JPH1166132A - Cae情報再利用システム - Google Patents

Cae情報再利用システム

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JPH1166132A
JPH1166132A JP9228012A JP22801297A JPH1166132A JP H1166132 A JPH1166132 A JP H1166132A JP 9228012 A JP9228012 A JP 9228012A JP 22801297 A JP22801297 A JP 22801297A JP H1166132 A JPH1166132 A JP H1166132A
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cae
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JP9228012A
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Shunichi Okabe
俊一 岡部
Giichi Ito
義一 伊藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CAEにおいて最適となるモデルの決定に要す
る時間を短くする。 【課題解決手段】CAE事例8を階層構造として登録す
る階層構造登録手段1と、検索用キーワードを登録する
キーワード登録手段2と、CAE事例8の最終モデルフ
ァイルを登録する最終モデルファイル登録手段3と、最
終モデルにいたるまでの複数のモデルの内容と、最終モ
デルの内容および採用意図と、材料データとを、CAE
情報として登録するCAE情報登録手段7と、階層構造
とキーワードと最終モデルファイルとを、対応するCA
E情報と共に記憶する情報記憶手段10と、CAE事例
を検索する検索手段13と、表示手段12とを備え、検
索手段13により、情報記憶手段10に記憶された内容
から目的とする内容を検索し、表示手段12に表示させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既に行われたCA
E事例を再利用するCAE情報再利用システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】CAEソフトウエアを利用して数値解析
による設計支援を行う場合、設計者は、最終的なCAE
モデルを確定するまで、試行錯誤により数値解析を繰り
返している。例えばメッシュ数の場合、メッシュ数を変
えると、演算時間だけでなく、解析結果も変動する。ま
た、解析結果の変動具合は、評価するパラメータにも依
存する。このため、設計者は、メッシュ数を変更しては
解析を実行する動作を数回繰り返すことにより、演算時
間と計算精度とを考慮にいれながら、最適となるメッシ
ュ数を決定することになる。また、同様の試行錯誤は、
メッシュの種類や分布、さらには実現象との合わせ込み
のため、境界条件や非線形の考慮等にも及ぶことがあ
る。こうした試行錯誤を行うことにより得られたCAE
事例におけるノウハウは、経験として、設計者に蓄積さ
れる。しかし、このノウハウは、他の設計者が利用する
ことができない。従って、熟練した技術を有する設計者
以外の者は、CAEにおける最適なモデルを決定するた
めに、多くの試行錯誤が必要であり、最終モデルの決定
までに時間を要することになる。また、熟練技術を有す
る設計者の場合でも、設計対象が変わると、蓄積したノ
ウハウが無効になることがあるため、最終モデルの決定
までに時間を要することになる。
【0003】このため、過去に行われた情報を蓄積し、
再利用することを可能にする従来技術が、特開平8−3
05724号として提案されている。すなわち、この技
術は、設計者個人の情報文書を登録する手段、情報文書
の分類、キーワードを登録する手段、登録された情報文
書を記憶する手段を備えている。また、登録された分類
やキーワードに基づいて、目的とする文書を検索する手
段を備えている。従って、設計者個人の情報文書は、他
の設計者によって検索が可能であり、検索された情報を
参照することができるようになっている。すなわち、過
去において設計者が行ったことがらに関する情報を、文
書として誰もが再利用することが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術を、CAEソフトウエアを用いた数値解析に
適用しようとすると、以下に示す問題を生じていた。す
なわち、再利用可能となるのは、情報文書のみであり、
例えば採用されなかったモデルに関する情報や、最終モ
デルを採用することになった採用意図などは、文書情報
とは異なるため、再利用することができない。従って、
設計者が、類似事例の情報を再利用したときに生じた不
具合については、再利用した情報から、解決の糸口を見
つけ出すことができない。このため、最終モデルの決定
までに、多くの時間を要することになる。
【0005】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、その目的は、最終モデルにいたるまで
のモデルの全内容、最終モデルの採用意図などを、最終
