JPH1167009A - 多接点切換装置 - Google Patents

多接点切換装置

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JPH1167009A
JPH1167009A JP9231809A JP23180997A JPH1167009A JP H1167009 A JPH1167009 A JP H1167009A JP 9231809 A JP9231809 A JP 9231809A JP 23180997 A JP23180997 A JP 23180997A JP H1167009 A JPH1167009 A JP H1167009A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotating
cylindrical body
contact
switching device
electrical contacts
Prior art date
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Pending
Application number
JP9231809A
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English (en)
Inventor
Makoto Kusakari
真 草刈
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の信号線を有するケーブルの接続におい
て、簡単な構造で信号線の接続構成を切り換えることが
できる多接点切換装置を提供する。 【解決手段】 ケーブル2の一端に円筒体4、他端に回
転体3が取り付けてある。円筒体4の内周面と回転部3
aの外周面には、各々電気接点5が配設され、電気接点
5にはケーブル2内の複数の信号線が圧着や半田付けな
どにより接続されている。これにより、ケーブル2の両
端をこの電気接点5を介して導通し、円筒体4と回転部
3aとを相対的に回転させることにより、信号線の接続
構成を換えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多接点切換装置、
より詳細には、複数の信号線を有するケーブルの信号線
の接続構成を切り換える装置に関し、情報通信機器に用
いて好適な多接点切換装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルのコネクタ内において、端子の
単線の接続をクロス又はストレートに選択的に切り換え
ることができるようにしたものとして、例えば、実開平
6−9011号公報「コンピュータ用ケーブル」に開示
されたものがある。この公報に開示されたものは、コネ
クタにスイッチを内蔵することにより、コンピュータ用
ケーブルのクロス接続とストレート接続を選択的に切り
換えるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の方法で
は、切り換え機構を加工及び内蔵可能なコネクタに限定
される。例えば、昨今目覚ましい普及を遂げているLA
N(ローカル・エリア・ネットワーク)で使用するUT
P(シールド無し撚り対線)用のモジュラー・ジャック
などは小型である上に、信号線をピンコンタクトに圧着
する構造になっており、この中に上述のような切り換え
機構を組み込むのは不可能である。また、コネクタは一
般にコンピュータまたはその周辺機器本体の裏側に取り
付けられたり、配管を通った別室に接続されることがあ
り、一旦取り付けたコネクタの切り換え作業を行なうの
は困難な場合がある。
【0004】本発明は、上述のような実情を考慮してな
されたもので、複数の信号線を有するケーブルの接続に
おいて、簡単な構造で信号線の接続構成を切り換えるこ
とができる多接点切換装置を提供することを目的として
なされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内壁
面の周方向に複数個の電気接点を有する円筒体と、該円
筒体内において該円筒体の内壁面に接して該円筒体に対
して同軸的に回転する回転部を有し、かつ、該回転部に
前記電気接点に対向して複数の電気接点を有する回転体
とから成り、前記円筒体と前記回転体とを相対的に回転
することにより前記円筒体の電気接点と前記回転体の電
気接点との接離及び切り換えを行うことのできることを
特徴とし、コネクタがどのような形状、大きさでも、信
号線の切り換えを実現できるようにしたものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回転体が、あらがじめ定めた角度以上に回転す
ることを防止する回転防止手段を有することを特徴と
し、ケーブルの必要以上のねじれを防ぐようにしたもの
である。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回転体が、円筒体であることを特徴とし、電気
接点を経由しない信号線の経路を供するようにしたもの
である。
【0008】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記円筒体の内壁面に配設された複数の電気接点と
前記回転体の回転部に配設された複数の電気接点とが、
前記円筒体と前記回転部とを相対的に回転させた時の回
転角度が0°および180°において、対をなすように
配設されていることを特徴とし、クロス接続とストレー
