JPH1163473A - ガス燃料供給装置 - Google Patents

ガス燃料供給装置

Info

Publication number
JPH1163473A
JPH1163473A JP22830097A JP22830097A JPH1163473A JP H1163473 A JPH1163473 A JP H1163473A JP 22830097 A JP22830097 A JP 22830097A JP 22830097 A JP22830097 A JP 22830097A JP H1163473 A JPH1163473 A JP H1163473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boiler
fuel
heating device
shut
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22830097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakamura
弘幸 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP22830097A priority Critical patent/JPH1163473A/ja
Publication of JPH1163473A publication Critical patent/JPH1163473A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料加温装置側の異常発生時にも直ちに遮断
弁を閉じてボイラを非常停止できるようする。 【解決手段】 液化天然ガス1をボイラ6に供給するた
めの減圧弁3と遮断弁5とを備えたガス配管2と、ガス
配管2の途中に備えて液化天然ガス1を温水との熱交換
により加温するようにした燃料加温装置8と、ボイラ6
に備えたボイラ状態検出器24と、ボイラ状態検出器2
4からの検出信号25a,25bを入力してボイラ6の
異常を判断するボイラ異常判断回路26を有して遮断弁
5に遮断信号27を出力する燃料遮断制御器28とを備
えているガス燃料供給装置であって、燃料加温装置8に
加温状態検出器32を備え、且つ加温状態検出器32か
らの検出信号32a,32b,32cを入力して燃料加
温装置8の異常を判断する加温装置異常判断回路33を
燃料遮断制御器28に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス燃料供給装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボイラ等の火炉においては、液化天然ガ
スを燃料として用いているものがある。
【0003】ボイラ等の利用系に供給される液化天然ガ
スは、通常65Kg/cm2前後の高い圧力を有してお
り、上記液化天然ガスをボイラ燃料として利用する場合
には、減圧弁によって例えば1〜数Kg/cm2程度の
利用圧力まで減圧して用いるようにしている。
【0004】しかし、前記したような液化天然ガスを減
圧する場合には、1Kg/cm2減圧する毎に0.6℃
だけ温度が低下するために、例えば常温(30℃)で6
5Kg/cm2の圧力を有して供給されてくる液化天然
ガスを、単に1Kg/cm2まで減圧した場合には、3
0−(65−1)×0.6=−8.4℃となってしま
い、ボイラの燃料として利用することが実質的に不可能
となってしまう。
【0005】このため、減圧後の液化天然ガスの温度を
一般に常温前後の目標温度まで高めてボイラのバーナに
供給するようにしたガス燃料供給装置が考えられてい
る。
【0006】図4は、従来考えられているガス燃料供給
装置の一例を示したもので、前記したように例えば65
Kg/cm2前後の圧力を有する液化天然ガス1を、ガ
ス配管2により供給するようにしており、更に該ガス配
管2には、減圧弁3と、流量調節弁4と、遮断弁5とが
設けられており、前記65Kg/cm2前後の圧力の液
化天然ガス1を、減圧弁3により例えば1〜数Kg/c
2程度の利用圧力まで減圧し、更に流量調節弁4によ
り液化天然ガス1の流量がボイラ6の負荷に応じた流量
となるように調節して、バーナ7に供給するようにして
いる。
【0007】前記ガス配管2における減圧弁3の入口に
は、燃料加温装置8が備えられている。
【0008】燃料加温装置8は、図5に示すように、液
化天然ガス1と温水9とを熱交換して液化天然ガス1の
