JPH1165311A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH1165311A
JPH1165311A JP9223994A JP22399497A JPH1165311A JP H1165311 A JPH1165311 A JP H1165311A JP 9223994 A JP9223994 A JP 9223994A JP 22399497 A JP22399497 A JP 22399497A JP H1165311 A JPH1165311 A JP H1165311A
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JP
Japan
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intermediate transfer
lubricant
transfer member
image forming
transfer belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP9223994A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamitsu Osaki
真実 大崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH1165311A publication Critical patent/JPH1165311A/ja
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体上のトナー像を中間転写ベルトに転写
する1次転写工程と同時に中間転写体に潤滑剤を供給し
ても転写ブレが生じないようにする。 【解決手段】 中間転写ベルト5の表面に潤滑剤を散布
又は塗布する潤滑剤供給装置20を中間転写ベルト5の
上方に配設することにより、潤滑剤供給装置20を中間
転写ベルト5に対して非接触の状態で配置しても、固形
潤滑剤23を粉末状にして自然落下させて中間転写ベル
ト5上に散布することができる。それにより、潤滑剤の
中間転写ベルト5への供給動作を上記1次転写工程と同
時に実行しても、潤滑剤供給装置20の振動が中間転写
ベルト5に伝わらないので、転写ブレを防止することが
でき、中間転写ベルト5の表面の傷付きも防止すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、感光体上に形成
したトナー像を中間転写体上に各色ごとに重ねて転写
し、その中間転写体上に形成された重ね画像を一括して
転写紙上に転写して画像形成を行なうフルカラー複写機
等のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような中間転写体を備えたカ
ラー画像形成装置には、その中間転写体である中間転写
ベルトに、潤滑剤供給装置により潤滑剤を供給するよう
にしたものがある(例えば特開平7−334055号公
報,特開平7−334058号公報参照)。
【0003】このような潤滑剤供給装置は、回転するブ
ラシローラの先端に潤滑剤を付着させ、それを直接中間
転写ベルトに接触させることにより、中間転写ベルトの
表面に潤滑剤を付着させている。また、画像形成装置に
よっては、固形の潤滑剤そのものを中間転写ベルトの表
面に直接接触させているものもある。そして、これら従
来の潤滑剤供給装置は、ブラシローラを中間転写ベルト
の表面に接触させて行なう潤滑剤供給動作を、画像形成
動作以外のタイミングで行なったり、中間転写ベルトを
クリーニングする中間転写ベルトクリーニング装置の動
作タイミングに対して、所定の時間差をもたせて動作さ
せたりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の潤滑剤供給装置は、中間転写ベルトの表面に
潤滑剤供給用のブラシローラや固形の潤滑剤そのものを
接触させていたため、その潤滑剤の供給動作を画像形成
動作中に行なうと不都合が生じてしまうので、その動作
を画像形成動作タイミングに対してずらして行なう必要
があった。
【0005】すなわち、特に感光体上に形成したトナー
像を中間転写ベルトの表面に転写する1次転写工程と同
時に潤滑剤供給動作を行なうと、中間転写ベルトがブラ
シローラにより振動されたりして転写ブレが生じてしま
うということがあった。そのため、画像形成動作と中間
転写ベルトの表面に潤滑剤を供給する潤滑剤供給動作と
を同時に行なうことは極めて困難であった。一方、固形
の潤滑剤そのものを直接中間転写ベルトの表面に接触さ
せる方式のものでは、その潤滑剤に硬度ムラが生じた
り、異物のはさみ込み等による潤滑剤の塗布ムラが生じ
たり、中間転写ベルトの表面が傷付いてしまう恐れがあ
った。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、感光体上に形成したトナー像を中間転写体
