導体の横断面図を示し、
図1(c)は成形後の中空導体の横断面図を示してい
る。
【0019】本発明の中空導体の製造方法は、先ず、図
1(a)に示すように、入口のダイス形状が軟質丸状銅
管(以下、丸銅管と呼ぶ)1と略同径の真円で、かつ、
出口のダイス形状が中空導体の外形と略同じ矩形のダイ
ス(図示せず)内部にフローティングプラグ(図示せ
ず)を配置し、そのダイスとフローティングプラグの間
隙に中空導体素材である丸銅管1を送給する。
【0020】ここで、丸銅管1は所定の管部2および中
空部3を有するものであり、また、フローティングプラ
グにはテーパ加工が施されており、ダイス入口部側の横
断面形状は真円、ダイス出口側の横断面形状は真円又は
長円或いは楕円である。
【0021】丸銅管1にダイスおよびフローティングプ
ラグを用いて減面加工(例えば、引抜加工)を施すと共
に、対角肉厚加工度を8%以上、かつ、断面積減少率
(全加工度)を45%以下とすることで、図1(b)に
示すように断面積が次第に減少してゆき、ダイスから引
抜かれた丸銅管1は、図1(c)に示すように、所望の
導体部12および中空部13を有した中空導体11とな
る。
【0022】図1における丸銅管および中空導体の拡大
図を図2に示す。図2(a)は図1(a)の拡大図を示
し、図2(b)は図1(c)の拡大図を示している。
尚、図1と同様の部材には同じ符号を付している。ま
た、図2(a)および図2(b)の拡大率は同じではな
く、図2(b)の方が拡大率が大きいことは言うまでも
ない。
【0023】図2(a)、(b)に示すように、肉厚加
工度(対辺および対角)および断面積減少率は、以下に
示す式で表される。
【0024】 対辺肉厚加工度(%)=(t0 −ta )×100/t0 対角肉厚加工度(%)=(t0 −tb )×100/t0 断面積減少率(全加工度;%)=(S0 −S)×100
/S0 (ここで、t0 は引抜加工前の対辺・対角方向の肉厚、
a は引抜加工後の対辺方向の肉厚、tb は引抜加工後
の対角方向の肉厚、S0 は引抜加工前の全断面積、Sは
引抜加工後の全断面積を示している。) ここで、図2(b)において、中空導体11の外周部
(図中では導体部12の四隅)に丸みを持たせている
(R部14を形成している)のは、対角肉厚加工度を高
くするためであるが、R部14を形成しなくてもよいこ
とは言うまでもない。
【0025】丸銅管1のサイズおよび形状としては、特
に限定するものではなく、適宜、選択されるものであ
り、その材質としては、CuまたはCu合金が挙げられ
る。
【0026】本発明の中空導体の製造方法によれば、入
口のダイス形状が真円で、かつ、出口のダイス形状が矩
形のダイスとフローティングプラグを用いて、成形前中
空導体である丸銅管に減面加工を施すと共に、対角肉厚
加工度を8%以上、かつ、断面積減少率を45%以下と
しているため、導体部の外形が矩形で、かつ、中空部の
丸穴形状および内面品質が良好な中空導体を容易に得る
ことができる。
【0027】また、中空導体の中空部の丸穴形状および
内面品質が良好であるため、中空導体の長尺化が可能と
なる。
【0028】さらに、丸銅管を成形前中空導体として用
いているため、一般管用の工具を成形前中空導体を得る
ための工具として流用することが可能である。
【0029】また更に、あるサイズの丸銅管は、様々な
サイズの中空導体に引当てることができる。
【0030】次に、本発明の他の実施の形態を説明す
る。
【0031】図2における中空導体の他の実施の形態の
横断面図を図3に示す。図3(a)は中空導体の導体部
横断面が長方形で、中空部の穴形状が真円であるものを
示し、図3(b)は中空導体の導体部横断面が長方形
で、中空部の穴形状が長円であるものを示している。
【0032】本発明の中空導体の製造方法においては、
中空導体の導体部横断面は略正方形で、中空部の穴形状
は真円であった。
【0033】他の実施の形態の中空導体は、図3
(a)、(b)に示すように、導体部22,32の横断
面が長方形、中空部23,33の穴形状が真円または長
円であると共に、対角肉厚加工度が8%以上、かつ、断
面積減少率(全加工度)が45%以下のものである。こ
こで、中空部23,33の穴形状は楕円であっても良
い。
【0034】本実施の形態の中空導体も、本発明の中空
導体と同様の作用効果を奏することは言うまでもない。
