JPH1161872A - 作業機用アタッチメント作動装置 - Google Patents

作業機用アタッチメント作動装置

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JPH1161872A
JPH1161872A JP23170597A JP23170597A JPH1161872A JP H1161872 A JPH1161872 A JP H1161872A JP 23170597 A JP23170597 A JP 23170597A JP 23170597 A JP23170597 A JP 23170597A JP H1161872 A JPH1161872 A JP H1161872A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1個の油圧シリンダを使用するので構造が小
型であるし、低価格で製造することができる。しかも、
油圧シリンダを外力から保護することができる。また、
アタッチメントとフロントの着脱操作が容易で、かつ強
固に連結することができる。 【解決手段】 作業機のフロントA先端に着脱可能にピ
ン結合する連結作動体1を構成する基体2は固定軸支部
8が設けてある。基体2に左右方向に回動可能に軸支し
た可動支持体11にはアタッチメント係着板12、連動
軸支部15および一対の抜け止めボルト16、16が設
けてあり、可動支持体11は油圧作動機構21により左
右方向に回動操作できる。バケットCにはアタッチメン
ト係着板および抜け止めボルト16、16を係合できる
連結受部31が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブーム、アームか
ら構成され、作業機本体に設けられるフロントにバケッ
ト、杭打ち機等のアタッチメントを脱着自在に連結し、
かつ左、右方向に回動して傾斜させることができる作業
機用アタッチメント作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、油圧ショベル等の作業機により
垂直方向の溝掘削作業を行なう場合に、作業地の足場が
傾斜して作業機本体も傾斜していると、掘削する溝も傾
斜してしまうという問題がある。また、作業機本体は平
坦な足場に位置した状態でバケットを傾斜させて路床等
を傾斜面に掘削する作業を行なう場合もある。そこで、
アタッチメントを左右方向に回動して傾斜させる(チル
ト)機構として、従来例えばアームの先端側とアタッチ
メントとの間に一対の油圧シリンダを有するチルト装置
を設け、各油圧シリンダのピストンを進退させることに
よってアタッチメントを右傾または左傾させるようにし
たものが知られている。また、作業機本体を車体に対し
てローリングさせることにより、アタッチメントが垂直
状態あるいは傾斜状態で作業を行なうことができるよう
にした作業機も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のチルト装置は一対の油圧シリンダをアームとアタッチ
メントとの間に略ハ字状に設ける構成になっているため
にアタチメントの横幅が大きくなっており、狭い幅の掘
削作業等ができないという欠点や重量が嵩むという欠点
がある。また、油圧シリンダはアタッチメントに対して
突出した状態になっており、作業機本体との干渉を避け
るためにフロントの作動範囲が制約されるという問題、
油圧シリンダが露出しているために作業中にバケット等
から落下した岩石により損傷を受けるという欠点があ
る。他方、作業機本体をローリングさせる機構は特殊な
車両になるし、極めて高価であるという欠点がある。
【0004】本発明は上述した従来技術の諸欠点に鑑み
なされたもので、1の油圧シリンダを使用するので構造
が小型であるし、低価格で製造することができ、しかも
アタッチメントの着脱操作が容易で、かつ強固に連結す
ることができ、また油圧シリンダを外力から保護するこ
とができるようにした作業機用アタッチメント作動装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明の手段は、作業機のフロント先
端に着脱可能に設ける連結作動体は、固定軸支部を有
し、前記フロントにピン結合される基体と、アタッチメ
