JPH1163474A - 液化天然ガス加温装置 - Google Patents

液化天然ガス加温装置

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JPH1163474A
JPH1163474A JP22983697A JP22983697A JPH1163474A JP H1163474 A JPH1163474 A JP H1163474A JP 22983697 A JP22983697 A JP 22983697A JP 22983697 A JP22983697 A JP 22983697A JP H1163474 A JPH1163474 A JP H1163474A
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JP
Japan
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hot water
natural gas
liquefied natural
pipe
heater
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Application number
JP22983697A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Horibata
芳彦 堀端
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication of JPH1163474A publication Critical patent/JPH1163474A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温水の加温時間を短縮して、液化天然ガスの
加温を早い時期から行えるようにする。 【解決手段】 液化天然ガス1を減圧して送給するガス
配管2の途中に備えられて液化天然ガス1と温水8との
熱交換を行うようにしたガス加熱器4と、蒸気ヒータ6
を備えた温水槽25と、温水槽25の温水8をガス加熱
器4に循環させる送給管9aと戻り管9bを備えてなる
循環配管9と、循環配管9の送給管9aに設置した電気
ヒータ26とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液化天然ガス加温
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボイラ等の火炉においては、液化天然ガ
スを燃料として用いているものがある。
【0003】液化天然ガスは、ガスの状態で送給元から
送られてくるが、この液化天然ガスは通常65Kg/c
2前後の高い圧力を有しており、このため、この液化
天然ガスを例えばボイラに燃料として利用する場合に
は、減圧弁によって例えば1〜数Kg/cm2程度の利
用圧力まで減圧して用いるようにしている。
【0004】しかし、前記したような液化天然ガスを減
圧する場合には、1Kg/cm2減圧する毎に約0.6
℃だけ温度が低下するため、例えば常温(30℃)で6
5Kg/cm2の圧力を有して供給されてくる液化天然
ガスを、1Kg/cm2まで減圧した場合には、30−
(65−1)×0.6=−8.4℃となってしまい、ボ
イラの燃料として利用することが実質的に不可能となっ
てしまう。
【0005】このため、減圧後の液化天然ガスの温度を
少なくとも0℃以上、好ましくは数℃以上に高めてボイ
ラのバーナ等に供給するようにした液化天然ガス加温装
置が考えられている。
【0006】図2は従来考えられた液化天然ガス加温装
置の一例を示したもので、前記したように例えば65K
g/cm2前後の圧力を有する液化天然ガス1を、ガス
供給弁1aを備えたガス配管2により供給し、減圧弁3
によって例えば1〜数Kg/cm2程度の利用圧力まで
減圧してボイラのバーナに供給するようにしている前記
ガス配管2において、ガス供給弁1aと減圧弁3との間
に液化天然ガス加温装置を備えている。
【0007】液化天然ガス加温装置は、液化天然ガス1
と温水8とを熱交換して液化天然ガス1の加温を行うよ
うにガス配管2の途中に備えたガス加熱器4と、電気ヒ
ータ5と蒸気ヒータ6を備えて水の加温を行うようにし
た温水槽7と、該温水槽7の温水8を前記ガス加熱器4
に循環させる送給管9aと戻り管9bからなる循環配管
9とを備えている。10は循環配管9の送給管9aに備
えた循環ポンプである。
【0008】前記蒸気ヒータ6には、図示しないボイラ
で発生した蒸気11が、流量調節弁12を備えた蒸気送
給管13により供給されるようになっている。
【0009】また、前記ガス配管2におけるガス加熱器
4の液化天然ガス1の出側には温度計14が設けられて
いると共に、前記送給管9aにおけるガス加熱器4の温
水8の入側には温水流量調節弁15が設けられており、
前記温度計14にて検出される減圧弁3よりバーナ側の
ガス配管2の液化天然ガス1の温度が所定の温度(例え
