JPH1169736A - 突極形回転子の製造方法 - Google Patents
突極形回転子の製造方法Info
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- JPH1169736A JPH1169736A JP21464297A JP21464297A JPH1169736A JP H1169736 A JPH1169736 A JP H1169736A JP 21464297 A JP21464297 A JP 21464297A JP 21464297 A JP21464297 A JP 21464297A JP H1169736 A JPH1169736 A JP H1169736A
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- Japan
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- coil
- rotor
- salient pole
- shaped
- core
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- Pending
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイルブラケットを無くし、通風冷却を良好
にして、小形化を達成した回転電機の突極形回転子製造
方法を提供する。 【解決手段】 回転軸(1) の外周に配設された横断面が
Ｔ字状の突極塊状の回転子鉄心(3) と、前記回転子鉄心
(3) に嵌装された回転子コイル(4) を備えた突極形回転
子において、コイル直線部(4a)を支承するヘッド延出部
(3a)のコイル支持面(11)は、鉄心胴部(3b)に対して鋭角
(13)にし、回転子コイル(4) は平角または丸形断面の絶
縁電線(4c)をコイル型枠(12)に縦横ともに複数列に集中
巻きで環状に整形した後、プレス金型(15)(16)で前記コ
イル支持面(11)に合致するように鞍形に形成して組み立
て、コイル直線部(4a)の遠心力の水平成分(F2)が働かな
いようにする。
にして、小形化を達成した回転電機の突極形回転子製造
方法を提供する。 【解決手段】 回転軸(1) の外周に配設された横断面が
Ｔ字状の突極塊状の回転子鉄心(3) と、前記回転子鉄心
(3) に嵌装された回転子コイル(4) を備えた突極形回転
子において、コイル直線部(4a)を支承するヘッド延出部
(3a)のコイル支持面(11)は、鉄心胴部(3b)に対して鋭角
(13)にし、回転子コイル(4) は平角または丸形断面の絶
縁電線(4c)をコイル型枠(12)に縦横ともに複数列に集中
巻きで環状に整形した後、プレス金型(15)(16)で前記コ
イル支持面(11)に合致するように鞍形に形成して組み立
て、コイル直線部(4a)の遠心力の水平成分(F2)が働かな
いようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルブラケット
を不要とし、冷却を良好とした回転電機の突極形回転子
の製造方法に関する。
を不要とし、冷却を良好とした回転電機の突極形回転子
の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の回転電機の突極形回転子を図７、
図８を参照して説明する。図７は回転子側面図、図８は
軸方向から見た回転子の要部拡大図である。
図８を参照して説明する。図７は回転子側面図、図８は
軸方向から見た回転子の要部拡大図である。
【０００３】図７、図８において、(1) は回転軸、(2)
は通風ファン、(3) は横断面がＴ字状で塊状の回転子鉄
心、(4) は回転子コイル、(5) はコイルブラケット、
(6) は上部絶縁、(7) は下部絶縁、(8) はコイルブラケ
ット絶縁、(9) はボルト、(10)は座金である。
は通風ファン、(3) は横断面がＴ字状で塊状の回転子鉄
心、(4) は回転子コイル、(5) はコイルブラケット、
(6) は上部絶縁、(7) は下部絶縁、(8) はコイルブラケ
ット絶縁、(9) はボルト、(10)は座金である。
【０００４】上記のごとき構成の従来の突極形回転子
は、回転軸(1) に配設された通風ファン(2) により冷却
風を機内に吸引している。回転子コイル(4) の冷却は主
にコイルエンド部と、突極間に設けられた通風路に冷却
空気が流れることによって行われる。突極間には回転子
コイル(4) が遠心力の分力で通風路に飛び出さないよう
に、コイルブラケット(5) が必要数（図７では軸方向に
３箇所）取り付けられる。
は、回転軸(1) に配設された通風ファン(2) により冷却
風を機内に吸引している。回転子コイル(4) の冷却は主
にコイルエンド部と、突極間に設けられた通風路に冷却
空気が流れることによって行われる。突極間には回転子
コイル(4) が遠心力の分力で通風路に飛び出さないよう
に、コイルブラケット(5) が必要数（図７では軸方向に
