JPH1160469A - 浴用組成物 - Google Patents

浴用組成物

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JPH1160469A
JPH1160469A JP24218697A JP24218697A JPH1160469A JP H1160469 A JPH1160469 A JP H1160469A JP 24218697 A JP24218697 A JP 24218697A JP 24218697 A JP24218697 A JP 24218697A JP H1160469 A JPH1160469 A JP H1160469A
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JP
Japan
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skin
oil
bath
bathing
composition
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JP24218697A
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English (en)
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Kyotaro Hasunuma
喬太郎 蓮沼
Shusuke Hanaoka
秀典 花岡
Kazuyoshi Morita
和良 森田
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保温効果に優れ、皮膚掻痒性の改善に優れ、且
つ美肌効果(肌のつや、きめおよびしっとり感)に優れ
た浴用組成物を提供するにある。 【解決手段】ジイソプロピルアミンジクロロアセテート
およびヒスタミンH1-アンタゴニストを配合することを
特徴とする浴用組成物により、更にそれらの化合物と海
水乾燥物10〜90重量%および無水ケイ酸0.1〜5
重量%とを組み合わせて配合することを特徴とする浴用
組成物によって達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保温効果に優れ、
皮膚掻痒性の改善に優れ、且つ美肌作用(肌のつや、き
めおよびしっとり感)に優れた浴用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
浴用組成物は、その成分として硫酸ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム、塩化ナトリウム等のいわゆる無機塩類を
主成分とし、これに香料、油分、色素等の補助成分を適
宜配合し、入浴時の気分を爽快にし、血行を促進させ、
新陳代謝を高めるとして、多種多用のものが上市されて
いる。しかしながら、現在の浴用組成物は、血行を促進
し、新陳代謝を高めることによる発汗効果、保温効果が
主要な目的であった。
【0003】一方、アトピー性皮膚炎、老人性皮膚掻痒
症などの皮膚疾患は、痒みの強い疾患であり、炎症の
他、角化不全、バリア能の低下、乾燥肌などの症状を示
す。細菌、生活環境の変化、ストレスの増大などによ
り、皮膚疾患に悩む人が急増している。現在、医学的外
用療法では、副腎皮質ホルモンを中心とするステロイド
剤での治療が一般的である。しかし、ステロイド剤の長
期連用により副作用を伴うことから、その使用において
は、医師の指導のもとに十分な注意が必要である。そこ
で、副作用の少ない安全な皮膚適用剤が望まれている。
【0004】従来、湿疹をはじめとするアトピー性皮膚
炎、老人性皮膚掻痒症などの皮膚疾患に対しては、その
症状改善効果が無く入浴を禁ずる傾向にあった。しか
し、入浴剤によるアトピー性皮膚炎、老人性皮膚掻痒症
などの皮膚疾患患者に対しての効用も見直されるように
なってきた。アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患患者に対
する入浴剤、浴用組成物などの提供が例えば特開平6−
285131号公報、特開平8−73367号公報、特
開平8−99889号公報、特開平9−124460号
公報などで挙げられている。しかしながら、これらの浴
用組成物は、皮膚掻痒性の改善を図るには不充分でより
優れたものが望まれている。
【0005】かかる事情に鑑み、保温効果に優れ、皮膚
掻痒性の改善に優れ、且つ美肌効果に優れた浴用組成物
について鋭意検討した結果、ジイソプロピルアミンジク
ロロアセテートおよびヒスタミンH1-アンタゴニストを
配合した浴用組成物が有効な保温効果、皮膚掻痒性の改
善および美肌効果(肌のつや、きめおよびしっとり感)
