JPH1167865A - ウェハ搬送装置の位置決め方法 - Google Patents

ウェハ搬送装置の位置決め方法

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JPH1167865A
JPH1167865A JP22827897A JP22827897A JPH1167865A JP H1167865 A JPH1167865 A JP H1167865A JP 22827897 A JP22827897 A JP 22827897A JP 22827897 A JP22827897 A JP 22827897A JP H1167865 A JPH1167865 A JP H1167865A
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JP
Japan
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wafer
slot
cassette
robot arm
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP22827897A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Matsuo
光晶 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カセットの歪み・変形等に起因してスロット
間ピッチが規格値から外れていても、ウェハのロボット
アームによる受け渡し位置を正確に規定する。 【解決手段】 カセット12内の複数のスロット13に
収納されたウェハ11のそれぞれの位置を、位置検出セ
ンサによって検出するとともに、ロボットアーム21の
フォーク22を第1スロットウェハ11に当接させ、当
該当接位置を、基準とする所定のスロット13に収納さ
れた第1スロットウェハ11の受け渡し位置として規定
する。更に、前記基準のスロット13からn番目のスロ
ット13に収納された第nスロットウェハ11の受け渡
し位置を、前記第1スロットウェハ11の受け渡し位置
を基準として、第1スロットウェハ11及び第nスロッ
トウェハ11の各検出位置の差から規定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ上にセ
ットされたカセットに対してロボットアームによりウェ
ハを搬出入する方式のウェハ搬送装置の位置決め方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウェハをロボットアームによって
カセット内の複数のスロットから搬出するウェハ搬送装
置における、ウェハの受け渡し位置の規定は、次のよう
な方法によって行われていた。先ず、ロボットアームを
最下段のスロットに収納されたウェハ(以下、第1スロ
ットウェハという)と当接させ、当該当接位置を第1ス
ロットウェハの受け渡し位置として規定する。そして、
最下段(1番目)からn番目のスロットに収納されたウ
ェハ(以下、第nスロットウェハという)の受け渡し位
置を、前記第1スロットウェハの受け渡し位置を基準と
して、カセットのスロット間ピッチの規格値から算出す
る。すなわち第1スロットウェハの受け渡し位置から、
スロット間ピッチの規格値と(n−1)との積の分だけ
離れた位置を、第nスロットウェハの受け渡し位置とし
て規定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のウェハ
搬送装置では、第nスロットウェハの受け渡し位置が、
第1スロットウェハの受け渡し位置を基準として、スロ
ット間ピッチの規格値から規定される。このため、規定
された受け渡し位置と、第nスロットウェハを実際に受
け渡し可能な位置との間で、かなりの位置ズレを生じて
いる場合があった。すなわち、カセットの歪み・変形等
に起因して、実際のスロット間ピッチが規格値から外れ
ていた場合、第nスロットウェハの規定された受け渡し
位置と、第nスロットウェハの実際に受け渡し可能な位
置との間で、カセットによっては1mm以上の位置ズレ
を生じる場合があった。また、スロットに収納されたウ
ェハが前垂れしている場合もあり、その場合、ロボット
アームによるウェハの受け渡しが、更に困難であった。
本発明は、例えカセットの歪み・変形等に起因して、ス
ロット間ピッチが規格値から外れていても、ウェハのロ
ボットアームによる受け渡し位置を正確に規定すること
ができるウェハ搬送装置の位置決め方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のウェハ搬送装置
の位置決め方法は、カセット内に収納されたウェハをロ
ボットアームによって搬出する際の、又は、前記ウェハ
を前記ロボットアームによって前記カセット内に搬入す
る際のウェハ搬送装置の位置決め方法において、前記カ
セット内の複数のスロットに収納された前記ウェハのそ
れぞれの位置を、位置検出手段によって検出するととも
に、前記ロボットアームを、基準とする所定のスロット
に収納された第1スロットウェハに当接させ、当該当接
位置を、第1スロットウェハの受け渡し位置として規定
し、更に前記基準のスロットからn番目のスロットに収
納された第nスロットウェハの受け渡し位置を、前記第