３箇所）取り付けられる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき構成の突
極形回転子は、コイルブラケットが突極間の通風路に取
り付けられており、通風抵抗となって突極間に流入する
冷却風量が十分得られないという問題があった。また、
この問題を解決するために鉄心部に図示しない通風口を
設け、コイルブラケット間の空間と連通させるものが考
えられているが、スペース的要因から通風口の大きさが
制限され、十分な冷却風量を得るに至っておらず、冷却
風量の不足により、鉄心の中央付近の回転子コイルにホ
ットポイントが存在し、回転子コイルの温度が局部的に
高くなるという問題があり、前記温度を基準として設計
するために回転子が大きくなっていた。
極形回転子は、コイルブラケットが突極間の通風路に取
り付けられており、通風抵抗となって突極間に流入する
冷却風量が十分得られないという問題があった。また、
この問題を解決するために鉄心部に図示しない通風口を
設け、コイルブラケット間の空間と連通させるものが考
えられているが、スペース的要因から通風口の大きさが
制限され、十分な冷却風量を得るに至っておらず、冷却
風量の不足により、鉄心の中央付近の回転子コイルにホ
ットポイントが存在し、回転子コイルの温度が局部的に
高くなるという問題があり、前記温度を基準として設計
するために回転子が大きくなっていた。
【０００６】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は突極間のコイルブラケットを不
要とし、効率良く冷却風を導くことで回転子コイルの温
度上昇の抑制とコイル温度の均一化により小形化が可能
で、且つ部品点数が削減可能な突極形回転子の製造方法
を提供することにある。
れたもので、その目的は突極間のコイルブラケットを不
要とし、効率良く冷却風を導くことで回転子コイルの温
度上昇の抑制とコイル温度の均一化により小形化が可能
で、且つ部品点数が削減可能な突極形回転子の製造方法
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では次ぎのようにする。
に本発明では次ぎのようにする。
【０００８】請求項１では、コイル直線部を支承するヘ
ッド延出部のコイル支持面は、鉄心胴部に対して鋭角に
し、回転子コイルは絶縁電線をコイル型枠に縦横ともに
複数列に集中巻きで環状に整形した後、プレス金型で前
記コイル支持面に合致するように鞍形に形成して組み立
てる。
ッド延出部のコイル支持面は、鉄心胴部に対して鋭角に
し、回転子コイルは絶縁電線をコイル型枠に縦横ともに
複数列に集中巻きで環状に整形した後、プレス金型で前
記コイル支持面に合致するように鞍形に形成して組み立
てる。
【０００９】請求項２では、絶縁電線は断面平角形と
し、他は請求項１のようにする。
し、他は請求項１のようにする。
【００１０】請求項３では、絶縁電線は断面丸形とし、
他は請求項１のようにする。
他は請求項１のようにする。
【００１１】請求項４では、コイルをコイル型枠で環状
に整形するときに、コイル内周側とコイル型枠との間
に、短冊状の形状保持用テープを挟み込んで整形し、他
は請求項１ないし３のようにする。
に整形するときに、コイル内周側とコイル型枠との間
に、短冊状の形状保持用テープを挟み込んで整形し、他
は請求項１ないし３のようにする。
【００１２】
（実施の形態１）以下、第１の発明（請求項１、２、４
対応）の実施の形態について、図１ないし図６を参照し
て説明する。なお、全体の側面図は図７のコイルブラケ
ットを無くしたものであるから、これも参照されたい。
図１は軸方向から見た回転子の１部断面要部拡大図、図
２は回転子鉄心の斜視図、図３はコイル型枠に絶縁電線
を巻き付ける状態を示す斜視図、図４は型枠に整形後の
回転子コイルの斜視図、図５はプレス加工を示す模式
図、図６は従来形と本発明のものとの遠心力比較図であ
る。
対応）の実施の形態について、図１ないし図６を参照し
て説明する。なお、全体の側面図は図７のコイルブラケ
ットを無くしたものであるから、これも参照されたい。
図１は軸方向から見た回転子の１部断面要部拡大図、図
２は回転子鉄心の斜視図、図３はコイル型枠に絶縁電線
を巻き付ける状態を示す斜視図、図４は型枠に整形後の
回転子コイルの斜視図、図５はプレス加工を示す模式
図、図６は従来形と本発明のものとの遠心力比較図であ
る。
【００１３】図１および図２において(1) は回転軸、
(3) は横断面がＴ字状の突極塊状の回転子鉄心、(4) は
平角の絶縁電線(4c)を縦横ともに複数列に集中巻きした
回転子コイル、(6) は上部絶縁、(7) は下部絶縁、(11)
はコイル支持面であってヘッド延出部(3a)の下面であ
り、鉄心胴部(3b)に対して鋭角(13)にし、コイル直線部
(4a)が前記コイル支持面(11)形状に合致するようにプレ
ス金型により、鞍形に形成し、同時にコイルエンド(4b)
は山形にし、鉄心端面に設けたコイルエンド支持部材(3
