JPH1164091A - 感震装置 - Google Patents
感震装置Info
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- JPH1164091A JPH1164091A JP22783897A JP22783897A JPH1164091A JP H1164091 A JPH1164091 A JP H1164091A JP 22783897 A JP22783897 A JP 22783897A JP 22783897 A JP22783897 A JP 22783897A JP H1164091 A JPH1164091 A JP H1164091A
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Abstract
なる圧電部材10の外周に圧電部材保持手段11を設
け、圧電部材10の内壁と電気的に接続した第1電極1
2と、圧電部材10の外壁と電気的に接続した第2電極
13の間に圧電効果による電気出力を発生するように構
成している。これによって、3次元の全方向の振動レベ
ルが1つの電気出力として検出することができる。
Description
に設置され地震の振動を検知する感震装置に関するもの
である。
95421号公報のようなものが知られていた。以下、
その構成について図7を参照しながら説明する。
ラスチックフィルム1、2と、圧電プラスチックフィル
ム1、2の起電圧信号をそれぞれ2乗する2乗回路3、
4と、2乗回路3、4の信号を加算する加算回路5と、
前記加算回路5の信号を開平する開平回路6と、開平回
路の信号をインピーダンス変換するMOSFET7とで
構成した。ここで、8は出力端子である。
ックフィルム1、2の起電圧信号Va、Vbは、ある方
向θの振動Fに対して、出力信号Va=K・F・cos
(θ)、Vb=K・F・sin(θ)となる。そして、
これらの信号を2乗加算して開平することで、
例定数である。
の技術では、2方向の圧電プラスチックフィルムの出力
電圧を検出するために、2乗回路が2個必要であり複雑
になるという課題があった。そして、2乗回路では、電
圧値が2乗されるために非常に幅広い電圧範囲の回路構
成が必要で電池などの限られた電源の電圧範囲で構成す
るには非常に困難であった。
するために、球体と、前記球体の周囲に設けた高分子圧
電体からなる圧電部材と、前記圧電部材の外周に設けた
圧電部材保持手段と、前記圧電部材の内壁と電気的に接
続した第1電極と、前記圧電部材の外壁と電気的に接続
した第2電極とを設け、前記第1電極と第2電極の間に
圧電効果による電気出力を発生する構成とした。
球体の動きを弾力的に受け止めることができ、球体が3
次元のどの方向に振動しても高分子圧電体が均等に変形
するので、3次元の全方向に対して均一な感度を有する
ことができるとともに、どの方向の振動においても1つ
の電気出力が検出できるのでシンプルな構成で、かつ低
消費電力とすることができる。
囲に設けた高分子圧電体からなる圧電部材と、前記圧電
部材の外周に設けた圧電部材保持手段と、前記圧電部材
の内壁と電気的に接続した第1電極と、前記圧電部材の
外壁と電気的に接続した第2電極とを設け、前記第1電
極と第2電極の間に圧電効果による電気出力を発生する
構成とした。そして、高分子圧電体によって球体の動き
を弾力的に受け止めることができ、球体が3次元のどの
方向に振動しても高分子圧電体が均等に変形するので、
3次元の全方向に対して均一な感度を有することができ
るとともに、どの方向の振動においても1つの電気出力
が検出できるのでシンプルな構成で、かつ低消費電力と
することができる。
部材保持手段と、圧電部材の内壁全面に設けた第1電極
と、圧電部材の外壁全面に設けた第2電極とを備えた構
成とした。そして、球体と圧電部材保持手段を導電体と
し、かつ電極を全面に設けているためどの方向に球体が
振れても球体と接触して電気出力を出力することができ
る。
る電圧供給手段を備えた構成とした。そして、第1電極
の外部にある第2電極を所定電圧でシールドすることで
ノイズの影響を受け難い構成とすることができる。
ラミック圧電体からなる圧電部材と、前記圧電部材の外
周に設けた圧電部材保持手段と、前記圧電部材の内壁と
電気的に接続した第1電極と、前記圧電部材の外壁と電
気的に接続した第2電極とを設け、前記第1電極と第2
電極の間に圧電効果による電気出力を発生する構成とし
た。そして、球体の周囲に設けた硬いセラミック圧電体
によって、高周波数まで3次元の全方向に均一な感度を
有することができ、どの方向の振動においても1つの電