を有することを見いだし、更にはジイソプロピルアミン
ジクロロアセテートに海水乾燥物および無水ケイ酸を配
合することによって一層の発汗作用、保温効果、皮膚掻
痒性の改善、および美肌効果を高めることを見いだし、
本発明を完成するに至ったものであって、その目的とす
るところは、保温効果に優れ、皮膚掻痒性の改善に優
れ、且つ美肌効果(肌のつや、きめおよびしっとり感)
に優れた浴用組成物を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、ジイソプ
ロピルアミンジクロロアセテートおよびヒスタミンH1-
アンタゴニストを配合することを特徴とした浴用組成物
により、更にはジイソプロピルアミンジクロロアセテー
トと海水を乾燥させたことにより得たいわゆる海水乾燥
物10〜90重量%および無水ケイ酸0.1〜5重量%
とを組み合わせ配合することを特徴とした浴用組成物に
よって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成の詳細につい
て説明する。
【0008】本発明で用いるジイソプロピルアミンジク
ロロアセテートとは、下記式で示されるもので、白色結
晶性の粉末状を呈し、匂いは殆んどなく、味は苦く、
水、エタノール等に溶けやすい。また、その融点は、1
18〜122℃で5%水溶液のpHは5.6〜6.8で
ある。
【0009】
【化1】
【0010】本発明に用いられるジイソプロピルアミン
ジクロロアセテートの配合量としては、当該浴用組成物
の総量を基準として、0.1〜20重量%が相応しく、
特に0.5〜10重量%が好ましい。0.1重量%より
少ないと効果の発現性が充分でなく、また20重量%よ
り多いと原価の点から相応しくない場合がある。
【0011】本発明で用いられるヒスタミンH1-アンタ
ゴニストとしては、例えばエタノールアミン型のジフェ
ンヒドラミン、エチレンジアミン型のピリラミン、トリ
ぺレナミン、アルキルアミン型のクロルフェニラミン、
ブロムフェニラミン、ピぺラジン型のサイクリジン、フ
ェノチアジン型のプロメタジン等が挙げられる。
【0012】本発明に用いられるヒスタミンH1-アンタ
ゴニストの配合量としては、当該浴用組成物の総量を基
準として、0.01〜5重量%が相応しく、特に0.0
5〜10重量%が好ましい。
【0013】本発明で用いられる海水乾燥物としては、
海水を原料にして水分を減少させた天然塩または海水を
そのまま熱風乾燥あるいは凍結乾燥したものが挙げられ
るが、浴用組成物の品質安定性を保持する上からべたつ
きの原因になる塩類を必要に応じて減少させるために、
いわゆる逆浸透膜などで脱塩処理を行い、凍結乾燥して
粉砕した海水乾燥物が特に好ましい。
【0014】該脱塩した海水乾燥物は、そのまま海水を
凍結乾燥したものと比較して塩素、ナトリウムが減少し
ているほかは、マグネシウム、カリウム、リン等のいわ
ゆる微量元素が豊富に含まれている。また、該脱塩した
海水乾燥物の方が前述の如くべたつきの原因となる塩類
が減少しているため浴用組成物に配合する際の作業性あ
るいは浴用組成物の品質安定性を保持する上でも特に好
ましい。
【0015】本発明に用いられる海水乾燥物の配合量に
ついては、当該浴用組成物の総量を基準として、10〜
90重量%で好ましく、特に10〜60重量%が好まし
い。10重量%より少ないと効果の発現性が充分でな
く、また90重量%より多いと原価の点、安定性の点か
ら相応しくない。
【0016】海水乾燥物は、物性上吸湿性が高く、これ
らに通常配合される香料や他の植物エキス、油分等を添
加すると製造時組成物が固結してしまい流動性が悪く、
製造時に扱いにくい等の作業上の欠点があり、また製品
の外観が悪く容器からスムーズに出にくい。しかし、無
水ケイ酸を配合することによりこれらの問題は解決でき
る。
【0017】本発明に用いられる無水ケイ酸としては、
ケイ酸ナトリウム液に酸を反応させ分解して作られる公
知の化合物で良く、例えば市販品としてサイロピュア
(富士ディビゾン化学株式会社製)等の市販品が挙げら
れる。また、これらの粒径について通常知られていると
ころの平均粒子径2〜4ミクロンが好ましい。
【0018】本発明に用いられる無水ケイ酸の配合量と
しては、当該浴用組成物の総量を基準として、0.1〜
5重量%が好ましく、特に0.2〜3重量%が好まし
い。0.1重量%より少ないと組成物の固結防止効果の
発現性が充分でなく、また5重量%より多いと溶解時の
外観の点から相応しくない。
【0019】上記組成よりなる本発明の浴用組成物は、
保温効果に優れ、皮膚掻痒性の改善に優れ、且つ美肌効
果(肌のつや、きめおよびしっとり感)に優れた浴用組
成物を提供できる。
【0020】本発明におけるジイソプロピルアミンジク
