JPH1166129A - 家屋内設備設計図面作成システム - Google Patents

家屋内設備設計図面作成システム

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Publication number
JPH1166129A
JPH1166129A JP9225086A JP22508697A JPH1166129A JP H1166129 A JPH1166129 A JP H1166129A JP 9225086 A JP9225086 A JP 9225086A JP 22508697 A JP22508697 A JP 22508697A JP H1166129 A JPH1166129 A JP H1166129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
design drawing
view
creation system
displayed
Prior art date
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Application number
JP9225086A
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English (en)
Inventor
Giichi Akita
義一 秋田
Megumi Kinoshita
恵 木下
Shigeo Haga
繁雄 芳賀
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Publication of JPH1166129A publication Critical patent/JPH1166129A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家屋内設備設計図面が容易に作成することが
できるシステムの提供。 【解決手段】 図面ウィンドウには、平面図、立面図
(南立面図)、側面図(東立面図)および斜視図を表示
することができる。透視図面枠ボタンは、それをクリッ
クすることで透視図の画角(見る位置)が変化すること
ができる。画面の左側には、これらの図面ウィンドウに
表示されている図面に家屋内設備設計図面を作成するた
めのツールが表示されている。共通メニューは線や文字
入力等があり、線や文字等を図面上に描画することがで
きる。また、部屋メニューは和室等の定型の部屋が用意
されており、これをクリックすることで、定型の部屋を
選択することができる。部屋メニューの下には部品メニ
ューがあり、建具や浴室で用いる部品等が用意されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CAD(コンピュ
ータ支援設計)に関する技術であり、特に家屋の設備に
関する設計図面を作成するのに用いるシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、CADのシステムはいろいろ
あるが、屋内の設備のために便利なシステムはすくな
い。とくに、浴室等いろいろな部品が組み合って1つの
設備となる屋内設備のために便利な設計支援システムは
あまりなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、屋内
設備のために特に使いやすい設計支援システムを提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の家屋内設備設計図面作成システムは、平面
図、立面図、側面図を入力して表示するとともに、斜像
図を作成、表示する家屋内設備設計図面作成システムに
おいて、定型の部屋の種類を指示入力する手段と、平面
図に指定された前記部屋を表示する位置を指定する手段
と、平面図の指定された位置に前記部屋を表示する手段
とを有することを特徴とする。
【0005】この構成により、家屋内設備設計図面が容
易に作成することができる。
【0006】前記定型の部屋を構成するデータはベクト
ルであり、ベクトルの長さは、対象物の実長を用いると
よい。
【0007】この実長を用いることにより、縮尺で指定
するより寸法の把握が容易になり、入力する寸法が統一
されることになる。
【0008】前記定型の部屋の種類を指示入力する手段
は、画面に部屋の種類の図形を表示し、表示された図形
を指示することで入力する。
【0009】この構成により、簡単に意図する部屋の種
類を入力することができる。
【0010】画面に部屋の種類を表示する前記図形は、
回転することができる。
【0011】これにより、所望の部屋の向きで図面に指
定することができる。
【0012】前記平面図には、等間隔の線が格子状に表
示され、表示する位置が指定された場合は、定型の部屋
の位置を等間隔の線が交わる点(格子点)に重ねて行
う。
【0013】これにより、規格にのっとった配置を容易
に行うことができる。
【0014】また、部屋を示す垂直線を指示する手段