ト接続の切り換えを比較的簡単な構造および簡単な操作
で実現できるようにしたものである。
【0009】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記円筒体の内壁面と前記回転体の回転部とに配設
された複数の電気接点が、前記円筒体と前記回転部との
軸方向に複数列配設され、前記円筒体と前記回転体とを
前記軸方向に相対的に移動させることにより前記円筒体
の電気接点と前記回転体の電気接点との接離及び切り換
えを行うことのできることを特徴とし、多数の異なる接
続構成に切り換えることができるようにしたものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による多接点切換
装置の一実施例を説明するための図で、図1(A)は平
面図で、図1(B)は図1(A)のB−B矢視図で、図
1(C),図1(D)は図1(A)のC−C断面図で、
図中、1はEthernet用8ピン・モジュラージャック、2
はケーブル、3は回転体、3aは回転部、4は円筒体、
5は電気接点である。
【0011】請求項1の発明は、図1に示したように、
ISO/IEC 8802−3規格の10BASE−T
またはIEEE802.3u規格の100BASE−T
X及び100BASE−T4で共通に使用することがで
きるUTP(シールド無し撚り対線)で、UPTは8ピ
ンのモジュラージャック1と8本(4対)の信号線から
成るケーブル2で構成され、この最長100mのケーブ
ル2の任意の位置に、ケーブル2の一端に円筒体4、他
端に回転体3を取り付けたもので、円筒体4の内周面と
回転部3aの外周面には、各々電気接点5が配設され、
電気接点5にはケーブル2内の複数の信号線が、圧着や
半田付けなどにより接続されており、これにより、ケー
ブル(信号線)2の両端をこの電気接点5を介して導通
し、円筒体4と回転部3aとを相対的に回転させること
により、信号線の接続構成を換えることができるように
したものである。
【0012】図2は、本発明による多接点切換装置の他
の実施例を説明するための要部断面図で、図1に示した
実施例と同じ作用をする部分には、図1に示した実施例
と同じ符号が付してある。
【0013】図1に示した実施例は、円筒体4と回転部
3aとの相対的な回転角度が0°でストレート接続、1
80°でクロス接続となり、それ以外の角度は機能的に
意味がない。また、円筒体4と回転部3aには、それぞ
れケーブル2が固定されるので、同一方向に必要以上に
回転させるとケーブル2にねじれが発生してしまうこと
がある。そこで、請求項2の発明は、図2に示したよう
に、円筒体4と回転部3aとが180°以上回転しない
ような機構にしたもので、これにより、ケーブル2の必
要以上なねじれを防止することができるようにしたもの
である。
【0014】図3は、本発明による多接点切換装置の他
の実施例を説明するための図で、図3(A)は平面図
で、図3(B)は図3(A)のB−B矢視図で、図3
(C),図3(D)は図3(A)のC−C断面図で、図
中、1′はRS−232C用コネクタ、6は回転体の中
空部、その他、図1あるいは図2に示した実施例と同じ
作用をする部分には、図1あるいは図2に示した実施例
と同じ符号が付してある。
【0015】図3に示した実施例は、例えば、コンピュ
ータとその周辺機器との通信に使用する一般的なRS−
232Cケーブル1′の場合の実施例で、このケーブル
は25ピンのD−Subコネクタを含むクランプフード
1′と複数本の信号線から成るケーブル2で構成されて
いる。
【0016】多数の信号線を有するケーブル2には、信
号線の接続構成を切り換える必要のあるものとないもの
が混在する場合が多く、切り換える必要のないものは、
電気接点5を経由する必要はない。そこで、請求項3の
発明は、図3に示したように、切り換えが必要な6本の
信号線だけを、電気接点5を介して接続し、第7の芯
()のように電気接点5を介する必要のない信号線は
回転部3aの中空部6を通すようにしたものである。
【0017】請求項4の発明は、図1(C),図1
(D)に示したように、円筒体4と回転部3aとの接触
する面に配設された複数の対をなす電気接点5のぞれぞ
れを、円筒体4と回転部3aとの軸に対して、相対的な
回転角度が180°の位置になるように配設したもの
で、円筒体4あるいは回転部3aを180°回転させる
ことにより、クロス接続とストレート接続の切り替えを
比較的簡単な構造および操作で実現することができるよ
うにしたものである。
【0018】図4は、本発明による多接点切換装置の他
の実施例を説明するための要部構成図で、図中、Xはス
ライド方向で、その他、図1乃至図3に示した実施例と
同じ作用をする部分には、図1乃至図3に示した実施例
と同じ符号が付してある。
【0019】請求項5の発明は、図4に示したように、
円筒体4および回転体3の電気接点5をそれぞれ軸方向
に複数列配設したもので、例えば、図3に示した実施例
のようにクロス接続時に円筒体4または回転体3をX方
向にスライドさせ、隣接する電気接点5の列に合わせる
ことにより、4ピン()と5ピン()を双方に折り
返した接続構成を得ることができ、これにより、信号線
の多数の接続構成ができるようにしたものである。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、内壁面の周方向に複
数個の電気接点を有する円筒体と、該円筒体内において
該円筒体の内壁面に接して該円筒体に対して同軸的に回