気出力が検出できるのでシンプルな構成とすることがで
きる。
材と圧電部材保持手段の振動間に振動制御物体を設け
た。そして、振動制御物体によって球体の動きを大きく
して衝撃力を増して圧電による電気出力を増すことがで
きる。
とは複数に分割できる構成とした。そして、複数に分割
することができるので、分割した状態で製造でき、製造
性を容易とすることができる。
て説明する。
震装置の構成図である。図1において、9は球体、10
は球体9の周囲に設けた高分子圧電体からなる圧電部
材、11は圧電部材10の外周に設けた圧電部材保持手
段、12は圧電部材10の内壁と電気的に接続した第1
電極、13は圧電部材10の外壁と電気的に接続した第
2電極とを設け、第1電極12と第2電極13の間に圧
電部材10の圧電効果による電気出力を発生する構成と
した。そして、球体9および圧電部材保持手段11は導
電体で構成され、圧電部材10の内壁全面に設けた第1
電極12と、圧電部材の外壁全面に設けた第2電極13
と、球体9と電気的に接続し圧電部材10と第2電極1
3の一部を貫通して外部に導出された第1電気線14
と、圧電部材保持手段11と電気的に接続した第2電気
線15とを備えた。ここで、16は基板、17は圧電保
持手段を固定する固定部である。
気回路は、圧電部材10の第1電極12を抵抗R1を介
してオペアンプ18に接続する。また、第2電極13は
電圧供給手段としての電池19と接続する。ここで、R
2、R3は抵抗である。
する。図3に示すように、振動を受けると球体9は、そ
の振動方向に力を受け、圧電部材10の一部20を変形
させる。圧電部材が変形すると、圧電効果によって起電
力を生じる。その起電力を圧電部材に設けた第1電極と
導電体で構成した球体と第1電気線、および第2電極と
導電体で構成した圧電部材保持手段と第2電気線から検
出する。このような構成にすることで、水平方向、垂直
方向、上下方向などどの方向の振動が発生しても、その
方向に球体が振動するので、圧電部材を変形せしめ起電
力を発生させる。この起電力をオペアンプの電気回路で
処理することで振動に応じた電気信号を検出することが
できる。
め、高分子圧電体によって球体の動きを弾力的に受け止
めることができ、球体が3次元のどの方向に振動しても
高分子圧電体が均等に変形するので、3次元の全方向に
対して均一な感度を有することができるとともに、どの
方向の振動においても1つの電気出力が検出できるので
シンプルな構成で、かつ1回路分の少ない消費電力とす
ることができる。そして、球体と圧電部材保持手段を導
電体とし、かつ電極を全面に設けているためどの方向に
球体が振れても球体と接触して電気出力を出力すること
ができる。これは、ガスメータなどに設置する感震装置
で、どの方向であるかは関係なく3次元方向のベクトル
合成された振動レベルが検知できれば良い場合に有効で
ある。また、1つの出力信号を電気処理すれば良いこと
も、電池を利用したガスメータ用の感震器では非常に重
要なことである。
でも、球体であるために傾き補正なしに計測することが
できる。すなわち、どの方向に傾いていても球体が振動
によって受ける力は一様であり、かつ圧電部材を変形す
る量も傾きには関係ないからである。また、第1電極の
外部にある第2電極を所定電圧でシールドすることで、
ノイズの影響を受け難い構成とすることができる。これ
は、圧電部材の微弱信号をマイコンなどで処理できる電
圧レベルに増幅するするには、非常に倍率の高い増幅器
が必要である。高倍率にする場合は、外乱ノイズも同時
に増幅してしまうので、このようにシールド構造とする
ことで、外乱ノイズの進入を防止して、振動の信号のみ
を検出することができる。
体、または空隙を設けて、球体の振動を大きくさせて圧
電効果による起電力を大きくすることも可能である。
部材との間に空隙を設けることで球体9の運動が活発に
なり、圧電部材への衝撃力を増すことができる。その結
果、圧電部材からの電気出力を増加して感度の高い感震
装置とすることができる。
震装置を示す構成図である。実施例1と異なる点は、球
体21と、球体21の周囲に設けたセラミック圧電体か
らなる圧電部材22と、圧電部材22の外周に設けた圧
電部材保持手段23と、圧電部材22の内壁と電気的に
接続した第1電極24と、圧電部材の外壁と電気的に接
続した第2電極25とを設け、第1電極24と第2電極
25の間に圧電効果による電気出力を発生する構成とし
たことにある。そして、球体21と圧電部材22の間、
または圧電部材22と圧電部材保持手段23の間に振動
制御物体としての緩衝体26を設けたことである。
