JPH01134884A - Dteコネクタ - Google Patents
DteコネクタInfo
- Publication number
- JPH01134884A JPH01134884A JP29371987A JP29371987A JPH01134884A JP H01134884 A JPH01134884 A JP H01134884A JP 29371987 A JP29371987 A JP 29371987A JP 29371987 A JP29371987 A JP 29371987A JP H01134884 A JPH01134884 A JP H01134884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dte
- circuit
- connection
- contact point
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、データ通信加入者インターフェースにおいて
、コンピュータを含むデータ端末装置間、並びにそれら
とデータモデム若しくは宅内回線終端装置等のデータ回
線終端装置とを接続するための接続ケーブルに取付ける
クロスコネクト機能を有するDTEコネクタに関する。
、コンピュータを含むデータ端末装置間、並びにそれら
とデータモデム若しくは宅内回線終端装置等のデータ回
線終端装置とを接続するための接続ケーブルに取付ける
クロスコネクト機能を有するDTEコネクタに関する。
[従来の技術]
コンピュータを含むデータ端末装置同土間の接続(以下
、DTE−DTE間接続)に用いる接続ケーブルと、デ
ータ端末装置とデータ回線終端装置間の接続(DTE−
DCE間接続)に用いる接続ケーブルとは接続形態が異
なる。即ちDTE−DTE間接間接−ケーブルDT[−
DCIE間接続ケーブルに対してクロスコネクト接続形
態となっており、コネクタの機能が異なる。このため従
来は、これらのケーブルは別種類のケーブルとして扱わ
れている。
、DTE−DTE間接続)に用いる接続ケーブルと、デ
ータ端末装置とデータ回線終端装置間の接続(DTE−
DCE間接続)に用いる接続ケーブルとは接続形態が異
なる。即ちDTE−DTE間接間接−ケーブルDT[−
DCIE間接続ケーブルに対してクロスコネクト接続形
態となっており、コネクタの機能が異なる。このため従
来は、これらのケーブルは別種類のケーブルとして扱わ
れている。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来の如き別種類ケーブルとしての扱いでは、
接続ケーブル手配時におけるケーブル種別の確認等の煩
雑さ、別種類のケーブルを手配してしまう手配ミス、手
配後のケーブル種別の変更への対応困難等の不都合が避
けられない場合が生ずる。
接続ケーブル手配時におけるケーブル種別の確認等の煩
雑さ、別種類のケーブルを手配してしまう手配ミス、手
配後のケーブル種別の変更への対応困難等の不都合が避
けられない場合が生ずる。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係るDTEコネクタは、クロスコネクト切替機
能付きのもので一1従来のDTEコネクタとしての構成
の他に、小型の弾機接点回路と、回路切替プレートを(
「シ、その回路切替プレートを弾機接点回路へ差込むこ
とにより、クロスコネクト接続への切替えが可能であり
、I)TE−DCE間接続並びにD’rE−DTE間接
続くクロスコネクト接続)の双方に対応が可能となるよ
うにしたものである。
能付きのもので一1従来のDTEコネクタとしての構成
の他に、小型の弾機接点回路と、回路切替プレートを(
「シ、その回路切替プレートを弾機接点回路へ差込むこ
とにより、クロスコネクト接続への切替えが可能であり
、I)TE−DCE間接続並びにD’rE−DTE間接
続くクロスコネクト接続)の双方に対応が可能となるよ
うにしたものである。
具体的には、本発明は、コンピュータや端末装置等のデ
ータ端末装置間を直結する接続ケーブルやデータ端末装
置とデータモデム若しくは宅内回線終端装置等のデータ
回線終端装置との間を接続するための接続ケーブル端に
取付けるDTEコネクタにおいて、コネクタ本体に複数
の弾機接点を有する接点体を設けると共に、該接点体の
弾機接点間に接点回路の切替プレートを挿抜自在として
なり、上記接点体はデータ端末装置間若しくはデータ端
末装置とデータ回線終端装置間のいずれか一方の接続を
行うための接点構成を有し、上記切替プレートは上記他
方の接続を行うための接点構成を有し、二接続状態を切
替自在としてなることを特徴とするものである。
ータ端末装置間を直結する接続ケーブルやデータ端末装
置とデータモデム若しくは宅内回線終端装置等のデータ
回線終端装置との間を接続するための接続ケーブル端に
取付けるDTEコネクタにおいて、コネクタ本体に複数
の弾機接点を有する接点体を設けると共に、該接点体の
弾機接点間に接点回路の切替プレートを挿抜自在として
なり、上記接点体はデータ端末装置間若しくはデータ端
末装置とデータ回線終端装置間のいずれか一方の接続を
行うための接点構成を有し、上記切替プレートは上記他
方の接続を行うための接点構成を有し、二接続状態を切
替自在としてなることを特徴とするものである。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明に係るDTEコネクタの一実施例の外観
図を示すものであり、第2図(A)、(+1)は回路切
替プレート差込み而の回路接続の状態を示し、第3図(
A)、(B)は回路切替プレートをDTEコネクタの弾
機接点へ差込むことによりクロスコネクト接続に切替わ
った状態を示している。
図を示すものであり、第2図(A)、(+1)は回路切