と、部屋を等角斜視図上に表示する手段とを用いて、前
記斜像図を作成することができる。
【0015】このような手段を用いることにより、斜像
図を容易に作成することができる。
【0016】上述の家屋内設備設計図面作成システムの
機能を実現させるプログラムを格納した記録媒体も本発
明である。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、図面を参照
して詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の家屋内設備設計図面作成
システムのシステム構成を示す図である。1は家屋内設
備設計図面作成システムのためのデータやプログラムが
格納されているCD−ROMであり、これをディスクト
ップ・パソコンや、ラップトップ・パソコンにインスト
ールして、本発明の家屋内設備設計図面作成システムを
使用することができる。
【0019】図2は、本発明の家屋内設備設計図面作成
システムの画面を示す図である。この図において、図面
ウィンドウには、平面図、立面図(南立面図)、側面図
(東立面図)および斜視図(斜像図)を表示することが
できる。これらの表示については後で説明する。透視図
面枠ボタンは、それをクリックすることで透視図の画角
(見る位置)が変化することができる。
【0020】図2の画面の左側には、これらの図面ウィ
ンドウに表示されている図面に家屋内設備設計図面を作
成するためのツールが表示されている。共通メニューは
線や文字入力等があり、線や文字等を図面上に描画する
ことができる。また、部屋メニューは和室等の定型の部
屋が用意されており、これをクリックすることで、定型
の部屋を選択することができる。これについては後で詳
しく説明する。部屋メニューの下には部品メニューがあ
り、建具や浴室で用いる部品等が用意されている。この
選択についても後で説明する。
【0021】さて、このシステムを用いて、図面ウィン
ドウに対して家屋内設備設計図面を作成するのである
が、その図面作成の手順について大まかに説明する。
【0022】(1)部屋を配置する。
【0023】部屋メニューから定型の部屋を選択し、図
面ウィンドウの平面図をもちいて、選択した部屋を配置
する。
【0024】(2)部品を配置する。
【0025】部品メニューから部品を選択し、図面ウィ
ンドウ上に作成された設備設計図面上に配置する。
【0026】(3)文字や寸法線を加える。
【0027】共通メニューから線や文字を設備設計図面
に追加する。
【0028】(4)パース図を作成する。
【0029】画角を指定して、パース図を完成する。
【0030】さて、まず、部屋の配置について詳しく説
明する。
【0031】図3は、家屋内設備設計図面を作成するた
めの初期設定を行う画面を示す図である。この初期設定
において、図面ウィンドウ上に作成するための前提条件
を入力する。入力するものは、図面ウィンドウ上に表示
される格子(グリッド)の間隔である。ここでは900
mmから1000mmまで、4段階のチェック欄21に
チェックして指定することができる。ここで注目すべき
ことは、格子間隔が実寸法で指定することである。この
ように、本システムでは、データは縮尺ではなく実寸法
で指定することで、わざわざ縮尺に換算する必要がな
く、寸法を入力する場合の把握も容易に行うことができ
る。本システム内において、この実寸法でデータを取り
扱うことについては、後で詳しく説明する。次に、部屋
の高さを、図の枠22に実寸法で入力している。壁厚も
枠23に指定する。
【0032】このように前提条件を入力してから、部屋
の種類を指定する。図4は和室のボタン31を選択し
て、和室の種類(畳数)を指定するためのウィンドウ3
4を表示している様子を示している。ウィンドウ34に
は、和室の種類のテーブルが部屋の図形で表示される。
図4に表示されているウィンドウによるその他の指定
は、指定された定型の部屋の平面図への配置の入力方法
である。これはウィンドウ35で指定する。「1点入
力」は、部屋の左下点を指定することで配置を定める。
「2点対角」は矩形の対角点を入力点とする。「囲み入
力」は、直交多角形の頂点を入力点として作図する。
【0033】また、図4のウィンドウ36では、指定し
た部屋の表面属性も指定することができる。これは、
壁、天井、床、柱に分けて指定することができる。指定
の方法は、壁をクリックすると指定できる種類がメニュ
ー表示されるので、そのメニューから指定する。
【0034】図4のウィンドウ34に表示されている部
屋の集合(テーブル)における部屋のたてよこの方向
を、「タテヨコ切替」のボタン37をクリックすること
で切り替えることができる。ボタン37をクリックした
後の部屋のウィンドウ35の様子が、図5に示されてい
る。このように、たてとよこの部屋を向きを替えて指定
することができる。
【0035】図6は、定型の部屋の配置を平面図に指定
することを示す図である。
【0036】図6(a)では「1点入力」を示してい
る。図4および図5で説明したように、部屋を選択した
