JPH08278996A - 建屋内レイアウトの画面表示方法 - Google Patents

建屋内レイアウトの画面表示方法

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JPH08278996A
JPH08278996A JP7081409A JP8140995A JPH08278996A JP H08278996 A JPH08278996 A JP H08278996A JP 7081409 A JP7081409 A JP 7081409A JP 8140995 A JP8140995 A JP 8140995A JP H08278996 A JPH08278996 A JP H08278996A
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JP
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floor
floors
screen
displayed
display method
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JP7081409A
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English (en)
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Akito Ishida
明人 石田
Hideki Nanba
秀企 難波
Norihisa Shoji
範久 庄司
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】建屋内の複数のフロアについて、フロア相互間
の関係および各フロア内の各備品の配置を実際の状況に
近い形で1つの表示画面上により多くのフロアの一覧表
示する画面表示方法を提供する。 【構成】表示対象の各フロアの平面図311を図形変換
(座標変換)により傾斜させた変換図(擬似斜視図)に
変換し、これを同一画面上で階層的に重ねた形のレイア
ウト図314として表示する。傾斜の角度(傾き)を変
更することにより、同時表示できるフロア数を変えるこ
とができる。特定の備品については、図形変換時にその
位置のみを変え、備品自体は傾けないようにしてもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建屋内レイアウトの画
面表示方法に係り、特に建屋内の複数のフロアのレイア
ウトを同時に表示画面上に表示することができる建屋内
レイアウトの画面表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建屋内の複数のフロアのレイアウ
トを表示画面上に表示する際、個々のフロアの平面図を
順次切り替えて表示画面上に表示することが行われてい
る。あるいは、複数のフロアを同時に表示画面上に表示
する場合には、表示画面上に複数のフロアの平面図を並
べて配置し、画面外の部分は画像をスクロールさせて見
るものが知られている。
【0003】後者の例について、図1により簡単に説明
する。これは、建屋内の電子計算機、ネットワーク機器
およびネットワークケーブル等からなるネットワークの
障害を監視するための監視用画面の表示例を示してい
る。複数のフロア平面図は、画面内で縦横に並べて配置
される。各フロア平面図は、四角形のフロアの枠線10
5の内部に、電子計算機101、ネットワーク機器10
2および机等の什器104を、それらの実際のフロア内
配置位置に対応する画面上位置に示している。電子計算
機101、ネットワーク機器102は、相互にケーブル
103で接続されている。画面外に出ている部分を見る
ためには、画像をスクロールさせる。
【0004】なお、建屋内のフロアのレイアウトの表示
ではないが、一般的な鳥瞰図の作成方法が特開昭64−
41976号公報に開示され、変電所の充停電状態を充
電部確認図面(鳥瞰図)として出力する技術が特開平6
−086462号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1に示したような従
来の建屋内レイアウトの画面表示方法においては、各フ
ロア平面図を表示画面上に単に並べて配置するものであ
るため、フロア相互間の位置関係が実体と合わせて把握
しにくいという問題があった。また、表示画面上に同時
に表示できるフロア面数が限定され、画面内に表示され
ないフロアについては、スクロール操作や画面切り替え
操作が必要であった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、建屋内の複数のフロアについて、フロア相互間の関
係および各フロア内の各備品の配置を実際の状況に近い
形でより多くのフロアを1つの表示画面上に一覧表示す
る画面表示方法を提供することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、2次元のレイアウト
情報に基づいて、擬似3次元的な建屋内レイアウトの表
示を簡易に実現する画面表示方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による建屋内レイアウトの画面表示方法は、