の表面に転写する1次転写工程と同時に中間転写体に潤
滑剤を供給する動作を行なっても転写ブレが生じないよ
うにすることを目的とする。また、その中間転写体の表
面に供給される潤滑剤が塗布ムラを生じたり、その中間
転写体の表面が傷付いたりしないようにすることも目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、感光体上に形成したトナー像を中間転写
体上に各色ごとに重ねて転写し、その中間転写体上に形
成された重ね画像を一括して転写紙上に転写して画像形
成を行なうカラー画像形成装置において、上記中間転写
体の表面のすべり性を向上させるためにその中間転写体
の表面に潤滑剤を散布又は塗布する潤滑剤供給装置を中
間転写体の上方の位置に配設したものである。
【0008】このようにすれば、潤滑剤供給装置を中間
転写体に対して非接触の状態で配置しても、その潤滑剤
供給装置は中間転写体の上方に位置しているので、潤滑
剤を自然落下により中間転写体の表面に散布して、そこ
に塗布供給することができる。したがって、潤滑剤の中
間転写体上への供給動作を感光体上に形成したトナー像
を中間転写体の表面に転写する1次転写工程と同時に実
行しても、潤滑剤供給装置の振動が中間転写体に伝わら
ないので、転写ブレの発生を防止することができる。ま
た、中間転写体の表面の傷付きも防止することができ
る。
【0009】そして、上記潤滑剤供給装置は、回転する
ブラシローラの毛先を固形潤滑剤に接触させることによ
り潤滑剤を掻き落して供給する装置にするとよい。そう
すれば、ブラシローラを、その毛先を固形潤滑剤に接触
させた状態で回転させるだけで、固形潤滑剤を粉末状に
して中間転写体上に掻き落すことができるので、構成が
簡単な潤滑剤供給装置にすることができる。
【0010】また、上記いずれかのカラー画像形成装置
において、潤滑剤供給装置が、中間転写体の表面をクリ
ーニングする中間転写体クリーニング装置に対して中間
転写体の正転方向下流側で、且つ感光体上に形成したト
ナー像を中間転写体上に転写する1次転写位置に対して
中間転写体の正転方向上流側に位置すると共に、中間転
写体の表面に対して非接触状態に配設されているように
するとよい。
【0011】そうすれば、中間転写体上に供給される潤
滑剤は、表面がクリーニングされた後の中間転写体上に
直接触れる形で散布されるようになると共に、その散布
により付着された中間転写体上の潤滑剤は、1次転写位
置を通過することにより加圧され、さらに1次転写位置
での転写作用により静電作用によっても中間転写体上に
確実に吸着保持されるようになるので、結果的に接触型
の潤滑剤供給装置と同様な潤滑効果が得られる。
【0012】さらに、回転するブラシローラの毛先を固
形潤滑剤に接触させる潤滑剤供給装置を備えたカラー画
像形成装置において、そのブラシローラを中間転写体の
正転方向と同方向に回転するようにするとよい。そうす
れば、中間転写体クリーニング装置から出た飛散トナー
が潤滑剤供給装置のブラシローラ側に移動しようとした
り、潤滑剤供給装置からブラシローラにより掻き落され
た粉末状の固形潤滑剤が余剰固形潤滑剤となったときで
も、ブラシローラは中間転写体の正転方向と同方向に回
転することによって、そのブラシローラの回りには空気
を中間転写体クリーニング装置側に戻す気流ができてい
るので、それらの飛散トナーや余剰固形潤滑剤は上記気
流によって流されて、中間転写体上の潤滑剤供給装置と
1次転写位置との間には付着しない。したがって、画像
汚れを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明による潤滑剤供
給装置を装着したカラー画像形成装置の一実施形態例を
示す全体構成図である。このカラー画像形成装置は、矢
示A方向に回転するドラム状の感光体1の表面を主帯電
器2により一様に帯電する。そして、その帯電面に、図
示しない原稿読み取り系及び書き込み系を介した原稿画
像光Lを照射し、そこに原稿に対応した静電潜像を形成
する。
【0014】その静電潜像は、現像部4に達すると、そ
こで1色ずつトナーにより現像されてトナー像(可視
像)となり、そのトナー像が感光体1と同期して矢示B
方向に回動する中間転写体である中間転写ベルト5上
に、転写ローラ6a,6bに転写用の電圧が印加される
ことにより、各色ごとに転写されていく。すなわち、1
次転写が行なわれる。
【0015】その1次転写で中間転写ベルト5に転写さ
れずに感光体1上に残ったトナーは、除電器7による除
電を受けた後で、感光体クリーニング装置8によりクリ
ーニングされる。そして、そのクリーニング後の感光体
1は、除電ランプ9により再度除電された後、再び主帯
電器2による帯電が繰り返され、感光体1上での作像動
作が繰り返される。
【0016】このようにして、中間転写ベルト5に多色
のトナー重ね画像が形成されることとなる。その中間転
写ベルト5上のトナー重ね画像は、給紙経路10から矢
示C方向に搬送される転写紙11上に、その転写紙11