転する回転部を有し、かつ、該回転部に前記電気接点に
対向して複数の電気接点を有する回転体とから成り、前
記円筒体と前記回転体とを相対的に回転することにより
前記円筒体の電気接点と前記回転体の電気接点との接離
及び切り換えを行うことのできるので、コネクタがどの
ような形状、大きさでも、信号線の切り換えを実現する
ことができる。また、ケーブルの任意の位置に設置でき
るので、作業し易い位置を選択でき、さらに、構造上、
回転体の径をケーブルのそれと同等にまで小型化できる
ので、場所を占有しない。
【0021】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回転体が、あらがじめ定めた角度以上に回転す
ることを防止する回転防止手段を有するので、ケーブル
の必要以上のねじれを防ぐことができる。
【0022】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回転体が、円筒体であるので、電気接点を経由
する信号線を必要最小限にとどめることができる。
【0023】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記円筒体の内壁面に配設された複数の電気接点と
前記回転体の回転部に配設された複数の電気接点とが、
前記円筒体と前記回転部とを相対的に回転させた時の回
転角度が0°および180°において、対をなすように
配設されているので、ISO/IEC 8802−3規
格の10BASE−TまたはIEEE802.3u規格
の100BASE−TX及び100BASE−T4で共
通に使用することができるUTPのクロスとストレート
の切り替え機構を比較的簡単に実現することができ、か
つ、簡単な操作で切り換えることができる。
【0024】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記円筒体の内壁面と前記回転体の回転部とに配設
された複数の電気接点が、前記円筒体と前記回転部との
軸方向に複数列配設され、前記円筒体と前記回転体とを
前記軸方向に相対的に移動させることにより前記円筒体
の電気接点と前記回転体の電気接点との接離及び切り換
えと行うことができるので、本装置を小型化しても、多
数の電気接点を設けることができ、多数の異なる構成に
切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による多接点切換装置の一実施例を説
明するための図で、ある。
【図2】 本発明による多接点切換装置の他の実施例を
説明するための要部断面図である。
【図3】 本発明による多接点切換装置の他の実施例を
説明するための図である。
【図4】 本発明による多接点切換装置の他の実施例を
説明するための要部構成図である。
【符号の説明】
1…Ethernet用8ピン・モジュラージャック、1′…R
S−232C用コネクタ、2…ケーブル、3…回転体、
3a…回転部、4…円筒体、5…電気接点、6…中空
部、X…スライド方向。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁面の周方向に複数個の電気接点を有
    する円筒体と、該円筒体内において該円筒体の内壁面に
    接して該円筒体に対して同軸的に回転する回転部を有
    し、かつ、該回転部に前記電気接点に対向して複数の電
    気接点を有する回転体とから成り、前記円筒体と前記回
    転体とを相対的に回転することにより前記円筒体の電気
    接点と前記回転体の電気接点との接離及び切り換えを行
    うことのできる多接点切換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の多接点切換装置におい
    て、前記回転体が、あらがじめ定めた角度以上に回転す
    ることを防止する回転防止手段を有することを特徴とす
    る多接点切換装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の多接点切換装置におい
    て、前記回転体が、円筒体であることを特徴とする多接
    点切換装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の多接点切換装置におい
    て、前記円筒体の内壁面に配設された複数の電気接点と
    前記回転体の回転部に配設された複数の電気接点とが、
    前記円筒体と前記回転部とを相対的に回転させた時の回
    転角度が0°および180°において、対をなすように
    配設されていることを特徴とする多接点切換装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の多接点切換装置におい
    て、前記円筒体の内壁面と前記回転体の回転部とに配設
    された複数の電気接点が、前記円筒体と前記回転部との
    軸方向に複数列配設され、前記円筒体と前記回転体とを
    前記軸方向に相対的に移動させることにより前記円筒体
    の電気接点と前記回転体の電気接点との接離及び切り換
    えを行うことのできることを特徴とする多接点切換装
    置。
JP9231809A 1997-08-13 1997-08-13 多接点切換装置 Pending JPH1167009A (ja)

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