モデルの内容と併せて再利用可能とすることにより、C
AEにおいて最適となるモデルの決定に要する時間を短
くすることのできるCAE情報再利用システムを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係るCAE情報再利用システムは、既に行われ
たCAE事例を再利用するシステムに適用し、CAE事
例を階層構造として登録する階層構造登録手段と、CA
E事例に検索用キーワードを登録するキーワード登録手
段と、CAE事例で最終的に利用されたモデルを示す最
終モデルファイルを登録する最終モデルファイル登録手
段と、最終モデルにいたるまでに設計者が設定した複数
のモデルのそれぞれを示す内容と、最終モデルを示す内
容と、最終モデルの採用意図と、CAE事例に用いた材
料データとを、CAE情報として登録するCAE情報登
録手段と、前記階層構造と前記キーワードと最終モデル
ファイルとを、対応するCAE情報と共に記憶する情報
記憶手段と、前記階層構造と前記キーワードとからCA
E事例を検索する検索手段と、前記情報記憶手段から出
力される内容を表示する表示手段とを備え、前記検索手
段により、前記情報記憶手段に記憶された内容から目的
とする内容を検索すると共に、検索された内容を前記表
示手段に表示させる構成としている。
【0007】すなわち、表示手段には、最終モデルとし
て採用されたモデルの内容と共に、最終モデルを決定す
るまでの過程が、採用されなかったモデルの全ての内容
を含めて、最終モデルの採用意図と共に表示される。従
って、最終モデルにいたるまでの履歴が知れる。また、
複数のモデルの結果が知れるので、同じモデルを試すこ
とが不要となる。このため、過去のCAE事例を再利用
して不具合が生じた場合であっても、次に行うべき対策
の決定が容易となっている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例の形態を、
図面を参照しつつ説明する。
【0009】図1は、本発明に係るCAE情報再利用シ
ステムの一実施形態の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【0010】図において、階層構造登録手段1は、CA
E事例8を分類するため、CAE事例8を階層構造とし
て登録するブロックとなっている。すなわち、階層構造
は、図2に示すように、階層1の『製品タイプ』、階層
2の『製品名』、階層3の『解析タイプ』、階層4の詳
細区分の、4つの層からなっている。従って、階層構造
登録手段1においては、これら4つの層に対応するデー
タが登録される。なお、図3は、階層構造登録手段1に
より登録されたデータの1つの実例を示している。
【0011】キーワード登録手段2は、CAE事例8の
検索を容易にするため、CAE事例8に検索用のキーワ
ード(図2に示す階層3の属性)を登録するブロックと
なっている。また、最終モデルファイル登録手段3は、
CAE事例8で最終的に利用された最終モデルであり、
形状モデル、メッシュモデル、および境界条件モデルを
含む最終モデルのモデルファイルを登録するブロックと
なっている。
【0012】内容登録手段4は、最終モデルにいたるま
でに設計者が試行錯誤した内容を、CAE情報として登
録するブロックとなっている。すなわち、形状作成時に
図面から省略可能な形状部位、メッシュの種類とメッシ
ュ数と分布、負荷条件と固定条件と接触条件と結合条
件、非線形(材料および大変形)解析の必要性、設計に
おける改善対策と効果について、最終的に採用された内
容を、採用意図および採用されなかった全内容と共に、
CAE情報として登録する。
【0013】図4は、内容登録手段4によって登録され
る内容のうち、メッシュに関して登録された内容を示し
ている。図4においては、番号3のモデルが最終モデル
となっており、欄101には、採用意図が登録される。
また、図4の各欄において、薄黒く塗りつぶした□印お
よび斜線を付した□印は、文書登録および参照用のスイ
ッチであり、また対角線状に斜線を付した□印は、CA
E情報登録時の候補選択スイッチである。
【0014】また、図5は、内容登録手段4によって登
録される内容のうち、境界条件に関して登録された内容
を示している。なお、同図においては、番号3の条件
が、最終モデルとして採用された条件となっている。ま
た、欄102には、番号3の条件が採用された意図が登
録される。
【0015】また、図6は、内容登録手段4によって登
録される内容のうち、非線形性に関して登録された内容
を示している。なお、同図においては、番号2の条件
が、最終モデルとして採用された条件となっている。ま
た、欄103には、番号2の条件が採用された意図が登
録される。
【0016】また、図7は、内容登録手段4によって登
録される内容のうち、設計における改善対策と効果に関
して登録された内容を示している。なお、同図において
は、番号3の条件が、最終モデルとして採用された条件
となっている。また、欄104には、番号3の条件が採
用された意図が登録される。
【0017】また、図8は、内容登録手段4によって登
録される内容のうち、省略可能な形状部位に関して登録
された内容を示している。また、欄105,106に
は、省略可能とした意図、あるいは省略を不可とした意