後、図2の図面ウィンドウの平面図で、平面図上の一点
をマウス等でクリックすると、そのクリックした点上に
選択した部屋が配置される。
【0037】なお、部屋はマウスのクリックした点に配
置されるが、表示されている格子線上に合わせて配置し
たり、格子線が交わる格子点上に合わせて配置すること
もできる。
【0038】同様に図6(b)は、「2点対角」を示し
ている。格子点上の一点をクリックして、次に2点目を
クリックすると、そのクリックした2点を対角とするよ
うに部屋が配置される。
【0039】複雑な形の部屋を配置する場合は、図6
(c)のように、「囲み入力」で入力することができ
る。順番に1点目から入力していき、最後の点はダブル
・クリックして、部屋の配置を入力することができる。
この囲み入力は、すべての壁の角度は水平または垂直に
なる方向のみ指定することができる。
【0040】部屋の配置が終了すると、設備設計図面上
で部品を部屋に配置する。部品はまず、図2における部
品メニューの中から所望の部品の種類を選択してクリッ
クする。例えば図2の「浴室住機」を選択すると、図7
(a)の親ディレクトリが表示されるので、また「浴室
建具」を選択すると図7(b)の子ディレクトリが表示
される。そして「浴室窓」を選択すると、図7(b)の
ように浴室の窓の種類がボタンで表示されるので、所望
の種類の窓を選択する。このようにして、所望の種類の
部品が選択することができる。
【0041】さて、所望の窓を選択すると、この窓を図
2の図面ウィンドウの平面図上に作成した部屋の配置に
重ねることが必要となる。この操作を示したのが図8で
ある。図8は、平面図上に表示されている部屋に窓(部
品)を配置することを示している。部品である窓51
は、一点目および2点目を指示することで平面上に配置
することができる。
【0042】このようにして、部屋や部品を配置した後
に、寸法線や説明のための文字等を入力して家屋内設備
設計図面を作成することができる。
【0043】さて、部屋や部品等の家屋内設備設計図面
作成システム内のデータの構造、およびそのデータ構造
に基づき、上記のことを実現するための処理手順につい
て次に説明する。
【0044】図9および図10は、本システムで用いて
いるデータ構造について説明している。図9は、本シス
テムにおけるデータが階層構造で構成されていることを
示している。すなわち、レイヤ92、セル94、セグメ
ント96、プリミティブ98の各階層に分かれており、
最後の階層であるプリミティブ98は処理の最終単位で
ある。この各階層において処理単位を特定することがで
きる。この家屋内設備設計図面システムでは、作成図面
がレイヤの対応し、その図面で用いられている部屋の集
合や部品の集合がセル94に対応し、セグメント96が
特定の部屋に対応し、プリミティブ98が部屋を表示す
るための線等に対応している。
【0045】また、この構成は本システム内で保持して
いる選択のための部屋データや部品データにも適応され
ている。例えば、レイヤ92はシステム内の保持してい
るデータ全体に対応しており、セル94は各種類の部屋
や部品の集合(テーブル:例えば、図4のウィンドウ3
4に表示されている和室の種類のデータ)に対応してお
り、セグメント96は、例えば3畳の部屋に対応してい
る。そして、プリミティブは例えば3畳の部屋を表示す
るための線の集合を示している。
【0046】具体的なコンピュータ内の図形のデータ構
造が図10に示されている。
【0047】ここでは、図10(a)に示されている、
本システム内の選択のためのテーブルにおける3畳の部
屋の図形データを例にしている。図10(b)におい
て、データの先頭には、セグメント番号があり、このセ
グメントのレコード長、プリミティブ数、上位のレイヤ
番号やセル番号がある。そして、実際の線分を構成して
いるプリミティブが複数並んでいる。プリミティブにお
ける線分は、3次元で定義されており、表示されるとき
に評価されて、各平面図等に投影された図形が表示され
る。
【0048】なお、基準点からの距離(LX ,LY ,L
Z )は、例えば図10(a)における部屋の左下の点
と、図面上の基準点との実距離(実際に用いられる寸
法;実寸)である。図面に特定されていない表示図形で
ある図10(a)においては、図面上の距離が定義でき
ないため、すべて“0”となっている。各プリミティブ
を構成している線分の始点および終点の座標は、基準点
からの距離で作成されており、この数値も実距離であ
る。図10(a)を示す図では基準点は左下の点と一致
している。また、図10(a)の図は、図4のウィンド
ウ34に表示されて選択されることに使用され、平面図
のみに用いられるので、各プリミティブの始点および終
点のZ座標(高さ方向)は“0”である。
【0049】このように、図10(a)に示されている
部屋の図形は、コンピュータ内で定義されており、この
図形を読み出すことにより、図形を平面図等に表示する
ことができる。
【0050】さて、図11〜図13において、この様な
データ構造で表される図形を用いて、上述の部屋等を選