建屋内の複数のフロアのレイアウトを画面上に表示する
方法であって、表示対象の各フロアの平面的なレイアウ
ト情報に基づいて、該フロアを斜め上から見た擬似的な
斜視図を作成し、該変換により求められた斜視図を同一
画面上に階層的に重ねて表示することを特徴とするもの
である。
【0009】この方法において、画面上でほぼ四角形の
フロアの下辺を固定状態として、該フロアの枠線および
フロア上の備品を傾斜させるよう各表示座標点の座標位
置を変換することにより前記擬似的な斜視図を求める。
【0010】前記傾斜は、例えば、各表示座標点から前
記フロアの下辺に降ろした垂線の足を中心として当該表
示座標点を所定角度だけ回転させることにより行える。
【0011】特定の種類の備品について、傾斜による位
置の変化および縦方向の縮小はさせるが、その備品の傾
斜はさせないようにしてもよい。この場合、例えば、前
記備品は、少なくとも電子計算機および什器を含み、什
器は傾斜させ、電子計算機は傾斜させないようにする。
【0012】前記傾斜の角度を少なくとも表示対象のフ
ロア数に基づいて自動的に設定してもよく、あるいは、
ユーザの入力に基づいて設定するようにしてもよい。
【0013】表示対象のフロアをユーザが指定すること
も可能である。
【0014】
【作用】本発明では、建屋の各フロアの平面図を所定の
角度で横方向に傾斜させることにより各フロアの縦方向
のサイズを低減し、これらの傾斜させたフロア図を階層
的に重ねて表示することによって、より多くのフロアを
同時に同一表示画面上に表示できるようになる。
【0015】また、各フロアの平面図は、単に傾斜させ
るだけで、擬似的にそのフロアの斜視図の如く見えるよ
うになる。各フロア内の備品の相互の位置関係は傾斜に
よっても保存されるので、過度に傾斜させない限り、傾
斜によるフロアのレイアウトの認識性が劣化することが
なく、むしろこのような擬似斜視図を階層的に重ねて表
示することにより、2次元のレイアウト情報のみに基づ
いてあたかも鳥瞰図のごとき擬似3次元表示が実現でき
る。
【0016】さらに、一部の備品のみを意図的に傾斜さ
せないことにより、一層立体的な表現が可能になる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図2
以降の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】図2は、本発明による画面表示方法を用い
て表示した、ネットワーク関連設備に関する建屋内レイ
アウトの表示例を示す。この例では、表示画面201上
に、1階から6階までの各フロア図を縦方向に重ねて一
覧表示している。このようなレイアウト図は、ネットワ
ークの障害部位の特定のための援助を行ったり、障害部
位のビジュアル表示を行ったりする用途に有効に用いる
ことができる。
【0019】図2のレイアウト図の各フロアには、図1
で示したと同様に、電子計算機101、ネットワーク機
器102および机等の什器104を、それらの実際のフ
ロア内配置位置に対応する画面上位置に示している。た
だし、各フロアの枠線202は、図1の枠線105と異
なり、四角形を所定角度だけ横方向に傾斜させた平行四
辺形となっている。
【0020】なお、ここで各フロアを四角形で示してい
るのは、一般的なビルのフロアが四角形であることによ
るものであり、他の多角形であったり輪郭の一部に凹凸
があったりしても本発明は同様に適用することができ
る。
【0021】各フロアのレイアウト情報(各備品の配置
位置情報等)は、後述するように、2次元的な情報であ
り、この2次元的情報に簡単な変換を加えることによ
り、多数のフロアの一覧表示を容易にするとともに擬似
的な3次元表示を実現することができる。
【0022】このような表示結果を得るための処理手順
を説明する前に、図8により本実施例におけるレイアウ
ト情報のデータ構造を説明する。
【0023】このデータ構造は、建屋毎に設けられる建
屋テーブル801、各建屋のフロア毎に設けられるフロ
アテーブル82、および各フロアの各図形毎に設けられ
る図形テーブル83からなる。建屋テーブル81は、建
屋ID811および建屋名称812の2項目を有する。
フロアテーブル82は、フロアID821、フロア名称
822、およびこのフロアが属する建屋の建屋ID82
3を有する。図形テーブル83は、図形ID831、図
形名称832、図形タイプ833、傾きフラグ834、
この図形を表す座標群835、基準点座標836、この
図形の属するフロアのフロアID837、およびその他
の属性838を有する。
【0024】図形タイプ833は、その図形の種別を表
し、本実施例では、電子計算機、ネットワーク機器、ケ
ーブル、什器、その他(フロアの枠線等)の別を示す。
傾きフラグ834は後述するように、特定の備品の図形
タイプについて座標変換時に傾斜させないことを設定す
るためのものであり、ここでは”0”が傾きなし、”
1”が傾きありを示す。座標群835は、その図形の特
徴点の2次元座標の集合であり、例えば直線であればそ
の両端の座標、多角形であればその各頂点の座標等であ
る。円の場合、本実施例では多角形で近似する。円をそ
の中心座標と半径により規定することもできる。基準点
座標835は、後述するようにその図形の基準となる1
点の座標を示す。その他の属性838には、その図形の