加温を行うようにガス配管2の途中に設けたガス加熱器
10と、電気ヒータ11と蒸気ヒータ12を備えて水の
加温を行うようにした温水槽13と、該温水槽13の温
水9を前記ガス加熱器10に循環させる送給管14aと
戻り管14bからなる循環配管14とを備えている。1
5は循環配管14の送給管14aに備えた循環ポンプで
ある。
【0009】前記電気ヒータ11には電源16が接続さ
れており、また蒸気ヒータ12には、前記ボイラ6で発
生した蒸気17の一部が、流量調節弁18を備えた蒸気
送給管19により供給されるようになっている。
【0010】また、前記ガス配管2に設けた減圧弁3の
液化天然ガス1の出口には温度計20が設けられている
と共に、前記送給管14aにおけるガス加熱器10への
温水9の入口には温水流量調節弁21が設けられてお
り、前記温度計20にて検出される減圧弁3出口の液化
天然ガス1の温度が所定の目標温度(例えば常温の約3
0℃)になるように、前記温水流量調節弁21の開度を
調節するようになっている。図中22は温水槽13内の
温水9の温度を検出する温度計、9’は前記温水槽13
に供給される補給水、17’は蒸気ヒータ12で蒸気1
7が冷却された後のドレンである。
【0011】図4に示すガス燃料供給装置においては、
ボイラ6に備えられるドラム23の液レベルを検出する
ドラムレベル計24a、及びバーナ7の火炎を検出する
ようにした火炎検出器24b等からなるボイラ状態検出
器24を設け、該ボイラ状態検出器24からの各検出信
号25a,25bを入力してボイラ6の異常を判断する
ボイラ異常判断回路26を備えた燃料遮断制御器28を
設け、ボイラ異常判断回路26にてボイラ側の異常が検
出されることにより、燃料遮断制御器28から遮断弁5
に遮断信号27を出力して遮断弁5を遮断するようにな
っている。
【0012】ボイラ6を起動する際には、ガス配管2に
てボイラ6に液化天然ガス1を供給するのに先立ち、ま
ず図5に示す燃料加温装置8の電気ヒータ11が電源1
6により作動されて温水9の加温が開始されると共に、
循環ポンプ15の作動が開始されて、温水9が循環配管
14に沿って循環される。
【0013】温水槽13内の温水9の温度が温度計22
によって検出されており、温水槽13内の温水温度が例
えば90℃の設定温度になるまで電気ヒータ11により
加温を行う。この時はまだボイラ6が起動されていない
ので、蒸気17の発生はなく、よって蒸気ヒータ12は
作動されない。
【0014】前記した電気ヒータ11による加温によっ
て温水槽13の温水9の温度が約90℃の設定温度にな
ると、ガス配管2の遮断弁5及び流量調節弁4が開けら
れるようになり、これにより液化天然ガス1は、減圧弁
3により減圧されてボイラ6のバーナ7に供給される。
【0015】この時、液化天然ガス1は、図5のガス加
熱器10において設定温度に加温された温水9と熱交換
されることによって目標温度(30℃前後)まで加温さ
れるようになる。更に、減圧弁3出口の液化天然ガス1
の温度が温度計20により検出されていて、該温度計2
0の検出温度が例えば30℃前後の目標温度に保持され
るように、温水流量調節弁21の開度が調節されてガス
加熱器10に循環される温水9の流量が制御される。
【0016】前記ガス加熱器10にて液化天然ガス1の
加温を行った後の温水9は、温度が低下されて温水槽1
3に戻るために、温水槽13内部の温水9の温度は低下
するようになるが、温度計22で検出される温水槽13
内の温水9の温度が設定温度(約90℃)を保持するよ
うに電気ヒータ11による加温が制御される。
【0017】ボイラ6のバーナ7に液化天然ガス1が供
給されてボイラ6が起動されると、蒸気17が発生され
るようになり、蒸気17の圧力は徐々に上昇する。
【0018】蒸気17の圧力が所定の圧力になると、流
量調節弁18が開けられて蒸気ヒータ12に供給される
ようになり、これにより温水槽13内の温水9は蒸気1
7によって加温されるようになり、これに伴って電気ヒ
ータ11による加温は停止される。以後は、温度計22
にて検出される温水槽13内の温水9の温度が設定温度
(約90℃)になるように、流量調節弁18の開度が調
節されて、蒸気ヒータ12に供給される蒸気17の流量
が制御される。
【0019】ボイラ6のドラム23のレベルを検出して
いるドラムレベル計24a、及び火炎検出器24b等か
らなるボイラ状態検出器24からの検出信号25a,2
5bが燃料遮断制御器28のボイラ異常判断回路26に