ば数℃)になるように、前記温水流量調節弁15の開度
を調節するようになっている。図中8’は前記温水槽7
に供給される補給水、11’は蒸気ヒータ6で蒸気11
が冷却された後のドレンである。
【0010】16は制御器であり、該制御器16には加
温制御指令17が入力されており、また前記温水槽7に
備えて該温水槽7内部の温水8の温度を検出する温度計
18からの槽内温度信号19と、図示しないボイラに備
えられた蒸気圧力計20からの蒸気圧力信号21とが入
力されており、前記電気ヒータ5と流量調節弁12と循
環ポンプ10に制御指令22,23,24を出力するよ
うになっている。
【0011】ボイラを起動する際には、ガス配管2にて
ボイラに液化天然ガス1を供給するのに先立って、制御
器16に加温制御指令17が出力される。
【0012】該加温制御指令17が入力された制御器1
6は、電気ヒータ5に制御指令22を出力して電気ヒー
タ5を作動させることにより温水8の加温を開始させる
と共に、循環ポンプ10に制御指令24を出力して循環
ポンプ10を作動させることにより温水8を循環配管9
に循環させる。
【0013】温水槽7の温水8の温度が温度計18にて
検出されており、槽内温度信号19が例えば90℃の設
定温度になるまで電気ヒータ5により加温を行う。この
時はまだボイラが起動されていないので蒸気11は発生
しておらず、よって蒸気ヒータ6は作動されない。
【0014】前記した電気ヒータ5での加温によって温
水槽7の温水8の温度が設定温度になると、ガス配管2
のガス供給弁1aが開けられるようになり、これにより
液化天然ガス1は減圧弁3により減圧されてボイラのバ
ーナに供給される。
【0015】この時、液化天然ガス1は、ガス加熱器4
において設定温度に加温された温水8と熱交換されるこ
とによって0℃以上、好ましくは数℃以上に加温され
る。この時、減圧弁3出口の液化天然ガス1の温度が温
度計14により検出されていて、該検出温度が例えば数
℃の温度に保持されるように、温水流量調節弁15の開
度が調節されてガス加熱器4に循環される温水8の流量
が制御される。
【0016】前記ガス加熱器4にて液化天然ガス1の加
温を行った温水8は温度が低下されて温水槽7に戻るた
めに、温水槽7内部の温水8の温度は低下するようにな
るが、温度計18で検出される槽内温度信号19が設定
温度を保持するように電気ヒータ5による加温を制御す
る。
【0017】ボイラのバーナに液化天然ガス1が供給さ
れてボイラが起動されると、蒸気が発生されるようにな
り、ボイラの蒸気圧力が上昇するようになる。
【0018】蒸気圧力計20からの蒸気圧力信号21が
制御器16に入力されていることにより、前記蒸気圧力
信号21が所定の圧力になると、制御器16は、制御指
令23を流量調節弁12に出力して該流量調節弁12を
開けるように作動させる。
【0019】これにより、蒸気送給管13から蒸気11
が蒸気ヒータ6に供給されるようになり、温水槽7内部
の温水8は蒸気11で加温されるようになり、これに伴
って電気ヒータ5への制御指令22が停止されて電気ヒ
ータ5による加温は停止される。
【0020】以後は、温度計18からの槽内温度信号1
9が設定温度(約90℃)になるように、制御器16か
らの制御指令23により流量調節弁12の開度を調節し
て、蒸気ヒータ6に供給する蒸気11の流量を制御する
ようにしている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の液
化天然ガス加温装置においては、電気ヒータ5と蒸気ヒ
ータ6の両方を温水槽7に備えて温水8の加温を行うよ
うにしているために、次のような問題を有していた。
【0022】即ち、ボイラ等においては、液化天然ガス
1の供給が要求されてから、ボイラが起動されるまでの
時間を短縮することが要求されており、この起動時間を
短縮するためには電気ヒータ5の容量を大きくして温水
8の加温時間を短縮させる必要があるが、前記したよう
に電気ヒータ5と蒸気ヒータ6の両方を温水槽7に設置
した場合には、電気ヒータ5の容量を大きくすると、温
水槽7が大型になってしまって温水槽7の設置上の問題
が生じると共に、温水槽7が大型化すると温水槽7内部
の温水8の量が増加することによって循環配管9を循環
する温水8の全体量が増加することになり、循環してい
る温水8全体の温度が設定温度に達しないと液化天然ガ
ス1の加温を開始できないために、結果的に温水8の加
温時間が増大してしまうという問題を有していた。
【0023】また、前記電気ヒータ5が温水槽7内に設
置されているために、電気ヒータ5のメンテナンスが大
変であるといった問題を有していた。
【0024】本発明は、かかる従来装置のもつ問題点を
解決すべくなしたもので、温水の加温時間を短縮して、
液化天然ガスの加温を早い時期から行えるようにした液
化天然ガス加温装置を提供することを目的としている。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は、液化天然ガス
を減圧して送給するガス配管の途中に備えられて液化天