【0035】
【実施例】
(実施例1)外径が29mm、肉厚が5.5mmの丸銅
管に、引抜ダイスとフローティングプラグを用いて引抜
き加工を施して、導体部の対角長が23.2mm、中空
部の穴径が15mmの中空導体(試料1−1)を形成す
る。
【0036】外径が29mm、肉厚が3.25mmの丸
銅管に、引抜ダイスとフローティングプラグを用いて引
抜き加工を施して、導体部の対角長が23.2mm、中
空部の穴径が19mmの中空導体(試料1−2)を形成
する。
【0037】外径が29mm、肉厚が4.5mmの丸銅
管に、引抜ダイスとフローティングプラグを用いて引抜
き加工を施して、導体部の対角長が23.2mm、中空
部の穴径が16.5mmの中空導体(試料1−3)を形
成する。
【0038】ここで、試料1−1の対辺肉厚加工度は2
6(%)、対角肉厚加工度は9(%)、断面積減少率
(全加工度)は30(%)であり、試料1−2の対辺肉
厚加工度は35(%)、対角肉厚加工度は7(%)、断
面積減少率は32(%)であり、試料1−3の対辺肉厚
加工度は31(%)、対角肉厚加工度は5(%)、断面
積減少率は28(%)である。
【0039】試料1−1〜1−3の諸元および引抜加工
後の中空部の内面状態の観察結果を表1に示す。
【0040】
【表1】
【0041】従来の中空導体の製造方法により得られた
中空導体の横断面図を図5に示す。
【0042】表1に示すように、試料1−1において
は、対角肉厚加工度が9(%)、断面積減少率が30
(%)と規定範囲(対角肉厚加工度を8%以上、かつ、
断面積減少率を45%以下)内の加工条件で引抜き加工
を施しているため、中空部の穴形状および内面品質が良
好な中空導体となった。
【0043】これに対して、試料1−2、1−3におい
ては、断面積減少率はそれぞれ32(%)、28(%)
と規定範囲内であるものの、対角肉厚加工度がそれぞれ
7(%)、5(%)と規定範囲外の加工条件で引抜き加
工を施しているため、図5に示したように、中空導体6
1の導体部62における対角方向の厚み不足により、対
角方向の中空部63にくぼみ65が発生し、中空部の穴
形状が不良であった。
【0044】(実施例2)外径が31.5mm、肉厚が
4.85mmの丸銅管に、引抜ダイスとフローティング
プラグを用いて引抜き加工を施して、導体部の対角長が
23.5mm、中空部の穴径が19mmの中空導体(試
料2−1)を形成する。
【0045】外径が31.5mm、肉厚が5.0mmの
丸銅管に、引抜ダイスとフローティングプラグを用いて
引抜き加工を施して、導体部の対角長が23.5mm、
中空部の穴径が19mmの中空導体(試料2−2)を形
成する。
【0046】外径が31.5mm、肉厚が4.5mmの
丸銅管に、引抜ダイスとフローティングプラグを用いて
引抜き加工を施して、導体部の対角長が23.5mm、
中空部の穴径が19mmの中空導体(試料2−3)を形
成する。
【0047】外径が31.5mm、肉厚が4.75mm
の丸銅管に、引抜ダイスとフローティングプラグを用い
て引抜き加工を施して、導体部の対角長が23.5m
m、中空部の穴径が19mmの中空導体(試料2−4)
を形成する。
【0048】外径が31.5mm、肉厚が5.25mm
の丸銅管に、引抜ダイスとフローティングプラグを用い
て引抜き加工を施して、導体部の対角長が23.5m
m、中空部の穴径が19mmの中空導体(試料2−5)
を形成する。
【0049】ここで、試料2−1の対辺肉厚加工度は5
4(%)、対角肉厚加工度は8(%)、断面積減少率
(全加工度)は41.5(%)であり、試料2−2の対
辺肉厚加工度は56(%)、対角肉厚加工度は10
(%)、断面積減少率は43.5(%)であり、試料2
−3の対辺肉厚加工度は50(%)、対角肉厚加工度は
0(%)、断面積減少率(全加工度)は38(%)であ
り、試料2−4の対辺肉厚加工度は52(%)、対角肉
厚加工度は4(%)、断面積減少率は40(%)であ
り、試料2−5の対辺肉厚加工度は58(%)、対角肉
厚加工度は12(%)、断面積減少率は46(%)であ
る。
【0050】試料2−1〜2−5の諸元および引抜加工
後の中空部の内面状態の観察結果を表2に示す。
【0051】
【表2】
【0052】表2に示すように、試料2−1および2−
2においては、対角肉厚加工度がそれぞれ8(%)、1