替プレート差込み而の回路接続の状態を示し、第3図(
A)、(B)は回路切替プレートをDTEコネクタの弾
機接点へ差込むことによりクロスコネクト接続に切替わ
った状態を示している。
図中1はDTEコネクタ本体で、弾機接点2のソケット
部2aを外面に臨ませて備え、この弾機接点2には回路
切替プレート3が挿抜自在となっている。そして弾機接
点2へ回路切替プレート3が差込まれていないうちは、
各回路の弾機接点は第2図(八)に示すようにショート
回路となっており、DTE−DCE間接続ケーブル回路
を構成している。また回路切替プレート3を弾機接点2
へ差込むと弾機接点2で複数の接点が第3図(八)で示
すようなりロスコネクト回路を形成し、DTE−DTE
間接続回路に切替わるようになフている。
部2aを外面に臨ませて備え、この弾機接点2には回路
切替プレート3が挿抜自在となっている。そして弾機接
点2へ回路切替プレート3が差込まれていないうちは、
各回路の弾機接点は第2図(八)に示すようにショート
回路となっており、DTE−DCE間接続ケーブル回路
を構成している。また回路切替プレート3を弾機接点2
へ差込むと弾機接点2で複数の接点が第3図(八)で示
すようなりロスコネクト回路を形成し、DTE−DTE
間接続回路に切替わるようになフている。
また、回路切替プレート3は基盤部6と接触子7より成
り、これらの接触子7は基盤部6の導体部分を通じてク
ロスコネクト回路に対応する適切なショート回路を形成
している。
り、これらの接触子7は基盤部6の導体部分を通じてク
ロスコネクト回路に対応する適切なショート回路を形成
している。
即ち、第2図(ロ)に示すように回路切替プレート3が
弾機接点2に差込まれないうちは接点8のショートによ
り回路al−a2間及び回路b 1−b2間が接続され
ているが、第3図(ロ)に示すように回路切替プレート
3が弾機接点2に差込まれると接点8に接触子7が介在
し、回路at−b2間及び回路bl−a2間の接続に切
替わり、クロスコネクト回路が形成される。
弾機接点2に差込まれないうちは接点8のショートによ
り回路al−a2間及び回路b 1−b2間が接続され
ているが、第3図(ロ)に示すように回路切替プレート
3が弾機接点2に差込まれると接点8に接触子7が介在
し、回路at−b2間及び回路bl−a2間の接続に切
替わり、クロスコネクト回路が形成される。
なお、第4図及び第5図はR5−232(:インターフ
ェースの実際の接続形態を示したものであり、第5図は
第4図の接続に対するクロスコネクト接続の形態を示し
、例えば回路切替プレートの回路構成をこのクロスコネ
クト接続に対応させれば、第4図及び第5図の接続切替
が回路切替プレートの弾機接点に対する挿抜だけで行わ
れる。
ェースの実際の接続形態を示したものであり、第5図は
第4図の接続に対するクロスコネクト接続の形態を示し
、例えば回路切替プレートの回路構成をこのクロスコネ
クト接続に対応させれば、第4図及び第5図の接続切替
が回路切替プレートの弾機接点に対する挿抜だけで行わ
れる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、弾機接点をDTEコネク
タに組込み、回路切替プレートを弾機接点に対し挿抜可
億とすることによってデータ端末装置間接続ケーブルと
データ端末装置とデータ回線終端装置間接続ケーブル(
クロスコネクトケーブル)の双方に対応することができ
るようになり、接続ケーブルの種類の統一化を可能とし
、接続ケーブル手配時におけるケーブル種別の確認等の
煩雑さ、別種類のケーブルを手配してしまう手配ミス、
手配後のケーブル種別の変更への対応の困難化等、従来
における不都合を極力避けることができるようになると
いう効果がある。
タに組込み、回路切替プレートを弾機接点に対し挿抜可
億とすることによってデータ端末装置間接続ケーブルと
データ端末装置とデータ回線終端装置間接続ケーブル(
クロスコネクトケーブル)の双方に対応することができ
るようになり、接続ケーブルの種類の統一化を可能とし
、接続ケーブル手配時におけるケーブル種別の確認等の
煩雑さ、別種類のケーブルを手配してしまう手配ミス、
手配後のケーブル種別の変更への対応の困難化等、従来
における不都合を極力避けることができるようになると
いう効果がある。
第1図は本発明のDTEコネクタの外観図、第2図(A
)、(B)は回路切替プレート差込み前の回路接続の例
を示す図、第3図(A)、(B)は回路切替プレートを
DTEコネクタの弾機接点へ差込むことによりクロスコ
ネクト接続に切替えた様子を示す図、第4図はR8−2
320インターフエースの実際のDTE−DCE間接続
形態を示す図、第5図はR5−2320インターフエー
スの実際のDET−flTE間接続間接口スコネクト接
続)を示す図である。 1 :DTEコネクタ本体 2:弾機接点 3:回路切替プレート 6:回路切替プレートの基盤部 7:回路切替プレートの接触部 8:接点
)、(B)は回路切替プレート差込み前の回路接続の例
を示す図、第3図(A)、(B)は回路切替プレートを
DTEコネクタの弾機接点へ差込むことによりクロスコ
ネクト接続に切替えた様子を示す図、第4図はR8−2
320インターフエースの実際のDTE−DCE間接続
形態を示す図、第5図はR5−2320インターフエー
スの実際のDET−flTE間接続間接口スコネクト接
続)を示す図である。 1 :DTEコネクタ本体 2:弾機接点 3:回路切替プレート 6:回路切替プレートの基盤部 7:回路切替プレートの接触部 8:接点
Claims (1)
- コンピュータや端末装置等のデータ端末装置間を直結
する接続ケーブルやデータ端末装置とデータモデム若し
くは宅内回線終端装置等のデータ回線終端装置との間を
接続するための接続ケーブル端に取付けるDTEコネク
タにおいて、コネクタ本体に複数の弾機接点を有する接