1スロットウェハの受け渡し位置を基準として、第1ス
ロットウェハ及び第nスロットウェハの各検出位置の差
から規定するものである。本発明に係るウェハ搬送装置
の位置決め方法においては、カセット内の複数のスロッ
トに収納されたウェハのそれぞれの位置を、位置検出手
段によって検出するとともに、ロボットアームを、基準
とする所定のスロットに収納された第1スロットウェハ
に当接させ、当該当接位置を、第1スロットウェハの受
け渡し位置として規定する。更に、前記基準のスロット
からn番目のスロットに収納された第nスロットウェハ
の受け渡し位置を、前記第1スロットウェハの受け渡し
位置を基準として、第1スロットウェハ及び第nスロッ
トウェハの各検出位置の差から規定する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の一実施形態であるウェハ
搬送装置の位置決め方法を適用したウェハ搬送装置及び
ウェハを収納したカセットを示す概略側面図であり、図
2は、図1のウェハ搬送装置のロボットアームのフォー
クが第1スロットウェハに当接した状態を示す概略側面
図である。また図3は、ロボットアームのフォーク先端
を示す概略側面図である。図1及び図2において、ウェ
ハ搬送装置10は、カセット12内に収納されたウェハ
11を、所定の受け渡し位置でロボットアーム21に受
け渡す。カセット12は、ウェハ11を収納可能な複数
のスロット13を内部に備えており、エレベータ14に
載置される。エレベータ14は、昇降機構15によって
図1中矢印方向に昇降駆動される。図1に示される昇降
機構15においては、エレベータ14の下面略中央に固
定された支持部材16が、モータ17によるボールネジ
18の回転に伴って、ボールネジ18の長手方向(図中
上下方向)に沿って移動される。これにより昇降機構1
5は、エレベータ14を昇降させる。支持部材16は、
下端部19に設けられた貫通孔(図示しない)内面に、
雌ネジ部(図示しない)が形成されている。雌ネジ部に
は、ボールネジ18の外周面に形成された雄ネジ部20
が螺合される。支持部材16は、モータ17によるボー
ルネジ18の回転に伴って、雄ネジ部20及び雌ネジ部
間で生じるネジ作用により、ボールネジ18の長手方向
に沿って移動される。なおモータ17には、エンコーダ
(図示しない)が内蔵されており、当該モータ17の回
転位置を検出する。図2に示されるように、ロボットア
ーム21には、フォーク22が水平方向にスライド可能
に支持される。また図3に示されるように、フォーク2
2の上面には、先端側(図3中左側)及び基端側(図3
中右側)の少なくとも2箇所に、ウェハ11を保持する
保持ピン23が設けられる。ロボットアーム21は、各
スロット13に対応する所定の受け渡し位置において、
フォーク22を水平方向にスライドさせる。これにより
ロボットアーム21は、スロット13に収納されたウェ
ハ11をフォーク22の保持ピン23に保持して受け取
り、ウェハを搬出することが可能となる。図1に示され
るように、エレベータ14上方の所定の高さ位置には、
位置検出センサ24が設けられる。位置検出センサ24
は、レーザ投光器25及び受光器26からなる。受光器
26は、レーザ投光器25とエレベータ14を挟んで水
平方向に対向して、所定の間隔をあけて配置される。位
置検出センサ24は、レーザ投光器25から受光器26
に向かうレーザビーム27を、遮光されない状態でオフ
状態にあり、エレベータ14上のカセット12内のウェ
ハ11によって遮光されると、オン状態に切り替わる。
位置検出センサ24は、ウェハ11の受け渡し位置を規
定するに際して、カセット12内の各スロット13に収
納されたウェハ11のそれぞれの高さ位置を検出する。
すなわち位置検出センサ24は、エレベータ14が昇降
機構15によって移動(例えば上限位置から下降)され
るのに伴って、エレベータ14上のカセット12内の各
ウェハ11によってレーザビーム27を遮光され、オン
状態とオフ状態に繰り返し切り替わる。このとき、エン
コーダによって検出されたモータ17の回転位置が、メ
モリ(図示しない)に記憶される。各ウェハ11の検出
位置としては、位置検出センサ24がオフ状態からオン
状態に切り替わった際のエンコーダ値と、位置検出セン
サ24がオン状態からオフ状態に切り替わった際のエン
コーダ値との中間値を採用する。以下、本実施形態の作
用を説明する。最初に、カセット12を載置したエレベ
ータ14を、昇降機構15によって上限位置から下降さ
せる。このとき、カセット12内の各スロット13に収
納されたウェハ11のそれぞれの位置を、位置検出セン
サ24によって検出する。次に、作業者が、ロボットア
ーム21のフォーク22を、ティーチングペンダント
(図示しない)を用いてキー操作によって移動させる。
そして作業者は、ロボットアーム21のフォーク22
を、基準とする所定のスロット13(例えば最下段のス
ロット13)に収納されたウェハ11(以下、第1スロ
ットウェハ11という)に、目視で確認しながら当接さ
せる。このときの当接位置が、ティーチングペンダント
によって不揮発性のメモリ(図示しない)に記憶され
る。当該記憶位置を、第1スロットウェハ11の受け渡
し位置として規定する(ティーチング)。更に、前記基
準のスロット13からn番目(例えば図1中最下段から
