JPH1166108A - ウェブ使用可能アプリケーションを介してアクセス可能なアクセス対象サイトリストにアクセス対象サイトを加入し、利用するための方法及び装置 - Google Patents
ウェブ使用可能アプリケーションを介してアクセス可能なアクセス対象サイトリストにアクセス対象サイトを加入し、利用するための方法及び装置Info
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- JPH1166108A JPH1166108A JP10173613A JP17361398A JPH1166108A JP H1166108 A JPH1166108 A JP H1166108A JP 10173613 A JP10173613 A JP 10173613A JP 17361398 A JP17361398 A JP 17361398A JP H1166108 A JPH1166108 A JP H1166108A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/955—Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
- G06F16/9558—Details of hyperlinks; Management of linked annotations
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/955—Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
- G06F16/9562—Bookmark management
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウェブ使用可能アプリケーションのアクセス
可能リストにアクセス対象サイトを生成し、利用するた
めの方法及び装置を提供する。 【解決手段】 本発明の装置は、ウェブ使用可能アプリ
ケーションのアクセス可能リストにTBVサイトを加え
るためのアクセス装置、及び該TBVサイトが期限切れ
かどうかを調べ、期限切れならば該TBVサイトを削除
するための日付管理/削除装置を具備する。
可能リストにアクセス対象サイトを生成し、利用するた
めの方法及び装置を提供する。 【解決手段】 本発明の装置は、ウェブ使用可能アプリ
ケーションのアクセス可能リストにTBVサイトを加え
るためのアクセス装置、及び該TBVサイトが期限切れ
かどうかを調べ、期限切れならば該TBVサイトを削除
するための日付管理/削除装置を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータネット
ワークアプリケーションに関し、より詳しくは、インタ
ーネットで使用可能なアプリケーションに関する。
ワークアプリケーションに関し、より詳しくは、インタ
ーネットで使用可能なアプリケーションに関する。
【0002】
【従来の技術】特別なプロトコルを使用するインターネ
ット一部であるワールド・ワイド・ウェブは、仕事及び
遊びに利用される常に拡大し続ける情報源である。ウェ
ブはウェブで使用可能なアプリケーション、すなわちウ
ェブ使用可能アプリケーションを介してアクセスされ
る。ウェブ使用可能アプリケーションとしては、インタ
ーネット・エクスプローラ、ネットスケープ社によるネ
ットスケープ・ナビゲータ、コーレル社によるジャバ用
コーレル・オフィス、サン・マイクロシステムズ社によ
るホットジャバ等のようなウェブブラウザ、及びAcc
essや、ロータス社によるコナやドミノ等のようなア
プリケーションプログラムがある。ユーザにとって便利
なように、今日のウェブ使用可能アプリケーションは、
いわゆる「お気に入り」あるいは「ブックマーク」が含
まれていることがある。このリストはウェブ使用可能ア
プリケーションにより提供されて、ユーザによって修正
される。一般に、ユーザはサイトを選択し、そのサイト
に行くようウェブ使用可能アプリケーションに指示す
る。これにはそのサイトのウェブページをダウンロード
する作業が伴い、その作業が非常に時間を要することが
ある。ユーザは、選択したサイトにいるとき、ウェブ使
用可能アプリケーションからブックマークあるいはお気
に入りのメニュー項目を選択し、そのカレントサイトを
ブックマークファイルに加えることができる。すると、
そのサイトはユーザが削除するまで、ユーザのブックマ
ークあるいはお気に入りリストに残る。サン(Su
n)、サン・マイクロシステムズ(Sun Micro
systems)、サン(Sun)のロゴ、ジャバ(J
ava)及びホットジャバ(HotJava)は米国及
びその他の国におけるサン・マイクロシステムズ社の登
録商標である。
ット一部であるワールド・ワイド・ウェブは、仕事及び
遊びに利用される常に拡大し続ける情報源である。ウェ
ブはウェブで使用可能なアプリケーション、すなわちウ
ェブ使用可能アプリケーションを介してアクセスされ
る。ウェブ使用可能アプリケーションとしては、インタ
ーネット・エクスプローラ、ネットスケープ社によるネ
ットスケープ・ナビゲータ、コーレル社によるジャバ用
コーレル・オフィス、サン・マイクロシステムズ社によ
るホットジャバ等のようなウェブブラウザ、及びAcc
essや、ロータス社によるコナやドミノ等のようなア
プリケーションプログラムがある。ユーザにとって便利
なように、今日のウェブ使用可能アプリケーションは、
いわゆる「お気に入り」あるいは「ブックマーク」が含
まれていることがある。このリストはウェブ使用可能ア
プリケーションにより提供されて、ユーザによって修正
される。一般に、ユーザはサイトを選択し、そのサイト
に行くようウェブ使用可能アプリケーションに指示す
る。これにはそのサイトのウェブページをダウンロード
する作業が伴い、その作業が非常に時間を要することが
ある。ユーザは、選択したサイトにいるとき、ウェブ使
用可能アプリケーションからブックマークあるいはお気
に入りのメニュー項目を選択し、そのカレントサイトを
ブックマークファイルに加えることができる。すると、
そのサイトはユーザが削除するまで、ユーザのブックマ
ークあるいはお気に入りリストに残る。サン(Su
n)、サン・マイクロシステムズ(Sun Micro
systems)、サン(Sun)のロゴ、ジャバ(J
ava)及びホットジャバ(HotJava)は米国及
びその他の国におけるサン・マイクロシステムズ社の登
録商標である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ウェブ
使用可能アプリケーションでは、ユーザがまずサイトに
アクセスする(すなわちそのサイトのウェブページをダ
ウンロードする)ことなしに、そのサイトを自動的にブ
ックマークあるいはお気に入りリストに加えることはで
きない。このことは、サイトにアクセスできなかった場
合、ユーザは、そのサイトの名前とリソースロケータ
(RL)をキーボードでタイプ入力することによってブ
ックマークあるいはお気に入りリストに加えるしかない
と言うことを意味する。これは、ユーザはすでに利用可
能になっているアドレスをキーボードからタイプ入力し
直すことが必要なので、不具合である。
使用可能アプリケーションでは、ユーザがまずサイトに
アクセスする(すなわちそのサイトのウェブページをダ
ウンロードする)ことなしに、そのサイトを自動的にブ
ックマークあるいはお気に入りリストに加えることはで
きない。このことは、サイトにアクセスできなかった場
合、ユーザは、そのサイトの名前とリソースロケータ
(RL)をキーボードでタイプ入力することによってブ
ックマークあるいはお気に入りリストに加えるしかない
と言うことを意味する。これは、ユーザはすでに利用可
能になっているアドレスをキーボードからタイプ入力し
直すことが必要なので、不具合である。
【0004】その上、ブックマークはウェブ使用可能ア
プリケーション中でしか加えることができない。従っ
て、ユーザは、RLを含む電子メールを受け取った時、
その電子メールに含まれるRLをタイプ入力し直すかす
るか、あるいはそのサイトにアクセスせずには、ブック
マークリストにそのRLを加えることができない。
プリケーション中でしか加えることができない。従っ
て、ユーザは、RLを含む電子メールを受け取った時、
その電子メールに含まれるRLをタイプ入力し直すかす
るか、あるいはそのサイトにアクセスせずには、ブック
マークリストにそのRLを加えることができない。
【0005】さらに、ブックマークリストは永続性のも