ント係着部および連動軸支部を有し、該基体に左右方向
に回動可能に軸支された回動支持体と、該回動支持体か
ら前方に突設された抜け止めボルトと、1の油圧シリン
ダを有し、前記回動支持体を前記基体に対して左右方向
に回転駆動するアタッチメント作動機構とから構成し、
前記連結作動体に着脱可能に連結されるアタッチメント
には前記回動支持体のアタッチメント係着部が係脱可能
な嵌合連結部と、前記抜け止めボルトが挿嵌するボルト
挿入穴とからなる連結受部を設けたものからなる。
【0006】そして、前記アタッチメント係着部は平板
体に形成すると共に、その幅方向両端面は略ハ字状に傾
斜した上向き係合面に形成し、前記連結受部には前記ア
タッチメント係着部の係合面に係合する略ハ字状に傾斜
した下向き係合面を形成した構成にするとよい。
【0007】また、前記アタッチメント作動機構は前記
基体の凹部に配置した状態で基端側が軸支された1の油
圧シリンダと、該油圧シリンダのピストン先端と前記固
定軸支部との間にピン結合された駆動アームと、該駆動
アームと前記連動軸支部との間にピン結合された連動ア
ームとから構成するとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。図において、1は作業機のフロント
Aを構成するアームA1 およびリンクA2 の先端に着脱
可能に設ける連結作動体を示す。2は該連結作動体1を
構成し、鋼材により構成した基体である。3は該基体2
を構成する平面略矩形状の底板で、該底板3の幅方向両
端には前後両側に一対のピン穴4A、4Aおよび略中央
に連結片遊嵌穴4Bを有する一側縦板4と、前記一対の
ピン穴4A、4Aと同軸の一対のピン穴5A、5Aおよ
び略中央にピストン遊嵌穴5Bを有する他側縦板5が対
向して立設してあり、該一対の縦板4、5との間に一対
の前、後板6、6(但し、後板6のみを図示。)を連設
することにより、基体2は底板3上方が凹部2Aになっ
ている。
【0009】そして、一側縦板4の外面には一対のブラ
ケット7、7が突設してあり、他側縦板5の外面から斜
め下方には一対のブラケットからなる固定軸支部8、8
が突設してある。9、9はピン穴9Aが前後方向に同軸
に形成された一対の連結板で、該連結板9、9は底板3
の前、後端側から下方に対向した状態で突設してある。
そして、上述の構成からなる基体2は連結ピン10、1
0によりアームA1 およびリンクA2 に着脱可能に連結
され、前後方向に回動するようになっている。
【0010】11は基体2の連結板9、9に左、右方向
に回動可能に軸支された回動支持体を示す。12は該回
動支持体11を構成するアタッチメント係着板で、図4
に示すように該アタッチメント係着板12は後端12A
側から前端12B側に向けて幅狭になった平面略台形状
の平板からなり、幅方向両端面は略ハ字状に傾斜した上
向き係合面12C、12Cに形成してある。13、14
は前記アタッチメント係着板12の上面に前後に離間し
て立設された一対の固定板で、該固定板13、14には
同軸にピン挿通穴13A、14Aが形成してある。
【0011】15は前記一対の固定板13、14の間に
位置してアタッチメント係着板12上に立設され、正面
図において若干右方向に突出した連動軸支部で、該連動
軸支部15にはピン挿通穴15Aが形成してある。1
6、16は一対の抜け止めボルトを示し、該各抜け止め
ボルト16は前側固定片13の前面とアタッチメント係
着板12の上面に溶接することにより、その先端側16
Aはアタッチメント係着板12の前端12Bより前方に
突出した状態になっている。そして、上述の構成からな
る回動支持体11は一対の連結板9のピン穴9Aと固定
板13、14のピン穴13A、14Aに一体に挿通した
支持軸17によって基体2に回動可能に連結してある。
【0012】21は油圧作動機構を示す。22は該油圧
作動機構21を構成し、基体2の凹部2Aに配置した1
個の油圧シリンダで、該油圧シリンダ22は基端側のピ
ン連結部22Aが連結片遊嵌穴4Bに貫通した状態で基
体2のブラケット7、7にピン23により結合され、ピ
ストンロッド22Bがピストン遊嵌穴5Bを介して他側
縦板5の外側に突出した状態になっている。24、24
は駆動アームで、該各駆動アーム24は基体2の固定軸
支部8、8と前記ピストンロッド22Bの先端側との間
に連結ピン25、26により回動自在にピン結合されて