入力されており、図6に示すように、ドラムレベルの異
常(異常上昇、異常低下)、或いはバーナ失火、又はそ
の他の要因によりボイラ6を非常停止せざるを得ない異
常がボイラ6側に発生した場合には、ボイラ異常判断回
路26によって異常が検出され、上記異常の何れかが検
出されることにより、アンド回路29によって燃料遮断
制御器28から遮断弁5に遮断信号27が出力され、こ
れにより遮断弁5が閉じられて燃料が遮断され、ボイラ
6が非常停止される。
【0020】一方、燃料加温装置8における電気ヒータ
11の電源16の遮断事故、或いは蒸気送給管19の蒸
気17の圧力の異常低下、更には減圧弁3の出口におけ
る液化天然ガス1の温度の異常低下等が発生する場合が
ある。
【0021】上記したような燃料加温装置8側の異常が
発生した場合には、何れの場合もボイラ6入口の液化天
然ガス1の温度が徐々に低下するようになり、この液化
天然ガス1の温度低下によってバーナ7の燃焼状態が悪
化することになり、更にボイラ6入口の液化天然ガス1
の温度が目標温度から大幅に低下することによってバー
ナ7が失火し、このバーナ7の失火が火炎検出器24b
にて検出されることによって、初めてボイラ異常判断回
路26が作動して、燃料遮断制御器28が遮断弁5に遮
断信号27を出力して遮断弁5を閉じ、ボイラ6を非常
停止させるようにしている。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のガ
ス燃料供給装置においては、ボイラ6側に備えたボイラ
状態検出器24からの検出信号25a,25bによって
異常が検出された時のみ、遮断弁5を閉じてボイラ6を
非常停止させるようにしているために、次のような問題
を有していた。
【0023】即ち、前記したように、燃料加温装置8の
電気ヒータ11の電源16の遮断事故、蒸気送給管19
の蒸気17の圧力の異常低下、減圧弁3出口の液化天然
ガス1の温度の異常低下等が発生した場合に、何れの場
合も液化天然ガス1の温度が低下するようになってバー
ナ7の燃焼性が悪化し、最終的にバーナ7が失火するこ
とによって初めてボイラ6が非常停止されるようになる
ために、前記したような燃料加温装置8側に異常が発生
した場合に、液化天然ガス1の温度が低いことにより燃
焼性が悪い状態での燃焼が継続されることになり、よっ
てボイラ6の健全な運用上問題があると共に、環境衛生
上の問題も有していた。
【0024】本発明は、かかる従来装置のもつ問題点を
解決すべくなしたもので、燃料加温装置側の異常発生時
にも直ちに遮断弁を閉じてボイラを非常停止させること
ができるようにしたガス燃料供給装置を提供することを
目的としている。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は、液化天然ガス
をボイラに供給するための減圧弁と遮断弁とを備えたガ
ス配管と、該ガス配管の途中に備えて液化天然ガスを温
水との熱交換により加温するようにした燃料加温装置
と、ボイラに備えたボイラ状態検出器と、該ボイラ状態
検出器からの検出信号を入力してボイラの異常を判断す
るボイラ異常判断回路を有して前記遮断弁に遮断信号を
出力する燃料遮断制御器とを備えているガス燃料供給装
置であって、燃料加温装置に加温状態検出器を備え、且
つ該加温状態検出器からの検出信号を入力して燃料加温
装置の異常を判断する加温装置異常判断回路を前記燃料
遮断制御器に備えたことを特徴とするガス燃料供給装
置、に係るものである。
【0026】
【作用】本発明では、燃料加温装置側において異常が発
生した場合には、加温状態検出器からの検出信号に基づ
いて、加温装置異常判断回路によって異常を検出し、直
ちに燃料遮断制御器から遮断弁に遮断信号を出力して遮
断弁を遮断することによりボイラを非常停止させるよう
にしているので、燃料加温装置側に異常が発生した場合
に従来生じていた、燃焼性が悪い状態での燃焼が継続さ
れることによりボイラの健全な運用ができないという問
題や、環境衛生上の問題、を防止することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0028】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図4及び図5と同一の符号を付した
部分は同一物を表わしている。
【0029】図1及び図2に示すように、燃料加温装置
8の電気ヒータ11の電源16に設けて電気の供給を検
出するようにした電源検出器30と、蒸気ヒータ12に