のである。ブックマークは、ユーザが削除するまで、ブ
ックマークファイルに残る。場合によっては、ユーザは
アクセス目標サイトのアドレスを一時的にだけ保存した
いこともある。
のである。ブックマークは、ユーザが削除するまで、ブ
ックマークファイルに残る。場合によっては、ユーザは
アクセス目標サイトのアドレスを一時的にだけ保存した
いこともある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、アクセス対象
(TBV)リストをウェブ使用可能アプリケーションに
組み入れるための方法及び装置にある。TBVリスト
は、TBVサイト、すなわちユーザが将来にわたってア
クセスしたい意向を持つサイトが書き込まれたリストで
ある。本発明の装置は、TBVリストにTBVサイトを
加えるためのアクセス装置を有する。TBVリストは、
複数のウェブ使用可能アプリケーションがアクセス可能
である。本発明の装置は、さらに、TBVサイトが期限
切れであるかどうかを判断し、期限切れであれば、その
TBVサイトを削除するための日付管理/削除装置を具
備することが可能である。本発明の装置は、さらに、電
子メッセージ中で受け取ったTBVサイトを自動的にT
BVリストに加えるリソースロケータ認識装置を具備す
ることも可能である。
(TBV)リストをウェブ使用可能アプリケーションに
組み入れるための方法及び装置にある。TBVリスト
は、TBVサイト、すなわちユーザが将来にわたってア
クセスしたい意向を持つサイトが書き込まれたリストで
ある。本発明の装置は、TBVリストにTBVサイトを
加えるためのアクセス装置を有する。TBVリストは、
複数のウェブ使用可能アプリケーションがアクセス可能
である。本発明の装置は、さらに、TBVサイトが期限
切れであるかどうかを判断し、期限切れであれば、その
TBVサイトを削除するための日付管理/削除装置を具
備することが可能である。本発明の装置は、さらに、電
子メッセージ中で受け取ったTBVサイトを自動的にT
BVリストに加えるリソースロケータ認識装置を具備す
ることも可能である。
【0007】以下、本発明を添付図面に基づき詳細に説
明するが、添付図面は例示説明のためのものであって、
本発明に対して限定的な意味を有するものではなく、図
中同じ参照符号は同様の要素に対応している。
明するが、添付図面は例示説明のためのものであって、
本発明に対して限定的な意味を有するものではなく、図
中同じ参照符号は同様の要素に対応している。
【0008】
【発明の実施の形態】ここでは、ウェブ使用可能アプリ
ケーションにアクセス対象(TBV)サイトを加えるた
めの本発明の方法及び装置を実施形態により説明する。
以下の説明においては、本発明の完全な理解を期すため
に、説明の便宜上、特定の詳細事項を多数記載する。し
かしながら、本発明がこれらの特定の詳細事項の記載な
しで実施可能であることは当業者にとっては自明であろ
う。その他の場合においては、本発明を不必要に不明瞭
にするすることを避けるため、周知の構成及び装置はブ
ロック図形式で示してある。
ケーションにアクセス対象(TBV)サイトを加えるた
めの本発明の方法及び装置を実施形態により説明する。
以下の説明においては、本発明の完全な理解を期すため
に、説明の便宜上、特定の詳細事項を多数記載する。し
かしながら、本発明がこれらの特定の詳細事項の記載な
しで実施可能であることは当業者にとっては自明であろ
う。その他の場合においては、本発明を不必要に不明瞭
にするすることを避けるため、周知の構成及び装置はブ
ロック図形式で示してある。
【0009】図1は、本発明の一実施形態を実装するこ
とができるコンピュータシステム100のブロック図で
ある。図示のコンピュータシステム100は、情報を伝
達するためのバス110あるいはその他の通信手段を、
及びバス110と接続された情報を処理するためのプロ
セッサ120を具備する。また、コンピュータシステム
100は、バス110に接続されていてプロセッサ12
0のために静的情報及び命令を記憶するためのリードオ
ンリーメモリ(ROM)及び/またはその他の静的記憶
装置135も有する。
とができるコンピュータシステム100のブロック図で
ある。図示のコンピュータシステム100は、情報を伝
達するためのバス110あるいはその他の通信手段を、
及びバス110と接続された情報を処理するためのプロ
セッサ120を具備する。また、コンピュータシステム
100は、バス110に接続されていてプロセッサ12
0のために静的情報及び命令を記憶するためのリードオ
ンリーメモリ(ROM)及び/またはその他の静的記憶
装置135も有する。
【0010】コンピュータシステム100は、さらに、
情報及び実行すべき命令を記憶する動的記憶装置である
メインメモリ130を有する。メインメモリ130は、
命令実行時に一時的数値変数あるいは他の中間情報を記
憶するために使用することも可能である。一実施形態に
おいては、メインメモリ130はダイナミックRAM
(DRAM)よりなる。
情報及び実行すべき命令を記憶する動的記憶装置である
メインメモリ130を有する。メインメモリ130は、
命令実行時に一時的数値変数あるいは他の中間情報を記
憶するために使用することも可能である。一実施形態に
おいては、メインメモリ130はダイナミックRAM
(DRAM)よりなる。
【0011】コンピュータシステム100は、コンピュ
ータユーザに情報を表示するためのブラウン管(CR
T)あるいは液晶表示装置(LCD)のような表示装置
150にバス110を介して接続することができる。ア
ルファニューメリック入力装置155は、通常、情報及
びコマンド選択信号をプロセッサ120に伝送するため
のバス110接続される。別の形態のユーザ入力装置と
して、方向情報及びコマンド選択信号をプロセッサ12
0に伝送すると共に表示装置150上のカーソルの移動
を制御するためのマウス、トラックボール、トラックパ
ッド、あるいはカーソル方向キーのようなカーソル制御
装置160がある。あるいは、スタイラスまたはペンの
ような他の入力装置を用いて表示装置と対話することも
可能である。コンピュータシステム100は、さらに、
バス110を介してネットワーク通信装置165に接続
することも可能である。ネットワーク通信装置165
は、他のコンピュータシステムやワールド・ワイド・ウ
ェブ(ウェブ、www)にコンピュータシステムを接続
するために使用することができる。コンピュータシステ
ム100は、さらに、バス110を介して通信装置17
0に接続することができる。通信装置170は、スピー
カやマイクロホン、あるいはユーザとコンピュータシス
テム100との間で通信するために他の装置であっても
よい。
ータユーザに情報を表示するためのブラウン管(CR
T)あるいは液晶表示装置(LCD)のような表示装置
150にバス110を介して接続することができる。ア
ルファニューメリック入力装置155は、通常、情報及
びコマンド選択信号をプロセッサ120に伝送するため
のバス110接続される。別の形態のユーザ入力装置と
して、方向情報及びコマンド選択信号をプロセッサ12
0に伝送すると共に表示装置150上のカーソルの移動
を制御するためのマウス、トラックボール、トラックパ
ッド、あるいはカーソル方向キーのようなカーソル制御
装置160がある。あるいは、スタイラスまたはペンの
ような他の入力装置を用いて表示装置と対話することも
可能である。コンピュータシステム100は、さらに、
バス110を介してネットワーク通信装置165に接続
することも可能である。ネットワーク通信装置165
は、他のコンピュータシステムやワールド・ワイド・ウ
ェブ(ウェブ、www)にコンピュータシステムを接続
するために使用することができる。コンピュータシステ
ム100は、さらに、バス110を介して通信装置17
0に接続することができる。通信装置170は、スピー
カやマイクロホン、あるいはユーザとコンピュータシス
テム100との間で通信するために他の装置であっても
よい。
【0012】本発明は、コンピュータシステム100に
おけるウェブ使用可能アプリケーションに関するもので
ある。本発明の一実施形態によれば、プロセッサ120
がメモリ130に記憶された命令シーケンスを実行する
のに応答して、アクセス対象(TBV)サイトリストが
コンピュータシステム100により管理される。命令シ
ーケンスの実行によって、コンピュータシステム100
は、以下に説明するようにして、TBVサイトを加入
し、TBVサイトを削除し、またTBVサイトにアクセ
スする。本発明の別の実施形態においては、コンピュー
タシステム100に組み込まれた回路論理をソフトウェ
