JPH1169865A - 電動モータ駆動装置 - Google Patents

電動モータ駆動装置

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JPH1169865A
JPH1169865A JP9229767A JP22976797A JPH1169865A JP H1169865 A JPH1169865 A JP H1169865A JP 9229767 A JP9229767 A JP 9229767A JP 22976797 A JP22976797 A JP 22976797A JP H1169865 A JPH1169865 A JP H1169865A
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JP
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voltage
output
electric motor
resistor
dummy signal
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JP9229767A
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English (en)
Inventor
Hideo Mori
英男 森
Toshiyasu Katsuno
歳康 勝野
Hiroyoshi Ito
博義 伊東
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Power Steering Mechanism (AREA)
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過電流検出部の作動チェックをすることがで
きる電動モータ駆動装置を提供する。 【解決手段】 電動モータ駆動装置1は、電動モータ2
と電源3との間に設けられた抵抗4と、抵抗4の両端の
電圧差に応じた電圧を出力する増幅部8と、抵抗4の両
端の電圧差が所定値以上であるか否かを判定するための
基準電圧を出力する基準電圧出力部10と、増幅部8の
出力電圧値と基準電圧の電圧値とが所定の関係を満たし
たことに応答して異常電流モニタ信号15を出力する比
較部11とを有し、電動モータ駆動装置1はさらに、抵
抗4の両端の電圧差が所定値以上である場合の増幅部8
からの出力電圧値と同等の電圧を、所定の条件が成立し
たときにダミー信号16として比較部11に出力するダ
ミー信号出力部9と、ダミー信号16が出力される所定
の条件が成立しているか否かを判定し、比較部11の出
力とダミー信号出力条件の判定結果とから比較部11が
正常に作動するか否かを判定する制御部12を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータ駆動装
置に関し、特に電動モータ駆動装置に流れる過電流を検
出する過電流検出部が正常に作動するか否かを判定する
機能を有する電動モータ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動モータ駆動装置においては、
例えば、特開平6−219289号公報に開示されてい
るように、電動モータにより後輪舵角を制御する電動モ
ータ駆動式四輪操舵装置に過電流検出部を設け、モータ
に過大な電流が流れていることを検出する技術が知られ
ている。しかし、上記公報は、電動モータ駆動装置にお
ける過電流検出部の作動チェック方法をどのようにして
おこなうかについては言及していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動モータ駆動
装置では、イグニッション・オンの後に行われるECU
の自己診断において過電流検出部の作動チェックをする
ことができないという問題があった。
【0004】電動モータに過電流が流れる原因として
は、モータ駆動部の上下段MOSが何らかの原因により
同時にオンすること、駆動中に上段MOSがオンしてい
るときに相端子(U・V・W)がグランドに短絡する
(例えば、ECUのU相端子からモータのU相端子まで
のワイヤハーネスの被覆が剥けてボディ(即ちグラン
ド)に接触する場合)こと等が挙げられる。しかし、こ
のような状態を過電流検出部の作動チェックのために意
図的につくりだすことは困難である。
【0005】また、仮に何らかの方法で前記状態を意図
的につくり出すことができたとしても、前記状態におい
て電動モータに流れる過電流の電流値が回路の最大定格
以上の電流値であると駆動回路、リレー、ハーネス、ヒ
