JPH1159855A - 振動式部品搬送装置 - Google Patents

振動式部品搬送装置

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JPH1159855A
JPH1159855A JP24744397A JP24744397A JPH1159855A JP H1159855 A JPH1159855 A JP H1159855A JP 24744397 A JP24744397 A JP 24744397A JP 24744397 A JP24744397 A JP 24744397A JP H1159855 A JPH1159855 A JP H1159855A
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transport rail
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Yoshitaka Aoyama
好高 青山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送レールを振動させて部品を搬送する形式
のものにおいて、起振機構の配置をできるだけコンパク
トにすること。 【解決手段】 搬送レール15を傾斜させて配置し、長
尺な支柱32で搬送レール15を支持し、支柱から離隔
した箇所に起振ユニット34を固定したことが、主たる
解決手段である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、搬送レールに振
動を付与して部品を搬送する分野に属しており、基本的
には搬送レールの一部分に起振ユニットを付属させるも
のである。
【0002】
【従来の技術】図8にしたがって従来技術を説明する
と、基板1に傾斜させた状態で板ばね2が2か所におい
て基板1に固定され、その上端に支持台3が固定されて
おり、この支持台3の上に搬送レール4が結合されてい
る。搬送レール4の断面は図示していないが、部品の形
状に応じてコ字型断面や凸字型断面に選定されている。
起振ユニット5は基板1上に固定された電磁石6と支持
台3の下側に結合した鉄片7から構成されている。鉄の
塊のような慣性マス8が支持台3の下側に固定されてい
る。また、基板1は吸振ゴム9を介して静止部材10に
固定されている。図示していない電線から交流電流を電
磁石6に流すと、鉄片7が吸引と板ばね2による復帰を
繰り返して、上下と左右方向の合成された振動が搬送レ
ール4に伝達されて、部品が搬送されて行くのである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上述のような形式の
ものであると、電磁石6が静止部材10側に取付けら
れ、また、被振動側である搬送レール4は板ばね2で支
持された基本構成であるために、起振ユニット5が一部
は静止側に他の部分が被振動側に取付けられ、したがっ
て、長尺な部材である基板1と支持台3とが上下に2段
構造のようになり、非常にスペースを多く要する。特
に、搬送レール4の長さとの対比で見れば、著しく大き
な占有空間が必要になり、狭い箇所での使い勝手が良く
ない。
【0004】
【問題を解決するための手段とその作用】本発明は、以
上に述べた問題点を解決するために提供されたもので、
起振ユニットの起振側と被起振側とが一体になって搬送
レールに直接あるいは間接的に取付けられていることが
基本的な考え方であり、請求項1は、搬送レールを振動
させる形式のものにおいて、搬送レールを長尺な支柱で
支持すると共に搬送レールを傾斜させた姿勢で配置し、
起振ユニットで搬送レールを加振するように構成したこ
とを特徴とするもので、起振ユニットで搬送レールが振
動させられると、その振動変位は長尺な支柱の弾性変形
で可能ならしめられている。請求項2は、請求項1にお
いて、起振ユニットを支柱から離隔した箇所において搬
送レールを加振するように設置したことを特徴とするも
ので、支柱から離隔した箇所を加振することによって、
支柱の弾性変形をさせ易くしている。請求項3は、請求
項2において、搬送レールの長手方向に沿った長尺な基
板が搬送レールに結合され、この基板に支柱および起振
ユニットが固定されていることを特徴とするもので、基
板が一つの基礎的部材となって支柱や起振ユニットの取
付けを実現している。請求項4は、請求項2において、
支柱は長尺な板材で形成されていることを特徴とするも
ので、長尺な板材を用いることによって、それ自信の弾
性変形を確保し、搬送レールに適正な振動を付与してい
る。請求項5は、請求項2において、起振ユニットの起
振軸線が搬送レールの中心線からオフセットしているこ
とを特徴とするもので、このオフセットによって搬送レ
ールに幅方向の振動成分を付与している。請求項6は、
請求項4において、起振ユニットの起振軸線が搬送レー
ルの中心線からオフセットしていることを特徴とするも
ので、このオフセットによって搬送レールに幅方向の振
動成分を付与し、これが長尺な板材に捩じれ方向の振動
成分を付与している。請求項7は、請求項3において、
支柱は長尺な鉄板で形成されており、起振ユニットの起
振軸線が搬送レールの中心線からオフセットしているこ