アの代わりにあるいはソフトウェアと組み合わせて用い
ることによって本発明が構成される。このように、本発
明はハードウェアとソフトウェアの特定の組合せに限定
されるものではない
おけるウェブ使用可能アプリケーションに関するもので
ある。本発明の一実施形態によれば、プロセッサ120
がメモリ130に記憶された命令シーケンスを実行する
のに応答して、アクセス対象(TBV)サイトリストが
コンピュータシステム100により管理される。命令シ
ーケンスの実行によって、コンピュータシステム100
は、以下に説明するようにして、TBVサイトを加入
し、TBVサイトを削除し、またTBVサイトにアクセ
スする。本発明の別の実施形態においては、コンピュー
タシステム100に組み込まれた回路論理をソフトウェ
アの代わりにあるいはソフトウェアと組み合わせて用い
ることによって本発明が構成される。このように、本発
明はハードウェアとソフトウェアの特定の組合せに限定
されるものではない
【0013】図2は本発明の一実施形態のブロック図で
ある。TBV装置210は、アクセス対象(TBV)サ
イトをコンピュータシステムに記憶すると共にブラウザ
あるいはアプリケーションプログラムのようなウェブ使
用可能アプリケーションを介してアクセスすることがで
きるように構成されている。このTBVサイトはユーザ
が従前にアクセスしたサイトでも、アクセスしなかった
サイトでもよい。
ある。TBV装置210は、アクセス対象(TBV)サ
イトをコンピュータシステムに記憶すると共にブラウザ
あるいはアプリケーションプログラムのようなウェブ使
用可能アプリケーションを介してアクセスすることがで
きるように構成されている。このTBVサイトはユーザ
が従前にアクセスしたサイトでも、アクセスしなかった
サイトでもよい。
【0014】TBVサイトは、以下に説明するように、
ウェブ使用可能アプリケーションの内部でも外部にでも
加入することができる。TBV 装置210は、ウェブ
使用可能アプリケーションあるいはウェブ使用可能アプ
リケーションと関連付けられたファイルにアクセスし、
アクセス対象(TBV)サイトを加えるアクセス装置2
20を具備する。本発明の一実施形態においては、TB
Vサイトは別のTBVファイルに記憶される。別の実施
形態では、TBVサイトはウェブ使用可能アプリケーシ
ョンのブックマークファイル中の特別なTBVフォルダ
に入れられる。あるいは、TBVサイトは複数のウェブ
使用可能アプリケーションによってアクセス可能なブッ
クマークファイルに記憶することもできる。アクセス装
置220は、ウェブ使用可能アプリケーションにアクセ
スして、そのウェブ使用可能アプリケーションのメニュ
ーを介してファイルを加えることによって、あるいはウ
ェブ使用可能アプリケーションを開始することなくブッ
クマークまたはTBVファイルに直接アクセスすること
によってTBVサイトを加えることも可能である。
ウェブ使用可能アプリケーションの内部でも外部にでも
加入することができる。TBV 装置210は、ウェブ
使用可能アプリケーションあるいはウェブ使用可能アプ
リケーションと関連付けられたファイルにアクセスし、
アクセス対象(TBV)サイトを加えるアクセス装置2
20を具備する。本発明の一実施形態においては、TB
Vサイトは別のTBVファイルに記憶される。別の実施
形態では、TBVサイトはウェブ使用可能アプリケーシ
ョンのブックマークファイル中の特別なTBVフォルダ
に入れられる。あるいは、TBVサイトは複数のウェブ
使用可能アプリケーションによってアクセス可能なブッ
クマークファイルに記憶することもできる。アクセス装
置220は、ウェブ使用可能アプリケーションにアクセ
スして、そのウェブ使用可能アプリケーションのメニュ
ーを介してファイルを加えることによって、あるいはウ
ェブ使用可能アプリケーションを開始することなくブッ
クマークまたはTBVファイルに直接アクセスすること
によってTBVサイトを加えることも可能である。
【0015】TBVサイトは、複数のウェブ使用可能ア
プリケーションによって利用可能であり、かつ表示する
こともできる。一実施形態においては、TBVサイトは
ブックマークまたはTBVファイルを表示することがで
きるすべてのウェブ使用可能アプリケーションで表示さ
れる。従って、TBVリストは汎用ファイルリストとし
ての役割を果たす。あるいは、ユーザはどのアプリケー
ションでTBVサイトを表示するべきかを決定すること
ができる。
プリケーションによって利用可能であり、かつ表示する
こともできる。一実施形態においては、TBVサイトは
ブックマークまたはTBVファイルを表示することがで
きるすべてのウェブ使用可能アプリケーションで表示さ
れる。従って、TBVリストは汎用ファイルリストとし
ての役割を果たす。あるいは、ユーザはどのアプリケー
ションでTBVサイトを表示するべきかを決定すること
ができる。
【0016】アクセス装置220には日付管理/削除装
置230が接続されている。日付管理/削除装置230
は、サイトが期限切れであるかどうか、またTBVサイ
トリストからそのサイトを削除すべきかどうかを決定す
るためのものである。一実施形態の場合、ユーザがTB
VサイトにアクセスするとそのサイトがTBVサイトリ
ストから削除される。あるいは、サイトはある一定期間
が経過した後TBVサイトリストから削除するようにし
てもよい。一実施形態においては、ユーザがインタフェ
ース260を介して所望の形態の削除方式を選択するこ
とができる。
置230が接続されている。日付管理/削除装置230
は、サイトが期限切れであるかどうか、またTBVサイ
トリストからそのサイトを削除すべきかどうかを決定す
るためのものである。一実施形態の場合、ユーザがTB
VサイトにアクセスするとそのサイトがTBVサイトリ
ストから削除される。あるいは、サイトはある一定期間
が経過した後TBVサイトリストから削除するようにし
てもよい。一実施形態においては、ユーザがインタフェ
ース260を介して所望の形態の削除方式を選択するこ
とができる。
【0017】TBV装置210は、さらに、アドレス認
識装置240を具備する。アドレス認識装置240は、
電子メッセージ中のリソースロケータ(RL)を認識し
て、RLをTBVサイトリストに加える。リソースロケ
ータ(RL)は、インターネット上の場所を指定するア
ドレスであってもよい。例えば、RLはユニフォーム
(またはユニバーサル)リソースロケータ(URL)で
あってもよく、あるいはインターネットの上のある場所
へのアクセスを可能にする他のどのようなRLであって
もよい。これらの電子メッセージとしては、例えば電子
メール(e−mail)メッセージ、電子的に受信され
るファクシミリメッセージ、及びこれらと同様の電子メ
ッセージが含まれる。一実施形態においては、ユーザは
すべてのRLを自動的にTBVリストに加えるオプショ
ンを選択することができる。あるいは、ユーザはオプシ
ョンの加入機能を選択するようにしてもよい。その場合
は、アドレス認識装置240がRLを認識すると、メニ
ューが自動的に表示される。このメニューによって、ユ
ーザはそのサイトをTBVサイトに加えるべきかどうか
を選択することができる。一実施形態においては、この
メニューによって、ユーザはTBVサイトリストに加え
ようとするTBVサイトのタイトル/RLを変更するこ
とができる。このプロセスについて、以下図3を参照し
つつさらに詳しく説明する。
識装置240を具備する。アドレス認識装置240は、
電子メッセージ中のリソースロケータ(RL)を認識し
て、RLをTBVサイトリストに加える。リソースロケ
ータ(RL)は、インターネット上の場所を指定するア
ドレスであってもよい。例えば、RLはユニフォーム
(またはユニバーサル)リソースロケータ(URL)で
あってもよく、あるいはインターネットの上のある場所
へのアクセスを可能にする他のどのようなRLであって
もよい。これらの電子メッセージとしては、例えば電子
メール(e−mail)メッセージ、電子的に受信され
るファクシミリメッセージ、及びこれらと同様の電子メ
ッセージが含まれる。一実施形態においては、ユーザは
すべてのRLを自動的にTBVリストに加えるオプショ
ンを選択することができる。あるいは、ユーザはオプシ
ョンの加入機能を選択するようにしてもよい。その場合
は、アドレス認識装置240がRLを認識すると、メニ
ューが自動的に表示される。このメニューによって、ユ
ーザはそのサイトをTBVサイトに加えるべきかどうか
を選択することができる。一実施形態においては、この
メニューによって、ユーザはTBVサイトリストに加え