の給紙タイミングに同期して仮想線で示す位置から実線
で示す位置に移動した2次転写ローラ12に転写用の電
圧が印加されることにより一括して転写される。すなわ
ち、2次転写が行なわれる。
【0017】そして、その多色のトナー重ね画像が転写
された転写紙11は、搬送装置13により定着装置14
に搬送され、そこで加熱されながら加圧されてトナー像
が定着され、その後で排紙部15上に排出される。な
お、上記2次転写の工程で転写紙11に転写されずに中
間転写ベルト5上に残ったトナーは、その2次転写工程
開始から所定の時間差をもって中間転写ベルト5上に当
接するクリーニング部材17と入口シール部材18を備
えた中間転写ベルトクリーニング装置16によりクリー
ニングされる。
【0018】そして、そのクリーニング部材17と入口
シール部材18は、次の1次転写画像に必要となる領域
をクリーニングした後に中間転写ベルト5の表面から離
間して、その中間転写ベルト5上での多色重ねトナー像
形成が再度繰り返し可能な状態で待機する。
【0019】ところで、このカラー画像形成装置は、中
間転写ベルト5の上方に、その中間転写ベルト5の表面
のすべり性を向上させるために、その中間転写ベルト5
の表面に潤滑剤を散布(塗布タイプのものであってもよ
い)する潤滑剤供給装置20を配設している。また、中
間転写ベルトクリーニング装置16と潤滑剤供給装置2
0との間には、エア吸引口19を設けている。
【0020】潤滑剤供給装置20は、回転するブラシロ
ーラ(スウィーパブラシローラであってもよい)22の
毛先を、例えばステアリン酸亜鉛の固形剤である固形潤
滑剤23に接触させることにより、その固形潤滑剤23
を掻き落して中間転写ベルト5上に供給するものであ
り、固形潤滑剤23は加圧スプリング21により図1で
左方に加圧されてブラシローラ22に接するようになっ
ている。
【0021】そして、この潤滑剤供給装置20は、中間
転写ベルト5の表面をクリーニングする中間転写ベルト
クリーニング装置16に対して中間転写ベルト5の正転
方向下流側(図1で右方側)で、且つ感光体1上に形成
したトナー像を中間転写ベルト5上に転写する転写ロー
ラ6a,6bが設けられている1次転写位置に対して中
間転写ベルト5の正転方向上流側(図1で左方側)に位
置するように配設されている。
【0022】また、その潤滑剤供給装置20のブラシロ
ーラ22が、中間転写ベルト5の表面に対して非接触状
態に配設されている。さらに、そのブラシローラ22
は、中間転写ベルト5の正転方向(矢示B方向)と同方
向の矢示E方向に回転するようになっている。
【0023】この潤滑剤供給装置20は、前述したよう
に2次転写の工程で転写紙11に転写されずに中間転写
ベルト5上に残ったトナーを中間転写ベルトクリーニン
グ装置16が、クリーニング部材17と入口シール部材
18を中間転写ベルト5上に当接させてクリーニングす
ると、そのクリーニング部材17と入口シール部材18
が中間転写ベルト5上に当接する時から、それらが中間
転写ベルト5から離間するまでのタイミングと同じタイ
ミングで、ブラシローラ22を矢示E方向に回転させ
る。
【0024】したがって、ブラシローラ22に加圧スプ
リング21の付勢力により押し付けられている固形潤滑
剤23が研磨され、それが粉末状態になって中間転写ベ
ルト5上へ自然落下して散布供給される。そして、中間
転写ベルト5は矢示B方向に回動しているので、その固
形潤滑剤23が粉末状態で付着された部分が転写ローラ
6a,6bのある1次転写位置に移動される。
【0025】その1次転写位置まで移動された固形潤滑
剤23の粉末は、感光体1と中間転写ベルト5の間に生
じている圧接力及び摩擦力に加え、転写ローラ6a,6
bに転写用の電圧が印加されている場合には、感光体1
と中間転写ベルト5の間に生じる静電吸着力により、よ
り確実に中間転写ベルト5の表面に吸着保持される。
【0026】また、潤滑剤供給装置20は、前述したよ
うに中間転写ベルト5の表面に対して非接触であるた
め、その潤滑剤供給装置20が動作中においても、それ
が中間転写ベルト5を振動させて転写ブレを発生させた
り、その中間転写ベルト5の表面を傷付けたりするよう
なことがない。さらに、潤滑剤供給装置20が、中間転
写ベルト5に対して当接ムラを生じさせることなく、固
形潤滑剤23の粉末を中間転写ベルト5の表面に略均一
に散布供給する。
【0027】また、潤滑剤供給装置20のブラシローラ
22の回転方向も、前述したように中間転写ベルト5の
正転方向と同方向に回転するようにしているので、その
ブラシローラ22が回転しているときには、そのブラシ
ローラ22の回りには、図2に示すようにそのブラシロ
ーラ22の回転により矢示G方向の気流ができている。
また、このカラー画像形成装置では、図1に示すように
中間転写ベルトクリーニング装置16と潤滑剤供給装置
20との間にはエア吸引口19が設けられているので、
そのエア吸引口19に向かう気流もできている。
【0028】したがって、中間転写ベルトクリーニング