ロロアセテート、ヒスタミンH1−アンタゴニスト、海
水乾燥物および無水ケイ酸に配合できる浴用組成物成分
としては、以下のような通常浴用組成物に使用されてい
るものから適宜選択出来る。
【0021】1)無機塩類 塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、ホウ酸、ほう砂、硫酸ナトリウム、硫化ナトリウ
ム、硫化カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸カルシウム、
硫酸アンモニウム、チオ硫酸ナトリウム、リン酸水素カ
ルシウム、塩化カリウム、塩化アンモニウム、リン酸ナ
トリウム、次亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸カルシウム、
硫黄、尿素、セスキ炭酸ナトリウム、硫酸マグネシウム
等。
【0022】2)無機酸類 メタケイ酸、ホウ酸等。
【0023】3)有機酸類 安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、リンゴ酸、サ
リチル酸等。
【0024】4)油脂類 オリーブ油、大豆油、アーモンド油、ひまし油、やし
油、パーム油、タートル油、ヌカ油、ホホバ油、ミンク
油、卵黄油、スクワラン、アボガド油、ラノリン、流動
パラフィン、白色ワセリン、DHA、EPA等。
【0025】5)粘結剤類 カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロ
ース、ナトリウム塩、カゼイン、ぺクチン、デンプン、
アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ローカストビーンガム、カラギナン、
寒天、カーボポール等。
【0026】6)多価アルコール類 グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ポ
リエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール
等。
【0027】7)香料類 ラベンダー油、ジャスミン油、ローズ油、レモン油、オ
レンジ油、ハッカ油、タイム油、ショウブ油、ウイキョ
ウ油、スギ油、ヒバ油、ヒノキ油、バラ油、ユーカリ
油、カンファー、ペパーミント油、スペアミント油、ゲ
ラニオール、ミカン油、トウヒ、シトロネロール等の天
然及び合成香料等。
【0028】8)植物粉末及び生薬類(エキス、粉末) レモンの皮、海藻、ヒノキ、ヒバ、米ヌカ、シュウブ、
ショウキョウ、カンゾウ、チンピ、トウヒ、トウキ、ニ
ンジン、ハッカ、ケイヒ、ウバイ、ヨモギ、ドクダミ、
モモノハ、カミツレ、アロエ、ジャスミン、ローズヒッ
プ、ラベンダー、グァバ、オウゴン、クコ、レイシ、ニ
ワトコ、アシタバ、ウコギ、ゴボウ、カンゾウ等の粉砕
物及びその水溶性もしくは油溶性抽出液。
【0029】さらに、本発明の浴用剤組成物は、上記の
もの以外にも、必要に応じてその他の成分として、殺菌
剤、界面活性剤、ビタミン類、高分子化合物、抗炎症剤
および化粧品用タール系色素等を適宜配合出来る。
【0030】本発明の浴用組成物の使用量としては、一
般浴槽200l当たり通常25〜30gである。
【0031】
【実施例】以下、実施例及び比較例に基づき本発明を詳
細に説明する。
【0032】海水乾燥物の調製方法 海水5Kgを1時間加熱し漂白剤を少量加え、15分攪
拌後濾過し不純物を取り除いた後、その溶液を逆浸透法
を用い減塩し、その後冷却し、凍結乾燥して、脱塩海水
乾燥物約30gを得た。表1に脱塩(逆浸透法)してか
ら乾燥させた海水乾燥物の成分含量を表す。尚、脱塩海
水乾燥物は、採取した海水により多少成分含量のばらつ
きが生じた為その含量範囲で示した。
【0033】
【表1】
【0034】実施例1および比較例1〜3 表2の組成から成る浴用組成物について実施例1と比較
例1、2及び3とを比べ評価した。製法は通常の浴用組
成物の方法に準じた。尚、組成の量は重量%で示す。
【0035】
【表2】
【0036】(1)美肌効果 評価方法は、アトピー性皮膚症状を持つボランティア1
0人に対し、入浴中の感触、入浴後の感触、皮膚掻痒性
の軽減および一週間連用した後の皮膚の状態について評
価した。40℃のお湯を浴槽に約200l入れ、実施例
1および比較例1〜3の組成からなる浴用組成物をそれ
ぞれ30gを投入し、10分間入浴した。それぞれの評
価項目について5段階で評価を行い、非常に良い5点、
良い4点、普通3点、変化なし2点、悪い1点の点数を
記入しその平均を取った。その結果を、表3に示す。
【0037】
【表3】
【0038】表3より、明らかに実施例1は、比較例
1、2、3に比べ入浴中の皮膚に対する感触が良く、刺
激も無く、入浴後の肌につや、きめ、しっとり感(保湿