ようとするTBVサイトのタイトル/RLを変更するこ
とができる。このプロセスについて、以下図3を参照し
つつさらに詳しく説明する。
【0018】アドレス認識装置240には、リンキング
装置250が接続されている。リンキング装置250
は、RLへの参照を含む電子メッセージをウェブ使用可
能アプリケーションのTBVサイトにリンクさせる。例
えば、ユーザがRLを含む電子メールメッセージを受け
取ると、リンキング装置250はウェブ使用可能アプリ
ケーション中にあるTBVサイトとその電子メールメッ
セージをリンクさせる。同様に、他の形態の電子メッセ
ージをTBVサイトにリンクさせることも可能である。
このようにして、TBVサイトリストが調べられると、
アイコンがリンクされたメッセージがあることを指示す
る。一実施形態においては、ユーザはアイコンを選択す
ることができ、その選択によってリンクされたメッセー
ジが表示される。このようにして、TBVサイトリスト
内でのRLに関しては一定のコンテキストが与えられ
る。一実施形態の場合、リンキング装置250は、電子
メッセージが移動している場合でも、電子メッセージに
対するリンクをなお維持する。一実施形態においては、
これは電子メッセージがTBVサイトと共にメモリに記
憶されるアドレスを記憶することによって行われる。あ
るいは、リンキング装置250は、オリジナルメッセー
ジとは別のオリジナル電子メッセージのコピーを保持す
る。
装置250が接続されている。リンキング装置250
は、RLへの参照を含む電子メッセージをウェブ使用可
能アプリケーションのTBVサイトにリンクさせる。例
えば、ユーザがRLを含む電子メールメッセージを受け
取ると、リンキング装置250はウェブ使用可能アプリ
ケーション中にあるTBVサイトとその電子メールメッ
セージをリンクさせる。同様に、他の形態の電子メッセ
ージをTBVサイトにリンクさせることも可能である。
このようにして、TBVサイトリストが調べられると、
アイコンがリンクされたメッセージがあることを指示す
る。一実施形態においては、ユーザはアイコンを選択す
ることができ、その選択によってリンクされたメッセー
ジが表示される。このようにして、TBVサイトリスト
内でのRLに関しては一定のコンテキストが与えられ
る。一実施形態の場合、リンキング装置250は、電子
メッセージが移動している場合でも、電子メッセージに
対するリンクをなお維持する。一実施形態においては、
これは電子メッセージがTBVサイトと共にメモリに記
憶されるアドレスを記憶することによって行われる。あ
るいは、リンキング装置250は、オリジナルメッセー
ジとは別のオリジナル電子メッセージのコピーを保持す
る。
【0019】一実施形態の場合、TBV装置210はさ
らにインタフェース260を具備する。インタフェース
260は、ウェブ使用可能アプリケーションのインタフ
ェース同様、TBV装置210へユーザインタフェース
を行う。一実施形態においては、インタフェース260
はTBVサイトをウェブ使用可能アプリケーションに加
えるためのメニューを提供する。メニューを含むイラス
ト図については、図5乃至8を参照すること。しかしな
がら、メニューを表示するための別の方法を用いること
が可能なことは理解されるはずである。一実施形態にお
いては、インタフェース260はウェブ使用可能アプリ
ケーションとの対話動作によって、アクセス対象メニュ
ー項目の表示を行わせる。
らにインタフェース260を具備する。インタフェース
260は、ウェブ使用可能アプリケーションのインタフ
ェース同様、TBV装置210へユーザインタフェース
を行う。一実施形態においては、インタフェース260
はTBVサイトをウェブ使用可能アプリケーションに加
えるためのメニューを提供する。メニューを含むイラス
ト図については、図5乃至8を参照すること。しかしな
がら、メニューを表示するための別の方法を用いること
が可能なことは理解されるはずである。一実施形態にお
いては、インタフェース260はウェブ使用可能アプリ
ケーションとの対話動作によって、アクセス対象メニュ
ー項目の表示を行わせる。
【0020】図3は、電子メッセージからウェブ使用可
能アプリケーションにアクセス対象サイトを加えるため
の方法の一実施形態を示すフローチャートである。TB
Vサイトは少なくとも1つのRLを含む。ブロック31
0において、プロセスは新しい電子メッセージがあるか
どうかを調べる。一実施形態においては、これらの電子
メッセージには、例えば電子メール(e−mail)メ
ッセージ、電子的に受信されるファクシミリメッセー
ジ、及びこれらと同様の電子メッセージが含まれる。メ
ッセージが全く受け取られななかった場合、プロセスは
ブロック310に戻る。ブロック310で新しいメッセ
ージが検出されると、プロセスはブロック315へ続
く。この場合、プロセスはループとして図示されている
が、割り込み駆動型プロセスであってもよいと言うこと
に留意すべきである。
能アプリケーションにアクセス対象サイトを加えるため
の方法の一実施形態を示すフローチャートである。TB
Vサイトは少なくとも1つのRLを含む。ブロック31
0において、プロセスは新しい電子メッセージがあるか
どうかを調べる。一実施形態においては、これらの電子
メッセージには、例えば電子メール(e−mail)メ
ッセージ、電子的に受信されるファクシミリメッセー
ジ、及びこれらと同様の電子メッセージが含まれる。メ
ッセージが全く受け取られななかった場合、プロセスは
ブロック310に戻る。ブロック310で新しいメッセ
ージが検出されると、プロセスはブロック315へ続
く。この場合、プロセスはループとして図示されている
が、割り込み駆動型プロセスであってもよいと言うこと
に留意すべきである。
【0021】ブロック315では、電子メッセージが走
査される。メッセージ中の各ワードが周知のRL用語の
データベースと対比される。これらの用語には、例え
ば:http,//,www,.com,.edu,.gov,.net 等が含まれる。
このような用語が検出されると、アドレス認識装置24
0はメッセージ中ににRLがあることを認識する。一実
施形態においては、RLがURLで、そのURLが完全
でない場合、アドレス認識装置240はそのURLを完
全な形にする。従って、例えば、"www.sun.com"という
URLは、"http://www.sun.com"という完全な形に修正
される。一実施形態では、拡張子を持たない不完全なU
RLを受け取ると、そのURLに".com"を付加すること
によってRLが完全な形に修正される。
査される。メッセージ中の各ワードが周知のRL用語の
データベースと対比される。これらの用語には、例え
ば:http,//,www,.com,.edu,.gov,.net 等が含まれる。
このような用語が検出されると、アドレス認識装置24
0はメッセージ中ににRLがあることを認識する。一実
施形態においては、RLがURLで、そのURLが完全
でない場合、アドレス認識装置240はそのURLを完
全な形にする。従って、例えば、"www.sun.com"という
URLは、"http://www.sun.com"という完全な形に修正
される。一実施形態では、拡張子を持たない不完全なU
RLを受け取ると、そのURLに".com"を付加すること
によってRLが完全な形に修正される。
【0022】ブロック320で、プロセスは電子メッセ
ージ中でRLが検出されたかどうかを調べる。RLが検
出されなかった場合は、プロセスはブロック310に戻
る。RLが検出された場合は、プロセスはブロック32
5へ進む。
ージ中でRLが検出されたかどうかを調べる。RLが検
出されなかった場合は、プロセスはブロック310に戻
る。RLが検出された場合は、プロセスはブロック32
5へ進む。
【0023】ブロック325では、検出されたRLをT
BVサイトとして指定すべきかどうかが決定される。一
実施形態では、これは、そのRLを伴うメニューをユー
ザに表示し、ユーザがそのRLをTBVサイトとして指
定すべきかどうかを選択させることである。別の実施形
態の場合、検出されたすべてのRLは自動的にTBVサ
イトとして指定される。一実施形態においては、ユーザ
は、TBVサイトを指定する際にどの方法を使用するか
について優先順位を設定することができる。
BVサイトとして指定すべきかどうかが決定される。一
実施形態では、これは、そのRLを伴うメニューをユー
ザに表示し、ユーザがそのRLをTBVサイトとして指
定すべきかどうかを選択させることである。別の実施形
態の場合、検出されたすべてのRLは自動的にTBVサ