然ガスと温水との熱交換を行うようにしたガス加熱器
と、蒸気ヒータを備えた温水槽と、該温水槽の温水を前
記ガス加熱器に循環させる送給管と戻り管を備えてなる
循環配管と、該循環配管の送給管に設置した電気ヒータ
とを備えたことを特徴とする液化天然ガス加温装置、に
係るものである。
【0026】本発明では、電気ヒータを温水槽の外部に
独立して設置するようにしたので、電気ヒータの容量を
自由に大きくして温水の加温時間を短縮することがで
き、更に、温水槽には蒸気ヒータが設けられるのみであ
るため温水槽の容量を小型にすることができ、よって循
環配管を循環する温水の全体量を少なくすることができ
るので、電気ヒータによる温水の加温時間を短縮するこ
とができ、また、電気ヒータは供給管の温水を加温して
電気ヒータ出口温度が設定温度になるようにしているの
で、加温時における温水温度の立上がり時間を更に短縮
することができ、よって液化天然ガスを加温して供給で
きるようになる時期を早めることができる。
【0027】また、温水槽の外部に電気ヒータを備える
ようにしたことにより、温水槽が小型化して設置時の配
置構成が容易になると共に、電気ヒータが温水槽の外部
に設けられていることにより、電気ヒータのメンテナン
スが容易になる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0029】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしている。
【0030】図1に示すように、蒸気ヒータ6のみを備
えるようにした温水槽25を設け、該温水槽25の温水
8を送給管9aと戻り管9bを介して図2と同様にガス
配管2に備えたガス加熱器4に循環させるようにした循
環配管9を設け、該循環配管9の前記送給管9aにおけ
る温水槽25と循環ポンプ10との間に電気ヒータ26
を設置する。
【0031】また、前記送給管9aにおける電気ヒータ
26と循環ポンプ10との間に、送給管9a内部を流動
する温水8の温度を検出する温度計27を設け、該温度
計27によって検出したヒータ出口温度信号28を制御
器16に入力するようにしている。
【0032】更に、前記制御器16には、図2の場合と
同様に加温制御指令17が入力されていると共に、温水
槽25内部の温水8の温度を検出する温度計18からの
槽内温度信号19と、図示しないボイラに備えられた蒸
気圧力計20からの蒸気圧力信号21とが入力されてお
り、前記電気ヒータ26と流量調節弁12と循環ポンプ
10に、制御指令22,23,24を夫々出力するよう
になっている。
【0033】以下に本発明を実施する形態の作用を説明
する。
【0034】ボイラを起動する際には、ガス配管2によ
りボイラに液化天然ガス1を供給するのに先立って、制
御器16に加温制御指令17が出力される。
【0035】加温制御指令17が入力された制御器16
は、制御指令24により循環ポンプ10を作動させて温
水8を循環配管9に循環させると共に、電気ヒータ26
に制御指令22を出力して電気ヒータ26を作動させる
ことにより送給管9a内を流動する温水8を加温する。
この時にはまだボイラが起動されておらず、蒸気の発生
がないので、蒸気ヒータ6は作動されない。
【0036】電気ヒータ26出口の温水8の温度が温度
計27によって検出されて、そのヒータ出口温度信号2
8が制御器16に入力されており、このヒータ出口温度
信号28が設定温度(約90℃)になると、この温度が
維持されるように制御器16からの制御指令22によっ
て電気ヒータ26による加温が制御され、これと同時に
ガス配管2のガス供給弁1aが開けられ、液化天然ガス
1が減圧弁3にて減圧されながらボイラのバーナに供給
される。この時、液化天然ガス1は、ガス加熱器4にお
いて、前記設定温度に加温された温水8と熱交換するこ
とにより加温される。またこの時、減圧弁3出口の液化
天然ガス1の温度が温度計14により検出されていて、
該検出温度が例えば数℃の温度に保持されるように、温
水流量調節弁15の開度が調節されてガス加熱器4に循
環される温水8の流量が制御される。
【0037】一方、電気ヒータ26の出口温度を検出し
ている温度計27のヒータ出口温度信号28は、温水槽
25の温水温度を検出している温度計18の槽内温度信
号19に比して高くなっており、従ってこれによれば、
温水槽25を循環する温水8の温度が設定温度に達する
前から、ガス加熱器4に導く温水8の温度を設定温度に
高めて、液化天然ガス1の加温を開始できるようにな
り、よってボイラの起動時間を短縮させることができ
る。
【0038】ボイラのバーナに液化天然ガス1が供給さ
れてボイラが起動されると、徐々に蒸気が発生されるよ
うになる。ボイラにて発生した蒸気の圧力が蒸気圧力計
20にて検出されており、その蒸気圧力信号21が制御
器16に入力されていることにより、蒸気圧力信号21
が所定の圧力になると、制御器16からの制御指令23
により流量調節弁12が開けられ、これにより蒸気11
が蒸気ヒータ6に供給されて温水槽25内部の温水8が