とを特徴とするもので、以上の各請求項で述べた作用が
全て実現している。
【0005】
【発明の実施の形態】図1から図6に示した発明の実施
の形態について説明する。図1においては、理解しやす
くするために基板や支柱は二点鎖線で図示してある。こ
こで扱っている部品は、図2や図3から明らかなように
鉄製のプロジェクションボルト11であり、軸部12と
それと一体のフランジ13からなり、フランジ13には
溶着用の突起14が形成されている。搬送レール15は
傾斜した姿勢で取付けられ、フランジ13が通過する搬
送溝16が形成され、軸部12の通過を許してフランジ
13が搬送溝16から外れないようにするために、平行
な押え板17がボルト18で搬送レール15に固定され
ている(図2参照)。
【0006】搬送レール15の下端には、エスケイプ機
構19が連続的に配置してあり、ブロック20に搬送溝
16に連続した搬送溝21が形成されている。ブロック
20の取付けたエアシリンダ22、23の各ピストンロ
ッド24、25が交互に搬送溝21内に進入することに
よって、部品11を一つずつ送り出すもので、この様な
機構自体は一般的に採用されている。符号26は空気の
噴出孔であり、図4に示したように部品11を下方へ押
し出すような向きに開口させてあり、空気管27が溶接
してある。搬送レール15やブロック20はステンレス
鋼で製作されており、搬送溝16、21の内面は部品の
滑りを良くするためにクロム鍍金がしてある。そして、
ブロック20の右端には合成樹脂製の送出ホース48が
接続してある。
【0007】搬送レール15の長手方向に沿った長尺な
基板28が、搬送レール15のねじ孔29にボルト30
を捩じ込んで搬送レール15に結合されている。基板2
8のほぼ中央付近に支柱32が溶接などの方法で結合さ
れ、その下端は静止部材33に固定されている。支柱3
2は鉄板を細長く長尺に切断して構成するのが最も作り
やすいのであるが、これに変えて断面円形のロッドで構
成してもよい。起振ユニット34は、電磁石35とそれ
に接近させてある鉄片36とこの両者を結合する板ばね
37が主な構成部材とされているもので、基板28に溶
接した取付け板38に鉄片36が溶接されている。電磁
石35は鉄芯39にコイル40が巻き付けられたもの
で、合成樹脂製のケース41内に収容されており、鉄芯
39にディスタンスピース42、補助ウエイト43を図
示のように組合わせてボルト44を貫通させてナット4
5で締め付けてある。なお、符号46は板ばね37を鉄
片36に固定するためのボルトである。起振ユニット3
4に断続電流が流されると(電線の図示は省略してあ
る)、板ばね37が撓むので電磁石35が鉄芯36に接
近したり離れたりしてディスタンスピース42や補助ウ
エイト43が激しく振動し、その際の板ばね37の弾性
反力が鉄片36、取付け板38、基板28を経て搬送レ
ール15に伝達され、搬送レール15が加振されるので
ある。この搬送レール15の振動によって搬送溝16内
の部品11は、傾斜に沿って円滑に搬送されるのであ
る。
【0008】起振ユニット34の起振軸線は鉄芯39の
軸線であり、この軸線は図6から明らかなように平面的
に見て搬送レール15の中心線からオフセットさせてあ
る。このオフセット量は符号L1で示され、また、符号
L2で示すように支柱32からもオフセットしている。
このようにオフセットは、取付け板38が搬送レール1
5の幅方向に突き出ていることによって、形成されてい
る。起振軸線は図1や図5から明らかなように搬送レー
ル15の長手方向に対して傾斜させてある。搬送レール
15は図示の右下がりであり、起振軸線は鉄片36側が
低くなる傾斜とされている。起振ユニット34は支柱3
2から離隔した箇所に設置されているもので、ここでは
基板28の端部に取付けてある。
【0009】磁力によって板ばね37が上方に撓むと、
取付け板38と鉄片36の結合箇所付近を中心とする回
転力として現れるが、力の方向としては起振軸線に沿っ
た成分が強く現れている。これは、取付け板38と鉄片
36が弾性変形をしない剛体であるから、回転成分より
も直線的な成分として現れるのである。この直線的な右
上がりの成分を分解すると、基板28の端部を上方に持
ち上げる分力成分が発生するのである。一方、上記の吸
引が解かれたときには、今度は板ばね37が下方、すな
わち反時計方向に反動で撓むので、上述の作動とまった
く逆の方向の力成分が発生して、基板29の端部を下方
に押し下げる成分が発生するのである。以上のような現
象によって、支柱32は左右に振動するので搬送レール
15はその長手方向に振動し、したがって、傾斜した搬
送レールを部品がスムーズに移送させられて行くのであ
る。
【0010】さらに、オフセットL1が設置されている
ことによって、搬送レール15を同レールの幅方向に振
動させる力成分が発生し、それによって支柱32には捩
じれ変形が反復してなされるのでる。オフセットL2も
同様な作用に役立っている。なお、図6の二点鎖線図示
のように起振ユニットを搬送レールの上端側に設置し
て、本発明を活用することができる。さらに、支柱32
の弾性的振動を調整するために、ゴムのような部材を補
助材として支柱の途中または下端部に設置することも可