性)を与え美肌効果に優れ、そして皮膚掻痒性を一層軽
減することが認められた。
【0039】(2)発汗効果および保温効果(水分蒸散
量と皮膚表面温度の経時変化) 表4に示す実施例1および比較例1、2、3と浴槽に有
効成分を何も添加しない淡水浴について比較した。40
℃のお湯を浴槽に約200l入れ、淡水浴はそのまま、
実施例1および比較例1〜3は各々30gずつ投入し、
15分間入浴した。入浴浴湯温度は40℃、入浴時間は
5分入浴、5分休憩、10分入浴の反復浴とし、25
℃、60%の恒温恒湿室にて、(1)発汗効果は、額部
の水分蒸散量を発汗量とし、フォーション社製ハイドロ
グラフを用い、面積1cm2 の換気カプセルを用い測定し
た。(2)保温効果の評価は、胸部の温度を日本電気三
栄製サーモグラフィーにて測定した。
【0040】
【表4】
【0041】
【表5】
【0042】以上表4、表5の結果より、実施例1は、
比較例1〜3及び淡水浴と比較して、入浴後60分にお
いても、水分蒸散量が多いことから発汗作用がより高
く、また皮膚表面温度についても、比較例および淡水浴
と比較して、高いことから一層保温性に優れている。
【0043】実施例2、3および比較例4、5 表6の組成から成る浴用組成物について実施例2、3と
比較例4、5とを比べ評価した。試料の製法は通常の浴
用組成物の方法に準じた。尚、組成の量は重量%で示
す。
【0044】
【表6】
【0045】(1)美肌効果と皮膚刺激性 評価方法は、アトピー性皮膚症状を持つボランティア1
0人に対し、入浴中の感触、入浴後の感触、皮膚掻痒性
の軽減および一週間連用した後の皮膚の状態について評
価した。実施例1に記載した方法および評価に準じて実
施した。その結果を、表7に示す。
【0046】
【表7】
【0047】表7より、明らかに実施例2、3は、比較
例4、5に比べ入浴中の皮膚に対する感触が良く、刺激
も無く、入浴後の肌につや、きめ、しっとり感(保湿
性)を与え美肌効果に優れ、そして皮膚掻痒性も改善さ
れることが認められた。
【0048】(2)発汗効果および保温効果(水分蒸散
量と皮膚表面温度の経時変化) 表6に示す実施例2、実施例3、比較例4および比較例
5について実施例1に記載した発汗効果(水分蒸散量)
測定および保温効果(皮膚表面温度)測定方法に準じて
それぞれの試験を実施した。
【0049】
【表8】
【0050】
【表9】
【0051】以上表8、表9の結果より、実施例2およ
び3は、比較例4および5と比較して、入浴後60分に
おいても、水分蒸散量が多いことから発汗作用がより高
く、また皮膚表面温度についても、比較例および淡水浴
と比較して、高いことからより保温性に優れている。
【0052】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明が、従来の浴
用組成物に比べ、保温効果に優れ、皮膚掻痒性の改善に
優れ、且つ美肌作用(肌のつや、きめおよびしっとり
感)に優れた浴用組成物を提供することは明らかであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジイソプロピルアミンジクロロアセテー
    トおよびヒスタミンH1-アンタゴニストを配合すること
    を特徴とする浴用組成物。
  2. 【請求項2】 更に海水乾燥物10〜90重量%および
    無水ケイ酸0.1〜5重量%を配合することを特徴とす
    る請求項1の浴用組成物。
JP24218697A 1997-08-22 1997-08-22 浴用組成物 Pending JPH1160469A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003099327A1 (fr) * 2002-05-28 2003-12-04 Shiseido Company, Ltd. Inhibiteur de la parakeratose, agent de resserrement des pores et preparation de la peau aux fins d'utilisation externe

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003099327A1 (fr) * 2002-05-28 2003-12-04 Shiseido Company, Ltd. Inhibiteur de la parakeratose, agent de resserrement des pores et preparation de la peau aux fins d'utilisation externe

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