いる。27、27は一対の連動アームを示し、該各連動
アーム27は一端側が前記連結ピン26を介して駆動ア
ーム24と連結され、他端側が連結ピン28を介して連
動軸支部15と連結されている。
【0013】かくして、本実施の形態に係る油圧作動機
構21は基体2に支持された油圧シリンダ22、該油圧
シリンダ22と基体2との間にピン結合された駆動アー
ム24、該駆動アーム24と回動支持体11のアタッチ
メント係着板12との間にピン結合された連動アーム2
7とから構成してある。なお、油圧シリンダ22はフロ
ントA、バケットC等を作動するために作業機に搭載し
てある油圧ポンプに連結し、運転室からの操作により作
動するように構成してある。
【0014】連結作動体1は上述の構成からなるが、次
にアタチメントとしてのバケットCに設けた連結受部3
1について説明する。図において、32は該連結受部3
1を構成し、バケットCの上板C1 に設けた嵌合連結部
で、該嵌合連結部32は上板C1 の前縁側に立設した前
側支承板33と、該前側支承板33に先端を突き当てた
状態で上板C1 に平面および正面から見て略ハ字状に立
設した左右一対の横側支承板34、34とから構成して
あり、該各横側支承板34の内側面は略ハ字状に傾斜し
た下向き係合面34Aになっている。かくして、アタッ
チメント係着板12は前側支承板33と一対の横側支承
板34、34との間に嵌脱可能に嵌入し、その係合面1
2C、12Cは横側支承板34、34の各下向き係合面
34Aと衝合するようになっている。35、35は前記
前側支承板33に形成したボルト挿通穴で、該各ボルト
挿通穴35には回動支持体11の抜け止めボルト16、
16が挿入され、ナット36により締結するようになっ
ている。
【0015】本実施の形態に係る作業機用アタッチメン
ト作動装置は上述の如く大別してフロントA側に連結さ
れる連結作動体1と、バケットC側に設けられる連結受
部31とから構成されるが、次にその作動について説明
する。連結作動体1をバケットCに連結する場合は、地
上に置いたバケットCにフロントAを作動させて後方か
ら連結作動体1を接近させ、アタッチメント係着板12
を嵌合連結部32内に侵入させて、各抜け止めボルト1
6をボルト挿通穴35に挿入し、ナット36を螺着す
る。これらの作動において、アタッチメント係着板12
は後端12Aから前端12Bに向けて先細りに形成して
あるから、嵌合連結部32内に嵌合する操作を容易に行
うことができる。また、アタッチメント係着板12の幅
方向両端面は上向き係合面12C、12Cに形成し、嵌
合連結部32の横側支承板34の内側面は各係合面12
Cに係合する下向き係合面34Aに形成してあるから、
各抜け止めボルト16とナット36により締結すること
も相まって回動支持体11とバケットCは強固に連結す
ることができる。
【0016】上述の如くしてフロントAに連結したバケ
ットCを例えば運転室側の後方から見て左傾させるに
は、図7に示すように油圧シリンダ22のピストンロッ
ド22Bを後退させる。これに連動して駆動アーム24
が図中時計方向に回転し、連動アーム27を下方に押動
する結果、アタッチメント係着板12は支持軸17を中
心に反時計方向に回転して左傾させることができる。
【0017】他方、バケットCを右傾させるには、図8
に示すように油圧シリンダ22のピストンロッド22B
を伸長させると、駆動アーム24が連結ピン25を中心
に反時計方向に回転する。これに連動して連動アーム2
7が斜め上方に引上げられる結果、アタッチメント係着
板12は支持軸17を中心に時計方向に回転して右傾さ
せることができる。
【0018】なお、本実施の形態ではボルト挿通穴35
の穴径は抜け止めボルト16が挿入できる内径に設定し
たが、ボルト挿通穴35の穴径を抜け止めボルト16の
直径より倍くらいの大径に設定し、ボルト挿通穴35に
抜け止めボルト16を挿入した後にワッシャを嵌合する
構成にするとよい。こうすることにより、ボルト挿通穴
35に抜け止めボルト16を挿脱する際に、抜け止めボ
ルト16のねじ山がボルト挿通穴35の内面に当たって
崩れて損傷するといった事態を確実に防止することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上詳述した如く構成したか