図が登録される。
【0018】材料データ登録手段5は、CAE事例8に
用いた材料データを、CAE情報として登録するブロッ
クとなっている。なお、図9は、材料データ登録手段5
により登録されたデータを示している。
【0019】なお、最終モデルにいたるまでに設計者が
設定した複数のモデルのそれぞれを示す内容と、最終モ
デルを示す内容と、最終モデルの採用意図と、CAEに
用いた材料データとを、CAE情報として登録するCA
E情報登録手段7は、内容登録手段4と材料データ登録
手段5とによって構成されている。
【0020】また、図4の欄201、図5の欄202、
図6の欄203、図7の欄204、図8の欄205、図
9の欄206のそれぞれには、必要とするコメントが登
録される。
【0021】また、文書登録手段6は、CAE事例8に
おける特定の情報に、さらに詳細な文書ファイルを関連
づけて登録するブロックとなっている。ここでいう詳細
な文書ファイルとは、図4のローカルサイズの設定方法
など、CAE情報をさらに詳細な文書としたものであ
る。
【0022】モデルファイル記憶手段9は、最終モデル
ファイル登録手段3により登録された最終モデルファイ
ルを記憶するブロックとなっている。また、情報記憶手
段10は、階層構造登録手段1によって登録された階層
構造と、キーワード登録手段2によって登録されたキー
ワードとを記憶すると共に、CAE情報登録手段7によ
り登録されたCAE情報を、階層構造とキーワードとに
対応する属性として記憶するブロックとなっている。ま
た、文書記憶手段11は、文書登録手段6によって登録
された文書を、文書ファイルとして記憶するブロックと
なっている。
【0023】検索手段13は、階層構造とキーワードと
に基づいて、目的とするCAE事例8を検索するブロッ
クとなっている。また、複製手段14は、CAE事例8
を、モデルファイルと共に複製するブロックとなってい
る。また、削除手段15は、不要になったCAE事例8
を削除するブロックとなっている。また、修正手段16
は、CAE事例8の階層構造やキーワード、およびCA
E情報を修正するブロックとなっている。
【0024】また、表示手段12は、モデルファイル記
憶手段9から出力される内容、情報記憶手段10から出
力される内容、文書記憶手段11から出力される内容を
表示するブロックとなっている。
【0025】上記構成からなる実施形態の動作を説明す
る。階層構造は階層構造登録手段1により、キーワード
はキーワード登録手段2により、図10に示す入力画面
を利用して登録される。そして、最終モデルファイル登
録手段3、内容登録手段4、材料データ登録手段5によ
って、必要となる内容が登録される。また、文書登録手
段6によって、必要な文書が登録される。このため、モ
デルファイル記憶手段9には、最終モデルファイルが記
憶される。また、情報記憶手段10には、図3〜図9に
示す内容等が記憶される。また、文書記憶手段11に
は、登録された文書が記憶される。
【0026】以上で、CAE事例8に関する必要な内容
が記憶されたことになる。以後、既に行われたCAE事
例8を再利用するときには、検索手段13を用いて、目
的とするCAE事例8を検索する。検索されたCAE事
例8は、表示手段12に表示される。
【0027】すなわち、最終モデルとして採用されたモ
デルの内容と共に、最終モデルを決定するまでの過程
が、採用されなかったモデルの全ての内容を含めて、最
終モデルの採用意図と共に表示される。従って、過去の
CAE事例8を再利用して不具合が生じた場合には、次
に行うべき対策の決定が容易となっている。
【0028】例えば、メッシュ数の場合、計算時間を無
視してもよいから、極めて高い精度が欲しいとする。こ
のときは、異なるメッシュ数による計算時間の一覧が表
示されることになるので、一覧として表示された計算時
間を参考にすることにより、精度を低下させることのな
い範囲で、計算時間が長大とならないメッシュ数を決定
することが容易となる。
【0029】また、次に行うべき適切な対策が見つから
ない場合であっても、一覧として表示されたメッシュ数
については、既に結果が得られているため、既に行われ
たメッシュ数による解析を繰り返す必要がなくなるの
で、手間が省略されることになる。
【0030】また、複製手段14は、モデルファイルを
複製するので、必要なモデルファイルを再利用すること
が容易となっている。また、不要となったCAE事例8
については、削除手段15を用いて削除することが可能
となっている。また、CAE事例8に関する内容を修正
する必要が生じたときには、修正手段16により、CA
E事例8の内容を、随時、修正することが可能となって
いる。
【0031】〔実施例〕以下に、本実施形態の有効性に
関するテスト結果を記載する。 目標 浴槽のたわみ解析を実行し、実現象と一致する解(最大
たわみで差異10%)を得る。 評価項目 目標を達成するまでの時間。 被験者 CAE経験が1年未満の非熟練者10名(被験者をA〜
Jとする)。 条件 被験者A、B 本実施形態を使用しない。