イトとして指定される。一実施形態においては、ユーザ
は、TBVサイトを指定する際にどの方法を使用するか
について優先順位を設定することができる。
【0024】RLがTBVサイトであると認識される
と、プロセスはブロック330に進み、このブロックで
そのRLはTBVサイトとして指定される。次に、プロ
セスはブロック335に戻る。RLがTBVサイトでは
ないと判断された場合は、、プロセスは直接ブロック3
35へ進む。
と、プロセスはブロック330に進み、このブロックで
そのRLはTBVサイトとして指定される。次に、プロ
セスはブロック335に戻る。RLがTBVサイトでは
ないと判断された場合は、、プロセスは直接ブロック3
35へ進む。
【0025】ブロック335は、プロセスはさらに別の
RLがあるかどうかを問い合わせる。各RLがこのプロ
セスに従って調べられる。このようにして、さらに別の
RLがあれば、プロセスはブロック325に戻る。それ
以上RLがない場合は、プロセスはブロック340へ進
む。
RLがあるかどうかを問い合わせる。各RLがこのプロ
セスに従って調べられる。このようにして、さらに別の
RLがあれば、プロセスはブロック325に戻る。それ
以上RLがない場合は、プロセスはブロック340へ進
む。
【0026】ブロック340では、いずれかのRLがブ
ロック330でTBVサイトとして指定されたかどうか
が判断される。TBVサイトと指定されたRLがない場
合、プロセスは終了する。TBVサイトと指定されたい
くつかのRLがある場合、プロセスはブロック345へ
進む。
ロック330でTBVサイトとして指定されたかどうか
が判断される。TBVサイトと指定されたRLがない場
合、プロセスは終了する。TBVサイトと指定されたい
くつかのRLがある場合、プロセスはブロック345へ
進む。
【0027】ブロック345では、プロセスはTBVサ
イトをどのようにして記憶するかが決定する。一実施形
態においては、TBVサイトはブックマークファイル
か、あるいはTBVファイルに記憶することができる。
一般に、ブックマークファイルとTBVファイルはテキ
ストファイルとして記憶され、TBV装置210によっ
てアクセス可能である。
イトをどのようにして記憶するかが決定する。一実施形
態においては、TBVサイトはブックマークファイル
か、あるいはTBVファイルに記憶することができる。
一般に、ブックマークファイルとTBVファイルはテキ
ストファイルとして記憶され、TBV装置210によっ
てアクセス可能である。
【0028】TBVサイトがブックマークファイルとし
て記憶される場合は、プロセスはブロック355へ進
む。ブロック355では、指定されたTBVサイトがブ
ックマークファイルに加えられる。一実施形態において
は、これはウェブ使用可能アプリケーションと関連付け
られたブックマークファイルに直接アクセスすることに
よって行われる。別の実施形態においては、ウェブ使用
可能アプリケーションが開かれ、メニューを用いてTB
Vサイトがブックマークファイルに加えられる。
て記憶される場合は、プロセスはブロック355へ進
む。ブロック355では、指定されたTBVサイトがブ
ックマークファイルに加えられる。一実施形態において
は、これはウェブ使用可能アプリケーションと関連付け
られたブックマークファイルに直接アクセスすることに
よって行われる。別の実施形態においては、ウェブ使用
可能アプリケーションが開かれ、メニューを用いてTB
Vサイトがブックマークファイルに加えられる。
【0029】TBVサイトがTBVファイルに記憶され
る場合、プロセスはブロック350へ続く。ブロック3
50では、指定されたTBVサイトがTBVファイルに
加えられる。これはTBVファイルに直接アクセスする
か、あるいはウェブ使用可能アプリケーションメニュー
を用いてサイトを加えることによって行うことができ
る。
る場合、プロセスはブロック350へ続く。ブロック3
50では、指定されたTBVサイトがTBVファイルに
加えられる。これはTBVファイルに直接アクセスする
か、あるいはウェブ使用可能アプリケーションメニュー
を用いてサイトを加えることによって行うことができ
る。
【0030】図4はアクセス対象サイトをTBVファイ
ルリストから削除すべきかどうか判断するための方法の
一実施形態を示すフローチャートである。いずれかのR
LをTBVファイルリストから削除すべきかどうかを判
断するためにTBVファイルリストは常時調べられる。
一実施形態においては、このプロセスはユーザがウェブ
使用可能アプリケーションを始動する都度開始される。
あるいは、このプロセスは1日1回というように定期ベ
ースで始動することも可能である。
ルリストから削除すべきかどうか判断するための方法の
一実施形態を示すフローチャートである。いずれかのR
LをTBVファイルリストから削除すべきかどうかを判
断するためにTBVファイルリストは常時調べられる。
一実施形態においては、このプロセスはユーザがウェブ
使用可能アプリケーションを始動する都度開始される。
あるいは、このプロセスは1日1回というように定期ベ
ースで始動することも可能である。
【0031】ブロック410で、プロセスは調べられて
いないTBVサイトがあるかどうかを問い合わせる。調
べられていないTBVサイトがなければ、プロセスは終
了する。調べられていないTBVサイトがあれば、プロ
セスはブロック420へ続く。
いないTBVサイトがあるかどうかを問い合わせる。調
べられていないTBVサイトがなければ、プロセスは終
了する。調べられていないTBVサイトがあれば、プロ
セスはブロック420へ続く。
【0032】ブロック420で、プロセスは削除方式が
「経過時間」に設定されているかどうか調べる。一実施
形態においては、削除方式はユーザ側の優先順位によっ
て設定される。一実施形態においては、削除方式は、サ
イトがTBVサイトリストに加入された日から一定の日
数が経過した後、自動的にそのサイトを削除するように
設定することが可能である。本発明の別の実施形態にお
いては、削除方式は、ユーザがあるサイトをアクセスし
た後のみ、削除を行うよう設定することも可能である。
さらにもう一つの実施形態においては、削除方式は、時
間が経過した時か、あるいはユーザがあるサイトをアク
セスした時削除を行うように設定することができる。T
BVサイトを消去するための他のプロンプトをこのリス
トに加えて、それを利用することが可能なことも理解さ
れるはずである。削除方式が経過時間方式に設定されて
いれば、プロセスはブロック415へ進む。
「経過時間」に設定されているかどうか調べる。一実施
形態においては、削除方式はユーザ側の優先順位によっ
て設定される。一実施形態においては、削除方式は、サ
イトがTBVサイトリストに加入された日から一定の日
数が経過した後、自動的にそのサイトを削除するように
設定することが可能である。本発明の別の実施形態にお
いては、削除方式は、ユーザがあるサイトをアクセスし
た後のみ、削除を行うよう設定することも可能である。
さらにもう一つの実施形態においては、削除方式は、時
間が経過した時か、あるいはユーザがあるサイトをアク
セスした時削除を行うように設定することができる。T
BVサイトを消去するための他のプロンプトをこのリス
トに加えて、それを利用することが可能なことも理解さ
れるはずである。削除方式が経過時間方式に設定されて
いれば、プロセスはブロック415へ進む。
【0033】ブロック425では、現在の日付がTBV
サイトが加入された日付と比較される。この従来の日付
比較技術は、当技術分野で周知である。
サイトが加入された日付と比較される。この従来の日付
比較技術は、当技術分野で周知である。
【0034】ブロック430で、プロセスは経過時間が
保存時間より長いかどうかを判断する。経過時間が保存
時間より長いと、プロセスはブロック435へ進む。経
過時間が保存時間より短ければ、プロセスはブロック4
10に戻る。
保存時間より長いかどうかを判断する。経過時間が保存
時間より長いと、プロセスはブロック435へ進む。経
過時間が保存時間より短ければ、プロセスはブロック4
10に戻る。
【0035】ブロック435では、経過時間が保存時間
より長いので、TBVサイトが削除される。次に、プロ
セスはブロック410に戻る。
より長いので、TBVサイトが削除される。次に、プロ
セスはブロック410に戻る。
【0036】ブロック420で削除方式が経過時間方式
に設定されていないと判断されると、プロセスはブロッ
ク440に進む。
に設定されていないと判断されると、プロセスはブロッ
ク440に進む。
【0037】ブロック440で、プロセスはTBVサイ