装置16からトナーが飛散したり、潤滑剤供給装置20
から必要以上の固形潤滑剤23の粉末が発生した場合で
も、それらの飛散トナーや余剰潤滑剤粉末は上記気流の
作用により、潤滑剤供給装置20に対して図1で右方側
には飛散しにくい。そのため、その飛散トナーや余剰潤
滑剤粉末が、クリーニング工程終了後及び潤滑剤散布供
給工程終了後の中間転写ベルト5の表面に付着しにくい
ので、それが中間転写ベルト5の次に画像が形成される
領域内に入り込んで画像を汚してしまうのを防止するこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、潤滑剤供給装置を中間転写体に対して非接触の状態
で配置しても、その潤滑剤供給装置は中間転写体の上方
に位置しているので、潤滑剤を自然落下により中間転写
体の表面に散布して、そこに塗布供給することができ
る。したがって、潤滑剤の中間転写体上への供給動作を
感光体上に形成したトナー像を中間転写体の表面に転写
する1次転写工程と同時に実行しても、潤滑剤供給装置
の振動が中間転写体に伝わらないので、転写ブレの発生
を防止することができる。また、中間転写体の表面の潤
滑剤による塗布ムラをなくし、その中間転写体の表面の
傷付きも防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による潤滑剤供給装置を装着した画像
形成装置であるカラー画像形成装置の一例を示す全体構
成図である。
【図2】同じくその潤滑剤供給装置の付近を拡大して示
す概略図である。
【符号の説明】
1:感光体 5:中間転写ベルト(中間転写体) 6a,6b:転写ローラ 16:中間転写ベルトクリーニング装置 20:潤滑剤供給装置 22:ブラシローラ 23:固形潤滑剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体上に形成したトナー像を中間転写
    体上に各色ごとに重ねて転写し、該中間転写体上に形成
    された重ね画像を一括して転写紙上に転写して画像形成
    を行なうカラー画像形成装置において、 前記中間転写体の表面のすべり性を向上させるために該
    中間転写体の表面に潤滑剤を散布又は塗布する潤滑剤供
    給装置を前記中間転写体の上方の位置に配設したことを
    特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記潤滑剤供給装置が、回転するブラシ
    ローラの毛先を固形潤滑剤に接触させることにより潤滑
    剤を掻き落して供給する装置であることを特徴とする請
    求項1記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記潤滑剤供給装置が、前記中間転写体
    の表面をクリーニングする中間転写体クリーニング装置
    に対して前記中間転写体の正転方向下流側で、且つ前記
    感光体上に形成したトナー像を前記中間転写体上に転写
    する1次転写位置に対して前記中間転写体の正転方向上
    流側に位置すると共に、前記中間転写体の表面に対して
    非接触状態に配設されていることを特徴とする請求項1
    又は2記載のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記ブラシローラを前記中間転写体の正
    転方向と同方向に回転するようにしたことを特徴とする
    請求項2記載のカラー画像形成装置。
JP9223994A 1997-08-20 1997-08-20 カラー画像形成装置 Pending JPH1165311A (ja)

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JP9223994A JPH1165311A (ja) 1997-08-20 1997-08-20 カラー画像形成装置

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JP9223994A JPH1165311A (ja) 1997-08-20 1997-08-20 カラー画像形成装置

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JPH1165311A true JPH1165311A (ja) 1999-03-05

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006062229A1 (en) * 2004-12-10 2006-06-15 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus, lubricant applying device, transfer device, process cartridge, and toner
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