JPH1163321A - 合成樹脂螺旋管とその形成方法 - Google Patents

合成樹脂螺旋管とその形成方法

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JPH1163321A
JPH1163321A JP9226091A JP22609197A JPH1163321A JP H1163321 A JPH1163321 A JP H1163321A JP 9226091 A JP9226091 A JP 9226091A JP 22609197 A JP22609197 A JP 22609197A JP H1163321 A JPH1163321 A JP H1163321A
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JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
tube
heating wire
plate body
spiral tube
Prior art date
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Application number
JP9226091A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Murakami
宏 村上
Fumihiko Ichinose
文彦 一之瀬
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II F KK
NIPPON MAINTECH KK
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II F KK
NIPPON MAINTECH KK
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、合成樹脂製の管に係り、例えば、
給水・給湯用の床下,床上,天井の配管や、斜張橋の架
設ケーブルやその他のケーブル類に被覆する保護管等で
ある合成樹脂螺旋管に関し、在庫管理の容易性と、各種
の呼び径の管に対するフレキシブルな対応性が課題であ
る。 【解決手段】 合成樹脂製の板体2と、該板体2の短手
方向の両端縁部に重継ぎ用に設けられた接合部3と、該
接合部3の一方に設けられた融着用の発熱線4と、を少
なくとも有するとともに、螺旋状の巻き癖が付けられて
なる合成樹脂螺旋管1とすることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製の管に
係り、例えば、給水・給湯用の床下,床上,天井の配管
や、斜張橋の架設ケーブルやその他のケーブル類に被覆
する保護管等である合成樹脂螺旋管とその形成方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、給水・給湯用の配管とし
て使用される合成樹脂製管は、予め複数種類の呼び径に
して管状に形成され、一定の長さのものに輪状に巻かれ
て製品化されている。そして、使用に際しては、所定の
長さに切断したものを、例えば、鞘管に挿通させて接続
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記合
成樹脂管は、予め所定の呼び径にて管状に形成されるも
のなので、種々異なる呼び径の配管毎に合成樹脂管を形
成して備蓄・保管しておかなければならず、部品点数が
増えて在庫管理上不経済である。また、従来の合成樹脂
管は、一体の管状体なので、特に、既設のケーブル等に
そのまま被覆させることが出来ないと言う不都合があ
る。
【0004】このように、従来の合成樹脂管において
は、各種の呼び径に対してフレキシブルな対応性が無
く、既設のケーブル等に被覆させることが出来ない等、
解決すべき課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る合成樹脂螺
旋管の上記課題を解決するための要旨は、合成樹脂製の
板体と、該板体の短手方向の両端縁部に設けられた接合
部と、該接合部に設けられた融着用の発熱線と、を少な
くとも有するとともに、螺旋状の巻き癖が付けられてな
ることである。また、接合部の少なくとも一方に発熱線
が設けられていること、;前記板体の接合部が、発熱線
で融着されて管状に一体形成されていること、;更に、
板体は、ポリブテン合成樹脂製であることを含むもので
ある。
【0006】本発明に係る合成樹脂螺旋管の形成方法の
要旨は、合成樹脂製板体における短手方向の両端縁部に