c)の支持面(11a) で支持させる。
(3) は横断面がＴ字状の突極塊状の回転子鉄心、(4) は
平角の絶縁電線(4c)を縦横ともに複数列に集中巻きした
回転子コイル、(6) は上部絶縁、(7) は下部絶縁、(11)
はコイル支持面であってヘッド延出部(3a)の下面であ
り、鉄心胴部(3b)に対して鋭角(13)にし、コイル直線部
(4a)が前記コイル支持面(11)形状に合致するようにプレ
ス金型により、鞍形に形成し、同時にコイルエンド(4b)
は山形にし、鉄心端面に設けたコイルエンド支持部材(3
c)の支持面(11a) で支持させる。
【００１４】図３および図４において、(12)は絶縁電線
(4c)を環状のコイルに整形するコイル型枠で、絶縁電線
(4c)を集中巻きするときに、コイル内周側とコイル型枠
との間に、短冊状の形状保持用テープ(14)を挟み込んで
整形する。これは形状保持用テープ(14)を使用しない
で、コイルを樹脂で固めても、結合力が幾らか弱まるだ
けで使用できる場合があるから、その様にしてもよい。
(4c)を環状のコイルに整形するコイル型枠で、絶縁電線
(4c)を集中巻きするときに、コイル内周側とコイル型枠
との間に、短冊状の形状保持用テープ(14)を挟み込んで
整形する。これは形状保持用テープ(14)を使用しない
で、コイルを樹脂で固めても、結合力が幾らか弱まるだ
けで使用できる場合があるから、その様にしてもよい。
【００１５】図５において、(15)は上部プレス金型、(1
6)は下部プレス金型であって、型枠整形後の回転子コイ
ル(4d)をプレス形成し、鞍形の回転子コイル(4) とす
る。
6)は下部プレス金型であって、型枠整形後の回転子コイ
ル(4d)をプレス形成し、鞍形の回転子コイル(4) とす
る。
【００１６】図６に示す(F) はコイル直線部(4a)にかか
る遠心力、(F1)は遠心力の垂直分力、(F2)は遠心力の水
平分力である。運転時にコイル直線部(4a)にかかる遠心
力(F) は、遠心力の垂直分力(F1)、遠心力の水平分力(F
2)に分解でき、水平分力(F2)がコイル直線部(4a)を飛び
出させる力となる。このときの水平分力(F2)を支持する
ために図６の左半分に示したように、従来の回転子には
コイルブラケット(5)が設けられていた。
る遠心力、(F1)は遠心力の垂直分力、(F2)は遠心力の水
平分力である。運転時にコイル直線部(4a)にかかる遠心
力(F) は、遠心力の垂直分力(F1)、遠心力の水平分力(F
2)に分解でき、水平分力(F2)がコイル直線部(4a)を飛び
出させる力となる。このときの水平分力(F2)を支持する
ために図６の左半分に示したように、従来の回転子には
コイルブラケット(5)が設けられていた。
【００１７】しかし、従来のコイル支持面(11)と鉄心胴
部(3b)のなす角度が９０度であったものを、図６の右半
分に示したように、図２に示すように鋭角(13)にしたの
で、遠心力の水平分力(F2)が小さくなり、遠心力(F) を
コイル支持面内にて受け止めることができ、従来必要で
あったコイルブラケット(5) が省略可能になり、突極間
に十分な冷却風を導くことで、回転子コイル(4) の温度
上昇が抑制され、軸方向のコイル温度を均一化でき、突
極形回転子を小形化できる。
部(3b)のなす角度が９０度であったものを、図６の右半
分に示したように、図２に示すように鋭角(13)にしたの
で、遠心力の水平分力(F2)が小さくなり、遠心力(F) を
コイル支持面内にて受け止めることができ、従来必要で
あったコイルブラケット(5) が省略可能になり、突極間
に十分な冷却風を導くことで、回転子コイル(4) の温度
上昇が抑制され、軸方向のコイル温度を均一化でき、突
極形回転子を小形化できる。
【００１８】（実施の形態２）次に、第２の発明（請求
項３対応）の実施の形態について、図１を引用して説明
する。図１においては、絶縁電線は断面平角形とした
が、第２の発明では図示はしないが、絶縁電線は断面丸
形とし、他は実施の形態１と同様にする。
項３対応）の実施の形態について、図１を引用して説明
する。図１においては、絶縁電線は断面平角形とした
が、第２の発明では図示はしないが、絶縁電線は断面丸
形とし、他は実施の形態１と同様にする。
【００１９】このようにしても実施の形態１と同様な作
用効果が得られる。
用効果が得られる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コイルブラケットを不要とし、効率良く突極間に冷却風
を導くことで、回転子コイルの温度上昇の抑制とコイル
温度の均一化により小形化が可能で、且つ部品点数が削
減可能な突極形回転子の製造方法を提供することができ
る。
コイルブラケットを不要とし、効率良く突極間に冷却風
を導くことで、回転子コイルの温度上昇の抑制とコイル
温度の均一化により小形化が可能で、且つ部品点数が削
減可能な突極形回転子の製造方法を提供することができ
る。
【図１】本発明の実施の形態１を示す軸方向から見た回
転子の１部断面要部拡大図。
転子の１部断面要部拡大図。