トがユーザによってアクセスされたかどうかを調べる。
一実施形態においては、この情報は、以下に説明するよ
うに、TBVサイトについての他の情報と共に記憶され
る。一実施形態の場合、この情報は単純な2値トグルデ
ータである。これはユーザがTBVサイトにアクセスし
たかどうかを指示するよう設定される。ユーザがTBV
サイトにアクセスした場合は、プロセスはブロック43
5に進み、ここでそのTBVサイトは削除される。ユー
ザがTBVサイトにアクセスしなかった場合は、プロセ
スはブロック450へ進む。
トがユーザによってアクセスされたかどうかを調べる。
一実施形態においては、この情報は、以下に説明するよ
うに、TBVサイトについての他の情報と共に記憶され
る。一実施形態の場合、この情報は単純な2値トグルデ
ータである。これはユーザがTBVサイトにアクセスし
たかどうかを指示するよう設定される。ユーザがTBV
サイトにアクセスした場合は、プロセスはブロック43
5に進み、ここでそのTBVサイトは削除される。ユー
ザがTBVサイトにアクセスしなかった場合は、プロセ
スはブロック450へ進む。
【0038】ブロック450では、削除方式が経過時間
方式とサイトアクセス方式の両方に設定されているかど
うかが判断される。削除方式が両方式に設定されていれ
ば、プロセスはブロック455に進み、ここでブロック
425に戻る。削除方式が経過時間方式とサイトアクセ
ス方式の両方に設定されていなければ、プロセスはブロ
ック410へ戻る。
方式とサイトアクセス方式の両方に設定されているかど
うかが判断される。削除方式が両方式に設定されていれ
ば、プロセスはブロック455に進み、ここでブロック
425に戻る。削除方式が経過時間方式とサイトアクセ
ス方式の両方に設定されていなければ、プロセスはブロ
ック410へ戻る。
【0039】図5は各TBVサイトに関して記憶される
情報の内容の一実施形態を示すブロック図である。一例
としては、例えば下記のようなメッセージが用いられ
る。
情報の内容の一実施形態を示すブロック図である。一例
としては、例えば下記のようなメッセージが用いられ
る。
【0040】ブロック510では、サイトタイトルが記
憶される。ブックマークファイルでは、一般にタイトル
にRLが関連付けられる。従って、例えば、"http://ww
w.sun.com"というRLは、サン・マイクロコンピュータ
のタイトルを有する。もう1つの例を示すと、"http://
www.m-w.com"というRLは、ミリアム・ウェブスター/
参照ページ(Mirriam Webster Dictionary/Reference p
age )のタイトルを有する。このページはページの所有
者によって決定され、ユーザが変更することができる。
しかしながら、サイトがそのページにアクセスすること
なくアクセス対象リストに加えられる場合、そのタイト
ルがわからないことがある。そこで、サイトと関連付け
られたタイトルをいくつかのソースの中の1つから設定
することができる。一実施形態においては、例えば電子
メールの主題、すなわち上記の例における”New J
ava Developer’s Site!”(「新
しいジャバ・ディベロッパーのサイト!」)がサイトと
関連付けられたタイトルになる。あるいは、タイトルは
RLそのもの、"http://www.sun.java.com."であっても
よい。別の実施形態では、タイトルは、"Recommended b
y Joe Smith"(「ジョウ・スミス推奨」)のような、あ
るいはこれと同様の形式のメッセージの発信者からから
得ることが可能である。あるいは、システムが、ユーザ
に知らせずに自動的にサイトにアクセスして、タイトル
を決定し、TBVサイトにそのタイトルを加えることも
できる。さらにもういつの実施形態においては、ユーザ
はタイトルを入力するよう催促される。
憶される。ブックマークファイルでは、一般にタイトル
にRLが関連付けられる。従って、例えば、"http://ww
w.sun.com"というRLは、サン・マイクロコンピュータ
のタイトルを有する。もう1つの例を示すと、"http://
www.m-w.com"というRLは、ミリアム・ウェブスター/
参照ページ(Mirriam Webster Dictionary/Reference p
age )のタイトルを有する。このページはページの所有
者によって決定され、ユーザが変更することができる。
しかしながら、サイトがそのページにアクセスすること
なくアクセス対象リストに加えられる場合、そのタイト
ルがわからないことがある。そこで、サイトと関連付け
られたタイトルをいくつかのソースの中の1つから設定
することができる。一実施形態においては、例えば電子
メールの主題、すなわち上記の例における”New J
ava Developer’s Site!”(「新
しいジャバ・ディベロッパーのサイト!」)がサイトと
関連付けられたタイトルになる。あるいは、タイトルは
RLそのもの、"http://www.sun.java.com."であっても
よい。別の実施形態では、タイトルは、"Recommended b
y Joe Smith"(「ジョウ・スミス推奨」)のような、あ
るいはこれと同様の形式のメッセージの発信者からから
得ることが可能である。あるいは、システムが、ユーザ
に知らせずに自動的にサイトにアクセスして、タイトル
を決定し、TBVサイトにそのタイトルを加えることも
できる。さらにもういつの実施形態においては、ユーザ
はタイトルを入力するよう催促される。
【0041】ブロック520では、サイトのRLが記憶
される。一実施形態においては、RLはハイパーテキス
ト・マークアップ言語(HTML)で記憶される。上記
の例のRLはhttp://www.sun.java.com である。前に述
べたように、アドレス認識装置240がRLを抽出した
後、RL波完全な形に修復される。この例では、送られ
て来たRLの冒頭に"http://" が加えられる。一実施形
態においては、ユーザは、その完全な形に修正されたR
Lを承認するか、あるいは変更するよう催促される。
される。一実施形態においては、RLはハイパーテキス
ト・マークアップ言語(HTML)で記憶される。上記
の例のRLはhttp://www.sun.java.com である。前に述
べたように、アドレス認識装置240がRLを抽出した
後、RL波完全な形に修復される。この例では、送られ
て来たRLの冒頭に"http://" が加えられる。一実施形
態においては、ユーザは、その完全な形に修正されたR
Lを承認するか、あるいは変更するよう催促される。
【0042】ブロック530では、サイトが加えられた
日付が記憶される。これは削除方式に関する計算に必要
である。この情報は、さらにユーザに利用可能とするこ
ともできる。上記の例では、日付として7/4/199
7年が記憶されることになる。
日付が記憶される。これは削除方式に関する計算に必要
である。この情報は、さらにユーザに利用可能とするこ
ともできる。上記の例では、日付として7/4/199
7年が記憶されることになる。
【0043】ブロック540では、サイトがアクセスさ
れたか、あるいはアクセスされなかったかに関する情報
が記憶される。一実施形態においては、これは単純なO
N/OFFトグルデータで、サイトが加えられる場合O
FFにセットされる。ユーザがアクセス対象サイトリス
トからサイトを選択し、そのサイトがアクセスされる
と、トグルはONにリセットされる。
れたか、あるいはアクセスされなかったかに関する情報
が記憶される。一実施形態においては、これは単純なO
N/OFFトグルデータで、サイトが加えられる場合O
FFにセットされる。ユーザがアクセス対象サイトリス
トからサイトを選択し、そのサイトがアクセスされる
と、トグルはONにリセットされる。
【0044】ブロック550では、RLを抽出した電子
メッセージについての識別子が記憶される。サイトが電
子メッセージから得られない場合、ブロック550では
ゼロが記憶されるようにしてもよい。各TBVサイトの
情報はその元のメッセージと関連づけられる。このよう
にして、例えば、第1のユーザが上記のようなメッセー
ジを送る場合、ブロック550ではそのメッセージの場
所への参照が行われる。メッセージを受信箱から移動さ
せてファイルする場合は、ブロック550はメッセージ
を追跡するように変更される。これによって、メッセー
ジがどこに移動されても、ユーザは元のメッセージにア
クセスすることが可能になる。一実施形態においては、
メッセージが削除される時、メッセージのコピーがTB
V装置210にセーブされるので、ユーザは削除後であ