2(%)、断面積減少率がそれぞれ41.5(%)、4
3.5(%)と規定範囲内の加工条件で引抜き加工を施
しているため、中空部の穴形状および内面品質が良好な
中空導体となった。
【0053】これに対して、試料2−3、2−4におい
ては、断面積減少率はそれぞれ38(%)、40(%)
と規定範囲内であるものの、対角肉厚加工度がそれぞれ
0(%)、4(%)と規定範囲外の加工条件で引抜き加
工を施しているため、図5に示したように、中空導体6
1の導体部62における対角方向の厚み不足により、対
角方向の中空部63にくぼみ65が発生し、中空部の穴
形状が不良であった。
【0054】また、試料2−5においては、対角肉厚加
工度は12(%)と規定範囲内であるものの、断面積減
少率が46(%)と規定範囲外の加工条件で引抜き加工
を施しているため、中空導体が途中で断管した。
【0055】実施例1および実施例2の結果より、対辺
肉厚加工度は中空導体の中空部の穴形状に特に影響を及
ぼさないことが見出された。
【0056】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0057】(1) 入口のダイス形状が真円で、か
つ、出口のダイス形状が矩形のダイスとフローティング
プラグを用いて、成形前中空導体である丸銅管に減面加
工を施すと共に、対角肉厚加工度を8%以上、かつ、断
面積減少率を45%以下とすることで、導体部の外形が
矩形で、かつ、中空部の丸穴形状および内面品質が良好
な中空導体を容易に得ることができる。
【0058】(2) 丸銅管を成形前中空導体として用
いていることで、一般管用の工具を成形前中空導体を得
るための工具として流用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中空導体の製造方法の模式図である。
【図2】図1における丸銅管および中空導体の拡大図で
ある。
【図3】図2における中空導体の他の実施の形態の横断
面図である。
【図4】従来の中空導体の製造方法の模式図である。
【図5】従来の中空導体の製造方法により得られた中空
導体の横断面図である。
【符号の説明】
1 丸銅管(軟質丸状銅管) 11,21,31 中空導体 12,22,32 導体部 13,23,33 中空部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02K 15/04 H02K 15/04 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質丸状銅管に、入口のダイス形状が真
    円で、かつ、出口のダイス形状が矩形のダイスとフロー
    ティングプラグを用いて減面加工を施し、導体部の外形
    が矩形で、かつ、中空部として丸穴を有した中空導体に
    形成することを特徴とする中空導体の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記ダイスによる上記軟質丸状銅管の減
    面加工条件が、対角肉厚加工度を8%以上、かつ、断面
    積減少率を45%以下とするものである請求項1記載の
    中空導体の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記ダイスの出口側における上記フロー
    ティングプラグの先端の横断面形状が、真円又は長円或
    いは楕円である請求項1記載の中空導体の製造方法。
JP15227797A 1997-06-10 1997-06-10 中空導体の製造方法 Pending JPH11712A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102810348A (zh) * 2012-07-31 2012-12-05 泰兴市圣达铜业有限公司 汽轮发电机用异型孔中空导线
CN102820101A (zh) * 2012-09-04 2012-12-12 济南宝世达实业发展有限公司 大长度矩形空心导线加工方法
CN106130226A (zh) * 2016-06-28 2016-11-16 上海飞轮有色新材料股份有限公司 矩形不等壁厚空心铜导线盘管

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