【図２】図１の回転子鉄心を示す斜視図。
【図３】コイル型枠に絶縁電線を巻き付ける状態を示す
斜視図。
斜視図。
【図４】型枠に整形後の回転子コイルの斜視図。
【図５】図４のコイルを鞍形にプレス加工をする状態を
示す模式図。
示す模式図。
【図６】従来形と本発明の方法で製造した回転子との遠
心力比較図。
心力比較図。
【図７】従来形の突極形回転子を示す側面図。
【図８】図７の軸方向から見た回転子要部拡大図。
１…回転軸 ２…通風ファン ３…回転子鉄心 3a…ヘッド延出部 3b…鉄心胴部 3c…コイルエンド支持部材 ４…回転子コイル 4a…コイル直線部 4b…コイルエンド 4c…絶縁電線 4d…型枠整形後の回転子コイル ５…コイルブラケット ６…上部絶縁 ７…下部絶縁 ８…コイルブラケット絶縁 ９…ボルト 10…座金 11…コイル支持面 11a …コイルエンド支持面 12…コイル型枠 13…鋭角 14…形状保持用テープ 15…上部プレス金型 16…下部プレス金型
Claims (4)
- 【請求項１】 回転軸の外周に配設された横断面がＴ字
状の突極塊状の回転子鉄心と、前記回転子鉄心に嵌装さ
れた回転子コイルを備えた突極形回転子の製造方法にお
いて、回転子鉄心の鉄心ヘッド延出部のコイル支持面
は、鉄心胴部に対して鋭角にし、回転子コイルは絶縁電
線をコイル型枠に縦横ともに複数列に集中巻きで環状に
整形した後、プレス金型で前記コイル支持面に合致する
ように鞍形に形成して組み立てることを特徴とする突極
形回転子の製造方法。 - 【請求項２】 絶縁電線は断面平角形としたことを特徴
とする請求項１に記載の突極形回転子の製造方法。 - 【請求項３】 絶縁電線は断面丸形としたことを特徴と
する請求項１に記載の突極形回転子の製造方法。 - 【請求項４】 コイルをコイル型枠で環状に整形すると
きに、コイル内周側とコイル型枠との間に、短冊状の形
状保持用テープを挟み込んで整形することを特徴とする
請求項１ないし３に記載の突極形回転子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21464297A JPH1169736A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 突極形回転子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21464297A JPH1169736A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 突極形回転子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1169736A true JPH1169736A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16659141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21464297A Pending JPH1169736A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 突極形回転子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1169736A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2842666A1 (fr) * | 2002-07-22 | 2004-01-23 | Leroy Somer Moteurs | Machine electrique tournante comportante un rotor ayant un circuit magnetique massif |
| JP2016063662A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 福井県 | 巻線の配設方法および配設ガイド治具 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP21464297A patent/JPH1169736A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2842666A1 (fr) * | 2002-07-22 | 2004-01-23 | Leroy Somer Moteurs | Machine electrique tournante comportante un rotor ayant un circuit magnetique massif |
| JP2016063662A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 福井県 | 巻線の配設方法および配設ガイド治具 |
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