能である。
【0011】図7の実施形態は、前述のような基板28
の採用を止めると共に、起振ユニット34の起振軸線を
搬送レール15の長手方向と同方向にしたものである。
したがって、搬送レール15の下側にボス部を設け、こ
こに支柱32を差し込んで一体化させてあり、また、起
振軸線は図示していないが搬送レール15からオフセッ
トせず、搬送レール15の真下に溶接してある。そし
て、ここでは起振ユニット34が支柱32にかなり近付
けて配置してある。
【0012】この実施形態においては、起振ユニット3
4の振動成分が主として搬送レール15の長手方向にな
るので、また、起振ユニット34が支柱32にかなり接
近しているので、支柱32の左右方向の振動が主体とな
った作動ということになる。
【0013】
【効果】本発明によれば、起振側と被起振側とが一体化
された起振ユニットを用いていることにより、起振装置
を単なるユニット部品として搬送レールの一部に取付け
ることが可能となる。換言すると、起振ユニット自体の
自己振動が利用されている形式となる。したがって、搬
送レールあるいはレールに沿っている基板にユニットを
取付けるだけで、搬送に要する振動が得られ、スペース
的にも前述のような制約がなくなるのである。搬送レー
ルは傾斜させてあり、さらに加振されるものであるか
ら、搬送溝内に油性の不純物や細かい鉄くずのようなも
のが介入しても、部品は停止することなく円滑に降下し
て行くのである。起振ユニットは支柱から離隔した箇所
に設置してあるので、搬送レールを十分に加振させるこ
とができ、さらに支柱の弾性的な変形を促進させてい
る。長尺な基板を採用しているので、基板自体をひとつ
の基礎的な部材として位置付けしているので、これに搬
送レール、起振ユニットおよび支柱などを集約的に取付
けることができ、構造をコンパクトにまとめるのに有利
である。支柱は長尺な板材で形成しているので、弾性的
な変形が適性に得られる。起振ユニットの起振軸線が搬
送レールの中心線からオフセットしていることにより、
搬送レールの幅方向の振動も得られるので、搬送溝内に
油性の不純物が介入しても、長手方向の振動と複合して
部品が溝内に引っ掛かったりしない。実施形態の効果と
しては、次のようなことが挙げられる。すなわち、搬送
レールの長手方向に対して起振ユニットの起振軸線が図
5のように傾斜しているので、前述のような力方向の分
解によって、搬送レールに対して上下方向の振動を付与
することができ、したがって、搬送レールの端部付近の
上下動と支柱の左右動をできるだけ複合させて、部品搬
送に適した振動形態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す縦断側面図である。
【図2】図1の(2)−(2)断面図である。
【図3】図1の(3)−(3)断面図である。
【図4】空気の噴出孔を示す部分的な横断平面図であ
る。
【図5】起振ユニットの部分を拡大した部分的な縦断側
面図である。
【図6】本装置全体の平面図である。
【図7】他の実施形態を示す部分的な側面図である。
【図8】従来技術を示す側面図である。
【符号の説明】
15 搬送レール 32 支柱 34 起振ユニット 28 基板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送レールを振動させる形式のものにお
    いて、搬送レールを長尺な支柱で支持すると共に搬送レ
    ールを傾斜させた姿勢で配置し、起振ユニットで搬送レ
    ールを加振するように構成したことを特徴とする振動式
    部品搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、起振ユニットを支柱
    から離隔した箇所において搬送レールを加振するように
    設置したことを特徴とする振動式部品搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、搬送レールの長手方
    向に沿った長尺な基板が搬送レールに結合され、この基
    板に支柱および起振ユニットが固定されていることを特
    徴とする振動式部品搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、支柱は長尺な板材で
    形成されていることを特徴とする振動式部品搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、起振ユニットの起振
    軸線が搬送レールの中心線からオフセットしていること
    を特徴とする振動式部品搬送装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、起振ユニットの起振
    軸線が搬送レールの中心線からオフセットしていること
    を特徴とする振動式部品搬送装置。
  7. 【請求項7】 請求項3において、支柱は長尺な鉄板で
    形成されており、起振ユニットの起振軸線が搬送レール
    の中心線からオフセットしていることを特徴とする振動
    式部品搬送装置。
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