【0032】被験者C〜J 本実施形態を使用する。 実施形態の登録内容 被験者C、D 類似浴槽のたわみ解析事例1件 被験者E、F 類似浴槽のたわみ解析事例10件 被験者G、H 浴槽以外のたわみ解析事例1件 被験者E、F 浴槽以外のたわみ解析事例10件 テスト結果 被験者A:52時間 被験者B:65時間 (平均59時間) 被験者C:28時間 被験者D:32時間 (平均30時間) 被験者E:34時間 被験者F:30時間 (平均32時間) 被験者G:50時間 被験者H:42時間 (平均46時間) 被験者I:40時間 被験者J:42時間 (平均41時間) 考察 本実施形態を使用した場合には、明らかな効果が見られ
る。
【0033】類似した事例のある場合には、効果が著し
い。類似した事例がある場合には、事例数による変化は
見られない。
【0034】類似した事例がない場合でも、効果は見ら
れる。類似した事例がない場合では、事例数が多いほど
効果的となる。
【0035】
【発明の効果】本発明に係るCAE情報再利用システム
は、CAE事例を階層構造として登録する階層構造登録
手段と、CAE事例に検索用キーワードを登録するキー
ワード登録手段と、CAE事例で最終的に利用されたモ
デルを示す最終モデルファイルを登録する最終モデルフ
ァイル登録手段と、最終モデルにいたるまでに設計者が
設定した複数のモデルのそれぞれを示す内容と、最終モ
デルを示す内容と、最終モデルの採用意図と、CAE事
例に用いた材料データとを、CAE情報として登録する
CAE情報登録手段と、前記階層構造と前記キーワード
とを、対応するCAE情報と共に記憶する情報記憶手段
と、前記階層構造と前記キーワードとからCAE事例を
検索する検索手段と、前記情報記憶手段から出力される
内容を表示する表示手段とを備え、前記検索手段によ
り、前記情報記憶手段に記憶された内容から目的とする
内容を検索すると共に、検索された内容を前記表示手段
に表示させる構成としている。このため、表示手段に
は、最終モデルとして採用されたモデルの内容と共に、
最終モデルを決定するまでの過程が、採用されなかった
モデルの全ての内容を含めて、最終モデルの採用意図と
共に表示される。従って、最終モデルにいたるまでの履
歴がわかることになる。また、複数のモデルの解析結果
がわかるので、同じモデルを試すことが不要となる。従
って、過去のCAE事例を再利用して不具合が生じた場
合であっても、次に行うべき対策の決定が容易となるの
で、CAEにおいて最適となるモデルの決定に要する時
間を短くすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るCAE情報再利用システムの一実
施形態の電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】階層の構造を示す説明図である。
【図3】階層の具体的データを示す説明図である。
【図4】メッシュに関するCAE情報を示す説明図であ
る。
【図5】境界条件に関するCAE情報を示す説明図であ
る。
【図6】非線形性に関するCAE情報を示す説明図であ
る。
【図7】設計目標に関するCAE情報を示す説明図であ
る。
【図8】省略可能な形状に関するCAE情報を示す説明
図である。
【図9】材料データに関するCAE情報を示す説明図で
ある。
【図10】CAE事例の作成時の入力画面を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 階層構造登録手段 2 キーワード登録手段 3 最終モデルファイル登録手段 7 CAE情報登録手段 8 CAE事例 9 モデルファイル記憶手段 10 情報記憶手段 12 表示手段 13 検索手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既に行われたCAE事例を再利用するシ
    ステムにおいて、 CAE事例を階層構造として登録する階層構造登録手段
    と、 CAE事例に検索用キーワードを登録するキーワード登
    録手段と、 CAE事例で最終的に利用されたモデルを示す最終モデ
    ルファイルを登録する最終モデルファイル登録手段と、 最終モデルにいたるまでに設計者が設定した複数のモデ
    ルのそれぞれを示す内容と、最終モデルを示す内容と、
    最終モデルの採用意図と、CAE事例に用いた材料デー
    タとを、CAE情報として登録するCAE情報登録手段
    と、 前記階層構造と前記キーワードと最終モデルファイルと
    を、対応するCAE情報と共に記憶する情報記憶手段
    と、 前記階層構造と前記キーワードとからCAE事例を検索
    する検索手段と、 前記情報記憶手段から出力される内容を表示する表示手
    段とを備え、 前記検索手段により、前記情報記憶手段に記憶された内
    容から目的とする内容を検索すると共に、検索された内
    容を前記表示手段に表示させることを特徴とするCAE
    情報再利用システム。
JP9228012A 1997-08-25 1997-08-25 Cae情報再利用システム Withdrawn JPH1166132A (ja)

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JP9228012A JPH1166132A (ja) 1997-08-25 1997-08-25 Cae情報再利用システム

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