て説明する。図4に示すように、振動を受けると球体2
1は、その振動方向に力を受け、緩衝体26もその力を
受ける。緩衝体26が受けた力は圧電部材22伝わり圧
電部材を変形させる。圧電部材が変形すると、圧電効果
によって起電力を生じる。その起電力を実施例1と同様
に検出する。このような構成にすることで、セラミック
圧電体のように硬く高周波数まで感応する圧電部材であ
っても、緩衝材の働きによって高周波数の部分は除去す
ることができる。当然、実施例1と同様に水平方向、垂
直方向、上下方向などどの方向の振動が発生しても、そ
の方向に球体が振動し緩衝体を介して圧電部材を変形せ
しめ起電力を発生させ、オペアンプの電気回路で処理す
ることで振動に応じた電気信号を検出することができ
る。
ミック圧電体によって、高周波数まで3次元の全方向に
均一な感度を有することができるが、地震のように低周
波数の振動を検出する場合は、高周波数を除去して検出
することが望ましいので、本実施例のように緩衝体を用
いることとした。そして、実施例1と同様に、圧電部材
が1つの素子でできているので、どの方向の振動におい
ても1つの電気出力が検出できる。よって、電気回路も
1回路で構成することができるのでシンプルな構成で、
かつ消費電流も1回路分で少ない消費電流とすることが
できる。
でも、補正なしに計測することができる。さらに、第1
電極の外部にある第2電極を所定電圧でシールドするこ
とでノイズの影響を受け難い構成とすることができる。
液体27を注入して構成しても同様の効果が得られる。
この時は、液体の粘性によって振動がやわらげられるの
で緩衝体は不要である。また、液体の流動性によって、
圧電部材に均等に力を加えることできるので、3次元の
どの方向の振動に対しても、同じ感度で検出することが
できる。
たが、緩衝体の代わりに空隙を設けることで、球体9の
運動が活発に行われることになり、球体の衝撃力が増し
出力電圧の高い感震装置とすることができる。
震装置を示す構成図である。実施例1と異なる点は、球
体と、高分子圧電体で構成された圧電部材と、圧電部材
保持手段とは、複数に分割できる構成としたことにあ
る。ここで、28と29は球体を2分割した半球体、3
0と31は2分割した圧電部材、32と33は2分割し
た圧電部材保持手段である。ここで、電極は、2分割し
ても図6のように組み立てたときには互いに導電体のた
め通電しているので実施例1と同様に1対とした。
したものを図6のように組み立ててしまえば、動作は実
施例1と同様である。また、分割して製造することは、
半球状のものを1方向からのプレス機械などで容易に製
造することができる。
ので、容易に製造でき、かつ球体と同様の効果を得るこ
とができる。
よれば、次の効果が得られる。
圧電部材と、圧電部材の外周に設けた圧電部材保持手段
を設け、圧電効果による電気出力を発生する構成とする
ことで、高分子圧電体によって球体の動きを弾力的に受
け止めることができ、球体が3次元のどの方向に振動し
ても高分子圧電体が均等に変形するので、3次元の全方
向に対して均一な感度を有することができるとともに、
どの方向の振動においても1つの電気出力が検出できる
のでシンプルな構成で、かつ低消費電力とすることがで
きる。
部材保持手段と、圧電部材の内壁全面に設けた第1電極
と、圧電部材の外壁全面に設けた第2電極とすること
で、球体と圧電部材保持手段を導電体とし、かつ電極を
全面に設けているためどの方向に球体が振れても球体と
接触して電気出力を出力することができる。
る電圧供給手段を備えることで、第1電極の外部にある
第2電極を所定電圧でシールドすることでノイズの影響
を受け難い構成とすることができる。
体からなる圧電部材と、圧電部材の外周に設けた圧電部
材保持手段を設け、圧電効果による電気出力を発生する
構成とすることで、球体の周囲に設けた硬いセラミック
圧電体によって、高周波数まで3次元の全方向に均一な
感度を有することができ、どの方向の振動においても1
つの電気出力が検出できるのでシンプルな構成とするこ
とができる。
材と圧電部材保持手段の間に振動制御物体を設けること
で、振動制御物体によって球体の動きを活発にし、圧電
体への衝撃力を増して感度を高くすることができる。
とは複数に分割できることで、複数に分割することがで
きるので、分割した状態で容易に製造することができ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】球体と、前記球体の周囲に設けた高分子圧
電体からなる圧電部材と、前記圧電部材の外周に設けた
圧電部材保持手段と、前記圧電部材の内壁と電気的に接