ら、下記の諸効果を奏する。 (1)アタッチメントを1の油圧シリンダで作動するよ
うに構成したから、コンパクトで軽量な装置に構成でき
るし、作動時にアタッチメントやフロントと干渉しない
ので作動性に優れている。また、従来技術と比較して低
価格に製造できる。 (2)フロントにアタッチメントを連結する作業も、ア
タッチメントに設けた連結受部にアタッチメント係着部
を嵌合し、抜け止めボルトをボルト挿通穴に挿入してナ
ットにより締着するだけでよいから、着脱作業が簡単で
あるし短時間に行なうことができ、作業性に優れてい
る。 (3)アタッチメント係着部は平板体に形成すると共
に、その幅方向両端面は略ハ字状に傾斜した上向き係合
面に形成し、アタッチメントの連結受部には前記アタッ
チメント係着部の係合面に係合する略ハ字状に傾斜した
下向き係合面を形成したから、フロント側とアタッチメ
ント側を容易に、しかも強固に連結することができる。 (4)1の油圧シリンダは基体の凹部に配置したから、
作業中にバケット等のアタッチメントから岩石等が落下
した場合でも、油圧シリンダに直接当たって損傷を受け
る事態を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る作業機用アタッチメ
ント作動装置をバケットに接続した状態を示す後面図で
ある。
【図2】作業機用アタッチメント作動装置の左側面図で
ある。
【図3】作業機用アタッチメント作動装置の右側面図で
ある。
【図4】回動支持体の斜視図である。
【図5】連結受部の平面図である。
【図6】連結受部の後面図である。
【図7】バケットを後面から見て左傾させた状態の説明
図である。
【図8】バケットを後面側から見て右傾させた状態の説
明図である。
【符号の説明】
1 連結作動体 2 基体 8 固定軸支部 11 回動支持体 12 アタッチメント係着板 12C 上向き係合面 15 連動軸支部 16 抜け止めボルト 21 油圧作動機構 22 油圧シリンダ 24 駆動アーム 27 連動アーム 31 連結受部 32 嵌合連結部 34A 下向き係合面 35 ボルト挿通穴 A フロント C バケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機のフロント先端に着脱可能に設け
    る連結作動体は、固定軸支部を有し、前記フロントにピ
    ン結合される基体と、アタッチメント係着部および連動
    軸支部を有し、該基体に左右方向に回動可能に軸支され
    た回動支持体と、該回動支持体から前方に突設された抜
    け止めボルトと、1の油圧シリンダを有し、前記回動支
    持体を前記基体に対して左右方向に回転駆動する油圧作
    動機構とから構成し、前記連結作動体に着脱可能に連結
    されるアタッチメントには前記回動支持体のアタッチメ
    ント係着部が係脱可能な嵌合連結部と、前記抜け止めボ
    ルトが挿嵌するボルト挿入穴とからなる連結受部を設け
    てなる作業機用アタッチメント作動装置。
  2. 【請求項2】 前記アタッチメント係着部は平板体に形
    成すると共に、その幅方向両端面は略ハ字状に傾斜した
    上向き係合面に形成し、前記連結受部には前記アタッチ
    メント係着部の係合面に係合する略ハ字状に傾斜した下
    向き係合面が形成してある請求項1記載の作業機用アタ
    ッチメント作動装置。
  3. 【請求項3】 前記油圧作動機構は前記基体の凹部に配
    置した状態で基端側が軸支された1の油圧シリンダと、
    該油圧シリンダのピストン先端と前記固定軸支部との間
    にピン結合された駆動アームと、該駆動アームと前記連
    動軸支部との間にピン結合された連動アームとから構成
    したことを特徴とする請求項1記載の作業機用アタッチ
    メント作動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103343554A (zh) * 2013-07-23 2013-10-09 曲荟霖 用于装载机的多向倾卸转向装置
KR20150146218A (ko) * 2014-06-23 2015-12-31 표영진 고지대 경사면 경작지의 골 형성기

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