点体を設けると共に、該接点体の弾機接点間に接点回路
の切替プレートを挿抜自在としてなり、上記接点体はデ
ータ端末装置間若しくはデータ端末装置とデータ回線終
端装置間のいずれか一方の接続を行うための接点構成を
有し、上記切替プレートは上記他方の接続を行うための
接点構成を有し、二接続状態を切替自在としてなること
を特徴とするDTEコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29371987A JPH01134884A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | Dteコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29371987A JPH01134884A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | Dteコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134884A true JPH01134884A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17798356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29371987A Pending JPH01134884A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | Dteコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134884A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995032534A1 (en) * | 1994-05-19 | 1995-11-30 | Spx Corporation | Removable coupling module for mechanically multiplexing conductors |
EP0755504A1 (en) * | 1994-04-15 | 1997-01-29 | Snap-on Technologies, Inc. | Programmable cable adaptor |
DE202008004766U1 (de) * | 2008-04-04 | 2009-08-13 | Coninvers Gmbh | Codierbare Motoranschlusssteckkupplung |
JP2013020763A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Fujitsu Component Ltd | 変換アダプタ |
DE102017107248A1 (de) * | 2017-04-04 | 2018-10-04 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Steckverbindersystem |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP29371987A patent/JPH01134884A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0755504A1 (en) * | 1994-04-15 | 1997-01-29 | Snap-on Technologies, Inc. | Programmable cable adaptor |
EP0755504A4 (en) * | 1994-04-15 | 1999-09-22 | Snap On Tech Inc | PROGRAMMABLE ADAPTER FOR A CABLE |
WO1995032534A1 (en) * | 1994-05-19 | 1995-11-30 | Spx Corporation | Removable coupling module for mechanically multiplexing conductors |
US5683261A (en) * | 1994-05-19 | 1997-11-04 | Spx Corporation | Removable coupling module for mechanically multiplexing conductors |
DE202008004766U1 (de) * | 2008-04-04 | 2009-08-13 | Coninvers Gmbh | Codierbare Motoranschlusssteckkupplung |
JP2013020763A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Fujitsu Component Ltd | 変換アダプタ |
DE102017107248A1 (de) * | 2017-04-04 | 2018-10-04 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Steckverbindersystem |
CN110476306A (zh) * | 2017-04-04 | 2019-11-19 | 罗森伯格高频技术有限及两合公司 | 插头系统 |
US10840650B2 (en) | 2017-04-04 | 2020-11-17 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Plug system |
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