ってもそのメッセージを参照することができる。あるい
は、メッセージのコピーを作成して、識別子でコピーさ
れたメッセージの場所を記憶することも可能である。
メッセージについての識別子が記憶される。サイトが電
子メッセージから得られない場合、ブロック550では
ゼロが記憶されるようにしてもよい。各TBVサイトの
情報はその元のメッセージと関連づけられる。このよう
にして、例えば、第1のユーザが上記のようなメッセー
ジを送る場合、ブロック550ではそのメッセージの場
所への参照が行われる。メッセージを受信箱から移動さ
せてファイルする場合は、ブロック550はメッセージ
を追跡するように変更される。これによって、メッセー
ジがどこに移動されても、ユーザは元のメッセージにア
クセスすることが可能になる。一実施形態においては、
メッセージが削除される時、メッセージのコピーがTB
V装置210にセーブされるので、ユーザは削除後であ
ってもそのメッセージを参照することができる。あるい
は、メッセージのコピーを作成して、識別子でコピーさ
れたメッセージの場所を記憶することも可能である。
【0045】ブロック560では、リンクされたメッセ
ージについてメッセージの種類を指示するアイコンが記
憶される。例えば、上記の例のように、TBVサイトを
抽出した元のメッセージが電子メールのときは、封筒の
形を表示することも可能である。同様のアイコンを用い
て、ファクス等のようなRLを得た元のメッセージを表
示することもできる。
ージについてメッセージの種類を指示するアイコンが記
憶される。例えば、上記の例のように、TBVサイトを
抽出した元のメッセージが電子メールのときは、封筒の
形を表示することも可能である。同様のアイコンを用い
て、ファクス等のようなRLを得た元のメッセージを表
示することもできる。
【0046】図6はアクセス対象フォルダ660を含む
ブックマークメニュー項目615を有するブラウザの一
実施形態を示すイラストである。このブラウザはメニュ
ーリスト610、RL表示エリア620及びサイト表示
エリア630を有する。メニューリスト610はブック
マークメニュー項目615を有する。ブックマークメニ
ュー項目615はこのイラストでは開いている。ブック
マークメニュー項目615は複数のフォルダ650を有
する。これらのフォルダーの1つはアクセス対象フォル
ダ660である。アクセス対象フォルダ660は他のす
べてのフォルダーと同様であるが、アクセス対象ファイ
ル670を含む点が異なっている。各アクセス対象ファ
イル670はそのタイトル680によって、またリンク
されたアイコン685によって表示される。ここで、タ
イトル680はユーザが入力したタイトルと、元のメッ
セージの送信者または題名、あるいはRLから得られた
タイトルとでは異なると言うことに留意すべきである。
ブックマークメニュー項目615を有するブラウザの一
実施形態を示すイラストである。このブラウザはメニュ
ーリスト610、RL表示エリア620及びサイト表示
エリア630を有する。メニューリスト610はブック
マークメニュー項目615を有する。ブックマークメニ
ュー項目615はこのイラストでは開いている。ブック
マークメニュー項目615は複数のフォルダ650を有
する。これらのフォルダーの1つはアクセス対象フォル
ダ660である。アクセス対象フォルダ660は他のす
べてのフォルダーと同様であるが、アクセス対象ファイ
ル670を含む点が異なっている。各アクセス対象ファ
イル670はそのタイトル680によって、またリンク
されたアイコン685によって表示される。ここで、タ
イトル680はユーザが入力したタイトルと、元のメッ
セージの送信者または題名、あるいはRLから得られた
タイトルとでは異なると言うことに留意すべきである。
【0047】図7はアクセス対象メニュー項目720を
含むブラウザの一実施形態を示すイラストである。この
ブラウザはRL表示エリア620及びサイト表示エリア
630を有する。また、このブラウザはアクセス対象の
メニュー項目720を含むメニューリスト710も有す
る。このイラスト図では、アクセス対象のメニュー項目
720は開かれ、アクセス対象リスト730を表示して
いる。アクセス対象リスト730にはいくつかのタイト
ル740が入っている。これらの各タイトルは740が
アクセス対象リスト730のあるサイトに対応する。タ
イトル740の一部もリンクされたメッセージを表すそ
れぞれ対応するアイコン750を有する。ここで、図示
例の様々なタイトルは、単に例示説明のためのものであ
ると言うことに留意すべきである。
含むブラウザの一実施形態を示すイラストである。この
ブラウザはRL表示エリア620及びサイト表示エリア
630を有する。また、このブラウザはアクセス対象の
メニュー項目720を含むメニューリスト710も有す
る。このイラスト図では、アクセス対象のメニュー項目
720は開かれ、アクセス対象リスト730を表示して
いる。アクセス対象リスト730にはいくつかのタイト
ル740が入っている。これらの各タイトルは740が
アクセス対象リスト730のあるサイトに対応する。タ
イトル740の一部もリンクされたメッセージを表すそ
れぞれ対応するアイコン750を有する。ここで、図示
例の様々なタイトルは、単に例示説明のためのものであ
ると言うことに留意すべきである。
【0048】図8はポップアップメニュー810を含む
ブラウザの一実施形態を示すイラストである。ブラウザ
では、ユーザが1つのRLを強調表示すると、ポップア
ップメニュー810が現れるものがある。これはポップ
アップメニュー810の一例のイラストである。ポップ
アップメニュー810は、強調表示されたRLを開くべ
きであることをしじする項目を含めることも可能であ
る。また、ポップアップメニュー810には、”Add
to To−Be−Visited”(「TBVに加
える」)という標題の項目820を入れることもでき
る。これによって、サイトのアクセス対象リストへの加
入を行うことができる。しかしながら、このプロセスは
RLを開かない。
ブラウザの一実施形態を示すイラストである。ブラウザ
では、ユーザが1つのRLを強調表示すると、ポップア
ップメニュー810が現れるものがある。これはポップ
アップメニュー810の一例のイラストである。ポップ
アップメニュー810は、強調表示されたRLを開くべ
きであることをしじする項目を含めることも可能であ
る。また、ポップアップメニュー810には、”Add
to To−Be−Visited”(「TBVに加
える」)という標題の項目820を入れることもでき
る。これによって、サイトのアクセス対象リストへの加
入を行うことができる。しかしながら、このプロセスは
RLを開かない。
【0049】本願明細書ではリソースロケータ(RL)
という用語を用いたが、本発明の精神を逸脱することな
くインターネット上のオブジェクトを指定するための別
の方法を用いることが可能なことは理解されるはずであ
る。さらに、RL型の範囲内で、別のアクセス方式ある
いはプロトコルを用いることも可能である。例えば、フ
ァイル転送プロトコル(ftp)、テルネット(tel
net)等に対応したRLを用いることができる。
という用語を用いたが、本発明の精神を逸脱することな
くインターネット上のオブジェクトを指定するための別
の方法を用いることが可能なことは理解されるはずであ
る。さらに、RL型の範囲内で、別のアクセス方式ある
いはプロトコルを用いることも可能である。例えば、フ
ァイル転送プロトコル(ftp)、テルネット(tel
net)等に対応したRLを用いることができる。
【0050】以上、本発明をその特定の実施形態に基づ
いて説明した。しかしながら、広義における本発明の精
神及び範囲を逸脱することなく、様々な修正及び変更を
加えることが可能なことは明白であろう。従って、本願
明細書及び図面は、限定的な意味ではなく、例示説明的
な意味のものであると見なすべきである。本発明は、こ
のような実施形態及び実施態様によって限定されると解
釈すべきではなく、特許請求の範囲の記載及びその等価
物に基づいて解釈されるべきである。
いて説明した。しかしながら、広義における本発明の精
神及び範囲を逸脱することなく、様々な修正及び変更を
加えることが可能なことは明白であろう。従って、本願
明細書及び図面は、限定的な意味ではなく、例示説明的
な意味のものであると見なすべきである。本発明は、こ
のような実施形態及び実施態様によって限定されると解
釈すべきではなく、特許請求の範囲の記載及びその等価
物に基づいて解釈されるべきである。
【図1】 本発明の一実施形態を実装したコンピュータ