接合部が設けられるとともに、該接合部に発熱線が設け
られた板体を形成し、該板体を棒状の心材に前記接合部
を合わせながら螺旋状に巻き付け、螺旋状の管を形成す
る方法である。また、前記螺旋状の管を形成した後に、
接合部を合わせて発熱線を発熱させ、該接合部を融着し
一体の管を形成することを含むものである。
【0007】本発明に係る合成樹脂螺旋管とその形成方
法によれば、任意の呼び径の管が要求されるときに、そ
の呼び径に対応する心材を用意して、押出成型機で形成
され十分な可撓性のある合成樹脂製の板体を前記心材に
螺旋状に巻き付ける。こうして、合成樹脂製の板体には
螺旋状の巻き癖が付いて、前記心材の断面形状に対応し
た螺旋状の管となる。
【0008】前記螺旋状の管は、発熱線で接合部を融着
することで、一体の管に形成されるので、所望の呼び径
の管を容易に形成することができる。
【0009】また、接合部を発熱線で融着させる前の螺
旋状の管は、それ自体で可撓性があり、例えば、ある呼
び径の心材に巻き付けて形成した螺旋状の管を、その呼
び径よりも大きな呼び径のケーブル等に巻き付けて管に
することができ、逆に、その呼び径よりも小さな呼び径
のケーブル等に巻き付けて管にすることもできる。
【0010】このように、螺旋状の管は、大きな呼び径
の管にも小さな呼び径の管にもフレキシブルに対応でき
るものである。よって、多種類の呼び径の管を各々在庫
しておく必要が無くなり、少量多品種に対応する好適な
ものとなって在庫管理が容易となる。
【0011】更に、発熱線で一体化させる前の前記螺旋
状の管は、例えば、斜張橋における既設の架設ケーブル
に対しても、当該螺旋状の管の一端側から架設ケーブル
に絡みつくように巻き付けて被覆させることができる。
【0012】よって、定着部から取り外しが出来ない既
設のケーブル等にも容易に螺旋状の管を被覆させること
ができるものである。勿論、既設のケーブルの外径が大
小異なっていても、螺旋状に巻き癖が付けられた管は可
撓性があるので、それぞれの既設のケーブルにフレキシ
ブルに対応できるものである。
【0013】そして、既設のケーブル等に巻き付けられ
た螺旋状の管において、接合部の発熱線により融着させ
ることで、一体の管(保護管)が形成され、極めて能率
的な作業により、既設のケーブルに保護管を被覆させる
ことが出来るようになるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る合成樹脂製で
螺旋状の管(以下、合成樹脂螺旋管という)とその形成
方法について、最良の形態の一実施例として図1乃至図
6を参照して説明する。
【0015】合成樹脂螺旋管1は、例えば、耐食性に優
れたポリブテン合成樹脂製の板体2と、該板体2の短手
方向の両端縁部に突き合わせ用又は重継ぎ用に設けられ
た接合部としての段差部3と、該段差部3の一方に設け
られた融着用の発熱線4と、を少なくとも有するととも
に、螺旋状の巻き癖が付けられてなる。以下、各部につ
いて詳説する。
【0016】前記板体2は、ポリブテン合成樹脂製であ
り、このポリブテンの材質,性能,特性等については、
JIS規格のK6778(1990年)による。また、
板体2は、比較的に薄い板厚(例えば、2〜7mm程
度)で、板幅が例えば約150〜200mmで、長手方
向の長さは任意の長さである。
【0017】この板体2の短手方向の両端縁部に形成さ
れる接合部としての段差部3,3は、例えば、互いに隙
間無く重ね合わせられるように形成される。なお、段差
部3,3は、螺旋状に巻き付けた際に融着接合を図る為
の接合部なので、図示した形状に限らないのは勿論であ
り、例えば、互いに重なるテーパ形状であったり、凹凸
部を有した形状であったりしてもよい。また、重ね合わ
せ部分に若干の隙間や段差が生じることは、融着接合に
おける不都合とならず、特に妨げるものではない。更
に、接合部として、段差を設けず、単に板体2の短手方
向の側壁面を接合部とし、突き合わせ方法により融着・
接合する場合もある。
【0018】前記段差部3,3の少なくとも一方の段差
部3には、図1に示すように、1本または複数本の発熱
線4が、板体2の長手方向に沿って設けられる。
【0019】前記発熱線4を段差部3に設けることにお
いて、例えば、段差部3を形成するL字型の面のいずれ
か片面または両面に設けたりするのは任意である。更
に、両段差部3,3に発熱線4をそれぞれ設けたり、或
いは、両段差部3,3の接合面の半分ずつに発熱線4を
設けたりするのを妨げるものではない。
【0020】発熱線4は、図2に示すように、一実施例
として、素材がニクロム線等で直径約0.5mm程度の
心線4aと、その心線の周囲を被覆するガラス繊維4b