択して、平面図上に配置する処理を説明する。
【0051】図11は、3畳の和室の部屋を選択して、
平面図上に配置する位置を図4における「1点入力」で
格子点上に定めることを説明している。
【0052】図11において、格子は、900mm間隔
で設定されている例が示されている。この格子の交点で
ある格子点の1つをクリックし、クリックした照合点
(X0,Y0 )に部屋を配置する。この処理を、図11
および図12のフローチャートで説明する。
【0053】図11のフローチャートは、図4における
部屋の選択から説明している。まず、図2における部屋
メニューから和室をクリックにより選択して(S120
2)、和室の部屋データ(テーブル)を読み込み表示す
る(S1204)。また、図3におけるグリッド(格
子)間隔の指定で指定された格子間隔で、格子も表示さ
れる。次に部屋を指定する。ここでは例えば3畳の部屋
が指定される(S1206)。すると、図10の3畳を
表すデータ構造で、3畳を示すセグメント番号TNを保
管して(S1208)、このデータを図面のレイヤにコ
ピーするための準備を行う。
【0054】上記で選択した部屋を平面図上に配置す
る。そのために、ある格子点近傍を指示入力(クリッ
ク)する(S1210)。指示入力した座標位置(X
0 ,Y0 )を保管して(S1212)、指示入力した座
標位置にもっとも近い格子点の座標を算出する(S12
14)。この算出処理については、図13のフローチャ
ートで詳しく説明する。
【0055】そして、セグメント番号TNのデータを図
9で説明したデータ構造において、作成している図面に
対するレイヤ内にコピーする(S1216)。それと共
に、基準点を算出された格子点に変換する。図3に示し
たように、部屋の高さや、壁の厚さを指定しているの
で、これらを考慮して、例えば図6や図8に示すよう
に、壁を示す線等も付加したり、また、立面図を表示し
たりする。
【0056】指示入力した座標位置にもっとも近い格子
点の座標を計算する処理(S1214)を図13を用い
て、詳しく説明する。
【0057】図13において、dx,dyは、格子(グ
リッド)の間隔である。また、Δは、点の近傍の範囲を
示しており、通常dx/4からdx/3程度を設定して
いる。
【0058】さて、図13において、S1302からS
1310までで、Xの格子点を定め、S1312からS
1320まででYの格子点を定めている。まず、S13
02からS1306で、注目する格子点をずらしなが
ら、入力されたX0 に一番近い格子点のX座標を求めて
いる。そして、入力したX0 がある格子点の近傍である
ことをΔと比較することで求め(S1308)、その格
子点のX座標(idx)をX0 に代入している(S13
10)。同様に、注目する格子点をずらしながら(S1
312〜S1316)、入力したY0 がある格子点の近
傍であることをΔと比較することでを求め(S132
0)、求めたY座標をY0 に代入している(S132
0)。
【0059】さて、本発明の家屋内設備設計システムに
おいては、平面図から等角斜像(等角投影図による像)
として、表示することもできる。これを図14〜図16
で説明する。
【0060】図14において、例として、3畳和室の等
角斜像として表示するときに指示を示す。図14には図
11と同様の平面図が示されている。この図において、
図15(a)として表示するか、図15(b)として表
示するかを、Z軸の位置を指定することで選択すること
ができる。図15(a)は、図14でイの位置にZ軸を
指定した場合の表示である。図15(b)は、図14で
ロの位置にZ軸を指定した場合の表示である。この表示
処理を図16のフローチャートで説明する。
【0061】図16において、まず、垂直線(Z軸)の
位置を指定する(S1602)。その指定された位置に
応じて、図形の特定の点(図10のLX ,LY ,LZ
を指定された位置の座標とする(S1606およびS1
608)。各プリミティブの線の始点および終点の座標
をこの特定の点を基準とするように修正する(S161
0〜S1616)。そして、特定の点(LX ,LY ,L
Z )を原点として、等角写像軸に座標変換をして図15
に示すように表示することができる。
【0062】このように、本発明を用いることにより、
家屋内設備設計図面を容易に作成することができる。
【0063】また、上記の機能を達成するプログラムを
記録媒体上に格納し、それをコンピュータ・システムで
読み出すことにより、実施することもできる。この記録
媒体には、フロッピー・ディスク、CD−ROM、磁気
テープ、ROMカセット等がある。
【0064】
【発明の効果】上記の説明のように、本発明の家屋内設
備設計図面作成システムを用いることにより、容易に設
備設計図面を作成することができる。
【0065】このシステムでは、寸法の指定を実長で行
うため、寸法の把握が容易である。
【0066】また、格子点に合わせて部屋等を配置する
ため、基準にのっとった配置が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の家屋内設備設計図面作成システムのシ