5段目)のスロット13に収納されたウェハ11(以
下、第nスロットウェハ11という)の受け渡し位置
を、前記第1スロットウェハ11の受け渡し位置を基準
として、第1スロットウェハ11及び第nスロットウェ
ハ11の各検出位置の差から規定する(自動算出)。上
述したウェハ搬送装置の位置決め方法を、以下の〜
に箇条書きする。 第1スロットウェハ11及び第nスロットウェハ1
1のそれぞれの位置を、位置検出センサ24によって検
出する(第1スロットウェハ11の検出位置、第nスロ
ットウェハ11の検出位置)。 第1スロットウェハ11とフォーク22が当接した
位置を、第1スロットウェハ11の受け渡し位置として
規定する。 で検出した第1スロットウェハ11の検出位置
と、第nスロットウェハ11の検出位置との差を求め
る。 で規定した第1スロットウェハ11の受け渡し位
置を基準として、で求めた各検出位置の差から、第n
スロットウェハ11の受け渡し位置を規定する。 以上のように上記実施形態によれば、カセット12内の
複数のスロット13に収納されたウェハ11のそれぞれ
の位置を、位置検出センサ24によって検出するととも
に、ロボットアーム21のフォーク22を第1スロット
ウェハ11に当接させ、当該当接位置を、第1スロット
ウェハ11の受け渡し位置として規定する。更に、第n
スロットウェハ11の受け渡し位置を、前記第1スロッ
トウェハ11の受け渡し位置を基準として、第1スロッ
トウェハ11及び第nスロットウェハ11の各検出位置
の差から規定する。したがって、例えカセット12の歪
み・変形等に起因して、スロット間ピッチが規格値から
外れており、カセット12内における各スロット13の
位置にバラツキがあっても、ウェハ11のロボットアー
ム21による受け渡し位置を正確に規定することができ
る。これにより、ウェハ11をロボットアーム21によ
ってカセット12内の各スロット13から確実に搬出す
ることができる。本実施形態のウェハ搬送装置の位置決
め方法、及びその方法を適用した図1〜図3に示すウェ
ハ搬送装置10は、真空搬送システムに組み込まれて極
めて好適に用いられ、真空搬送システムの有用性を更に
拡大することができる。
【0006】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カセット
内の複数のスロットに収納されたウェハのそれぞれの位
置を、位置検出手段によって検出するとともに、ロボッ
トアームを、基準とする所定のスロットに収納された第
1スロットウェハに当接させ、当該当接位置を、第1ス
ロットウェハの受け渡し位置として規定し、更に前記基
準のスロットからn番目のスロットに収納された第nス
ロットウェハの受け渡し位置を、前記第1スロットウェ
ハの受け渡し位置を基準として、第1スロットウェハ及
び第nスロットウェハの各検出位置の差から規定する。
したがって、例えカセットの歪み・変形等に起因して、
スロット間ピッチが規格値から外れていても、ウェハの
ロボットアームによる受け渡し位置を正確に規定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるウェハ搬送装置に位
置決め方法を適用したウェハ搬送装置及びウェハを収納
したカセットを示す概略側面図である。
【図2】図1のウェハ搬送装置のロボットアームのフォ
ークが第1スロットウェハに当接した状態を示す概略側
面図である。
【図3】ロボットアームのフォーク先端を示す概略側面
図である。
【符号の説明】
10 ウェハ搬送装置 11 ウェハ 12 カセット 13 スロット 14 エレベータ 15 昇降機構 17 モータ 18 ボールネジ 21 ロボットアーム 22 フォーク 24 位置検出手段(位置検出センサ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット内に収納されたウェハをロボッ
    トアームによって搬出する際の、又は、前記ウェハを前
    記ロボットアームによって前記カセット内に搬入する際
    のウェハ搬送装置の位置決め方法において、 前記カセット内の複数のスロットに収納された前記ウェ
    ハのそれぞれの位置を、位置検出手段によって検出する
    とともに、前記ロボットアームを、基準とする所定のス
    ロットに収納された第1スロットウェハに当接させ、当
    該当接位置を、第1スロットウェハの受け渡し位置とし
    て規定し、更に前記基準のスロットからn番目のスロッ
    トに収納された第nスロットウェハの受け渡し位置を、
    前記第1スロットウェハの受け渡し位置を基準として、
    第1スロットウェハ及び第nスロットウェハの各検出位
    置の差から規定することを特徴とするウェハ搬送装置の
    位置決め方法。
JP22827897A 1997-08-25 1997-08-25 ウェハ搬送装置の位置決め方法 Pending JPH1167865A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015037032A1 (ja) * 2013-09-11 2015-03-19 平田機工株式会社 検査方法及び検査装置

Cited By (1)

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