(無い場合もある)と、更にその外側を保護する直径約
2mm程度のPB被膜4cとから構成されている。管接
続対象の保護管の材質や肉厚等の形態様により、心線4
aなどの太さが適宜に選択されるものである。
【0021】このようにして構成される板体2の製造方
法を説明すると、図3に示すように、押し出し機5のホ
ッパー5aにポリブテン樹脂を投入し、加熱筒5bのシ
リンダーで加熱軟化した樹脂を押し出し、冷却装置6に
通し、ローラー部7で引き取り、発熱線供給装置8で板
体2の段差部3(例えば、水平面側)に発熱線4を連続
的に貼着させるものである。
【0022】こうして押出成型された板体2は、その押
出成型時から約1週間程度の間において、非常に可撓性
に富み加工しやすいので、図4に示すように、適宜な呼
び径の心材9に該板体2を螺旋状に巻き付けることで、
巻き癖を付けてなる合成樹脂螺旋管1となるものであ
る。
【0023】前記心材9は、通常では断面形状が円形状
であるが、これに限ることなく、楕円形、三角形・四角
形等の多角形等の断面形状であっても良い。
【0024】そして、図4に示す、巻き癖を付けた状態
の合成樹脂螺旋管1を適当な長さで切断する。この合成
樹脂螺旋管1の使用方法は2通り有って、例えば、一体
の管として使用する際には、図5乃至図6に示すよう
に、螺旋状に巻いた板体2の隣接する段差部3,3を重
ねて、発熱線4に電源供給装置(図示せず)で通電させ
て発熱させ、前記段差部3,3を融着させることで、一
体の管を形成して在庫し、適宜に使用するものである。
【0025】この融着作業は、工場で行っても良いし、
建築物を建築中の作業現場においてもできるものであ
る。また、合成樹脂螺旋管1,1同士の接合は、接合す
る端面部に発熱線を貼着させ通電し融着させることで遂
行される。
【0026】また、一体の管にした合成樹脂螺旋管1
は、例えば、ポリブテン合成樹脂製であることで、耐食
性に優れており、構造的に分子量が大きく(約150
万)、結晶化度が低いので、耐熱クリープ性,耐ストレ
スクラッキング性,柔軟性に優れていて、温泉引湯用、
床暖房用、住宅の給水・給湯用の配管材として使用され
る。
【0027】なお、巻き癖を付けた合成樹脂螺旋管1
は、図4に示すように、ある呼び径の心材9に巻き付け
てなるものであるが、該心材9の呼び径よりも大きい又
は小さい呼び径の管に形成したければ、当該合成樹脂螺
旋管1の管の軸心方向に縮めたり伸ばしたりして、管の
呼び径を変えることが出来る。勿論、心材9の呼び径を
複数種類用意し、これに板体2を各々巻き付けてもでき
る。このように、複数の種類の呼び径の管を容易に形成
することができるものである。
【0028】一方、段差部3,3を融着する前の螺旋状
の合成樹脂螺旋管1の他の使用方法としては、例えば、
斜張橋における既設の架設ケーブルの保護管として使用
される。
【0029】即ち、定着部から取り外すことの出来ない
既設の架設ケーブルに対し、螺旋状の合成樹脂螺旋管1
を沿わせて、その合成樹脂螺旋管1の先端部を当該架設
ケーブルに絡みつくように巻き付け、順次、合成樹脂螺
旋管1を所定方向に回転させながら巻き付けを進めてい
くことで、架設ケーブルに合成樹脂螺旋管1が被覆され
る。架設ケーブルの外径が大小様々であっても、可撓性
のある合成樹脂螺旋管1により、フレキシブルに対応す
る。
【0030】そして、架設ケーブルに被覆させた合成樹
脂螺旋管1を、段差部3,3の発熱線4で融着し一体の
管にすることで、架設ケーブル用の保護管となるもので
ある。
【0031】また、被覆させた合成樹脂螺旋管1,1同
士の接合は、接合する端面部に発熱線を貼着させ通電し
融着させることで遂行される。なお、屋外での使用とな
る場合には、合成樹脂螺旋管1に日光の直射を避ける保
護テープを被覆するのが好ましい。
【0032】このように、合成樹脂螺旋管1を、心材に
巻き付けて段差部を融着し、種々の呼び径の管に予め形
成し在庫しておくことが出来るし、段差部を融着しない
螺旋状の管にして在庫しておいて、適宜、同径又は異径
のケーブル等に巻き付けて被覆させ、その後に一体の管
にして保護管等とすることもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る合成
樹脂螺旋管は、合成樹脂製の板体と、該板体の短手方向
の両端縁部に設けられた接合部と、該接合部に設けられ
た融着用の発熱線と、を少なくとも有するとともに、螺
旋状の巻き癖が付けられてなるので、多種類の呼び径の
管を迅速に且つ容易に形成できるという優れた効果を奏
するものである。よって、注文に応じて管を製造できる
ので、予め種々の呼び径の管を製造して不必要に在庫す