ューズ等の周辺回路にダメージを与えることになるか
ら、過電流の電流値を回路の最大定格以下の電流値に制
限する必要がある。このため過電流検出部の作動チェッ
クのために定電流回路を専用に設ける必要がある。
【0006】本発明は係る課題を解決するためになされ
たものであり、本発明の目的は、イグニッション・オン
後のECUの自己診断において、過電流検出部の作動チ
ェックをすることができる電動モータ駆動装置を提供す
ることにある。
【0007】本発明の他の目的は、電動モータ駆動装置
の製造工程において、過電流検出部の作動チェックをす
ることができる電動モータ駆動装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電動モータ駆動
装置は、電動モータと電源との間に設けられた抵抗と、
該抵抗の両端に接続され、該抵抗の両端の電圧差に応じ
た電圧を出力する出力手段と、該抵抗の両端の電圧差が
所定値以上であるか否かを判定するための基準電圧を出
力する基準電圧出力手段と、該出力手段の出力と該基準
電圧出力手段の出力とに接続され、該出力電圧の出力電
圧値と該基準電圧の電圧値とが所定の関係を満たしたこ
とに応答して過電流検出信号を出力する比較手段とを有
する電動モータ駆動装置において、該抵抗の両端の電圧
差が所定値以上である場合の該出力手段からの出力電圧
値と同等の電圧を、所定の条件が成立したときにダミー
信号として該比較手段に出力するダミー信号出力手段
と、該ダミー信号が出力される所定の条件が成立してい
るか否かを判定するダミー信号出力条件判定手段と、該
比較手段の出力と該ダミー信号出力条件判定手段の判定
結果とから該比較手段が正常に作動するか否かを判定す
る比較手段作動判定手段とを備えており、これにより上
記目的が達成される。
【0009】本発明の電動モータ駆動装置によれば、ダ
ミー信号出力手段により、抵抗の両端の電圧差が所定値
以上である場合の出力手段からの出力電圧値と同等の電
圧が、所定の条件が成立したときにダミー信号として比
較手段に出力される。比較手段により、出力電圧の出力
電圧値と基準電圧の電圧値とが所定の関係を満たしたこ
とに応答して過電流検出信号が出力される。ダミー信号
出力条件判定手段により、ダミー信号が出力される所定
の条件が成立しているか否かが判定される。比較手段作
動判定手段により、比較手段の出力とダミー信号出力条
件判定手段の判定結果とから比較手段が正常に作動する
か否かが判定される。
【0010】従って、電動モータ駆動装置は、抵抗の両
端の電圧差が所定値以上である状態を、仮想的につくり
出すことができる。従って、このような状態をイグニッ
ション・オン後のECUの自己診断において、過電流検
出部の作動チェックのために意図的につくり出す必要が
ない。この結果、イグニッション・オン後のECUの自
己診断において、電動モータ駆動装置における過電流検
出部の作動チェックをすることができる。
【0011】また、電動モータ駆動装置は、抵抗の両端
の電圧差が所定値以上である状態を仮想的につくり出す
ことができる。従って、製造工程において、駆動回路の
最大定格以下であって、かつ過電流検出しきい値以上の
定電流を駆動回路に流す専用機能を検査装置に設ける必
要がない。この結果、電動モータ駆動装置の製造工程に
おいて、電動モータ駆動装置の過電流検出部の作動チェ
ックをすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の電
動モータ駆動装置の実施の形態を説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態に係る電動モ
ータ駆動装置1の構成を示す。電動モータ駆動装置1
は、操舵輪を転舵する操舵輪転舵装置において使用され
得る。
【0014】電動モータ駆動装置1は、電動モータ2を
駆動するモータ駆動部5を有している。モータ駆動部5
は、電源3からリレー6を介して電流を受け取り、上段
MOS151、152および153と、下段MOS15
4、155および156とを介して電動モータ2に電流
を流すことにより、電動モータ2の回転を制御する。
【0015】電動モータ駆動装置1は、電動モータ2に
過電流が流れたことを検出する過電流検出部7をさらに
有している。過電流検出部7は、電動モータ2と電源3
との間に設けられた抵抗4によって生じる電圧降下を検
出することによって、電動モータ2に過電流が流れたこ
とを検出する。
【0016】過電流検出部7は、増幅部8と、ダミー信
号出力部9と、基準電圧発生部10と、比較部11とを
含む。
【0017】増幅部8は、抵抗4の電源3側の電圧(P
IG端子の電圧)と抵抗4の電動モータ2側の電圧(P