蒸気17を供給する蒸気送給管19に設けた蒸気圧力検
出器31と、減圧弁3の出口に設けた温度計20とから
なる加温状態検出器32を設ける。
【0030】更に、該各加温状態検出器32からの検出
信号32a,32b,32cを入力して燃料加温装置8
の異常を検出するようにした加温装置異常判断回路33
を、燃料遮断制御器28に備える。
【0031】燃料遮断制御器28には、従来と同様に、
ドラムレベル計24aと火炎検出器24b等からなるボ
イラ状態検出器24からの検出信号25a,25bを入
力するようにしたボイラ異常判断回路26が備えられて
いる。
【0032】以下に本発明を実施する形態の作用を説明
する。
【0033】図1において、ボイラ6のドラム23のレ
ベルを検出しているドラムレベル計24a、及び火炎検
出器24b等からなるボイラ状態検出器24からの検出
信号25a,25bが燃料遮断制御器28のボイラ異常
判断回路26に入力されているので、図3に示すよう
に、ドラムレベルの異常(異常上昇、異常低下)、或い
はバーナ失火、或いはその他の要因によりボイラ6を非
常停止せざるを得ない異常がボイラ6側に発生した場合
には、ボイラ異常判断回路26によって異常が検出さ
れ、上記異常の何れかが検出されるとアンド回路29に
よって燃料遮断制御器28から遮断弁5に遮断信号27
が出力され、これにより遮断弁5が閉じられて燃料が遮
断され、ボイラ6が非常停止される。
【0034】一方、前記した燃料加温装置8における電
気ヒータ11(図2)の電源16の遮断事故が生じた場
合には、電源検出器30により検出されて加温装置異常
判断回路33に入力されている検出信号32aによって
電源16の異常が検出され、また、蒸気ヒータ12(図
2)に供給されている蒸気17の圧力が異常に低下した
場合には、蒸気圧力検出器31により検出されて加温装
置異常判断回路33に入力されている検出信号32bに
より蒸気圧力の異常低下が検出され、更にまた、減圧弁
3出口の液化天然ガス1の温度が異常に低下した場合に
は、温度計20により検出されて加温装置異常判断回路
33に入力されている検出信号32cにより液化天然ガ
ス1の温度の異常低下が検出される。
【0035】上記した何れかの異常が加温装置異常判断
回路33によって検出されると、図3に示すように、ア
ンド回路34を介してボイラ異常判断回路26からのボ
イラ側の異常信号が入力されているアンド回路29に入
力され、これにより、燃料遮断制御器28から遮断信号
27が遮断弁5に出力されて遮断弁5が閉じられること
により、ボイラ6が非常停止される。
【0036】上記したように、燃料加温装置8側におい
て異常が発生した場合には、加温状態検出器32からの
検出信号32a,32b,32cに基づいて、加温装置
異常判断回路33によって異常を検出し、直ちに燃料遮
断制御器28が遮断信号27を遮断弁5に出力して遮断
弁5を遮断することによりボイラ6を非常停止させるの
で、燃料加温装置8側に異常が発生した場合に従来生じ
ていた、燃焼性が悪い状態での燃焼が継続されることに
よりボイラの健全な運用ができないという問題や、環境
衛生上の問題、を防止することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、燃料加温装置側におい
て異常が発生した場合には、加温状態検出器からの検出
信号に基づいて、加温装置異常判断回路によって異常を
検出し、直ちに燃料遮断制御器から遮断弁に遮断信号を
出力して遮断弁を遮断することによりボイラを非常停止
させるようにしているので、燃料加温装置側に異常が発
生した場合に従来生じていた、燃焼性が悪い状態での燃
焼が継続されることによりボイラの健全な運用ができな
いという問題や、環境衛生上の問題、を防止できるとい
う優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示すブロック図
である。
【図2】図1の形態例における燃料加温装置の一例を示
すブロック図である。
【図3】図1の形態例の作用を示すフローシートであ
る。
【図4】従来のガス燃料供給装置の一例を示すブロック
図である。
【図5】図4における燃料加温装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【図6】図4の作用を示すフローシートである。
【符号の説明】