サイズ、重量、メーカ名、等の任意の情報を含めること
ができる。
【0025】さて、図3により、本発明の画面表示方法
の概略処理手順を説明する。
【0026】まず、表示画面上に一度に表示しようとす
る対象のすべてのフロアを指定する(301、30
2)。常に全フロアを対象とする場合にはこのステップ
は不要である。次に、ステップ301で指定された情報
に基づいて表示対象のフロアの数を算出する(30
2)。さらに、フロア平面図を傾斜させる際の傾きを決
定する(303)。この傾きは、表示対象のフロア数、
フロアの奥行きの大きさ(あるいはフロアの幅と奥行き
の比)、表示領域のサイズ等に基づいて、自動的に決定
することができる。あるいは、ユーザからの入力情報に
より指定することもできる。次に、指定されたフロアの
1つの平面図を呼び出す(304)。この平面図は、図
8に示したデータ構造の該当する建屋の該当するフロア
のすべての図形をその図形テーブルの座標群に基づいて
平面的に展開したもの(平面図311)である。この平
面図311に対して図形変換を行う(305)。すなわ
ち、平面図311の各表示座標点に対して後述するよう
な計算式に基づいて座標変換を行い、擬似的な斜視図3
12を求める。この斜視図を表示画面上の適切な位置に
階層的に配置する(306)。このような処理(304
〜306)を表示対象のフロアの数だけ繰り返して行う
(307)。その結果、擬似的に3次元的なレイアウト
図(鳥瞰図)314が得られる。各フロアの変換図の表
示は、ステップ306で逐次的に行ってもよく、あるい
は、すべてのフロアの変換後に行ってもよい。
【0027】図3のステップ305に示した図形変換す
なわち座標変換について、図4により説明する。ここで
は、四角形ABCD、三角形EFG、円H、および直線
IJを配置した平面図401を例として説明する。ま
た、本実施例において、傾き(角度)は、例えば図4の
402〜404に示すように、フロアの輪郭に相当する
長方形の下辺(底辺)に対して側辺のなす角度で表すも
のとする。
【0028】平面図401に対して、その任意の表示座
標点Aの座標(x,y)に対して傾きθで座標変換した
場合、変換後の表示座標点A’の座標(x’,y’)
は、 (x’,y’)=(x+y・cosθ, y・sinθ)・・・(1) で表すことができる。これは、傾斜前の各表示座標点か
らフロアの下辺に降ろした垂線の足を中心として角度θ
だけその座標点を回転することにより、傾斜後の表示座
標点を得ることに他ならない。平面図401の図形(お
よび枠線)の各表示座標点に対する傾斜の角度θが45
度の場合、30度の場合、15度の場合について、それ
ぞれの変換後の枠線および図形は、変換図402、40
3、404のようになる。このように、平面図401を
単に傾斜させただけで、擬似的な斜視図が得られる。こ
れらの斜視図から分かるように、傾きを変えても、各フ
ロア内の備品等の相対的な位置関係は保存される。ま
た、傾斜角度が大きいほどフロアの表示高さが低減さ
れ、より多くのフロアを同時に同一表示画面上に表示す
ることが可能になる。
【0029】なお、ここでは、平面図に展開して得られ
た図形のすべての表示座標点について座標変換を行うも
のとしたが、四角形の頂点あるいは直線の端点等の特徴
点についてのみ座標変換を実行し得られた新たな特徴点
間を補間するようにしてもよい。
【0030】図5は、図形変換の他の例を説明するため
のものである。ここでは、四角形ABCDについて本図
形変換を適用した場合を説明するが、他の図形について
も同様に適用することも可能である。この図形変換で
は、平面図501上の任意の表示座標点Aの座標(x,
y)に対して傾きθで座標変換した場合、変換後の表示
座標点A’の座標(x’,y’)は、その図形の基準点
座標をC(x0,y0)として、 (x’,y’)=(x+y0・cosθ, y・sinθ)・・・(2) で表わされる。この式(2)から分かるように、変換後
の座標点のx’座標は、変換前のその座標点のy座標に
依存しないので、傾斜図502に示すように、変換後の
図形は垂直方向に縮小されるのみで、横方向へは傾かな
い。このように傾きなしの対象となる図形は、図8の図
形テーブル83の傾きフラグ834を”0”に設定する
ことにより、指定することができる。図2に示した例
は、電子計算機101およびネットワーク機器102に
対して、この傾きフラグ834を”0”に設定した場合
に対応している。このようにすることにより、各フロア
の斜視図上で電子計算機等を示すほぼ長方形のシンボル
が直立して表示されるので、看者に対して、より立体的
にみせる表現ができ、多フロアレイアウトのよりリアル
な一覧表示が行える。
【0031】次に、図6により、本発明による画面表示
方法の具体的な処理手順を説明する。この処理は、傾き
を表示フロア数に基づいて自動的に設定し、表示結果に
不具合がある場合に、手動で補正できるようにしたもの
である。
【0032】図6において、まず、表示対象とするフロ
アを指定し(601、602)、表示フロア数を算出す
る(603)。この表示フロア数に基づいて、傾きの初
期値を求め設定する(604)。ここでは、表示フロア
数が多いほど傾きを大きくするような数式により、ある
いは経験的に定めた値を設定する。実際には、表示フロ
ア数だけでなく、フロアの奥行きの大きさ等によっても