IS端子の電圧)との間の電圧差を増幅して、増幅され
た電圧差を示す増幅電圧13を出力する。増幅部8は、
例えば、オペアンプ17によって構成され得る。
【0018】抵抗4に過電流が流れると、抵抗4による
電圧降下により抵抗4の両端の電圧差が増大する。その
結果、増幅部8から抵抗4の電圧降下に応じた信号20
が出力される。
【0019】このように、抵抗4に過電流が流れると、
抵抗4の電圧降下に応じた信号20が比較部11に出力
される。
【0020】ダミー信号出力部9は、抵抗4に実際に過
電流が流れていない場合であっても、抵抗4に過電流が
流れた場合の抵抗4の電圧降下に応じた信号20を、比
較部11に出力することができる。このことは、抵抗4
に過電流が流れた状態を仮想的につくりだすことができ
るという利点を提供する。
【0021】ダミー信号出力部9は、抵抗4の電源3側
の電圧(PIG端子の電圧)と所定の電圧(例えば、2
V)とを比較する。抵抗4の電源3側の電圧が所定の電
圧より低い場合には、ダミー信号出力部9は、ダミー信
号16をトランジスタ19に出力する。このように、ダ
ミー信号出力部9は、抵抗4の電源3側の端子の電圧が
所定の電圧より小さくなったことに応答して、ダミー信
号16を出力する。ダミー信号出力部9は、例えば、比
較器18によって構成され得る。
【0022】ダミー信号16は、抵抗4に過電流が流れ
た場合にオペアンプ17から出力される増幅電圧13の
電圧値と同一またはそれ以上の電圧値を有する。ダミー
信号16がトランジスタ19に出力されると、増幅部8
から抵抗4に過電流が流れた場合の抵抗4の電圧降下に
応じた信号20が比較部11に出力される。
【0023】比較部11は、信号20の電圧と基準電圧
14とを比較する。基準電圧14は、基準電圧発生部1
0から供給される。基準電圧14は所定の電圧に固定さ
れている。信号20が、抵抗4に過電流が流れた場合の
抵抗4の電圧降下に応じた信号である場合には、比較部
11は異常電流モニタ信号15をオンにする。信号20
が、抵抗4に過電流が流れていない場合の抵抗4の電圧
降下に応じた信号である場合には、比較部11は異常電
流モニタ信号15をオフにする。
【0024】このように、比較部11は、増幅電圧13
と基準電圧14とが所定の関係を満たしたこと、また
は、ダミー信号16と基準信号14とが所定の関係を満
たしたことに応答して、異常電流モニタ信号15をオン
にする。
【0025】制御部12には、抵抗4の電源3側の電圧
(PIG端子の電圧)と異常電流モニタ信号15とVI
G端子21の電圧とが入力される。VIG端子21に
は、電源23が接続されている。電源23は、例えば、
12Vの直流電源である。電源23からの電源電圧は、
電圧変換部22によって動作電圧(例えば、5V)に変
換される。動作電圧は、制御部12と過電流検出部7と
が動作するために必要な電圧である。動作電圧は、制御
部12と過電流検出部7とに供給される。
【0026】PIG端子の電圧が所定の電圧(例えば、
2V)より小さく、かつ、異常電流モニタ信号15がオ
ンであるという条件が成立した場合には、制御部12は
過電流検出部7が正常に作動していると判定する。
【0027】一方、PIG端子の電圧が所定の電圧(例
えば、2V)より小さく、かつ、異常電流モニタ信号1
5がオフであり、かつ、VIG端子21の電圧が所定の
電圧(例えば、7.5V)以上であるという条件が成立
した場合には、制御部12は過電流検出部7が正常に作
動していないと判定する。
【0028】なお、VIG端子21の電圧が所定の電圧
(例えば、7.5V)より小さい場合には、過電流検出
部7が正常に作動しているか否かの判定は行われない。
電源23から供給される電源電圧が低いことから、判定
結果の信頼性が低いからである。
【0029】図2は本実施の形態に係る電動モータ駆動
装置の過電流検出部7が正常に作動するか否かを判定す
る処理の手順を示す。以下、その手順をステップごとに
説明する。
【0030】制御部12は、抵抗4の電源3側のPIG
端子の電圧値が所定の電圧値以下(例えば2V以下)の
電圧値であるか否かを判定する(S301)。PIG端
子の電圧値が2V以下でないと判定された場合には、処
理は終了する(S307)。一方、PIG端子の電圧値
が2V以下であると判定された場合には、ダミー信号出
力部9の比較器18はPIG電圧が2V以下であること
に応答して、抵抗4に過電流が流れたときに増幅部8の
オペアンプ17が出力する増幅電圧13の電圧値と同一
またはそれ以上の電圧値を有するダミー信号16を出力
する(S302)。
【0031】次に、制御部12は、異常電流モニタ信号
15がオンであるか否かを判定する(S303)。異常
電流モニタ信号15がオンであると判定された場合に