ると言うような無駄が省けるものである。
【0034】また、接合部を発熱線で融着させる前の螺
旋状の合成樹脂螺旋管は、それ自体で可撓性があり、例
えば、ある呼び径の心材に巻き付けて形成した螺旋状の
管を、その呼び径よりも大きな呼び径のケーブル等に巻
き付けることができ、逆にその呼び径よりも小さな呼び
径のケーブル等に巻き付けることもできて、大小さまざ
まな呼び径の管にもフレキシブルに対応できるという優
れた効果を奏するものである。よって、多種類の呼び径
の管を各々在庫しておく必要が無くなり、少量多品種に
対応して在庫管理が容易となるという優れた効果を奏す
るものである。
【0035】本発明に係る合成樹脂螺旋管の形成方法
は、合成樹脂製板体における短手方向の両端縁部に接合
部が設けられるとともに、該接合部に発熱線が設けられ
た板体を形成し、該板体を棒状の心材に前記接合部を合
わせながら螺旋状に巻き付け、螺旋状の管を形成する形
成方法なので、多様な呼び径の管を容易に形成できると
いう優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る合成樹脂螺旋管における、板体2
の一部斜視図である。
【図2】同合成樹脂螺旋管の接合部に貼着される発熱線
の断面図(イ)と、側面図(ロ)である。
【図3】同合成樹脂螺旋管の製造方法を示す概略説明図
である。
【図4】同合成樹脂螺旋管の斜視図である。
【図5】同接合部を融着して一体にした合成樹脂螺旋管
の正面図である。
【図6】同図5に示す合成樹脂螺旋管の半断面図であ
る。
【符号の説明】
1 合成樹脂螺旋管、2 板体、3 接合部としての段
差部、4 発熱線、5 押し出し機、6 冷却装置、7
ローラー部、8 発熱線供給装置、9 心材。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の板体と、該板体の短手方向
    の両端縁部に設けられた接合部と、該接合部に設けられ
    た融着用の発熱線と、を少なくとも有するとともに、螺
    旋状の巻き癖が付けられてなること、 を特徴とする合成樹脂螺旋管。
  2. 【請求項2】 接合部の少なくとも一方に発熱線が設け
    られていること、 を特徴とする請求項1に記載の合成樹脂螺旋管。
  3. 【請求項3】 板体の接合部が、発熱線で融着されて管
    状に一体形成されていること、 を特徴とする請求項1または2に記載の合成樹脂螺旋
    管。
  4. 【請求項4】 板体は、ポリブテン合成樹脂製であるこ
    と、 を特徴とする請求項1,2または3に記載の合成樹脂螺
    旋管。
  5. 【請求項5】 合成樹脂製板体における短手方向の両端
    縁部に接合部が設けられるとともに、該接合部に発熱線
    が設けられた板体を形成し、 該板体を棒状の心材に前記接合部を合わせながら螺旋状
    に巻き付け、 螺旋状の管を形成すること、 を特徴とする合成樹脂螺旋管の形成方法。
  6. 【請求項6】 螺旋状の管を形成した後に、接合部を合
    わせて発熱線を発熱させ、該接合部を融着し一体の管を
    形成すること、 を特徴とする請求項5に記載の合成樹脂螺旋管の形成方
    法。
JP9226091A 1997-08-22 1997-08-22 合成樹脂螺旋管とその形成方法 Pending JPH1163321A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004104468A1 (en) * 2003-05-20 2004-12-02 P & F Co., Ltd Pipe connector and apparatus for manufacturing the same and method for manufacturing the same
WO2004106796A1 (ja) * 2003-05-30 2004-12-09 Kokusan Rasenkan Co., Ltd. フレキシブルパイプの製造方法
KR100546443B1 (ko) * 2005-06-27 2006-01-26 (주)폴리텍 합성수지관용 전기 융착식 연결구
KR100831077B1 (ko) 2007-12-14 2008-05-22 (주) 아모센스 스트립형 면상 발열체를 이용한 동파방지 기능을 갖는파이프 및 그의 제조방법
KR101301008B1 (ko) * 2013-07-22 2013-08-28 이순일 나선형 파이프의 수지 조성물 및 이를 이용한 나선형 파이프

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