傾きは変化させるべきなので、後述するようにこの傾き
は必ずしも適切ではない場合もある。次に、フロア平面
図を呼び出し(606)、図形変換を行い(607)、
この変換図面を階層的に配置する(608)。この処理
を指定フロア分繰り返した後(609)、レイアウト図
を表示し(610)、必要であればフロアの配置を修正
する(611)。各フロアが重複していたり、間隔が空
きすぎたりする場合には、傾きが適切でなかったとして
(612)、傾きを手動で新たに入力し(605)、ス
テップ606から再実行することができる。また、表示
対象のフロアを変える(フロア数を変える)場合には
(613)、ステップ601に戻る。
【0033】図7は、図6の処理手順の変形例を示し、
傾きを初めから手動で入力するようにした以外は、図6
と同様である。すなわち、ステップ701、702は、
ステップ601、602と同じであり、ステップ60
3、604、605の代わりにステップ703(傾き入
力)を設けている。残りのステップ704(フロア平面
図呼び出し)〜ステップ711(表示フロア確認)は、
ステップ606〜613と同じである。
【0034】なお、図2に示したレイアウト図に対し
て、フロア間の接続を行うケーブル901を合わせて表
示するようにしてもよい。ケーブル901は、傾斜後の
各フロアの位置および各フロア上の備品の座標がわかる
ので、容易に追加表示することができる。
【0035】以上の実施例説明では、各フロアの平面図
を単に傾斜させるのみであったが、図形変換の前にフロ
ア平面図を縦方向に圧縮するようにしてもよい。これに
よって、さらに多くのフロアを同一表示画面内に収納す
ることが可能になる。
【0036】
【発明の効果】本発明の建屋内のレイアウトの画面表示
方法によれば、建屋内の複数のフロアについて、フロア
相互間の関係および各フロア内の各備品の配置を実際の
状況に近い形で1つの表示画面上に一覧表示することが
可能になる。また、2次元のレイアウト情報に基づい
て、擬似3次元的な建屋内レイアウトの表示を簡易に実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の建屋内レイアウトの画面表示方法の説明
図。
【図2】本発明による建屋内レイアウトの表示結果の説
明図。
【図3】本発明による画面表示方法の概略処理手順を示
すフローチャートおよびこれに対応する説明図。
【図4】本発明による図形変換(座標変換)の一例の説
明図。
【図5】本発明による図形変換(座標変換)の他の例の
説明図。
【図6】本発明による画面表示方法の具体的な処理手順
を示すフローチャート。
【図7】本発明による画面表示方法の具体的な他の処理
手順を示すフローチャート。
【図8】本発明におけるレイアウト情報のデータ構造の
例を示す説明図。
【図9】図2の建屋内レイアウトの表示結果の変形例の
説明図。
【符号の説明】
101…電子計算機、102…ネットワーク機器、10
4…机等の什器、105,202…フロアの枠線、31
1…平面図、312…変換図(擬似斜視図)、314…
レイアウト図。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建屋内の複数のフロアのレイアウトを画面
    上に表示する方法であって、 表示対象の各フロアの平面的なレイアウト情報に基づい
    て、該フロアを斜め上から見た擬似的な斜視図を作成
    し、 該変換により求められた斜視図を同一画面上に階層的に
    重ねて表示することを特徴とする、建屋内レイアウトの
    画面表示方法。
  2. 【請求項2】画面上でほぼ四角形のフロアの下辺を固定
    状態として、該フロアの枠線およびフロア上の備品を傾
    斜させるよう各表示座標点の座標位置を変換することに
    より前記擬似的な斜視図を求めることを特徴とする請求
    項1記載の画面表示方法。
  3. 【請求項3】前記傾斜は、各表示座標点から前記フロア
    の下辺に降ろした垂線の足を中心として当該表示座標点
    を所定角度だけ回転させることにより行うことを特徴と
    する請求項2記載の画面表示方法。
  4. 【請求項4】特定の種類の備品について、傾斜による位
    置の変化および縦方向の縮小はさせるが、その備品の傾
    斜はさせないことを特徴とする請求項2または3記載の
    画面表示方法。
  5. 【請求項5】前記備品は、少なくとも電子計算機および
    什器を含み、什器は傾斜させ、電子計算機は傾斜させな
    いことを特徴とする請求項4記載の画面表示方法。
  6. 【請求項6】前記傾斜の角度を少なくとも表示対象のフ
    ロア数に基づいて自動的に設定することを特徴とする請
    求項1〜5のいずれかに記載の画面表示方法。
  7. 【請求項7】前記傾斜の角度をユーザの入力に基づいて
    設定することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
    載の画面表示方法。
  8. 【請求項8】表示対象のフロアをユーザが指定すること
    を特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画面表示
    方法。
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