は、制御部12は、過電流検出部7は正常に作動すると
判定し(S306)、その後処理は終了する(S30
7)。
【0032】一方、異常電流モニタ信号15がオフであ
ると判定された場合には、制御部12は、VIG端子2
1から供給された電圧23の電圧値が所定の電圧値(例
えば9.5V)以上であるか否かを判定する(S30
4)。VIG端子21から供給された電圧の電圧値が所
定の電圧値(例えば9.5V)以上でないと判定された
場合には、処理は終了する(S307)。
【0033】一方、VIG端子21から供給された電圧
23の電圧値が所定の電圧値(例えば9.5V)以上で
あると判定された場合には、制御部12は、過電流検出
部7は正常に作動していないと判定し(S305)、そ
の後処理は終了する(S307)。
【0034】なお上記の作動チェック処理を実行するた
めのソフトウェア仕様としては、PIG端子の予め定め
られた電圧値の条件は、IC仕様である2Vに対し、A
/D変換精度等のハード回路の誤差を考慮して0.5V
とする。
【0035】以上のように本実施の形態の電動モータ駆
動装置によれば、電動モータ駆動装置1は、ダミー信号
出力部9により、過電流が電動モータ2に流れ、抵抗4
の両端の電圧差が所定値以上である状態を仮想的につく
り出すことができるので、過電流検出部7の作動チェッ
クをすることができる。
【0036】また、回路に定格オーバーの異常電流を流
すことなく、フェイルセーフを含めた駆動回路部の機能
確認を、車載状態ですべて行うことができる。
【0037】さらに、電動モータ駆動装置1は、ダミー
信号出力部9により、過電流が電動モータ2に流れ、抵
抗4の両端の電圧差が所定値以上である状態を仮想的に
つくり出すことができるので、工場出荷検査時におい
て、過電流検出部7の作動チェックをすることができ
る。このため、駆動回路の最大定格以下であって、かつ
過電流検出しきい値以上の定電流を電動モータ2に流す
専用機能を有する検査装置が不要となる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ダミー信号出力部によ
り、抵抗の両端の電圧差が所定値以上である場合の出力
部からの出力電圧値と同等の電圧が、所定の条件が成立
したときにダミー信号として比較部に出力される。比較
部により、出力電圧の出力電圧値と基準電圧の電圧値と
が所定の関係を満たしたことに応答して過電流検出信号
が出力される。これにより、イグニッション・オン後の
ECUの自己診断において、電動モータ駆動装置の過電
流検出部の作動チェックをすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電動モータ駆動装置
1の構成図である。
【図2】本実施の形態に係る電動モータ駆動装置1の過
電流検出部7が正常に作動するか否かを判定する処理の
手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電動モータ駆動装置 2 電動モータ 4 抵抗 7 過電流検出部 8 増幅部 9 ダミー信号出力部 10 基準電圧発生部 11 比較部 12 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータと電源との間に設けられた抵
    抗と、 該抵抗の両端に接続され、該抵抗の両端の電圧差に応じ
    た電圧を出力する出力手段と、 該抵抗の両端の電圧差が所定値以上であるか否かを判定
    するための基準電圧を出力する基準電圧出力手段と、 該出力手段の出力と該基準電圧出力手段の出力とに接続
    され、該出力電圧の出力電圧値と該基準電圧の電圧値と
    が所定の関係を満たしたことに応答して過電流検出信号
    を出力する比較手段とを有する電動モータ駆動装置にお
    いて、 該抵抗の両端の電圧差が所定値以上である場合の該出力
    手段からの出力電圧値と同等の電圧を、所定の条件が成
    立したときにダミー信号として該比較手段に出力するダ
    ミー信号出力手段と、 該ダミー信号が出力される所定の条件が成立しているか
    否かを判定するダミー信号出力条件判定手段と、 該比較手段の出力と該ダミー信号出力条件判定手段の判
    定結果とから該比較手段が正常に作動するか否かを判定
    する比較手段作動判定手段とを備えたことを特徴とする
    電動モータ駆動装置。
JP9229767A 1997-08-26 1997-08-26 電動モータ駆動装置 Pending JPH1169865A (ja)

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