続した第1電極と、前記圧電部材の外壁と電気的に接続
した第2電極とを設け、前記第1電極と第2電極の間に
圧電効果による電気出力を発生する感震装置。 - 【請求項2】導電体で構成された球体および圧電部材保
持手段と、圧電部材の内壁全面に設けた第1電極と、圧
電部材の外壁全面に設けた第2電極とを備えた請求項1
記載の感震装置。 - 【請求項3】第2電極に所定の基準電圧を供給する電圧
供給手段を備えた請求項1記載の感震装置。 - 【請求項4】球体と、前記球体の周囲に設けたセラミッ
ク圧電体からなる圧電部材と、前記圧電部材の外周に設
けた圧電部材保持手段と、前記圧電部材の内壁と電気的
に接続した第1電極と、前記圧電部材の外壁と電気的に
接続した第2電極とを設け、前記第1電極と第2電極の
間に圧電効果による電気出力を発生する感震装置。 - 【請求項5】球体と圧電部材の間、または圧電部材と圧
電部材保持手段の間に振動制御物体を設けた請求項1ま
たは4記載の感震装置。 - 【請求項6】球体と圧電部材と圧電部材保持手段とは、
複数に分割できる請求項1から5のいずれか1項記載の
感震装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22783897A JP3680514B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 感震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22783897A JP3680514B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 感震装置 |
Publications (2)
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JPH1164091A true JPH1164091A (ja) | 1999-03-05 |
JP3680514B2 JP3680514B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=16867169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22783897A Expired - Fee Related JP3680514B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 感震装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3680514B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011164046A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Seiko Epson Corp | 加速度算出方法及び加速度算出装置 |
JP2013024769A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Tateyama Kagaku Kogyo Kk | 感震器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103364489A (zh) * | 2013-07-16 | 2013-10-23 | 广州市香港科大霍英东研究院 | 一种用于混凝土结构健康监测的球形智能骨料 |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP22783897A patent/JP3680514B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011164046A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Seiko Epson Corp | 加速度算出方法及び加速度算出装置 |
JP2013024769A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Tateyama Kagaku Kogyo Kk | 感震器 |
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---|---|
JP3680514B2 (ja) | 2005-08-10 |
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