ステム構成を示す図である。
【図2】本発明の家屋内設備設計図面作成システムの画
面を示す図である。
【図3】家屋内設備設計図面を作成するための初期設定
を行う画面を示す図である。
【図4】部屋の選択を説明する図である。
【図5】部屋のたて・よこの方向の切り替えを説明する
図である。
【図6】部屋の配置を平面図に指定することを示す図で
ある。
【図7】部品の選択を説明する図である。
【図8】部品の配置を平面図に指定することを示す図で
ある。
【図9】システムのデータ構造を説明する図である。
【図10】システムのデータ構造を示す図である。
【図11】部屋の配置を平面図に指定する処理を説明す
る図である。
【図12】部屋の配置を平面図に指定する処理のフロー
チャートである。
【図13】部屋の配置を平面図に指定する処理のフロー
チャートである。
【図14】部屋の配置を等角投影図への指定を説明する
図である。
【図15】部屋の配置を等角投影図への表示を示す図で
ある。
【図16】部屋の配置を等角投影図へ表示する処理のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 本システムのデータやプログラムを格納したCD−
ROM 2 ディスク・トップ・コンピュータ 3 ラップ・トップ・コンピュータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面図、立面図、側面図を入力して表示
    するとともに、斜像図を作成、表示する家屋内設備設計
    図面作成システムにおいて、 定型の部屋の種類を指示入力する手段と、 平面図に指定された前記部屋を表示する位置を指定する
    手段と、 平面図の指定された位置に前記部屋を表示する手段とを
    有することを特徴とする家屋内設備設計図面作成システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の家屋内設備設計図面作成
    システムにおいて、 前記定型の部屋を構成するデータはベクトルであり、ベ
    クトルの長さは、対象物の実長を用いることを特徴とす
    る家屋内設備設計図面作成システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の家屋内設備設計図面作成
    システムにおいて、 前記定型の部屋の種類を指示入力する手段は、画面に部
    屋の種類の図形を表示し、表示された図形を指示するこ
    とで入力することを特徴とする家屋内設備設計図面作成
    システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の家屋内設備設計図面作成
    システムにおいて、 画面に部屋の種類を表示する前記図形は、回転すること
    ができることを特徴とする家屋内設備設計図面作成シス
    テム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の家屋内設備設計図面作成
    システムにおいて、 前記平面図には、等間隔の線が格子状に表示され、表示
    する位置が指定された場合は、定型の部屋の位置を等間
    隔の線が交わる点(格子点)に重ねることを特徴とする
    家屋内設備設計図面作成システム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の家屋内設備設計図面作成
    システムにおいて、 前記斜像図を作成するために、 部屋を示す垂直線を指示する手段と、 部屋を等角斜視図上に表示する手段とを有することを特
    徴とする家屋内設備設計図面作成システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか記載の家屋内設
    備設計図面作成システムの機能を実現させるプログラム
    を格納した記録媒体。
JP9225086A 1997-08-21 1997-08-21 家屋内設備設計図面作成システム Pending JPH1166129A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010069006A (ko) * 2000-01-11 2001-07-23 김만호 인터넷을 이용한 가구주문 처리방법
WO2002019177A1 (fr) * 2000-08-30 2002-03-07 Taisei Corporation Systeme de cao destine aux batiments
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JP4620266B2 (ja) * 2001-02-13 2011-01-26 ミサワホーム株式会社 ユニット式建物用cadシステム

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