1 液化天然ガス 2 ガス配管 3 減圧弁 5 遮断弁 6 ボイラ 8 燃料加温装置 9 温水 24 ボイラ状態検出器 25a,25b 検出信号 26 ボイラ異常判断回路 27 遮断信号 28 燃料遮断制御器 32 加温状態検出器 32a,32b,32c 検出信号 33 加温装置異常判断回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液化天然ガスをボイラに供給するための
    減圧弁と遮断弁とを備えたガス配管と、該ガス配管の途
    中に備えて液化天然ガスを温水との熱交換により加温す
    るようにした燃料加温装置と、ボイラに備えたボイラ状
    態検出器と、該ボイラ状態検出器からの検出信号を入力
    してボイラの異常を判断するボイラ異常判断回路を有し
    て前記遮断弁に遮断信号を出力する燃料遮断制御器とを
    備えているガス燃料供給装置であって、燃料加温装置に
    加温状態検出器を備え、且つ該加温状態検出器からの検
    出信号を入力して燃料加温装置の異常を判断する加温装
    置異常判断回路を前記燃料遮断制御器に備えたことを特
    徴とするガス燃料供給装置。
JP22830097A 1997-08-25 1997-08-25 ガス燃料供給装置 Pending JPH1163473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22830097A JPH1163473A (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ガス燃料供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22830097A JPH1163473A (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ガス燃料供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1163473A true JPH1163473A (ja) 1999-03-05

Family

ID=16874303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22830097A Pending JPH1163473A (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ガス燃料供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1163473A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100186678B1 (ko) 연소 장치
CA1209867A (en) Hydronic antirust operating system
US20200271312A1 (en) Boiler combustor side blockage detection system and method
KR101562241B1 (ko) 연소기기의 배기온도 검출센서 빠짐 검지방법
JPH0777445A (ja) ガスメータ
KR100679818B1 (ko) 보일러의 과열방지 장치 및 방법
JPH1163473A (ja) ガス燃料供給装置
JPH05248646A (ja) ボイラ循環ポンプの保護装置
JP3476594B2 (ja) 給湯器
JP3417383B2 (ja) 燃焼器具の安全制御装置
JP6670145B2 (ja) 連結給湯システム
KR20170026686A (ko) 보일러의 온수 과열 방지방법
KR20210023606A (ko) 가스기기의 이상상태 감지방법 및 물 가열기
JP3918550B2 (ja) 燃焼装置
JP3136761B2 (ja) 燃焼器具の安全制御装置
GB2580658A (en) A method and system for controlling gas flow rate in a boiler
JP4858915B2 (ja) ガス燃焼装置
JPH0692815B2 (ja) ガス湯沸器の安全装置
JP2552609B2 (ja) 湯張り装置
JPH05118545A (ja) 燃焼機器
JPH08200662A (ja) 燃焼装置
EP4102141A1 (en) Safety mechanism
JP3403862B2 (ja) ガス給湯器
JPH1089771A (ja) 給湯器
JP3572958B2 (ja) 給湯装置