蒸気11によって加温されるようになり、以後は温度計
18からの槽内温度信号19が設定温度(約90℃)に
保持されるように、流量調節弁12による蒸気11の流
量が調節されるようになり、またこれに伴って制御器1
6からの制御指令22は停止されて、電気ヒータ26に
よる加温は停止される。
【0039】上記したように、電気ヒータ26を温水槽
25の外部に独立して設置するようにしたので、電気ヒ
ータ26の容量は自由に大きくすることかでき、よって
電気ヒータ26による温水8の加温時間を短縮すること
ができる。
【0040】更に温水槽25には蒸気ヒータ6が設けら
れるのみであるため温水槽25の容量を小型にすること
ができ、よって循環配管9を循環する温水8の全体量を
少なくすることができるので、電気ヒータ26による温
水8の加温時間を短縮することができ、更に電気ヒータ
26は送給管9aの温水8を加温して電気ヒータ26出
口温度が設定温度になるようにしているので、更に加温
時における温水温度の立上がり時間を短縮することがで
き、よって液化天然ガス1の加温を開始できる時期を早
めて、ボイラの起動時間を短縮することができるように
なる。
【0041】また、温水槽25の外部に電気ヒータ26
を備えるようにしたことにより、温水槽25が小型化し
て設置時の配置構成が容易になると共に、電気ヒータ2
6が温水槽25の外部に設けられていることにより、電
気ヒータ26のメンテナンスが容易となる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、電気ヒータを温水槽の
外部に独立して設置するようにしたので、電気ヒータの
容量を自由に大きくして温水の加温時間を短縮すること
ができ、更に、温水槽には蒸気ヒータが設けられるのみ
であるため温水槽の容量を小型にすることができ、よっ
て循環配管を循環する温水の全体量を少なくすることが
できるので、電気ヒータによる温水の加温時間を短縮す
ることができ、また、電気ヒータは供給管の温水を加温
して電気ヒータ出口温度が設定温度になるようにしてい
るので、加温時における温水温度の立上がり時間を更に
短縮することができ、よって液化天然ガスを加温して供
給できるようになる時期を早めることができる効果があ
る。
【0043】また、温水槽の外部に電気ヒータを備える
ようにしたことにより、温水槽が小型化して設置時の配
置構成が容易になると共に、電気ヒータが温水槽の外部
に設けられていることにより、電気ヒータのメンテナン
スが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示すブロック図
である。
【図2】従来の液化天然ガス加温装置の一例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 液化天然ガス 2 ガス配管 4 ガス加熱器 6 蒸気ヒータ 8 温水 9 循環配管 9a 送給管 9b 戻り管 25 温水槽 26 電気ヒータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液化天然ガスを減圧して送給するガス配
    管の途中に備えられて液化天然ガスと温水との熱交換を
    行うようにしたガス加熱器と、蒸気ヒータを備えた温水
    槽と、該温水槽の温水を前記ガス加熱器に循環させる送
    給管と戻り管を備えてなる循環配管と、該循環配管の送
    給管に設置した電気ヒータとを備えたことを特徴とする
    液化天然ガス加温装置。
JP22983697A 1997-08-26 1997-08-26 液化天然ガス加温装置 Pending JPH1163474A (ja)

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JP22983697A JPH1163474A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 液化天然ガス加温装置

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JP22983697A JPH1163474A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 液化天然ガス加温装置

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JP (1) JPH1163474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002340484A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Nippon Sanso Corp 蒸発器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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