システムのブロック図である。
システムのブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態のブロック図である。
【図3】 本発明に基づきアクセス対象サイトのアドレ
スをウェブ使用可能アプリケーションのアクセス可能リ
ストに加えるための方法の一実施形態を示すフローチャ
ートである。
スをウェブ使用可能アプリケーションのアクセス可能リ
ストに加えるための方法の一実施形態を示すフローチャ
ートである。
【図4】 本発明に基づきウェブ使用可能アプリケーシ
ョンのアクセス可能リストからアクセス対象サイトを削
除するための方法の一実施形態を示すフローチャートで
ある。
ョンのアクセス可能リストからアクセス対象サイトを削
除するための方法の一実施形態を示すフローチャートで
ある。
【図5】 ウェブ使用可能アプリケーション中のアクセ
ス対象サイトの要素を示すブロック図である。
ス対象サイトの要素を示すブロック図である。
【図6】 アクセス対象ファイルを有するブックマーク
ファイルを含むウェブブラウザのイラストによる説明図
である。
ファイルを含むウェブブラウザのイラストによる説明図
である。
【図7】 アクセス対象のメニュー項目を含むウェブブ
ラウザのイラストによる説明図である。
ラウザのイラストによる説明図である。
【図8】 アクセス対象のメニュー項目を持つポップア
ップメニューを含むウェブブラウザのイラストによる説
明図である。
ップメニューを含むウェブブラウザのイラストによる説
明図である。
210 TBV装置、220 アクセス装置、230
日付管理/削除装置、240 アドレス認識装置、25
0 リンキング装置、260 インタフェース。
日付管理/削除装置、240 アドレス認識装置、25
0 リンキング装置、260 インタフェース。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591064003 901 SAN ANTONIO ROAD PALO ALTO,CA 94303,U. S.A.
Claims (12)
- 【請求項1】 アクセス対象(TBV)サイトをウェブ
使用可能アプリケーションのアクセス可能リストに加え
るためのアクセス装置と;TBVサイトが期限切れかど
うかを判定し、期限切れであればそのTBVサイトを削
除する日付管理/削除装置と;を具備した装置。 - 【請求項2】 上記TBVサイトをファイルするための
アクセス対象ブックマークファイルをさらに具備した請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 TBVサイトをファイルするためのアク
セス対象メニュー項目をさらに具備した請求項1記載の
装置。 - 【請求項4】 リソースロケータ(RL)を認識すると
共に、そのRLをTBVサイトとして指定し、そのTB
Vサイトを上記アクセス装置へ知らせるためのアドレス
認識装置をさらに具備した請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 ウェブ使用可能アプリケーションで表示
されたリソースロケータ(RL)を選択し、そのRLを
TBVサイトとして指定するためのポップアップメニュ
ーをさらに具備した請求項1記載の装置。 - 【請求項6】 アクセス対象(TBV)サイトを複数の
ウェブ使用可能アプリケーションがアクセスできるリス
トに加入するためのアクセス装置を具備した装置。 - 【請求項7】 電子メッセージ中のリソースロケータ
(RL)を認識すると共に、そのRLをTBVサイトと
して指定し、そのTBVサイトをアクセス装置に知らせ
るためのアドレス認識装置と;上記アクセス装置であっ
て、アクセス対象(TBV)サイトをウェブ使用可能ア
プリケーションのアクセス可能リストに加えるためのア
クセス装置と;を具備した装置。 - 【請求項8】 アクセス対象(TBV)サイトを受け取
るステップと、上記TBVサイトをウェブ使用可能アプ
リケーションのアクセス可能リストにファイルすること
によって、そのウェブ使用可能アプリケーションのアク
セス可能リストを利用するユーザがそのTBVサイトを
利用できるようにするステップと;上記TBVサイトが
期限切れかどうかを判断し、そのTBVサイトが期限切
れならば、上記ウェブ使用可能アプリケーションのアク
セス可能リストからそのTBVサイトを削除するステッ
プと;を具備したコンピュータで実施される方法方法。 - 【請求項9】 搬送波の形で実現され、命令シーケンス
を表すコンピュータデータ信号であって、プロセッサに
よって実行されると、そのプロセッサが下記ステップを
実行することによりアクセス対象(TBV)サイトをウ
ェブ使用可能アプリケーションに加入させるコンピュー
タデータ信号:TBVサイトを認識するステップ;上記
TBVサイトをウェブ使用可能アプリケーションのアク
セス可能リストにファイルすることによって、そのウェ
ブ使用可能アプリケーションのアクセス可能リストを利
用するユーザがそのTBVサイトを利用できるようにす
るステップ;及び上記TBVサイトが期限切れかどうか
を判断し、そのTBVサイトが期限切れならば、上記ウ
ェブ使用可能アプリケーションのアクセス可能リストか
らそのTBVサイトを削除するステップ。 - 【請求項10】 電子メッセージを走査して、その電子
メッセージがリソースロケータ(RL)を含んでいるか
どうかを調べるステップと;上記電子メッセージに含ま
れる上記RLを識別するステップと;上記RLを含む上
記電子メッセージをウェブ使用可能アプリケーションの
アクセス可能リスト中でTBVファイルに関連づけるス
テップと;をさらに具備した請求項9記載のコンピュー
タデータ信号。 - 【請求項11】 コンピュータシステムによって実行さ
れ、下記手順をそのコンピュータシステムに実行させる
命令シーケンスを表すデータが記憶された機械可読媒
体:TBVサイトを認識する手順;上記TBVサイトを
ウェブ使用可能アプリケーションのアクセス可能リスト
にファイルすることによって、そのウェブ使用可能アプ
リケーションのアクセス可能リストを利用するユーザが
そのTBVサイトを利用できるようにする手順;及び上
記TBVサイトが期限切れかどうかを判断し、そのTB
Vサイトが期限切れならば、上記ウェブ使用可能アプリ
ケーションのアクセス可能リストからそのTBVサイト
を削除する手順。 - 【請求項12】 上記命令シーケンスが、コンピュータ
システムによって実行されると、さらに下記手順をその
コンピュータシステムに実行させる請求項11記載の機
械可読媒体:電子メッセージを走査して、その電子メッ
セージがリソースロケータ(RL)を含んでいるかどう
かを調べる手順;上記電子メッセージに含まれる上記R
Lを識別するステップ;及び上記RLを含む上記電子メ
ッセージをウェブ使用可能アプリケーションのアクセス
可能リスト中でTBVファイルに関連づける手順。
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---|---|---|---|
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---|---|
JPH1166108A true JPH1166108A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=25385163
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---|---|---|---|
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Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0889423A1 (ja) |
JP (1) | JPH1166108A (ja) |
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- 1997-06-30 US US08/884,693 patent/US20020107946A1/en active Granted
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1998
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Also Published As
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